JPH07300823A - 透視性遮音パネル並びにそれに使用される装置及び透視性遮音パネル組立工法 - Google Patents

透視性遮音パネル並びにそれに使用される装置及び透視性遮音パネル組立工法

Info

Publication number
JPH07300823A
JPH07300823A JP9476194A JP9476194A JPH07300823A JP H07300823 A JPH07300823 A JP H07300823A JP 9476194 A JP9476194 A JP 9476194A JP 9476194 A JP9476194 A JP 9476194A JP H07300823 A JPH07300823 A JP H07300823A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
transparent
insulating panel
holes
transparent sound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9476194A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Takatsu
和夫 高津
Kyo Takatsu
教 高津
Masayuki Takatsu
政幸 高津
Masaru Takatsu
賢 高津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON ZOUKEI KK
Original Assignee
NIPPON ZOUKEI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON ZOUKEI KK filed Critical NIPPON ZOUKEI KK
Priority to JP9476194A priority Critical patent/JPH07300823A/ja
Publication of JPH07300823A publication Critical patent/JPH07300823A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01FADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
    • E01F8/00Arrangements for absorbing or reflecting air-transmitted noise from road or railway traffic
    • E01F8/0005Arrangements for absorbing or reflecting air-transmitted noise from road or railway traffic used in a wall type arrangement
    • E01F8/0035Arrangements for absorbing or reflecting air-transmitted noise from road or railway traffic used in a wall type arrangement with undulated surfaces
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01FADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
    • E01F8/00Arrangements for absorbing or reflecting air-transmitted noise from road or railway traffic
    • E01F8/0005Arrangements for absorbing or reflecting air-transmitted noise from road or railway traffic used in a wall type arrangement
    • E01F8/0047Arrangements for absorbing or reflecting air-transmitted noise from road or railway traffic used in a wall type arrangement with open cavities, e.g. for covering sunken roads
    • E01F8/0064Perforated plate or mesh, e.g. as wall facing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
