JPH07232363A - 表示装置を備えた射出成形機 - Google Patents

表示装置を備えた射出成形機

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JPH07232363A
JPH07232363A JP4997694A JP4997694A JPH07232363A JP H07232363 A JPH07232363 A JP H07232363A JP 4997694 A JP4997694 A JP 4997694A JP 4997694 A JP4997694 A JP 4997694A JP H07232363 A JPH07232363 A JP H07232363A
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JP
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display device
molding machine
injection
injection molding
fixed plate
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JP4997694A
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English (en)
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Susumu Ito
進 伊藤
Koichi Nishimura
浩一 西村
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1774Display units or mountings therefor; Switch cabinets

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置全体のスペースをとらず、また、使用勝
手の良い表示装置を備えた射出成形機を提供する。 【構成】 横方向に型締ユニット2と射出ユニットが配
置され、該型締ユニット2と射出ユニット3の間に固定
盤カバー5が配置される射出成形機1において、表示装
置51を型締ユニット2との間に設けた開閉機構により
開閉可能に固定盤カバー5に取付け、その表示装置51
の開放時において少なくとも固定盤カバー5の射出ユニ
ット側の手前側部分に開放部を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械の動作状態等のデ
ータを表示する表示装置を備えた射出成形機に関する。
【0002】
【従来の技術】NC装置を用いる電動式射出成形機では
CRT等の表示装置の画面を介して、運転に関する種々
のデータの設定作業、動作状態の把握と監視、さらにア
ラームの伝達までが行われる。また、表示装置は画面を
見ながらの設定に便利なように手動入力装置(MDI)
を備えている。したがって、射出成形機において表示装
置は重要であるとともに使い勝手の良さが要求されてい
る。
【0003】射出成形機における従来の表示装置として
は、例えば、スタンドタイプ、内蔵タイプ、ペンダント
タイプ等が知られている。
【0004】スタンドタイプの表示装置は床面上に自立
させたスタンドの頂部に表示部分を載置し固定したもの
であり、内蔵タイプの表示装置は射出成形機のベース内
の空間に表示部分を格納できるようにしたものであり、
また、ペンダントタイプは例えば特開昭63−1075
34号公報に開示されているように水平に回動自在とし
たアームの先端部に表示部分を吊り下げる構造のもので
あり、不必要時には射出成形機の上部空間に退避させて
おき、使用時には引き出すことができる構造となってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
射出成形機における表示装置には次のような問題点を有
している。例えば、スタンドタイプの表示装置では、表
示装置が射出成形機の周辺に張り出し常に床面上に存在
するため、装置全体のスペースを要するとともに、作業
者の移動や部材の搬送の邪魔になるという問題点があ
る。
【0006】内蔵タイプの表示装置では、表示部は射出
成形機のベース側に設置されているため、データ設定時
