JPH07180526A - 抜芯装置 - Google Patents

抜芯装置

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JPH07180526A
JPH07180526A JP34633793A JP34633793A JPH07180526A JP H07180526 A JPH07180526 A JP H07180526A JP 34633793 A JP34633793 A JP 34633793A JP 34633793 A JP34633793 A JP 34633793A JP H07180526 A JPH07180526 A JP H07180526A
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JP
Japan
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glass wool
core
cylinder
chuck
core material
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Withdrawn
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JP34633793A
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English (en)
Inventor
Noboru Hachiman
登 八幡
Kenichi Ito
健一 伊藤
Yukimoto Hirano
征始 平野
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SANRITSU KAKO KK
Original Assignee
SANRITSU KAKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 抜芯作業を完全機械化することにより、グラ
スウール筒体の製造に携わる人員を減少させることがで
きる抜芯装置を提供する。 【構成】 グラスウール筒体Gを固定支持するグラスウ
ール固定装置1と、筒体形成用芯金Pを引抜き動作する
芯材引抜き装置2とを備える。グラスウール固定装置1
のチャック部5が、グラスウール筒体Gをチャッキング
保持した状態で、芯材引抜き装置2の回転部20が、筒
体形成用芯金Pをその軸線まわりに強制回転して、両者
P,G間の固定状態を解除した後、芯材引抜き装置2の
引抜き部21が、筒体形成用芯金Pをその軸線方向へ引
っ張り、グラスウール筒体Gから引き抜く。これらの一
連の動作は、制御装置3により自動的に連続して行われ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は抜芯装置に関し、さらに
詳細には、自動車や自動二輪車等の消音器に充填される
吸音材としてのグラスウール筒体の製造技術に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車のエンジンの排気系には、
エンジンから排出される排気ガスの温度と圧力を下げる
とともに、その排気音を減音、消音する目的で消音器
(マフラ)が装備されている。この消音器の基本構造と
しては、共鳴減衰の原理を応用した共鳴型と、膨張室を
備える膨張型の2種類に大別されるが、実際にはこれに
耐熱性の吸音材を充填したり、上記のものを複雑に組み
合わせた複合式が一般的である。
【0003】図7の消音器はその一例を示すものであっ
て、筒状のアウタチャンバa内に、多数の連通穴を有す
る小径インナチャンバbが挿通されて、両チャンバa,
b間に膨張室が形成されている。この膨張室内には、大
径インナチャンバcが内装されて2重構造とされるとと
もに、この大径インナチャンバcの外周部に、耐熱性の
吸音材としてグラスウール層Gが充填されている。
【0004】このように構成された消音器Sは、保護カ
バーd内に収納された状態で、小径インナチャンバbの
一端eがエンジンのエキゾースト・マニホールドfに連
通されるとともに、他端hが排気管iを介して大気に開
放される。そして、エンジンから吐き出される排気ガス
は、消音器Sの膨張室内で体積が増大して圧力が下が
り、その音響エネルギが消耗されるとともに、グラスウ
ール層Gにより吸収された後、外気へ放出される。
【0005】ところで、上記グラスウール層Gの形成方
法としては、芯金であるインナチャンバ(図示のものに
おいては大径インナチャンバc)上に、グラスウール帯
