JPH07168934A - 図形拡大編集方法 - Google Patents
図形拡大編集方法Info
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- JPH07168934A JPH07168934A JP5313080A JP31308093A JPH07168934A JP H07168934 A JPH07168934 A JP H07168934A JP 5313080 A JP5313080 A JP 5313080A JP 31308093 A JP31308093 A JP 31308093A JP H07168934 A JPH07168934 A JP H07168934A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 15
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、操作が簡単で拡大率は数値的に指
定しなくとも容易に知ることのできる図形拡大編集方法
を提供することを目的としている。 【構成】 本発明の図形拡大編集方法は、マウス等によ
りカーソルを移動させることで図形の拡大方向および拡
大量を指定させるが、処理側に予め拡大率を変化させる
刻み値を設定しておき、カーソルで指定された方向での
拡大量を、この刻み値に基づいた拡大率の段階的な数値
列中の対応するものに変換し、変換した数値の拡大率に
よって実際の図形を拡大するとともに、その拡大率の数
値と拡大された図形とをディスプレイ上に表示させるよ
うにするものである。
定しなくとも容易に知ることのできる図形拡大編集方法
を提供することを目的としている。 【構成】 本発明の図形拡大編集方法は、マウス等によ
りカーソルを移動させることで図形の拡大方向および拡
大量を指定させるが、処理側に予め拡大率を変化させる
刻み値を設定しておき、カーソルで指定された方向での
拡大量を、この刻み値に基づいた拡大率の段階的な数値
列中の対応するものに変換し、変換した数値の拡大率に
よって実際の図形を拡大するとともに、その拡大率の数
値と拡大された図形とをディスプレイ上に表示させるよ
うにするものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、図形編集機能をもつ文
章作成装置などの処理装置において、図形の拡大操作を
容易にするための図形拡大編集方法に関する。
章作成装置などの処理装置において、図形の拡大操作を
容易にするための図形拡大編集方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、文章作成装置などの処理装置にお
いて図形を入力し編集処理する場合、一般には図形プリ
ミティブ(原形あるいは初期図形)を選択してディスプ
レイ上での表示位置および拡大率を指定し、希望する位
置と大きさに図形プリミティブを変換して編集する方法
がとられている。この場合、拡大率の指定はたとえば1
50%(1.5倍)などのように数値指定する方法をと
っているのが一般的であるが、マウスなどを用いて拡大
させる目標位置をアナログ的に指定する方法もとられて
いる。
いて図形を入力し編集処理する場合、一般には図形プリ
ミティブ(原形あるいは初期図形)を選択してディスプ
レイ上での表示位置および拡大率を指定し、希望する位
置と大きさに図形プリミティブを変換して編集する方法
がとられている。この場合、拡大率の指定はたとえば1
50%(1.5倍)などのように数値指定する方法をと
っているのが一般的であるが、マウスなどを用いて拡大
させる目標位置をアナログ的に指定する方法もとられて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の図形拡大編集処
理において、拡大率を数値で指定する方法は、利用者が
ディスプレイ上で現在の図形の大きさを視認し、拡大が
必要であれば適切と思われる拡大率の数値を指定して図
形を拡大させる操作を行い、図形の大きさが意図する大
きさになるまでその図形拡大操作を繰り返すものである
ため、操作が繁雑になり効率的でないという問題があ
る。
理において、拡大率を数値で指定する方法は、利用者が
ディスプレイ上で現在の図形の大きさを視認し、拡大が
必要であれば適切と思われる拡大率の数値を指定して図
形を拡大させる操作を行い、図形の大きさが意図する大
きさになるまでその図形拡大操作を繰り返すものである
ため、操作が繁雑になり効率的でないという問題があ
る。
【0004】一方、マウスにより拡大位置を指定するな
どしてアナログ的に図形の拡大操作を行う方法では、操
作は簡易で効率的であるが、利用者は拡大操作を行った
ときの拡大率を数値的に知ることができないため、不便
となる場合があった。
どしてアナログ的に図形の拡大操作を行う方法では、操
