JPH07275249A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
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- JPH07275249A JPH07275249A JP6074866A JP7486694A JPH07275249A JP H07275249 A JPH07275249 A JP H07275249A JP 6074866 A JP6074866 A JP 6074866A JP 7486694 A JP7486694 A JP 7486694A JP H07275249 A JPH07275249 A JP H07275249A
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Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鮮明かつ正確な断層像が得られると共に、距
離分解能を向上できる超音波診断装置を提供する。 【構成】 生体に超音波を送波し、その超音波の生体か
らの反射波を受波して受信信号として出力する複数の振
動素子1-1 〜1-n からなるトランスジューサ1と、複数
のフィルタ203-1 〜203-12を有し、それらのカットオフ
周波数によって、前記トランスジューサからの複数の受
信信号を選別して開口径を制御する開口制御回路203
と、この開口制御回路203 からの複数の受信信号の遅延
時間を制御する遅延回路204 と、この遅延回路204 から
の複数の受信信号を合成して超音波をフォーカスさせる
合成回路205 と、この合成回路205 の出力を検波する検
波手段103 およびその検波出力を波形整形する波形整形
手段109 を有する検波回路100とを有する超音波診断装
置。
離分解能を向上できる超音波診断装置を提供する。 【構成】 生体に超音波を送波し、その超音波の生体か
らの反射波を受波して受信信号として出力する複数の振
動素子1-1 〜1-n からなるトランスジューサ1と、複数
のフィルタ203-1 〜203-12を有し、それらのカットオフ
周波数によって、前記トランスジューサからの複数の受
信信号を選別して開口径を制御する開口制御回路203
と、この開口制御回路203 からの複数の受信信号の遅延
時間を制御する遅延回路204 と、この遅延回路204 から
の複数の受信信号を合成して超音波をフォーカスさせる
合成回路205 と、この合成回路205 の出力を検波する検
波手段103 およびその検波出力を波形整形する波形整形
手段109 を有する検波回路100とを有する超音波診断装
置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、超音波を生体に送波
すると共に、生体からの超音波エコー信号を受信して生
体内の断層像を表示する超音波診断装置に関するもので
ある。
すると共に、生体からの超音波エコー信号を受信して生
体内の断層像を表示する超音波診断装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】人体等の生体に超音波を送波し、生体の
組織で反射される超音波エコーを受信して生体内の断層
像を得る超音波診断装置は、診断医療等の分野において
広く用いられ、重要な役割を担っている。かかる超音波
診断装置としては、種々の走査方式のものが提案されて
いるが、特に最近では、複数の振動素子をアレイ状に配
列し、これらの振動素子を、所定の時間間隔で所定数毎
に電子的に切り換えて断層像を得る電子走査型のものが
主流となっている。
組織で反射される超音波エコーを受信して生体内の断層
像を得る超音波診断装置は、診断医療等の分野において
広く用いられ、重要な役割を担っている。かかる超音波
診断装置としては、種々の走査方式のものが提案されて
いるが、特に最近では、複数の振動素子をアレイ状に配
列し、これらの振動素子を、所定の時間間隔で所定数毎
に電子的に切り換えて断層像を得る電子走査型のものが
主流となっている。
【0003】また、この種の電子走査型の超音波診断装
置の大きくは、方位分解能の高い超音波断層像を得るた
め、生体からの超音波エコーを受信するに際して、生体
の深さに応じてエコー信号を取り込む開口径(振動素子
数)を、例えば、図7に示すように、生体の浅い部分P
1では開口径をA1と狭く、深い部分P3では開口径を
A3と広く、中間の部分P2では開口径をA2に変化さ
せる可変開口法を採用している。
置の大きくは、方位分解能の高い超音波断層像を得るた
め、生体からの超音波エコーを受信するに際して、生体
の深さに応じてエコー信号を取り込む開口径(振動素子
数)を、例えば、図7に示すように、生体の浅い部分P
1では開口径をA1と狭く、深い部分P3では開口径を
A3と広く、中間の部分P2では開口径をA2に変化さ
