JPH0716527B2 - 酸素供給ユニットに用いられる容器 - Google Patents
酸素供給ユニットに用いられる容器Info
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- JPH0716527B2 JPH0716527B2 JP4324154A JP32415492A JPH0716527B2 JP H0716527 B2 JPH0716527 B2 JP H0716527B2 JP 4324154 A JP4324154 A JP 4324154A JP 32415492 A JP32415492 A JP 32415492A JP H0716527 B2 JPH0716527 B2 JP H0716527B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64D—EQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
- B64D11/00—Passenger or crew accommodation; Flight-deck installations not otherwise provided for
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A62—LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
- A62B—DEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
- A62B25/00—Devices for storing or holding or carrying respiratory or breathing apparatus
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64D—EQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
- B64D2231/00—Emergency oxygen systems
- B64D2231/02—Supply or distribution systems
- B64D2231/025—Oxygen masks; Mask storages; Features related to mask deployment
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、酸素供給ユニットに用
いられる容器であって、少なくとも部分的に折り曲げら
れた容器縁部と、容器後縁部に設けられたジョイントを
中心にして旋回可能な容器扉と、前記ジョイントの旋回
軸線に対して平行に容器前縁部と容器後縁部とに設けら
れた、蝶番を中心にして旋回可能な成形条材とが設けら
れている形式のものに関する。
いられる容器であって、少なくとも部分的に折り曲げら
れた容器縁部と、容器後縁部に設けられたジョイントを
中心にして旋回可能な容器扉と、前記ジョイントの旋回
軸線に対して平行に容器前縁部と容器後縁部とに設けら
れた、蝶番を中心にして旋回可能な成形条材とが設けら
れている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】航空機に組み込むための酸素供給ユニッ
トはドイツ連邦共和国特許出願公開第3719427号
明細書に基づき公知である。このような酸素供給ユニッ
トは航空機の乗客室における天井構造体に配置されてい
て、非常時に、呼吸のために必要な酸素を乗客に供給す
るために役立つ。この酸素供給ユニットは、酸素マスク
と酸素発生器とを内蔵している容器と、この容器を閉鎖
する目的でジョイントを中心にして旋回可能な容器扉と
から成っている。この容器は外方に向かって折り曲げら
れた容器周縁部を有しており、この容器周縁部に、容器
扉のジョイントが固定されている。容器周縁部には、前
記ジョイントの旋回軸線に対して平行に、蝶番を中心に
して旋回可能な成形条材が取り付けられており、この成
形条材を用いて、酸素供給ユニット全体を航空機の天井
構造体に懸吊させることができる。この容器は一体の構
造で、軽量の材料、たとえばプラスチックから製造され