作は簡易で効率的であるが、利用者は拡大操作を行った
ときの拡大率を数値的に知ることができないため、不便
となる場合があった。
【0005】本発明は、操作が簡単で拡大率は数値的に
指定しなくとも容易に知ることのできる図形拡大編集方
法を提供することを目的としている。
指定しなくとも容易に知ることのできる図形拡大編集方
法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の図形拡大編集方
法は、マウス等によりカーソルを移動させることで図形
の拡大方向および拡大量を指定させるが、処理側に予め
拡大率を変化させる刻み値を設定しておき、カーソルで
指定された方向での拡大量を、この刻み値に基づいた拡
大率の段階的な数値列中の対応するものに変換し、変換
した数値の拡大率によって実際の図形を拡大するととも
に、その拡大率の数値と拡大された図形とをディスプレ
イ上に表示させるようにするものであり、その構成は、
編集する図形の原形とその位置および拡大率を指定して
ディスプレイ上に所望の図形表示を行う編集機能を備え
た処理装置において、上記編集する図形の原形を拡大指
定する際の拡大率の刻み値を数値指定する刻み値指定手
段と、拡大操作時に、ディスプレイ上で図形がカーソル
によりポイントされた後の当該カーソルの移動先座標位
置を検出し、当該カーソルの移動による座標の拡大割合
と、上記数値指定された刻み値から対応する拡大率の値
を段階的に決定する拡大率決定手段と、上記拡大率の値
が段階的に決定されるごとにその拡大率の値に基づいて
図形を拡大する演算を行う拡大演算手段と、上記図形の
原形や拡大演算された結果の図形を図形データに基づい
てディスプレイ上に表示する図形表示処理手段と、上記
決定された拡大率の値をディスプレイ上に表示する拡大
率表示処理手段とを用い、予め上記刻み値指定手段によ
り拡大率の刻み値を数値指定し、次に利用者がカーソル
を用いて拡大操作を行ったとき、上記拡大率決定手段に
よりカーソルの移動先を検出して、上記拡大率の刻み値
にしたがった拡大率を段階的に決定し、決定した拡大率
に基づき上記拡大演算手段により図形の拡大演算を行
い、拡大した図形を上記図形表示処理手段によりディス
プレイ上に更新表示させるとともに、当該拡大率の値を
上記拡大率表示処理手段によりディスプレイ上に表示さ
せることを特徴とするものである。
法は、マウス等によりカーソルを移動させることで図形
の拡大方向および拡大量を指定させるが、処理側に予め
拡大率を変化させる刻み値を設定しておき、カーソルで
指定された方向での拡大量を、この刻み値に基づいた拡
大率の段階的な数値列中の対応するものに変換し、変換
した数値の拡大率によって実際の図形を拡大するととも
に、その拡大率の数値と拡大された図形とをディスプレ
イ上に表示させるようにするものであり、その構成は、
編集する図形の原形とその位置および拡大率を指定して
ディスプレイ上に所望の図形表示を行う編集機能を備え
た処理装置において、上記編集する図形の原形を拡大指
定する際の拡大率の刻み値を数値指定する刻み値指定手
段と、拡大操作時に、ディスプレイ上で図形がカーソル
によりポイントされた後の当該カーソルの移動先座標位
置を検出し、当該カーソルの移動による座標の拡大割合
と、上記数値指定された刻み値から対応する拡大率の値
を段階的に決定する拡大率決定手段と、上記拡大率の値
が段階的に決定されるごとにその拡大率の値に基づいて
図形を拡大する演算を行う拡大演算手段と、上記図形の
原形や拡大演算された結果の図形を図形データに基づい
てディスプレイ上に表示する図形表示処理手段と、上記
決定された拡大率の値をディスプレイ上に表示する拡大
率表示処理手段とを用い、予め上記刻み値指定手段によ
り拡大率の刻み値を数値指定し、次に利用者がカーソル
を用いて拡大操作を行ったとき、上記拡大率決定手段に
よりカーソルの移動先を検出して、上記拡大率の刻み値
にしたがった拡大率を段階的に決定し、決定した拡大率
に基づき上記拡大演算手段により図形の拡大演算を行
い、拡大した図形を上記図形表示処理手段によりディス
プレイ上に更新表示させるとともに、当該拡大率の値を
上記拡大率表示処理手段によりディスプレイ上に表示さ
せることを特徴とするものである。
【0007】図1は、本発明の原理説明図である。図1
において、1は、CRTなどの図形表示が可能なディス
プレイである。
において、1は、CRTなどの図形表示が可能なディス
プレイである。
【0008】2は、図形編集機能をもつ文章作成装置な
どの処理装置である。3は、マウスである。4は、キー
ボードである。
どの処理装置である。3は、マウスである。4は、キー
ボードである。
【0009】5は、キーボード4などから入力され、デ
ィスプレイ1上に表示される図形プリミティブの図形プ
リミティブ選択手段である。6は、キーボード4から入
