JPH07275094A - 低温ショーケース - Google Patents
低温ショーケースInfo
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- JPH07275094A JPH07275094A JP6093797A JP9379794A JPH07275094A JP H07275094 A JPH07275094 A JP H07275094A JP 6093797 A JP6093797 A JP 6093797A JP 9379794 A JP9379794 A JP 9379794A JP H07275094 A JPH07275094 A JP H07275094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- plate
- fluorescent lamp
- storage chamber
- rail
- Prior art date
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- Granted
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- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成によって透明扉外面への結露を防
止若しくは抑制することができる低温ショーケースを提
供する。 【構成】 低温ショーケース1の貯蔵室22内を冷却器
により冷却する。貯蔵室22内を照明する蛍光灯52を
反射板46の下側に設ける。蛍光灯51を点灯するため
の安定器52を反射板46と天板42間に設ける。貯蔵
室22の開口64を閉塞する樹脂扉73を設ける。蛍光
灯51の点灯時に安定器52の発熱によって加熱された
暖気を扉73の外面に導く透孔53を上部支持板44、
44に形成する。
止若しくは抑制することができる低温ショーケースを提
供する。 【構成】 低温ショーケース1の貯蔵室22内を冷却器
により冷却する。貯蔵室22内を照明する蛍光灯52を
反射板46の下側に設ける。蛍光灯51を点灯するため
の安定器52を反射板46と天板42間に設ける。貯蔵
室22の開口64を閉塞する樹脂扉73を設ける。蛍光
灯51の点灯時に安定器52の発熱によって加熱された
暖気を扉73の外面に導く透孔53を上部支持板44、
44に形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開口を閉塞する透明扉
を備え、蛍光灯にて貯蔵室内を照明して成る低温ショー
ケースに関するものである。
を備え、蛍光灯にて貯蔵室内を照明して成る低温ショー
ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種低温ショーケースは、例えば
実公昭61−40212号公報(A47F3/04)に
示されるように、ガラス等の透明壁にて囲繞された貯蔵
室を備え、この貯蔵室の後面に形成した開口は、同じく
ガラス等の引き戸式透明扉にて開閉自在に閉塞されてい
る。前記貯蔵室内は冷却器によって所定の温度に冷却さ
れ、棚上には食品などの商品が陳列保存される。また、
貯蔵室内上部には蛍光灯(照明灯)が配置され、貯蔵室
内の商品を照明することにより、陳列効果を向上させて
いる。
実公昭61−40212号公報(A47F3/04)に
示されるように、ガラス等の透明壁にて囲繞された貯蔵
室を備え、この貯蔵室の後面に形成した開口は、同じく
ガラス等の引き戸式透明扉にて開閉自在に閉塞されてい
る。前記貯蔵室内は冷却器によって所定の温度に冷却さ
れ、棚上には食品などの商品が陳列保存される。また、
貯蔵室内上部には蛍光灯(照明灯)が配置され、貯蔵室
内の商品を照明することにより、陳列効果を向上させて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、上述の如く低
温ショーケースの貯蔵室内は所定の冷蔵、若しくは冷凍
温度に冷却されるため、透明扉の表面の温度も低くな
る。そのため、透明扉の外面には外気中の湿気が結露と
なって付着し、貯蔵室内の視認性を悪化させる問題があ
った。
温ショーケースの貯蔵室内は所定の冷蔵、若しくは冷凍
温度に冷却されるため、透明扉の表面の温度も低くな
る。そのため、透明扉の外面には外気中の湿気が結露と
なって付着し、貯蔵室内の視認性を悪化させる問題があ
った。
【0004】そこで、従来では透明扉表面或いはサッシ
ュ内等に電気ヒータを取り付け、このヒータによって扉
表面を加熱して上記結露の発生を防止していたが、部品
点数が増加して扉のコストが高騰すると共に、引き戸式
の扉では採用が困難(事実上不可能)となる問題があっ
た。ところで、例えば実公昭56−39987号公報
(F25D21/04)では、オープンショーケースに
おいて、プリント基板への結露等を蛍光灯及びそれを点
灯させるための安定器の発熱によって蒸発させる思想が
示されている。
ュ内等に電気ヒータを取り付け、このヒータによって扉
表面を加熱して上記結露の発生を防止していたが、部品
点数が増加して扉のコストが高騰すると共に、引き戸式
の扉では採用が困難(事実上不可能)となる問題があっ
た。ところで、例えば実公昭56−39987号公報
(F25D21/04)では、オープンショーケースに
おいて、プリント基板への結露等を蛍光灯及びそれを点
灯させるための安定器の発熱によって蒸発させる思想が
示されている。
【0005】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、簡単な構成によって透明
扉外面への結露を防止若しくは抑制することができる低
温ショーケースを提供することを目的とする。
るために成されたものであり、簡単な構成によって透明
扉外面への結露を防止若しくは抑制することができる低
温ショーケースを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の低温シ
ョーケースは、貯蔵室内を冷却する冷却装置と、貯蔵室
内を照明する蛍光灯と、この蛍光灯を点灯するための安
定器と、貯蔵室の開口を閉塞する透明扉とを備えてお
り、蛍光灯の点灯時に安定器の発熱によって加熱された
暖気を扉の外面に導く通路を形成したものである。
ョーケースは、貯蔵室内を冷却する冷却装置と、貯蔵室
内を照明する蛍光灯と、この蛍光灯を点灯するための安
定器と、貯蔵室の開口を閉塞する透明扉とを備えてお
り、蛍光灯の点灯時に安定器の発熱によって加熱された
暖気を扉の外面に導く通路を形成したものである。
【0007】また、請求項2の発明の低温ショーケース
は、貯蔵室内を冷却する冷却装置と、貯蔵室の天板下面
に取り付けた反射板と、この反射板の外面に上部を支持
されて貯蔵室の開口を閉塞する引き戸式の透明扉と、反
射板の下側に取り付けた蛍光灯と、反射板と天板間に取
り付けた安定器とを備えており、反射板の透明扉より上
側に位置する部分に当該反射板の内外を連通する透孔を
形成し、天板を透孔上方から透明扉上方まで延在させた
ことを特徴とする。
は、貯蔵室内を冷却する冷却装置と、貯蔵室の天板下面
に取り付けた反射板と、この反射板の外面に上部を支持
されて貯蔵室の開口を閉塞する引き戸式の透明扉と、反
射板の下側に取り付けた蛍光灯と、反射板と天板間に取
り付けた安定器とを備えており、反射板の透明扉より上
側に位置する部分に当該反射板の内外を連通する透孔を
形成し、天板を透孔上方から透明扉上方まで延在させた
ことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明によれば、低温ショーケースの貯蔵室の
開口を閉塞する透明扉の外面に、蛍光灯の安定器によっ
て加熱された暖気を導く通路を形成したので、透明扉外
面はこの暖気により加熱される。従って、貯蔵室内より
冷却される透明扉外面への結露の発生を防止若しくは抑
制することができ、透明扉からの貯蔵室内の視認性の悪
化を防止することが可能となる。
開口を閉塞する透明扉の外面に、蛍光灯の安定器によっ
て加熱された暖気を導く通路を形成したので、透明扉外
面はこの暖気により加熱される。従って、貯蔵室内より
冷却される透明扉外面への結露の発生を防止若しくは抑
制することができ、透明扉からの貯蔵室内の視認性の悪
化を防止することが可能となる。
【0009】また、安定器の放熱も良好に行えるように
なるので、過熱による損傷の発生等の未然に解消される
と共に、従来の如き電気ヒータ等を扉に取り付ける必要
が無くなるので、部品点数の削減とコストの著しい低減
を図ることができるようになる。
なるので、過熱による損傷の発生等の未然に解消される
と共に、従来の如き電気ヒータ等を扉に取り付ける必要
が無くなるので、部品点数の削減とコストの著しい低減
を図ることができるようになる。
【0010】特に、請求項2の発明によれば、貯蔵室の
天板下面に取り付けた反射板の外面に引き戸式透明扉の
上部を支持させ、反射板の下側に蛍光灯を取り付け、且
つ、反射板と天板間に安定器を取り付けると共に、反射
板の透明扉より上側に位置する部分には当該反射板の内
外を連通する透孔を形成し、且つ、天板を透孔上方から
透明扉上方まで延在させたので、安定器の発熱によって
加熱された暖気は、透孔を通過して反射板外に流出し、
天板に案内されて透明扉の外面に導かれるようになる。
天板下面に取り付けた反射板の外面に引き戸式透明扉の
上部を支持させ、反射板の下側に蛍光灯を取り付け、且
つ、反射板と天板間に安定器を取り付けると共に、反射
板の透明扉より上側に位置する部分には当該反射板の内
外を連通する透孔を形成し、且つ、天板を透孔上方から
透明扉上方まで延在させたので、安定器の発熱によって
加熱された暖気は、透孔を通過して反射板外に流出し、
天板に案内されて透明扉の外面に導かれるようになる。
【0011】従って、上述同様に透明扉外面への結露の
発生を防止若しくは抑制することができるようになると
共に、引き戸式透明扉においてその結露発生を防止若し
くは抑制できるようになるので、その効果は絶大なもの
となる。
発生を防止若しくは抑制することができるようになると
共に、引き戸式透明扉においてその結露発生を防止若し
くは抑制できるようになるので、その効果は絶大なもの
となる。
【0012】特に、天板下面に反射板を取り付け、蛍光
灯をこの反射板の下側に、安定器を反射板と天板間に取
り付けると共に、透明扉を反射板の外面に支持させ、且
つ、反射板の透孔と天板によって暖気を扉外面に導いて
いるので、全体の構造を簡素、且つ、小型化することが
でき、生産性を向上させることが可能となるものであ
る。
灯をこの反射板の下側に、安定器を反射板と天板間に取
り付けると共に、透明扉を反射板の外面に支持させ、且
つ、反射板の透孔と天板によって暖気を扉外面に導いて
いるので、全体の構造を簡素、且つ、小型化することが
でき、生産性を向上させることが可能となるものであ
る。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明を適用する低温ショーケース1の斜視
図、図2は低温ショーケース1の縦断側面図、図3は低
温ショーケース1上部の縦断側面図をそれぞれ示してい
る。各図において、低温ショーケース1は例えばコンビ
ニエンスストア等において、アイスクリーム等を陳列保
存するための冷凍ショーケースであり、上方に開放した