  • Building Environments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 遮音壁が設けられている乗物走行路におい
て、外部の風景を見通せるようにして透視性を向上させ
ると共に、開放感を出すことにある。 【構成】 乗物走行路200の側に立設する遮音パネル
100と、該遮音パネル100に形成された貫通孔10
2、104・・・とから成る。この貫通孔102、10
4・・・は、遮音パネル100に連続して複数個形成さ
れ、かつ傾斜した内壁面102A・・・を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は透視性遮音パネル並びに
それに使用される装置及び透視性遮音パネル組立工法、
特に市街地の乗物走行路の側に立ててある遮音壁、防音
壁或いは、吸音壁の機能を保ちつつ、車や電車の走行時
にスピードを出すほど外部を見通すことができる透視性
遮音パネル並びにそれに使用される装置及びそのような
透視性遮音パネルの組立工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、よく知られているように、高
速道路や鉄道などの乗物走行路には、その側に上述した
遮音壁等(以下、遮音壁という)が立設されており、乗
物が通過した場合に発生する音が外部に漏れないように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の遮音壁
で包囲された乗物走行路は、全体が暗く、乗物に乗って
いる人にとっては圧迫感があり、しかも遮音壁から外の
風景を見通すことができずに透視性が悪い。これを解決
するために、プラスチック製の透明な遮音壁等を設ける
ことが提案された。
【0004】ところが、この遮音壁は、塵や埃或いは風
雨による汚れで透明度が低下し、外部の風景を見ること
が困難となり、透視性を著しく減少させている。また、
これに伴って、全体が暗くなってしまい、圧迫感もでて
くる。
【0005】本発明の目的は、遮音壁が設けられている
乗物走行路において、外部の風景を見通せるようにして
透視性を向上させると共に、開放感を出すことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、乗物走行路
200の側に立設する遮音パネル100と、該遮音パネ
ル100に連続して複数個形成され、かつ傾斜した内壁
面102A・・・を有する貫通孔102、104・・・
とから成ることを特徴とする透視性遮音パネルである第
1発明、乗物走行路200の側に立設する遮音パネル1
00と、該遮音パネル100に連続して複数個形成さ
れ、かつ傾斜した内壁面102A・・・を有する貫通孔
102、104・・・と、該貫通孔102、104・・
・の内側に設けられた吸音部材402A、402Bとか
ら成ることを特徴とする透視性遮音パネル用消音装置で
ある第2発明、乗物走行路200の側に立設する遮音パ
ネル100と、該遮音パネル100に連続して複数個形
成され、かつ傾斜した内壁面102A・・・を有する貫
通孔102、104・・・と該貫通孔102、104・
・・の内壁面102A・・・に取り付けられた枠材30
2・・・と、該枠材302・・・に取り付けられた透明
板202・・・と、該透明板202・・・の前方に回転
可能にとりつけられ、かつ透明板202・・・に当接す
るブラシ502Cを有する風車502Aとから成ること
を特徴とする透視性遮音パネル用自動洗浄装置である第
3発明、傾斜した内壁面102Aを有する貫通孔10
2、104・・・が形成された透視性遮音パネル片を複
数個組み合わせて1枚の透視性遮音パネル100を作
り、又は複数個の遮音パネル片の透間を利用して傾斜し
た内壁面102Aを有する貫通孔102、104・・・
を形成すると共に、該遮音パネル片を組み合わせて1枚
の透視性遮音パネル100を作り、上記透視性遮音パネ
ル100を乗物走行路200の側に立設することを特徴
とする透視性遮音パネル組立工法である第4発明によ
り、解決される。
【0007】
【作用】上記の構成によれば、乗物走行路200の側に
立設する遮音パネル100に、傾斜した内壁面102A
・・・を有する貫通孔102、104・・・を連続して
複数個形成したので、乗物を走行中に、この透視性遮音
パネル100の外の景色が残像として残り、その透視性
のある貫通孔が多ければ多い程、又、その間隔が狭けれ
ば狭い程、残像が多く残る。
【0008】従って、遮音壁が設けられている乗物走行
路において、外部の風景を見通せるようにして透視性を
向上させると共に、開放感を出すことができる。また、
上記貫通孔102、104・・・の内側に、消音装置4
02・・・を設けることにより、内側の音が外部に漏れ
にくくなる。更に、上記貫通孔102、104・・・の