せる可変開口法を採用している。
【0004】図8は、かかる可変開口法を採用する従来
の電子走査型超音波診断装置の要部の構成を示すもので
ある。図8において、トランスジューサ8は、複数の振
動素子8−1〜8−nで構成され、図示しない送信回路
から供給される送信信号により超音波を生体内に送波
し、生体内からの反射エコーを同一のトランスジューサ
で受信する。各振動素子で受信したエコー信号は、受信
アンプ群9の対応する受信アンプ9−1〜9−nで増幅
されて、アナログスイッチ10−1〜10−nからなる
可変開口制御回路10に供給され、ここで開口制御信号
発生回路14からの開口制御信号に基づいて、図7で説
明したように、トランスジューサ8からの距離に応じ
て、所要の振動素子数のエコー信号が選択される。
の電子走査型超音波診断装置の要部の構成を示すもので
ある。図8において、トランスジューサ8は、複数の振
動素子8−1〜8−nで構成され、図示しない送信回路
から供給される送信信号により超音波を生体内に送波
し、生体内からの反射エコーを同一のトランスジューサ
で受信する。各振動素子で受信したエコー信号は、受信
アンプ群9の対応する受信アンプ9−1〜9−nで増幅
されて、アナログスイッチ10−1〜10−nからなる
可変開口制御回路10に供給され、ここで開口制御信号
発生回路14からの開口制御信号に基づいて、図7で説
明したように、トランスジューサ8からの距離に応じ
て、所要の振動素子数のエコー信号が選択される。
【0005】この可変開口制御回路10で選択されたエ
コー信号は、位相合成によりフォーカスさせるために、
遅延回路11においてそれぞれ遅延時間設定回路15に
より設定された時間だけ遅延されて、合成回路12で合
成され、その後、検波回路13で検波されるようになっ
ている。
コー信号は、位相合成によりフォーカスさせるために、
遅延回路11においてそれぞれ遅延時間設定回路15に
より設定された時間だけ遅延されて、合成回路12で合
成され、その後、検波回路13で検波されるようになっ
ている。
【0006】すなわち、かかる従来の超音波診断装置に
おいては、例えば、説明の便宜上、振動素子数を12と
し、図7において符号CLで示す軸に対称な2個の振動
素子を対にして用いるものとすると、可変開口制御回路
10内に12個の各振動素子に対応してアナログスイッ
チ10−1〜10−12を設け、これらのスイッチ10
−1〜10−12を、例えば、図9(b)〜(g)に示
すように、開口制御信号発生回路14からの制御信号S
1〜S6により、軸CLに対称な2個のスイッチを一対
にしてオン・オフ制御することにより、開口径を狭範囲
から広範囲に変化させている。なお、図9(a)は、ト
リガ信号を示し、この信号の立ち下がりに同期して、超
音波の送信と受信が開始される。
おいては、例えば、説明の便宜上、振動素子数を12と
し、図7において符号CLで示す軸に対称な2個の振動
素子を対にして用いるものとすると、可変開口制御回路
10内に12個の各振動素子に対応してアナログスイッ
チ10−1〜10−12を設け、これらのスイッチ10
−1〜10−12を、例えば、図9(b)〜(g)に示
すように、開口制御信号発生回路14からの制御信号S
1〜S6により、軸CLに対称な2個のスイッチを一対
にしてオン・オフ制御することにより、開口径を狭範囲
から広範囲に変化させている。なお、図9(a)は、ト
リガ信号を示し、この信号の立ち下がりに同期して、超
音波の送信と受信が開始される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の超音波診断装置においては、トランスジューサ
8の各振動素子8−1〜8−nの出力を、アナログスイ
ッチ10−1〜10−nにより、生体の深度に応じて選
択することにより、受信時の開口を制御するようにして
いるため、アナログスイッチ10−1〜10−nのオン
・オフの時点で、アナログスイッチのスイッチングノイ
ズが発生し、このスイッチングノイズが生体からのエコ
ー信号とともに断層像に表示されて、鮮明かつ正確な断
層像が得られないという問題がある。
た従来の超音波診断装置においては、トランスジューサ
8の各振動素子8−1〜8−nの出力を、アナログスイ
ッチ10−1〜10−nにより、生体の深度に応じて選
択することにより、受信時の開口を制御するようにして
いるため、アナログスイッチ10−1〜10−nのオン
・オフの時点で、アナログスイッチのスイッチングノイ
ズが発生し、このスイッチングノイズが生体からのエコ
ー信号とともに断層像に表示されて、鮮明かつ正確な断
層像が得られないという問題がある。
【0008】また、検波回路13を構成するフィルタ
(主として、ローパスフィルタ)は、そのカットオフ周
波数が超音波の送受信周波数により固定的に設定されて
いるため、振幅レベルの大きな信号の直後に、振幅レベ
ルの小さな信号が連続する信号が入力すると、フィルタ