横長矩形状の断熱箱体2から構成されている。この断熱
箱体2は、金属製の外箱3と、この外箱3内に間隔を存
して組み込まれた金属製の内箱6と、両箱3、6の上端
を連結する樹脂製のブレーカ4と、これら両箱3、6及
びブレーカ4間に現場発泡方式にて充填された発泡ポリ
ウレタン等の断熱材7とから構成されている。
る。図1は本発明を適用する低温ショーケース1の斜視
図、図2は低温ショーケース1の縦断側面図、図3は低
温ショーケース1上部の縦断側面図をそれぞれ示してい
る。各図において、低温ショーケース1は例えばコンビ
ニエンスストア等において、アイスクリーム等を陳列保
存するための冷凍ショーケースであり、上方に開放した
横長矩形状の断熱箱体2から構成されている。この断熱
箱体2は、金属製の外箱3と、この外箱3内に間隔を存
して組み込まれた金属製の内箱6と、両箱3、6の上端
を連結する樹脂製のブレーカ4と、これら両箱3、6及
びブレーカ4間に現場発泡方式にて充填された発泡ポリ
ウレタン等の断熱材7とから構成されている。
【0014】前記内箱6の前後面内側には間隔を存して
ダクト板8、9が取り付けられており、このダクト板
8、9の上端は内方に湾曲して折曲されている。更に、
ダクト板8、9の下端間には底板11が着脱可能に架設
され、これによって、内箱6の内側には底面から前後に
立ち上がる一連のダクト12が構成されると共に、これ
らダクト板8、9と底板11の内側に貯蔵室22が画成
される。一方、前記断熱箱体2の底壁13は前部に低位
部13Aと、後部に高位部13Bを有した段差形状とさ
れており、前記底板11は前記高位部13Bより上方に
位置する。
ダクト板8、9が取り付けられており、このダクト板
8、9の上端は内方に湾曲して折曲されている。更に、
ダクト板8、9の下端間には底板11が着脱可能に架設
され、これによって、内箱6の内側には底面から前後に
立ち上がる一連のダクト12が構成されると共に、これ
らダクト板8、9と底板11の内側に貯蔵室22が画成
される。一方、前記断熱箱体2の底壁13は前部に低位
部13Aと、後部に高位部13Bを有した段差形状とさ
れており、前記底板11は前記高位部13Bより上方に
位置する。
【0015】そして、前記低位部13Aの上面にはドレ
ンパン14が設けられ、このドレンパン14の最も低い
位置には断熱箱体2外下方に連通した排水孔16が形成
されている。このドレンパン14上には前記ダクト12
内に位置して冷却装置を構成する横長のプレートフィン
型冷却器17が配設され、この冷却器17の前側に設け
たファンケース18内には吸込型のプロペラファンから
成る送風機19が取り付けられている。
ンパン14が設けられ、このドレンパン14の最も低い
位置には断熱箱体2外下方に連通した排水孔16が形成
されている。このドレンパン14上には前記ダクト12
内に位置して冷却装置を構成する横長のプレートフィン
型冷却器17が配設され、この冷却器17の前側に設け
たファンケース18内には吸込型のプロペラファンから
成る送風機19が取り付けられている。
【0016】前記冷却器17の後側となる高位部13B
と低位部13Aの段差部分は上部が冷却器17から離間
するように傾斜面13Cとされている。また、前記ダク
ト板9の上端は吐出口9A、ダクト板8の上端は吸込口
8Aとされると共に、吐出口9Aには内側に湾曲した風
向板21、21が所定間隔で取り付けられている。
と低位部13Aの段差部分は上部が冷却器17から離間
するように傾斜面13Cとされている。また、前記ダク
ト板9の上端は吐出口9A、ダクト板8の上端は吸込口
8Aとされると共に、吐出口9Aには内側に湾曲した風
向板21、21が所定間隔で取り付けられている。
【0017】一方、断熱箱体2の下端前後には多数の透
孔24・・が穿設されたキックプレート26、26が取
り付けられ、このキックプレート26、26間に位置し
て断熱箱体2の下方には機械室27が構成されている。
そして、前記高位部13B下方に位置する機械室27内
には、前記冷却器17と共に冷却装置の周知の冷凍サイ
クルを構成する圧縮機(図示せず)、凝縮器29及び凝
縮器用送風機31、電装箱(図示せず)等が配設される
と共に、この機械室27の後面は複数枚のパネル36〜
38にて開閉自在に閉塞され、更に、パネル37、38
にはスリット39・・が複数形成されている。
孔24・・が穿設されたキックプレート26、26が取
り付けられ、このキックプレート26、26間に位置し
て断熱箱体2の下方には機械室27が構成されている。
そして、前記高位部13B下方に位置する機械室27内
には、前記冷却器17と共に冷却装置の周知の冷凍サイ
クルを構成する圧縮機(図示せず)、凝縮器29及び凝
縮器用送風機31、電装箱(図示せず)等が配設される
と共に、この機械室27の後面は複数枚のパネル36〜
38にて開閉自在に閉塞され、更に、パネル37、38
にはスリット39・・が複数形成されている。
【0018】前記圧縮機及び送風機19、31が運転さ
れると、冷却器17にて冷却された冷気は傾斜面13C
からダクト12内を後方に吹き上げられ、ダクト板9上
端の吐出口9Aから貯蔵室22の上部に向かって吐出さ
れる。貯蔵室22内を循環した冷気はダクト板8上端の
吸込口8Aからダクト12内に吸い込まれ、送風機19
に帰還する循環(図2中破線矢印で示す)を行う。これ
によって、貯蔵室22内は例えば−20℃等の所定の冷
凍温度に冷却される。
れると、冷却器17にて冷却された冷気は傾斜面13C
からダクト12内を後方に吹き上げられ、ダクト板9上
端の吐出口9Aから貯蔵室22の上部に向かって吐出さ
れる。貯蔵室22内を循環した冷気はダクト板8上端の
吸込口8Aからダクト12内に吸い込まれ、送風機19
に帰還する循環(図2中破線矢印で示す)を行う。これ
