JPH0729988Y2 - シミ抜き用吸引器 - Google Patents
シミ抜き用吸引器Info
- Publication number
- JPH0729988Y2 JPH0729988Y2 JP536092U JP536092U JPH0729988Y2 JP H0729988 Y2 JPH0729988 Y2 JP H0729988Y2 JP 536092 U JP536092 U JP 536092U JP 536092 U JP536092 U JP 536092U JP H0729988 Y2 JPH0729988 Y2 JP H0729988Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- casing
- brush
- cylindrical body
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、洋服や和服等の衣類に
付着した部分的なシミを抜くのに好適な吸引器に関する
もので、食物や飲料水をこぼしたり、汗が付着した部分
のシミを本考案品を用い、水だけの使用でも迅速且つ確
実に除去できるようにしたことを目的とする。
付着した部分的なシミを抜くのに好適な吸引器に関する
もので、食物や飲料水をこぼしたり、汗が付着した部分
のシミを本考案品を用い、水だけの使用でも迅速且つ確
実に除去できるようにしたことを目的とする。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の衣類に付いた醤油・ソ
−ス等の調味液、又は酒・ビ−ル・ジュ−スの飲料水若
しくは汗等の付着によるシミは、即時であれば水洗い等
である程度落とすことができるが、時間が経過して素人
では落とし難いシミの場合は、結局専門のクリ−ニング
業者に出して頼むことが普通である。
−ス等の調味液、又は酒・ビ−ル・ジュ−スの飲料水若
しくは汗等の付着によるシミは、即時であれば水洗い等
である程度落とすことができるが、時間が経過して素人
では落とし難いシミの場合は、結局専門のクリ−ニング
業者に出して頼むことが普通である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
に衣類に付着して相当な時間が経過したシミは、酸化し
やすいので、専門のクリ−ニング業者の技術をもってし
てもこのシミを落とすのは容易ではない。
に衣類に付着して相当な時間が経過したシミは、酸化し
やすいので、専門のクリ−ニング業者の技術をもってし
てもこのシミを落とすのは容易ではない。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本考案は、従来技
術の課題を解決し、且つ考案の目的を達成するために提
供するもので、シミ抜き用吸引器において、銃把部の直
上部位に吸引羽根収容ケ−シングを設け、そのケ−シン
グの一端に連通する吸引筒状体を設け、その筒状体と反
対側又はケ−シング上面部に排気口部を形成し、前記の
銃把部の内部に吸引羽根を回転させるためのモ−タ−を
収容し、また、前記吸引筒状体の先端に吸引ノズルを取
付けると共に、そのノズルと筒状体との間にフィルタ−
を介在させ、且つケ−シングの一部に筆若しくはブラシ
を脱着自在に取付けたものである。
術の課題を解決し、且つ考案の目的を達成するために提
供するもので、シミ抜き用吸引器において、銃把部の直
上部位に吸引羽根収容ケ−シングを設け、そのケ−シン
グの一端に連通する吸引筒状体を設け、その筒状体と反
対側又はケ−シング上面部に排気口部を形成し、前記の
銃把部の内部に吸引羽根を回転させるためのモ−タ−を
収容し、また、前記吸引筒状体の先端に吸引ノズルを取
付けると共に、そのノズルと筒状体との間にフィルタ−
を介在させ、且つケ−シングの一部に筆若しくはブラシ
を脱着自在に取付けたものである。
【0005】
【作用】本考案に係るシミ抜き用吸引器の作動要領を説
明する。まず、銃把部のスイッチ・オンしてモ−タ−を
始動すると、吸引羽根が回転して筒状体のノズル部位か
吸引作用をさせる。そして、排気口部位から排気させ
る。この状態で、衣類のシミが付着した部位に水を浸し
た筆の先を当てることにより、そのシミ部位が滲んで溶
け気味になる。そこで、前記のノズル部位を軽く叩きな
がら当てがうと、溶け出したシミと共に水分が吸引され
る。それでも、除去しきれていないシミ部分は、筆軸の
基端部で水分含んだままの状態で叩き出すようにする。
そして、さらにノズル部分を当てがって吸引させると滲
んだシミ部分を吸引する。
明する。まず、銃把部のスイッチ・オンしてモ−タ−を
始動すると、吸引羽根が回転して筒状体のノズル部位か
吸引作用をさせる。そして、排気口部位から排気させ
る。この状態で、衣類のシミが付着した部位に水を浸し
た筆の先を当てることにより、そのシミ部位が滲んで溶
け気味になる。そこで、前記のノズル部位を軽く叩きな
がら当てがうと、溶け出したシミと共に水分が吸引され
る。それでも、除去しきれていないシミ部分は、筆軸の
基端部で水分含んだままの状態で叩き出すようにする。
そして、さらにノズル部分を当てがって吸引させると滲
んだシミ部分を吸引する。
【0006】
【実施例】次に本考案の実施例を図面を以て説明する。
図1は本考案に係るシミ抜き用吸引器の正面図、図2は
図1の2−2線に沿う断面図、図3は図1の平面図、図
4は使用状態を示す斜視図である。