の特性によって、振幅レベルの小さな信号が識別できな
くなり、距離分解能が低下するという問題がある。
(主として、ローパスフィルタ)は、そのカットオフ周
波数が超音波の送受信周波数により固定的に設定されて
いるため、振幅レベルの大きな信号の直後に、振幅レベ
ルの小さな信号が連続する信号が入力すると、フィルタ
の特性によって、振幅レベルの小さな信号が識別できな
くなり、距離分解能が低下するという問題がある。
【0009】この発明は、上述した従来の問題点に着目
してなされたもので、鮮明かつ正確な断層像が得られる
と共に、距離分解能を向上できるよう適切に構成した超
音波診断装置を提供することを目的とする。
してなされたもので、鮮明かつ正確な断層像が得られる
と共に、距離分解能を向上できるよう適切に構成した超
音波診断装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の超音波診断装置は、生体に超音波を送波
し、その超音波の生体からの反射波を受波して受信信号
として出力する複数の振動素子からなるトランスジュー
サと、複数のフィルタを有し、それらのカットオフ周波
数によって、前記トランスジューサからの複数の受信信
号を選別して開口径を制御する開口制御回路と、この開
口制御回路からの複数の受信信号の遅延時間を制御する
遅延回路と、この遅延回路からの複数の受信信号を合成
して超音波をフォーカスさせる合成回路と、この合成回
路の出力を検波する検波手段およびその検波出力を波形
整形する波形整形手段を有する検波回路と、を有するこ
とを特徴とするものである。
め、この発明の超音波診断装置は、生体に超音波を送波
し、その超音波の生体からの反射波を受波して受信信号
として出力する複数の振動素子からなるトランスジュー
サと、複数のフィルタを有し、それらのカットオフ周波
数によって、前記トランスジューサからの複数の受信信
号を選別して開口径を制御する開口制御回路と、この開
口制御回路からの複数の受信信号の遅延時間を制御する
遅延回路と、この遅延回路からの複数の受信信号を合成
して超音波をフォーカスさせる合成回路と、この合成回
路の出力を検波する検波手段およびその検波出力を波形
整形する波形整形手段を有する検波回路と、を有するこ
とを特徴とするものである。
【0011】
【作用】この発明において、トランスジューサからの複
数の受信信号は、開口制御回路において複数のフィルタ
により選別されて開口径が制御され、次に、遅延回路で
フォーカスさせるための遅延を受けてから合成回路で合
成される。その後、この合成回路の出力は、検波回路に
おいて、検波手段により検波された後、波形整形回路で
波形整形される。
数の受信信号は、開口制御回路において複数のフィルタ
により選別されて開口径が制御され、次に、遅延回路で
フォーカスさせるための遅延を受けてから合成回路で合
成される。その後、この合成回路の出力は、検波回路に
おいて、検波手段により検波された後、波形整形回路で
波形整形される。
【0012】
【実施例】図1は、この発明の一実施例を示すものであ
る。この超音波診断装置は、複数の振動素子1−1〜1
−nを有するトランスジューサ1、制御回路7、信号発
生器6、送信回路5、開口径制御回路200、検波器1
00、イメージメモリ3およびCRT4を有する。信号
発生器6は、制御回路7の制御のもとに、高周波信号を
発生して送信回路5に供給し、該送信回路5からトラン
スジューサ1の各振動素子1−1〜1−nに、一定の繰
り返し周期のパルス状の高周波信号を供給して生体内に
超音波を送波するようにする。また、生体内からの反射
エコーは、トランスジューサ1の各振動素子1−1〜1
−nで受波して電気信号に変換し、それらのエコー信号
を開口径制御回路200に供給して、制御回路7の制御
のもとに開口径を制御して合成し、その出力を検波器1
00で検波する。検波器100での検波出力は、走査線
速度に合わせて画像表示するために、イメージメモリ3
に一時記憶し、このイメージメモリ3に記憶された生体
内の断層像をCRT4に表示するようにする。
る。この超音波診断装置は、複数の振動素子1−1〜1
−nを有するトランスジューサ1、制御回路7、信号発
生器6、送信回路5、開口径制御回路200、検波器1
00、イメージメモリ3およびCRT4を有する。信号
発生器6は、制御回路7の制御のもとに、高周波信号を
発生して送信回路5に供給し、該送信回路5からトラン
スジューサ1の各振動素子1−1〜1−nに、一定の繰
り返し周期のパルス状の高周波信号を供給して生体内に
超音波を送波するようにする。また、生体内からの反射
エコーは、トランスジューサ1の各振動素子1−1〜1
−nで受波して電気信号に変換し、それらのエコー信号
を開口径制御回路200に供給して、制御回路7の制御
のもとに開口径を制御して合成し、その出力を検波器1
00で検波する。検波器100での検波出力は、走査線