ているが、この公知のプラスチック容器には、容器縁部
の範囲で補強フレームが装着されている。
トはドイツ連邦共和国特許出願公開第3719427号
明細書に基づき公知である。このような酸素供給ユニッ
トは航空機の乗客室における天井構造体に配置されてい
て、非常時に、呼吸のために必要な酸素を乗客に供給す
るために役立つ。この酸素供給ユニットは、酸素マスク
と酸素発生器とを内蔵している容器と、この容器を閉鎖
する目的でジョイントを中心にして旋回可能な容器扉と
から成っている。この容器は外方に向かって折り曲げら
れた容器周縁部を有しており、この容器周縁部に、容器
扉のジョイントが固定されている。容器周縁部には、前
記ジョイントの旋回軸線に対して平行に、蝶番を中心に
して旋回可能な成形条材が取り付けられており、この成
形条材を用いて、酸素供給ユニット全体を航空機の天井
構造体に懸吊させることができる。この容器は一体の構
造で、軽量の材料、たとえばプラスチックから製造され
ているが、この公知のプラスチック容器には、容器縁部
の範囲で補強フレームが装着されている。
【0003】この公知の容器における欠点は、プラスチ
ック容器自体の他に、酸素供給ユニットの容器に所要の
安定性を与えるための補強フレームが必要となることで
ある。このような容器は大きな個数で製造されていて、
航空機においても適当な数で設けられている。したがっ
て、できるだけ小さな重量と、最小限の部品と、高い機
械的安定性とを兼ね備えたような容器を製造することが
努められている。
ック容器自体の他に、酸素供給ユニットの容器に所要の
安定性を与えるための補強フレームが必要となることで
ある。このような容器は大きな個数で製造されていて、
航空機においても適当な数で設けられている。したがっ
て、できるだけ小さな重量と、最小限の部品と、高い機
械的安定性とを兼ね備えたような容器を製造することが
努められている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の容器を改良して、高いねじれ剛性と高い
曲げ剛性とを有していて、ジョイントや蝶番のような接
続部材の範囲が一体に製造可能であり、しかもできるだ
け小さな重量を有しているような容器を提供することで
ある。
で述べた形式の容器を改良して、高いねじれ剛性と高い
曲げ剛性とを有していて、ジョイントや蝶番のような接
続部材の範囲が一体に製造可能であり、しかもできるだ
け小さな重量を有しているような容器を提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、容器が補強手段を有しており、該
補強手段が少なくとも、第1のエンボス加工部として容
器底部から後側の容器壁を介して容器後縁部にまで延び
ているか、または後側の容器壁から容器後縁部にまで延
びており、かつ/または第2のエンボス加工部として前
側の容器壁から容器前縁部にまで延びているか、または
容器底部から前側の容器壁を介して容器前縁部にまで延
びており、かつ/または第3のエンボス加工部として後
側の容器壁と側方の容器壁との間の移行範囲に延びてい
るようにした。
に本発明の構成では、容器が補強手段を有しており、該
補強手段が少なくとも、第1のエンボス加工部として容
器底部から後側の容器壁を介して容器後縁部にまで延び
ているか、または後側の容器壁から容器後縁部にまで延
びており、かつ/または第2のエンボス加工部として前
側の容器壁から容器前縁部にまで延びているか、または
容器底部から前側の容器壁を介して容器前縁部にまで延
びており、かつ/または第3のエンボス加工部として後
側の容器壁と側方の容器壁との間の移行範囲に延びてい
るようにした。
【0006】
【発明の効果】本発明の利点は、主として次の点に認め
られる。エンボス加工部の特別な案内に基づき、容器の
ねじれ剛性が改善されると同時に、ジョイントや蝶番の
ような接続部材の範囲でも剛性が得られる。容器内部を
向いたエンボス加工部はこの場合、実験によって認めら
れたように、容器縁部から容器壁もしくは容器底部への
力導入を改善すると共に、容器壁と容器底部とに対して
所要の曲げ剛性およびねじれ剛性を付与する補強手段と
して作用する。補強手段としてのエンボス加工部はたし
かに容器において公知ではあるが、しかしこの場合では
エンボス加工部の特別な案内もしくは特別な位置が重要
となり、これによって容器全体の所望される剛性が得ら