図1は本考案に係るシミ抜き用吸引器の正面図、図2は
図1の2−2線に沿う断面図、図3は図1の平面図、図
4は使用状態を示す斜視図である。
【0007】図において、1は内部に空洞を形成し、且
つ片手で握れるようにした銃把部、2は銃把部の直上部
位に設けた吸引羽根収容ケ−シングであり、図示例は銃
把部とケ−シングの大部分を左右に2つ割りし、且つケ
−シング2の上面には蓋体が被されている。3はモ−タ
−で回転する吸引羽根、4はケ−シング2の前端に連通
する吸引筒状体を示し、その長さは任意であるが、具体
的には10cm以下を可とし、且つ必要に応じて当該筒
状体を分割して内筒体と外筒体に形成して嵌合し、且つ
接続部材40で長さ調節をした上で固定できるようにし
てある。5はその筒状体の先端に設けた吸引用ノズル
部、6はそのノズル部と筒状体4の先端の間に介在させ
たフィルタ−を示し、目の細かいメッシュ体又は微細孔
状のスポンジ等の材質のものを用いる。7は排気口部で
あり、図示例は前記筒状体の反対側(後端側)に設けて
あるが、ケ−シング1の頂面部に排気口7′を形成する
こともある。前記排気口部はその一方に設けたときは他
方を蓋材で塞ぐものである。8は銃把部1の内部に収容
した吸引羽根を回転させるためのモ−タ−、9はその駆
動力取出し軸、10は交流を直流に変える整流器、11
はモ−タ−のオン・オフ用スイッチである。なお、図示
例は電源を家庭用100Vを用いる場合を示すが、乾電
池を用いることも可能であり、その場合は整流器を通さ
ずにモ−タ−8に直結させる。12はケ−シング2の頂
面又は側面その他の一部に脱着自在に取付けた比較的小
形の筆若しくはブラシ、13は必要に応じてノズル部5
の先端に装着した埃取り具である。
つ片手で握れるようにした銃把部、2は銃把部の直上部
位に設けた吸引羽根収容ケ−シングであり、図示例は銃
把部とケ−シングの大部分を左右に2つ割りし、且つケ
−シング2の上面には蓋体が被されている。3はモ−タ
−で回転する吸引羽根、4はケ−シング2の前端に連通
する吸引筒状体を示し、その長さは任意であるが、具体
的には10cm以下を可とし、且つ必要に応じて当該筒
状体を分割して内筒体と外筒体に形成して嵌合し、且つ
接続部材40で長さ調節をした上で固定できるようにし
てある。5はその筒状体の先端に設けた吸引用ノズル
部、6はそのノズル部と筒状体4の先端の間に介在させ
たフィルタ−を示し、目の細かいメッシュ体又は微細孔
状のスポンジ等の材質のものを用いる。7は排気口部で
あり、図示例は前記筒状体の反対側(後端側)に設けて
あるが、ケ−シング1の頂面部に排気口7′を形成する
こともある。前記排気口部はその一方に設けたときは他
方を蓋材で塞ぐものである。8は銃把部1の内部に収容
した吸引羽根を回転させるためのモ−タ−、9はその駆
動力取出し軸、10は交流を直流に変える整流器、11
はモ−タ−のオン・オフ用スイッチである。なお、図示
例は電源を家庭用100Vを用いる場合を示すが、乾電
池を用いることも可能であり、その場合は整流器を通さ
ずにモ−タ−8に直結させる。12はケ−シング2の頂
面又は側面その他の一部に脱着自在に取付けた比較的小
形の筆若しくはブラシ、13は必要に応じてノズル部5
の先端に装着した埃取り具である。
【0008】
【具体的な使用例】次に本考案の具体的な使用例を説明
する。まず、片手で銃把部1を持ち、その銃把部のスイ
ッチ11をオンしてモ−タ−8を始動する。これによっ
て、吸引羽根3が回転して筒状体のノズル部5から吸引
作用をさせ、同時に排気口部7から排気させる。この状
態で、着たままの衣類A又は脱いで置いた衣類に付着し
ているシミBの部位に水分を含んだ筆12の筆先121
を塗るように当てがうと、そのシミ部位が滲んで溶け気
味になる。そこで、前記の吸引用筒状体4を適宜の長さ
に調節した後、ノズル部5を直接又は埃取り具13を介
して軽く叩きながら接触すると、溶け出したシミが浮き
出し水分と共に吸引される。それでも、除去し切れてい
ないシミ部分は、筆軸の基端部122 で水分を含んだま
まの状態で叩き出すようにする。そして、さらにノズル
部5を当てがって滲んだシミ部分を吸引する。
する。まず、片手で銃把部1を持ち、その銃把部のスイ
ッチ11をオンしてモ−タ−8を始動する。これによっ
て、吸引羽根3が回転して筒状体のノズル部5から吸引
作用をさせ、同時に排気口部7から排気させる。この状
態で、着たままの衣類A又は脱いで置いた衣類に付着し
ているシミBの部位に水分を含んだ筆12の筆先121
を塗るように当てがうと、そのシミ部位が滲んで溶け気
味になる。そこで、前記の吸引用筒状体4を適宜の長さ
に調節した後、ノズル部5を直接又は埃取り具13を介
して軽く叩きながら接触すると、溶け出したシミが浮き
出し水分と共に吸引される。それでも、除去し切れてい
ないシミ部分は、筆軸の基端部122 で水分を含んだま
まの状態で叩き出すようにする。そして、さらにノズル
部5を当てがって滲んだシミ部分を吸引する。
【0009】
【考案の効果】本考案は上記の構成であるから、衣類に
付いた部分的なシミ部分にケ−シングに備え付けの筆を
使って水分を含ませてある程度溶かし、あとは吸引作動
をするノズル部を当てがうことにより、そのシミ部分が
吸い上げられて除去される。この場合、シミは大きくな
らず、且つまた輪滲みも防止される。そして、衣類によ
っては、飲食物をこぼしたり、汗をかいて汚した部分の