等においてほぼ正面を向いた目線位置より低い位置にあ
って表示画面と成形部との間に高さの違いがあるため、
動作状態の把握や監視に不便である。
【0007】また、ペンダントタイプの表示装置では、
射出成形機から外部に突出する構造であるため装置全体
のスペースの点で問題があり、また、表示部分を吊り下
げる構造であるためその上下寸法分だけ回動アームを高
く配置しなければならないとともに、該回動アームは先
端に重量のある表示部分を片持ち梁的に支えるためあま
り長くできず、使用位置と退避位置間に充分な移動距離
を得ることが困難であり、また、回動時に表示部分が射
出成形機側の部材との衝突を避ける上から、結果的に画
面が作業者の正面を向いた目線より高い位置となり、デ
ータ設定時等においてほぼ正面を向いた目線位置あるい
はそれより低い位置にある射出成形機側の操作盤から画
面への視線移動に不便であって、表示装置の使用勝手の
上からも問題がある。
【0008】そこで、本発明は前記した従来の問題点を
解決して、装置全体のスペースをとらず、また、使用勝
手の良い表示装置を備えた射出成形機を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、横方向に型締
ユニットと射出ユニットが配置され、該型締ユニットと
射出ユニットの間に固定盤カバーが配置される射出成形
機において、表示装置を型締ユニットとの間に設けた開
閉機構により開閉可能に固定盤カバーに取付け、その表
示装置の開放時において少なくとも固定盤カバーの射出
ユニット側の手前側部分に開放部を形成することにより
前記目的を達成するものである。
【0010】本発明の表示装置は、射出成形機の動作状
態を示す情報を表示する部分であり、例えば、CRT,
液晶表示装置,プラズマディスプレイ等の表示手段を用
いることができる。
【0011】また、本発明の表示装置の開放により形成
される開放部は、少なくとも固定盤カバーにおいて射出
ユニット側に形成され、この開放部を通して射出ユニッ
ト側のシリンダアセンブリの移動が可能となるものであ
り、操作盤を含ませた構成とすることも可能である。
【0012】また、本発明の開閉機構は表示装置を開閉
可能とする機能を有する機構であり、例えば、ヒンジ機
構やリンク機構とすることができる。
【0013】
【作用】本発明によれば、横方向に型締ユニットと射出
ユニットが配置され、該型締ユニットと射出ユニットの
間に固定盤カバーが配置される射出成形機において、表
示装置を固定盤カバーに設置する構成とし、さらに表示
装置を型締ユニットとの間に設けた開閉機構を有してい
る。そして、この開閉機構は表示装置の回転支持を行
い、開閉機構を閉じたときには表示装置を固定盤カバー
内に設置し、一方、開閉機構を開いたときには少なくと
も固定盤カバーの射出ユニット側の手前側部分に開放部
を形成し、その開放部分を通して射出ユニット側のシリ
ンダアセンブリの移動を可能とし、ストリュー交換等の
操作を容易にする。
【0014】また、表示装置を型締ユニットと射出ユニ
ットの間の固定盤カバーに設置することにより、前記ユ
ニットに形成された窓を通しての射出成形機の動作確認
と、表示装置による射出成形機の動作状態を示す情報確
認とを容易に行うことができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照しながら詳
細に説明するが、本発明は実施例に限定されるものでは
ない。 (本発明の実施例の構成)図1は、本発明の表示装置を
備えた射出成形機の全体正面図である。図1において、
射出成形機1は型鋼材を縦横に組み合わせて溶接して形
成される枠体のベース4、カバーその付属構造、および
パネル6で構成され、上枠の上面に型締ユニット2と射
出ユニット3とを横方向に配置して構成され、下枠の下
面にはレベル調整可能な支持構造物が取り付けられてい
る。さらに該型締ユニット2と射出ユニット3と間には
固定盤カバー5が配置されている。
【0016】型締ユニット2は、金型を取り付ける部分
であってベース4に対して固定的に配置されるものであ
り、この型締ユニット2を作業者から隔離するためにカ
バー22が設置されており、このカバー22により型締
側ゲート21が構成されている。図1に示す構成におい
ては、金型を取り付けた部分に窓を備えたカバー22が
型締ユニット2全体に装着されている。このカバー22