れる訳である。本発明による容器の改善された剛性に基
づき、もはや別個の補強フレームは必要でない。
られる。エンボス加工部の特別な案内に基づき、容器の
ねじれ剛性が改善されると同時に、ジョイントや蝶番の
ような接続部材の範囲でも剛性が得られる。容器内部を
向いたエンボス加工部はこの場合、実験によって認めら
れたように、容器縁部から容器壁もしくは容器底部への
力導入を改善すると共に、容器壁と容器底部とに対して
所要の曲げ剛性およびねじれ剛性を付与する補強手段と
して作用する。補強手段としてのエンボス加工部はたし
かに容器において公知ではあるが、しかしこの場合では
エンボス加工部の特別な案内もしくは特別な位置が重要
となり、これによって容器全体の所望される剛性が得ら
れる訳である。本発明による容器の改善された剛性に基
づき、もはや別個の補強フレームは必要でない。
【0007】第1のエンボス加工部は容器底部から後側
の容器壁を介して容器後縁部にまで延びているか、また
は後側の容器壁からのみ容器後縁部にまで延びている。
第2のエンボス加工部は前側の容器壁から容器後縁部に
まで延びているか、または容器底部から前側の容器壁を
介して容器前縁部にまで延びている。第3のエンボス加
工部は後側の容器壁と、隣接する側方の容器壁との間の
移行範囲に位置している。
の容器壁を介して容器後縁部にまで延びているか、また
は後側の容器壁からのみ容器後縁部にまで延びている。
第2のエンボス加工部は前側の容器壁から容器後縁部に
まで延びているか、または容器底部から前側の容器壁を
介して容器前縁部にまで延びている。第3のエンボス加
工部は後側の容器壁と、隣接する側方の容器壁との間の
移行範囲に位置している。
【0008】本発明の有利な構成は請求項2以下に記載
されている。
されている。
【0009】容器底部における剛性を高めるためには、
2つの隣接した第1のエンボス加工部または2つの隣接
した第2のエンボス加工部が、半円弧状エンボス加工部
として合流されている。
2つの隣接した第1のエンボス加工部または2つの隣接
した第2のエンボス加工部が、半円弧状エンボス加工部
として合流されている。
【0010】容器底部をさらに補強するためには、この
容器底部が第1のエンボス加工部もしくは第2のエンボ
ス加工部との組合せで、容器内部を向いた、方形で平ら
な凹部を備えている。この平らな凹部は容器底部の中央
に設けられており、この場合、この場所に延びて前記凹
部に交差する第1のエンボス加工部もしくは第2のエン
ボス加工部は、この範囲では中断されていて、その後に
少なくとも部分的に続けられる。側方で前記凹部の傍ら
を延びるエンボス加工部は前記凹部に、ウェブエンボス
加工部の形で接続されていてよい。
容器底部が第1のエンボス加工部もしくは第2のエンボ
ス加工部との組合せで、容器内部を向いた、方形で平ら
な凹部を備えている。この平らな凹部は容器底部の中央
に設けられており、この場合、この場所に延びて前記凹
部に交差する第1のエンボス加工部もしくは第2のエン
ボス加工部は、この範囲では中断されていて、その後に
少なくとも部分的に続けられる。側方で前記凹部の傍ら
を延びるエンボス加工部は前記凹部に、ウェブエンボス
加工部の形で接続されていてよい。
【0011】容器前縁部と容器後縁部とに設けられた蝶
番は個々の舌片から成っており、この舌片は成形条材に
係合する。これらの舌片も補強されており、この場合、
第1のエンボス加工部もしくは第2のエンボス加工部が
前記舌片に向かってテーパされている。こうして、容器
縁部の比較的大きな剛性も、前記舌片から容器縁部への
良好な力導入も得られる。
番は個々の舌片から成っており、この舌片は成形条材に
係合する。これらの舌片も補強されており、この場合、
第1のエンボス加工部もしくは第2のエンボス加工部が
前記舌片に向かってテーパされている。こうして、容器
縁部の比較的大きな剛性も、前記舌片から容器縁部への
良好な力導入も得られる。
【0012】第1のエンボス加工部は前記舌片の範囲
で、該舌片に向かってテーパした横断面輪郭を有してい
ると有利である。
で、該舌片に向かってテーパした横断面輪郭を有してい
ると有利である。
【0013】容器前縁部では、第2のエンボス加工部
が、前側の容器壁から容器前縁部に案内されて、この場
所で個々の舌片に通じている。
が、前側の容器壁から容器前縁部に案内されて、この場
