JPH07236971A - 鉄鋼梁溶接装置 - Google Patents

鉄鋼梁溶接装置

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Publication number
JPH07236971A
JPH07236971A JP3224394A JP3224394A JPH07236971A JP H07236971 A JPH07236971 A JP H07236971A JP 3224394 A JP3224394 A JP 3224394A JP 3224394 A JP3224394 A JP 3224394A JP H07236971 A JPH07236971 A JP H07236971A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
welding
steel beam
holder
work
arc spot
Prior art date
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Pending
Application number
JP3224394A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Yamamoto
雅也 山本
Shinoki Mori
紫乃喜 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP3224394A priority Critical patent/JPH07236971A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高価な6軸ロボットや巨大ロボットが不要
で、品質のバラツキのない簡易な機構の鉄鋼梁溶接装置
を提供する。 【構成】 鉄鋼梁に部材を重ね溶接する鉄鋼梁溶接装置
において、アークスポット溶接ガン4を備えた2軸直交
ロボット5と、ワーク2を保持し、ワーク2を所定位置
に回動させる保持具3と、保持具3を回動させる回動手
段とが設けられ、この保持具3の回動により、ワーク2
がその溶接面を常に上方に向けて、溶接されるようにな
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工業住宅用鉄鋼梁等の
鉄鋼梁に部材を重ね溶接する鉄鋼梁溶接装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄鋼梁と部材、例えば、工業住宅
用鉄鋼梁と接合部材とを重ね溶接するときには、その重
ね部を隅肉溶接、或いは抵抗スポット溶接で溶接してい
た。
【0003】そして、隅肉溶接するときには、軸が6軸
方向に移動できる6軸アーク溶接ロボット、例えば、図
5に示すような6軸アーク溶接ロボット61(安川電機
社製、Motoman-K6SB)を用いて隅肉溶接されていた。
【0004】また、抵抗スポット溶接するときには、6
軸スポット溶接ロボット、例えば、図6に示すような6
軸スポット溶接ロボット62(安川電機社製、Motoman-
K100S )を用いて抵抗スポット溶接されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、隅肉溶
接では、溶接狙い位置を厳しく管理する必要があり、こ
のため、自動溶接には、溶接姿勢上、高価な6軸の垂直
多関節型ロボットを使用しなければならなかった。ま
た、ワークの精度、例えば、図7に示すような鉄鋼梁7
1に接合部材72を6軸ロボット73で隅肉溶接するよ
うな場合には、鉄鋼梁71と接合部材72の精度が悪く
なると品質にバラツキが生じることがあった。また、重
ね部74、75、76、77、78のすべてを隅肉溶接
する場合には、鉄鋼梁71と接合部材72の反転と、溶
接トーチ80を横軸方向、縦軸方向、垂直方向の移動と
が必要であった。
【0006】また、抵抗スポット溶接では、溶接ガンを
大きく振り回すために、巨大なロボットが必要であっ
た。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、高価な6軸ロボットや巨大ロボットが不要で、品質
のバラツキのない簡易な機構の鉄鋼梁溶接装置を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明鉄鋼梁溶接装置
は、鉄鋼梁に部材を重ね溶接する鉄鋼梁溶接装置におい
て、アークスポット溶接ガンを備えた2軸直交ロボット
と、ワークを保持し、ワークを所定位置に回動させる保
持具と、保持具を回動させる回動手段とが設けられ、こ
の保持具の回動により、ワークがその溶接面を常に上方
に向けて、溶接されるようになされていることを特徴と
するものである。
【0009】本発明鉄鋼梁溶接装置において、保持具を
回動させる回動手段としては、通常使用される一般的な
回動手段でよい。
【0010】
【作用】本発明鉄鋼梁溶接装置は、上記のように構成さ
れ、ワークは常にその溶接面を上方に向けてアークスポ
ット溶接されるので、ワークに対する溶接姿勢は常に下
向きとなる。このため、高価な6軸ロボットを用いて溶
接トーチを移動させる必要がなくなり、安価な2軸直交
ロボットのみで溶接トーチの移動が可能となる。
【0011】また、抵抗スポット溶接のような巨大なロ
ボットは不要になるので、設備費の節減と省スペース化
が可能となる。
【0012】また、保持具はワーク保持とワーク回転の
みの簡易な機構の保持具でよいので、装置の簡素化が図
られる。
【0013】また、アークスポット溶接により正確な位
置で溶接されるので、隅肉溶接のような品質のバラツキ
がなくなる。
【0014】
【実施例】本発明鉄鋼梁溶接装置の実施例を図を参照し
て説明する。図1は本発明鉄鋼梁溶接装置の一例を示し
た正面図である。図1において、1は鉄鋼梁溶接装置、
2は鉄鋼梁溶接装置1で溶接される被溶接物であるワー
ク、3はワーク2を保持し、ワーク2を所定位置に回動
させる保持具、4はワークをアークスポット溶接するア
ークスポット溶接ガン、5はアークスポット溶接ガン4
を所定位置に移動させる2軸直交ロボットであり、保持
具3、3は図示しない回動手段により回動され、ワーク
2は両側の保持具3、3で保持され、溶接時に常にその
溶接面が上方を向くようになされている。
【0015】6はアークスポット溶接ガン4を矢印Y方
向に往復動させる2軸直交ロボット5の移動用アーム、
7はアークスポット溶接ガン4を矢印Y方向に垂直な方
向の矢印X方向に往復動させる2軸直交ロボット5の移
動用プレート、8、9、10、11は支柱、12は固定
台、13は移動台、14は移動台13を矢印Y方向に往
復動させる走行軸、15は基台であり、長手方向の長さ
の異なるワーク2は、移動台13を往復動させることに
より、保持具3、3に保持することができる。
