JPH0727412B2 - 複写機の制御装置 - Google Patents

複写機の制御装置

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JPH0727412B2
JPH0727412B2 JP60232555A JP23255585A JPH0727412B2 JP H0727412 B2 JPH0727412 B2 JP H0727412B2 JP 60232555 A JP60232555 A JP 60232555A JP 23255585 A JP23255585 A JP 23255585A JP H0727412 B2 JPH0727412 B2 JP H0727412B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、分散制御システムを構成するリモート基板の
各々に暴走チェック用検出回路を設けることなく、暴走
チェックを行えるようにした複写機の制御装置に関す
る。
〔従来技術〕
従来より、電子複写機の制御を行うに際しては、プログ
ラミングが可能なマイクロコンピュータが用いられ、操
作の省力化と多機能化が図られている。
しかし、1個のCPUによって多数の制御や複雑な制御を
実行させようとすると、プログラミングが複雑になるば
かりでなく処理速度が遅くなる。そこで、分散制御を行
うことが提案されている。
第4図は分散制御システムの一例を示し、CPU及び周辺
回路を備えて予め設定した制御範囲のみを分担するn個
のリモート基板11〜1と、該リモート基板11〜1
各々に設けられているCPUを管理し統括制御すると共
に、これらリモート基板11〜1との間で所定の通信を
行う機能を有するマスター基板2より構成される。マス
ター基板2は、CPUと、該CPUに接続されてリモート基板
11〜1の各々との通信を行うための周辺回路をもって
構成されるほか、ワッチ・ドッグ(WATCH DOG)回路が
設けられている。このワッチ・ドッグ回路はマスター基
板2のみに設けられる回路であって、タイマーを周期的
にリセットを続け、これが不可能になった時点でCPUに
セリットをかける機能を有するものである。
以上の構成において、マスター基板2は直接に所定の制
御を直接に実行し、或いはリモート基板11〜1に制御
コードを伝送して間接的に制御対象を制御する。リモー
ト基板11〜1における制御結果や応答の情報はマスタ
ー基板2に伝送され、これに基づいてマスター基板2は
必要な処置を実施する。また、マスター基板2は、リモ
ート基板11〜1に搭載のCPUがノイズ等によって暴走
したか否かをワッチ・ドッグ回路によって監視し、暴走
が検知された場合にはCPUにリセットをかけて動作を停
止させる処置がとられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来の複写機の制御装置にあっては、ワッチ・
ドッグを行うために専用の回路をリモート基板の各々に
設ける必要があり、システムのコストアップを招く不具
合がある。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、リモート基
板に暴走チェック用の検出回路を設けることなく暴走チ
ェックを行えるようにするため、マスター側よりモート
側へ特定の信号を送出し、この信号に対する応答がリモ
ート側より発せられなかったことをもって暴走等の発生
をチェックするようにした複写機の制御装置を提供する
ものである。
〔実施例〕
以下、本発明による複写機の制御装置を詳細に説明す
る。
第1図は本発明の処理の一例を示すフローチャートであ
る。
複写機のパワースイッチをオンにすることによってマス
ター基板2及びリモート基板11〜1のリセット状態を
解除し、各基板をイニシャライズする。イニシャライズ
が完了すると、マスター基板2はリモート基板11〜1
へ順次「リモートチェックCMD」信号を出力する。この
「リモートチェックCMD」信号を受信したリモート基板
1は、その応答として「リモート応答CMD」信号をマス
ター側へ送出する。この「リモート応答CMD」信号をマ
スター基板2で受信したことをもって、マスター基板2
は、信号発信元のリモート基板1のイニシャライズが完
了したことを確認することができる。次に、マスター基
板2はリモート基板1へ向けて「サイクルチェックCM
D」信号を出力する。この信号を受信したリモート基板
1は、マスター基板2へ向けて「サイクル応答CMD」信
号を送出して応答する。「サイクルチェックCMD」信号
は一定時間々隔で出力され、その都度リモート側より応
答が有るか否かをマスター基板2側でチェックし、応答
があったことをもってシステムの正堂動作を判定する。
以上の信号交換をタイムチャートで示したのが第2図で
ある。
以上はシステムが正常に動作している場合であるが、ノ
イズ等によってリモート基板1にリセットがかかると、
マスター基板2より「サイクルチェックCMD」信号が出
力されても、当該リモート基板1からは「サイクル応答
CMD」信号が出力されない。このためマスター基板2は
「サイクル応答CMD」信号が受信されなかったことをも
って、応答するリモート基板1の異常(該基板1がリセ
ット、或いは該基板1のCPUの暴走等)を判断し、この
異常に伴う必要な処置を実行する。以上の異常動作にお
ける信号交換をタイムチャートで示したのが第3図であ
る。
〔発明の効果〕
以上説明した通り、本発明の複写機の制御装置によれ
ば、マスター基板よりリモート基板に対して特定の信号
を送出し、この信号を受信したリモート基板から応答信
号を返送してチェックを行うようにしたため、異常チェ
ックをソフトウェアで行うことができ、従来必要とした
ワッチ・ドッグ回路を不要にすることができ、システム
のコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の処理例を示すフローチャート、第2図
及び第3図はリモート基板の正常時および異常時の信号
交換を示すタイミングチャート、第4図は分散制御シス
テムを採用した複写機の制御装置の一例を示すブロック
図。 符号の説明 11〜1……リモート基板 2……マスター基板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複写機の制御方法を統括するマスター基板
    と、該マスター基板の管理のもとに予め特定した範囲で
    の制御を実行する少なくとも1つのリモート基板を含ん
    で構成される複写機を制御する複写機の制御装置におい
    て、 前記複写機の起動時にリモートチェックコマンド信号を
    前記マスター基板からチェック対象のリモート基板に送
    出し、前記リモートチェックコマンド信号に対するリモ
    ートチェックコマンド応答信号の返送の有無に基づいて
    前記リモート基板側の異常を判定すると共に、前記複写
    機の起動後に一定時間毎にサイクルチェックコマンド信
    号を前記マスター基板から前記チェック対象のリモート
    基板に送出し、前記サイクルチェックコマンド信号に対
    するサイクルチェックコマンド応答信号の返送の有無に
    基づいて前記リモート基板側の異常を判定する判定手段
    を備えていることを特徴とする複写機の制御装置。
JP60232555A 1985-10-18 1985-10-18 複写機の制御装置 Expired - Fee Related JPH0727412B2 (ja)

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JPS6291966A JPS6291966A (ja) 1987-04-27
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5773458A (en) * 1980-10-23 1982-05-08 Fujitsu Ltd System diagnosis system
JPS5937562A (ja) * 1982-08-26 1984-03-01 Canon Inc 像形成装置
JPS6022079U (ja) * 1983-07-22 1985-02-15 株式会社日立製作所 遠方監視制御装置の故障検出装置

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JPS6291966A (ja) 1987-04-27

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