所で個々の舌片に通じている。
【0014】前記第2のエンボス加工部は前記舌片の範
囲で、同じく前記舌片に向かってテーパした横断面輪郭
を有していると有利である。
囲で、同じく前記舌片に向かってテーパした横断面輪郭
を有していると有利である。
【0015】容器扉のためのジョイントは薄板折り部と
して構成されていると有利である。この薄板折り部は容
器側縁部から垂直に上方に向かって折り曲げられてい
る。この容器部分の補強は第3のエンボス加工部によっ
て行なわれる。この第3のエンボス加工部は後側の容器
壁から容器後縁部に延びていて、薄板折り部に向けられ
ている。通常、この第3のエンボス加工部は側方の容器
壁と後側の容器壁との間の移行範囲もしくは両容器側縁
部と容器後縁部との間の移行範囲に位置している。
して構成されていると有利である。この薄板折り部は容
器側縁部から垂直に上方に向かって折り曲げられてい
る。この容器部分の補強は第3のエンボス加工部によっ
て行なわれる。この第3のエンボス加工部は後側の容器
壁から容器後縁部に延びていて、薄板折り部に向けられ
ている。通常、この第3のエンボス加工部は側方の容器
壁と後側の容器壁との間の移行範囲もしくは両容器側縁
部と容器後縁部との間の移行範囲に位置している。
【0016】容器の付加的な補強は、補強手段として第
4のエンボス加工部を備えた前側の容器壁が、容器内室
に楕円形に成形されていることにより得られる。前側の
容器壁は付加的にさらに、前記ジョイントの旋回軸線に
対して平行または垂直に延びるエンボス加工部を備えて
いてもよい。前側の容器壁が楕円形に成形されている
と、容器底部もこの個所で同じく楕円形の輪郭を有して
おり、それに対して上面は容器前縁部に対して平行に延
びている。場合によっては生じる高さ差は段部によって
段付けされていてよい。この段部により、同じく前側の
容器壁の範囲における容器の補強が行なわれる。加工成
形部の上面は通常、容器閉鎖装置を組み付けるための貫
通孔を有している。
4のエンボス加工部を備えた前側の容器壁が、容器内室
に楕円形に成形されていることにより得られる。前側の
容器壁は付加的にさらに、前記ジョイントの旋回軸線に
対して平行または垂直に延びるエンボス加工部を備えて
いてもよい。前側の容器壁が楕円形に成形されている
と、容器底部もこの個所で同じく楕円形の輪郭を有して
おり、それに対して上面は容器前縁部に対して平行に延
びている。場合によっては生じる高さ差は段部によって
段付けされていてよい。この段部により、同じく前側の
容器壁の範囲における容器の補強が行なわれる。加工成
形部の上面は通常、容器閉鎖装置を組み付けるための貫
通孔を有している。
【0017】容器縁部の安定性は第1のエンボス加工部
と第2のエンボス加工部と第3のエンボス加工部との他
に、補強手段として形成された少なくとも部分的に周囲
を延びる、エンボス加工されたビードによってさらに高
めることができる。このビードは、前記エンボス加工部
との交点が存在している個所では中断されている。
と第2のエンボス加工部と第3のエンボス加工部との他
に、補強手段として形成された少なくとも部分的に周囲
を延びる、エンボス加工されたビードによってさらに高
めることができる。このビードは、前記エンボス加工部
との交点が存在している個所では中断されている。
【0018】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく
説明する。
説明する。
【0019】図1には、容器1が斜視図で示されてい
る。この容器は容器扉3(一部しか図示しない)を備え
ている。容器1は0.5mmの厚さのアルミニウム薄板
からポット形に製造されていて、前側の容器壁41と、
後側の容器壁42と、側方の2つの容器壁43と、容器
底部5とを備えている。容器縁部は外方に折り曲げられ
て容器前縁部61と、容器後縁部62と、容器側縁部6
3とを形成していて、容器扉3のための当接面として働
く。容器前縁部61と容器後縁部62は、成形条材8を
取り付けるための各1つの蝶番7を備えている。図面に
は、容器前縁部61に取り付けられる成形条材8しか図
示されていない。
る。この容器は容器扉3(一部しか図示しない)を備え
ている。容器1は0.5mmの厚さのアルミニウム薄板
からポット形に製造されていて、前側の容器壁41と、
後側の容器壁42と、側方の2つの容器壁43と、容器
