JPH07308120A - 育苗用苗床 - Google Patents

育苗用苗床

Info

Publication number
JPH07308120A
JPH07308120A JP6128369A JP12836994A JPH07308120A JP H07308120 A JPH07308120 A JP H07308120A JP 6128369 A JP6128369 A JP 6128369A JP 12836994 A JP12836994 A JP 12836994A JP H07308120 A JPH07308120 A JP H07308120A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peat
coconut
carboxymethyl cellulose
nursery bed
moss
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6128369A
Other languages
English (en)
Inventor
Iekiyo Fujimoto
藤本家輝陽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUJIMOTO SANGYO KK
Original Assignee
FUJIMOTO SANGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FUJIMOTO SANGYO KK filed Critical FUJIMOTO SANGYO KK
Priority to JP6128369A priority Critical patent/JPH07308120A/ja
Publication of JPH07308120A publication Critical patent/JPH07308120A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Protection Of Plants (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 稲、又は芝等の育苗用苗床を製造する。ピー
トモス、ヤシガラピート、ココナッピートを高圧圧縮す
ることにより復元性の大なることを利用して稲、芝等に
最適の苗床をつくる。 【構成】 ピートモス、ヤシガラピート、ココナッピー
ト等にポリエチレンオキサイド、カルボキシメチル・セ
ルロースナトリーム、アンモニウム・カルボキシメチル
・セルロース、アルギン酸ナトリウム等増粘剤を少量添
加、更に少量の肥料、及び硫酸を加え発芽促進、保水、
保肥、を施したる軽量且つ最少容積にした育苗用苗床。
及び寒、暖、地域に適応する為ピートモス、ヤシガラピ
ート、ココナッピート等をある程度粉砕し、高圧圧縮し
たる育苗用苗床。又補強及び灌水度数省略の為粘着紙を
圧着した育苗用苗床。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、稲又は芝生等の省力的
な育苗に関するものである。
【0002】
【従来の技術】稲の栽培においては苗代にて育苗し、こ
れを本田え移植(田植え)していた。その田植え作業は
相当の労力を要していたが、田植え作業は機械化され、
田植機の普及により農作業は大きく変革し育苗も稚苗が
主流となり、稚苗田植苗マットを田植機にセットし田植
えするようになった。稚苗とは育苗箱を使って葉令3乃
至3.5葉までの苗である、育苗箱を使っての育苗は田
土等を使用しているが、田土はその収集、乾燥、消毒、
等に相当の熟練と労力を要する。
【0003】その後育苗箱に使用する土が販売されるよ
うになり、これには消毒及び計算された肥料が施され育
苗行程農作業は一段と進歩したが、ある程度の水分を含
有せしめるため使用前に購入しなければならない、即ち
長期間の保有には適しない。
【0004】しかし育苗作業も集約的となり、農業協同
組合等にて請負方式の施設育苗が実施されるようになり
相当数量の施設及び資材が一時にしかも大量に必要とさ
れるようになつた。それに依り育苗箱に収容する資材と
して前述の精製土及びウレタンマット、ワラマットやモ
ミガラクンタン等を利用した資材が開発されたが、いず
れも一長一短あり確定的なものは出来ていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は請負方式の施設育苗に対応した、省力化の出来る育
苗資材の開発と一般専業農家、又兼業農家にも省力的に
尚確実に育苗が出来る事を主眼に発明したものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】今後大型農業経営のなか
の大規模育苗、へと改革される構想の中でその目的を達
成するために育苗行程の簡素化、資材の手軽に操作出来
る如く一枚のマットでもつての簡単な作業のみにて育苗
することで、材料を配合又は消毒等の手数及び収集を解
消し長期保存するも変質しない育苗床を提供するもので
ある。
【0007】
【実施例1】ピートモス10kgを苛性ソーダー1%〜
3%溶液に10時間以上浸漬し樹脂分等を分解し、これ
を清水にて苛性分が抜けるまで洗浄し、160℃〜20
0℃にて乾燥する。この乾燥したもの10kg、ポリエ
チレンオキサイド40gを粉砕機にて80メッシユ通過
に粉砕したものを混入し攪拌機にて攪拌する、その攪拌
行程中チッソ分60g、リン酸分40gカリ分60gを
加え、さらに水30ccを噴霧しつつ水分をあたえ充分
攪拌す、これをプレス圧縮圧平方cm当たり120kg
温度160℃にて加熱大きさ560mm×260mm厚
さ3mmに圧縮成板する、これにより260mm×56
0mm厚さ3mmの育苗床が25床できる。
【0008】
【実施例2】カルボキシメチル・セルロースナトリウム
40gを粉砕機にて80メッシユ通過に粉砕する、これ
をヤシガラピート10kgに混入し攪拌機にて攪拌しな
がらチッソ分60g、リン酸分40g、カリ分60gを
加え、さらに水30cc噴霧しつつ水分をあたえ充分攪
拌す、これをプレス圧縮圧平方cm当たり120kg温
度160℃にて加熱、大きさ260mm×560mm厚
さ3mmに圧縮成板する、これにより260mm×56
0mm厚さ3mmの育苗床が25床できた。
【0009】
【実施例3】アンモニウム・カルボキシメチル・セルロ
ース40gを粉砕機にて80メッシユ通過に粉砕する、
これをココナツピート10kgに混入し攪拌機にて攪拌
しながらチッソ分60g、リン酸分40g、カリ分60
g及び固形硫酸を粉砕したもの12gを加えさらに水3
0CCを噴霧しつつ水分をあたえ充分攪拌す、これをプ
レス圧縮圧平方cm当たり120kg温度160℃にて
加熱大きさ260mm×560mm厚さ3mmに圧縮成
板する、これにより260mm×560mm厚さ3mm
の育苗床25床できた。
【0010】稲の発芽、発育にはPH4.8〜5.3位
が最適条件であるため、本育苗苗床はPH5.0〜5.