体を直接巻きつけていって層状に形成する方法と、予め
グラスウール製の筒体を製造して、これを上記大径イン
ナチャンバc上に嵌挿する方法とがある。
【0006】後者のグラスウール筒体を製造する工程
は、図6(a) に示すように、まず所定外径寸法を有する
筒体形成用芯金Pの外周に、薄いグラスウール帯体Ga
を巻き付けていき、所定厚さのグラスウール層Gを形成
する(図6(b) 参照)。この際、筒体形成用芯金Pの外
周面には、必要に応じて離型剤(後の抜芯作業用)を塗
布するとともに、各グラスウール帯体Gaの層間には、
成形剤として接着剤を噴射する。
【0007】続いて、この筒体形成用芯金P上に形成さ
れたグラスウール層Gを、そのまま乾燥室j内等に収容
して、所定温度(例えば150〜160℃)の高温雰囲
気中で所定時間だけ加熱乾燥させる(図6(c) 参照)。
【0008】最後に、この乾燥して固まったグラスウー
ル層Gを、上記筒体形成用芯金Pから引き抜いて筒体の
製品とする(図6(d) 参照)。
【0009】なお、この抜芯作業は、従来3,4人の作
業者が手作業で行っており、図示しない固定部に上記筒
体形成用芯金Pを固定支持するとともに、加熱乾燥後の
グラスウール層Gを作業者全員が握る。そして、まず、
このグラスウール層Gを、上記筒体形成用芯金Pに対し
てその軸線まわりに強制回転させて(二点鎖線矢符参
照)、両者間の固定状態を切り離すようにして解いた
後、グラスウール層Gをその軸線方向(二点鎖線矢符参
照)へ引っ張ることにより上記筒体形成用芯金Pから引
き抜くようにしている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな人手による抜芯作業では、筒体形成用芯金Pの外周
面に離型剤を塗布する等の工夫を施しているとはいえ、
加熱乾燥後においては、上記筒体形成用芯金Pの外周面
とグラスウール層Gの内周面は緊締した固定状態にあ
る。
【0011】これがため、たとえ3,4人の作業者をも
ってしても、上記抜芯作業は容易ではない。特に、グラ
スウール層Gが薄い場合は、筒体形成用芯金Pの外周面
の離型剤の固化とグラスウールの収縮が起こらない間に
抜芯作業を行う必要から、高熱下での作業を強いられ
て、作業者はグラスウール層Gをしっかりと確実に保持
することが困難で危険も伴い、十分な力を発揮できな
い。
【0012】しかも、この抜芯作業を人手に頼っていた
のでは、作業効率も悪く、近時における人件費の高騰
下、製造コストさらには製品コストの大幅な上昇を招い
ていた。
【0013】本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてな
されたものであって、その目的とするところは、上記の
抜芯作業を完全機械化することにより、グラスウール筒
体の製造に携わる人員を減少させることができる抜芯装
置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の抜芯装置は、消音器に内装されるグラスウ
ール筒体の製造工程において、このグラスウール筒体か
ら筒体形成用芯材を抜芯する装置であって、上記グラス
ウール筒体を固定支持するグラスウール固定手段と、こ
のグラスウール固定手段に支持された上記グラスウール
筒体に対して、筒体形成用芯材をその軸線まわりに強制
回転するとともに、軸線方向へ引抜き動作する芯材引抜
き手段とを備えてなることを特徴とする。
【0015】より具体的には、上記グラスウール固定手
段は、上記グラスウール筒体の外周部をチャッキング保
持するチャック部と、このチャック部をチャック動作さ
せる駆動部とを備えてなり、上記チャック部は、上記グ
ラスウール筒体の下側外周面を受支する固定側チャック
と、この固定側チャックに対して開閉可能とされ、上記
グラスウール筒体の上側外周面を受支する可動側チャッ
クとから構成され、これら両チャックの受止面は、上記
グラスウール筒体の外周面に密着状に係合する円筒面の
少なくとも一部をなす断面円弧形状とされている。
【0016】一方、上記芯材引抜き手段は、上記筒体形
成用芯材をその軸線まわりに強制回転する回転部と、上
記筒体形成用芯材をその軸線方向へ引抜き動作する引抜
き部とを備えてなり、上記回転部は、上記筒体形成用芯
材の一端部を固定掛止する芯材掛止部と、この掛止部を
上記筒体形成用芯材の軸線まわりに回転駆動する回転ア
クチュエータとからなり、上記引抜き部は、上記回転部
を上記筒体形成用芯材の軸線と平行に移動案内するガイ
ド部と、上記回転部をこのガイド部に沿って往復移動さ
せるシリンダ装置とからなる。
【0017】これらグラスウール固定手段および芯材引
