JPH0716821Y2 - 屋内階段用踏板 - Google Patents
屋内階段用踏板Info
- Publication number
- JPH0716821Y2 JPH0716821Y2 JP1991108428U JP10842891U JPH0716821Y2 JP H0716821 Y2 JPH0716821 Y2 JP H0716821Y2 JP 1991108428 U JP1991108428 U JP 1991108428U JP 10842891 U JP10842891 U JP 10842891U JP H0716821 Y2 JPH0716821 Y2 JP H0716821Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tread
- damping steel
- sasara girder
- steel plate
- mounting piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 19
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 19
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 19
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 15
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 19
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ささら桁に連続的に組
み付けられる屋内階段用踏板に関するものである。
み付けられる屋内階段用踏板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】階段を構成すべくささら桁に連続的に組
み付けられる蹴込み部と踏面受け部をほぼL字状で一体
に形成した金属製踏板において、前記蹴込み部の上端部
に水平方向に延びる差込部を形成し、また蹴込み部の下
端側にチェッカー板と仕上材の収納部を形成し、更に前
記踏面受け部の下面に2個の固定用ナットを配置した屋
内階段用踏板は、例えば実開平3−2124号公報に示
すように公知である。
み付けられる蹴込み部と踏面受け部をほぼL字状で一体
に形成した金属製踏板において、前記蹴込み部の上端部
に水平方向に延びる差込部を形成し、また蹴込み部の下
端側にチェッカー板と仕上材の収納部を形成し、更に前
記踏面受け部の下面に2個の固定用ナットを配置した屋
内階段用踏板は、例えば実開平3−2124号公報に示
すように公知である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術においては、ボルトの固定位置が1つの踏板に対して
2ケ所ありこれが各踏板毎にあるため相互に位置関係を
正確にする必要があると共に差込みによる組立のため組
込みが不安定で装置が複雑となり、またチェッカー板を
使用することから騒音が発生する、という問題がある。
術においては、ボルトの固定位置が1つの踏板に対して
2ケ所ありこれが各踏板毎にあるため相互に位置関係を
正確にする必要があると共に差込みによる組立のため組
込みが不安定で装置が複雑となり、またチェッカー板を
使用することから騒音が発生する、という問題がある。
【0004】本考案は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、ささら桁に踏板を組み付ける場合に各踏板を1
ケ所のボルト止めと1ケ所の溶着によって行うことによ
り簡単に組み付けができ、また取付けピースを次段の踏
板の載置に利用することにより簡単で確実な踏板の連結
が可能となり、更に制振鋼板を用いることによって騒音
の少ない見栄えのよい屋内階段用踏板を提供しようとす
るものである。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、ささら桁に踏板を組み付ける場合に各踏板を1
ケ所のボルト止めと1ケ所の溶着によって行うことによ
り簡単に組み付けができ、また取付けピースを次段の踏
板の載置に利用することにより簡単で確実な踏板の連結
が可能となり、更に制振鋼板を用いることによって騒音
の少ない見栄えのよい屋内階段用踏板を提供しようとす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案における屋内階段用踏板は、蹴込み部の上端
部にフック状の引掛け部を形成し、また蹴込み部の下端
側を膨出湾曲させて溶接代部兼制振鋼板と仕上材の収納
部とし、更に前記踏面受け部の後端部を下方に傾斜させ
て傾斜部としその端部から立ち上り部を形成して略三角
形状の取付けスペースを構成させ、該スペース内に取付
けピースを溶着し、該ピースを介してささら桁からのボ
ルトを固着して踏板をささら桁に取付け、次段のフック
状の引掛け部を前記取付けスペース内に位置させると共
に前記踏面受け部に制振鋼板および仕上材を貼合わせた
ことを特徴とするものである。
に、本考案における屋内階段用踏板は、蹴込み部の上端
部にフック状の引掛け部を形成し、また蹴込み部の下端
側を膨出湾曲させて溶接代部兼制振鋼板と仕上材の収納
部とし、更に前記踏面受け部の後端部を下方に傾斜させ
て傾斜部としその端部から立ち上り部を形成して略三角
形状の取付けスペースを構成させ、該スペース内に取付
けピースを溶着し、該ピースを介してささら桁からのボ
ルトを固着して踏板をささら桁に取付け、次段のフック