底部5とを備えている。容器縁部は外方に折り曲げられ
て容器前縁部61と、容器後縁部62と、容器側縁部6
3とを形成していて、容器扉3のための当接面として働
く。容器前縁部61と容器後縁部62は、成形条材8を
取り付けるための各1つの蝶番7を備えている。図面に
は、容器前縁部61に取り付けられる成形条材8しか図
示されていない。
【0020】蝶番7は成形条材8に設けられたスリット
9を有しており、このスリットには、対応して成形され
た舌片10が係合するようになっている。この舌片は容
器前縁部61もしくは容器後縁部62に一体成形されて
いる。成形条材8は蝶番7を中心にして旋回可能であ
り、容器1を、この容器に内蔵された酸素供給ユニット
(図示しない)と一緒に航空機(図示しない)に組み込
むために役立つ。
9を有しており、このスリットには、対応して成形され
た舌片10が係合するようになっている。この舌片は容
器前縁部61もしくは容器後縁部62に一体成形されて
いる。成形条材8は蝶番7を中心にして旋回可能であ
り、容器1を、この容器に内蔵された酸素供給ユニット
(図示しない)と一緒に航空機(図示しない)に組み込
むために役立つ。
【0021】容器1を補強し、かつ舌片10を補強する
ためには、第1のエンボス加工部2が設けられており、
このエンボス加工部は容器底部5から後側の容器壁42
を介して容器後縁部62にまで延びていて、この場所で
円錐状にテーパして舌片10で終わっている。容器底部
5の範囲では、隣接した2つのエンボス加工部2が各1
つの半円弧状エンボス加工部11によって接続されてい
る。容器前縁部61に設けられた舌片10を補強するた
めには、第2のエンボス加工部21が設けられており、
この第2のエンボス加工部は同じく円錐状にテーパして
舌片10で終わっている。第2のエンボス加工部21は
前側の容器壁41から容器前縁部61にまで延びてい
る。容器底部5はさらに、別の補強手段として、容器内
部を向いた平らな凹部12を有しており、この凹部はウ
ェブエンボス加工部13を介して第1のエンボス加工部
2と接続されている。凹部12は、第1のエンボス加工
部2の間に位置する容器底部5の平らな面を安定化する
ために役立つと同時に、背面から型式表示プレートを取
り付けるためにも利用され得る。
ためには、第1のエンボス加工部2が設けられており、
このエンボス加工部は容器底部5から後側の容器壁42
を介して容器後縁部62にまで延びていて、この場所で
円錐状にテーパして舌片10で終わっている。容器底部
5の範囲では、隣接した2つのエンボス加工部2が各1
つの半円弧状エンボス加工部11によって接続されてい
る。容器前縁部61に設けられた舌片10を補強するた
めには、第2のエンボス加工部21が設けられており、
この第2のエンボス加工部は同じく円錐状にテーパして
舌片10で終わっている。第2のエンボス加工部21は
前側の容器壁41から容器前縁部61にまで延びてい
る。容器底部5はさらに、別の補強手段として、容器内
部を向いた平らな凹部12を有しており、この凹部はウ
ェブエンボス加工部13を介して第1のエンボス加工部
2と接続されている。凹部12は、第1のエンボス加工
部2の間に位置する容器底部5の平らな面を安定化する
ために役立つと同時に、背面から型式表示プレートを取
り付けるためにも利用され得る。
【0022】容器扉3はジョイント14を介して容器1
と結合されている。図面には、ジョイント14が分解さ
れた状態で図示されている。このジョイント14は、容
器扉3の扉縁部16に設けられた孔15と、容器側縁部
63に設けられた、上方に持ち上げられた薄板折り部1
7とから成っており、この場合、両部分の結合はピン1
8の差し通しによって行なわれる。容器後縁部62を薄
板折り部17の範囲で補強するためには、第3のエンボ
ス加工部22が設けられている。この第3のエンボス加
工部は後側の容器壁42から、もしくは後側の容器壁4
2と側方の容器壁43との間の移行範囲から、容器後縁
部62にまで延びていて、この場所で薄板折り部17に
向けられている。第1、第2および第3のエンボス加工
部2,21,22は6〜7mmの半径で製作されてい
る。
と結合されている。図面には、ジョイント14が分解さ
れた状態で図示されている。このジョイント14は、容
器扉3の扉縁部16に設けられた孔15と、容器側縁部