は、例えば上辺と下辺にローラーコロを備え、下辺のロ
ーラーコロがベース4の下枠の上面に固定されたレール
上に載置され、上辺のローラーコロが上レールに案内さ
れて装着されている。そして、このカバー22は前記の
ローラーコロとレールによって、型締側ゲート21とそ
の前方(射出側ゲートと反対側)の間を移動することが
できる。
【0017】また、パネル6は、ベース4の枠内部を遮
蔽するものであって、板金加工等により形成され、ベー
スの縦枠等にヒンジで開閉可能に取り付けられている。
【0018】この型締側ゲート21の後部(射出ユニッ
ト3側)の正面には固定盤カバー5が配置されている。
固定盤カバー5には、表示装置51等の表示部分と操作
盤52等の操作部分が設けられている。
【0019】表示装置51は、射出成形機の動作状態を
示す情報を表示する部分であり、例えば、金型交換の後
のダイハイト調整作業では、移動速度、非常停止あるい
はアラームなどの情報を表示する。また、この表示装置
としては、例えばCRT、液晶表示装置、プラズマディ
スプレイ等の表示装置を用いることができる。これらの
表示装置の内、CRTを用いた場合には解像度の点で好
ましく、また液晶表示装置、プラズマディスプレイを用
いた場合には薄型とすることができるためスペースの点
で有利である。
【0020】また、操作盤52は、射出成形機の動作上
の種々の操作を入力することができる部分であり、例え
ば、射出成形機の起動、停止、非常停止を行うととも
に、射出成形機の作動を手動、半自動および自動に切り
替え、手動動作の操作では射出成形機を構成する各部の
作動を個別に正逆方向へ操作できるようになっている。
例えば、金型交換の後のダイハイト調整作業では、前記
表示装置51から得られる移動速度、非常停止あるいは
アラームなどの情報を得ながら手動ボタン、ダイハイト
ボタン、リアプラテンの前後進ボタン等によるボタンの
操作を行う。
【0021】射出ユニット3は、金型に樹脂をパージン
グするユニットであり、前方にシリンダアセンブリとそ
の基部にホッパーを備え、フロントプレート、可動プレ
ート、およびリアプレートなどからなる機構部の全体
に、この射出ユニット3を作業者から隔離するためにカ
バー32が設置されており、このカバー32により射出
側ゲート31が構成され、エクストルーダーベース33
を介してベース4に載置されている。エクストルーダー
ベース33は射出ユニット3をノズルタッチおよびその
解除のために前後方向へ移動できるようにするととも
に、ベース4に設置されたスィーベル軸を中心として水
平方向に回動可能とするものである。このスィーベル軸
はピボット軸により構成することができる。
【0022】カバー32は、射出ユニット3のシリンダ
アセンブリ等の機構部分に窓が備えており、射出ユニッ
ト3全体に装着されている。このカバー32は、前記カ
バー22と同様の構造とすることができ、例えば上辺と
下辺にローラーコロを備え、下辺のローラーコロがベー
ス4の下枠の上面に固定されたレール上に載置され、上
辺のローラーコロが上レールに案内されて装着されてい
る。そして、このカバー32は前記のローラーコロとレ
ールによって、射出側ゲート21とその後方の間を移動
することができる。
【0023】本発明の射出成形機の表示装置51は、射
出成形機1の固定盤カバー5に対してその配置位置が移
動可動に設置されるものである。この表示装置51の設
置について図2の本発明の射出成形機の表示装置の斜視
図、および図3の本発明の射出成形機の固定盤カバー部
の平面図を用いて説明する。
【0024】図2において、前記したように固定盤カバ
ー5は型締側ゲート21と射出側ゲート31との間に位
置され、両ゲートを構成する枠材間に取り付けられた枠
材、あるいは両ゲートと共通の枠材により型枠が構成さ
れている。この型枠の射出側ゲート31側の縦枠は、少
なくとも射出ユニット3のシリンダアセンブリの回動軌
跡と干渉しない位置に配置されている。この縦枠の配置
位置は、ノズル交換等によりシリンダアセンブリを射出
成形機1の正面側に回動させて、射出成形機1の正面位
置より手前に位置させるとき、固定盤カバー5の型枠と
干渉して回動に支障が生じないためである。この縦枠の
配置位置としては、シリンダアセンブリの回動軌跡以外
の範囲に設置する、あるいは射出側ゲート31側の正面
側の縦枠を省略して型締側ゲート21側の縦枠と射出側