シミは、着たままでは部分的なもみ洗いはできない場合
がある。このような場合でも、本考案によると、片手で
持って自在に操作できるので、手が届く範囲であれば洋
服や和服を着たままでも簡単に取扱える。従って、万一
衣類にシミが付着したときでも、ほぼ即座に水分と共に
吸引することによって、きわめて容易にシミの除去がで
きると共に、2〜3分程度の吸引を継続することにより
乾燥も行える。なお、ノズル部からシミ部分を吸引する
際に、塵埃が同時に吸い込まれても、ノズル部の後端に
介在するフィルタ−によって比較的大きな塵埃は吸い込
みを阻止し、吸引羽根部位に侵入することを防止する。
そして、上記のような迅速な応急処理をしておけば、そ
の後専門のクリ−ニング業者に託す場合でも、確実な前
処理が行ってあることにより、殆どシミ付着以前の状態
に復元することができ、一般家庭用に好適であり、この
種のシミ抜き用吸引器としてきわめて実用的な効果を有
するものである。
付いた部分的なシミ部分にケ−シングに備え付けの筆を
使って水分を含ませてある程度溶かし、あとは吸引作動
をするノズル部を当てがうことにより、そのシミ部分が
吸い上げられて除去される。この場合、シミは大きくな
らず、且つまた輪滲みも防止される。そして、衣類によ
っては、飲食物をこぼしたり、汗をかいて汚した部分の
シミは、着たままでは部分的なもみ洗いはできない場合
がある。このような場合でも、本考案によると、片手で
持って自在に操作できるので、手が届く範囲であれば洋
服や和服を着たままでも簡単に取扱える。従って、万一
衣類にシミが付着したときでも、ほぼ即座に水分と共に
吸引することによって、きわめて容易にシミの除去がで
きると共に、2〜3分程度の吸引を継続することにより
乾燥も行える。なお、ノズル部からシミ部分を吸引する
際に、塵埃が同時に吸い込まれても、ノズル部の後端に
介在するフィルタ−によって比較的大きな塵埃は吸い込
みを阻止し、吸引羽根部位に侵入することを防止する。
そして、上記のような迅速な応急処理をしておけば、そ
の後専門のクリ−ニング業者に託す場合でも、確実な前
処理が行ってあることにより、殆どシミ付着以前の状態
に復元することができ、一般家庭用に好適であり、この
種のシミ抜き用吸引器としてきわめて実用的な効果を有
するものである。
【図1】は本考案に係るシミ抜き用吸引器の正面図であ
る。
る。
【図2】は図1の2−2線に沿う断面図である。
【図3】は図1の平面図である。
【図4】は使用状態を示す斜視図である。 1 銃把部 2 ケ−シング 3 吸引羽根 4 吸引筒状体 5 ノズル部 6 フィルタ− 7 排気口部 8 モ−タ− 9 駆動力の取出し軸 10 整流器 11 モ−タ−のスイッチ 12 筆又はブラシ 13 埃取り具
Claims (1)
- 銃把部(1) の直上部位に吸引羽根収容ケ−シング(2) を
設け、そのケ−シングの一端に当該ケ−シングに連通す
る吸引筒状体(3) を設け、その筒状体と反対側又はケ−
シング上面部に排気口部(4) を形成し、前記の銃把部の
内部に吸引羽根を回転させるためのモ−タ−(8) を収容
し、また、前記吸引筒状体の先端に吸引ノズル(5) を取
付けると共に、そのノズルと筒状体(3) との間にフィル
タ−(6)を介在させ、且つケ−シング(2) の一部に筆(1
2)若しくはブラシを脱着自在に取付けたことを特徴とす
るシミ抜き用吸引器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP536092U JPH0729988Y2 (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | シミ抜き用吸引器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP536092U JPH0729988Y2 (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | シミ抜き用吸引器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067690U JPH067690U (ja) | 1994-02-01 |
| JPH0729988Y2 true JPH0729988Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=11609013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP536092U Expired - Lifetime JPH0729988Y2 (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | シミ抜き用吸引器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729988Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-01-17 JP JP536092U patent/JPH0729988Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH067690U (ja) | 1994-02-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960227 |