前方に、自動洗浄装置502・・・を設けることによ
り、透明板202・・・の表面を風力で動作する風車5
02Aで自動的に洗浄できる。
【0009】例えば、車が通過する時、その空気圧の流
れにより、ブラシ502Cが回転或いは上下に動いて、
ガラスやプラスチック等の透明板202・・・の表面を
洗浄する。
【0010】
【実施例】以下、本発明を、実施例により添付図面を参
照して、説明する。 A.第1発明 図1,図2は、第1発明に係る透視性遮音パネルの実施
例を示す図である。これらの図において、参照符号10
0は遮音パネル、102、104・・・は貫通孔、20
0は乗物走行路である。
【0011】上記乗物走行路200は、図示するよう
に、市街地等にある乗物の走行路であり、例えば鉄道等
を走行する列車の軌道でもよく、自動車等が走行するの
高速道路でもよい。上記遮音パネル100は、乗物走行
路200の側に立てられており、乗物が生じる騒音を遮
断して外部に漏洩しないないようにする機能を有し、遮
音壁、防音壁、吸音壁等と称せられている。
【0012】上記貫通孔102、104・・・は、連続
して複数個形成され(図2)、かつ傾斜した内壁面10
2A・・・を有し、乗物が速度を上げれば上げる程、乗
物に乗っている人が遮音パネル100外の風景をよく見
通すことができるようになっている。
【0013】上記貫通孔102、104・・・の実施例
を符号102で示す貫通孔に関して説明すれば、図3に
示すとおりである。
【0014】即ち、図3の左側から1番目の貫通孔10
2は、内側開口部102Bと外側開口部102Dが円形
で、全体として遮音パネル100の外部に向かって広が
っている円錐台形状をしている。
【0015】図3の左側から2番目の貫通孔102は、
内側開口部102Bと外側開口部102Dが矩形で、全
体として遮音パネル100の外部に向かって広がってい
る四角錐台形状をしている。
【0016】図3の左側から3番目の貫通孔102は、
内側開口部102Bと外側開口部102Dが共に円形で
あるが、内側から段々狭くなり、外側に向かって再び広
くなっている。即ち、中央開口部102Cの面積が、内
外の開口部102B、104Dの面積よりも小さい。
【0017】図3の左側から4番目の貫通孔102は、
内側開口部102Bと外側開口部102Dが共に矩形で
あるが、内側から段々狭くなり、外側に向かって再び広
くなっている。即ち、中央開口部102Cの面積が、内
外の開口部102B、104Dの面積よりも小さい。
【0018】尚、上記貫通孔102、104・・・の連
続の態様は、図2に示すように、必ずしも一列ずつ同じ
形状のものばかりでなく、図12に示すように、異なる
形状のものを繰り返したり、斜めに同じものを配しても
よい。また、上記貫通孔102、104・・・は、1枚
の遮音パネル100に形成するのではなく、2枚以上の
遮音パネル片の透間を利用して形成してもよい。
【0019】図4は、第1発明を構成する貫通孔と透明
板との関係を示す図であり、ガラスや合成樹脂等で形成
された透明板202・・・を設けることにより、乗物が
走行する場合に生じる塵や埃等が外部に逃げないように
なっている。尚、図4以下に示するように、貫通孔10
2、104・・・に関して、透明板202・・・、枠材
302・・・自動洗浄装置502・・・、消音装置40
2・・・等は、それぞれの貫通孔102、104・・・
の形状に対応しているので、特に断らない限り、貫通孔
102を前提として説明する。
【0020】図4の左側から1番目と2番目の透明板2
02は、貫通孔102の内側開口部102Bを閉塞して
設けられている。図4の左側から3番目と4番目の透明
板202は、貫通孔102の中央開口部102Cを閉塞
して設けられている。
【0021】図5は、第1発明を構成する貫通孔と枠材
との関係を示す図であり、金属等で形成された枠材30
2、304・・・を設けることにより、乗物が走行する
場合に生じる振動で貫通孔が崩れ落ちるのを防止した
り、透視性遮音パネルに使用する消音装置402、40
4・・・等を設置できるようになっている。図5の実施
例では、貫通孔102の形状にかかわらず、全て内壁面
102Aに沿って枠材302が設けられている。
【0022】図6は、第1発明を構成する貫通孔と透明
板及び枠材との関係を示す図であり透明板202・・・
の設置位置は図4と、枠材302・・・の設置位置は図
5と、それぞれ同じである。
【0023】B.第2発明 図7は、第2発明に係る消音装置の原理を示す図であ
る。図において、参照符号402は消音装置、402
A、402Bは吸音部材、S1、S2、S3は音波であ
る。予め、遮音パネル100に形成された貫通孔102
の内側開口部102B近傍に消音装置402を設置して
おく。
【0024】この消音装置402は、図示するように、
例えば凹凸を有する吸音部材402A、402Bとから