状の引掛け部を前記取付けスペース内に位置させると共
に前記踏面受け部に制振鋼板および仕上材を貼合わせた
ことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】ささら桁に踏板を組付ける場合、該踏板は上方
から順次下方に向かって組付けられる。即ち,上位の踏
板がボルトおよび溶接によってささら桁に止められる
と、その下位の踏板の引掛け部が上位の取付けスペース
内に位置させられ、次いで取付けピースに固着されてい
るナットにささら桁側からボルトが挿通されて該踏板は
所定の位置に止められると共に蹴込み部の下端側の膨出
湾曲された溶接代部がささら桁に溶接される。
から順次下方に向かって組付けられる。即ち,上位の踏
板がボルトおよび溶接によってささら桁に止められる
と、その下位の踏板の引掛け部が上位の取付けスペース
内に位置させられ、次いで取付けピースに固着されてい
るナットにささら桁側からボルトが挿通されて該踏板は
所定の位置に止められると共に蹴込み部の下端側の膨出
湾曲された溶接代部がささら桁に溶接される。
【0007】このようにして踏板がささら桁に組み付け
られると、踏面受け部に制振鋼板および仕上材が貼合わ
される。この際,制振鋼板および仕上材の先端部は前記
蹴込み部の下端側の膨出湾曲された溶接代部兼制振鋼板
と仕上材の収納部に収納されるので、前記溶接代部は表
面に現れることがない。
られると、踏面受け部に制振鋼板および仕上材が貼合わ
される。この際,制振鋼板および仕上材の先端部は前記
蹴込み部の下端側の膨出湾曲された溶接代部兼制振鋼板
と仕上材の収納部に収納されるので、前記溶接代部は表
面に現れることがない。
【0008】
【実施例】図1および図2を参照してこの考案の実施例
について説明をする。図1において、1は蹴込み部であ
り、該蹴込み部1はその上端部に水平方向から下方に延
びるフック状の引掛け部2が形成されており、また蹴込
み部1の下端側は溶接代部3を形成すると共に制振鋼板
4と仕上材5の収納部6となるように膨出湾曲されてい
る。そして、溶接代部3の下端は踏面受け部7に連続し
ていて、該蹴込み部1と踏面受け部7とはほぼL字状で
一体のものからなっている。
について説明をする。図1において、1は蹴込み部であ
り、該蹴込み部1はその上端部に水平方向から下方に延
びるフック状の引掛け部2が形成されており、また蹴込
み部1の下端側は溶接代部3を形成すると共に制振鋼板
4と仕上材5の収納部6となるように膨出湾曲されてい
る。そして、溶接代部3の下端は踏面受け部7に連続し
ていて、該蹴込み部1と踏面受け部7とはほぼL字状で
一体のものからなっている。
【0009】そして、前記踏面受け部7の後端部は下方
に傾斜されて傾斜部8となり、その傾斜部8の端部から
上方に立ち上る立ち上り部9が連続して形成されてい
る。
に傾斜されて傾斜部8となり、その傾斜部8の端部から
上方に立ち上る立ち上り部9が連続して形成されてい
る。
【0010】また、前記傾斜部8と立ち上り部9との間
の略三角形状に取付けスペースには取付けピース10が
溶着されていて、該取付けピース10にはナット11が
溶着されている。
の略三角形状に取付けスペースには取付けピース10が
溶着されていて、該取付けピース10にはナット11が
溶着されている。
【0011】そして、前記踏面受け部7には制振鋼板4
と合成樹脂タイルのような仕上材5が貼合わりされるよ
うになっており、12はノンスリップ材である。
と合成樹脂タイルのような仕上材5が貼合わりされるよ
うになっており、12はノンスリップ材である。
【0012】以上のような構成からなるので、階段を製
作するため両ささら桁(図示せず)に踏板を組付ける場
合には、該踏板は上方から順次下方に向かって組付けら
れる。即ち,上位の踏板13(仮想線で示す)がボルト
14によって止められると、その下位の踏板のフック状
の引掛け部2が上位の取付けピース15に載置され、次
いで取付けピース10に固着されているナット11にさ
さら桁側からボルトが挿通されて該踏板は所定の位置に
止められる。その後,溶接代部3が前記ささら桁に溶接
される。
作するため両ささら桁(図示せず)に踏板を組付ける場
合には、該踏板は上方から順次下方に向かって組付けら
れる。即ち,上位の踏板13(仮想線で示す)がボルト
14によって止められると、その下位の踏板のフック状
の引掛け部2が上位の取付けピース15に載置され、次
いで取付けピース10に固着されているナット11にさ
さら桁側からボルトが挿通されて該踏板は所定の位置に
止められる。その後,溶接代部3が前記ささら桁に溶接
される。
【0013】このようにして各踏板がささら桁に組み付
けられると、踏面受け部7の上面に制振鋼板4が貼合わ
され、更にその上面にノンスリップ材12および仕上材
5が貼合わされる。この際,制振鋼板4および仕上材5
の先端部は前記蹴込み部1の下端側の膨出湾曲された溶
接代部3兼制振鋼板4と仕上材5の収納部6に収納され
るるようになる。そして前記溶接代部3は制振鋼板4と
仕上材5で隠され表面に現れることがなく、また仕上材
5の立ち上がり表面は蹴込み部1と同一面となるように
して見栄えを良くする。
けられると、踏面受け部7の上面に制振鋼板4が貼合わ
され、更にその上面にノンスリップ材12および仕上材
5が貼合わされる。この際,制振鋼板4および仕上材5
の先端部は前記蹴込み部1の下端側の膨出湾曲された溶
接代部3兼制振鋼板4と仕上材5の収納部6に収納され
るるようになる。そして前記溶接代部3は制振鋼板4と
仕上材5で隠され表面に現れることがなく、また仕上材
5の立ち上がり表面は蹴込み部1と同一面となるように
して見栄えを良くする。
