JPH07175429A - フラットパネルディスプレイの表示制御装置 - Google Patents
フラットパネルディスプレイの表示制御装置Info
- Publication number
- JPH07175429A JPH07175429A JP5321924A JP32192493A JPH07175429A JP H07175429 A JPH07175429 A JP H07175429A JP 5321924 A JP5321924 A JP 5321924A JP 32192493 A JP32192493 A JP 32192493A JP H07175429 A JPH07175429 A JP H07175429A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- color
- border color
- data
- flat panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】STN方式やTFT方式などのフラットパネル
ディスプレイの非表示期間にボーダーカラーを表示する
回路を備えたフラットパネルディスプレイの表示制御装
置を提供する。 【構成】フラットパネルディスプレイに表示するときに
CRTのボーダーカラーに相当する非表示期間の色付け
をするフラットボーダーカラーを表示するため、データ
に色付けをするカラーパレットおよびカラー選択レジス
タと、CRTおよびCRTインターフェースタイミング
で動作するフラットパネルにデータを表示するとき使用
するボーダーカラーレジスタ、フラットパネルディスプ
レイのブランク期間の色付けをするフラットボーダーカ
ラーレジスタと、2種類のカラーをパネル別に選択する
セレクタと、セレクタにより選択されたカラーと、表示
期間データと、ブランクデータ(”0”)をピクセルイ
ネーブル信号とボーダーカラーイネーブル信号とで選択
するセレクタと、ボーダーカラーイネーブル信号をピク
セルイネーブルとブランク信号とパネルタイプにより生
成するためのOR回路とAND回路とを備える。
ディスプレイの非表示期間にボーダーカラーを表示する
回路を備えたフラットパネルディスプレイの表示制御装
置を提供する。 【構成】フラットパネルディスプレイに表示するときに
CRTのボーダーカラーに相当する非表示期間の色付け
をするフラットボーダーカラーを表示するため、データ
に色付けをするカラーパレットおよびカラー選択レジス
タと、CRTおよびCRTインターフェースタイミング
で動作するフラットパネルにデータを表示するとき使用
するボーダーカラーレジスタ、フラットパネルディスプ
レイのブランク期間の色付けをするフラットボーダーカ
ラーレジスタと、2種類のカラーをパネル別に選択する
セレクタと、セレクタにより選択されたカラーと、表示
期間データと、ブランクデータ(”0”)をピクセルイ
ネーブル信号とボーダーカラーイネーブル信号とで選択
するセレクタと、ボーダーカラーイネーブル信号をピク
セルイネーブルとブランク信号とパネルタイプにより生
成するためのOR回路とAND回路とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フラットパネルディ
スプレイの表示制御装置に関し、特にフラットパネルデ
ィスプレイの非表示期間にボーダーカラーを表示する表
示制御装置に関する。
スプレイの表示制御装置に関し、特にフラットパネルデ
ィスプレイの非表示期間にボーダーカラーを表示する表
示制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CRT表示装置の表示タイミングは図1
1に示すように表示期間とボーダーカラー期間とブラン
キング期間の3つから成る。図11の水平表示タイミン
グ信号に示すように、ボーダーカラー信号は、表示期間
が終了し、ブランキング期間が始まるまでの間表示され
る。
1に示すように表示期間とボーダーカラー期間とブラン
キング期間の3つから成る。図11の水平表示タイミン
グ信号に示すように、ボーダーカラー信号は、表示期間
が終了し、ブランキング期間が始まるまでの間表示され
る。
【0003】図12は480ラインのSTNカラーLC
D(以下単にLCDと呼ぶ)のパネルに400ラインの
モードでデータを表示した例を示している。図12の例
では上下それぞれ40ラインずつのブランク期間が設け
られデータがセンタ表示される。このようにLCDの場
合は、ボーダカラーという期間がなく表示期間以外はす
べてブランク期間から成る。
D(以下単にLCDと呼ぶ)のパネルに400ラインの
モードでデータを表示した例を示している。図12の例
では上下それぞれ40ラインずつのブランク期間が設け
られデータがセンタ表示される。このようにLCDの場
合は、ボーダカラーという期間がなく表示期間以外はす
べてブランク期間から成る。
【0004】図13は表示イネーブル信号とブランキン
グ信号により表示データの切り替え制御を行う回路のブ
ロック図である。図13において、ビデオ出力データ制
御回路104はピクセルイネーブル信号に応答してカラ
ーパレット101の出力とカラー選択レジスタ103の
ビット3およびビット2を合わせた8ビットビデオデー
タを出力し、ブランク信号に応答してボーダーカラーレ
ジスタ105に設定された色を出力する。
グ信号により表示データの切り替え制御を行う回路のブ
ロック図である。図13において、ビデオ出力データ制
御回路104はピクセルイネーブル信号に応答してカラ
ーパレット101の出力とカラー選択レジスタ103の
ビット3およびビット2を合わせた8ビットビデオデー
タを出力し、ブランク信号に応答してボーダーカラーレ
ジスタ105に設定された色を出力する。
【0005】図14は図13のビデオ出力データ制御回
路の詳細回路図である。CRTの場合は、ピクセルイネ
ーブル(表示イネーブル信号)が”1”(表示中)の期
間、セレクタ107はカラーパレット出力とカラー選択
レジスタ値を選択し、ANDゲート109およびORゲ
ート111を介して表示データとして出力する。AND
ゲート115から出力されるボーダーイネーブル信号
が”1”のとき、ボーダーカラー期間(表示期間の終わ
りからブランク期間の始まりまでの期間)を表す。すな
わち、ピクセルイネーブル信号が”1”でなく(表示期
間でなく)、ブランク信号が”1”でなく(ブランク期
間でなく)、かつFLT信号が”1”でない(表示装置
がフラットパネルディスプレイでない、すなわちCRT
のとき)、ボーダーイネーブル信号が”1”となる。ボ
ーダーイネーブル信号が”1”の期間、セレクタ107
はボーダーカラーを選択し、ANDゲート113および
ORゲート11を介してビデオデータとして出力する。
ブランク信号が”1”のときはブランク期間を表し、こ
の期間は、セレクタ107は何も選択せず、ビデオ出力
として”0”(ブランク)が出力される。
路の詳細回路図である。CRTの場合は、ピクセルイネ
ーブル(表示イネーブル信号)が”1”(表示中)の期
間、セレクタ107はカラーパレット出力とカラー選択
レジスタ値を選択し、ANDゲート109およびORゲ
ート111を介して表示データとして出力する。AND
ゲート115から出力されるボーダーイネーブル信号
が”1”のとき、ボーダーカラー期間(表示期間の終わ
りからブランク期間の始まりまでの期間)を表す。すな
わち、ピクセルイネーブル信号が”1”でなく(表示期
間でなく)、ブランク信号が”1”でなく(ブランク期
間でなく)、かつFLT信号が”1”でない(表示装置
がフラットパネルディスプレイでない、すなわちCRT
のとき)、ボーダーイネーブル信号が”1”となる。ボ
ーダーイネーブル信号が”1”の期間、セレクタ107
はボーダーカラーを選択し、ANDゲート113および
ORゲート11を介してビデオデータとして出力する。
ブランク信号が”1”のときはブランク期間を表し、こ
の期間は、セレクタ107は何も選択せず、ビデオ出力
として”0”(ブランク)が出力される。
【0006】フラットパネルディスプレイの場合は、ピ
クセルイネーブル信号が”1”の期間はCRTと同様
に、セレクタ107はカラーパレット出力とカラー選択
レジスタ値を選択する。一方、フラットパネルディスプ
レイが選択されたときは、FLT信号は”1”であるの
で、ANDゲート115の出力(ボーダーイネーブル信
号の出力)は”0”であり、ANDゲート113の出力
も”0”となる。従って、ピクセルイネーブル信号が”
0”のときは、ブランク期間と同様の意味になる。すな
わち、ANDゲート109からの出力は”0”となり、
かつANDゲート113の出力も”0”となるのでセレ
クタ107は”0”をビデオ信号として出力する。この
期間が図11に示すブランク期間に相当する。
クセルイネーブル信号が”1”の期間はCRTと同様
に、セレクタ107はカラーパレット出力とカラー選択
レジスタ値を選択する。一方、フラットパネルディスプ
レイが選択されたときは、FLT信号は”1”であるの
で、ANDゲート115の出力(ボーダーイネーブル信
号の出力)は”0”であり、ANDゲート113の出力
も”0”となる。従って、ピクセルイネーブル信号が”
0”のときは、ブランク期間と同様の意味になる。すな
わち、ANDゲート109からの出力は”0”となり、
かつANDゲート113の出力も”0”となるのでセレ
クタ107は”0”をビデオ信号として出力する。この
期間が図11に示すブランク期間に相当する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来、STN(Single
Twisted Nematic)方式やTFT(Thin Film Transist
or)方式などのフラットパネルディスプレイには、表示
領域以外にボーダカラーなどの色を表示する機能がな