【0016】図2は図1に示したアークスポット溶接ガ
ン4の正面図である。図2において、41はアークスポ
ット溶接ガン4に設けられた溶接トーチ、42は上側ア
ーム、43は下側アーム、44はシリンダ、45はシリ
ンダロッド、46はスライダ、47はバネであり、シリ
ンダ44の作動により上側アーム42と下側アーム43
とが相対応して上下動するようになされている。
【0017】図3は図1に示したワーク2の斜視図であ
る。図3において、21は工業住宅用のC型鉄鋼梁、2
2はC型鉄鋼梁21の両端にアークスポット溶接される
接合部材、211、221はそれぞれC型鉄鋼梁21、
接合部材22のウエブ面、212、213、222、2
23はフランジ面である。
【0018】図4は図3に示したワーク2のアークスポ
ット溶接の工程を順に示した説明図である。図4(a)
はC型鉄鋼梁21と接合部材22のウエブ面211、2
21をアークスポット溶接している状態を示した斜視
図、図4(a)はC型鉄鋼梁21と接合部材22のフラ
ンジ面212、222をアークスポット溶接している状
態を示した斜視図、図4(c)はフランジ面213、2
23をアークスポット溶接している状態を示した斜視図
である。
【0019】次にこのアークスポット溶接方法を図1〜
図4を参照して説明する。先ず、C型鉄鋼梁21の両端
に接合部材22、22が重ね合わされたワーク2を保持
具3、3に保持した後、最初にアークスポット溶接する
溶接面であるC型鉄鋼梁21と接合部材22のウエブ面
211、221が上方を向くようにワーク2の保持具3
を回動させる。次いで、アークスポット溶接ガン4、4
をそれぞれ備えた2軸直交ロボット5を溶接箇所に移動
し、所要の溶接位置16、16・・・にアークスポット
溶接する。
【0020】ウエブ面211、221の溶接が終了した
後、アークスポット溶接ガン4、4を原位置に戻し、次
の溶接面であるフランジ面212、222が上方を向く
ように保持具3、3を左方向に90度回動させる。次い
で、アークスポット溶接ガン4、4を溶接箇所に移動
し、所要の溶接位置17、17・・・にアークスポット
溶接する。
【0021】次いで、アークスポット溶接ガン4、4を
原位置に戻した後、最後の溶接面であるフランジ面21
3、223が上方を向くように保持具3、3を右方向に
180度回動させ、前記したように所要の溶接位置1
8、18・・・にアークスポット溶接する。以上の工程
はすべて自動的に行われ、鉄鋼梁21に接合部材22を
アークスポット溶接する溶接作業が完了する。
【0022】
【発明の効果】本発明鉄鋼梁溶接装置は、上記のように
構成されているので、高価な6軸ロボットや巨大ロボッ
トを使用する必要がなく、安価な2軸直交ロボットのみ
でアークスポット溶接を行うことができるので、設備費
の節減と省スペース化を図ることができる。
【0023】また、簡易な機構の保持具でよいので、複
雑な保持機構等を必要とせず、装置の簡素化を図ること
ができる。
【0024】また、正確な位置に溶接することができる
ので、隅肉溶接のような品質のバラツキが生じることが
なく、溶接の外観をスマートで均一な外観とすることが
できる。
【0025】以上により、工業住宅用C型(またはL
型)等の鉄鋼梁と部材とを簡易な設備で安価に品質のバ
ラツキなくアークスポット溶接することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明鉄鋼梁溶接装置の一例を示した正面図。
【図2】図1に示したアークスポット溶接ガンの正面
図。
【図3】図1に示したワークの斜視図。
【図4】アークスポット溶接の工程を示した説明図。
【図5】従来の鉄鋼梁溶接装置を示した斜視図。
【図6】従来の他の鉄鋼梁溶接装置を示した斜視図。
【図7】従来の隅肉溶接方法を示した説明図。
【符号の説明】
1 鉄鋼梁溶接装置 2 ワーク 3 保持具 4 アークスポット溶接ガン 5 2軸直交ロボット 6 移動用アーム 7 移動用プレート 8、9、10、11 支柱 12 固定台 13 移動台 14 走行軸 15 基台 16、17、18 溶接位置 21 鉄鋼梁 22 接合部材 41 溶接トーチ 46 スライダ 47 移動アーム 211、212 ウエブ面 212、213、222、223 フランジ面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄鋼梁に部材を重ね溶接する鉄鋼梁溶接
    装置において、アークスポット溶接ガンを備えた2軸直
    交ロボットと、ワークを保持し、ワークを所定位置に回
    動させる保持具と、保持具を回動させる回動手段とが設
    けられ、この保持具の回動により、ワークがその溶接面
    を常に上方に向けて、溶接されるようになされているこ
    とを特徴とする鉄鋼梁溶接装置。
JP3224394A 1994-03-02 1994-03-02 鉄鋼梁溶接装置 Pending JPH07236971A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3224394A JPH07236971A (ja) 1994-03-02 1994-03-02 鉄鋼梁溶接装置

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JP3224394A JPH07236971A (ja) 1994-03-02 1994-03-02 鉄鋼梁溶接装置

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JPH07236971A true JPH07236971A (ja) 1995-09-12

Family

ID=12353565

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JP3224394A Pending JPH07236971A (ja) 1994-03-02 1994-03-02 鉄鋼梁溶接装置

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JP (1) JPH07236971A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020073286A (ja) * 2015-09-09 2020-05-14 積水化学工業株式会社 メッキ除去方法、溶接方法、溶接物、構造物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020073286A (ja) * 2015-09-09 2020-05-14 積水化学工業株式会社 メッキ除去方法、溶接方法、溶接物、構造物

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