抜き手段は、制御手段により相互に連動して駆動制御さ
れる。
【0018】
【作用】本発明の抜芯装置においては、グラスウール固
定手段のチャック部が、グラスウール筒体の外周部をチ
ャッキング保持した状態で、まず、芯材引抜き手段の回
転部が作動して、筒体形成用芯材をその軸線まわりに強
制回転し、筒体形成用芯材の外周面とグラスウール筒体
の内周面との固定状態を切り離すようにして解く。
【0019】続いて、芯材引抜き手段の引抜き部が作動
して、筒体形成用芯材をその軸線方向へ引っ張ることに
より、グラスウール固定手段にチャッキング保持された
グラスウール筒体から、筒体形成用芯材が引き抜かれ
る。これらの一連の動作は、制御手段により自動的に連
続して行われる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基づい
て説明する。
【0021】本発明に係る抜芯装置を図1〜図3に示
し、この抜芯装置は、図7に示すような消音器Sのグラ
スウール層として使用されるグラスウール筒体Gの製造
工程に使用されるものであって、具体的には、図6(d)
に示すグラスウール筒体Gの製造工程の最終段階で、乾
燥固化されたグラスウール筒体Gから筒体形成用芯金P
を自動的に引き抜くものである。
【0022】この抜芯装置は、図1に示すように、グラ
スウール固定装置(グラスウール固定手段)1、芯材引
抜き装置(芯材引抜き手段)2および制御装置(制御手
段)3を主要部として構成され、左右装置基台4a,4
b上に設けられている。これら両装置基台4a,4bは
それぞれ、柱状鋼材を枠組み形成されてなるとともに、
相互に一体的に連結されている。
【0023】グラスウール固定装置1は、グラスウール
筒体Gを固定支持するもので、右側装置基台4aに設置
されており、図2に示すように、グラスウール筒体Gの
外周部をチャッキング保持するチャック部5と、このチ
ャック部5をチャック動作させる駆動部6とから構成さ
れている。
【0024】上記チャック部5は、固定側チャック10
および可動側チャック11とからなり、これら両チャッ
ク10,11は、具体的には木製のブロック体から形成
された軽量化構造が採用されている。
【0025】固定側チャック10は右側装置基台4aの
上面に固定的に設けられている。一方、可動側チャック
11は、開閉アーム12の先端部に取り付けられてい
る。この開閉アーム12の基端部は、上記右側装置基台
4a上に、支軸13を介して上下方向へ揺動可能に枢支
されており、これにより、可動側チャック11が上記固
定側チャック10に対して上下方向へ開閉可能とされて
いる。
【0026】上記固定側チャック10の上面部には、グ
ラスウール筒体Gの下側外周面を受支する受止面10a
が形成されるとともに、上記可動側チャック11の下面
部には、グラスウール筒体Gの上側外周面を受支する受
止面11aが形成されており、これら両受止面10a,
11aがチャック部5のチャック面を形成している。
【0027】これら両チャック面10a,11aは、具
体的には木製ブロック体の凹部に一体的に貼着された薄
板状の弾性部材14から構成されている。この弾性部材
14により、チャック時におけるグラスウール筒体Gの
外周面の損傷が防止されるとともに、十分なチャック力
が得られることとなる。なお、図示例においては、この
弾性部材としてウレタンゴムが好適に用いられている。
【0028】また、上記チャック面10a,11aは、
グラスウール筒体Gの外周面に密着状に係合する円筒面
の少なくとも一部をなす断面円弧形状とされており、図
示例においては、図2に示すごとく完全な断面円形状、
つまりグラスウール筒体Gの外周面全周に密着状に係合
する円筒面とされている。
【0029】これに関連して、固定側チャック10およ
び可動側チャック11はそれぞれ、右側装置基台4aの
上面および開閉アーム12に対して取り外し可能に取付
けられるとともに、上記両チャック10,11として、
異なるチャック内径(チャック面10a,11aの内
径)を有する組が複数種類用意されている。
【0030】そして、これらチャック10,11を適宜
交換することにより、取り扱うべきグラスウール筒体G
の外径寸法に対応した最適なチャック内径を得られる構
成とされている。
【0031】駆動部6は具体的にはエアシリンダ装置か
らなり、シリンダ本体6aが右側装置基台4aの下端に
枢支されるとともに、そのピストンロッド6bの先端
が、操作アーム17の先端に枢支連結されている。この
操作アーム17は上記開閉アーム12の基端部に、角度
をもって一体的に連結されている。
【0032】そして、上記ピストンロッド6bが突出す