力される拡大率の刻み値の数値を保持し指定する刻み値
指定手段である。刻み値は、たとえば20%,50%の
ように指定される。
ィスプレイ1上に表示される図形プリミティブの図形プ
リミティブ選択手段である。6は、キーボード4から入
力される拡大率の刻み値の数値を保持し指定する刻み値
指定手段である。刻み値は、たとえば20%,50%の
ように指定される。
【0010】7は、マウス3の操作方向と操作量とから
カーソル移動先の座標を検出するカーソル移動検出手段
である。8は、カーソル移動検出手段7が検出したカー
ソルの移動先座標と元の座標から座標が拡大された割合
を求め、さらにその拡大割合と先に指定されている刻み
値とから、最も近い段階的な拡大率の値を決定する処理
を行う拡大率決定手段である。たとえば刻み値として5
0%が指定されている場合には、拡大率としてとり得る
段階的な数値は、50%(0.5倍)、100%(1
倍)、150%(1.5倍)、200%(2倍)、・・
・・となる。
カーソル移動先の座標を検出するカーソル移動検出手段
である。8は、カーソル移動検出手段7が検出したカー
ソルの移動先座標と元の座標から座標が拡大された割合
を求め、さらにその拡大割合と先に指定されている刻み
値とから、最も近い段階的な拡大率の値を決定する処理
を行う拡大率決定手段である。たとえば刻み値として5
0%が指定されている場合には、拡大率としてとり得る
段階的な数値は、50%(0.5倍)、100%(1
倍)、150%(1.5倍)、200%(2倍)、・・
・・となる。
【0011】9は、拡大率決定手段8によって決定され
た拡大率の数値を用いて図形プリミティブを拡大する演
算を行う拡大演算手段である。10は、元の図形や拡大
演算された結果の図形などを図形データに基づきディス
プレイ1に表示する図形表示処理手段である。
た拡大率の数値を用いて図形プリミティブを拡大する演
算を行う拡大演算手段である。10は、元の図形や拡大
演算された結果の図形などを図形データに基づきディス
プレイ1に表示する図形表示処理手段である。
【0012】11は、図形拡大に用いられた拡大率の数
値をディスプレイ1に表示する処理を行う拡大率表示処
理手段である。12は、三角形の例の図形プリミティブ
である。
値をディスプレイ1に表示する処理を行う拡大率表示処
理手段である。12は、三角形の例の図形プリミティブ
である。
【0013】13は、図形プリミティブ12の右端をポ
インティングした状態で示されるマウスカーソルであ
る。13′は、マウス3により水平方向の拡大操作を行
った後の状態で示されるマウスカーソルである。
インティングした状態で示されるマウスカーソルであ
る。13′は、マウス3により水平方向の拡大操作を行
った後の状態で示されるマウスカーソルである。
【0014】14は、図形プリミティブ12を水平方向
に150%拡大した例の拡大図形である。15は、水平
方向(X)と垂直方向(Y)それぞれの拡大率である。
に150%拡大した例の拡大図形である。15は、水平
方向(X)と垂直方向(Y)それぞれの拡大率である。
【0015】動作を説明すると、まず利用者は、キーボ
ード4から、刻み値指定手段6を用いて適当な刻み値
(25%,50%など)を指定し、拡大率決定手段8に
刻み値を設定する。
ード4から、刻み値指定手段6を用いて適当な刻み値
(25%,50%など)を指定し、拡大率決定手段8に
刻み値を設定する。
【0016】次にマウス3を操作して、マウスカーソル
13により拡大しようとする図形プリミティブ12を指
定する。指定された図形プリミティブ12の図形データ
は図形プリミティブ選択手段5により識別選択され、拡
大率決定手段8と拡大演算手段9に入力される。
13により拡大しようとする図形プリミティブ12を指
定する。指定された図形プリミティブ12の図形データ
は図形プリミティブ選択手段5により識別選択され、拡
大率決定手段8と拡大演算手段9に入力される。
【0017】続いて利用者は、マウス3を操作して、図
形プリミティブ12の拡大したい側の部分をポイント
し、マウスカーソル13を拡大したい方向へ移動させ
る。マウスカーソル13のX方向とY方向の各移動量
は、カーソル移動検出手段7によって連続的に検出さ
れ、拡大率決定手段8に入力される。拡大率決定手段8
は、入力されたX方向とY方向の各移動量と、図形プリ
ミティブ12のX方向とY方向の各サイズ(幅)との比
をそれぞれ求め、予め設定されている刻み値を超えるご
とに拡大率を更新するようにして、マウス3の移動操作
に対して段階的に決定した拡大率を拡大演算手段9と拡
大率表示処理手段11に通知する。たとえば刻み値を5
0%とすると、拡大率は100%,150,200%,
・・・・のように変化する。
形プリミティブ12の拡大したい側の部分をポイント
し、マウスカーソル13を拡大したい方向へ移動させ
る。マウスカーソル13のX方向とY方向の各移動量
