JPH0723066Y2 - ホース金具の加締装置 - Google Patents

ホース金具の加締装置

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JPH0723066Y2
JPH0723066Y2 JP513890U JP513890U JPH0723066Y2 JP H0723066 Y2 JPH0723066 Y2 JP H0723066Y2 JP 513890 U JP513890 U JP 513890U JP 513890 U JP513890 U JP 513890U JP H0723066 Y2 JPH0723066 Y2 JP H0723066Y2
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JP
Japan
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hose
metal fitting
tightening
protective cover
fitting
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正樹 小林
忠思 三浦
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Meiji Rubber and Chemical Co Ltd
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B27/00Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for
    • B25B27/02Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for connecting objects by press fit or detaching same
    • B25B27/10Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for connecting objects by press fit or detaching same inserting fittings into hoses

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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はホース接続金具や中間保持具等のホースの両端
部もしくは中間部に取り付けられるホース金具をそのス
リーブ部を加締てホースに固着する際に使用するホース
金具の加締装置に係り、特に、ホース外周に保護カバー
を外装してなるホースの金具加締に有利なホース金具の
加締装置に関する。
(従来の技術) 従来、ホースと金具の組み立てはホースに金具を取り付
けた後、加締装置に挿入し、金具のスリーブ部を加締る
ことによって行なわれるが、これらの作業はすべて手作
業によって行なわれている。また、高温雰囲気での使用
や摩擦による摩耗を防止するためにホース外周に保護カ
バーを外装する場合がある。しかしながら、これらの保
護カバーの外装も手作業によって行なわれている。
第13図はホースと金具の組み立て前の斜視図を示し、ホ
ース1には両端部の金具挿入部分を残して保護カバー2
が外装されており、ホース金具3は途中で折れ曲がって
いるパイプ3aと、前記パイプ3aの両端に設けられたスリ
ーブ部を有する継手金具3b及び口金3cとからなってい
る。
そして、保護カバー2はホースの一端部にホース金具3
を組み立てる前、または組み立てた後にホースを挿入す
ることによって外装され、その後に他端のホース金具が
組み立てられる。ホース金具の組み立てはホースの端部
を継手金具3bに挿入し、スリーブ部を加締ることによっ
て固着される。このようなホースへの保護カバー2の外
装、及び加締装置へのホース金具の挿入はすべて手作業
で行なわれていた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、保護カバー2をホース1に外装する際
に、保護カバー2は比較的薄肉に形成されているから円
形状を保ち得ず潰れた状態となっている。従って、保護
カバー2にホース1をスムーズに挿入することはでき
ず、また、手作業であるために作業能率が悪いという問
題がある。
一方、加締装置へのホース金具の挿入も手作業で行なわ
れているために、作業能率が悪いばかりでなく危険であ
った。
本考案はかかる現況に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは保護カバーの外装、及び金具加締装置へ
のホース金具の挿入を自動的に行い、作業能率の向上と
安全な加締作業を行うことができるホース金具の加締装
置を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) そこで、本考案は上記目的を達成するため次のような構
成とした。
即ち、金具付ホースの移送機構と、金具加締機構とから
なり、 前記金具付ホースの移送機構は、ホース搬送部とホース
ガイド部からなり、ホース搬送部は、架台プレート上に
移動体を配設し、前記移動体はエアシリンダによって駆
動され、前記ホースガイド部のシリンダを作動させる近
接スイッチを備え、先端部に金具クランプガイドを着脱
自在に取り付けてなり、前記金具クランプガイドの上面
には略U字状の金具挿入溝を形成し、側面にはクランプ
ピンを設け、前記クランプピンは外側端部を押圧するこ
とにより内側端部が前記金具挿入溝内に突出し、また、
ホースガイド部は、エアーシリンダによって水平方向に
進退移行し、互いに離接するスライドバーにホースを挾
持するローラを軸着してなり、 前記金具加締機構は金具加締部とホース固定部からな
り、金具加締部は半径方向中心に移動してホース金具を
加締める複数の締付爪を備え、ホース固定部は、前記金
具加締部を挟んで前記金具付ホースの移送機構とは反対
側に配設され、内面を半円弧状に形成した一対のホース
ガイドがエアーシリンダによって離接することを特徴と
する。
また、上記金具付ホースの移送機構と金具加締機構に保
護カバー保持機構を備えてなり、保護カバー保持機構は
金具加締機構方向に進退移動するスライド台の上面に、
半円弧状内面とした一対の保護カバー把持部材を配設
し、前記保護カバー把持部材はエアーシリンダによって
離接可能としたものである。
(作用) 金具クランプガイドの金具挿入溝にホース金具を挿入す
ると、側面に設けたクランプピンが押圧されて金具挿入
溝内に突出し金具を固定する。同時に、ホースガイド部
が作動してスライドバーに軸着されたローラが互いに接
近する方向に移動してホースを挾持し、ホースを水平状
態に保持する。
次いで、シリンダの作動によって金具クランプガイドが
取り付けられた移動体が金具加締機構方向に移動し、移
動体がホースガイド部に接近すると近接スイッチにより
ホースガイド部のエアーシリンダが作動してローラが離
間して移動体の通過を可能にする。
このようにして、ホースが移送されると、ホースは金具
加締機構を貫通し、ホース金具が金具加締部内に達した
ときに移動体が停止する。
次いで、一対のホースガイドがエアーシリンダの作動に
よってホースを挾持固定する。その後、金具加締部が作
動して複数の締付爪が半径方向中心に移動してホース金
具を加締る。ホース金具が加締められると、締付爪は下
の位置に復帰し、一対のホースガイドによるホースの挾
持が解除され、移動体が下の位置に後退してホースを金
具加締機構から引き出して金具の加締作業は完了する。
保護カバー保持機構においては、一対の保護カバー把持
部材の内面は半円弧状に形成されているから、保護カバ
ーを保持したときに保護カバーを円形に保つように働
き、ホースの挿入を容易にする。また、保護カバー保持
機構は前記金具付ホースの移送機構及び金具加締機構と
直列に配設されているから、ホースは移送と同時に保護
カバーに挿入され、しかも、スライド台は金具加締機構
方向に移動することにより金具加締機構との間隔を少な
くするので、ホースの挿入はスムーズに行なわれる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を添付図面に基づき詳細に説明す
る。
第1図は平面図、第2図は一部断面正面図、第3図は一
部断面左側面図である。
11は金具付ホースの移送機構、13は前記移送機構の前方
に配設された金具加締機構、15は前記金具加締機構13を
挟んで移送機構と対向して直列に配設された保護カバー
保持機構である。
まず、予めホースの一端部にホース金具を取り付け、前
記ホースを金具付ホースの移送機構11に前記ホース金具
を後方にしてセットし、一方、保護カバー保持機構には
保護カバーを、金具付ホースの移送機構11にセットした
ホースと同軸線上に開口させて保持させて置く。次い
で、前記移送機構11を作動させるとホースを金具加締機
構13に挿入すると同時に、金具加締機構13を貫通して移
送されたホースはそのまま保護カバーに挿入される。ホ
ースが保護カバーに挿入され、ホース金具が金具加締機
構13の所定位置に達したときに、移送機構11によるホー
スの移送が停止し、金具加締機構13が作動する。
金具加締機構13の作動によってホース金具のスリーブ部
が加締られてホースと金具が固着した後に、再度金具付
ホースの移送機構11によってホースが加締機構13から引
き出される。このとき、ホース外周には既に保護カバー
が外装されているから、保護カバーが外装されたホース
が引き出されることになる。ホースが完全に引き出され
た後に、移送機構11を停止させて金具が加締された保護
カバー付ホースを金具付ホースの移送機構11から取り外
せばよい。
このように、予めホース金具を取り付けたホースを金具
付ホースの移送機構11にセットするだけで、ホース金具
の加締と保護カバーの外装が同時に自動的に行なわれ
る。
次に、各部の構成について説明する。
金具付ホースの移送機構11は次のように構成されてい
る。
架台プレート17の両側端上に側板19が立設されており、
側板19内に一対のガイドバー21、21が延長配設されてい
る。このガイドバー21、21にはロッドレスシリンダ23で
移動する搬送部25が取り付けられている。
前記搬送部25は、第4図及び第5図に示すように、前記
ロッドレスシリンダ23に連結している移動体27と、金具
を保持する金具クランプガイド29と、前記移動体27上に
配設されたエアーシリンダ43とからなる。
前記金具クランプガイド29は移動体27の先端部に取り付
けられており、略中央上面にU字状の金具挿入溝31を有
し、前記金具挿入溝31の一側面にはスプリングプランジ
ャ33の先端部が突出しており、他方側面にはスプリング
35で外方に付勢されているクランプピン37が配設されて
いる。
前記クランプピン37の外側端面はほぼ垂直に設けられた
レバー39の内面に接触している。レバー39の内面は平面
において湾曲面40に形成されている。レバー39の上端は
金具クランプガイド29にピン41によって回動自在に軸着
されており、一方、下端はエアシリンダ43のロッド45に
軸着されている。前記ロッド45はナックルピン47により
回動自在とされている。従って、エアシリンダ43が作動
してロッド45が後方に引き戻されると、レバー39はピン
41を中心にして回動するから、湾曲面40に接触している
クランプピン37はスプリング35に抗してその先端部が金
具挿入溝31の内面より突出してスプリングプランジャ33
とともに金具を固定する。
尚、前記クランプピン37の進退は前記機構に限定される
ものではなく、他の機構に変更してもよい。
さらに、前記金具クランプガイド29には、金具挿入溝31
に金具をセットしたときにエアシリンダ43を作動させる
近接スイッチ49と光電スイッチ51が取り付けられてい
る。
また、架台プレート17上にはホースガイド部53、55が設
けられている。ホースガイド部53は側板19の外側に立設
した一対の支持板57、57の上端に、エアーシリンダ59で
進退自在とされるスライドバー61に一対のローラ63を軸
着することによって構成されている。
即ち、支持板57の上端略中央部外側にエアーシリンダ59
が配設されており、前記エアーシリンダ59のロッド65に
連結したスライドバー61が前記支持板57の内側に配設さ
れている。前記スライドバー61の両端部には前記支持板
57を貫通し、リニアブッシュ67により保持されたガイド
バー69が進退自在に取り付けられ、スライドバー61の両
端下面にはホースを挾持しながら案内するローラ63が回
転自在に軸着されている。
さらに、前記支持板57が立設している内側の側板19には
近接スイッチ用ドグ71が取り付けられており、搬送部25
の移動体27から垂下された近接スイッチ73が作動するよ
うに構成されている。
一方、ホースガイド部55も前記ホースガイド部53と同様
な構成であるので、簡略化のためにその説明は省略す
る。
ホースガイド部53、55の作用について説明すると、ま
ず、架台プレート17上にホースがセットされると、エア
ーシリンダ59が作動してスライドバー61を前進させて、
スライドバー61に軸着されたローラ63が互いに接近して
両側からホースを挟持する。
次いで、搬送部25がロッドレスシリンダ23の作動によっ
て前進を始めると、ホースガイド部53、55ではホースは
前記ローラ63、63に挾持された状態で搬送される。搬送
部25がホースガイド部53に接近したときに近接スイッチ
73によってエアーシリンダ59が作動し、スライドバー61
及びローラ63を後退させて搬送部25を通過させる。さら
に、搬送部25がホースガイド部55に接近したときに、同
様に近接スイッチ73によってエアーシリンダ59が作動
し、スライドバー61及びローラ63を後退させて搬送部25