速度に合わせて画像表示するために、イメージメモリ3
に一時記憶し、このイメージメモリ3に記憶された生体
内の断層像をCRT4に表示するようにする。
【0013】以下、開口径制御回路200および検波器
100の詳細な構成について説明する。図2は、開口径
制御回路200の構成を示すものである。なお、ここで
は、説明の便宜上、トランスジューサ1の振動素子数を
12個とする。開口径制御回路200は、入力端子20
1−1〜201−12、受信アンプ202−1〜202
−12、開口制御回路203、遅延回路204、合成回
路205、遅延時間設定回路206および可変ローパス
フィルタ周波数設定回路207を有する。トランスジュ
ーサ1の各振動素子1−1〜1−12からのエコー信号
は、対応する入力端子201−1〜201−12および
受信アンプ202−1〜202−12を経て開口制御回
路203に供給する。
100の詳細な構成について説明する。図2は、開口径
制御回路200の構成を示すものである。なお、ここで
は、説明の便宜上、トランスジューサ1の振動素子数を
12個とする。開口径制御回路200は、入力端子20
1−1〜201−12、受信アンプ202−1〜202
−12、開口制御回路203、遅延回路204、合成回
路205、遅延時間設定回路206および可変ローパス
フィルタ周波数設定回路207を有する。トランスジュ
ーサ1の各振動素子1−1〜1−12からのエコー信号
は、対応する入力端子201−1〜201−12および
受信アンプ202−1〜202−12を経て開口制御回
路203に供給する。
【0014】開口制御回路203は、カットオフ周波数
が可変のローパスフィルタ203−1〜203−12を
有し、受信アンプ202−1〜202−12の各出力
を、対応する可変ローパスフィルタ203−1〜203
−12に供給することにより開口制御して遅延回路20
4に供給する。ここで、可変ローパスフィルタ203−
1〜203−12は、その各々のカットオフ周波数を、
制御回路7の制御のもとに、可変ローパスフィルタ周波
数設定回路207により以下のようにして設定する。
が可変のローパスフィルタ203−1〜203−12を
有し、受信アンプ202−1〜202−12の各出力
を、対応する可変ローパスフィルタ203−1〜203
−12に供給することにより開口制御して遅延回路20
4に供給する。ここで、可変ローパスフィルタ203−
1〜203−12は、その各々のカットオフ周波数を、
制御回路7の制御のもとに、可変ローパスフィルタ周波
数設定回路207により以下のようにして設定する。
【0015】図3は、超音波の伝播距離に応じて、エコ
ー信号の中心周波数がずれる様子を示したもので、縦軸
はエコー信号の中心周波数を、横軸は生体の深度を示し
ている。図3から明らかなよう、深度d3(生体の深
部)におけるエコー信号の中心周波数f3は、深度d1
(生体の浅部)におけるエコー信号の中心周波数f1よ
りも低くなっていることがわかる。この実施例は、この
現象を積極的に利用し、生体の浅部d1からのエコー信
号を開口径(振動素子の数)4で受信する場合には、エ
コー信号の中心周波数がf1であるから、可変ローパス
フィルタ203−5〜203−8のカットオフ周波数
を、f1にエコー信号の周波数帯域を加味した値に設定
する。
ー信号の中心周波数がずれる様子を示したもので、縦軸
はエコー信号の中心周波数を、横軸は生体の深度を示し
ている。図3から明らかなよう、深度d3(生体の深
部)におけるエコー信号の中心周波数f3は、深度d1
(生体の浅部)におけるエコー信号の中心周波数f1よ
りも低くなっていることがわかる。この実施例は、この
現象を積極的に利用し、生体の浅部d1からのエコー信
号を開口径(振動素子の数)4で受信する場合には、エ
コー信号の中心周波数がf1であるから、可変ローパス
フィルタ203−5〜203−8のカットオフ周波数
を、f1にエコー信号の周波数帯域を加味した値に設定
する。
【0016】また、可変ローパスフィルタ203−1〜
203−4および203−9〜203−12のカットオ
フ周波数は、生体の中部d2および深部d3のエコー信
号の中心周波数を考慮して設定する。すなわち、生体の
中部d2からのエコー信号を開口径6で受信する場合に
は、エコー信号の中心周波数がf2であるから、可変ロ
ーパスフィルタ203−3,203−4および203−
9,203−10のカットオフ周波数を、f2にエコー
信号の周波数帯域を加味した値に設定する。同様に、生
体の深部d3からのエコー信号を開口径12で受信する
場合には、エコー信号の中心周波数がf3であるから、
可変ローパスフィルタ203−1,203−2および2
03−11,203−12のカットオフ周波数を、f3
にエコー信号の周波数帯域を加味した値に設定する。
203−4および203−9〜203−12のカットオ
フ周波数は、生体の中部d2および深部d3のエコー信