は、カーソル移動検出手段7によって連続的に検出さ
れ、拡大率決定手段8に入力される。拡大率決定手段8
は、入力されたX方向とY方向の各移動量と、図形プリ
ミティブ12のX方向とY方向の各サイズ(幅)との比
をそれぞれ求め、予め設定されている刻み値を超えるご
とに拡大率を更新するようにして、マウス3の移動操作
に対して段階的に決定した拡大率を拡大演算手段9と拡
大率表示処理手段11に通知する。たとえば刻み値を5
0%とすると、拡大率は100%,150,200%,
・・・・のように変化する。
【0018】拡大演算手段9は、新しい拡大率が通知さ
れるごとに、それに基づき図形プリミティブ12の図形
データに対する拡大演算を行い、結果の図形データを図
形表示処理手段10へ出力する。
れるごとに、それに基づき図形プリミティブ12の図形
データに対する拡大演算を行い、結果の図形データを図
形表示処理手段10へ出力する。
【0019】図形表示処理手段10は、拡大演算手段9
が図形の拡大演算結果を出力するごとにディスプレイ1
に現在表示している図形を、新しい拡大図形で更新表示
する。
が図形の拡大演算結果を出力するごとにディスプレイ1
に現在表示している図形を、新しい拡大図形で更新表示
する。
【0020】拡大率表示処理手段11は、ディスプレイ
1に最新に表示されている拡大図形に対応する拡大率を
X方向とY方向それぞれについて数値で表示する。
1に最新に表示されている拡大図形に対応する拡大率を
X方向とY方向それぞれについて数値で表示する。
【0021】
【作用】本発明の作用を説明する。図形プリミティブの
x方向の幅をlx0、y方向の幅をly0とし、マウスカー
ソル13のx,y各方向の移動量をそれぞれrx ,ry
とすると、x,y各方向の拡大率mx ,my は次式で与
えられる。なおここでは拡大率を比で表している。した
がって百分率で表す場合には、これらに100が乗じら
れる。
x方向の幅をlx0、y方向の幅をly0とし、マウスカー
ソル13のx,y各方向の移動量をそれぞれrx ,ry
とすると、x,y各方向の拡大率mx ,my は次式で与
えられる。なおここでは拡大率を比で表している。した
がって百分率で表す場合には、これらに100が乗じら
れる。
【0022】mx =(lx0+rx )/lx0 my =(ly0+ry )/ly0 ところで本発明では、mx ,my は、それぞれ比の刻み
値sに基づいて段階的に変化するから、このような拡大
率をmx ′,my ′で表すと、 mx ′ my ′ : : : : (0<mx ≦1−s)→1−s (0<my ≦1−s)→1−s (1−s<mx ≦1)→1 (1−s<my ≦1)→1 (1<mx ≦1+s)→1+s (1<my ≦1+s)→1+s (1+s<mx ≦1+2s)→1+2s(1+s<my ≦1+2s)→1+2s : : : : となり、一般的には、nを正負の整数(±0,1,2,
・・・)として、 1+ns<mx ≦1+(1+n)s 1+ns<my ≦1+(1+n)s であれば、mx ′,my ′はそれぞれ mx ′=1+(1+n)s my ′=1+(1+n)s で表される。たとえば刻み値sを0.5(50%)とす
ると、mx の変化に対するmx ′の段階的な値は次のよ
うになる。
値sに基づいて段階的に変化するから、このような拡大
率をmx ′,my ′で表すと、 mx ′ my ′ : : : : (0<mx ≦1−s)→1−s (0<my ≦1−s)→1−s (1−s<mx ≦1)→1 (1−s<my ≦1)→1 (1<mx ≦1+s)→1+s (1<my ≦1+s)→1+s (1+s<mx ≦1+2s)→1+2s(1+s<my ≦1+2s)→1+2s : : : : となり、一般的には、nを正負の整数(±0,1,2,
・・・)として、 1+ns<mx ≦1+(1+n)s 1+ns<my ≦1+(1+n)s であれば、mx ′,my ′はそれぞれ mx ′=1+(1+n)s my ′=1+(1+n)s で表される。たとえば刻み値sを0.5(50%)とす
ると、mx の変化に対するmx ′の段階的な値は次のよ
うになる。
【0023】 となる。
【0024】このようにして、刻み値sの値を小さくと
れば図形拡大操作の途中の段階的変化を細かく知ること
ができるが図形拡大演算回路が増加して処理に時間がか
かり、また刻み値sの値を大きくとれば、図形拡大操作
の途中の段階的変化は大まかにしか知ることができない
が、途中での図形拡大演算回数が削減できるため処理を
迅速化できる。いずれの場合も、現在の図形に対する拡
大率が数値で表示されるため、図形拡大操作は効率化さ
れる。
れば図形拡大操作の途中の段階的変化を細かく知ること
ができるが図形拡大演算回路が増加して処理に時間がか
かり、また刻み値sの値を大きくとれば、図形拡大操作
の途中の段階的変化は大まかにしか知ることができない