を通過させる。
次に、金具加締機構13について説明する。
金具加締機構13は金具加締部75とホース固定部77とから
なる。
金具加締部75は架台プレート79上に内部を円形状に繰り
抜いたボディ81に、締付爪案内板83、締付爪85、回動円
板87、カム円板89、締付爪戻し板91、カム円板押え板93
を順次組み立てることによって構成されている。
さらに、前記構成を詳述すると、前記締付爪案内板83は
中心部に透孔84を有し、前記ボディ81の片面にスプリン
グピン95によって取り付けられている。前記締付爪案内
板83の片面には締付爪85を摺動自在に嵌合させる締付爪
用案内溝97が半径方向に設けられ、外周縁にはカム円板
89を嵌合載置する第1段部99と、回動円板87を嵌合載置
する第2段部101が順次設けられている。前記締付爪用
案内溝97は一方が透孔84に開口し、他方は第1段部99側
に開口している。
前記締付爪85は案内溝89の両端から突出し、全体の長さ
は先端部が半径方向中心に集合したときに所定の締付力
で加締められるようにホース金具の大きさによって決め
られる。締付爪85の先端部は加締めの形状に合わせて形
成されており、後端部には戻し用ピン孔100が穿設され
ている。
前記回動円板87は中心部に前記第2段部101に嵌合する
透孔102を有し、上面内側にはカム円板89を嵌合載置す
る段部103が形成されており、前記段部103にはカム円板
固定用ピン孔105が穿設されている。
前記カム円板89の内側面には、締付爪85の後端面に接触
するカム部107が締付爪85の数に対応して突設されてお
り、前記回動円板87のピン孔105と重なり合う位置にピ
ン孔109が穿設されている。カム円板89は前記締付爪案
内板83の第1段部と回動円板87の段部103の間に嵌合載
置され、ピン孔105とピン孔109に固定ピン111を挿入す
ることによって一体に固定されている。カム円板89は回
動円板87と一体に回動し、カム部107に接触する締付爪8
5を半径方向中心に突出させる。
さらに、回動円板87の外側面には突起部112が設けられ
ており、該突起部112に油圧シリンダ114のロッドが連結
されている。そして、油圧シリンダ114は両端ともクレ
ビス形の取付方法で取り付けられている。
次に、前記締付爪戻し板91は突出した締付爪85を基の位
置に引き戻すものであって、前記カム部107上に載置し
て組み立てられるカム円板89に固定されている。締付爪
戻し板91にはカム部107と同一に湾曲し、カム部107の内
側に位置するピン案内用透孔113が穿設されている。前
記透孔113には締付爪85のピン孔100に挿入した案内ピン
115の先端部が摺動自在に挿入されている。
また、前記カム円板押え板93は背面外周に前記カム円板
89及び締付爪戻し板91を嵌合する切欠117が形成されて
おり、締付爪85の間を貫通するピン119によって締付爪
案内板83に固定されている。
次に、上記構成の金具加締部75の作用を第8図、第9図
及び第12図に基づいて説明する。
油圧シリンダ114の作動によって回動円板87が時計回り
とは反対方向(矢印方向)に回動すると、回動円板87に
固定されたカム円板89も同時に回動する。カム円板89が
回動すると、締付爪85は締付爪案内溝97内に摺動自在に
嵌合しており、その後端面はカム部107に接触している
から、カム部107の回動とともに次第に半径方向中心に
押し出される。このとき、締付爪85の後端部のピン孔10
0に挿入された案内ピン115の先端部が締付爪戻し板91の
ピン案内透孔113内を摺動する。
そして、第12図に示すように、カム部107が点線の部分
から実線の部分まで回動し、締付爪85の後端面がカム部
107の先端部に達したときにホース金具は加締められ
る。
次いで、油圧シリンダ114の作動によって回動円板87が
逆方向に回動すると、カム円板89と締付爪戻し板91が一
体に回動し、締付爪85の後端部に取り付けた案内ピン11
5がピン案内透孔113によって次第に後方に引き戻され
る。そして、案内ピン115がピン案内透孔113の外側端に
達したときに、締付爪85は基の位置に復帰する。
尚、前記金具加締部75は上記構成に限定されるものでは
なく、ホースを貫通させ、締付爪が半径方向中心に移動
可能な構成であれば、他の加締方法であってもよい。
次に、ホース固定部77の構成について説明する。
ホース固定部77は前記金具加締部75の後方、即ち、ホー
ス搬送機構11とは反対側に立設され、ボディ81に取り付
けられたホース保持部127と、潤滑液噴射部129とからな
る。
前記ホース保持部127は上下一対の挾持機構からなり、