2に調整するものである。
【0011】
【実施例4】アンモニウム・カルボキシメチル・セルロ
ース40gを粉砕機にて80メッシユ通過に粉砕する、
これをココナツピート10kgに混入し攪拌機にて攪拌
しながらチッソ分60g、リン酸分40g、カリ分60
gを加えさらに水30cc噴霧しつつ水分をあたえ充分
攪拌す、これをプレス圧縮圧平方cm当たり120kg
温度160℃にて加熱大きさ260mm×560mm厚
さ1mmに圧縮成板する、これにより260mm×56
0mm厚さ1mmの育苗覆板95枚できた。
【0012】以上(実施例1)(実施例2)(実施例
3)及び(実施例4)のピートモス或るいはヤシガラピ
ート又はココナツピート等は特定するものでなく、どの
ピートを使用するも其の成果及び効果は皆同じである、
又ポリエチレンオキサイド、カルボキシメチル・セルロ
ースナトリウム、アンモニウム・カルボキシメチル・セ
ルロース、アルギン酸ナトリウム等の増粘剤を使用する
効果及び成果はどの増粘剤でも大体同じである。
【0013】実施例に列挙する数値はすべて、平均値で
あり20%〜30%前後の増減及び変化でも何ら差支え
ない事であり、使用においても多少育苗の差あるもある
も本本来の育苗に於は差支えない。
【0014】寒冷地、温暖地に使用するものについて
は、肥料の混入量を適宜変更配合することで解消する。
又増粘剤の使用率についても多少変更することがある。
【0015】
【使用例1】実施例1、実施例2、実施例3、にて製作
した育苗板を使用して稲の育苗する。先ず育苗箱に前記
製作した育苗床を挿入し灌水する、この灌水により強力
に圧縮されたピートモス、ヤシガラピート、ココナツピ
ート等は灌水される事により復元性を付与され厚さが1
3mm〜15mmのポーラスなマット状になり、ポリエ
チレンオキサイド又はカルボキシメチル・セルロースナ
トリウム或いはアンモニウム・カルボメチル・セルロー
ス等の増粘剤を混入する事により灌水された水ピートモ
ス、ヤシガラピート、ココナツピートの間隙に増粘剤の
相乗効果により灌水時の水分は透過することなく適度の
水分が保持出来ると同時に増粘剤に依り肥料が保持さ
れ、流失することがない。
【0016】このように育苗箱にセットされた育苗床は
灌水すると厚さが13mm〜15mmに膨張したマツト
状の上にハトむね状になつた催芽籾を重ならないよう播
種後催芽籾を均したあとジョロでさらに灌水し籾を平ら
に寝かすことも重要である。その後実施例4、にて製作
した育苗覆板にて覆い灌水し育苗器に入れ32℃に保っ
て48時間後白い8mm〜10mm位の芽がでる。(発
芽である。)
【0017】尚播種後前項の育苗覆板を使用しなくて
も、消毒した田土その他の土にて、全般に覆土育苗する
事もできる。
【0018】その後軟らかい光線をあて緑化し、緑化完
了後は苗を硬化(太陽光にあてる)し、本格的な健全な
稚苗ができあがる。
【0019】その後田植機に58cm×28cm位にな
つた苗マットをセットし、田植えを実施する。
【0020】
【発明の効果】使用例1.に示した行程にて灌水した場
合増粘剤を使用しない時はピートモス、ヤシガラピー
ト、ココナツピート等は材質として水分を与える事によ
り著しく膨張しその素材は著しく空隙を呈し、素質とし
て水分を保持することが困難であり48時間32℃を保
つ発芽期間においても水分不足になることがある、よっ
て本例使用の増粘剤加入は本育苗用苗床に水分適度保有
には最適であり、又増粘剤は水分を吸収する事に依り肥
料流失防止にも本育苗用苗床には可くことの出来ないも
のである。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年7月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 育苗用苗床
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、稲又は芝生等の省力的
な育苗に関するものである。
【0002】
【従来の技術】稲の栽培においては苗代にて育苗し、こ
れを本田え移植(田植え)していた。その田植え作業は
相当の労力を要していたが、田植え作業は機械化され、
田植機の普及により農作業は大きく変革し育苗も稚苗が
主流となり、稚苗田植苗マットを田植機にセットし田植
えするようになった。稚苗とは育苗箱を使って葉令3乃