構成されている。このような状態で、矢印S1、S2、
S3で示すように、乗物が走行することにより発生した
音波が消音装置402に到達すると、吸音部材402
A、402Bを通過する間にこれら音波が混合され、内
側開口部102BのT地点では殆ど音は消される。
【0025】従って、遮音パネル100に貫通孔10
2、104・・・が形成されていても(図2)、この貫
通孔102、104・・・を介して乗物の音が外部に漏
れることはない。
【0026】図8は、第2発明に係る消音装置402の
第1実施例を示す図である。図示する実施例は、筐体4
02Cと、吸音部材402A、402Bとから構成され
ている。上記筐体402Cは、図示するように、前方が
開放された直方体形状を有しており、貫通孔102の内
側開口部102B近傍に、ビス402Dにより取り付け
られている(図8(A)、図8(B))。
【0027】上記吸音部材402A、402Bは、断面
が全体として三角形であって凹凸を有し、かつ全体とし
て透明であり(図8(A))、各吸音部材402A、4
02Bの頂部と底部とが筐体402C内に接着剤等で固
定されている。
【0028】図9は、第2発明に係る消音装置402の
第2実施例を示す図である。図8の実施例と異なるの
は、消音装置402を構成する透明な吸音部材402
A、402Bが回転でき、それにより音を撹拌する点に
ある。即ち、図9(A)は、貫通孔102の内側開口部
102B近傍に、取付部材402Eをビス402Fで固
定し、2つの取付部材402E間に吸音部材402A、
402Bを、軸404、406の周りで回転可能に取り
付けたものである(矢印A、B)。
【0029】図9(B)は、図9(A)場合と同様に、
貫通孔102の内側開口部102B近傍に、取付部材4
02Eをビス402Fで固定し、2つの取付部材402
E間に吸音部材402A、402Bを、軸404、40
6の周りで回転可能に取り付けたものである(矢印A、
B)。しかし、吸音部材402A、402Bの断面形状
を風車状にし、一層回転し易くした点が図9(A)と異
なる。
【0030】図9(C)は、図9(B)場合と同様に、
貫通孔102の内側開口部102B近傍に、取付部材4
02Eをビス402Fで固定し、2つの取付部材402
E間に風車状の吸音部材402A、402Bを、軸40
4、406の周りで回転可能に取り付けたものである
(矢印A、B)。しかし、吸音部材402A、402B
どうしをより近づけ、かつそれぞれ複数個の吸音部材4
02A1、402A2、402A3、402A4及び4
02B1、402B2、402B3、402B4により
構成した点が、図9(B)と異なる。
【0031】尚、上記図7から図9までにおいて、吸音
部材402A、402Bが2つ設けられているが、1つ
でもよいし複数でもよい。また、取付部材402Eを方
形状をなす枠材で形成しても構わない。
【0032】C.第3発明 図10は、第3発明に係る自動洗浄装置の第1実施例を
示す図である。図において、参照符号502は自動洗浄
装置、502Aは風車、502Bは回転軸、502Cは
ブラシである。本実施例の自動洗浄装置502は、透明
板202の中央部に設けられたブラシ付風車502Aで
構成されている。
【0033】図10(A)に示すように、貫通孔102
の傾斜した内壁面102Aには、枠材302が設けら
れ、該枠材302上であって内側開口部102Bには、
透明板202が取り付けられている。そして、透明板2
02の中央部には、上記風車502Aが、回転軸502
Bを介して、回転可能に取り付けられていると共に、該
風車502Aには、透明板202の表面に当接するブラ
シ502Cが固定されている。
【0034】風車502Aは、図10(B)に示すよう
に、3枚一組となっていて、3枚の風車502Aには、
それぞれ先端部、中央部及び基端部に上記ブラシ502
Cが取り付けられている。
【0035】図11は、第3発明に係る自動洗浄装置の
第2実施例を示す図である。図10の実施例と異なるの
は、自動洗浄装置502を構成するブラシ付風車502
Aが透明板202の周囲を移動する点にある。即ち、図
11(A)に示すように、枠材302が、貫通孔102
の内側開口部102Bを包囲して、接着材502Iとビ
ス502Hにより、固定され、該取付枠502Dの前方
に、透明板202が取り付けられている。
【0036】上記枠材302内には、透明板202の周
囲に、案内溝502Eが形成され、該案内溝502Eに
は、図示するように、歯形の形状をなす軌道502Gが
敷設されている(図11(A)、図11(C))。しか
し、この軌道502Gの形状については図示のものに限
定されるものではない。
【0037】上記風車502Aの回転軸502Bには、
歯車502Fが固設され、該歯車502Fは歯形状の軌
道502Gと噛み合っていて、これにより、風車502