号の中心周波数を考慮して設定する。すなわち、生体の
中部d2からのエコー信号を開口径6で受信する場合に
は、エコー信号の中心周波数がf2であるから、可変ロ
ーパスフィルタ203−3,203−4および203−
9,203−10のカットオフ周波数を、f2にエコー
信号の周波数帯域を加味した値に設定する。同様に、生
体の深部d3からのエコー信号を開口径12で受信する
場合には、エコー信号の中心周波数がf3であるから、
可変ローパスフィルタ203−1,203−2および2
03−11,203−12のカットオフ周波数を、f3
にエコー信号の周波数帯域を加味した値に設定する。
【0017】このように、各可変ローパスフィルタ20
3−1〜203−12のカットオフ周波数を設定すれ
ば、浅部からのエコー信号は開口径4で、中部からのエ
コー信号は開口径6で、深部からのエコー信号は開口径
12でそれぞれ受信されることになり、開口制御回路2
03からは深度に応じて開口が制御されたエコー信号が
出力されることになる。
3−1〜203−12のカットオフ周波数を設定すれ
ば、浅部からのエコー信号は開口径4で、中部からのエ
コー信号は開口径6で、深部からのエコー信号は開口径
12でそれぞれ受信されることになり、開口制御回路2
03からは深度に応じて開口が制御されたエコー信号が
出力されることになる。
【0018】開口制御回路203で開口制御された各振
動素子のエコー信号は、遅延回路204を経て合成回路
205に供給し、ここで位相合成によりフォーカスさせ
る。なお、遅延回路204における各振動素子からのエ
コー信号の遅延時間は、位相合成によりフォーカスさせ
るように、制御回路7の制御のもとに、それぞれ遅延時
間設定回路206により設定する。
動素子のエコー信号は、遅延回路204を経て合成回路
205に供給し、ここで位相合成によりフォーカスさせ
る。なお、遅延回路204における各振動素子からのエ
コー信号の遅延時間は、位相合成によりフォーカスさせ
るように、制御回路7の制御のもとに、それぞれ遅延時
間設定回路206により設定する。
【0019】図4は、検波器100の構成を示すもので
ある。検波器100は、検波手段103、波形整形手段
109およびA/Dコンバータ107を有し、開口径制
御回路200の出力信号を検波手段103で全波整流
し、その信号を波形整形手段109を経てA/Dコンバ
ータ107に供給する。波形整形手段109は、固定ロ
ーパスフィルタ104、アンプ105および可変ローパ
スフィルタ106を有し、検波手段103の出力を固定
ローパスフィルタ104および可変ローパスフィルタ1
06に供給し、固定ローパスフィルタ104の出力に基
づいてアンプ105を介して可変ローパスフィルタ10
6のカットオフ周波数を制御するようにする。
ある。検波器100は、検波手段103、波形整形手段
109およびA/Dコンバータ107を有し、開口径制
御回路200の出力信号を検波手段103で全波整流
し、その信号を波形整形手段109を経てA/Dコンバ
ータ107に供給する。波形整形手段109は、固定ロ
ーパスフィルタ104、アンプ105および可変ローパ
スフィルタ106を有し、検波手段103の出力を固定
ローパスフィルタ104および可変ローパスフィルタ1
06に供給し、固定ローパスフィルタ104の出力に基
づいてアンプ105を介して可変ローパスフィルタ10
6のカットオフ周波数を制御するようにする。
【0020】なお、固定ローパスフィルタ104は、そ
のカットオフ周波数を、エコー信号のキャリア成分が多
少残る程度に高い周波数に設定し、可変ローパスフィル
タ106は、固定ローパスフィルタ104からアンプ1
05を介して高い電位が入力されたときは、そのカット
オフ周波数を低くし、低い電位が入力されたときは、カ
ットオフ周波数を高くするよう構成する。また、A/D
コンバータ107は、可変ローパスフィルタ106に対
してナイキスト定理を十分満たすクロックCKで、可変
ローパスフィルタ106の出力をA/D変換するよう構
成する。
のカットオフ周波数を、エコー信号のキャリア成分が多
少残る程度に高い周波数に設定し、可変ローパスフィル
タ106は、固定ローパスフィルタ104からアンプ1
05を介して高い電位が入力されたときは、そのカット
オフ周波数を低くし、低い電位が入力されたときは、カ
ットオフ周波数を高くするよう構成する。また、A/D
コンバータ107は、可変ローパスフィルタ106に対
してナイキスト定理を十分満たすクロックCKで、可変
ローパスフィルタ106の出力をA/D変換するよう構
成する。
【0021】図5は、図4に示す波形整形手段109の
一例の具体的回路構成を示すものである。この例では、
検波手段103で全波整流された信号をバッファ120
で受け、その出力を抵抗R3,コンデンサC3および抵
抗R2で構成したカットオフ周波数がfH の固定ローパ
スフィルタ104を経てアンプ105で増幅する。ま
た、バッファ120の出力は、抵抗R1,コンデンサC