ゲート31側の背面側の縦枠とにより型枠を構成して設
置する等の構成が考えられる。前者の構成では固定盤カ
バー5の支持構造を堅牢にすることができ、また、後者
の構成ではシリンダアセンブリの前後方向へのスライド
や回動等の移動において、固定盤カバーや射出ユニット
等の設計の自由度を大きくとることができる。
【0025】また、この型枠の下方部分には、パネル6
が固定あるいはヒンジにより開閉可能に取り付けられて
いる。パネル6がヒンジにより取り付けられいる場合に
は、射出成形機のベース内部の作業を行うことができ
る。また、型枠の上方部分には、少なくとも表示装置5
1を支持する支持枠54が取り付けられている。この支
持枠54には表示装置51の他に操作盤52を設置する
こともできる。支持枠54に表示装置51と操作盤52
を設置した場合には、両者が隣接した配置となるため表
示装置51を見ながらの操作盤52の操作、あるいは操
作盤52の操作による状態変化の表示装置51による確
認を容易に行うことができる。
【0026】また、表示装置51を型締側ゲート21と
射出側ゲート31との間に位置することにより、表示装
置51と両ゲートの窓を隣接させるとともに、視線の高
さを同程度とすることができ、両ゲートに形成した窓を
介して、金型部分あるいはノズル部分等の状態を観察し
ながら表示装置51に表示される情報を得ることができ
る。
【0027】表示装置51は、固定盤カバー5の型枠に
対して開閉可能に設置され、閉じた状態では該型枠内に
一体に組み込まれてその正面位置は射出成形機1の正面
とほぼ同一平面となり、また、開いた状態では該型枠か
ら取り出されて固定盤カバー5の正面位置に空間を形成
して、射出ユニット3のシリンダアセンブリの回動を可
能とする。図3の固定盤カバー部の平面図において、固
定盤カバー5の内部にある表示装置51とシリンダアセ
ンブリ34、および金型23を破線により示している。
【0028】表示装置51の固定盤カバー5に対して位
置変更可能な支持構成としては、例えば、ヒンジ機構を
用いた支持、あるいはリンク機構を用いた支持がある。
ヒンジあるいはリンクは、その一方を表示装置51側に
取付け、他方を固定盤カバー5の型枠に取付けることに
より、表示装置51を固定盤カバー5に対して開閉可能
に支持する。ヒンジ機構あるいはリンク機構の固定盤カ
バー5への取付け位置は、固定盤カバー5の上方位置の
枠材、下方位置の枠材、あるいは横位置の枠材とするこ
とができる。
【0029】支持機構とその取付け位置との組み合わせ
は種々可能であるが、支持機構をヒンジとした場合、そ
の取付け位置を固定盤カバー5の上方位置あるいは下方
位置とするときには、表示装置51は上方あるいは下方
に開いて表示装置51があった位置に表示装置51の横
方向の長さ分の空間を形成し、シリンダアセンブリ34
の回動の軌跡との干渉防止の点で有利となる。また、特
に、取付け位置が固定盤カバー5の上方位置の場合に
は、型締ユニットや射出ユニット等の射出成形機1の他
の部分との干渉を避けることができ、確認が容易とな
る。
【0030】また、ヒンジの取付け位置を型締ユニット
2および固定盤カバー5の横位置とするときには、表示
装置51は型締ユニット2側前方に開いて表示装置51
のあった位置に表示装置51の横方向の長さ分の空間を
形成し、シリンダアセンブリ34の回動の軌跡との干渉
防止の上で有利となる。
【0031】また、支持機構をリンクとした場合、ヒン
ジの場合の取付け位置と同様の効果を有するとともに、
表示装置51の前方への突出量をヒンジの場合よりも少
なくすることができる。
【0032】なお、操作盤52は固定盤カバー5に対し
て、固定することもあるいは表示装置51とともに位置
変更可能とすることもできる。シリンダアセンブリ34
の回動によって操作盤52との干渉が生じないときには
操作盤52を固定盤カバー5に固定することができ、こ
の場合には固定盤カバー5に対して位置変更可能に支持
する装置は表示装置51となるため、その支持機構を簡
略なものとすることができる。また、操作盤52を固定
盤カバー5に対して表示装置51とともに位置変更とす
るときには、シリンダアセンブリ34の回動による操作
盤52との干渉を防ぐことができる。
【0033】(本発明の実施例の作用)次に、本発明の
表示装置を備えた射出成形機の実施例の作用について、
図4〜図11を用いて説明する。図4〜図7は、表示装