Aが案内溝502Eに沿って透明板202の周囲を移動
する。尚、前記歯車502Fには図11(C)に図示す
るようにストッパー600が設けられている。
【0038】かかるストッパー600を設けることによ
り、風が止んだとき、風車502Aが自重により下降し
てしまうのを防止することができる。また、前述したよ
うに、軌道502Gとこれに噛み合う歯車502Fの形
状は図11(A),図11(C)に図示された形状に限
定されるものではなく、風車502Aが風を受けること
により回転し、その回転力によって上昇できる構造であ
ればいかなる形状のものでも構わない。
【0039】D.第4発明 図12は、第4発明に係る透視性遮音パネル組立工法の
第1実施例を示す図である。図において、参照符号10
0A、100B・・・は透視性遮音パネル片である。
【0040】図12(A)は、円形の貫通孔と矩形の貫
通孔が形成された透視性遮音パネル片100A1、10
0A2、100A3、100A4、100A5を積み重
ねて1枚の透視性遮音パネル片100Aを作り、このよ
うな透視性遮音パネル片100A、100B・・・を張
り合わせて複数個乗物走行路200の側に立てる。この
ようにして、透視性遮音パネル100を組み立てる。
【0041】尚、透視性遮音パネル片を工場において予
め形成しておき、それを現場で組み立てて透視性遮音パ
ネル100を形成してもかまわないし、透視性遮音パネ
ル片をも現場打ちして形成し、もって透視性遮音パネル
100につきすべて現場で形成したものでも構わないも
のである。
【0042】図12(B)は、円形の貫通孔が環状に配
置された透視性遮音パネル片100aの上に、円形の貫
通孔と矩形の貫通孔が形成された透視性遮音パネル片1
00A1、100A2、100A3を複数個積み重ね
て、乗物走行路200の側に立てる。このようにして、
透視性遮音パネル100を組み立てる。
【0043】図12(C)は、円形の貫通孔と矩形の貫
通孔が形成された透視性遮音パネル片100A1と、矩
形の貫通孔が形成された透視性遮音パネル片100A
2、100A3、100A4を縦に張り合わせて1枚の
透視性遮音パネル片100Aを作る。また、矩形の貫通
孔が形成された透視性遮音パネル片100B1、100
B2、100B3、100B4を積み重ねて、1枚の透
視性遮音パネル片100Bを作る。
【0044】次に、細長い遮音パネル片100C1、1
00C2、100C3を、それぞれ透間を開けることに
より、貫通孔を形成し、これらを縦に張り合わせて1枚
の透視性遮音パネル片100Cを作る 。更に、円形の
貫通孔の数が異なる透視性遮音パネル片100D1、1
00D2、100D3を縦に張り合わせて1枚の透視性
遮音パネル片100Dを作る。
【0045】そして、最後に上記各透視性遮音パネル片
100A、100B、100C、100D・・・を張り
合わせて複数個乗物走行路200の側に立てる。このよ
うにして、透視性遮音パネル100を組み立てる。
【0046】図12(D)は、多数の矩形貫通孔の中
に、円形貫通孔を若干混ぜて配置された透視性遮音パネ
ル片100cの上に、同様の透視性遮音パネル片100
bを積み重ねて、乗物走行路200の側に立てる。この
ようにして、透視性遮音パネル100を組み立てる。
【0047】図13は、第4発明に係る透視性遮音パネ
ル組立工法の第2実施例を示す図である。本実施例は、
矩形の板状遮音パネル片100A、100B・・・の端
部どうしを繋ぎ合わせ(図13(A))、全体として角
張った感じの屏風状にしたものである(図13
(B))。
【0048】そして、各パネル片間に透間を開けること
により、貫通孔102、104・・・を形成し、これを
乗物走行路200の側に立てる(図13(B))。尚、
本実施例において、端部を繋ぎ合わせることなく、各パ
ネル片間に透間を開け、該透間で貫通孔102、104
・・・を形成し、全体として屏風状にしても構わない。
【0049】このようにして、透視性遮音パネル100
を組み立てる。
【0050】図14は、第4発明に係る透視性遮音パネ
ル組立工法の第3実施例を示す図である。本実施例は、
波形の板状遮音パネル片100A、100B・・・の両
端部を接合部材602、604・・・により接合し(図
14(A))、全体として丸みを帯びた屏風状にしたも
のである(図14(B))。
【0051】そして、各パネル片の中央部には、細長い
矩形の貫通孔102、104・・・を形成し、これを乗
物走行路200の側に立てる(図14(B))。このよ
うにして、透視性遮音パネル100を組み立てる。
【0052】図15は、第4発明に係る透視性遮音パネ
ル組立工法の第4実施例を示す図である。本実施例は、
後述するように、各種の遮音パネル片100A、100
B・・・を組み合わせることにより、基礎体702を乗
物走行路200の地中に埋設し、全体として湾曲した透
視性遮音パネルとしたものである。