く、常に”0”データ(黒色)がでていたため、ボーダ
ーカラー表示において、CRT表示との互換がとれない
等の問題があった。この発明の目的は、STN方式やT
FT方式などのフラットパネルディスプレイの非表示期
間にボーダーカラーを表示する回路を備えたフラットパ
ネルディスプレイの表示制御装置を提供することであ
る。
Twisted Nematic)方式やTFT(Thin Film Transist
or)方式などのフラットパネルディスプレイには、表示
領域以外にボーダカラーなどの色を表示する機能がな
く、常に”0”データ(黒色)がでていたため、ボーダ
ーカラー表示において、CRT表示との互換がとれない
等の問題があった。この発明の目的は、STN方式やT
FT方式などのフラットパネルディスプレイの非表示期
間にボーダーカラーを表示する回路を備えたフラットパ
ネルディスプレイの表示制御装置を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】この発明はフ
ラットパネルディスプレイに表示するときにCRTのボ
ーダーカラーに相当する非表示期間の色付けをするフラ
ットボーダーカラーを表示するため、データに色付けを
するカラーパレットおよびカラー選択レジスタと、CR
TおよびCRTインターフェースタイミングで動作する
フラットパネルにデータを表示するとき使用するボーダ
ーカラーレジスタ、フラットパネルディスプレイのブラ
ンク期間の色付けをするフラットボーダーカラーレジス
タと、2種類のカラーをパネル別に選択するセレクタ
と、セレクタにより選択されたカラーと、表示期間デー
タと、ブランクデータ(”0”)をピクセルイネーブル
信号とボーダーカラーイネーブル信号とで選択するセレ
クタと、ボーダーカラーイネーブル信号をピクセルイネ
ーブルとブランク信号とパネルタイプにより生成するた
めのOR回路とAND回路とを備える。
ラットパネルディスプレイに表示するときにCRTのボ
ーダーカラーに相当する非表示期間の色付けをするフラ
ットボーダーカラーを表示するため、データに色付けを
するカラーパレットおよびカラー選択レジスタと、CR
TおよびCRTインターフェースタイミングで動作する
フラットパネルにデータを表示するとき使用するボーダ
ーカラーレジスタ、フラットパネルディスプレイのブラ
ンク期間の色付けをするフラットボーダーカラーレジス
タと、2種類のカラーをパネル別に選択するセレクタ
と、セレクタにより選択されたカラーと、表示期間デー
タと、ブランクデータ(”0”)をピクセルイネーブル
信号とボーダーカラーイネーブル信号とで選択するセレ
クタと、ボーダーカラーイネーブル信号をピクセルイネ
ーブルとブランク信号とパネルタイプにより生成するた
めのOR回路とAND回路とを備える。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。まず、図1を参照して、この発明の一実施例に
係わるディスプレイコントローラを使用した表示制御シ
ステム全体の構成を説明する。この表示制御システム4
は、例えば、640×480ドット256色同時表示等
の表示モードを持つVGA(Video Graphics Arr
ay)仕様の表示制御システムであり、バスコネクタ3を
介してポータブルコンピュータのシステムバス2に接続
される。この表示制御システム4は、ポータブルコンピ
ュータ本体に標準装備されるフラットパネルディスプレ
イ40およびオプション接続されるカラーCRTディス
プレイ50双方に対する表示制御を行なう。
明する。まず、図1を参照して、この発明の一実施例に
係わるディスプレイコントローラを使用した表示制御シ
ステム全体の構成を説明する。この表示制御システム4
は、例えば、640×480ドット256色同時表示等
の表示モードを持つVGA(Video Graphics Arr
ay)仕様の表示制御システムであり、バスコネクタ3を
介してポータブルコンピュータのシステムバス2に接続
される。この表示制御システム4は、ポータブルコンピ
ュータ本体に標準装備されるフラットパネルディスプレ
イ40およびオプション接続されるカラーCRTディス
プレイ50双方に対する表示制御を行なう。
【0010】表示制御システム4には、ディスプレイコ
ントローラ10および画像メモリ25が設けられてい
る。これらディスプレイコントローラおよび画像メモリ
25は、図示しない回路基板上に搭載されている。
ントローラ10および画像メモリ25が設けられてい
る。これらディスプレイコントローラおよび画像メモリ
25は、図示しない回路基板上に搭載されている。
【0011】ディスプレイコントローラ10はゲートア
レイによって実現されるLSIであり、この表示制御シ
ステム4の主要部を成す。このディスプレイコントロー
ラ10は、バスコネクタ3およびシステムバス2を介し
てポータブルコンピュータのCPU1に結合されてお
り、CPU1からの要求に応じて画像メモリ25への描
画を行う。また、ディスプレイコントローラ10は、画
像メモリ25に描画されたデータをビデオデータに変換
してフラットパネルディスプレイ40またはカラーCR
Tディスプレイ50に出力し、それらの画面リフレッシ
ュを行う。
レイによって実現されるLSIであり、この表示制御シ
ステム4の主要部を成す。このディスプレイコントロー
ラ10は、バスコネクタ3およびシステムバス2を介し
てポータブルコンピュータのCPU1に結合されてお
り、CPU1からの要求に応じて画像メモリ25への描
画を行う。また、ディスプレイコントローラ10は、画
像メモリ25に描画されたデータをビデオデータに変換
してフラットパネルディスプレイ40またはカラーCR
Tディスプレイ50に出力し、それらの画面リフレッシ
ュを行う。
【0012】画像メモリ(VRAM)25は、フラット
パネルディスプレイ40またはカラーCRTディスプレ
イ50に表示するための表示データを記憶するものであ
り、例えば2つのDRAMチップから構成されている。
この画像メモリ25には4つのマップ(MAP0〜MA
P3)が定義されており、MAP0,MAP1は一方の
DRAMによって実現され、MAP2,MAP3は他方
のDRAMによって実現されている。
パネルディスプレイ40またはカラーCRTディスプレ
イ50に表示するための表示データを記憶するものであ
り、例えば2つのDRAMチップから構成されている。
この画像メモリ25には4つのマップ(MAP0〜MA
P3)が定義されており、MAP0,MAP1は一方の
DRAMによって実現され、MAP2,MAP3は他方
のDRAMによって実現されている。
【0013】画像メモリ25は、メモリデータMD31
−0に対応する32ビット幅のデータ入出力ポートを持
つ。この場合、MAP0はメモリデータMD7−0、M
AP1はMD15−8、MAP2はMD23−16、M
AP3はMD31−24に対応する。また、これらMA
P0〜MAP3はメモリアドレス(MA9−0)によっ
て共通にアドレッシングされる。
−0に対応する32ビット幅のデータ入出力ポートを持
つ。この場合、MAP0はメモリデータMD7−0、M
AP1はMD15−8、MAP2はMD23−16、M
AP3はMD31−24に対応する。また、これらMA
P0〜MAP3はメモリアドレス(MA9−0)によっ
て共通にアドレッシングされる。
【0014】メモリ制御信号(ロウアドレスストローブ
信号RAS,カラムアドレスストローブ信号CAS,ラ
イトイネーブル信号WE,アウトプットイネーブル信号
OE)は2種類用意されており、ARAS,ACAS,
AWE,AOEはMAP0,MAP1が実現される一方
のDRAMの制御信号として使用され、BRAS,BC
AS,BWE,BOEはMAP2,MAP3が実現され
る他方のDRAMの制御信号として使用される。
信号RAS,カラムアドレスストローブ信号CAS,ラ
イトイネーブル信号WE,アウトプットイネーブル信号
OE)は2種類用意されており、ARAS,ACAS,
AWE,AOEはMAP0,MAP1が実現される一方
のDRAMの制御信号として使用され、BRAS,BC
AS,BWE,BOEはMAP2,MAP3が実現され
る他方のDRAMの制御信号として使用される。
【0015】グラフィクスモードにおいては、グラフィ
クスデータがメモリプレーン方式によって画像メモリ2
5に描画される。このメモリプレーン方式は、4つのマ
ップ(MAP0〜MAP3)を全て使用し、それらマッ
プに各ピクセルの色情報を割り当てる方式である。この
場合、1ピクセルは、各マップ毎に1ビットづつの合計
4ビットのデータ(4ビット/ピクセル)によって表現
される。画像メモリ25のデータ入出力ポートは32ビ
ット幅であるので、1回のリードアクセスで4ビット/
ピクセルのグラフィクスデータが8ドット分読み出され
る。
クスデータがメモリプレーン方式によって画像メモリ2
5に描画される。このメモリプレーン方式は、4つのマ
ップ(MAP0〜MAP3)を全て使用し、それらマッ
プに各ピクセルの色情報を割り当てる方式である。この
場合、1ピクセルは、各マップ毎に1ビットづつの合計
4ビットのデータ(4ビット/ピクセル)によって表現
される。画像メモリ25のデータ入出力ポートは32ビ
ット幅であるので、1回のリードアクセスで4ビット/
ピクセルのグラフィクスデータが8ドット分読み出され
る。
【0016】また、テキストモードにおいては、文字コ
ード、アトリビュート、および文字フォントデータが画
像メモリ25に格納される。テキストモードでは、画像
メモリ25に定義された4つのマップ(MAP0〜MA
P3)の内の3つのマップ(MAP0〜MAP2)が使
用される。表示対象の1画面分の文字コードはMAP0
に格納され、それに対応する1画面分のアトリビュート
はMAP1に格納される。1文字分のテキストデータ
は、8ビットの文字コードと8ビットのアトリビュート
から構成される合計2バイトのデータサイズを有してい
る。8ビットのアトリビュートデータは、フォアグラン
ドの色(文字色)を指定する4ビットデータ(bit0
〜bit3)とバックグランドの色(背景色)を指定す
る4ビットデータ(bit4〜bit7)を含んでい
る。フォアグランドの色(文字色)を指定する4ビット
データ(bit0〜bit3)の内、bit3のデータ
は文字種の選択あるいは文字色の高輝度指定のためにも
使用される。
ード、アトリビュート、および文字フォントデータが画
像メモリ25に格納される。テキストモードでは、画像
メモリ25に定義された4つのマップ(MAP0〜MA
P3)の内の3つのマップ(MAP0〜MAP2)が使
用される。表示対象の1画面分の文字コードはMAP0
に格納され、それに対応する1画面分のアトリビュート
はMAP1に格納される。1文字分のテキストデータ
は、8ビットの文字コードと8ビットのアトリビュート
から構成される合計2バイトのデータサイズを有してい
る。8ビットのアトリビュートデータは、フォアグラン
ドの色(文字色)を指定する4ビットデータ(bit0
〜bit3)とバックグランドの色(背景色)を指定す
る4ビットデータ(bit4〜bit7)を含んでい
る。フォアグランドの色(文字色)を指定する4ビット
データ(bit0〜bit3)の内、bit3のデータ
は文字種の選択あるいは文字色の高輝度指定のためにも
使用される。
【0017】また、MAP2には、8種類のフォントセ
ットが格納される。各フォントセットは、8ビットの文
字コードによって選択可能な256文字分の文字フォン
トデータを含んでいる。各文字フォントデータは、例え
ば、8ドット×16ライン、または9ドット×16ライ
ンなどのフォントパターンに対応したデータサイズを有
している。
ットが格納される。各フォントセットは、8ビットの文
字コードによって選択可能な256文字分の文字フォン
トデータを含んでいる。各文字フォントデータは、例え
ば、8ドット×16ライン、または9ドット×16ライ
ンなどのフォントパターンに対応したデータサイズを有
している。
【0018】ディスプレイコントローラ10は、図示の
ように、クロックシンセサイザ11、CRT制御回路1
2、CPUインターフェース13、表示アドレス生成回
路14、ラスタオペレーション回路15、アトリビュー
ト制御およびパラレル/シリアル変換回路(P/S)1
6、メモリ制御回路17、カラーパレット18、RAM
DAC19、フラットパネルエミュレーション回路2
0、クロックセレクタ21、およびパワーダウン制御回
路22から構成されている。このディスプレイコントロ
ーラ10のメモリ制御回路17を除く全ての回路は、ビ
デオクロックVDLKに同期したタイミングで動作す
る。以下、各回路の機能を説明する。
ように、クロックシンセサイザ11、CRT制御回路1
2、CPUインターフェース13、表示アドレス生成回
路14、ラスタオペレーション回路15、アトリビュー
ト制御およびパラレル/シリアル変換回路(P/S)1
6、メモリ制御回路17、カラーパレット18、RAM
DAC19、フラットパネルエミュレーション回路2
0、クロックセレクタ21、およびパワーダウン制御回
路22から構成されている。このディスプレイコントロ
ーラ10のメモリ制御回路17を除く全ての回路は、ビ
デオクロックVDLKに同期したタイミングで動作す
る。以下、各回路の機能を説明する。
【0019】クロックシンセサイザ11は、システムバ
ス2からのシステムクロックSYSCLKに基づき、ビ
デオクロックVDCLK、メモリクロックMCLK、キ
ャラクタクロックCRCK等を生成する。
ス2からのシステムクロックSYSCLKに基づき、ビ
デオクロックVDCLK、メモリクロックMCLK、キ
ャラクタクロックCRCK等を生成する。
【0020】ビデオクロックVDCLKは、フラットパ
ネルディスプレイ40またはCRTディスプレイ50の
表示タイミングに合わせてビデオ信号をそれらディスプ
レイにドット単位で出力するための同期クロックであ
り、例えば28.322MHz程度の周波数を有する。
このビデオクロックVDCLKの周波数の値は、フラッ
トパネルディスプレイ40またはCRTディスプレイ5
0の水平/垂直の走査周波数に基づいて決定される。
ネルディスプレイ40またはCRTディスプレイ50の
表示タイミングに合わせてビデオ信号をそれらディスプ
レイにドット単位で出力するための同期クロックであ
り、例えば28.322MHz程度の周波数を有する。
このビデオクロックVDCLKの周波数の値は、フラッ
トパネルディスプレイ40またはCRTディスプレイ5
0の水平/垂直の走査周波数に基づいて決定される。
【0021】メモリクロックMCLKはメモリ制御回路
17の動作クロックであり、その周波数は画像メモリ2
5の性能のみによって規定でき、例えば、41.612
MHzといったビデオクロックVDCLKよりも高い値
を有する。
17の動作クロックであり、その周波数は画像メモリ2
5の性能のみによって規定でき、例えば、41.612
MHzといったビデオクロックVDCLKよりも高い値
を有する。
【0022】キャラクタクロックCRCKは1文字単位
に出力されるクロックであり、例えば1文字のフォント
データの横方向サイズが9ドットの場合には、キャラク
タクロックCRCKはビデオクロックVDCLKの9倍
の周期を有する。
に出力されるクロックであり、例えば1文字のフォント
データの横方向サイズが9ドットの場合には、キャラク
タクロックCRCKはビデオクロックVDCLKの9倍
の周期を有する。
【0023】このクロックシンセサイザ11には各種ク
ロックを生成するための複数のPLL回路が内蔵されて
いる。ビデオクロックVDCLKの生成のために使用さ
れるPLL回路には、パワーダウン制御回路22からの
パワーダウン信号PDが供給される。このパワーダウン
信号PDは、ビデオクロックVDCLKを生成するPL
L回路をパワーダウンするためのものである。
ロックを生成するための複数のPLL回路が内蔵されて
いる。ビデオクロックVDCLKの生成のために使用さ
れるPLL回路には、パワーダウン制御回路22からの
パワーダウン信号PDが供給される。このパワーダウン
信号PDは、ビデオクロックVDCLKを生成するPL
L回路をパワーダウンするためのものである。
【0024】表示タイミング制御回路12は、フラット
パネルディプレイ40およびCRTディスプレイ50の
表示タイミングを制御する。すなわち、表示タイミング
制御回路12は、クロックシンセサイザ11からのビデ
オクロックVDCLK,キャラクタクロックCRCK、
およびパラメータレジスタ群に設定されたタイミング情
報に基づいて、フラットパネルディプレイ40の表示タ
イミングを制御するための各種制御信号(ラインパルス
LP、フィールドパルスFP、およびシフトクロックS
CK)、およびCRTディスプレイ50の表示タイミン
グを制御するための各種制御信号(水平同期信号HSY
NC、垂直同期信号VSYNC)を発生する。フラット
パネルディプレイ40に対するシフトクロックSCK
は、フラットパネルディスプレイ40内にビデオデータ
をシフトして取り込むためのデータシフト信号として使
用されるものである。
パネルディプレイ40およびCRTディスプレイ50の
表示タイミングを制御する。すなわち、表示タイミング
制御回路12は、クロックシンセサイザ11からのビデ
オクロックVDCLK,キャラクタクロックCRCK、
およびパラメータレジスタ群に設定されたタイミング情
報に基づいて、フラットパネルディプレイ40の表示タ
イミングを制御するための各種制御信号(ラインパルス
LP、フィールドパルスFP、およびシフトクロックS
CK)、およびCRTディスプレイ50の表示タイミン
グを制御するための各種制御信号(水平同期信号HSY
NC、垂直同期信号VSYNC)を発生する。フラット
パネルディプレイ40に対するシフトクロックSCK
は、フラットパネルディスプレイ40内にビデオデータ
をシフトして取り込むためのデータシフト信号として使
用されるものである。
【0025】また、表示タイミング制御回路12は、メ
モリ制御回路17に表示開始タイミング信号を供給する
と共に、表示アドレス生成回路14に表示アドレスを供
給する。さらに、表示タイミング制御回路12は、CP
U1に対する割り込み要求信号(IRQ)を発行する。
モリ制御回路17に表示開始タイミング信号を供給する
と共に、表示アドレス生成回路14に表示アドレスを供
給する。さらに、表示タイミング制御回路12は、CP
U1に対する割り込み要求信号(IRQ)を発行する。
【0026】CPUインターフェース13はシステムバ
ス2を介してシステムデータD15−0等をCPU1と
授受するためのものであり、このCPUインターフェー
ス13にはパラメータレジスタ群が設けられている。パ
ラメータレジスタ群は、フラットパネルディプレイ40
およびCRTディスプレイ50の表示モード(テキスト
モード、グラフィクスモード)や、表示タイミング等を
規定するための各種パラメータを保持する。このパラメ
ータは、システムデータD15−0を介してCPU1か
ら与えられる。パラメータレジスタに対するパラメータ
のリード/ライトは、I/Oリード信号IOR、IOラ
イト信号IOWによって制御される。
ス2を介してシステムデータD15−0等をCPU1と
授受するためのものであり、このCPUインターフェー
ス13にはパラメータレジスタ群が設けられている。パ
ラメータレジスタ群は、フラットパネルディプレイ40
およびCRTディスプレイ50の表示モード(テキスト
モード、グラフィクスモード)や、表示タイミング等を
規定するための各種パラメータを保持する。このパラメ
ータは、システムデータD15−0を介してCPU1か
ら与えられる。パラメータレジスタに対するパラメータ
のリード/ライトは、I/Oリード信号IOR、IOラ
イト信号IOWによって制御される。
【0027】また、CPUインターフェース13は、シ
ステムバス2からSBHE信号を入力すると共に、ME
MCS16信号、IOCS16信号を出力する。SBH
E信号は、システムデータD15−0の上位バイトD1
5−8の転送を示す。MEMCS16信号、およびIO
CS16信号は、それぞれ16ビットメモリサイクル、
および16ビットI/Oサイクルの実行時に出力され
る。
ステムバス2からSBHE信号を入力すると共に、ME
MCS16信号、IOCS16信号を出力する。SBH
E信号は、システムデータD15−0の上位バイトD1
5−8の転送を示す。MEMCS16信号、およびIO
CS16信号は、それぞれ16ビットメモリサイクル、
および16ビットI/Oサイクルの実行時に出力され
る。
【0028】さらに、CPUインターフェース13は、
CPU1によって指定された表示モードがテキストモー
ド(T)かグラフィクスモード(G)かを示すモード識
別信号(テキスト/グラフ)を出力する。このモード識
別信号はパラメータレジスタ群の所定レジスタにグラフ
ィクスモードを示すパラメータがセットされた時は
“0”、テキストモードを示すパラメータがセットされ
た時は“1”にセットされる。モード識別信号は、メモ
リ制御回路17およびクロックセレクタ21、パワーダ
ウン制御回路22等に供給される。
CPU1によって指定された表示モードがテキストモー
ド(T)かグラフィクスモード(G)かを示すモード識
別信号(テキスト/グラフ)を出力する。このモード識
別信号はパラメータレジスタ群の所定レジスタにグラフ
ィクスモードを示すパラメータがセットされた時は
“0”、テキストモードを示すパラメータがセットされ
た時は“1”にセットされる。モード識別信号は、メモ
リ制御回路17およびクロックセレクタ21、パワーダ
ウン制御回路22等に供給される。
【0029】表示アドレス生成回路14は、CPU1か
らのシステムアドレスSA19−0またはCRT制御回
路12からの表示アドレスに従って画像メモリ25をリ
ード/ライトアクセスするためのメモリアドレスMA9
−0を発生する。この場合、メモリアドレスMA9−0
は10ビット幅のロウアドレスおよび10ビット幅のカ
ラムアドレスから構成され、これらロウアドレスおよび
カラムアドレスは時分割で表示アドレス生成回路14か
ら画像メモリ25に与えられる。
らのシステムアドレスSA19−0またはCRT制御回
路12からの表示アドレスに従って画像メモリ25をリ
ード/ライトアクセスするためのメモリアドレスMA9
−0を発生する。この場合、メモリアドレスMA9−0
は10ビット幅のロウアドレスおよび10ビット幅のカ
ラムアドレスから構成され、これらロウアドレスおよび
カラムアドレスは時分割で表示アドレス生成回路14か
ら画像メモリ25に与えられる。
【0030】また、システムバス2から表示アドレス生
成回路14に入力されるAEN信号はシステムアドレス
SA19−0の有効/無効を示す。ラスタオペレーショ
ン回路15は、CPU1によってパラメータレジスタ群
にセットされたシステムデータD15−0をライトデー
タとしてメモリ制御回路17に転送する機能と、メモリ
制御回路17によって画像メモリ25から読み出された
表示データに対して各種ラスタ演算を実行する描画機能
を有している。描画時には、画像メモリ25から読み出
された表示データは、ラスタオペレーション回路15に
よって論理演算が実行され、その演算結果が再び画像メ
モリ25に書き込まれる。演算の内容は、パラメータレ
ジスタ群に設定されているパラメータによって制御され
る。また、CPU1からの描画データは、CPUインタ
ーフェース13、およびラスタオペレーション回路15
をスルーしてメモリ制御回路17に転送される。
成回路14に入力されるAEN信号はシステムアドレス
SA19−0の有効/無効を示す。ラスタオペレーショ
ン回路15は、CPU1によってパラメータレジスタ群
にセットされたシステムデータD15−0をライトデー
タとしてメモリ制御回路17に転送する機能と、メモリ
制御回路17によって画像メモリ25から読み出された
表示データに対して各種ラスタ演算を実行する描画機能
を有している。描画時には、画像メモリ25から読み出
された表示データは、ラスタオペレーション回路15に
よって論理演算が実行され、その演算結果が再び画像メ
モリ25に書き込まれる。演算の内容は、パラメータレ
ジスタ群に設定されているパラメータによって制御され
る。また、CPU1からの描画データは、CPUインタ
ーフェース13、およびラスタオペレーション回路15
をスルーしてメモリ制御回路17に転送される。
【0031】アトリビュート制御およびパラレル/シリ
アル変換回路(P/S)16は、カラーパレット18に
入力するためのデータを生成する。グラフィクスモード
においては、画像メモリ25のMAP0〜MAP3から
一度に読み出される32ビット(8画素分)のグラフィ
クスデータがアトリビュート制御およびパラレル/シリ
アル変換回路(P/S)16によって4ビット/ピクセ
ルの1画素単位で順次切り出された後、カラーパレット
18に入力される。一方、テキストモードにおいては、
まず、ある文字コードに対応するフォントデータの8ド
ット分が画像メモリ25のMAP2から一度に読み出さ
れ、それがパラレル/シリアル変換によって1ドット単
位に切り出される。この後、その切り出された1ドット
単位のフォントの値に応じてアトリビュートデータの4
ビットのフォアグランドと4ビットのバックグランドの
一方が選択され、その選択された4ビットデータがカラ
ーパレット18に入力される。
アル変換回路(P/S)16は、カラーパレット18に
入力するためのデータを生成する。グラフィクスモード
においては、画像メモリ25のMAP0〜MAP3から
一度に読み出される32ビット(8画素分)のグラフィ
クスデータがアトリビュート制御およびパラレル/シリ
アル変換回路(P/S)16によって4ビット/ピクセ
ルの1画素単位で順次切り出された後、カラーパレット
18に入力される。一方、テキストモードにおいては、
まず、ある文字コードに対応するフォントデータの8ド
ット分が画像メモリ25のMAP2から一度に読み出さ
れ、それがパラレル/シリアル変換によって1ドット単
位に切り出される。この後、その切り出された1ドット
単位のフォントの値に応じてアトリビュートデータの4
ビットのフォアグランドと4ビットのバックグランドの
一方が選択され、その選択された4ビットデータがカラ
ーパレット18に入力される。
【0032】メモリ制御回路17は、画面リフレッシュ
のタイミングまたはCPU1からのメモリリード/ライ
ト要求(MEMR,MEMW)に従って画像メモリ25
をアクセス制御する。このメモリ制御回路17は、入力
クロックCLKに同期したタイミングで、MAP0,M
AP1用のライトイネーブル信号AWE、アウトプット
イネーブル信号AOE、ロウアドレスストローブ信号A
RAS、カラムアドレスストローブ信号ACAS、およ
びMAP2,MAP3用のライトイネーブル信号BW
E、アウトプットイネーブル信号BOE、ロウアドレス
ストローブ信号BRAS、カラムアドレスストローブ信
号BCASを発生する。
のタイミングまたはCPU1からのメモリリード/ライ
ト要求(MEMR,MEMW)に従って画像メモリ25
をアクセス制御する。このメモリ制御回路17は、入力
クロックCLKに同期したタイミングで、MAP0,M
AP1用のライトイネーブル信号AWE、アウトプット
イネーブル信号AOE、ロウアドレスストローブ信号A
RAS、カラムアドレスストローブ信号ACAS、およ
びMAP2,MAP3用のライトイネーブル信号BW
E、アウトプットイネーブル信号BOE、ロウアドレス
ストローブ信号BRAS、カラムアドレスストローブ信
号BCASを発生する。
【0033】画面リフレッシュを行う場合、メモリ制御
回路17は、CRT制御回路12からの表示開始タイミ
ング信号をトリガとして画像メモリ25のリードアクセ
スを開始する。
回路17は、CRT制御回路12からの表示開始タイミ
ング信号をトリガとして画像メモリ25のリードアクセ
スを開始する。
【0034】モード識別信号がグラフィクスモードを示
す場合においては、メモリ制御回路17は高速ページモ
ードリードサイクルによって画像メモリ25をシリアル
アクセスする。このシリアルアクセスによって読み出さ
れたグラフィクスデータは、メモリ制御回路17内の図
示しないFIFOバッファに一旦保持された後、アトリ
ビュート制御およびパラレル/シリアル変換回路16に
転送される。
す場合においては、メモリ制御回路17は高速ページモ
ードリードサイクルによって画像メモリ25をシリアル
アクセスする。このシリアルアクセスによって読み出さ
れたグラフィクスデータは、メモリ制御回路17内の図
示しないFIFOバッファに一旦保持された後、アトリ
ビュート制御およびパラレル/シリアル変換回路16に
転送される。
【0035】一方、モード識別信号がテキストモードを
示す場合においては、メモリ制御回路17は、シングル
リードサイクルによって画像メモリ25をランダムアク
セスする。ランダムアクセスによって読み出されるテキ
ストデータはFIFOバッファ171a,171bを介
さずに、直接的にアトリビュート制御およびパラレル/
シリアル変換回路16に転送される。
示す場合においては、メモリ制御回路17は、シングル
リードサイクルによって画像メモリ25をランダムアク
セスする。ランダムアクセスによって読み出されるテキ
ストデータはFIFOバッファ171a,171bを介
さずに、直接的にアトリビュート制御およびパラレル/
シリアル変換回路16に転送される。
【0036】また、メモリ制御回路17は、画面リフレ
ッシュとCPU1の描画処理とのアービトレーションの
制御を行う。画面リフレッシュのためのリードアクセス
とCPU1からのメモリリード/ライト要求(MEM
R,MEMW)が競合した場合には、メモリ制御回路1
7は、I/Oチャネルレディ信号(IOCHRDY)を
発生してCPU1のバスサイクルを延長する。
ッシュとCPU1の描画処理とのアービトレーションの
制御を行う。画面リフレッシュのためのリードアクセス
とCPU1からのメモリリード/ライト要求(MEM
R,MEMW)が競合した場合には、メモリ制御回路1
7は、I/Oチャネルレディ信号(IOCHRDY)を
発生してCPU1のバスサイクルを延長する。
【0037】カラーパレット制御回路18は、アトリビ
ュート制御およびパラレル/シリアル変換回路(P/
S)16から出力される4ビット/ピクセルのデータの
色属性を決定するためのものであり、16個のカラーパ
レットレジスタを含むカラーパレットテーブルを備えて
いる。このカラーパレットテーブルには、アトリビュー
ト制御およびパラレル/シリアル変換回路(P/S)1
6からの4ビット/ピクセルのデータがインデックスと
して入力され、16個のカラーパレットレジスタの1つ
が選択される。各カラーパレットレジスタには、6ビッ
トのカラーパレットデータがセットされている。選択さ
れたカラーパレットレジスタから読み出される6ビット
のカラーパレットデータには、カラーパレット制御回路
18内蔵のカラー選択レジスタから出力される2ビット
が加えられ、合計8ビットのデータが出力される。この
8ビットデータは、CRTビデオデータとしてRAMD
AC19に供給される。
ュート制御およびパラレル/シリアル変換回路(P/
S)16から出力される4ビット/ピクセルのデータの
色属性を決定するためのものであり、16個のカラーパ
レットレジスタを含むカラーパレットテーブルを備えて
いる。このカラーパレットテーブルには、アトリビュー
ト制御およびパラレル/シリアル変換回路(P/S)1
6からの4ビット/ピクセルのデータがインデックスと
して入力され、16個のカラーパレットレジスタの1つ
が選択される。各カラーパレットレジスタには、6ビッ
トのカラーパレットデータがセットされている。選択さ
れたカラーパレットレジスタから読み出される6ビット
のカラーパレットデータには、カラーパレット制御回路
18内蔵のカラー選択レジスタから出力される2ビット
が加えられ、合計8ビットのデータが出力される。この
8ビットデータは、CRTビデオデータとしてRAMD
AC19に供給される。
【0038】RAMDAC19は、カラーCRTディス
プレイ50用のR,G,Bのアナログカラービデオ信号
を生成するためのものであり、8ビットのCRTビデオ
データをインデックスとするカラーテーブルと、このカ
ラーテーブルから読み出されるカラーデータをアナログ
信号に変換するD/Aコンバータとから構成されてい
る。VGA仕様では256色同時表示の表示モードがあ
るので、この表示モードをサポートするためにカラーテ
ーブルには256個のカラーレジスタが含まれており、
そのうちの1つがCRTビデオデータによって選択され
る。各カラーレジスタには、R,G,Bそれぞれについ
て6ビットからなる合計18ビットのカラーデータが格
納されている。選択されたカラーレジスタに格納されて
いるカラーデータは、デジタルR,G,Bデータとして
フラットパネルエミュレーション回路20に供給される
と共に、RAMDAC19内蔵のD/Aコンバータに供
給される。D/Aコンバータは、デジタルR,G,Bデ
ータをアナログR,G,B信号に変換して、CRTディ
スプレイ50に供給する。
プレイ50用のR,G,Bのアナログカラービデオ信号
を生成するためのものであり、8ビットのCRTビデオ
データをインデックスとするカラーテーブルと、このカ
ラーテーブルから読み出されるカラーデータをアナログ
信号に変換するD/Aコンバータとから構成されてい
る。VGA仕様では256色同時表示の表示モードがあ
るので、この表示モードをサポートするためにカラーテ
ーブルには256個のカラーレジスタが含まれており、
そのうちの1つがCRTビデオデータによって選択され
る。各カラーレジスタには、R,G,Bそれぞれについ
て6ビットからなる合計18ビットのカラーデータが格
納されている。選択されたカラーレジスタに格納されて
いるカラーデータは、デジタルR,G,Bデータとして
フラットパネルエミュレーション回路20に供給される
と共に、RAMDAC19内蔵のD/Aコンバータに供
給される。D/Aコンバータは、デジタルR,G,Bデ
ータをアナログR,G,B信号に変換して、CRTディ
スプレイ50に供給する。
【0039】フラットパネルエミュレーション回路20
は、デジタルR,G,Bデータをフラットパネルディス
プレイ40用のカラーまたはモノクロ階調ビデオデータ
にエミュレートする。
は、デジタルR,G,Bデータをフラットパネルディス
プレイ40用のカラーまたはモノクロ階調ビデオデータ
にエミュレートする。
【0040】クロックセレクタ21は、メモリクロック
MCLKとビデオクロックVDCLKの一方をメモリ制
御回路17の入力クロックCLKとして選択する。この
場合、クロックセレクタ21の選択動作は、CPUイン
ターフェース13からのモード識別信号によって制御さ
れる。すなわち、モード識別信号がグラフィクスモード
を示す“0”レベルの時はメモリクロックMCLKが選
択され、またモード識別信号がテキストモードを示す
“1”レベルの時はビデオクロックVDCLKが選択さ
れる。
MCLKとビデオクロックVDCLKの一方をメモリ制
御回路17の入力クロックCLKとして選択する。この
場合、クロックセレクタ21の選択動作は、CPUイン
ターフェース13からのモード識別信号によって制御さ
れる。すなわち、モード識別信号がグラフィクスモード
を示す“0”レベルの時はメモリクロックMCLKが選
択され、またモード識別信号がテキストモードを示す
“1”レベルの時はビデオクロックVDCLKが選択さ
れる。
【0041】パワーダウン制御回路22は、モード識別
信号によってグラフィクスモードからテキストモードへ
の切り替えを検出した際、パワーダウン信号PDを発生
する。このパワーダウン信号PDは、クロックシンセサ
イザ11内のメモリクロックMCLK発生用のPLLを
ディスエーブルして、それをパワーダウンする。また、
パワーダウン制御回路22は、モード識別信号によって
テキストモードからグラフィクスモードへの切り替えを
検出した際には、メモリクロックMCLK発生用のPL
Lをイネーブルにするためにパワーダウン信号PDの発
生を停止する。さらに、パワーダウン制御回路22は、
RAMDAC19のパワーダウン制御も行う。パワーダ
ウンのためのディスエーブル制御は、例えば、その回路
への電源供給や、動作クロックの供給を遮断するといっ
た手法によって行うことができる。
信号によってグラフィクスモードからテキストモードへ
の切り替えを検出した際、パワーダウン信号PDを発生
する。このパワーダウン信号PDは、クロックシンセサ
イザ11内のメモリクロックMCLK発生用のPLLを
ディスエーブルして、それをパワーダウンする。また、
パワーダウン制御回路22は、モード識別信号によって
テキストモードからグラフィクスモードへの切り替えを
検出した際には、メモリクロックMCLK発生用のPL
Lをイネーブルにするためにパワーダウン信号PDの発
生を停止する。さらに、パワーダウン制御回路22は、
RAMDAC19のパワーダウン制御も行う。パワーダ
ウンのためのディスエーブル制御は、例えば、その回路
への電源供給や、動作クロックの供給を遮断するといっ
た手法によって行うことができる。
【0042】図2はこの発明の表示制御装置の実施例に
おけるビデオ出力データ制御回路およびその周辺部のブ
ロック図である。図2において、カラーパレット61、
マルチプレクサ69、およびビデオ出力データ制御回路
71は図1に示すカラーパレット18内に設けられ、カ
ラー選択レジスタ63、ボーダーカラーレジスタ65お
よびフラットボーダーカラーレジスタ67は図1のCP
UI/F13内のパラメータレジスタ群の一部である。
おけるビデオ出力データ制御回路およびその周辺部のブ
ロック図である。図2において、カラーパレット61、
マルチプレクサ69、およびビデオ出力データ制御回路
71は図1に示すカラーパレット18内に設けられ、カ
ラー選択レジスタ63、ボーダーカラーレジスタ65お
よびフラットボーダーカラーレジスタ67は図1のCP
UI/F13内のパラメータレジスタ群の一部である。
【0043】カラーパレット61はビデオデータ(RA
MDAC19内のカラールックアップテーブルのアドレ
ス)の下位6ビットを出力する。カラー選択レジスタ6
3はビデオデータの上位2ビットを出力する。カラーパ
レット61の6ビット出力とカラー選択レジスタ63の
2ビット出力はビデオデータ出力制御回路71に供給さ
れる。ボーダーカラーレジスタ65はCRTを使用する
ときにボーダカラー期間中のボーダーカラーを保持す
る。フラットボーダーラーレジスタ67はLCDパネル
を使用するときにブランキング期間中の色を保持する。
ボーダーカラーレジスタ65の8ビット出力とフラット
ボーダーカラーレジスタ67の8ビット出力はマルチプ
レクサ69に供給される。マルチプレクサ69はボーダ
ーカラーレジスタ65の値とフラットボーダーカラーレ
ジスタ67の値を表示装置の種類により切り替え、ボー
ダーカラー信号としてビデオ出力データ制御回路71に
供給する。この実施例では、マルチプレクサ69はLC
D信号(表示装置がフラットパネル(LCD)のとき”
1”となる)が”0”のとき、ボーダーカラーレジスア
69の値を選択し、LCD信号が”1”のときフラット
ボーダーカラーレジスタ67の値を選択する。ビデオ出
力データ制御回路71はピクセルイネーブル信号とブラ
ンク信号により表示データとボーダーカラーを選択す
る。すなわちピクセルイネーブル信号が”1”のときカ
ラーパレット61からの6ビットとカラー選択レジスタ
63からの2ビットの計8ビットをビデオデータとして
出力しブランク信号が”1”のときマルチプレクサ69
からのボーダーカラーをビデオデータとして出力する。
MDAC19内のカラールックアップテーブルのアドレ
ス)の下位6ビットを出力する。カラー選択レジスタ6
3はビデオデータの上位2ビットを出力する。カラーパ
レット61の6ビット出力とカラー選択レジスタ63の
2ビット出力はビデオデータ出力制御回路71に供給さ
れる。ボーダーカラーレジスタ65はCRTを使用する
ときにボーダカラー期間中のボーダーカラーを保持す
る。フラットボーダーラーレジスタ67はLCDパネル
を使用するときにブランキング期間中の色を保持する。
ボーダーカラーレジスタ65の8ビット出力とフラット
ボーダーカラーレジスタ67の8ビット出力はマルチプ
レクサ69に供給される。マルチプレクサ69はボーダ
ーカラーレジスタ65の値とフラットボーダーカラーレ
ジスタ67の値を表示装置の種類により切り替え、ボー
ダーカラー信号としてビデオ出力データ制御回路71に
供給する。この実施例では、マルチプレクサ69はLC
D信号(表示装置がフラットパネル(LCD)のとき”
1”となる)が”0”のとき、ボーダーカラーレジスア
69の値を選択し、LCD信号が”1”のときフラット
ボーダーカラーレジスタ67の値を選択する。ビデオ出
力データ制御回路71はピクセルイネーブル信号とブラ
ンク信号により表示データとボーダーカラーを選択す
る。すなわちピクセルイネーブル信号が”1”のときカ
ラーパレット61からの6ビットとカラー選択レジスタ
63からの2ビットの計8ビットをビデオデータとして
出力しブランク信号が”1”のときマルチプレクサ69
からのボーダーカラーをビデオデータとして出力する。
【0044】図3は図2に示すビデオ出力データ制御回
路71の詳細回路図である。セレクタ73内のANDゲ
ート75はピクセルイネーブル信号が”1”のとき(表
示期間のとき)カラーパレット61からの6ビットとカ
ラー選択レジスタ63からの2ビットの計8ビットをO
Rゲート79を介してビデオデータとして出力し、AN
Dゲート77はボーダーイネーブル信号が”1”のとき
ボーダーカラーレジスタ65またはフラットボーダーカ
ラーレジスタ67からのボーダーカラーをORゲート7
9を介してビデオデータとして出力する。
路71の詳細回路図である。セレクタ73内のANDゲ
ート75はピクセルイネーブル信号が”1”のとき(表
示期間のとき)カラーパレット61からの6ビットとカ
ラー選択レジスタ63からの2ビットの計8ビットをO
Rゲート79を介してビデオデータとして出力し、AN
Dゲート77はボーダーイネーブル信号が”1”のとき
ボーダーカラーレジスタ65またはフラットボーダーカ
ラーレジスタ67からのボーダーカラーをORゲート7
9を介してビデオデータとして出力する。
【0045】ORゲート83およびANDゲート81
は、ピクセルイネーブル信号が”1”でなく(表示期間
でなく)、かつブランク信号が”1”でない(ブランク
期間でない)とき、またはピクセルイネーブル信号が”
1”でなく(表示期間でなく)、かつLCD信号が”
1”のとき(表示装置がLCDのとき)”1”のボーダ
ーイネーブル信号をセレクタ73に出力する。
は、ピクセルイネーブル信号が”1”でなく(表示期間
でなく)、かつブランク信号が”1”でない(ブランク
期間でない)とき、またはピクセルイネーブル信号が”
1”でなく(表示期間でなく)、かつLCD信号が”
1”のとき(表示装置がLCDのとき)”1”のボーダ
ーイネーブル信号をセレクタ73に出力する。
【0046】上述のように構成されたこの発明の一実施
例の動作について説明する。図1に示すシステムが立ち
上がると、システムBIOSによりカラーパレット6
1、カラー選択レジスタ63、ボーダーカラーレジスタ
65、およびフラットボーダーカラーレジスタ67の各
々にデフォルト値がセットされる。
例の動作について説明する。図1に示すシステムが立ち
上がると、システムBIOSによりカラーパレット6
1、カラー選択レジスタ63、ボーダーカラーレジスタ
65、およびフラットボーダーカラーレジスタ67の各
々にデフォルト値がセットされる。
【0047】(i)表示装置としてLCDが選択された
場合 この場合には、LCD信号は”1”であるので、図2の
マルチプレクサ69はフラットボーダーカラーレジスタ
67の値を選択する。また、図3のORゲート83の出
力はブランク信号の値に関係なく”1”となる。したが
って、ANDゲート81の出力はピクセルイネーブル信
号の論理レベルにより決定される。
場合 この場合には、LCD信号は”1”であるので、図2の
マルチプレクサ69はフラットボーダーカラーレジスタ
67の値を選択する。また、図3のORゲート83の出
力はブランク信号の値に関係なく”1”となる。したが
って、ANDゲート81の出力はピクセルイネーブル信
号の論理レベルにより決定される。
【0048】表示が開始されると、図4のタイミングチ
ャート(垂直方向の表示タイミング)の(b)に示すよ
うに、表示期間と非表示期間とが繰り返される。ピクセ
ルイネーブル信号が”1”となり、表示期間に入ると、
図3のセレクタ73において、ANDゲート75はカラ
ーパレット61の出力およびカラー選択レジスタ63の
出力を、ORゲート79を介してビデオデータとして出
力する。なお、このときANDゲート81の出力は”
0”なので、ボーダーイネーブル信号は出力されない。
従って、ANDゲート77はボーダーカラーを出力しな
い。次に、ピクセルイネーブル信号が”0”となり、非
表示期間に入ると、ANDゲート81はボーダーイネー
ブル信号をANDゲート77に出力する。この結果、A
NDゲート77はボーダーカラー(フラットボーダーカ
ラーレジスタ67の値)をORゲート79を介して出力
する。
ャート(垂直方向の表示タイミング)の(b)に示すよ
うに、表示期間と非表示期間とが繰り返される。ピクセ
ルイネーブル信号が”1”となり、表示期間に入ると、
図3のセレクタ73において、ANDゲート75はカラ
ーパレット61の出力およびカラー選択レジスタ63の
出力を、ORゲート79を介してビデオデータとして出
力する。なお、このときANDゲート81の出力は”
0”なので、ボーダーイネーブル信号は出力されない。
従って、ANDゲート77はボーダーカラーを出力しな
い。次に、ピクセルイネーブル信号が”0”となり、非
表示期間に入ると、ANDゲート81はボーダーイネー
ブル信号をANDゲート77に出力する。この結果、A
NDゲート77はボーダーカラー(フラットボーダーカ
ラーレジスタ67の値)をORゲート79を介して出力
する。
【0049】(ii)表示装置としてCRTが選択され
た場合 この場合には、LCD信号は”0”であるので、マルチ
プレクサ69は、ボーダーカラーレジスタ65の値をボ
ーダーカラーとして選択する。ピクセルイネーブル信号
が”1”となり、表示期間に入ると、図3のセレクタ7
3において、ANDゲート75はカラーパレット61の
出力およびカラー選択レジスタ63の出力を、ORゲー
ト79を介してビデオデータとして出力する。次に、ピ
クセルイネーブル信号が”0”となり、かつブランク信
号が”0”となると、ボーダーカラー期間に入る。この
期間では、ANDゲート81の出力は”1”となりボー
ダーイネーブル信号をANDゲート77に出力する。こ
の結果、ANDゲート77はボーダーカラー(ボーダー
カラーレジスタ65の値)をORゲート79を介して出
力する。続いて、ブランク信号が”1”となると、OR
ゲート83の出力は”0”となるので、ANDゲート8
1はボーダーイネーブル信号を出力しない。このため、
ANDゲート75およびANDゲート77の出力は共
に”0”となり”0”のビデオデータが出力される。
た場合 この場合には、LCD信号は”0”であるので、マルチ
プレクサ69は、ボーダーカラーレジスタ65の値をボ
ーダーカラーとして選択する。ピクセルイネーブル信号
が”1”となり、表示期間に入ると、図3のセレクタ7
3において、ANDゲート75はカラーパレット61の
出力およびカラー選択レジスタ63の出力を、ORゲー
ト79を介してビデオデータとして出力する。次に、ピ
クセルイネーブル信号が”0”となり、かつブランク信
号が”0”となると、ボーダーカラー期間に入る。この
期間では、ANDゲート81の出力は”1”となりボー
ダーイネーブル信号をANDゲート77に出力する。こ
の結果、ANDゲート77はボーダーカラー(ボーダー
カラーレジスタ65の値)をORゲート79を介して出
力する。続いて、ブランク信号が”1”となると、OR
ゲート83の出力は”0”となるので、ANDゲート8
1はボーダーイネーブル信号を出力しない。このため、
ANDゲート75およびANDゲート77の出力は共
に”0”となり”0”のビデオデータが出力される。
【0050】図5にCRTの場合とLCDの場合におけ
る、LCD信号、ピクセルイネーブル信号、ブランク信
号とビデオ出力との関係を表す真理値表を示す。なお、
上記実施例では、垂直方向について説明したが水平方向
についても同様である。また、上記実施例では、CRT
用のボーダーカラーをセットするためのボーダーカラー
レジスタ65とLCD用のボーダーカラーをセットする
フラットボーダーカラーレジスタ67を設ける構成とし
たが、CRTとLCDの同時表示の場合等のように、同
一ボーダーカラー色を使用する場合には、ボーダーカラ
ーレジスタは1つにすることができる。
る、LCD信号、ピクセルイネーブル信号、ブランク信
号とビデオ出力との関係を表す真理値表を示す。なお、
上記実施例では、垂直方向について説明したが水平方向
についても同様である。また、上記実施例では、CRT
用のボーダーカラーをセットするためのボーダーカラー
レジスタ65とLCD用のボーダーカラーをセットする
フラットボーダーカラーレジスタ67を設ける構成とし
たが、CRTとLCDの同時表示の場合等のように、同
一ボーダーカラー色を使用する場合には、ボーダーカラ
ーレジスタは1つにすることができる。
【0051】ところで、LCDパネルの中には、表示コ
ントローラが出力する水平、垂直同期信号の極性により
アプリケーションの表示ライン数を判別し、自動的にセ
ンタリング表示するパネルがある。このパネルの場合、
図6に示すように、表示コントローラが制御できるの
は、アプリケーションのライン数範囲(表示ライン数)
のみである。このため、このままではブランク期間には
ボーダーカラーを表示できない。従って、上述した方法
により、表示コントローラ側でボーダーカラーの表示を
行うためには、自動センタリングを行わないようにする
必要がある。自動センタリングを禁止する方法について
は、同一出願人により出願された「表示制御装置」(出
願番号:PH04−138753、出願日:平成4年5
月29日)に詳述されている。(この特許は、ストレッ
チをして画面いっぱいに表示する場合に、同期信号極性
をアプリケーションに関係なく、パネル側のライン数
(この例では480ライン)に合わせるように変換す
る。本願では、ストレッチは無関係だが、パネルのライ
ン数いっぱいに表示するための回路のみ引用する。)こ
の結果、自動センタリングは行われず、図7に示すよう
に画面先頭から表示が始まる。この状態で表示コントロ
ーラがフラットパネルと同様のセンタリングをすると、
図8のようになり、上述した方法でボーダーカラーを表
示することができるようになる。図9は640x480
ドットのフラットパネル(この例ではCRTタイミング
で動作するTFTパネル)を用いて400ラインの表示
を行うアプリケーションを実行した場合の垂直同期信号
FP,有効表示期間信号FVDSP,およびデータ信号
のタイミングチャートを示す。センタリングの方式に関
しては、「ディスプレイ変換回路」(出願番号:PH0
2−322639、出願日:平成2年11月28日)に
開示されている。
ントローラが出力する水平、垂直同期信号の極性により
アプリケーションの表示ライン数を判別し、自動的にセ
ンタリング表示するパネルがある。このパネルの場合、
図6に示すように、表示コントローラが制御できるの
は、アプリケーションのライン数範囲(表示ライン数)
のみである。このため、このままではブランク期間には
ボーダーカラーを表示できない。従って、上述した方法
により、表示コントローラ側でボーダーカラーの表示を
行うためには、自動センタリングを行わないようにする
必要がある。自動センタリングを禁止する方法について
は、同一出願人により出願された「表示制御装置」(出
願番号:PH04−138753、出願日:平成4年5
月29日)に詳述されている。(この特許は、ストレッ
チをして画面いっぱいに表示する場合に、同期信号極性
をアプリケーションに関係なく、パネル側のライン数
(この例では480ライン)に合わせるように変換す
る。本願では、ストレッチは無関係だが、パネルのライ
ン数いっぱいに表示するための回路のみ引用する。)こ
の結果、自動センタリングは行われず、図7に示すよう
に画面先頭から表示が始まる。この状態で表示コントロ
ーラがフラットパネルと同様のセンタリングをすると、
図8のようになり、上述した方法でボーダーカラーを表
示することができるようになる。図9は640x480
ドットのフラットパネル(この例ではCRTタイミング
で動作するTFTパネル)を用いて400ラインの表示
を行うアプリケーションを実行した場合の垂直同期信号
FP,有効表示期間信号FVDSP,およびデータ信号
のタイミングチャートを示す。センタリングの方式に関
しては、「ディスプレイ変換回路」(出願番号:PH0
2−322639、出願日:平成2年11月28日)に
開示されている。
【0052】次に、この発明の第2実施例について説明
する。なお、図2に示す第1実施例と同一部は同符号を
付して説明を省略する。図2に示す第1実施例ではCR
T用のボーダーカラーレジスタ65とフラットパネル用
のフラットボーダーカラーレジスタ67とを設ける構成
としたが、必ずしもそれぞれ専用のレジスタを設ける必
要はなく、特にCRTとフラットパネルの同時表示の場
合には、同じボーダーカラーを用いた方が都合がよい。
この第2実施例では、第1のボーダーカラーがセットさ
れる第1ボーダーカラーレジスタ64と、第2のボーダ
ーカラーがセットされる第2ボーダーカラーレジスタ6
6と、第1ボーダーカラーと第2ボーダーカラーのどち
らのボーダーカラーを選択するかを指定するボーダー信
号(BORDER)がセットされるボーダーレジスタ6
8とを備えている。第1ボーダーカラーレジスタ64お
よび第2ボーダーカラーレジスタ66の各出力はそれぞ
れマルチプレクサ69の各入力に供給されるとともにボ
ーダーレジスタ68の出力はマルチプレクサ69のセレ
クト端子Sに供給される。マルチプレクサ69はボーダ
ー信号が”0”のとき第1ボーダーカラーを、”1”の
とき第2ボーダーカラをボーダーカラー信号としてビデ
オ出力データ制御回路71に供給する。このように構成
することにより複数色のボーダーカラーを切り替えて使
用することができる。
する。なお、図2に示す第1実施例と同一部は同符号を
付して説明を省略する。図2に示す第1実施例ではCR
T用のボーダーカラーレジスタ65とフラットパネル用
のフラットボーダーカラーレジスタ67とを設ける構成
としたが、必ずしもそれぞれ専用のレジスタを設ける必
要はなく、特にCRTとフラットパネルの同時表示の場
合には、同じボーダーカラーを用いた方が都合がよい。
この第2実施例では、第1のボーダーカラーがセットさ
れる第1ボーダーカラーレジスタ64と、第2のボーダ
ーカラーがセットされる第2ボーダーカラーレジスタ6
6と、第1ボーダーカラーと第2ボーダーカラーのどち
らのボーダーカラーを選択するかを指定するボーダー信
号(BORDER)がセットされるボーダーレジスタ6
8とを備えている。第1ボーダーカラーレジスタ64お
よび第2ボーダーカラーレジスタ66の各出力はそれぞ
れマルチプレクサ69の各入力に供給されるとともにボ
ーダーレジスタ68の出力はマルチプレクサ69のセレ
クト端子Sに供給される。マルチプレクサ69はボーダ
ー信号が”0”のとき第1ボーダーカラーを、”1”の
とき第2ボーダーカラをボーダーカラー信号としてビデ
オ出力データ制御回路71に供給する。このように構成
することにより複数色のボーダーカラーを切り替えて使
用することができる。
【0053】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
カラーパネルでありながら黒色しか表示できなかったフ
ラットパネルの非表示領域にCRTと同様のボーダーカ
ラーを表示できる。このため、ボーダー表示が鮮明とな
り、CRTとの互換性がとれる等の効果がある。
カラーパネルでありながら黒色しか表示できなかったフ
ラットパネルの非表示領域にCRTと同様のボーダーカ
ラーを表示できる。このため、ボーダー表示が鮮明とな
り、CRTとの互換性がとれる等の効果がある。
【図1】この発明の一実施例に関わる表示制御装置を使
用した表示制御システム全体のブロック図。
用した表示制御システム全体のブロック図。
【図2】この発明の表示制御装置におけるビデオ出力デ
ータ制御回路およびその周辺のブロック図。
ータ制御回路およびその周辺のブロック図。
【図3】図2に示すビデオデータ出力制御回路の詳細回
路図。
路図。
【図4】上記実施例におけるLCDとCRTの垂直方向
の表示タイミングを示すタイミングチャート。
の表示タイミングを示すタイミングチャート。
【図5】CRTの場合とLCDの場合における、LCD
信号、ピクセルイネーブル信号、ブランク信号とビデオ
出力との関係を表す真理値表。
信号、ピクセルイネーブル信号、ブランク信号とビデオ
出力との関係を表す真理値表。
【図6】自動センタリング機能があるフラットパネルに
おいて表示コントローラが制御している範囲を示す説明
図。
おいて表示コントローラが制御している範囲を示す説明
図。
【図7】自動センタリング機能を有するフラットパネル
においてセンタリングを禁止した場合における表示を示
す概念図。
においてセンタリングを禁止した場合における表示を示
す概念図。
【図8】センタリングを禁止したフラットパネルにおい
て、表示コントローラが制御する範囲を示す概念図。
て、表示コントローラが制御する範囲を示す概念図。
【図9】フラットパネルとしてTFT LCDを使用し
た場合における垂直同期信号、有効表示期間信号、およ
び表示データ、フラットボーダーカラー表示の各タイミ
ングを示すタイミングチャート。
た場合における垂直同期信号、有効表示期間信号、およ
び表示データ、フラットボーダーカラー表示の各タイミ
ングを示すタイミングチャート。
【図10】この発明の表示制御装置の第2実施例を示す
ブロック図。
ブロック図。
【図11】CRT表示装置の表示タイミングを示す説明
図。
図。
【図12】480ラインのSTNカラーLCDのパネル
に400ラインのモードでデータを表示した例を示す概
念図。
に400ラインのモードでデータを表示した例を示す概
念図。
【図13】従来のビデオデータ出力制御回路のブロック
図。
図。
【図14】図13に示すビデオデータ出力制御回路の詳
細回路図。
細回路図。
1...CPU、4...表示制御システム、4
0...フラットパネルディスプレイ、50...CR
T表示装置、61...カラーパレット、63...カ
ラー選択レジスタ、65...ボーダーカラーレジス