が、途中での図形拡大演算回数が削減できるため処理を
迅速化できる。いずれの場合も、現在の図形に対する拡
大率が数値で表示されるため、図形拡大操作は効率化さ
れる。
【0025】
【実施例】図2は本発明実施例による図形処理装置の構
成図である。図において、20はマウス、21はメモ
リ、22はマウス制御プログラム、23はマウスカーソ
ル座標データ、24,24′は図形データ、25は拡大
率刻み値、26は図形拡大処理プログラム、27は拡大
率、28は図形生成プログラム、29はCPU、30は
表示制御回路、31はディスプレイである。
成図である。図において、20はマウス、21はメモ
リ、22はマウス制御プログラム、23はマウスカーソ
ル座標データ、24,24′は図形データ、25は拡大
率刻み値、26は図形拡大処理プログラム、27は拡大
率、28は図形生成プログラム、29はCPU、30は
表示制御回路、31はディスプレイである。
【0026】CPU29は、マウス制御プログラム21
を実行して、マウス20の操作情報を取り込み、マウス
の移動量データからマウスカーソル座標データを更新す
る。CPU29はまた、図形拡大処理プログラム26を
実行し、拡大対象の図形データ(24,24′等)の選
択と拡大率刻み値25の設定とを行わせた後、マウス制
御プログラム22が取り込んだマウスの移動量データに
基づくマウスカーソル座標データ23と、選択された図
形データに含まれる図形の位置およびサイズのデータと
から、段階的な値をもつ拡大率27と拡大図形の位置座
標とを決定する。この決定した拡大図形の位置座標によ
りマウスカーソル座標データ23を更新する。したがっ
て、ディスプレイ31に表示されるマウスカーソルの位
置は、段階的な値により定まる位置に補正される。
を実行して、マウス20の操作情報を取り込み、マウス
の移動量データからマウスカーソル座標データを更新す
る。CPU29はまた、図形拡大処理プログラム26を
実行し、拡大対象の図形データ(24,24′等)の選
択と拡大率刻み値25の設定とを行わせた後、マウス制
御プログラム22が取り込んだマウスの移動量データに
基づくマウスカーソル座標データ23と、選択された図
形データに含まれる図形の位置およびサイズのデータと
から、段階的な値をもつ拡大率27と拡大図形の位置座
標とを決定する。この決定した拡大図形の位置座標によ
りマウスカーソル座標データ23を更新する。したがっ
て、ディスプレイ31に表示されるマウスカーソルの位
置は、段階的な値により定まる位置に補正される。
【0027】続いてCPU29は図形生成プログラム2
8を実行し、拡大図形を生成して拡大図形座標位置に出
力する。拡大図形のデータと拡大率のデータとは表示制
御回路30に送られ、それぞれディスプレイ31に表示
される。
8を実行し、拡大図形を生成して拡大図形座標位置に出
力する。拡大図形のデータと拡大率のデータとは表示制
御回路30に送られ、それぞれディスプレイ31に表示
される。
【0028】図3は、以上の動作を概略的にフローで示
したものである。なお上述した実施例では、取り扱われ
ている図形が二次元図形であり、拡大率はx軸とy軸に
ついて設定可能であったが三次元像の投影図形を処理す
るような場合には、x軸、y軸、z軸の3軸について個
別に刻み値を設定可能とし、別々に拡大率を決定して拡
大処理し、またそれぞれの拡大率を表示させることも可
能である。
したものである。なお上述した実施例では、取り扱われ
ている図形が二次元図形であり、拡大率はx軸とy軸に
ついて設定可能であったが三次元像の投影図形を処理す
るような場合には、x軸、y軸、z軸の3軸について個
別に刻み値を設定可能とし、別々に拡大率を決定して拡
大処理し、またそれぞれの拡大率を表示させることも可
能である。
【0029】
【発明の効果】本発明により、図形の拡大操作において
利用者はマウスをアナログ的に動かしてマウスカーソル
を連続的に動かし拡大指示を行うにもかかわらず、図形
処理装置はディジタル的に応答して、拡大操作途中の拡
大率の数値、拡大図形を段階的に出力してくれるため、
操作の容易さと、精度の高い拡大指示とをともに実現す
ることが可能となる。
利用者はマウスをアナログ的に動かしてマウスカーソル
を連続的に動かし拡大指示を行うにもかかわらず、図形
処理装置はディジタル的に応答して、拡大操作途中の拡
大率の数値、拡大図形を段階的に出力してくれるため、
操作の容易さと、精度の高い拡大指示とをともに実現す
ることが可能となる。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明実施例による図形処理装置の構成図であ
る。
る。
【図3】本発明実施例装置の概略的な処理フローであ
る。
る。