ることにより、上記可動側チャック11が固定側チャッ
ク10に対して閉止動作されるとともに(図2の実線参
照)、上記ピストンロッド6bが退入することにより、
上記可動側チャック11が固定側チャック10に対して
開放動作される(図2の二点鎖線参照)。
【0033】なお、図示しないが、上記シリンダ本体6
aには、上記ピストンロッド6bの最大突出位置(可動
側チャック11の閉止位置)と最大退入位置(可動側チ
ャック11の開放位置)を検出するチャック開閉センサ
を備え、その検出結果が上記制御装置3へ送られる。
【0034】上記芯材引抜き装置2は、筒体形成用芯金
Pを強制回転する回転部20と、上記筒体形成用芯金P
を引抜き動作する引抜き部21とを備えてなり、その主
要部が左側装置基台4bに設置されている。
【0035】上記回転部20は、上記筒体形成用芯金P
の一端部を固定掛止する芯金掛止部(芯材掛止部)23
と、この芯金掛止部23を回転駆動する回転アクチュエ
ータ24とからなる。
【0036】芯金掛止部23は、図4に示すように、そ
の先端部23aが先細に形成された直線棒状の掛止杆の
形態とされ、上記回転アクチュエータ24の回転軸25
に、略L字形状の回転アーム26を介して設けられてい
る。
【0037】上記芯金掛止部23は、その基端ねじ部2
3bが上記回転アーム26の先端部にナット27により
締付け固定されている。芯金掛止部23は、その軸線x
が、上記回転軸25の軸線Xの延長線上を通過し(図3
参照)、かつこの軸線Xに直交する(図4参照)ように
配置されている。これに対応して、上記筒体形成用芯金
Pの端部には、上記芯金掛止部23を貫通状に掛止する
掛止孔Pa,Paが設けられている。
【0038】回転アクチュエータ24は、具体的には駆
動源としてエア供給源を備えるエアアクチュエータから
なり、そのアクチュエータ本体24aが移動台31上に
設置されるとともに、その回転軸24bに上記芯金掛止
部23が設けられている。この回転軸24bは、その軸
線Xの延長線が上記チャック部5に保持されたグラスウ
ール筒体Gさらには筒体形成用芯金Pの軸線XP に一致
するように配置されている。
【0039】したがって、図4において、上記芯金掛止
部23に筒体形成用芯金Pの一端部が掛止固定された状
態で、回転アクチュエータ24の回転軸24bが矢符A
またはB方向へ回転駆動すると、筒体形成用芯金Pはそ
の軸線XP まわりに強制回転されることになる。
【0040】上記回転アクチュエータ24の回転軸24
bの回転角度範囲θ(図3参照)は、筒体形成用芯材P
の外周面とグラスウール筒体Gの内周面との固定状態を
解くのに十分な程度に設定されている。図示例において
は、上記回転角度範囲θは、回転初期位置Nを基準とし
て180°に設定されている。また、この回転初期位置
Nにおいて、上記芯金掛止部23の先端部23aが鉛直
上方を向くように設定されている。
【0041】なお、図示しないが、上記回転アクチュエ
ータ24には、上記回転軸24bの回転初期位置Nと最
大回転位置(Nに対して矢符A方向へ180°の回転位
置)を検出する芯金回転センサを備え、その検出結果が
上記制御装置3へ送られる。
【0042】また、上記回転部20は、図示しないが、
上記回転アクチュエータ24に作用する回転トルクを検
出するトルクセンサを備える。図示例においては、この
トルクセンサは上記回転アクチュエータ24に内蔵され
ており、このトルクセンサの検出結果に従って、上記回
転アクチュエータ24が駆動制御される構成とされてい
る。
【0043】上記トルクセンサは、製品となるグラスウ
ール筒体Gの乾燥状態を、筒体形成用芯金Pのグラスウ
ール筒体Gに対する回り易さという観点から検知するた
めのものである。
【0044】すなわち、製品であるグラスウール筒体G
の仕上がり状態には一定の基準が要求されており、製品
の歩留りを上げるためにもこの基準を満たす必要があ
る。そして、グラスウール筒体Gの製造工程最終段階で
ある抜芯作業においては、グラスウール筒体Gからの筒
体形成用芯金Pの抜芯は、グラスウール筒体Gが完全に
乾燥した状態で行われる必要がある。
【0045】この要求を満たすためには、温度センサに
より温度管理(乾燥温度)を確実にやることで、グラス
ウール筒体Gの乾燥状態を知る方法、あるいは、水分セ
ンサによりグラスウール筒体Gと筒体形成用芯金Pの境
界部分(最も乾燥が遅い部分)の水分を検出すること
で、グラスウール筒体Gの乾燥状態を直接知る方法など
がある。ところが、前者の方法にあっては、上記乾燥状
態を温度で知るということは、グラスウール筒体Gの巻
層状態、層の厚さあるいは外径等の種々の要因もあっ