【0053】即ち、図面に向かって右側の支柱802の
ように、支柱802は例えばH鋼で形成され、該支柱8
02に円形等の貫通孔102、104・・・が形成され
ている透視性遮音パネル片100A、100B・・・1
00Fを横にして繋ぎ合わせ、それらの端部をはめ込む
ことにより、湾曲した透視性遮音パネル片を作る。
【0054】更に、この右側の透視性遮音パネル片に、
縦長の透視性遮音パネル片100K、100J・・・を
順次接合して透間を開けることにより、貫通孔102、
104・・・を形成する。また、透視性遮音パネル片1
00Hと100I間に支柱802を設けることにより、
補強を行う。
【0055】このようにして、透視性遮音パネル100
を組み立てる。
【0056】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、第1発
明である透視性遮音パネルと、第2発明である透視性遮
音パネル用消音装置と、第3発明である透視性遮音パネ
ル用自動洗浄装置と、第4発明である透視性遮音パネル
組立工法という技術的手段が講じられた。
【0057】上記構成によれば、遮音壁が設けられてい
る乗物走行路において、外部の風景を見通せるようにし
て透視性を向上させると共に、開放感を出すという技術
的効果を奏することとなった。
【0058】
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明の実施例を示す図(その1)である。
【図2】第1発明の実施例を示す図(その2)である。
【図3】第1発明を構成する貫通孔の実施例を示す図で
ある。
【図4】第1発明を構成する貫通孔と透明板との関係を
示す図である。
【図5】第1発明を構成する貫通孔と枠材との関係を示
す図である。
【図6】第1発明を構成する貫通孔と透明板及び枠材と
の関係を示す図である。
【図7】第2発明の原理を示す図である。
【図8】第2発明の第1実施例を示す図である。
【図9】第2発明の第2実施例を示す図である。
【図10】第3発明の第1実施例を示す図である。
【図11】第3発明の第2実施例を示す図である。
【図12】第4発明の第1実施例を示す図である。
【図13】第4発明の第2実施例を示す図である。
【図14】第4発明の第3実施例を示す図である。
【図15】第4発明の第4実施例を示す図である。
【符号の説明】
100・・・透視性遮音パネル 200・・・乗物走行路 102、104・・・ 貫通孔 102A・・・ 貫通孔の傾斜した内壁面 402・・・透視性遮音パネル用消音装置 502・・・透視性遮音パネル用自動洗浄装置 600・・・ストッパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高津 和夫 東京都府中市美好町2丁目27番地43号 (72)発明者 高津 教 東京都府中市美好町2丁目27番地43号 (72)発明者 高津 政幸 東京都府中市美好町2丁目27番地43号 (72)発明者 高津 賢 東京都府中市美好町2丁目27番地43号

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗物走行路200の側に立設する遮音パ
    ネル100と、該遮音パネル100に連続して複数個形
    成され、かつ傾斜した内壁面102A・・・を有する貫
    通孔102、104・・・とから成ることを特徴とする
    透視性遮音パネル。
  2. 【請求項2】 上記貫通孔102、104・・・の内側
    に透明板202・・・が取り付けられている請求項1記
    載の透視性遮音パネル。
  3. 【請求項3】 上記貫通孔102、104・・・の内壁
    面102A・・・に枠材302・・・が取り付けられて
    いる請求項1記載の透視性遮音パネル。
  4. 【請求項4】 上記貫通孔102、104・・・の内側
    に透明板202・・・が取り付けられていると共に、該
    貫通孔102、104・・・内壁面102A・・・に枠
    材302・・・が取り付けられている請求項1記載の透
    視性遮音パネル。
  5. 【請求項5】 上記貫通孔102、104・・・の内側
    に、消音装置402・・・が設けられている請求項1記
    載の透視性遮音パネル。
  6. 【請求項6】 上記消音機構402・・・が、貫通孔1
    02、104・・・の内側に固定された吸音材402
    A、402B・・・から形成されている請求項5記載の
    透視性遮音パネル。
  7. 【請求項7】 上記消音機構402・・・が、貫通孔1
    02、104・・・の内側で回転可能な吸音材402
    A、402B・・・から形成されている請求項5記載の
    透視性遮音パネル。
  8. 【請求項8】 上記貫通孔102、104・・・の内側
    に、自動洗浄装置502・・・が設けられ、透明板20