1,バリキャップダイオードD1,コンデンサC2およ
び抵抗R4で構成したカットオフ周波数がfa 〜fb の
可変ローパスフィルタ106を経てA/Dコンバータ1
07に供給する。なお、バリキャップダイオードD1の
アノードは、定電圧源VR によりバイアスし、カソード
にはアンプ105の出力VC を印加する。
一例の具体的回路構成を示すものである。この例では、
検波手段103で全波整流された信号をバッファ120
で受け、その出力を抵抗R3,コンデンサC3および抵
抗R2で構成したカットオフ周波数がfH の固定ローパ
スフィルタ104を経てアンプ105で増幅する。ま
た、バッファ120の出力は、抵抗R1,コンデンサC
1,バリキャップダイオードD1,コンデンサC2およ
び抵抗R4で構成したカットオフ周波数がfa 〜fb の
可変ローパスフィルタ106を経てA/Dコンバータ1
07に供給する。なお、バリキャップダイオードD1の
アノードは、定電圧源VR によりバイアスし、カソード
にはアンプ105の出力VC を印加する。
【0022】このように構成によれば、可変ローパスフ
ィルタ106を構成するバリキャップダイオードD1の
両端には、VR −VC の電位が与えられるので、VR −
VCが小さくなれば、結合容量が増大し、VR −VC が
大きくなれば、結合容量が減少する。すなわち、図6
(a)に示すように、アンプ105の出力VC が大きく
なれば、可変ローパスフィルタ106のカットオフ周波
数は低くなり、VC が小さくなればカットオフ周波数は
高くなる。したがって、受信信号の入力電圧が大きいと
きには、図6(b)に示すように、RF信号のキャリア
成分が十分削除されて検波され、入力電圧が小さいとき
には、図6(c)に示すように、キャリア成分は十分に
は取りきれないが、大振幅のあとの小振幅信号をも正確
に検出することが可能となる。
ィルタ106を構成するバリキャップダイオードD1の
両端には、VR −VC の電位が与えられるので、VR −
VCが小さくなれば、結合容量が増大し、VR −VC が
大きくなれば、結合容量が減少する。すなわち、図6
(a)に示すように、アンプ105の出力VC が大きく
なれば、可変ローパスフィルタ106のカットオフ周波
数は低くなり、VC が小さくなればカットオフ周波数は
高くなる。したがって、受信信号の入力電圧が大きいと
きには、図6(b)に示すように、RF信号のキャリア
成分が十分削除されて検波され、入力電圧が小さいとき
には、図6(c)に示すように、キャリア成分は十分に
は取りきれないが、大振幅のあとの小振幅信号をも正確
に検出することが可能となる。
【0023】この実施例において、送信回路5からトラ
ンスジューサ1を構成する振動素子群に高周波パルスが
印加されると、振動素子群から超音波が送波される。生
体内に超音波が送波されると、その超音波は、生体内の
浅部から深部に渡って反射され、そのエコー信号が同一
の振動素子群により、浅部反射エコーから深部反射エコ
ーへと順次受信されて開口径制御回路200に供給され
る。
ンスジューサ1を構成する振動素子群に高周波パルスが
印加されると、振動素子群から超音波が送波される。生
体内に超音波が送波されると、その超音波は、生体内の
浅部から深部に渡って反射され、そのエコー信号が同一
の振動素子群により、浅部反射エコーから深部反射エコ
ーへと順次受信されて開口径制御回路200に供給され
る。
【0024】開口径制御回路200では、各振動素子に
対応する可変ローパスフィルタの周波数特性が、振動素
子群の中心付近の可変ローパスフィルタでは広帯域に、
他の可変ローパスフィルタは中心付近から配列端に向か
って順次狭帯域に設定されているので、生体の浅部から
のエコー信号は、振動素子群の中心付近に対応する可変
ローパスフィルタは通過するが、振動素子群の配列端付
近に対応する可変ローパスフィルタでは通過を阻止さ
れ、これにより狭い開口径が確保される。これに対し
て、生体の深部からのエコー信号は、振動素子群の中心
付近に対応する可変ローパスフィルタ、および振動素子
群の配列端付近に対応する可変ローパスフィルタをとも
に通過するので、広い開口径が確保される。
対応する可変ローパスフィルタの周波数特性が、振動素
子群の中心付近の可変ローパスフィルタでは広帯域に、
他の可変ローパスフィルタは中心付近から配列端に向か
って順次狭帯域に設定されているので、生体の浅部から
のエコー信号は、振動素子群の中心付近に対応する可変
ローパスフィルタは通過するが、振動素子群の配列端付
近に対応する可変ローパスフィルタでは通過を阻止さ
れ、これにより狭い開口径が確保される。これに対し
て、生体の深部からのエコー信号は、振動素子群の中心
付近に対応する可変ローパスフィルタ、および振動素子
群の配列端付近に対応する可変ローパスフィルタをとも
に通過するので、広い開口径が確保される。