て、非常な困難を伴い、しかも乾燥状態の管理精度もあ
まり高いものが期待できない。また後者の方法にあって
は、装置設備が非常に高価になる不具合がある。この結
果、上記いずれの方法も実際上は採用が困難である。
【0046】一方、本発明者は、従来の人手による抜芯
作業を通じて、次のような事実を経験的に確認してい
る。つまり、グラスウール筒体Gが完全に乾燥した状態
にあると、筒体形成用芯金Pとグラスウール筒体Gの相
対的な回転が可能であり、これと逆に、グラスウール筒
体Gが完全に乾燥した状態にないと、上記相対的な回転
が困難で最悪の場合は不可能になる。
【0047】そこで、本実施例においては、この経験則
に基づいて、上記回転アクチュエータ24に作動初期時
に作用する回転トルクをトルクセンサにより検出し、こ
の検出結果からグラスウール筒体Gの乾燥状態を知ると
ともに、その検出結果に従って、上記回転アクチュエー
タ24を駆動制御するように構成されている。
【0048】すなわち、回転アクチュエータ24に作用
する回転トルクが予め設定された値よりも大きいとき
は、グラスウール筒体Gが完全に乾燥した状態にないと
いうことで、回転アクチュエータ24の作動が停止さ
れ、一方、上記回転トルクが上記設定値よりも小さいと
きは、グラスウール筒体Gが完全に乾燥した状態にある
ということで、回転アクチュエータ24の作動が続行さ
れて、筒体形成用芯金Pがその軸線XP まわりに強制回
転されることになる。
【0049】なお、予め設定される回転トルク値は、対
象となるグラスウール筒体Gの巻層状態、層の厚さ、外
径あるいは内径等を考慮して適宜設定される。
【0050】引抜き部21は、上記回転部20を上記筒
体形成用芯金Pの軸線XP と平行に移動案内するガイド
部40と、上記回転部20をこのガイド部40に沿って
往復移動させるシリンダ装置41とからなる。
【0051】ガイド部40は、図1および図3に示すよ
うに、上下一対のガイドレール42,42と、これらガ
イドレール42,42上を走行する走行ガイド43,4
3,…とから構成されている。
【0052】上記ガイドレール42は、左側装置基台4
bの後部に起立状に設けられたガイドフレーム44の鉛
直前面に、上下方向へ所定間隔をもって水平状にかつ平
行に2本配設されており、これにより、これら両ガイド
レール42,42は、上記筒体形成用芯金Pの軸線XP
と平行に延びて設けられている。上記走行ガイド43
は、上記移動台31の背面部に、上記ガイドレール4
2,42に対応して複数設置されている。
【0053】また、これら走行ガイド43,43,…が
ガイドレール42,42上に走行可能に配置された状態
において、上記移動台31上の回転アクチュエータ24
は、前述した位置条件を満たすように構成されている。
【0054】上記シリンダ装置41は具体的にはエアシ
リンダ装置であって、上記グラスウール固定装置1の後
側に設けられている。このシリンダ装置41のシリンダ
本体41aは、上記右側装置基台4aの上面に水平状態
で設置されており、そのピストンロッド41bが、上記
筒体形成用芯金Pの軸線XP と平行に突出退入動作する
ように設定されている。このピストンロッド41bの先
端は、継手50を介して、上記移動台31の背面に設け
られた連結ブラケット51に連結されている。また、ピ
ストンロッド41bの突出退入ストロークLは、上記筒
体形成用芯金Pがグラスウール筒体Gから完全に引き抜
かれてしまう水平移動距離よりも大きく設定されてい
る。
【0055】そして、上記ピストンロッド41bが突出
することにより、上記移動台31と共に上記回転アクチ
ュエータ24が、ガイドレール42,42上を引抜き方
向Cへ移動して(図1の二点鎖線位置まで)、筒体形成
用芯金Pの引抜き動作を行うとともに、上記ピストンロ
ッド41bの退入することにより、上記回転アクチュエ
ータ24が、引抜き方向Cと逆方向へ移動して、筒体形
成用芯金Pの強制回転位置に復帰する(図1の実線位
置)。
【0056】なお、図示しないが、上記シリンダ本体4
1aには、上記ピストンロッド41bの最大突出位置
(引抜動作完了位置)と最大退入位置(引抜動作開始位
置つまり上記強制回転位置)を検出する引抜きセンサを
備え、その検出結果が上記制御装置3へ送られる。
【0057】制御装置3は、上記グラスウール固定装置
1および芯材引抜き装置2を相互に連動して駆動制御す
るものである。この制御装置3は、具体的には、上記シ
リンダ本体6aのチャック開閉センサからの検出信号、
上記回転アクチュエータ24の芯金回転センサおよびト
ルクセンサからの検出信号、ならびに、上記シリンダ本