置の開閉機構としてヒンジを用いた場合であって、図4
は本発明の表示装置をヒンジにより固定盤カバーの横位
置に取り付けた場合の斜視図であり、図5は同場合の平
面図であり、図6は本発明の表示装置をヒンジにより固
定盤カバーの上方位置に取り付けた場合の斜視図であ
り、図7は同場合の側面図である。
【0034】図4,図5において、表示装置51は支持
する支持枠54をヒンジ55により横方向に開閉可能に
取り付けられている。この取付けにおいて、ヒンジ55
の一方は支持枠54の型締ユニット2側の縦枠に取り付
けられ、ヒンジ55の他方は型締側ゲート21側の枠体
の縦枠、あるいは固定盤カバー5を構成する枠体の縦枠
に取り付けられる。
【0035】なお、図では操作盤52も表示装置51と
ともに支持枠54に設置されている場合を示している。
【0036】スィーベル時において、図5の破線で示し
た支持枠54を固定盤カバー5側で閉じた位置から矢印
で示す方向にヒンジ55の回転軸を中心として横方向に
回動させると、固定盤カバー5の支持枠54があった位
置に空間で形成され、この空いた空間を利用してシリン
ダアセンブリ34を射出成形機1の前方に回動させるこ
とができ、スクリュー変換等の作業を行うことができ
る。この場合、表示装置51を取り付けた支持枠54が
開閉しないときには、シリンダアセンブリ34および射
出ユニットの後方へのストロークを大きくとる必要があ
るが、本発明の構成によれば、表示装置51の横方向の
開閉移動により形成される空間を利用することにより前
記ストロークを大きくする必要がなく、したがって装置
全体を小型とすることが可能となる。さらに、表示装置
51を横方向に開閉可能とする構成では、開放時におけ
る表示装置51を開放位置に固定するための機構を別個
に設置する必要がない。
【0037】また、支持枠54の開放時には表示装置5
1の表示面は射出成形機1の正面位置から斜め横方向あ
るいは横方向に向くことになるが、通常のスクリュー変
換等の操作を行うときにおいては表示装置51の画面の
確認作業はなく、表示装置51の操作性に支障が生じる
ことはない。
【0038】図6,図7において、表示装置51は支持
する支持枠54をヒンジ55により固定盤カバー5の上
方向に開閉可能に取り付けられている。この取付けにお
いて、ヒンジ55の一方は支持枠54の上方の横枠に取
り付けられ、ヒンジ55の他方は固定盤カバー5を構成
する枠体の横枠に取り付けられる。なお、図では操作盤
52も表示装置51とともに支持枠54に設置されてい
る場合を示している。
【0039】スィーベル時において、図7の破線で示し
た支持枠54を固定盤カバー5側で閉じた位置から矢印
で示す方向にヒンジ55の回転軸を中心として上方向に
回動させると、固定盤カバー5の支持枠54があった位
置に空間で形成され、この空いた空間を利用してシリン
ダアセンブリ34を射出成形機1の前方に回動させるこ
とができ、スクリュー変換等の作業を行うことができ
る。この場合、前記図4,5と同様に、表示装置51を
取り付けた支持枠54が開閉しないときには、シリンダ
アセンブリ34および射出ユニットの後方へのストロー
クを大きくとる必要があるが、表示装置51の上方向の
開閉移動により形成される空間を利用することにより前
記ストロークを大きくする必要がなく、したがって装置
全体を小型とすることが可能となる。
【0040】また、支持枠54の開放時には表示装置5
1の表示面は射出成形機1の正面位置から斜め上方向あ
るいは上方に向くことになるが、通常のスクリュー変換
等の操作を行うときにおいては表示装置51の画面の確
認作業はなく、表示装置51の操作性に支障が生じるこ
とはない。
【0041】なお、表示装置51を上方向に開閉可能と
する場合には、支持枠54の開放時において開放位置に
固定するための機構を要することになる(図示していな
い)。
【0042】図8〜図11は、表示装置の開閉機構とし
てリンクを用いた場合であって、図8は本発明の表示装
置をリンクにより固定盤カバーの上位置に取り付けた場
合の斜視図であり、図9は本発明の表示装置をリンクに
より固定盤カバーの下位置に取り付けた場合の斜視図で
あり、図10は本発明の表示装置をリンクにより固定盤
カバーの上,下位置に取り付けた場合の平面図であり、
図11は本発明の表示装置をリンクにより横位置に取り
付けた場合の斜視図である。
