JPH07281806A - 入出力装置 - Google Patents

入出力装置

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JPH07281806A
JPH07281806A JP6073333A JP7333394A JPH07281806A JP H07281806 A JPH07281806 A JP H07281806A JP 6073333 A JP6073333 A JP 6073333A JP 7333394 A JP7333394 A JP 7333394A JP H07281806 A JPH07281806 A JP H07281806A
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hand
button
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JP6073333A
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English (en)
Inventor
Hidetaka Oto
英隆 大戸
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用時の持ち方に応じて好適な入力操作を行
なうことができる入出力装置を提供する。 【構成】 入力ボタン群1は、手持ちした場合の持ち方
に応じて、各指に対応して押下される位置の組合せが異
なるように配置された複数の入力ボタンからなり、押下
された入力ボタンに応じた入力信号を出力する。入力信
号変換部2は、入力信号と入力コードとの対応表を複数
種類保持し、入力ボタン群1から通知された入力信号を
対応表に従って入力コードに変換する。入力判定部3
は、入力信号変換部2から通知された入力コードが、手
持ちした場合の持ち方の変更により発生した特定の入力
コードである場合、入力信号変換部2に対応表の切替え
を要求する。そして、手持ちした場合の持ち方によって
各指の操作と入力コードとの対応が変化しないようにな
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、使用者が複数の指を用
いて押下する入力手段を備えた入出力装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、数多くの家電製品や家庭用ゲーム
機器は、それに対する入力装置としてリモコン装置を備
えている。このようなリモコン装置であって、特に多く
のボタンを有しているものについては、手持ち方向や操
作手を想定して作成されているため、想定された反対の
操作手を用いた入力が困難であった。
【0003】また、近年、液晶ディスプレイなどの表示
手段と操作ボタンとを一体とした、手持ちして操作可能
な携帯型のゲーム機器やビデオ録画装置などが多く開発
されている。このような装置の多くは、手持ち方向、操
作手、ディスプレイへの表示方向を一致させて固定して
いた。しかし、手持ちして操作可能な携帯型の装置にお
いては、例えば、電車の吊り皮に捕まりながらの使用
や、片手で荷物を持ちながらの使用のように、片手が塞
がっている状態においても使用される局面が容易に想定
される。このような場合、ディスプレイと複数の入力ボ
タン群とが装置上に一体に形成されているものでは、右
手のみあるいは左手のみに好適な操作を意図して形成さ
れるため、必ずしもきき腕側で操作できるとは限らず、
また、状況に応じて反対の手に持ち替えて使用すること
も困難であった。また、携帯性、価格などの制約からデ
ィスプレイは小さいものに限定されるため、これを横向
き、縦向きに用いることによって表示対象に応じて幅広
い利用を行ないたい要望があるが、ディスプレイと操作
ボタンとが一体となっているため、そのような利用は困
難であった。 従来、このような使用に対応するため、
ディスプレイと操作ボタンとを可動部で接続するか、ま
たは、脱着可能な形状にすることが行なわれてきた。
【0004】また、表示方向反転ボタンなどの特定のボ
タンを設け、このボタンの押下により表示の方向を変更
する方式が、例えば特願昭62−79629号や特願平
3−126470号の明細書に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、指で押下する
操作ボタンを一体として形成した従来の入出力装置であ
って、特に多くのボタンを有し複雑なボタン操作を必要