体41aの引抜きセンサからの検出信号をそれぞれ受け
取って、これら各アクチュエータ15,24および45
を相互に同期させて制御し、後述する抜芯工程を自動的
に実行する。
【0058】しかして、以上のように構成された抜芯装
置によるグラスウール筒体Gの抜芯工程は、前述したよ
うに、グラスウール筒体Gを筒体形成用芯金P上に形成
する前工程に続いて行われる。
【0059】すなわち、まず図6において、所定外径寸
法を有する筒体形成用芯金Pの外周に、薄いグラスウー
ル帯体Gaを巻き付けていき(図6(a) 参照)、所定厚
さのグラスウール層Gを形成し(図6(b) 参照)、続い
て、この筒体形成用芯金P上に形成されたグラスウール
層Gを、そのまま乾燥室j内等に収容して、所定温度の
高温雰囲気中で所定時間だけ加熱乾燥させた後(図6
(c) 参照)、上記抜芯装置による抜芯工程が行われる
(図5参照)。
【0060】A.グラスウール筒体Gの装着:上記のご
とく加熱乾燥により乾燥固化されたグラスウール筒体G
を、本発明の抜芯装置に装着する。この際、グラスウー
ル固定装置1が開放状態(図2の二点鎖線参照)にある
とともに、芯材引抜き装置2の回転部20が図1、図3
および図4の実線位置にある。
【0061】作業者は、筒体形成用芯金Pの一端部の掛
止孔Paを、図3の回転初期位置Nにある芯金掛止部2
3に上側から挿通掛止させながら(図4の実線位置参
照)、グラスウール筒体Gを、グラスウール固定装置1
の固定側チャック受止面10a内に収容保持させる(図
5(a) 参照)。
【0062】続いて、作業者は、抜芯装置の起動ボタン
をON操作することにより、制御装置3のプログラムに
従って、以下の抜芯工程が自動的に連続して行われる。
【0063】B.抜芯装置による抜芯工程: グラスウール固定装置1が作動して、グラスウール
筒体Gが固定保持される。つまり、エアシリンダ6のピ
ストンロッド6bの突出により、チャック部5の可動側
チャック11が閉止動作して、グラスウール筒体Gの外
周部が、上下両チャック10,11によりチャッキング
保持される(図5(b) 参照)。
【0064】 可動側チャック11が閉止すると(エ
アシリンダ6のチャック開閉センサからの検出信号)、
芯材引抜き装置2の回転部20が作動して、グラスウー
ル筒体Gと筒体形成用芯金Pの切り離しが行われる(図
5(c) 参照)。
【0065】つまり、回転アクチュエータ24の回転駆
動により、芯金掛止部23が回転初期位置Nから矢符A
方向へ180°だけ往動回転した後、すぐに逆方向Bへ
復動回転して回転初期位置Nへ復帰する(作動タイミン
グは、回転アクチュエータ24の芯金回転センサからの
検出信号による)。
【0066】これにより、筒体形成用芯金Pは、グラス
ウール筒体Gに対して強制的に一往復回転ひねられて、
これら両者の接着部分つまり境界面(内外周面)が強制
的に切り離され、両者の固定状態が解除される。
【0067】 芯金掛止部23の回転が停止すると
(作動タイミングは、回転アクチュエータ24の芯金回
転センサからの検出信号による)、芯材引抜き装置2の
引抜き部21が作動して、グラスウール筒体Gからの筒
体形成用芯金Pの引き抜きが行われる(図5(d))参
照)。
【0068】つまり、エアシリンダ41のピストンロッ
ド41bの突出により、回転部20がガイドレール4
2,42上を引抜き方向Bへ移動して、芯金掛止部23
に掛止された筒体形成用芯金Pが上記グラスウール筒体
Gから引抜き方向Cへ完全に引き抜かれる。
【0069】 筒体形成用芯金Pの引抜きが完了する
と(作動タイミングは、シリンダ装置41の引抜きセン
サからの検出信号による)、芯材引抜き装置2の回転部
20が再び作動して、筒体形成用芯金Pの取り外しが可
能となる(図5(e) 参照)。
【0070】つまり、回転アクチュエータ24の回転駆
動により、芯金掛止部23が回転初期位置Nから矢符A
方向へ180°だけ回転して停止する。これにより、筒
体形成用芯金Pの一端部が、その自重により落下して、
芯金掛止部23から下側へ引き抜かれ、筒体形成用芯金
Pの取り外しが完了する。
【0071】 この筒体形成用芯金Pの取り外しが完
了すると(作動タイミングは、回転アクチュエータ24
の芯金回転センサからの検出信号による)、回転アクチ
ュエータ24が再び回転駆動して、芯金掛止部23が上
記と逆方向Bへ回転して回転初期位置Nへ復帰する。さ
らに、芯材引抜き装置2の引抜き部21が作動して、エ
アシリンダ41のピストンロッド41bが退入し、回転
部20は筒体形成用芯金Pの強制回転位置(図1の実線
位置)へ復帰する。
【0072】一方、グラスウール固定装置1も再び作動