タ、67...フラットボーダーカラーレジスタ、6
9...マルチプレクサ、71...ビデオ出力制御回
路、73...セレクタ、75、77、81...AN
Dゲート、79、83...ORゲート
0...フラットパネルディスプレイ、50...CR
T表示装置、61...カラーパレット、63...カ
ラー選択レジスタ、65...ボーダーカラーレジス
タ、67...フラットボーダーカラーレジスタ、6
9...マルチプレクサ、71...ビデオ出力制御回
路、73...セレクタ、75、77、81...AN
Dゲート、79、83...ORゲート
Claims (3)
- 【請求項1】 フラットパネルディスプレイの非表示期
間に表示するボーダーカラーデータを記憶する記憶手段
と;前記フラットパネルディスプレイの表示期間に表示
するデータと、前記記憶手段に記憶されたボーダーカラ
ーデータを選択する選択手段と;および前記選択手段が
前記非表示期間に前記ボーダーカラーデータを選択する
ための選択信号を生成する手段とを備え、前記フラット
パネルディスプレイの非表示期間に前記記憶手段に記憶
されたボーダーカラーデータを表示することを特徴とす
る表示制御装置。 - 【請求項2】 CRT表示装置の非表示期間に表示する
ボーダーカラーデータを記憶する第1記憶手段と;フラ
ットパネルディスプレイの非表示期間に表示するボーダ
ーカラーデータを記憶する第2記憶手段と;表示装置と
してCRT表示装置を使用するかフラットパネルディス
プレイを使用するかを示す信号に応答して前記第1記憶
手段または第2記憶手段に記憶されたボーダーカラーデ
ータを選択する第1選択手段と;前記CRT表示装置ま
たはフラットパネルディスプレイの表示期間に表示する
データと、前記第1選択手段により選択されたボーダー
カラーデータのいずれかを選択する第2選択手段と;お
よび前記第2選択手段が前記非表示期間に前記第1選択
手段により選択されたボーダーカラーデータを選択する
ための選択信号を生成する手段とを備えたことを特徴と
する表示制御装置。 - 【請求項3】 CRT表示装置のボーダーカラー期間ま
たはフラットパネルディスプレイの非表示期間に表示す
る第1ボーダーカラーデータを記憶する第1記憶手段
と;CRT表示装置のボーダーカラー期間またはフラッ
トパネルディスプレイの非表示期間に表示する、前記第
1ボーダーカラーデータと異なる第2ボーダーカラーデ
ータを記憶する第2記憶手段と;前記第1ボーダーカラ
ーデータおよび第2ボーダーカラーデータのいずれを使
用するかを選択するための選択信号を記憶する第3記憶
手段と;前記第3記憶手段に記憶された選択信号に応答
して第1または第2ボーダーカラーデータを選択する第
1選択手段と;前記CRT表示装置またはフラットパネ
ルディスプレイの表示期間に表示するデータと、前記第
1選択手段により選択されたボーダーカラーデータのい
ずれかを選択する第2選択手段と;および前記第2選択
手段が、前記非表示期間に前記第1選択手段により選択
されたボーダーカラーデータを選択するための選択信号
を生成する手段とを備えたことを特徴とする表示制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5321924A JPH07175429A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | フラットパネルディスプレイの表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5321924A JPH07175429A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | フラットパネルディスプレイの表示制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07175429A true JPH07175429A (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=18137938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5321924A Pending JPH07175429A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | フラットパネルディスプレイの表示制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07175429A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7091942B2 (en) * | 2000-01-31 | 2006-08-15 | Seiko Epson Corporation | Electrooptic device and driving method thereof |
| US7265764B2 (en) * | 2002-08-27 | 2007-09-04 | Nvidia Corporation | System and method for providing a hardware icon with magnification and security |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP5321924A patent/JPH07175429A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7091942B2 (en) * | 2000-01-31 | 2006-08-15 | Seiko Epson Corporation | Electrooptic device and driving method thereof |
| US7265764B2 (en) * | 2002-08-27 | 2007-09-04 | Nvidia Corporation | System and method for providing a hardware icon with magnification and security |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5699076A (en) | Display control method and apparatus for performing high-quality display free from noise lines | |
| US5500654A (en) | VGA hardware window control system | |
| EP0149746A2 (en) | Display interface apparatus | |
| EP0071725A2 (en) | Method for scrolling text and graphic data in selected windows of a graphic display | |
| JPH0836371A (ja) | 表示制御装置 | |
| US5539428A (en) | Video font cache | |
| KR920005308B1 (ko) | 하드웨어적으로 crt 해상도를 pdp 해상도로 변환하는 표시제어장치 | |
| US4616220A (en) | Graphics display comparator for multiple bit plane graphics controller | |
| US5058041A (en) | Semaphore controlled video chip loading in a computer video graphics system | |
| US5642138A (en) | Display control system using a different clock in the graphics mode from that in the text mode in accessing an image memory | |
| JPS61204778A (ja) | 画像変換装置 | |
| US5329290A (en) | Monitor control circuit | |
| JPH07175429A (ja) | フラットパネルディスプレイの表示制御装置 | |
| JP3017882B2 (ja) | 表示制御システム | |
| US5699498A (en) | Technique and apparatus for color expansion into a non-aligned 24 bit RGB color-space format | |
| US5555460A (en) | Method and apparatus for providing a reformatted video image to a display | |
| JPH07234773A (ja) | 表示制御装置 | |
| JPH0895535A (ja) | 表示制御装置およびその装置におけるピクセルクロック切り替え方法 | |
| JP2623541B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| JPS6126085A (ja) | 画像表示方式 | |
| JP2538654B2 (ja) | 表示書込装置 | |
| JP2642350B2 (ja) | 表示制御装置 | |
| JPH06259061A (ja) | 表示制御回路 | |
| KR920002109Y1 (ko) | 고해상도 비디오장치 | |
| JPH06161418A (ja) | 表示制御システム |