【0043】図8において、表示装置51は支持する支
持枠54をリンク56により固定盤カバー5の上方向に
開閉可能に取り付けられている。この取付けにおいて、
リンク56の一方は支持枠54の上方の横枠に取り付け
られ、リンク56の他方は固定盤カバー5を構成する枠
体の横枠に取り付けることにより行うことができ、リン
ク56の動きによって表示装置51を固定盤カバー5と
同一平面内と該固定盤カバー5の前面上方側との間の開
閉移動を可能としている。そして、この取付け位置にお
いては、表示装置51を支持する支持枠の横方向に延び
る上枠あるいは下枠の両端付近で支持する構成とするこ
とができ(図8では上枠に支持する構成を示してい
る)、表示装置51の重量の支持を容易とすることがで
きる。なお、この場合の構成においては、移動後の表示
装置51を一時的に固定するためのストップ機構をリン
ク56の付加させておく。
【0044】なお、図では操作盤52も表示装置51と
ともに支持枠54に設置されている場合を示している。
スィーベル時において、図10の破線で示すように、支
持枠54を固定盤カバー5側で閉じた位置から矢印の方
向にリンク56の支持軸を中心として上方前方に回動さ
せると、表示装置51およびその支持枠54は固定盤カ
バー5に対して上方前方に移動し、固定盤カバー5の支
持枠54があった位置に空間で形成される。そして、こ
の空いた空間を利用してシリンダアセンブリ34を射出
成形機1の前方に回動させることができ、スクリュー変
換等の作業を行うことができる。
【0045】また、図9において、表示装置51は支持
する支持枠54をリンク56により固定盤カバー5の下
方向に開閉可能に取り付けられている。この取付けにお
いて、リンク56の一方は支持枠54の下方の横枠に取
り付けられ、リンク56の他方は固定盤カバー5を構成
する枠体の横枠に取り付けることにより行うことがで
き、リンク56の動きによって表示装置51を固定盤カ
バー5と同一平面内と該固定盤カバー5の前面下方側と
の間の開閉移動を可能としている。そして、この取付け
位置においては、表示装置51を支持する支持枠の横方
向に延びる上枠あるいは下枠の両端付近で支持する構成
とすることができ(図9では下枠に支持する構成を示し
ている)、表示装置51の重量の支持を容易とすること
ができる。なお、この場合の構成においては、移動後の
表示装置51を一時的に固定するためのストップ機構を
リンク56の付加させておくこともできる。
【0046】なお、図では操作盤52も表示装置51と
ともに支持枠54に設置されている場合を示している。
スィーベル時において、図10の破線で示すように、支
持枠54を固定盤カバー5側で閉じた位置から矢印の方
向にリンク56の支持軸を中心として上方前方あるいは
下方前方に回動させると、表示装置51およびその支持
枠54は固定盤カバー5に対して上方前方あるいは下方
前方にに移動し、固定盤カバー5の支持枠54があった
位置に空間で形成される。そして、この空いた空間を利
用してシリンダアセンブリ34を射出成形機1の前方に
回動させることができ、スクリュー変換等の作業を行う
ことができる。
【0047】図11において、表示装置51は支持する
支持枠54をリンク56により横方向に開閉可能に取り
付けられ、そのリンク56の動きによって表示装置51
を固定盤カバー5と同一平面内と該固定盤カバー5の横
方向前方位置との間の開閉移動を可能としている。この
取付けにおいて、リンク56の一方は支持枠54の型締
ユニット2側の縦枠に取り付けられ、リンク56の他方
は型締側ゲート21側の枠体の縦枠、あるいは固定盤カ
バー5を構成する枠体の縦枠に取り付けられる。
【0048】なお、図では操作盤52も表示装置51と
ともに支持枠54に設置されている場合を示している。
【0049】そして、この取付け位置においては、表示
装置51をその一方の側部(型締ユニット2側)で支持
する構成とすることができ、移動後の表示装置51を一
時的に固定するためのストップ機構をリンク56の付加
させる必要がない。
【0050】スィーベル時において、支持枠54を固定
盤カバー5側で閉じた位置からリンク56の支持軸を中
心として横方向前方位置に回動させると、表示装置51
およびその支持枠54は固定盤カバー5に対して横方向
前方に移動し、固定盤カバー5の支持枠54があった位
置に空間で形成される。そして、この空いた空間を利用