63に設けられた、上方に持ち上げられた薄板折り部1
7とから成っており、この場合、両部分の結合はピン1
8の差し通しによって行なわれる。容器後縁部62を薄
板折り部17の範囲で補強するためには、第3のエンボ
ス加工部22が設けられている。この第3のエンボス加
工部は後側の容器壁42から、もしくは後側の容器壁4
2と側方の容器壁43との間の移行範囲から、容器後縁
部62にまで延びていて、この場所で薄板折り部17に
向けられている。第1、第2および第3のエンボス加工
部2,21,22は6〜7mmの半径で製作されてい
る。
【0023】第1、第2および第3のエンボス加工部
2,21,22に対して付加的に、容器前縁部61と、
両容器側縁部63とは、これらの縁部全周にわたって延
びるエンボス加工されたビード19によって補強され
る。このビードは薄板折り部17の範囲で出発している
か、もしくは一周して再び薄板折り部の範囲で終わって
いる。
2,21,22に対して付加的に、容器前縁部61と、
両容器側縁部63とは、これらの縁部全周にわたって延
びるエンボス加工されたビード19によって補強され
る。このビードは薄板折り部17の範囲で出発している
か、もしくは一周して再び薄板折り部の範囲で終わって
いる。
【0024】容器1は、前側の容器壁41が第4のエン
ボス加工部23として楕円形に容器内室に加工されてい
ることによってさらに補強されている。容器底部5はこ
の個所で同じく楕円形の輪郭を有しており、それに対し
て上面231は容器前縁部61に対して平行に延びてお
り、高さ差は段部232によって段付けされている。段
部232により、前側の容器壁41の付加的な補強が得
られる。上面231は容器閉鎖装置(図示しない)のた
めの貫通孔233を有している。
ボス加工部23として楕円形に容器内室に加工されてい
ることによってさらに補強されている。容器底部5はこ
の個所で同じく楕円形の輪郭を有しており、それに対し
て上面231は容器前縁部61に対して平行に延びてお
り、高さ差は段部232によって段付けされている。段
部232により、前側の容器壁41の付加的な補強が得
られる。上面231は容器閉鎖装置(図示しない)のた
めの貫通孔233を有している。
【図1】本発明による容器の分解斜視図である。
1 容器、 2 エンボス加工部、 3 容器扉、 5
容器底部、 7 蝶番、 8 成形条材、 9 スリ
ット、 10 舌片、 11 半円弧状エンボス加工
部、 12 凹部、 13 ウェブエンボス加工部、
14 ジョイント、 15 孔、 16 扉縁部、 1
7 薄板折り部、 18 ピン、 19ビード、 2
1,22,23 エンボス加工部、 41,42,43
容器壁、61 容器前縁部、 62 容器後縁部、
63 容器側縁部、 231 上面、 232 段部、
233 貫通孔
容器底部、 7 蝶番、 8 成形条材、 9 スリ
ット、 10 舌片、 11 半円弧状エンボス加工
部、 12 凹部、 13 ウェブエンボス加工部、
14 ジョイント、 15 孔、 16 扉縁部、 1
7 薄板折り部、 18 ピン、 19ビード、 2
1,22,23 エンボス加工部、 41,42,43
容器壁、61 容器前縁部、 62 容器後縁部、
63 容器側縁部、 231 上面、 232 段部、
233 貫通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴォルフガング リットナー ドイツ連邦共和国 バート シュヴァルタ ウ パウル−ゲルハルト−シュトラーセ 20
Claims (11)
- 【請求項1】 酸素供給ユニットに用いられる容器であ
って、少なくとも部分的に折り曲げられた容器縁部と、
容器後縁部に設けられたジョイントを中心にして旋回可
能な容器扉と、前記ジョイントの旋回軸線に対して平行
に容器前縁部と容器後縁部とに設けられた、蝶番を中心
にして旋回可能な成形条材とが設けられている形式のも
のにおいて、容器(1)が補強手段を有しており、該補
強手段が少なくとも、第1のエンボス加工部(2)とし
て容器底部(5)から後側の容器壁(42)を介して容
器後縁部(62)にまで延びているか、または後側の容
器壁(42)から容器後縁部(62)にまで延びてお
り、かつ/または第2のエンボス加工部(21)として
前側の容器壁(41)から容器前縁部(61)にまで延
びているか、または容器底部(5)から前側の容器壁