して、グラスウール筒体Gのチャッキング保持状態が解
除される。つまり、エアシリンダ6のピストンロッド6
bの退入により、チャック部5の可動側チャック11が
開放動作して、グラスウール筒体Gの取出しが可能とな
る。
【0073】以上により、抜芯装置の作動が停止して、
作業者は製品であるグラスウール筒体Gを取り出すとと
もに、以後は、加熱乾燥工程を経た各グラスウール筒体
Gに対して、上記AおよびBの工程を順次繰り返すこと
となる。
【0074】C.抜芯装置の異常検出時:上記Bの工
程において、回転アクチュエータ24に作用する回転ト
ルクが予め設定された設定値よりも大きいときは(作動
タイミングは、回転アクチュエータ24のトルクセンサ
からの検出信号による)、回転アクチュエータ24の回
転駆動が停止され、以後の工程が中断される。この場合
は、グラスウール筒体Gが完全に乾燥した状態にないと
いうことで、再び加熱乾燥工程を行う。
【0075】なお、上述した実施例はあくまでも本発明
の好適な実施態様を示すものであって、本発明はこれに
限定されることなくその範囲内で種々設計変更可能であ
る。すなわち、本発明は、グラスウール筒体Gを固定支
持するグラスウール固定装置1と、筒体形成用芯金Pを
引き抜く芯材引抜き装置2の基本構成を備える限り、以
下のような改変も可能である。
【0076】例えば、図示例においては、固定側チャッ
ク10と可動側チャック11を交換することにより、そ
のチャック内径が調整可能とされているが、両チャック
10,11を交換することなく調整可能な構造も採用す
ることが可能である。
【0077】その一例として、図示しないが、チャック
面10a,11a部分に、内径調整用のゴム製チューブ
部材が装着されるとともに、このチューブ部材にエア源
から適量のエアが適宜充填供給されて、チャック面10
a,11aの内径が調整される構成としても良い。この
ような構成とすれば、両チャック10,11の交換作業
に要する時間の節約ができるとともに、両チャック1
0,11を木製の軽量化構造とする必要もない。
【0078】また、図示例においては、チャック部5の
チャック面10a,11aが、グラスウール筒体Gの外
周面全周に密着状に係合する完全な円筒面とされている
が、グラスウール筒体Gの外周面に密着状に係合する円
筒面の一部をなす断面円弧形状でも良く、このようなチ
ャック面構造とすることにより、チャック内径がある程
度調整可能となる。
【0079】また、図示例の駆動部6,24,41はい
ずれもエア駆動される構造とされているが、その他の駆
動源も使用可能であり、またシリンダ装置以外のモータ
装置等も使用可能である。
【0080】さらに、図示例においては、グラスウール
筒体Gの乾燥状態を検知する手段として、回転アクチュ
エータ24にトルクセンサが内蔵されているが、これに
代えて、温度センサや水分センサ等によりグラスウール
筒体Gの乾燥状態を検知する構成としても良い。また、
これらセンサを省略して、より簡素な構成とすることも
もちろん可能である。この場合は、前工程である加熱乾
燥工程において、グラスウール筒体Gの乾燥状態を適宜
の方法で予め検出し、完全な乾燥状態が得られたグラス
ウール筒体Gのみ抜芯工程へ送ることとなる。
【0081】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、グラス
ウール筒体を固定支持するグラスウール固定手段と、こ
のグラスウール固定手段に支持された上記グラスウール
筒体に対して、筒体形成用芯材をその軸線まわりに強制
回転するとともに、軸線方向へ引抜き動作する芯材引抜
き手段とを備えてなるから、従来人手により行われてい
たグラスウール筒体の抜芯作業が完全機械化されて、グ
ラスウール筒体の製造に携わる人員を大幅に減少させる
ことができ、製造コストの低減ひいては製品コスとの低
減化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である抜芯装置を示す正面図
である。
【図2】同抜芯装置のグラスウール固定部を図1のII-I
I 線に沿って見た右側面図である。
【図3】同抜芯装置の芯材引抜き部を図1のIII-III 線
に沿って見た右側面断面図である。
【図4】同抜芯装置のグラスウール固定部と芯材引抜き
部との動作関係を説明するための拡大正面図である。
【図5】同抜芯装置による抜芯作業工程を説明するため
の図である。
【図6】グラスウール筒体の製造工程を説明するための
図である。
【図7】グラスウール筒体を吸音材として備える消音器
の一例を示す正面断面図である。
【符号の説明】