してシリンダアセンブリ34を射出成形機1の前方に回
動させることができ、スクリュー変換等の作業を行うこ
とができる。
【0051】図8,図9,および図11に示す実施例の
場合においても、表示装置51を取り付けた支持枠54
が開閉しないときには、シリンダアセンブリ34および
射出ユニットの後方へのストロークを大きくとる必要が
あるが、表示装置51の前方上方への移動により形成さ
れる空間を利用することにより前記ストロークを大きく
する必要がなく、したがって装置全体を小型とすること
が可能となる。
【0052】また、図8,図9,および図11に示す実
施例の場合には、支持枠54の開放時には表示装置51
の表示面は射出成形機1の正面位置から固定盤カバー5
の上方,下方,あるいは横方向の手前側に移動し、その
表示面は常に前方を向いているため、移動時においても
表示面の確認が容易となる。
【0053】以上説明したように、本発明の表示装置を
備えた射出成形機によれば、大型の表示画面を有する表
示装置であっても、その設置位置を型締側ゲートと射出
側ゲートとの間の固定盤カバーとすることができ、両ゲ
ートと表示画面の同時の観察および監視が可能となり、
また、スクリュー変換等の作業において、シリンダアセ
ンブリの回動時であってもそのシリンダアセンブリの移
動に支障をきたさない位置とすることができる。
【0054】本発明の表示装置を固定盤カバーに対して
開閉を行わせる開閉機構の実施態様としては、ヒンジ機
構やリンク機構とすることができる。
【0055】また、その開閉機構の開閉方向の一実施態
様としては表示装置を上方に移動するものとすることが
でき、また、別の実施態様としては表示装置を下方に移
動するものとすることができ、さらに、別の実施態様と
しては表示装置を横方向に移動するものとすることがで
きる。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
装置全体のスペースをとらず、また、使用勝手の良い表
示装置を備えた射出成形機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示装置を備えた射出成形機の全体正
面図である。
【図2】本発明の射出成形機の表示装置の斜視図であ
る。
【図3】本発明の射出成形機の固定盤カバー部の平面図
である。
【図4】本発明の表示装置をヒンジにより固定盤カバー
の横位置に取り付けた場合の斜視図である。
【図5】本発明の同実施例の平面図である。
【図6】本発明の表示装置をヒンジにより固定盤カバー
の上方位置に取り付けた場合の斜視図である。
【図7】本発明の同実施例の平面図である。
【図8】本発明の表示装置をリンクにより固定盤カバー
の上位置に取り付けた場合の斜視図である。
【図9】本発明の表示装置をリンクにより固定盤カバー
の下位置に取り付けた場合の斜視図である。
【図10】本発明の表示装置をリンクにより固定盤カバ
ーの上,下位置に取り付けた場合の平面図である。
【図11】本発明の表示装置をリンクにより横位置に取
り付けた場合の斜視図である。
【符号の説明】
1 射出成形機 2 型締ユニット 3 射出ユニット 4 ベース 5 固定盤カバー 21 型締ゲート 22,32 カバー 31 射出側ゲート 51 表示装置 52 操作盤

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横方向に型締ユニットと射出ユニットが
    配置され、該型締ユニットと射出ユニットの間に固定盤
    カバーが配置される射出成形機において、表示装置を型
    締ユニットとの間に設けた開閉機構により開閉可能に固
    定盤カバーに取付け、該表示装置の開放時において少な
    くとも固定盤カバーの射出ユニット側の手前側部分に開
    放部を形成することを特徴とする表示装置を備えた射出
    成形機。
  2. 【請求項2】 前記開閉機構はヒンジ機構である請求項
    1記載の表示装置を備えた射出成形機。
  3. 【請求項3】 前記開閉機構はリンク機構である請求項
    1記載の表示装置を備えた射出成形機。
  4. 【請求項4】 前記表示装置は操作盤を含む請求項1,
    2,又は3記載の表示装置を備えた射出成形機。
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