【0014】図2は本考案に係る別の実施例であり、ノ
ンスリップ材を使用しないこと以外は前記第1の実施例
と実質的に同一であるので、同一符号を付してその説明
を省略する。踏面受け部7の上面に制振鋼板4を貼合わ
せる際および該制振鋼板4の上面に仕上材5を貼合わせ
る際に、これら制振鋼板4および仕上材5の後端を次段
の踏板の蹴込み部の一部まで延長させて貼合わせるよう
にしたものである。
ンスリップ材を使用しないこと以外は前記第1の実施例
と実質的に同一であるので、同一符号を付してその説明
を省略する。踏面受け部7の上面に制振鋼板4を貼合わ
せる際および該制振鋼板4の上面に仕上材5を貼合わせ
る際に、これら制振鋼板4および仕上材5の後端を次段
の踏板の蹴込み部の一部まで延長させて貼合わせるよう
にしたものである。
【0015】
【考案の効果】本考案に係る屋内階段用踏板は、ささら
桁に踏板を組み付ける場合に各踏板を1ケ所のボルト止
めと1ケ所の溶着によって行うことができるので、その
組み付けが簡単で正確にできる。そして、踏板の蹴込み
部は上方のボルト止めと下方の溶着により上下2点支持
され、踏面受け部の前方の溶着と後方のボルト止めによ
り2点支持されることから、重力方向に対する強度が増
大する。また取付けピースを次段の踏板の載置に利用す
ることができるので、踏板の連結が簡単で確実であると
共に部品の節約ができる。
桁に踏板を組み付ける場合に各踏板を1ケ所のボルト止
めと1ケ所の溶着によって行うことができるので、その
組み付けが簡単で正確にできる。そして、踏板の蹴込み
部は上方のボルト止めと下方の溶着により上下2点支持
され、踏面受け部の前方の溶着と後方のボルト止めによ
り2点支持されることから、重力方向に対する強度が増
大する。また取付けピースを次段の踏板の載置に利用す
ることができるので、踏板の連結が簡単で確実であると
共に部品の節約ができる。
【0016】更に制振鋼板を用いることによって騒音の
非常に少ない階段となり、また、溶接部は制振鋼板と仕
上材で隠され見栄えのよい屋内階段用踏板となる。
非常に少ない階段となり、また、溶接部は制振鋼板と仕
上材で隠され見栄えのよい屋内階段用踏板となる。
【図1】本考案に係る屋内階段用踏板の側面断面図であ
る。
る。
【図2】本考案に係る屋内階段用踏板の他の実施例の側
面断面図である。
面断面図である。
【符号の説明】 1 蹴込み部 2 引掛け部 3 溶接代部 4 制振鋼板 5 仕上材 6 収納部 7 踏面受け部 8 傾斜部 9 立ち上り部 10 取付けピース
Claims (1)
- 【請求項1】 階段を構成すべくささら桁に連続的に組
み付けられる蹴込み部と踏面受け部をほぼL字状で一体
に形成した金属製踏板において、前記蹴込み部の上端部
にフック状の引掛け部を形成し、また蹴込み部の下端側
を膨出湾曲させて溶接代部兼制振鋼板と仕上材の収納部
とし、更に前記踏面受け部の後端部を下方に傾斜させて
傾斜部としその端部から立ち上り部を形成して略三角形
状の取付けスペースを構成させ、該スペース内に取付け
ピースを溶着し、該ピースを介してささら桁からのボル
トを固着して踏板をささら桁に取付け、次段のフック状
の引掛け部を前記取付けスペース内に位置させると共に
前記踏面受け部に制振鋼板および仕上材を貼合わせたこ
とを特徴とする屋内階段用踏板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991108428U JPH0716821Y2 (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | 屋内階段用踏板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991108428U JPH0716821Y2 (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | 屋内階段用踏板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0547177U JPH0547177U (ja) | 1993-06-22 |
| JPH0716821Y2 true JPH0716821Y2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=14484527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991108428U Expired - Lifetime JPH0716821Y2 (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | 屋内階段用踏板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716821Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0427948Y2 (ja) * | 1987-03-17 | 1992-07-06 | ||
| JP3002124U (ja) * | 1994-03-18 | 1994-09-20 | 紘司 村上 | ハリス連結具 |
-
1991
- 1991-12-05 JP JP1991108428U patent/JPH0716821Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0547177U (ja) | 1993-06-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |