JPH07241900A - 押出成形工程の脈動抑制制御方法 - Google Patents
押出成形工程の脈動抑制制御方法Info
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スクリュー位相が原因であるヘッドの圧力変
動による脈動を除去して押出成形品の性状精度を向上さ
せることができる押出成形工程の脈動抑制制御方法を供
する。 【構成】 押出機より押し出された部材を誘導コンベア
が引き出すように誘導して所定形状の押出成形品を形成
する方法において、予めスクリュー位相が原因であるヘ
ッド圧力変動波の小波的要素である脈動波の逆波形およ
び最大圧力位相を検出しておき、前記押出成形品の性状
を測定し、同測定した結果の測定波からフィルターによ
り測定波変動のうち小波的要素である脈動波を抽出し、
同脈動波の前記最大圧力位相における振幅より脈動量を
検出し、同脈動量を基準値と比較した偏差に比例して前
記逆波形の最大振幅を決定し補正制御波とし、同補正制
御波を基準波に加えること形成された制御波により前記
押出機モータを駆動制御する押出成形工程の脈動抑制制
御方法。
動による脈動を除去して押出成形品の性状精度を向上さ
せることができる押出成形工程の脈動抑制制御方法を供
する。 【構成】 押出機より押し出された部材を誘導コンベア
が引き出すように誘導して所定形状の押出成形品を形成
する方法において、予めスクリュー位相が原因であるヘ
ッド圧力変動波の小波的要素である脈動波の逆波形およ
び最大圧力位相を検出しておき、前記押出成形品の性状
を測定し、同測定した結果の測定波からフィルターによ
り測定波変動のうち小波的要素である脈動波を抽出し、
同脈動波の前記最大圧力位相における振幅より脈動量を
検出し、同脈動量を基準値と比較した偏差に比例して前
記逆波形の最大振幅を決定し補正制御波とし、同補正制
御波を基準波に加えること形成された制御波により前記
押出機モータを駆動制御する押出成形工程の脈動抑制制
御方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、押出成形工程により成
形される押出成形品の幅長や重量等の性状の精度を向上
させる方法に関する。
形される押出成形品の幅長や重量等の性状の精度を向上
させる方法に関する。
【0002】
【従来技術】押出成形品は、押出機のヘッドの形状によ
ってその断面形状が一応決まるものであるが、実際には
押出機のスクリュー回転速度や誘導コンベアのコンベア
速度によって押出成形品の幅長や重量等は変化し、特に
軟度の大きい材料による成形品の場合は影響が大きい。
ってその断面形状が一応決まるものであるが、実際には
押出機のスクリュー回転速度や誘導コンベアのコンベア
速度によって押出成形品の幅長や重量等は変化し、特に
軟度の大きい材料による成形品の場合は影響が大きい。
【0003】そこで従来は押出成形工程で成形された押
出成形品の性状を測定し、目標値との偏差を算出して、
この偏差を零に近づけるようにスクリュー回転数を制御
するフィードバック制御(中央値制御)がなされてい
た。特開平4−110130号公報記載の例では、ヘッ
ドから押し出された直後の押出成形品の外形寸法と押出
速度から押出量を算出し、設定押出量との偏差を零にな
るようスクリュー回転数をフィードバック制御するもの
で、押出量を一定化して成形品の寸法精度のバラツキを
無くそうとする例である。
出成形品の性状を測定し、目標値との偏差を算出して、
この偏差を零に近づけるようにスクリュー回転数を制御
するフィードバック制御(中央値制御)がなされてい
た。特開平4−110130号公報記載の例では、ヘッ
ドから押し出された直後の押出成形品の外形寸法と押出
速度から押出量を算出し、設定押出量との偏差を零にな
るようスクリュー回転数をフィードバック制御するもの
で、押出量を一定化して成形品の寸法精度のバラツキを
無くそうとする例である。
【0004】
【解決しようとする課題】しかし押出量を設定押出量近
傍に収束させる制御は行えるが、押出機スクリューの1
回転周期に応じて変動するヘッド圧力による脈動は除去
できず、この脈動によって押出成形品に生じる性状のバ
ラツキは残存して、結局より高い精度で性状を安定に維
持することは困難であった。
傍に収束させる制御は行えるが、押出機スクリューの1
回転周期に応じて変動するヘッド圧力による脈動は除去
できず、この脈動によって押出成形品に生じる性状のバ
ラツキは残存して、結局より高い精度で性状を安定に維
持することは困難であった。
【0005】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的とする処はスクリュー位相が原因であるヘッド
の圧力変動による脈動を除去して押出成形品の性状精度
を向上させることができる押出成形工程の脈動抑制制御
方法を供する点にある。
その目的とする処はスクリュー位相が原因であるヘッド
の圧力変動による脈動を除去して押出成形品の性状精度
を向上させることができる押出成形工程の脈動抑制制御
方法を供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、本発明は、押出機より押し出された部材
を誘導コンベアが引き出すように誘導して所定形状の押
出成形品を形成する方法において、予めスクリュー位相
が原因であるヘッド圧力変動波の小波的要素である脈動
波の逆波形および最大圧力位相を検出しておき、前記押
出成形品の性状を測定し、同測定した結果の測定波から
フィルターにより測定波変動のうち小波的要素である脈
動波を抽出し、同脈動波の前記最大圧力位相における振
幅より脈動量を検出し、同脈動量を基準値と比較した偏
差に比例して前記逆波形の最大振幅を決定し補正制御波
とし、同補正制御波を基準波に加えること形成された制
御波により前記押出機モータを駆動制御する押出成形工
程の脈動抑制制御方法とした。
成するために、本発明は、押出機より押し出された部材
を誘導コンベアが引き出すように誘導して所定形状の押
出成形品を形成する方法において、予めスクリュー位相
が原因であるヘッド圧力変動波の小波的要素である脈動
波の逆波形および最大圧力位相を検出しておき、前記押
出成形品の性状を測定し、同測定した結果の測定波から
フィルターにより測定波変動のうち小波的要素である脈
動波を抽出し、同脈動波の前記最大圧力位相における振
幅より脈動量を検出し、同脈動量を基準値と比較した偏
差に比例して前記逆波形の最大振幅を決定し補正制御波
とし、同補正制御波を基準波に加えること形成された制
御波により前記押出機モータを駆動制御する押出成形工
程の脈動抑制制御方法とした。
【0007】スクリュー位相が原因であるヘッド圧力変
動波の小波的要素である脈動波の逆波形を、押出成形品
の性状測定波から抽出した脈動波に基づき伸縮加工した
波を基準波に加えて制御波として押出機モータを制御す
るので、押出成形品の性状の脈動を効果的に抑制するよ
うにヘッドの圧力変動の小波的要素である脈動波を打ち
消して、押出成形品の性状精度を向上させることができ
る。
動波の小波的要素である脈動波の逆波形を、押出成形品
の性状測定波から抽出した脈動波に基づき伸縮加工した
波を基準波に加えて制御波として押出機モータを制御す
るので、押出成形品の性状の脈動を効果的に抑制するよ
うにヘッドの圧力変動の小波的要素である脈動波を打ち
消して、押出成形品の性状精度を向上させることができ
る。
【0008】また押出機のヘッド圧力を直接測定し、そ
の測定波から脈動波を抽出して同脈動波からヘッド圧力
変動波の逆波形を伸縮加工して制御波を形成し押出機モ
ータを制御してヘッドの圧力変動の小波的要素である脈
動波を打ち消しても押出成形品の性状精度を向上させる
ことができる。
の測定波から脈動波を抽出して同脈動波からヘッド圧力
変動波の逆波形を伸縮加工して制御波を形成し押出機モ
ータを制御してヘッドの圧力変動の小波的要素である脈
動波を打ち消しても押出成形品の性状精度を向上させる
ことができる。
【0009】
【実施例】以下図1ないし図6に図示した本発明の一実
施例について説明する。本実施例は、車両のタイヤを構
成するトレッドやサイドウォール等の帯状のタイヤ構成
部材を製造する工程での性状制御に係るもので、図1は
本実施例の押出成形装置10の概略と制御系の概略構成を
示している。
施例について説明する。本実施例は、車両のタイヤを構
成するトレッドやサイドウォール等の帯状のタイヤ構成
部材を製造する工程での性状制御に係るもので、図1は
本実施例の押出成形装置10の概略と制御系の概略構成を
示している。
【0010】押出成形装置10は押出機11と誘導コンベア
21からなり、押出機11はシリンダ12の内部にスクリュー
13が設けられ、シリンダ12の基端側に材料1を投入する
ホッパー14、先端側に材料1を所定形状に加工して押し
出すヘッド15がそれぞれ設けられている。スクリュー13
は押出機モータ16により回転させられる。
21からなり、押出機11はシリンダ12の内部にスクリュー
13が設けられ、シリンダ12の基端側に材料1を投入する
ホッパー14、先端側に材料1を所定形状に加工して押し
出すヘッド15がそれぞれ設けられている。スクリュー13
は押出機モータ16により回転させられる。
【0011】したがって押出機11は、押出機モータ16の
駆動でスクリュー13が回転され、ホッパー14よりシリン
ダ12内に投入された材料1はスクリュー13の回転でシリ
ンダ12の先端まで搬送されてヘッド15に押しつけられ、
ヘッド15の形状に形成されながら押し出されていく。該
押出機11にはスクリュー13の回転の位相を検出する位相
検出器17およびヘッド15における材料が押しつけられる
圧力を検出するヘッド圧力検出器18が設けられている。
駆動でスクリュー13が回転され、ホッパー14よりシリン
ダ12内に投入された材料1はスクリュー13の回転でシリ
ンダ12の先端まで搬送されてヘッド15に押しつけられ、
ヘッド15の形状に形成されながら押し出されていく。該
押出機11にはスクリュー13の回転の位相を検出する位相
検出器17およびヘッド15における材料が押しつけられる
圧力を検出するヘッド圧力検出器18が設けられている。
【0012】一方誘導コンベア21は、材料引き出しコン
ベア22、重量測定コンベア23、搬送コンベア24等が順次
連続して配設されており、各コンベアはコンベアモータ
25によって通常同一速度で回動させられる。材料引き出
しコンベア22は、押出機11のヘッド15から押し出された
所定形状の材料を受け取るとともにコンベアベルトの回
動で材料をヘッド15がら引き出す役割を果しており、コ
ンベアベルトの速度によって材料に加わる引っ張り力が
変わり材料の形状・重量等の性状が変化する。
ベア22、重量測定コンベア23、搬送コンベア24等が順次
連続して配設されており、各コンベアはコンベアモータ
25によって通常同一速度で回動させられる。材料引き出
しコンベア22は、押出機11のヘッド15から押し出された
所定形状の材料を受け取るとともにコンベアベルトの回
動で材料をヘッド15がら引き出す役割を果しており、コ
ンベアベルトの速度によって材料に加わる引っ張り力が
変わり材料の形状・重量等の性状が変化する。
【0013】そこでコンベアベルトの速度は押出機11の
押出速度と同調して所要の性状のタイヤ構成部材2が形
成されるように制御される。こうしてタイヤ構成部材2
の性状がほぼ決まるあたりで搬送されるタイヤ構成部材
2の上方にイメージセンサからなるカメラ26が配設さ
れ、同カメラ26の検出信号に基づき帯状のタイヤ構成部
材2の幅長変化を連続的に測定する幅長測定器27が設け
られている。
押出速度と同調して所要の性状のタイヤ構成部材2が形
成されるように制御される。こうしてタイヤ構成部材2
の性状がほぼ決まるあたりで搬送されるタイヤ構成部材
2の上方にイメージセンサからなるカメラ26が配設さ
れ、同カメラ26の検出信号に基づき帯状のタイヤ構成部
材2の幅長変化を連続的に測定する幅長測定器27が設け
られている。
【0014】本実施例の制御装置30はコンピュータによ
る制御装置で、前記位相検出手段17、ヘッド圧力検出手
段18、幅長測定器27からの信号その他図示されないがス
クリュー回転速度やコンベア回動速度等の信号が入力さ
れ、信号を処理して駆動信号を前記押出機モータ16およ
びコンベアモータ25に出力して駆動制御を行う。
る制御装置で、前記位相検出手段17、ヘッド圧力検出手
段18、幅長測定器27からの信号その他図示されないがス
クリュー回転速度やコンベア回動速度等の信号が入力さ
れ、信号を処理して駆動信号を前記押出機モータ16およ
びコンベアモータ25に出力して駆動制御を行う。
【0015】図1は、該制御装置30の内部構成を機能別
にブロック化して図示している。幅長測定器27からのタ
イヤ構成部材2の幅長の測定波は中央値制御手段31に入
力するとともにフィルター32に入力する。中央値制御手
段31は従来も行われていたフィードバック制御を行うも
ので、タイヤ構成部材2の幅長の目標値と実際測定した
幅長との偏差が零になるようにコンベアモータ25を制御
し、幅長の最大の変動波を除去し幅長を目標値近傍に収
束するようにする。
にブロック化して図示している。幅長測定器27からのタ
イヤ構成部材2の幅長の測定波は中央値制御手段31に入
力するとともにフィルター32に入力する。中央値制御手
段31は従来も行われていたフィードバック制御を行うも
ので、タイヤ構成部材2の幅長の目標値と実際測定した
幅長との偏差が零になるようにコンベアモータ25を制御
し、幅長の最大の変動波を除去し幅長を目標値近傍に収
束するようにする。
【0016】しかしこの中央値制御だけでは、スクリュ
ーの回転に伴うヘッドの圧力変動による幅長の脈動は取
り除くことはできず残存している。一方フィルター32に
入力された幅長測定波は幅長の最大の変動波が除去され
て小波的要素である脈動波のみが抽出され、同抽出され
た脈動波は脈動量検出手段33に入力される。
ーの回転に伴うヘッドの圧力変動による幅長の脈動は取
り除くことはできず残存している。一方フィルター32に
入力された幅長測定波は幅長の最大の変動波が除去され
て小波的要素である脈動波のみが抽出され、同抽出され
た脈動波は脈動量検出手段33に入力される。
【0017】また一方で前記位相検出器17により検出さ
れるスクリューの位相信号とヘッド圧力検出器18のヘッ
ド圧力の変動波信号は、位相p・逆波形検出記憶手段34
に入力されて、予め同位相p・逆波形検出記憶手段34に
よりヘッド圧力変動波における最大圧力を与える位相p
を検出し、かつヘッド圧力変動波の逆波形を形成し、両
者を記憶しておく。
れるスクリューの位相信号とヘッド圧力検出器18のヘッ
ド圧力の変動波信号は、位相p・逆波形検出記憶手段34
に入力されて、予め同位相p・逆波形検出記憶手段34に
よりヘッド圧力変動波における最大圧力を与える位相p
を検出し、かつヘッド圧力変動波の逆波形を形成し、両
者を記憶しておく。
【0018】図2はヘッド圧力変動波の一例を示したも
ので、スクリュー13が1回転する間にヘッド圧力は変動
しており、位相検出器17によるスクリューの位相信号に
基づき最大圧力を与える位相pを検出しておく。そして
ヘッド圧力変動波の小波的要素である脈動波の逆波形を
算出しておき、図3はその逆波形を示すもので、この逆
波形と前記位相pとを記憶しておく。
ので、スクリュー13が1回転する間にヘッド圧力は変動
しており、位相検出器17によるスクリューの位相信号に
基づき最大圧力を与える位相pを検出しておく。そして
ヘッド圧力変動波の小波的要素である脈動波の逆波形を
算出しておき、図3はその逆波形を示すもので、この逆
波形と前記位相pとを記憶しておく。
【0019】前記脈動量検出手段33は、前記フィルター
32により抽出された幅長の脈動波を入力して上記位相p
・逆波形検出記憶手段34により予め記憶されていた位相
pにおける該脈動波の振幅を脈動量として検出する。図
4は幅長の脈動波を示しており、脈動量検出手段33は位
相pにおける振幅wを脈動量として検出する。この脈動
量は制御波形成手段35に入力される。
32により抽出された幅長の脈動波を入力して上記位相p
・逆波形検出記憶手段34により予め記憶されていた位相
pにおける該脈動波の振幅を脈動量として検出する。図
4は幅長の脈動波を示しており、脈動量検出手段33は位
相pにおける振幅wを脈動量として検出する。この脈動
量は制御波形成手段35に入力される。
【0020】制御波形成手段35は、脈動量のほか基準値
記憶手段36から基準値、前記位相p・逆波形検出記憶手
段34から逆波形をそれぞれ入力する。基準値記憶手段36
が記憶する基準値は、幅長の脈動量を押出機回転数の制
御波の最大振幅に変換するための基準となる値であり、
制御波形成手段35は脈動量を基準値と比較した偏差に比
例して前記逆波形の最大振幅を決定し伸縮加工して補正
制御波を形成し(図5参照)、この補正制御波を基準波
に加えることで押出機を制御する制御波を形成する。図
6は、その制御波を示す。
記憶手段36から基準値、前記位相p・逆波形検出記憶手
段34から逆波形をそれぞれ入力する。基準値記憶手段36
が記憶する基準値は、幅長の脈動量を押出機回転数の制
御波の最大振幅に変換するための基準となる値であり、
制御波形成手段35は脈動量を基準値と比較した偏差に比
例して前記逆波形の最大振幅を決定し伸縮加工して補正
制御波を形成し(図5参照)、この補正制御波を基準波
に加えることで押出機を制御する制御波を形成する。図
6は、その制御波を示す。
【0021】この制御波は、前記押出機モータ16を駆動
制御する駆動制御手段37に入力され、同駆動入力手段37
は位相検出手段17の検出する位相に基づき所定のタイミ
ングで該制御波により押出機モータ16を駆動制御する。
したがって該制御波は、タイヤ構成部材2の幅長の脈動
を効果的に抑制するようにヘッド圧力の変動を打ち消
し、タイヤ構成部材2の幅長に表れる脈動によるバラツ
キを除去することができる。したがってタイヤ構成部材
2の幅長精度を従来以上に高くすることができる。
制御する駆動制御手段37に入力され、同駆動入力手段37
は位相検出手段17の検出する位相に基づき所定のタイミ
ングで該制御波により押出機モータ16を駆動制御する。
したがって該制御波は、タイヤ構成部材2の幅長の脈動
を効果的に抑制するようにヘッド圧力の変動を打ち消
し、タイヤ構成部材2の幅長に表れる脈動によるバラツ
キを除去することができる。したがってタイヤ構成部材
2の幅長精度を従来以上に高くすることができる。
【0022】以上の実施例では、タイヤ構成部材2の幅
長に着目したが、幅長の代わりに重量に着目してもよ
く、図1に2点鎖線で示すように重量測定コンベア23に
重量測定器28を設け、タイヤ構成部材2の重量を連続的
に測定し、その測定波に基づき中央値制御とともに本脈
動抑制制御を行うことで、タイヤ構成部材2の重量に表
れる脈動によるバラツキを除去し、タイヤ構成部材2の
重量精度を向上させることができる。
長に着目したが、幅長の代わりに重量に着目してもよ
く、図1に2点鎖線で示すように重量測定コンベア23に
重量測定器28を設け、タイヤ構成部材2の重量を連続的
に測定し、その測定波に基づき中央値制御とともに本脈
動抑制制御を行うことで、タイヤ構成部材2の重量に表
れる脈動によるバラツキを除去し、タイヤ構成部材2の
重量精度を向上させることができる。
【0023】またタイヤ構成部材2の性状の測定波を利
用することなく、前記ヘッド圧力検出器18が検出するヘ
ッド圧力の変動波を利用して、同変動波をフィルター32
に入力して脈動波を抽出し、同脈動波より脈動量検出手
段33が脈動量を検出し、同脈動量より制御波形成手段35
が基準値をもとに補正制御波を形成し基準波に載せて制
御波とし、同制御波により駆動制御手段37が押出機モー
タ16を制御してもよい。ヘッドの圧力変動の小波的要素
である脈動波を制御波が直接打ち消すように作用するの
で、ヘッドの圧力変動の脈動波を除去し、最終的にタイ
ヤ構成部材2に表れる性状の精度を向上させることがで
きる。
用することなく、前記ヘッド圧力検出器18が検出するヘ
ッド圧力の変動波を利用して、同変動波をフィルター32
に入力して脈動波を抽出し、同脈動波より脈動量検出手
段33が脈動量を検出し、同脈動量より制御波形成手段35
が基準値をもとに補正制御波を形成し基準波に載せて制
御波とし、同制御波により駆動制御手段37が押出機モー
タ16を制御してもよい。ヘッドの圧力変動の小波的要素
である脈動波を制御波が直接打ち消すように作用するの
で、ヘッドの圧力変動の脈動波を除去し、最終的にタイ
ヤ構成部材2に表れる性状の精度を向上させることがで
きる。
【0024】
【発明の効果】本第1の発明は、ヘッド圧力変動波の小
波的要素である脈動波の逆波形を、押出成形品の性状測
定波から抽出した脈動波に基づき伸縮加工した補正制御
波を基準波に加えて制御波として押出機モータを制御す
るので、押出成形品の性状の脈動を効果的に抑制するよ
うにヘッドの圧力変動を打ち消して、押出成形品の性状
精度を向上させることができる。
波的要素である脈動波の逆波形を、押出成形品の性状測
定波から抽出した脈動波に基づき伸縮加工した補正制御
波を基準波に加えて制御波として押出機モータを制御す
るので、押出成形品の性状の脈動を効果的に抑制するよ
うにヘッドの圧力変動を打ち消して、押出成形品の性状
精度を向上させることができる。
【0025】第2の発明では、押出成形品の幅長または
重量の測定波から抽出された脈動波に基づきヘッド圧力
変動波の小波的要素である脈動波の逆波形を伸縮加工し
基準波に加えることで制御波を形成して押出機モータを
制御するので、押出成形品の幅長または重量の脈動を効
果的に抑制するようにヘッドの圧力変動を打ち消して、
押出成形品の幅長または重量の精度を向上させることが
できる。
重量の測定波から抽出された脈動波に基づきヘッド圧力
変動波の小波的要素である脈動波の逆波形を伸縮加工し
基準波に加えることで制御波を形成して押出機モータを
制御するので、押出成形品の幅長または重量の脈動を効
果的に抑制するようにヘッドの圧力変動を打ち消して、
押出成形品の幅長または重量の精度を向上させることが
できる。
【0026】第3の発明では、押出機のヘッド圧力を直
接測定し、その測定波から脈動波を抽出して同脈動波か
らヘッド圧力変動波の小波的要素である脈動波の逆波形
を伸縮加工して基準波に加え制御波を形成し押出機モー
タを制御してヘッドの圧力変動を打ち消しており、押出
成形品の性状精度を向上させることができる。
接測定し、その測定波から脈動波を抽出して同脈動波か
らヘッド圧力変動波の小波的要素である脈動波の逆波形
を伸縮加工して基準波に加え制御波を形成し押出機モー
タを制御してヘッドの圧力変動を打ち消しており、押出
成形品の性状精度を向上させることができる。
【図1】本発明に係る一実施例の押出成形装置10の概略
と制御系の概略構成を示す図である。
と制御系の概略構成を示す図である。
【図2】ヘッド圧力の変動波の一例を示す図である。
【図3】同変動波の逆波形を示す図である。
【図4】タイヤ構成部材の幅長の脈動波を示す図であ
る。
る。
【図5】補正制御波を示す図である。
【図6】制御波を示す図である。
1…材料、2…タイヤ構成部材、10…押出成形装置、11
…押出機、12…シリンダ、13…スクリュー、14…ホッパ
ー、15…ヘッド、16…押出機モータ、17…位相検出器、
18…ヘッド圧力検出器、21…誘導コンベア、22…材料引
き出しコンベア、23…重量測定コンベア、24…搬送コン
ベア、25…コンベアモータ、26…カメラ、27…幅長測定
器、28…重量測定器、30…制御装置、31…中央値制御手
段、32…フィルター、33…脈動量検出手段、34…位相p
・逆波形検出記憶手段、35…制御波形成装置、36…基準
値記憶手段、37…駆動制御手段。
…押出機、12…シリンダ、13…スクリュー、14…ホッパ
ー、15…ヘッド、16…押出機モータ、17…位相検出器、
18…ヘッド圧力検出器、21…誘導コンベア、22…材料引
き出しコンベア、23…重量測定コンベア、24…搬送コン
ベア、25…コンベアモータ、26…カメラ、27…幅長測定
器、28…重量測定器、30…制御装置、31…中央値制御手
段、32…フィルター、33…脈動量検出手段、34…位相p
・逆波形検出記憶手段、35…制御波形成装置、36…基準
値記憶手段、37…駆動制御手段。
Claims (3)
- 【請求項1】 押出機より押し出された部材を誘導コン
ベアが引き出すように誘導して所定形状の押出成形品を
形成する方法において、 予めスクリュー位相が原因であるヘッド圧力変動波の小
波的要素である脈動波の逆波形および最大圧力位相を検
出しておき、 前記押出成形品の性状を測定し、 同測定した結果の測定波からフィルターにより測定波変
動のうち小波的要素である脈動波を抽出し、 同脈動波の前記最大圧力位相における振幅より脈動量を
検出し、 同脈動量を基準値と比較した偏差に比例して前記逆波形
の最大振幅を決定し補正制御波とし、 同補正制御波を基準波に加えること形成された制御波に
より前記押出機モータを駆動制御することを特徴とする
押出成形工程の脈動抑制制御方法。 - 【請求項2】 前記押出成形品の性状を測定するのに、
押出成形品の幅長または重量を測定することを特徴とす
る請求項1記載の押出成形工程の脈動抑制制御方法。 - 【請求項3】 押出機より押し出された部材を誘導コン
ベアが引き出すように誘導して所定形状の押出成形品を
形成する方法において、 予めスクリュー位相が原因であるヘッド圧力変動波の小
波的要素である脈動波の逆波形および最大圧力位相を検
出しておき、 前記押出機のヘッド圧力を測定し、 同測定した結果の測定波からフィルターにより測定波変
動のうち小波的要素である脈動波を抽出し、 同脈動波の前記最大圧力位相における振幅より脈動量を
検出し、 同脈動量を基準値と比較した偏差に比例して前記逆波形
の最大振幅を決定し補正制御波とし、 同補正制御波を基準波に加えること形成された制御波に
より前記押出機モータを駆動制御することを特徴とする
押出成形工程の脈動抑制制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6060149A JPH07241900A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | 押出成形工程の脈動抑制制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6060149A JPH07241900A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | 押出成形工程の脈動抑制制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07241900A true JPH07241900A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=13133814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6060149A Pending JPH07241900A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | 押出成形工程の脈動抑制制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07241900A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001010629A1 (de) * | 1999-08-05 | 2001-02-15 | Hosokawa Bepex Gmbh | Vorrichtung zum extrudieren plastischer massen |
| JP2017170887A (ja) * | 2016-03-17 | 2017-09-28 | 富士ゼロックス株式会社 | ゴムロールの製造方法 |
-
1994
- 1994-03-04 JP JP6060149A patent/JPH07241900A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001010629A1 (de) * | 1999-08-05 | 2001-02-15 | Hosokawa Bepex Gmbh | Vorrichtung zum extrudieren plastischer massen |
| JP2017170887A (ja) * | 2016-03-17 | 2017-09-28 | 富士ゼロックス株式会社 | ゴムロールの製造方法 |
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