【0025】このように、開口径制御回路200におい
て、可変ローパスフィルタの周波数特性を設定すること
により、従来のようなアナログスイッチを用いることな
く、受信時の開口径制御が可能となる。
て、可変ローパスフィルタの周波数特性を設定すること
により、従来のようなアナログスイッチを用いることな
く、受信時の開口径制御が可能となる。
【0026】この開口径制御回路200の出力は、検波
器100に供給されて検波されるが、検波器100に設
けた可変ローパスフィルタ106(図4参照)は、開口
径制御回路200からの出力信号の振幅レベルが大きい
ときには、そのカットオフ周波数が低くなり、振幅レベ
ルが小さいときには、高くなる。したがって、振幅レベ
ルの大きい信号の直後に、振幅レベルの小さい信号が時
間的に連続して入力する場合でも、振幅レベルの小さい
信号を正確に識別することができ、距離分解能を向上す
ることができる。
器100に供給されて検波されるが、検波器100に設
けた可変ローパスフィルタ106(図4参照)は、開口
径制御回路200からの出力信号の振幅レベルが大きい
ときには、そのカットオフ周波数が低くなり、振幅レベ
ルが小さいときには、高くなる。したがって、振幅レベ
ルの大きい信号の直後に、振幅レベルの小さい信号が時
間的に連続して入力する場合でも、振幅レベルの小さい
信号を正確に識別することができ、距離分解能を向上す
ることができる。
【0027】なお、上記の実施例では、開口制御回路2
03(図2参照)を、カットオフ周波数が可変の複数の
可変ローパスフィルタをもって構成したが、異なるカッ
トオフ周波数が固定的に設定されている複数の固定ロー
パスフィルタをもって構成しても、同様の効果を得るこ
とができる。
03(図2参照)を、カットオフ周波数が可変の複数の
可変ローパスフィルタをもって構成したが、異なるカッ
トオフ周波数が固定的に設定されている複数の固定ロー
パスフィルタをもって構成しても、同様の効果を得るこ
とができる。
【0028】この発明の実施の態様は、以下の通りであ
る。 1.請求項1記載の超音波診断装置において、前記開口
制御回路の複数のフィルタの各々を、カットオフ周波数
が可変の可変ローパスフィルタをもって構成したことを
特徴とする超音波診断装置。 2.請求項1記載の超音波診断装置において、前記開口
制御回路の複数のフィルタを、異なる固定のカットオフ
周波数を有する複数の固定ローパスフィルタをもって構
成したことを特徴とする超音波診断装置。 3.請求項1記載の超音波診断装置において、前記波形
整形手段は、前記検波手段の出力を入力とするカットオ
フ周波数が可変の可変ローパスフィルタと、前記検波手
段の出力を入力とするカットオフ周波数が固定の固定ロ
ーパスフィルタとを有し、この固定ローパスフィルタの
出力に基づいて前記可変ローパスフィルタのカットオフ
周波数を制御するよう構成したことを特徴とする超音波
診断装置。
る。 1.請求項1記載の超音波診断装置において、前記開口
制御回路の複数のフィルタの各々を、カットオフ周波数
が可変の可変ローパスフィルタをもって構成したことを
特徴とする超音波診断装置。 2.請求項1記載の超音波診断装置において、前記開口
制御回路の複数のフィルタを、異なる固定のカットオフ
周波数を有する複数の固定ローパスフィルタをもって構
成したことを特徴とする超音波診断装置。 3.請求項1記載の超音波診断装置において、前記波形
整形手段は、前記検波手段の出力を入力とするカットオ
フ周波数が可変の可変ローパスフィルタと、前記検波手
段の出力を入力とするカットオフ周波数が固定の固定ロ
ーパスフィルタとを有し、この固定ローパスフィルタの
出力に基づいて前記可変ローパスフィルタのカットオフ
周波数を制御するよう構成したことを特徴とする超音波
診断装置。
【0029】
【発明の効果】この発明によれば、アナログスイッチを
用いることなく、複数のフィルタのカットオフ周波数に
よって受信時の開口径を制御するようにしたので、アナ
ログスイッチを用いる場合のようなスイッチングノイズ
が発生しない。したがって、鮮明かつ正確な断層像が得
ることができる。また、合成回路の出力を検波する検波
回路においては、検波手段で検波した後、その出力を波
形整形するようにしたので、振幅レベルの大きな信号の
直後に、振幅レベルの小さな信号が連続する信号が入力
した場合でも、振幅レベルの小さな信号を有効に識別す
ることが可能となり、これにより距離分解能を向上で
き、画像診断を容易に行うことができる。
用いることなく、複数のフィルタのカットオフ周波数に
よって受信時の開口径を制御するようにしたので、アナ
ログスイッチを用いる場合のようなスイッチングノイズ
が発生しない。したがって、鮮明かつ正確な断層像が得
ることができる。また、合成回路の出力を検波する検波
回路においては、検波手段で検波した後、その出力を波
形整形するようにしたので、振幅レベルの大きな信号の
直後に、振幅レベルの小さな信号が連続する信号が入力