1 ディスプレイ 2 処理装置 3 マウス 4 キーボード 5 図形プリミティブ選択手段 6 刻み値指定手段 7 カーソル移動検出手段 8 拡大率決定手段 9 拡大演算手段 10 図形表示処理手段 11 拡大率表示処理手段 12 図形プリミティブ 13 マウスカーソル 13′ 拡大操作後のマウスカーソル 14 拡大図形 15 拡大率
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 7623−5L G06F 15/60 330
Claims (2)
- 【請求項1】 編集する図形の原形とその位置および拡
大率を指定してディスプレイ上に所望の図形表示を行う
編集機能を備えた処理装置において、 上記編集する図形の原形を拡大指定する際の拡大率の刻
み値を指定する刻み値指定手段と、 拡大操作時に、ディスプレイ上で図形がカーソルにより
ポイントされた後の当該カーソルの移動先座標位置を検
出し、当該カーソルの移動による座標の拡大割合と、上
記指定された刻み値から対応する拡大率の値を段階的に
決定する拡大率決定手段と、 上記拡大率の値が段階的に決定されるごとにその拡大率
の値に基づいて図形を拡大する演算を行う拡大演算手段
と、 上記図形の原形や拡大演算された結果の図形を図形デー
タに基づいてディスプレイ上に表示する図形表示処理手
段と、 上記決定された拡大率の値をディスプレイ上に表示する
拡大率表示処理手段とを用い、 予め上記刻み値指定手段により拡大率の刻み値を指定
し、次に利用者がカーソルを用いて拡大操作を行ったと
き、上記拡大率決定手段によりカーソルの移動先座標位
置を検出して、上記拡大率の刻み値にしたがった拡大率
を段階的に決定し、決定した拡大率に基づき上記拡大演
算手段により図形の拡大演算を行い、拡大した図形を上
記図形表示処理手段によりディスプレイ上に更新表示さ
せるとともに、当該拡大率の値を上記拡大率表示処理手
段によりディスプレイ上に表示させることを特徴とする
図形拡大編集方法。 - 【請求項2】 請求項1において、拡大率の刻み値を指
定する手段はx軸、y軸、z軸の各々について個別に指
定することができるものであり、また拡大率表示処理手
段はx軸、y軸、z軸の各々について決定された拡大率
の値をディスプレイ上に表示するものであることを特徴
とする図形拡大編集方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5313080A JP2786098B2 (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | 図形拡大編集方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP5313080A JP2786098B2 (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | 図形拡大編集方法 |
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| JPH07168934A true JPH07168934A (ja) | 1995-07-04 |
| JP2786098B2 JP2786098B2 (ja) | 1998-08-13 |
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ID=18036950
Family Applications (1)
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Country Status (1)
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7330198B2 (en) | 2003-02-26 | 2008-02-12 | Sony Corporation | Three-dimensional object manipulating apparatus, method and computer program |
-
1993
- 1993-12-14 JP JP5313080A patent/JP2786098B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7330198B2 (en) | 2003-02-26 | 2008-02-12 | Sony Corporation | Three-dimensional object manipulating apparatus, method and computer program |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2786098B2 (ja) | 1998-08-13 |
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