とするものでは、操作手を固定しており、きき腕の指で
操作できない、片手で操作するものについては状況に応
じて左右を切替えることができない、という課題を有し
ていた。
【0006】また、ディスプレイと操作ボタンとを一体
として形成した携帯可能な入出力装置であって、手持ち
方向、操作手、ディスプレイへの表示方向を一致させて
固定しているものでは、きき腕の指で操作できない、片
手で操作するものについては状況に応じて左右を切替え
ることができない、ディスプレイの横使いと縦使いとを
切替えることができないという課題を有していた。
【0007】また、ディスプレイと操作ボタンとを可動
部で接続するか、または、脱着可能な形状にする構造の
入出力装置では、可動部、脱着部の形成、組み立てにコ
ストを要し、またその部分が劣化、故障原因となり易
く、更に使用時においても可動させたり脱着したりする
際に労力がかかるという課題を有していた。また、表示
方向反転ボタンにより表示方向を変更する構造の入出力
装置では、表示方向を変更した際に、表示方向と入力ボ
タンとの位置関係が変わってしまうため、表示方向を替
えた状態では操作が困難であるという課題を有してい
た。
【0008】本発明はかかる事情に鑑みて成されたもの
であり、指で押下する操作ボタン群を一体として形成し
た入出力装置であって、使用時の持ち方に応じて好適な
入力操作を行なうことができる入出力装置を提供するこ
とを目的とする。さらに本発明は、ディスプレイと操作
ボタンとを一体として形成した、携帯可能でかつ手持ち
して操作可能な入出力装置であって、使用時の持ち方に
応じて好適な入力操作、および表示を行なうことができ
る入出力装置を提供することを目的とする。
【0009】さらに本発明は、電源投入時の持ち方に応
じた好適な入力操作状態を自動的に得ることができる入
出力装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、手持
ちした場合の持ち方に応じて、各指に対応して押下され
る位置の組合せが異なるように配置された複数の入力ボ
タンからなり、押下された入力ボタンに応じた入力信号
を出力する入力ボタン群と、入力信号と入力コードとの
対応表を複数種類保持し、入力ボタン群から通知された
入力信号を対応表に従って入力コードに変換する入力信
号変換部と、入力信号変換部から通知された入力コード
が、手持ちした場合の持ち方の変更により発生した特定
の入力コードである場合、入力信号変換部に対応表の切
替えを要求する入力判定部と、を備え、手持ちした場合
の持ち方によって各指の操作と入力コードとの対応が変
化しないように構成したことを特徴としている。
【0011】請求項2の発明は、請求項1の構成に加え
て、種々の情報を表示するディスプレイと、入力信号変
換部から通知された入力コードが、手持ちした場合の持
ち方の変更により発生した特定の入力コードである場
合、入力判定部により起動されて、ディスプレイの表示
方向を切替える表示切替部と、を備えたことを特徴とし
ている。
【0012】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2の構成に加えて、電源断時に入力ボタン群の複数の特
定の入力ボタンのうちのいずれかが押下された場合、電
源を投入した後、押下された入力ボタンに対応する特定
の入力コードを入力判定部に通知する電源投入部を備え
たことを特徴としている。
【0013】
【作用】請求項1の発明において、入力ボタン群は、手
持ちした場合の持ち方に応じて、各指に対応して押下さ
れる位置の組合せが異なるように配置された複数の入力
ボタンからなり、押下された入力ボタンに応じた入力信
号を出力する。入力信号変換部は、入力信号と入力コー
ドとの対応表を複数種類保持し、入力ボタン群から通知
された入力信号を対応表に従って入力コードに変換す
る。入力判定部は、入力信号変換部から通知された入力
コードが、手持ちした場合の持ち方の変更により発生し
た特定の入力コードである場合、入力信号変換部に対応
表の切替えを要求する。そして、手持ちした場合の持ち
方によって各指の操作と入力コードとの対応が変化しな
いようになされている。
【0014】請求項2の発明において、ディスプレイ
は、種々の情報を表示する。表示切替部は、入力信号変
換部から通知された入力コードが、手持ちした場合の持
ち方の変更により発生した特定の入力コードである場
合、入力判定部により起動されて、ディスプレイの表示
方向を切替える。請求項3の発明において、電源投入部
は、電源断時に入力ボタン群の複数の特定の入力ボタン