した場合でも、振幅レベルの小さな信号を有効に識別す
ることが可能となり、これにより距離分解能を向上で
き、画像診断を容易に行うことができる。
【図1】この発明の一実施例の全体の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】図1に示す開口径制御回路の一例の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】エコー信号の深度による中心周波数のずれを示
す図である。
す図である。
【図4】図1に示す検波回路の一例の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】図4に示す波形整形回路の一例の具体的回路構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図6】図5に示す波形整形回路の動作を説明するため
の図である。
の図である。
【図7】可変開口法を説明するための図である。
【図8】従来の技術を説明するための図である。
【図9】図8の動作を説明するためのタイミングチャー
トである。
トである。
1 トランスジューサ 1−1〜1−n 振動素子 3 イメージメモリ 4 CRT 5 送信回路 6 信号発生器 7 制御回路 100 検波器 103 検波手段 104 固定ローパスフィルタ 105 アンプ 106 可変ローパスフィルタ 107 A/Dコンバータ 109 波形整形手段 200 開口径制御回路 202−1〜202−12 受信アンプ 203 開口制御回路 203−1〜203−12 可変ローパスフィルタ 204 遅延回路 205 合成回路 206 遅延時間設定回路 207 可変ローパスフィルタ周波数設定回路
Claims (1)
- 【請求項1】 生体に超音波を送波し、その超音波の生
体からの反射波を受波して受信信号として出力する複数
の振動素子からなるトランスジューサと、 複数のフィルタを有し、それらのカットオフ周波数によ
って、前記トランスジューサからの複数の受信信号を選
別して開口径を制御する開口制御回路と、 この開口制御回路からの複数の受信信号の遅延時間を制
御する遅延回路と、 この遅延回路からの複数の受信信号を合成して超音波を
フォーカスさせる合成回路と、 この合成回路の出力を検波する検波手段およびその検波
出力を波形整形する波形整形手段を有する検波回路と、 を有することを特徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6074866A JPH07275249A (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6074866A JPH07275249A (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07275249A true JPH07275249A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=13559688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6074866A Withdrawn JPH07275249A (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07275249A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100369954B1 (ko) * | 2000-03-06 | 2003-01-29 | 주식회사 메디슨 | 중첩 다중 주사선 수신 초음파 영상 형성 방법 |
| JP2012161555A (ja) * | 2011-02-09 | 2012-08-30 | Fujifilm Corp | 超音波診断装置および方法 |
-
1994
- 1994-04-13 JP JP6074866A patent/JPH07275249A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100369954B1 (ko) * | 2000-03-06 | 2003-01-29 | 주식회사 메디슨 | 중첩 다중 주사선 수신 초음파 영상 형성 방법 |
| JP2012161555A (ja) * | 2011-02-09 | 2012-08-30 | Fujifilm Corp | 超音波診断装置および方法 |
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| JP2002058670A (ja) | 超音波診断装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010703 |