によって、貯蔵室22内は例えば−20℃等の所定の冷
凍温度に冷却される。
【0019】他方、前記断熱箱体2の開口両側には透明
アクリル樹脂の厚板から成る側板41、41が立設され
ている。この側板41、41は前後辺41A、41Bの
上部が近接するように傾斜した略山型を呈しており、そ
れらの上端部間には貯蔵室22のステンレス製天板42
がこれもステンレス製の飾り43、43を介して側方か
らネジ止めされている。
アクリル樹脂の厚板から成る側板41、41が立設され
ている。この側板41、41は前後辺41A、41Bの
上部が近接するように傾斜した略山型を呈しており、そ
れらの上端部間には貯蔵室22のステンレス製天板42
がこれもステンレス製の飾り43、43を介して側方か
らネジ止めされている。
【0020】この天板42は側板41、41上部の形状
に沿った断面山型形状を呈しており、その下面には前後
のステンレス製上部支持板44、44を介してこれもス
テンレス製の反射板46が取り付けられている。尚、上
部支持板44、44は反射板46の一部を構成するもの
とする。この上部支持板44、44は天板42下面と所
定の間隔を存しており、その先端は側板41の前後辺4
1A、41Bの傾斜に略沿ってそれぞれ下方に低く傾斜
している。
に沿った断面山型形状を呈しており、その下面には前後
のステンレス製上部支持板44、44を介してこれもス
テンレス製の反射板46が取り付けられている。尚、上
部支持板44、44は反射板46の一部を構成するもの
とする。この上部支持板44、44は天板42下面と所
定の間隔を存しており、その先端は側板41の前後辺4
1A、41Bの傾斜に略沿ってそれぞれ下方に低く傾斜
している。
【0021】前記反射板46の前後側面46A、46A
は図3及び図7に示す如く上部支持板44、44の下方
に間隔を存して外側に向け低く傾斜しており、その下面
はクランク状に屈曲されて、下方に開放した凹所47
と、上方に開放した凹所48が前後に並設されている。
そして、前記下方に開放した凹所47内にはジャケット
49に挿入された横長の蛍光灯51が収納配設され、反
射板46の下側に位置すると共に、前記上方に開放した
凹所48内には蛍光灯51を点灯させるための安定器5
2が配設され、天板42と反射板46間に位置してい
る。
は図3及び図7に示す如く上部支持板44、44の下方
に間隔を存して外側に向け低く傾斜しており、その下面
はクランク状に屈曲されて、下方に開放した凹所47
と、上方に開放した凹所48が前後に並設されている。
そして、前記下方に開放した凹所47内にはジャケット
49に挿入された横長の蛍光灯51が収納配設され、反
射板46の下側に位置すると共に、前記上方に開放した
凹所48内には蛍光灯51を点灯させるための安定器5
2が配設され、天板42と反射板46間に位置してい
る。
【0022】また、前記両上部支持板44、44の上端
部、即ち、反射板46の天板42への取り付け基部には
通路としての複数の透孔(長孔)53・・・が穿設され
ており、これによって、前記安定器52が収納された凹
所48内(反射板46内)と上部支持板44、44外面
(反射板46外)とは連通されている。
部、即ち、反射板46の天板42への取り付け基部には
通路としての複数の透孔(長孔)53・・・が穿設され
ており、これによって、前記安定器52が収納された凹
所48内(反射板46内)と上部支持板44、44外面
(反射板46外)とは連通されている。
【0023】一方、断熱箱体2の前後開口縁の内側に
は、吸込口8A及び吐出口9Aの上方に位置する上風向
板56、56がブレーカ4内面にそれぞれ取り付けられ
ており、各上風向板56の上側には間隔を存してステン
レス製の上面板57がそれぞれ組み合わせられている。
これら上風向板56及び上面板57間には上断熱材58
が挿入され、この上断熱材58と上面板57間には結露
防止ヒータ59が介設されている。
は、吸込口8A及び吐出口9Aの上方に位置する上風向
板56、56がブレーカ4内面にそれぞれ取り付けられ
ており、各上風向板56の上側には間隔を存してステン
レス製の上面板57がそれぞれ組み合わせられている。
これら上風向板56及び上面板57間には上断熱材58
が挿入され、この上断熱材58と上面板57間には結露
防止ヒータ59が介設されている。
【0024】前記上面板57、57の外側(各前後方
向)は傾斜して降下し、略Z字状に折曲されながら、ブ
レーカ4の上面中央部まで延在している。また、上面板
57、57の下側にはレール板61、61がそれぞれ挿
入され、上面板57の先端から外側に向けて傾斜しなが
ら立ち上がり、外端は再び降下するよう折曲されてい
る。そして、このレール板61、61の外端には外箱3
に渡る飾り板62が取り付けられている。
向)は傾斜して降下し、略Z字状に折曲されながら、ブ
レーカ4の上面中央部まで延在している。また、上面板
57、57の下側にはレール板61、61がそれぞれ挿
入され、上面板57の先端から外側に向けて傾斜しなが
ら立ち上がり、外端は再び降下するよう折曲されてい
る。そして、このレール板61、61の外端には外箱3
に渡る飾り板62が取り付けられている。
【0025】前記各上面板57、57の外側部分は上述
の如く略Z字状(図4に拡大して示す)に折曲されるこ
とにより、前記反射板46の側面46A、46A方向に
面した左右に渡る内側レール面63Aを形成しており、
前記レール板61、61はこの内側レール面63Aの外
側に平行して前記上部支持板44、44方向に面した外
側レール面63Bを形成している。内外側レール面63
A、63Bはそれぞれ所定の幅を有しており、これら内
外側レール面63A、63Bにて主レール63が構成さ