    2・・・が自動的に洗浄できるようになっている請求項
    1記載の透視性遮音パネル。
  9. 【請求項9】 上記自動洗浄装置502・・・が、透明
    板202・・・の中央部に設けられたブラシ付風車50
    2A・・・で形成されている請求項8記載の透視性遮音
    パネル。
  10. 【請求項10】 上記自動洗浄装置502・・・が、透
    明板202・・・の周囲で移動するブラシ付風車502
    A・・・で形成されている請求項8記載の透視性遮音パ
    ネル。
  11. 【請求項11】 乗物走行路200の側に立設する遮音
    パネル100と、該遮音パネル100に連続して複数個
    形成され、かつ傾斜した内壁面102A・・・を有する
    貫通孔102、104・・・と、 該貫通孔102、104・・・の内側に設けられた吸音
    部材402A、402Bと、 から成ることを特徴とする透視性遮音パネル用消音装
    置。
  12. 【請求項12】 上記吸音部材402A、402Bが、
    前方が開放された筐体402Cに固定されている請求項
    11記載の透視性遮音パネル用消音装置。
  13. 【請求項13】 上記吸音部材402A、402Bが、
    取付部材402Eに回転可能に取り付けられている請求
    項11記載の透視性遮音パネル用消音装置。
  14. 【請求項14】 乗物走行路200の側に立設する遮音
    パネル100と、該遮音パネル100に連続して複数個
    形成され、かつ傾斜した内壁面102A・・・を有する
    貫通孔102、104・・・と、該貫通孔102、10
    4・・・の内壁面102A・・・に取り付けられた枠材
    302・・・と、該枠材302・・・に取り付けられた
    透明板202・・・と、該透明板202・・・の前方に
    回転可能にとりつけられ、かつ透明板202・・・に当
    接するブラシ502Cを有する風車502Aと、 から成ることを特徴とする透視性遮音パネル用自動洗浄
    装置。
  15. 【請求項15】 上記風車502Aが3枚一組になって
    いて、先端部と中央部と基端部とにブラシ502Cが設
    けられている請求項14記載の透視性遮音パネル用自動
    洗浄装置。
  16. 【請求項16】 上記風車502Aが透明板202・・
    ・の中央部に回転軸502Bを介して取り付けられてい
    る請求項14記載の透視性遮音パネル用自動洗浄装置。
  17. 【請求項17】 上記風車502Aが歯車502Fを有
    し、枠材302・・・に形成された案内溝502E内の
    軌道502Gと噛み合い、透明板202・・・の周囲を
    移動可能である請求項14記載の透視性遮音パネル用自
    動洗浄装置。
  18. 【請求項18】 傾斜した内壁面102Aを有する貫通
    孔102、104・・・が形成された透視性遮音パネル
    片を複数個組み合わせて1枚の透視性遮音パネル100
    を作り、又は複数個の遮音パネル片の透間を利用して傾
    斜した内壁面102Aを有する貫通孔102、104・
    ・・を形成すると共に、該遮音パネル片を組み合わせて
    1枚の透視性遮音パネル100を作り、透視性遮音パネ
    ル100を乗物走行路200の側に立設することを特徴
    とする透視性遮音パネル組立工法。
  19. 【請求項19】 上記透視性遮音パネル100が屏風状
    である請求項18記載の透視性遮音パネル組立工法。
  20. 【請求項20】 上記透視性遮音パネル100が円弧状
    であって湾曲している透視性遮音パネル組立工法。
JP9476194A 1994-05-09 1994-05-09 透視性遮音パネル並びにそれに使用される装置及び透視性遮音パネル組立工法 Pending JPH07300823A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9476194A JPH07300823A (ja) 1994-05-09 1994-05-09 透視性遮音パネル並びにそれに使用される装置及び透視性遮音パネル組立工法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9476194A JPH07300823A (ja) 1994-05-09 1994-05-09 透視性遮音パネル並びにそれに使用される装置及び透視性遮音パネル組立工法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07300823A true JPH07300823A (ja) 1995-11-14

Family

ID=14119090