前記ボディ81に固定されたシリンダ取付板135、137にジ
グシリンダ139、141が取り付けられており、前記ジグシ
リンダ139、141のロッド143、145にスライドブロック14
7、149が固定されている。前記スライドブロック147、1
49の両端部には前記シリンダ取付板135、137の間に延長
して設けられた一対のガイドシャフト151、153が貫通し
て配設されている。さらに、前記スライドブロック14
7、149には内面を半円弧状に形成したホースガイド15
5、157が取り付けられている。
上記構成に係るホース保持部127は、上下のジグシリン
ダ139、141の作動によってホースガイド155、157がホー
スの軸芯に向かって移動するので、ホース径の大小にか
かわらず常にホースの軸芯と金具の軸芯とを水平に保っ
た状態でホースを挾持することができる。
次に、前記潤滑液噴射部129はシリンダ取付板137に延設
した取付板159に取り付けたエアーシリンダ161のロッド
163に噴射ノズル165を連結することによって構成されて
いる。
前記噴射ノズル165には図示しない潤滑液タンクからエ
アー送り機構によって送られる潤滑液を送る潤滑液配管
が接続されている。ホースの挿入が容易に行なわれるよ
うに、前記エアー送り機構によって潤滑液が保護カバー
開口内面に噴射される。
保護カバー保持機構15に保護カバーがセットされると、
エアーシリンダ161が作動して噴射ノズル165を降下さ
せ、エアー送り機構によって保護カバー内に潤滑液を噴
射し、噴射後は再度上昇し、ホースを保護カバーに挿入
するのを可能にする。
尚、潤滑液噴射部129は上記実施例に限らず、潤滑液を
保護カバー内に噴射、供給できるものであればよい。
次に、第1図〜第3図に基づいて、前記保護カバー保持
機構15について説明する。
保護カバー保持機構15は架台プレート167上に、保護カ
バー把持部材169を備えたスライド台171が、前記加締機
構13の方向にスライド可能に設置されている。
即ち、前記スライド台171は側板172と載置板174からな
り、側板172の下端には一対のガイド部材173が固着され
ており、前記ガイド部材173は架台プレート167上に敷設
された一対のレール175にスライド可能に係合してい
る。さらに、架台プレート167上には前記スライド台171
を駆動するエアーシリンダ177が取り付けられている。
エアーシリンダ177のロッドがスライド台171の側面と連
結しており、スライド台171を加締機構13の方向に進退
スライドさせる。
前記スライド台171の載置板174上には、内面を半円弧状
に形成し、該半円弧面を対向させた一対の保護カバー把
持部材169が配設されている。前記保護カバー把持部材1
69は、載置板174に設けた一対の平行なスリット179に挿
通した固定部材181、183に固着されている。さらに、固
定部材181、183はそれぞれ連結板185、187によって連結
しており、連結板185、187はスライド台171の側面に取
り付けたエアーシリンダ189、191のロッド193、195にそ
れぞれ連結されている。また、連結板185、187には側板
172間に延長して設けたガイドバー199、197が貫通して
配設されている。
従って、エアーシリンダ189、191が作動すると固定部材
181、183を介して保護カバー把持部材169が互いに引き
寄せられて接合するので、保護カバーをホースの軸芯位
置で、しかも略円形に保持することができる。
上記の構成を基にその作用を説明する。
まず、保護カバー保持機構15の載置板174上に保護カバ
ーを載置する。次いで、エアーシリンダ189、191を作動
させて、連結板185、187に連結された固定部材181、183
を介して保護カバー保持部材169を載置板174の中央部に
引き寄せて接合させる。保護カバー保持部材169の内面
は半円弧状に形成されているから、潰れた状態の保護カ
バーであっても略円形に保持することができる。
保護カバーが保持機構15により保持されると、金具加締
機構13における潤滑液噴射部129のエアーシリンダ161が
作動して噴射ノズル165を降下させて保護カバーの開口
端と対峙させ、エアー送り機構により潤滑液が保護カバ
ー内に噴射される。潤滑液が噴射されると、再度エアー
シリンダ161が作動して噴射ノズル165を上昇させる。
次いで、エアーシリンダ177が作動してスライド台171を
ホースの挿入を容易にするため金具加締機構13方向にス
ライドさせ、ホース固定部77との間隔を少なくして待機
する。
一方、ホース搬送機構11の搬送部25に、予めホースの一
端に挿入した金具付きホースをセットする。即ち、搬送
部25の先端部に設けた金具クランプガイド29の金具挿入
溝31に金具のスリーブ部を挿入し、ホースの他端部を加
締機構13側に向ける。金具のスリーブ部を金具挿入溝31
に挿入すると近接スイッチ49と光電スイッチ51が検知し
てエアーシリンダ43を作動させる。エアーシリンダ43が
作動するとレバー39が後方に引かれるので、内面の湾曲
面40に接触しているクランプピン37が押し出されて金具
を固定する。同時に、ホースガイド部53、55におけるエ
アーシリンダ59が作動してスライドバー61を前進させ、
ローラ63、63によってホースを挾持する。
次いで、金具付きホースのホース搬送機構へのセットが
完了すると、ロッドレスシリンダ23が作動して搬送部25
を金具加締機構13方向に移送する。搬送部25が移送され
ると、ホースはホースガイド部53、55で挾持されている
ので、水平な状態で移送され、まず、搬送部25がホース
ガイド部53に接近すると、近接スイッチ73が近接スイッ
チ用ドグ71を検知して再度エアーシリンダ59を作動させ
てスライドバー61及びローラ63を後退させ搬送部25の通
過を可能にする。さらに、ホースガイド部55に搬送部25
が接近すると、前記の場合と同様にして搬送部25の通過
を可能にする。
搬送部25の移送とともにホースが移送されると、ホース
の先端部は金具加締機構13を貫通して保護カバー保持機
構15に保持されて待機している保護カバーの開口部から
挿入される。
このようにして、ホース搬送機構11によって、ホース及
び金具が移送されると同時に、ホースは保護カバーに挿
入される。保護カバーの端部内面には予め潤滑液が吹き
付けられているから、ホースはスムーズに挿入される。
そして、金具が加締機構13の金具加締部75の所定位置ま
で挿入されたときに、ロッドレスシリンダ23が停止す
る。
次いで、ホース固定部77におけるホース保持部127によ
ってホースが保持固定される。
即ち、ジグシリンダ139、141が作動してスライドブロッ
ク147、149に取り付けたホースガイド155、157によりホ
ースを挾持する。ホースガイド155、157の内面は半円弧
状に形成され、しかも上下方向から互いに接近するの
で、ホース径の大小にかかわらず常に中心位置で保持す
ることができる。
ホースが固定されると、金具加締部75の油圧シリンダ12
1が作動して回動円板89を回動させ、締付爪85を半径方
向中心に押圧して金具のスリーブ部を締め付ける。
金具の加締めが完了すると締付爪85が後退して開口し、
同時にホースガイド155、157も後退してホースの挾持状
態が解除される。その後、ロッドレスシリンダ23が作動
して搬送部25が後退して金具加締機構13から保護カバー
付きホースを引き出す。
このようにして、保護カバー及び金具を予め挿入したホ
ースをセットするだけで、自動的にホースに保護カバー
が外装され、金具が加締められる。
尚、上記実施例の構成において、ホースに保護カバーを
外装しない場合には、保護カバー保持機構15は適宜省略
することが可能である。即ち、保護カバーを外装しない
ホースの金具の加締として使用する場合には、ホース移
送機構11及び金具加締機構13によって構成すれば十分で
あり、保護カバー保持機構15は適宜省略してもよい。
以上、本実施例によると次のような効果を奏することが
できる。
まず、従来手作業で行っていた金具加締機構へのホース
金具の挿入が全て自動で行うことができ、作業能率を向
上させるとともに、作業上の危険を防止することができ
る。
また、加締機構は金具加締部とホース固定部により構成
され、ホースは確実に保持されているから、加締めの際
の金具のずれが防止される。
また、ホース金具の加締機構への自動挿入により、加締
位置が一定し加締の品質が向上する。
ホースへの保護カバーの外装は、ホース金具の加締機構
への挿入と同時に行なわれるから、能率的であるばかり
でなく、作業スペースを節約することができる。
保護カバーの開口端には潤滑液噴射部によって潤滑液が
吹き付けられるから、ホースはスムーズに挿入される。
また、保護カバー保持機構におけるホースガイドは内面
を半円弧状に形成したから、潰れた保護カバーであって
も略円形に保持することができる。
さらに、保護カバー保持機構は金具加締機構方向にスラ
イド可能に構成されているから、ホース固定部との間隔
を少なくすることができ、潤滑液の吹き付けと相まって
ホースの挿入がスムーズに行なわれる。
金具を固定する搬送部の金具クランプガイド、金具加締
機構における締付爪等は取り替えることができるから、
ホースの長さ、金具の大きさに充分対応することができ
る。
(考案の効果) 以上詳述したように、この考案におけるホース金具の加
締装置によれば、自動的に金具加締機構への金具の挿
入、及び加締めが行なわれるから、加締作業の能率と品
質を向上させることができる。
また、保護カバーのホースへの外装も金具の加締作業と
同時に行なわれるから、効率的であるとともに、スペー
スの節約を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案における金具加締装置の平面図、第2
図は正面図、第3図は左側面図、第4図は搬送部の平面
図、第5図は同じく搬送部の左側面図、第6図はホース
移送機構の断面図、第7図はホースガイド部の平面図、
第8図は加締機構の正面図、第9図は加締機構の拡大断
面図、第10図は同じく加締機構の拡大背面図、第11図は
金具加締部の一部断面分解斜視図、第12図は締付爪の作
用を示す一部説明図、第13図は本考案の装置で組み立て
られるホースと金具の一例を示す斜視図である。 11はホース移送機構、13は加締機構、15は保護カバー保
持機構、17は架台プレート、19は側板、21はガイドバ
ー、23はロッドレスシリンダ、25は搬送部、27は移動
体、29は金具クランプガイド、31は金具挿入溝、39はレ
バー、40は湾曲面、43はエアーシリンダ、45はロッド、
49は近接スイッチ、51は光電スイッチ、53、55はホース
ガイド部、57は支持板、59はエアーシリンダ、61はスラ
イドバー、63はローラ、65はロッド、67はリニアブッシ
ュ、69はガイドバー、73は近接スイッチ、75は金具加締
部、77はホース固定部、79は架台プレート、81はボデ
ィ、83は締付爪案内板、85は締付爪、87は回動板、89は
カム円板、91は締付爪戻し板、93はカム円板押え板、97
は締付爪案内溝、99はカム円板用第1段部、101は回動
円板用第2段部、103は段部、107はカム部、113はピ案
内用透孔、115は案内ピン、121は油圧シリンダ、123は
透孔、127はホース保持部、129は潤滑液噴射部、135、1
37はシリンダ取付板、139、141はジグシリンダ、147、1
49はスライドブロック、151、153はガイドシャフト、15
5、157はホースガイド、159は取付板、161はエアーシリ
ンダ、165は噴射ノズル、167は架台プレート、169は保
護カバー把持部、171はスライド台、172は側板、173は
ガイド部材、174は載置板、175はレール、177はエアー
シリンダ、179はスリット、181、183は固定部材、185、
187は連結板、189、191はエアーシリンダ、197、199は
ガイドバー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】金具付ホースの移送機構と、金具加締機構
    とからなり、 前記金具付ホースの移送機構は、ホース搬送部とホース
    ガイド部からなり、ホース搬送部は、架台プレート上に
    移動体を配設し、前記移動体はエアシリンダによって駆
    動され、前記ホースガイド部のシリンダを作動させる近
    接スイッチを備え、先端部に金具クランプガイドを着脱
    自在に取り付けてなり、前記金具クランプガイドの上面
    には略U字状の金具挿入溝を形成し、側面にはクランプ
    ピンを設け、前記クランプピンは外側端部を押圧するこ
    とにより内側端部が前記金具挿入溝内に突出し、また、
    ホースガイド部は、エアーシリンダによって水平方向に
    進退移行し、互いに離接するスライドバーにホースを挾
    持するローラを軸着してなり、 前記金具加締機構は金具加締部とホース固定部からな
    り、金具加締部は半径方向中心に移動してホース金具を
    加締める複数の締付爪を備え、ホース固定部は、前記金
    具加締部を挟んで前記金具付ホースの移送機構とは反対
    側に配設され、内面を半円弧状に形成した一対のホース
    ガイドがエアーシリンダによって離接することを特徴と
    するホース金具の加締装置。
  2. 【請求項2】金具加締機構方向に進退移動するスライド
    台の上面に、半円弧状内面とした一対の保護カバー把持
    部材を配設し、前記保護カバー把持部材はエアーシリン
    ダによって離接可能とした保護カバー保持機構を有する
    第1項記載のホース金具の加締装置。
JP513890U 1990-01-24 1990-01-24 ホース金具の加締装置 Expired - Lifetime JPH0723066Y2 (ja)

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