れる。そして、これら主レール63、63と前記天板4
2間において低温ショーケース1の貯蔵室22は前後に
開放(開口64、64)する。
の如く略Z字状(図4に拡大して示す)に折曲されるこ
とにより、前記反射板46の側面46A、46A方向に
面した左右に渡る内側レール面63Aを形成しており、
前記レール板61、61はこの内側レール面63Aの外
側に平行して前記上部支持板44、44方向に面した外
側レール面63Bを形成している。内外側レール面63
A、63Bはそれぞれ所定の幅を有しており、これら内
外側レール面63A、63Bにて主レール63が構成さ
れる。そして、これら主レール63、63と前記天板4
2間において低温ショーケース1の貯蔵室22は前後に
開放(開口64、64)する。
【0026】係る構成により低温ショーケース1の貯蔵
室22の前後開口64、64上縁は下縁よりも奥方に位
置して斜め上方に開放しており、前記主レール63、6
3はこれら開口64、64の下縁に位置し、前記上部支
持板44、44及び反射板46の側面46A、46Aは
開口64、64の上縁に位置することになる。尚、66
は内側レール面63Aの内側に位置する上面板57下端
に穿設された結露水の排水孔である。
室22の前後開口64、64上縁は下縁よりも奥方に位
置して斜め上方に開放しており、前記主レール63、6
3はこれら開口64、64の下縁に位置し、前記上部支
持板44、44及び反射板46の側面46A、46Aは
開口64、64の上縁に位置することになる。尚、66
は内側レール面63Aの内側に位置する上面板57下端
に穿設された結露水の排水孔である。
【0027】更に、この主レール63、63上にはレー
ルとしてのステンレス製の補助レール71が着脱自在に
載置して取り付けられている。この補助レール71は2
枚のステンレス板を溶接することにより、略W字状に形
成されており、それによって、前記主レール63の内外
側レール面63A、63Bの幅よりも狭い幅を有した内
外側レール面71A、71Bが形成されている。また、
この補助レール71の表面にはフッ素系の樹脂(テフロ
ン等)が塗装、或いはコーティングされている。
ルとしてのステンレス製の補助レール71が着脱自在に
載置して取り付けられている。この補助レール71は2
枚のステンレス板を溶接することにより、略W字状に形
成されており、それによって、前記主レール63の内外
側レール面63A、63Bの幅よりも狭い幅を有した内
外側レール面71A、71Bが形成されている。また、
この補助レール71の表面にはフッ素系の樹脂(テフロ
ン等)が塗装、或いはコーティングされている。
【0028】そして、図5に矢印で示す如く補助レール
71は主レール63上に載置され、その状態で、前記内
外側レール面71A、71Bは、主レール63の各レー
ル面63A、63Bの上外側に位置して、それぞれ前記
反射板46の側面46A、46A方向、及び、前記上部
支持板44、44方向に面する。尚、各レール面71
A、71Bの下端部にはこれも結露水の排水孔72、7
2が穿設されている。
71は主レール63上に載置され、その状態で、前記内
外側レール面71A、71Bは、主レール63の各レー
ル面63A、63Bの上外側に位置して、それぞれ前記
反射板46の側面46A、46A方向、及び、前記上部
支持板44、44方向に面する。尚、各レール面71
A、71Bの下端部にはこれも結露水の排水孔72、7
2が穿設されている。
【0029】そして、係る補助レール71の内外側レー
ル面71A、71B上には比較的厚さ寸法の薄い透明ア
クリル樹脂板から成る複数枚の引き戸式樹脂扉73・・
が摺動自在に載置支持される。この場合、実施例では内
外に2枚ずつ前後合わせて8枚の樹脂扉73が支持され
ると共に、内側レール面71Aに支持された樹脂扉73
の上部は図7に示す如く前記反射板46側面46Aの外
面に支持され、外側レール面71Bに支持された樹脂扉
73の上部は前記上部支持板44の透孔53より下方に
おける外面に支持される。そして、天板42の前後部は
透孔53上方から側板41の前後辺41A、41Bの傾
斜に沿って降下し、樹脂扉73・・の上方まで延在す
る。
ル面71A、71B上には比較的厚さ寸法の薄い透明ア
クリル樹脂板から成る複数枚の引き戸式樹脂扉73・・
が摺動自在に載置支持される。この場合、実施例では内
外に2枚ずつ前後合わせて8枚の樹脂扉73が支持され
ると共に、内側レール面71Aに支持された樹脂扉73
の上部は図7に示す如く前記反射板46側面46Aの外
面に支持され、外側レール面71Bに支持された樹脂扉
73の上部は前記上部支持板44の透孔53より下方に
おける外面に支持される。そして、天板42の前後部は
透孔53上方から側板41の前後辺41A、41Bの傾
斜に沿って降下し、樹脂扉73・・の上方まで延在す
る。
【0030】このとき、補助レール71の内外側レール
面71A、71Bは狭幅であるため、樹脂扉73・・は
蛇行し難くなっている。また、実施例では補助レール7
1の表面にフッ素系樹脂が塗装、或いはコーティングさ
れており、更に、図4から明らかな如く、樹脂扉73の
下端内側角部が内外側レール面71A、71Bに線接触
し、図7から明らかな如く樹脂扉73の上端内側角部が
上部支持板44或いは反射板46の側面46Aに線接触
するように構成しているので、樹脂扉73と補助レール
71、或いは上部支持板44、側面46Aとの摩擦抵抗
は極めて低くなる。従って、樹脂扉73・・の横移動
(摺動)を極めて円滑に行えるようになり、それによっ
て樹脂扉73・・を極めて容易に開閉できるようにな
る。尚、図7に示す77、78はそれぞれ上部支持板4
4と反射板46の側面46Aに取り付けられた扉ストッ
パーである。
面71A、71Bは狭幅であるため、樹脂扉73・・は