1 グラスウール固定装置 2 芯材引抜き装置 3 制御装置 5 チャック部 6 駆動部 6a シリンダ本体 6b ピストンロッド 10 固定側チャック 10a 固定側チャックの受止面(チャック
面) 11 可動側チャック 11a 可動側チャックの受止面(チャック
面) 14 弾性部材 20 回転部 21 引抜き部 23 芯金掛止部(芯材掛止部) 24 回転アクチュエータ 24a アクチュエータ本体 24b 回転軸 26 回転アーム 31 移動台 40 ガイド部 41 シリンダ装置 41a シリンダ本体 41b ピストンロッド 42 ガイドレール 43 走行ガイド G グラスウール筒体 S 消音器 P 筒体形成用芯金 Pa 筒体形成用芯金の掛止孔 x 芯金掛止部の軸線 X 回転軸の軸線 XP 筒体形成用芯金の軸線 θ 芯金掛止部の回転角度範囲

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 消音器に内装されるグラスウール筒体の
    製造工程において、このグラスウール筒体から筒体形成
    用芯材を抜芯する装置であって、 上記グラスウール筒体を固定支持するグラスウール固定
    手段と、 このグラスウール固定手段に支持された上記グラスウー
    ル筒体に対して、筒体形成用芯材をその軸線まわりに強
    制回転するとともに、軸線方向へ引抜き動作する芯材引
    抜き手段とを備えてなることを特徴とする抜芯装置。
  2. 【請求項2】 上記グラスウール固定手段は、上記グラ
    スウール筒体の外周部をチャッキング保持するチャック
    部と、このチャック部をチャック動作させる駆動部とを
    備えてなり、 上記チャック部は、上記グラスウール筒体の下側外周面
    を受支する固定側チャックと、この固定側チャックに対
    して開閉可能とされ、上記グラスウール筒体の上側外周
    面を受支する可動側チャックとから構成され、 これら両チャックの受止面は、上記グラスウール筒体の
    外周面に密着状に係合する円筒面の少なくとも一部をな
    す断面円弧形状とされている請求項1に記載の抜芯装
    置。
  3. 【請求項3】 上記可動側チャックは、上記固定側チャ
    ックに対して揺動可能に枢支されるとともに、上記駆動
    部はシリンダ装置の形態とされ、 このシリンダ装置のピストンロッドの突出退入動作によ
    り、上記可動側チャックが揺動して開閉動作する請求項
    2に記載の抜芯装置。
  4. 【請求項4】 上記両受止面により形成されるチャック
    面のチャック内径は、上記グラスウール筒体の外径寸法
    に対応して調整可能とされている請求項2に記載の抜芯
    装置。
  5. 【請求項5】 上記両チャックのチャック面が弾性部材
    から構成されている請求項2に記載の抜芯装置。
  6. 【請求項6】 上記芯材引抜き手段は、上記筒体形成用
    芯材をその軸線まわりに強制回転する回転部と、上記筒
    体形成用芯材をその軸線方向へ引抜き動作する引抜き部
    とを備えてなり、 上記回転部は、上記筒体形成用芯材の一端部を固定掛止
    する芯材掛止部と、この掛止部を上記筒体形成用芯材の
    軸線まわりに回転駆動する回転アクチュエータとからな
    り、 上記引抜き部は、上記回転部を上記筒体形成用芯材の軸
    線と平行に移動案内するガイド部と、上記回転部をこの
    ガイド部に沿って往復移動させるシリンダ装置とからな
    る請求項1に記載の抜芯装置。
  7. 【請求項7】 上記回転部は、上記回転アクチュエータ
    に作用する回転トルクを検出するセンサを備え、このセ
    ンサの検出結果に従って、上記回転アクチュエータが駆
    動制御される請求項6に記載の抜芯装置。
  8. 【請求項8】 上記グラスウール固定手段および芯材引
    抜き手段を相互に連動して駆動制御する制御手段を備え
    る請求項1から7のいずれか一つに記載の抜芯装置。
JP34633793A 1993-12-22 1993-12-22 抜芯装置 Withdrawn JPH07180526A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014218924A (ja) * 2013-05-07 2014-11-20 株式会社神戸製鋼所 消音器遮音構造
CN111515649A (zh) * 2020-05-20 2020-08-11 无锡先导智能装备股份有限公司 抽芯设备

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