のうちのいずれかが押下された場合、電源を投入した
後、押下された入力ボタンに対応する特定の入力コード
を入力判定部に通知する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。 (実施例1)図1は本発明の実施例1における入出力装
置の構成図で、この入出力装置は、入力ボタン群1と、
入力信号変換部2と、入力判定部3と、表示切替部4
と、ディスプレイ5とを備えている。入力ボタン群1
は、使用者により押下されることにより入力信号を出力
する複数の入力ボタンからなり、手持ちした場合の持ち
方に応じて、指で押下することが可能でかつ自然である
位置の組合せが異なるように配置されている。入力信号
変換部2は、入力ボタン群1から通知された入力信号を
入力コードに変換する。入力判定部3は、入力信号変換
部2から通知された入力コードを判定し、特定のコード
であれば各入力信号と入力コードとの対応の切替えを入
力信号変換部2に要求する。表示切替部4は、入力判定
部3により起動され、ディスプレイ5の表示画面の表示
方向を切替える。ディスプレイ5は、種々の情報を表示
する。
【0016】図2および図3は本発明の実施例1におけ
る入出力装置の使用状態の説明図で、この例では、手持
ちされる入出力装置が、文章の表示を行なう文書リーダ
であるものとする。入力ボタン群1は、6つの入力ボタ
ン1a〜1fからなり、これら入力ボタン1a〜1fは
片手で操作することが可能となっている。入力ボタン1
a〜1fの配置は図2および図3に示す通りであり、こ
の配置により、手の構造上、使用者は図2のように右手
で手持ちした場合は入力ボタン1bを、また図3のよう
に左手で手持ちした場合は入力ボタン1aを片手では押
下することができないようになっている。また、入力ボ
タン群1の6つの入力ボタン1a〜1fは、押下された
ときに、それぞれ入力信号S1〜S6を発生するものと
する。
【0017】入力信号変換部2は、入力ボタン群1の各
入力ボタン1a〜1fが発生する入力信号S1〜S6を
入力コードに変換する対応表として、図4に示す対応表
Aと、図5に示す対応表Bとを記憶しており、このうち
いずれかの対応表を用いて、入力ボタン群1の入力ボタ
ン1a〜1fから通知された入力信号S1〜S6を入力
コードに変換するものとする。さらに入力信号変換部2
は、入力判定部3からの要求により現在使用している対
応表を切替える。
【0018】入力判定部3は、入力信号変換部2から通
知された入力コードを判定し、それが特定の入力コード
C2であった場合、入力信号変換部2に対応表の切替を
要求した後、表示切替部4にディスプレイ5の画面表示
を上下反転させる要求を行なうものとする。また、入力
コードがC2でなかった場合、適用プログラムへ入力コ
ードをそのまま通知する。
【0019】なお、入出力装置の一例としての文書リー
ダ中には、次文書の表示、上下左右スクロールの機能を
備えた適用プログラムが内蔵されているものとし、この
適用プログラムは、C1〜C6の入力コードに対応して
それぞれ図6に示す各処理を実行する機能を備えている
ものとする。次に上記入出力装置の一例としての文書リ
ーダの動作について、図7のフローチャートを参照しな
がら説明する。いま、使用者が図2のように右手で文書
リーダを手持ちし、ディスプレイ5の表示画面上に表示
された文書を読んでいるものとする。使用者が入力ボタ
ン群1の入力ボタン1a,1c〜1fのいずれかを押下
すると、それに応じた入力信号S1,S3〜S6が発生
し、入力信号変換部2に通知される(ステップ10
1)。これにより入力信号変換部2が、現在使用中の対
応表である図4の対応表Aを参照して、入力信号S1,
S3〜S6に対応する入力コードC1,C3〜C6を発
生し、入力判定部3に通知する(ステップ102)。こ
れにより入力判定部3が、入力コードがC2であるか否
かを判断し(ステップ103)、入力コードがC2でな
いため、そのまま適用プログラムへ入力コードを通知す
る(ステップ104)。これにより適用プログラムは、
入力コードC1,C3〜C6のうち通知された入力コー
ドに対応して、次文書表示、上スクロール、右スクロー
ル、左スクロール、下スクロールを実行する(ステップ
105)。
【0020】ここで、使用者が文書リーダを図3のよう
に左手に持ち替え、入力ボタン1bを押下したとする
と、入力ボタン1bが入力信号S2を発生して入力信号
変換部2に通知する(ステップ101)。これにより入
力信号変換部2が、現在使用中の対応表である図4の対