蛇行し難くなっている。また、実施例では補助レール7
1の表面にフッ素系樹脂が塗装、或いはコーティングさ
れており、更に、図4から明らかな如く、樹脂扉73の
下端内側角部が内外側レール面71A、71Bに線接触
し、図7から明らかな如く樹脂扉73の上端内側角部が
上部支持板44或いは反射板46の側面46Aに線接触
するように構成しているので、樹脂扉73と補助レール
71、或いは上部支持板44、側面46Aとの摩擦抵抗
は極めて低くなる。従って、樹脂扉73・・の横移動
(摺動)を極めて円滑に行えるようになり、それによっ
て樹脂扉73・・を極めて容易に開閉できるようにな
る。尚、図7に示す77、78はそれぞれ上部支持板4
4と反射板46の側面46Aに取り付けられた扉ストッ
パーである。
【0031】また、補助レール71の内外側レール面7
1A、71Bは上述の如く主レール63の各レール面6
3A、63Bの上外側に位置してそれぞれ前記反射板4
6の側面46A、46A方向、及び、前記上部支持板4
4、44方向に面しているので、樹脂扉73・・の傾斜
は側板41の前後面41A、41Bの傾斜に略合致する
ようになる。
1A、71Bは上述の如く主レール63の各レール面6
3A、63Bの上外側に位置してそれぞれ前記反射板4
6の側面46A、46A方向、及び、前記上部支持板4
4、44方向に面しているので、樹脂扉73・・の傾斜
は側板41の前後面41A、41Bの傾斜に略合致する
ようになる。
【0032】一方、前記蛍光灯51は点灯して上方から
貯蔵室22内を照明し、内部に収納した商品を明るく照
らし出すが、このとき、蛍光灯51及び安定器52は発
熱する。この安定器52及び蛍光灯51(蛍光灯51か
らの熱は反射板46を介して)によって加熱された暖気
は、図7中破線矢印で示す如く前後の透孔53、53か
ら反射板46外に流出し、天板42に案内されて樹脂扉
73・・外面に流出する。
貯蔵室22内を照明し、内部に収納した商品を明るく照
らし出すが、このとき、蛍光灯51及び安定器52は発
熱する。この安定器52及び蛍光灯51(蛍光灯51か
らの熱は反射板46を介して)によって加熱された暖気
は、図7中破線矢印で示す如く前後の透孔53、53か
ら反射板46外に流出し、天板42に案内されて樹脂扉
73・・外面に流出する。
【0033】ここで、樹脂扉73は貯蔵室22内の冷気
により冷却され、その外面には結露が生じ易くなってい
るが、前述の如く安定器52からの暖気を樹脂扉73の
外面に導いているので、電気ヒータ等を用いること無く
係る樹脂扉73外面への結露の付着を防止若しくは抑制
し、樹脂扉73の視認性を良好に維持することができる
ようになる。また、安定器52自体の放熱の促進され、
過熱による損傷の発生等も防止される。
により冷却され、その外面には結露が生じ易くなってい
るが、前述の如く安定器52からの暖気を樹脂扉73の
外面に導いているので、電気ヒータ等を用いること無く
係る樹脂扉73外面への結露の付着を防止若しくは抑制
し、樹脂扉73の視認性を良好に維持することができる
ようになる。また、安定器52自体の放熱の促進され、
過熱による損傷の発生等も防止される。
【0034】次に、樹脂扉73の代わりにガラス扉81
を使用する場合について説明する。尚、ガラス扉81は
図6に示す如く透明ガラス82と、このガラス82の周
囲を囲繞する額縁状のアルミニウム製サッシュ83と、
このサッシュ83下辺の下面及び内面にそれぞれ取り付
けられた下車輪84及び横車輪86とから成り、そのた
め、前記樹脂扉73よりその厚さ寸法(即ち、横車輪8
6を含むサッシュ83の厚さ寸法)は大きくなってい
る。
を使用する場合について説明する。尚、ガラス扉81は
図6に示す如く透明ガラス82と、このガラス82の周
囲を囲繞する額縁状のアルミニウム製サッシュ83と、
このサッシュ83下辺の下面及び内面にそれぞれ取り付
けられた下車輪84及び横車輪86とから成り、そのた
め、前記樹脂扉73よりその厚さ寸法(即ち、横車輪8
6を含むサッシュ83の厚さ寸法)は大きくなってい
る。
【0035】そして、この場合補助レール71は取り外
し、主レール63の内外側レール面63A、63B上に
ガラス扉81・・を載置支持させる。尚、実施例では内
外に2枚ずつ前後合わせて8枚のガラス扉81が支持さ
れる。このとき、ガラス扉81は樹脂扉73より厚さが
厚いが、前述の如く主レール63のレール面63A、6
3Bは補助レール71のレール面71A、71Bよりも
幅が広いので、ガラス扉81・・は支障無く載置でき
る。
し、主レール63の内外側レール面63A、63B上に
ガラス扉81・・を載置支持させる。尚、実施例では内
外に2枚ずつ前後合わせて8枚のガラス扉81が支持さ
れる。このとき、ガラス扉81は樹脂扉73より厚さが
厚いが、前述の如く主レール63のレール面63A、6
3Bは補助レール71のレール面71A、71Bよりも
幅が広いので、ガラス扉81・・は支障無く載置でき
る。
【0036】また、ガラス扉81の下車輪84はレール
面63A、或いは63Bにそれぞれ滑動自在に当接する
と共に、横車輪86は各レール面63A、63Bの内側
に位置する上面板57の縦壁外面に滑動自在に当接す
る。更に、内側レール面63Aに支持されたガラス扉8
1の上部は樹脂扉の場合と同様に反射板46の側面46
に支持され、外側レール面63Bに支持されたガラス扉
81の上部も前記上部支持板44に支持される。
面63A、或いは63Bにそれぞれ滑動自在に当接する
と共に、横車輪86は各レール面63A、63Bの内側
に位置する上面板57の縦壁外面に滑動自在に当接す
る。更に、内側レール面63Aに支持されたガラス扉8
1の上部は樹脂扉の場合と同様に反射板46の側面46