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9476194A Pending JPH07300823A (ja) 1994-05-09 1994-05-09 透視性遮音パネル並びにそれに使用される装置及び透視性遮音パネル組立工法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07300823A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0890679A3 (en) * 1997-07-09 1999-03-31 Dieselbox S.A. Antinoise barrier with transparent panels, provided with acoustic insulation and acoustic absorption characteristics
ES2137851A1 (es) * 1997-06-24 1999-12-16 Andrade Rafael Magro Pantalla acustica destinada a reducir el nivel de ruido producido por fuentes fijas o moviles.
JP2003289220A (ja) * 2001-11-27 2003-10-10 Tdk Corp 透光性電波吸収仕切壁
CN102979045A (zh) * 2012-12-31 2013-03-20 上海拓孚环保科技有限公司 一种用于移动声源的吸音板
CN108914729A (zh) * 2018-06-27 2018-11-30 宾庆云 一种高速公路改轨道运输车辆的方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2137851A1 (es) * 1997-06-24 1999-12-16 Andrade Rafael Magro Pantalla acustica destinada a reducir el nivel de ruido producido por fuentes fijas o moviles.
EP0890679A3 (en) * 1997-07-09 1999-03-31 Dieselbox S.A. Antinoise barrier with transparent panels, provided with acoustic insulation and acoustic absorption characteristics
JP2003289220A (ja) * 2001-11-27 2003-10-10 Tdk Corp 透光性電波吸収仕切壁
CN102979045A (zh) * 2012-12-31 2013-03-20 上海拓孚环保科技有限公司 一种用于移动声源的吸音板
CN108914729A (zh) * 2018-06-27 2018-11-30 宾庆云 一种高速公路改轨道运输车辆的方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101712945B1 (ko) 멀티 슬릿 공명형 방음판
JPH07300823A (ja) 透視性遮音パネル並びにそれに使用される装置及び透視性遮音パネル組立工法
KR100792176B1 (ko) 방음벽용 방음패널
JP3069770B2 (ja) 透光・吸音パネルの組立構造
JPH0538103Y2 (ja)
JP3367030B2 (ja) 消音方法及び消音パネル
JP2712076B2 (ja) 鋼製壁高欄
JP6063547B2 (ja) 消音システム
JP7138576B2 (ja) 遮音パネル及び遮音壁
JP4154080B2 (ja) 回折音波低減用パネル組立体及びそれを用いた防音壁
KR200165496Y1 (ko) 방음패널
KR19980014408U (ko) 흡음형 방음판
JP2005030116A (ja) 移動音源用可視型防音壁及び防音ユニット
KR20000016890A (ko) 흡음형 방음판
JP2021075870A (ja) 遮音パネル及び遮音壁
JP3678949B2 (ja) 移動音源用可視型防音壁
KR200386762Y1 (ko) 이중 방음패널
KR100189343B1 (ko) 다공형 흡음판
JPH07150525A (ja) 防音壁用板壁部材
WO1997024496A1 (en) Honeycomb soundproofing board
KR200304322Y1 (ko) 방음벽
KR100245661B1 (ko) 방음블럭
JP3582711B2 (ja) 真空防音断熱材
KR200231042Y1 (ko) 소음 감쇄를 위한 차음벽
JP3343309B2 (ja) 音響パネルシステム