応表Aを参照し、入力信号S2に対応する入力コードC
2を発生して入力判定部3に通知する(ステップ10
2)。これにより入力判定部3が、入力コードがC2で
あるか否かを判断し(ステップ103)、入力コードが
C2であるため、入力信号変換部2に対応表をAから図
5の対応表Bに切替えることを要求した後、表示切替部
4にディスプレイ5の画面表示を上下反転させる要求を
行なう。これにより入力信号変換部2が、対応表をAか
らBに切替え(ステップ106)、表示切替部4が、現
在のディスプレイ5の表示方向を上下反転させる(ステ
ップ107)。これにより図3のように、使用者は左手
で文書リーダを持ってディスプレイ5の表示画面上に表
示された文書を読むことができる。
【0021】この状態で使用者が入力ボタン1b〜1f
のいずれかを押下すると、対応する入力信号S2〜S6
が発生し、入力信号変換部2に通知される(ステップ1
01)。これにより入力信号変換部2が、現在使用中の
対応表である図5の対応表Bを参照し、入力信号S2〜
S6に対応する入力コードC1,C6,C5,C4,C
3を発生して入力判定部3に通知する(ステップ10
2)。これにより入力判定部3が、入力コードがC2で
あるか否かを判断し(ステップ103)、入力コードが
C2でないため、そのまま適用プログラムへ入力コード
を通知する(ステップ104)。これにより適用プログ
ラムは、入力コードC1,C6,C5,C4,C3のう
ち通知された入力コードに対応して、次文書表示、上ス
クロール、右スクロール、左スクロール、下スクロール
を実行する(ステップ105)。
【0022】このように、文書リーダを右手から左手あ
るいは左手から右手のいずれに持ち替えたときにも、自
然に押下することのできる親指位置にある入力ボタン1
aあるいは入力ボタン1bを押下することによって、ど
ちらの手で持った場合でもディスプレイ5の画面表示を
正しい向きにして作業を行なうことができる。また、文
書リーダを右手で持った場合でも左手で持った場合で
も、親指によるボタン入力が次文書表示、人指し指によ
るボタン入力が上スクロール、中指によるボタン入力が
右スクロール、薬指によるボタン入力が左スクロール、
小指によるボタン入力が下スクロールという対応を変更
することなく操作を行なえる。
【0023】すなわちこの実施例1の重要な特徴は、使
用者が文書リーダを手持ちした場合に、その手持ちの状
態でしか入力できないか、または自然に入力できる位置
に配置された入力ボタンを押下することによって、使用
者が覚えた指と操作との対応を替えることなくいずれの
手でも使用できることである。また、表示の方向も、持
ち方に応じて自動的に正しい方向に切替わることであ
る。
【0024】なお上記実施例1では、図2、図3のよう
に入力ボタン1a〜1fを配置し、文書リーダを左右ど
ちらの手で手持ちしているかによって親指で押すことの
できる入力ボタンを変えるように構成したが、図8、図
9に示すように入力ボタン1a〜1fを配置し、文書リ
ーダを左右どちらの手で手持ちしているかによって人指
し指で押下することのできる入力ボタンを変えるように
構成してもよい。
【0025】また、図10、図11に示すように配置さ
れた入力ボタン1a〜1fを備えた入出力装置において
は、縦持ちを横持ちにし、入力ボタン1bを押下するこ
とによって縦型の画面表示を横型の画面表示に切替え、
それに対応した入力操作に切替えることもできる。この
ように、縦持ち、横持ちの形状に合わせて配置した入力
ボタンを押下することにより、入力操作および表示をそ
れぞれに好適なものに変更することができることは明ら
かである。
【0026】また上記実施例1では、入力信号変換部2
が、入力ボタン群1の入力ボタン1a〜1fからの入力
信号S1〜S6に一対一に対応して入力コードC1〜C
6に変換するように構成したが、入力信号変換部2は、
複数の入力ボタンが同時に押されたか否かを判定するた
め、1つの入力信号の入力時に他の入力信号が入力する
か否かを一定期間待つ機能を付加することによって、そ
の期間内に発生した複数の入力信号に対応して1つの入
力コードを出力するように構成してもよい。この場合、
複数の入力ボタンの押下の組合せによって得られる複数
の入力信号の組合せに対応して、それぞれ異なる入力コ
ードを割り当てた対応表を保持して変換を行なうことは
勿論である。
【0027】例えば、図12、図13のように入力ボタ
ン群1として8個の入力ボタン1a〜1fを設け、それ
らが押下されたときに入力信号S1〜S8を発生し、入