に支持され、外側レール面63Bに支持されたガラス扉
81の上部も前記上部支持板44に支持される。
【0037】係るガラス扉81は前記樹脂扉73よりも
重量が重いが、各車輪84、86が滑動することによっ
て、円滑に横移動させ、開閉することができるようにな
る。また、主レール63の内外側レール面63A、63
Bは上述の如くそれぞれ反射板46の側面46A、46
A方向、及び、前記上部支持板44、44方向に面して
いるので、ガラス扉81・・の傾斜は側板41の前後辺
41A、41Bの傾斜に略合致するようになる。従っ
て、上記ガラス扉81と樹脂扉73のいずれの扉を用い
た場合にも、その傾斜は両側に位置する側板41の前後
辺41A、41Bの傾斜に略一致するようになり、低温
ショーケース1の外観の悪化が防止される。
重量が重いが、各車輪84、86が滑動することによっ
て、円滑に横移動させ、開閉することができるようにな
る。また、主レール63の内外側レール面63A、63
Bは上述の如くそれぞれ反射板46の側面46A、46
A方向、及び、前記上部支持板44、44方向に面して
いるので、ガラス扉81・・の傾斜は側板41の前後辺
41A、41Bの傾斜に略合致するようになる。従っ
て、上記ガラス扉81と樹脂扉73のいずれの扉を用い
た場合にも、その傾斜は両側に位置する側板41の前後
辺41A、41Bの傾斜に略一致するようになり、低温
ショーケース1の外観の悪化が防止される。
【0038】ここで、樹脂扉73或いはガラス扉81の
内側には側板41の後辺41Bの傾斜に沿い、白色塩化
ビニル製のパイプ88が取り付けられている。このパイ
プ88は、前記機械室27内と反射板46上方の空間と
を連通しており、このパイプ88内を通して前記蛍光灯
51へのリード線(図示せず)を前記電装箱から反射板
46上方に引き入れる。
内側には側板41の後辺41Bの傾斜に沿い、白色塩化
ビニル製のパイプ88が取り付けられている。このパイ
プ88は、前記機械室27内と反射板46上方の空間と
を連通しており、このパイプ88内を通して前記蛍光灯
51へのリード線(図示せず)を前記電装箱から反射板
46上方に引き入れる。
【0039】このとき、断熱箱体2上方は周囲を透明な
側板41、41或いは扉73・・、81・・にて囲繞さ
れているが、パイプ88は前述の如く扉73或いは81
の内側において、側板41の後辺41Bの傾斜に沿い設
けられているので、外部から目立たなくなる。従って、
低温ショーケース1の外観の悪化を最小限に抑えること
が可能となる。
側板41、41或いは扉73・・、81・・にて囲繞さ
れているが、パイプ88は前述の如く扉73或いは81
の内側において、側板41の後辺41Bの傾斜に沿い設
けられているので、外部から目立たなくなる。従って、
低温ショーケース1の外観の悪化を最小限に抑えること
が可能となる。
【0040】尚、実施例では反射板46と上部支持板4
4を別体のステンレス板にて構成したが、それに限ら
ず、一枚のステンレス板を折曲して一体に構成しても差
し支えないものである。
4を別体のステンレス板にて構成したが、それに限ら
ず、一枚のステンレス板を折曲して一体に構成しても差
し支えないものである。
【0041】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、低温
ショーケースの貯蔵室の開口を閉塞する透明扉の外面
に、蛍光灯の安定器によって加熱された暖気を導く通路
を形成したので、透明扉外面はこの暖気により加熱され
る。従って、貯蔵室内より冷却される透明扉外面への結
露の発生を防止若しくは抑制することができ、透明扉か
らの貯蔵室内の視認性の悪化を防止することが可能とな
る。
ショーケースの貯蔵室の開口を閉塞する透明扉の外面
に、蛍光灯の安定器によって加熱された暖気を導く通路
を形成したので、透明扉外面はこの暖気により加熱され
る。従って、貯蔵室内より冷却される透明扉外面への結
露の発生を防止若しくは抑制することができ、透明扉か
らの貯蔵室内の視認性の悪化を防止することが可能とな
る。
【0042】また、安定器の放熱も良好に行えるように
なるので、過熱による損傷の発生等の未然に解消される
と共に、従来の如き電気ヒータ等を扉に取り付ける必要
が無くなるので、部品点数の削減とコストの著しい低減
を図ることができるようになるものである。
なるので、過熱による損傷の発生等の未然に解消される
と共に、従来の如き電気ヒータ等を扉に取り付ける必要
が無くなるので、部品点数の削減とコストの著しい低減
を図ることができるようになるものである。
【0043】特に、請求項2の発明によれば、貯蔵室の
天板下面に取り付けた反射板の外面に引き戸式透明扉の
上部を支持させ、反射板の下側に蛍光灯を取り付け、且
つ、反射板と天板間に安定器を取り付けると共に、反射
板の透明扉より上側に位置する部分には当該反射板の内
外を連通する透孔を形成し、且つ、天板を透孔上方から
透明扉上方まで延在させたので、安定器の発熱によって
加熱された暖気は、透孔を通過して反射板外に流出し、
天板に案内されて透明扉の外面に導かれるようになる。
天板下面に取り付けた反射板の外面に引き戸式透明扉の
上部を支持させ、反射板の下側に蛍光灯を取り付け、且
つ、反射板と天板間に安定器を取り付けると共に、反射
板の透明扉より上側に位置する部分には当該反射板の内
外を連通する透孔を形成し、且つ、天板を透孔上方から
透明扉上方まで延在させたので、安定器の発熱によって
加熱された暖気は、透孔を通過して反射板外に流出し、
天板に案内されて透明扉の外面に導かれるようになる。
【0044】従って、上述同様の効果を奏すると共に、
引き戸式透明扉においてその結露発生を防止若しくは抑
制できるようになるので、その効果は絶大なものとな