(41)を介して容器前縁部(61)にまで延びてお
り、かつ/または第3のエンボス加工部(22)として
後側の容器壁(42)と側方の容器壁(43)との間の
移行範囲に延びていることを特徴とする、酸素供給ユニ
ットに用いられる容器。 - 【請求項2】 容器底部(5)の範囲で、2つの隣接し
た第1のエンボス加工部(2)または2つの隣接した第
2のエンボス加工部(21)が、半円弧状エンボス加工
部(11)として互いに接続されている、請求項1記載
の容器。 - 【請求項3】 容器底部(5)が容器底部中央に補強手
段として、容器内部を向いた、方形で平らな凹部(1
2)を有している、請求項1または2記載の容器。 - 【請求項4】 容器後縁部(62)が蝶番(7)の一部
として舌片(10)を有しており、該舌片が、容器底部
(5)から後側の容器壁(4)を介して容器後縁部(6
2)にまで延びる前記第1のエンボス加工部(2)に接
続されている、請求項1から3までのいずれか1項記載
の容器。 - 【請求項5】 前記第1のエンボス加工部(2)が前記
舌片(10)の範囲に、該舌片(10)に向かってテー
パした横断面輪郭を有している、請求項4記載の容器。 - 【請求項6】 容器前縁部(61)が蝶番(7)の一部
として舌片(10)を有しており、該舌片が、前側の容
器壁(41)から容器前縁部(61)にまで延びる前記
第2のエンボス加工部(21)に接続されている、請求
項1から4までのいずれか1項記載の容器。 - 【請求項7】 前記第2のエンボス加工部(21)が前
記舌片(10)の範囲に、該舌片(10)に向かってテ
ーパした横断面輪郭を有している、請求項6記載の容
器。 - 【請求項8】 容器後縁部(62)がジョイント(1
4)の一部として薄板折り部(17)を有しており、該
折り部が、後側の容器壁(42)から容器後縁部(6
2)にまで延びる前記第3のエンボス加工部(22)に
接続されている、請求項1から7までのいずれか1項記
載の容器。 - 【請求項9】 前記第3のエンボス加工部(22)が前
記薄板折り部(17)の範囲に、該薄板折り部(17)
に向かってテーパした横断面輪郭を有している、請求項
8記載の容器。 - 【請求項10】 前側の容器壁(41)が補強手段とし
て第4のエンボス加工部(23)を有しており、該第4
のエンボス加工部が容器内室に楕円形に成形されてい
る、請求項1から9までのいずれか1項記載の容器。 - 【請求項11】 両容器側縁部(63)と容器前縁部
(61)とが、補強手段として、エンボス加工されたビ
ード(19)を少なくとも部分的に備えている、請求項
1から10までのいずれか1項記載の容器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4140265A DE4140265C2 (de) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | Behälter für eine Sauerstoffversorgungseinheit |
| DE4140265.0 | 1991-12-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05253312A JPH05253312A (ja) | 1993-10-05 |
| JPH0716527B2 true JPH0716527B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4324154A Expired - Fee Related JPH0716527B2 (ja) | 1991-12-06 | 1992-12-03 | 酸素供給ユニットに用いられる容器 |
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| EP (1) | EP0545118B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0716527B2 (ja) |
| DE (2) | DE4140265C2 (ja) |
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-
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