力信号変換部2が、図14、図15のような対応表A,
Bを備えた構成とすれば、右手から左手に持ちかえた場
合に、左手で全ての指に対応する入力ボタン1a〜1e
を同時に押下することにより、入力信号S1〜S5が入
力信号変換部2に通知される。これにより入力信号変換
部2が、図14の対応表Aを参照して、入力コードC2
を発生する。これにより入力判定部3が、入力コードC
2により左右の持ち方の切替えを判定して、入力信号変
換部2の対応表を図15の対応表Bに切替えることを通
知する。したがって、左右どちらの手で手持ちしても各
指に対応して同様の操作を行なうことができる。このと
き、ディスプレイ5の表示画面の表示を切替える必要は
ないため、入力判定部3は表示切替部4の呼び出しを行
なわない。 (実施例2)図16は本発明の実施例2における入出力
装置の構成図で、この入出力装置は、入力ボタン群11
と、入力信号変換部12と、入力判定部13と、表示切
替部14と、ディスプレイ15と、電源投入部16とを
備えている。入力ボタン群11は、使用者により押下さ
れることにより入力信号を出力する複数の入力ボタンか
らなり、手持ちした場合の持ち方に応じて、指で押下す
ることが可能で、かつ自然である位置の組合せが異なる
ように配置されている。入力信号変換部12は、入力ボ
タン群11からの入力信号を入力コードに変換する。入
力判定部13は、入力信号変換部12および電源投入部
16からの入力コードを判定し、特定のコードであれば
各入力信号と入力コードとの対応の切替えを入力信号変
換部12に要求する。表示切替部14は、入力判定部1
3により起動され、ディスプレイ15の表示画面の表示
方向を切替える。ディスプレイ15は、種々の情報を表
示する。電源投入部16は、電源断時に入力ボタン群1
1の特定の入力ボタンが押下された場合、電源を投入し
た後、入力判定部13に特定の入力コードを通知する。
【0028】図17および図18は本発明の実施例2に
おける入出力装置の使用状態の説明図で、この例では、
手持ちされる入出力装置が、文章の表示を行なう文書リ
ーダであるものとする。入力ボタン群11は、6つの入
力ボタン11a〜11fからなり、これら入力ボタン1
1a〜11fは片手で操作することが可能となってい
る。入力ボタン11a〜11fの配置は図17および図
18に示す通りであり、この配置により、手の構造上、
使用者は図17のように右手で手持ちした場合は入力ボ
タン11bを、また図18のように左手で手持ちした場
合は入力ボタン11aを片手では押下することができな
いようになっている。また、入力ボタン群11の6つの
入力ボタン11a〜11fは、押下されたときに、それ
ぞれ入力信号S1〜S6を発生するものとする。
【0029】入力信号変換部12は、入力ボタン群11
の各入力ボタン11a〜11fが発生する入力信号S1
〜S6を入力コードに変換する対応表として、図19に
示す対応表Aと、図20に示す対応表Bとを記憶してお
り、このうちいずれかの対応表を用いて、入力ボタン群
11の入力ボタン11a〜11fが発生する入力信号S
1〜S6を入力コードに変換するものとする。さらに入
力信号変換部12は、入力判定部13からの要求により
現在使用している対応表を切替える。
【0030】入力判定部13は、入力信号変換部12お
よび電源投入部16から通知された入力コードを判定
し、それが特定の入力コードC7,C8であった場合、
入力信号変換部12に対応表の切替を要求した後、表示
切替部14にディスプレイ15の画面表示を上下反転さ
せる要求を行なうものとする。また、入力コードがC7
またはC8でなかった場合、適用プログラムへ入力コー
ドをそのまま通知するものとする。
【0031】表示切替部14は、入力判定部13からの
指定画面表示方向への切替え要求を受け付け、指定され
た画面表示方向への切替を行なうものとする。電源投入
部16は、電源断時において入力ボタン群11中の入力
ボタン11aまたは入力ボタン11bが押下された場
合、電源を投入するものとする。これは、入力ボタン1
1a,11bと連絡させたスイッチを設け、このスイッ
チとリレー回路とを接続することによって実現される。
これにより、入力ボタン11aまたは入力ボタン11b
が押下されたとき、スイッチも連絡してオンすることに
よってリレー回路により電源回路を導通することができ
るようになる。また、電源投入が完了した後、電源投入
部16は、入力ボタン11aが押下されて起動された場
合、入力判定部13に入力コードC7を通知し、入力ボ
タン11bが押下されて起動された場合、入力判定部1