る。特に、天板下面に反射板を取り付け、蛍光灯をこの
反射板の下側に、安定器を反射板と天板間に取り付ける
と共に、透明扉を反射板の外面に支持させ、且つ、反射
板の透孔と天板によって暖気を扉外面に導いているの
で、全体の構造を簡素且つ小型化することができ、生産
性を向上させることが可能となるものである。
引き戸式透明扉においてその結露発生を防止若しくは抑
制できるようになるので、その効果は絶大なものとな
る。特に、天板下面に反射板を取り付け、蛍光灯をこの
反射板の下側に、安定器を反射板と天板間に取り付ける
と共に、透明扉を反射板の外面に支持させ、且つ、反射
板の透孔と天板によって暖気を扉外面に導いているの
で、全体の構造を簡素且つ小型化することができ、生産
性を向上させることが可能となるものである。
【図1】本発明を適用した低温ショーケースの斜視図で
ある。
ある。
【図2】本発明を適用した低温ショーケースの縦断側面
図である。
図である。
【図3】本発明を適用した低温ショーケース上部の縦断
側面図である。
側面図である。
【図4】補助レールを取り付けた状態の断熱箱体開口部
の拡大縦断側面図である。
の拡大縦断側面図である。
【図5】補助レールの取り付け作業を説明する断熱箱体
開口部の拡大縦断側面図である。
開口部の拡大縦断側面図である。
【図6】補助レールを外してガラス扉を使用した状態の
断熱箱体開口部の拡大縦断側面図である。
断熱箱体開口部の拡大縦断側面図である。
【図7】本発明を適用した低温ショーケースの天板部分
の拡大縦断側面図である。
の拡大縦断側面図である。
1 低温ショーケース 2 断熱箱体 22 貯蔵室 41 側板 42 天板 44 上部支持板 46 反射板 51 蛍光灯 52 安定器 53 透孔 64 開口 73 樹脂扉
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石田 佳久 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 樫出 修司 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 濱田 豊作 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 林 広茂 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 貯蔵室内を冷却する冷却装置と、前記貯
蔵室内を照明する蛍光灯と、この蛍光灯を点灯するため
の安定器と、前記貯蔵室の開口を閉塞する透明扉とを備
え、前記蛍光灯の点灯時に前記安定器の発熱によって加
熱された暖気を前記扉の外面に導く通路を形成したこと
を特徴とする低温ショーケース。 - 【請求項2】 貯蔵室内を冷却する冷却装置と、前記貯
蔵室の天板下面に取り付けた反射板と、この反射板の外
面に上部を支持されて前記貯蔵室の開口を閉塞する引き
戸式の透明扉と、前記反射板の下側に取り付けた蛍光灯
と、前記反射板と天板間に取り付けた安定器とを備え、
前記反射板の前記透明扉より上側に位置する部分に当該
反射板の内外を連通する透孔を形成し、前記天板を前記
透孔上方から透明扉上方まで延在させたことを特徴とす
る低温ショーケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06093797A JP3118367B2 (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 低温ショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06093797A JP3118367B2 (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 低温ショーケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07275094A true JPH07275094A (ja) | 1995-10-24 |
| JP3118367B2 JP3118367B2 (ja) | 2000-12-18 |
Family
ID=14092415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06093797A Expired - Fee Related JP3118367B2 (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 低温ショーケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3118367B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110638272A (zh) * | 2019-09-20 | 2020-01-03 | 上海图美会展服务有限公司 | 一种相机展示柜 |
-
1994
- 1994-04-06 JP JP06093797A patent/JP3118367B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110638272A (zh) * | 2019-09-20 | 2020-01-03 | 上海图美会展服务有限公司 | 一种相机展示柜 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3118367B2 (ja) | 2000-12-18 |
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