3に入力コードC8を通知するものとする。電源投入後
は、入力ボタン11a,11bが押下されても、電源投
入部16は入力判定部13に入力コードC7,C8を通
知しないものとする。また電源投入前は、入力ボタン1
1a,11bが押下されても、入力ボタン11a,11
bが入力信号変換部12に入力信号S1,S2を通知し
ないものとする。
【0032】なお、入出力装置の一例としての文書リー
ダ中には、次文書の表示、上下左右スクロールの機能を
備えた適用プログラムが内蔵されているものとし、この
適用プログラムは、入力コードC1〜C6に対応してそ
れぞれ所定の処理を実行する機能を備えているものとす
る。次に上記入出力装置の一例としての文書リーダの動
作を説明する。いま、使用者が例えば右手で電源を投入
するために入力ボタン群11中の入力ボタン11aを押
下すると、入力ボタン11aに接続された電源投入部1
6が、電源を投入し、入力判定部13に入力コードC7
を通知する。これにより入力判定部13が、特定の入力
コードC7が通知されたため、対応表を対応表Aに切替
える要求を入力信号変換部12に通知した後、右手で手
持ちした場合に好適な画面方向へ切替える要求を表示切
替部14に通知する。これにより入力信号変換部12
が、対応表を対応表Aに切替える。また表示切替部14
が、ディスプレイ15の表示画面の表示方向を、右手で
手持ちした場合に好適な画面方向へ切替える。かくし
て、使用者は図17のように上記実施例1の入出力装置
と同様に操作を行なえる。
【0033】また、使用者が例えば左手で電源を投入す
るために入力ボタン群11中の入力ボタン11bを押下
すると、入力ボタン11bに接続された電源投入部16
が、電源を投入し、入力判定部13に入力コードC8を
通知する。これにより入力判定部13が、特定の入力コ
ードC8が通知されたため、対応表を対応表Bに切替え
る要求を入力信号変換部12に通知した後、左手で手持
ちした場合に好適な画面方向へ切替える要求を表示切替
部14に通知する。これにより入力信号変換部12が、
対応表を対応表Bに切替える。また表示切替部14が、
ディスプレイ15の表示画面の表示方向を、左手で手持
ちした場合に好適な画面方向へ切替える。かくして、使
用者は図18のように上記実施例1の入出力装置と同様
に操作を行なえる。
【0034】このように、入力ボタン群11の特定の入
力ボタン11a,11bが押下された場合、電源を投入
し、その後入力判定部13にその押下を通知する電源投
入部16を備えたので、電源投入時にどの手持ち形態を
取っているかを自動判別できる。なお上記実施例2で
は、入力ボタン11aおよび入力ボタン11bと連絡さ
せたスイッチを設け、このスイッチとリレー回路とを接
続することによって電源投入部16を構成したが、例え
ば、導通時に電気信号を発生するIC回路などを用いて
電源投入部16を構成してもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、手
持ちした場合の持ち方に応じて、各指に対応して押下さ
れる位置の組合せが異なるように配置された複数の入力
ボタンからなり、押下された入力ボタンに応じた入力信
号を出力する入力ボタン群と、入力信号と入力コードと
の対応表を複数種類保持し、前記入力ボタン群から通知
された入力信号を前記対応表に従って入力コードに変換
する入力信号変換部と、入力信号変換部から通知された
入力コードが、手持ちした場合の持ち方の変更により発
生した特定の入力コードである場合、前記入力信号変換
部に前記対応表の切替えを要求する入力判定部と、を備
え、手持ちした場合の持ち方によって各指の操作と入力
コードとの対応が変化しないように構成したので、使用
者が手持ちした場合に、その手持ちの状態でしか入力で
きないか、あるいは非常に自然に入力できる特定の入力
コードを、入力判定部により判定し、入力信号変換部の
対応表を切替えることから、使用者が持ち方を変えたと
きでも、使用者が覚えた指と操作との対応を変えること
なく操作を継続でき、操作性の向上を図ることができ
る。
【0036】また、種々の情報を表示するディスプレイ
と、入力信号変換部から通知された入力コードが、手持
ちした場合の持ち方の変更により発生した特定の入力コ
ードである場合、入力判定部により起動されて、前記デ
ィスプレイの表示方向を切替える表示切替部と、を備え
れば、表示状態をその持ち方に応じた正しいものにでき
る。
【0037】また、電源断時に入力ボタン群の複数の特
定の入力ボタンのうちのいずれかが押下された場合、電
源を投入した後、押下された入力ボタンに対応する特定
の入力コードを入力判定部に通知する電源投入部を備え
れば、電源投入直後の使用時の持ち方に対して好適な入
力操作状態を自動設定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における入出力装置の構成図
である。
【図2】本発明の実施例1における入出力装置の使用状
態の説明図である。
【図3】本発明の実施例1における入出力装置の使用状
態の説明図である。
【図4】本発明の実施例1における入出力装置に備えら
れた入力信号変換部の対応表の説明図である。
【図5】本発明の実施例1における入出力装置に備えら
れた入力信号変換部の対応表の説明図である。
【図6】本発明の実施例1における入出力装置の入力コ
ードと処理との関係の説明図である。
【図7】本発明の実施例1における入出力装置の動作を
説明するフローチャートである。
【図8】本発明の別の実施例における入出力装置の使用
状態の説明図である。
【図9】本発明の別の実施例における入出力装置の使用
状態の説明図である。
【図10】本発明のさらに別の実施例における入出力装
置の使用状態の説明図である。
【図11】本発明のさらに別の実施例における入出力装
置の使用状態の説明図である。
【図12】本発明のさらに別の実施例における入出力装
置の使用状態の説明図である。
【図13】本発明のさらに別の実施例における入出力装
置の使用状態の説明図である。
【図14】本発明のさらに別の実施例における入出力装
置に備えられた入力信号変換部の対応表の説明図であ
る。
【図15】本発明のさらに別の実施例における入出力装
置に備えられた入力信号変換部の対応表の説明図であ
る。
【図16】本発明の実施例2における入出力装置の構成
図である。
【図17】本発明の実施例2における入出力装置の使用
状態の説明図である。
【図18】本発明の実施例2における入出力装置の使用
状態の説明図である。
【図19】本発明の実施例2における入出力装置に備え
られた入力信号変換部の対応表の説明図である。
【図20】本発明の実施例2における入出力装置に備え
られた入力信号変換部の対応表の説明図である。
【符号の説明】
1 入力ボタン群 1a〜1f 入力ボタン 2 入力信号変換部 3 入力判定部 4 表示切替部 5 ディスプレイ 11 入力ボタン群 11a〜11f 入力ボタン 12 入力信号変換部 13 入力判定部 14 表示切替部 15 ディスプレイ 16 電源投入部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/02 310 D 315 C

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手持ちした場合の持ち方に応じて、各指
    に対応して押下される位置の組合せが異なるように配置
    された複数の入力ボタンからなり、押下された入力ボタ
    ンに応じた入力信号を出力する入力ボタン群と、 入力信号と入力コードとの対応表を複数種類保持し、前
    記入力ボタン群から通知された入力信号を前記対応表に
    従って入力コードに変換する入力信号変換部と、 前記入力信号変換部から通知された入力コードが、手持
    ちした場合の持ち方の変更により発生した特定の入力コ
    ードである場合、前記入力信号変換部に前記対応表の切
    替えを要求する入力判定部と、 を備え、手持ちした場合の持ち方によって各指の操作と
    入力コードとの対応が変化しないように構成したことを
    特徴とする入出力装置。
  2. 【請求項2】 種々の情報を表示するディスプレイと、 入力信号変換部から通知された入力コードが、手持ちし
    た場合の持ち方の変更により発生した特定の入力コード
    である場合、入力判定部により起動されて、前記ディス
    プレイの表示方向を切替える表示切替部と、 を備えたことを特徴とする請求項1に記載の入出力装
    置。
  3. 【請求項3】 電源断時に入力ボタン群の複数の特定の
    入力ボタンのうちのいずれかが押下された場合、電源を
    投入した後、押下された入力ボタンに対応する特定の入
    力コードを入力判定部に通知する電源投入部を備えたこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2に記載の入出力
    装置。
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