至3.5葉までの苗である、育苗箱を使っての育苗は田
土等を使用しているが、田土はその収集、乾燥、消毒、
等に相当の熟練と労力を要する。
【0003】その後育苗箱に使用する土が販売されるよ
うになり、これには消毒及び計算された肥料が施され育
苗行程農作業は一段と進歩したが、ある程度の水分を含
有せしめるため使用前に購入しなければならない、即ち
長期間の保有には適しない。
【0004】しかし育苗作業も集約的となり、農業協同
組合等にて請負方式の施設育苗が実施されるようになり
相当数量の施設及び資材が一時にしかも大量に必要とさ
れるようになつた。それに依り育苗箱に収容する資材と
して前述の精製土及びウレタンマット、ワラマットやモ
ミガラクンタン等を利用した資材が開発されたが、いず
れも一長一短あり確定的なものは出来ていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は請負方式の施設育苗に対応した、省力化の出来る育
苗資材の開発と一般専業農家、又兼業農家にも省力的に
尚確実に育苗が出来る事を主眼に発明したものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】今後大型農業経営のなか
の大規模育苗、へと改革される構想の中でその目的を達
成するために育苗行程の簡素化、資材の手軽に操作出来
る如く一枚のマットでもつての簡単な作業にて育苗する
ことで、材料を配合又は消毒等の手数及び収集を解消し
長期保存するも変質しない育苗床を提供するものであ
る。
【0007】
【実施例1】ピートモス10kgを苛性ソーダー1%〜
3%溶液に10時間以上浸漬し樹脂分等を分解し、これ
を清水にて苛性分が抜けるまで洗浄し、160℃〜20
0℃にて乾燥する。この乾燥したもの10kg、ポリエ
チレンオキサイド40gを粉砕機にて80メッシユ通過
に粉砕したものを混入し攪拌機にて攪拌する、その攪拌
行程中チッソ分60g、リン酸分40gカリ分60gを
加え、さらに水30ccを噴霧しつつ水分をあたえ充分
攪拌す、これをプレス圧縮圧平方cm当たり120kg
温度160℃にて加熱大きさ560mm×260mm厚
さ3mmに圧縮成板する、これにより260mm×56
0mm厚さ3mmの育苗床が25床できる。
【0008】
【実施例2】カルボキシメチル・セルロースナトリウム
40gを粉砕機にて80メッシユ通過に粉砕する、これ
をヤシガラピート10kgに混入し攪拌機にて攪拌しな
がらチッソ分60g、リン酸分40g、カリ分60gを
加え、さらに水30cc噴霧しつつ水分をあたえ充分攪
拌す、これをプレス圧縮圧平方cm当たり120kg温
度160℃にて加熱、大きさ260mm×560mm厚
さ3mmに圧縮成板する、これにより260mm×56
0mm厚さ3mmの育苗床が25床できた。
【0009】
【実施例3】アンモニウム・カルボキシメチル・セルロ
ース40gを粉砕機にて80メッシユ通過に粉砕する、
これをココナツピート10kgに混入し攪拌機にて攪拌
しながらチッソ分60g、リン酸分40g、カリ分60
g及び固形硫酸を粉砕したもの12gを加えさらに水3
0CCを噴霧しつつ水分をあたえ充分攪拌す、これをプ
レス圧縮圧平方cm当たり120kg温度160℃にて
加熱大きさ260mm×560mm厚さ3mmに圧縮成
板する、これにより260mm×560mm厚さ3mm
の育苗床25床できた。
【0010】稲の発芽、発育にはPH4.8〜5.3位
が最適条件であるため、本育苗苗床はPH5.0〜5.
2に調整するものである。
【0011】
【実施例4】ピートモス、ヤシガラピート、ココナツピ
ートを10kg、粉砕機にて粉砕、7mm目篩にかけ
て、篩通過したるものを300g260mm×560m
mに平らにのばす。これをプレス圧平方cm当たり12
0kgに圧縮成板する、これにより260mm×560
mm厚さ3mmの育苗床33枚できた。
【0012】
【実施例5】(実施例1)(実施例2)(実施例3)
(実施例4)に依り製作した育苗苗床を補強のため粘着
紙を圧着する。
【0013】
【実施例6】ピートモス、ヤシガラピート、ココナツピ
ートを10kg、粉砕機にて粉砕、7mm目篩にかけ
て、篩通過したるものを300g、260mm×560
mmの粘着紙の上面に平らにし、プレス圧平方cm当た
り120kgにて圧縮成板する、これにより粘着紙の強
度を付与された育苗苗床33枚を得た。
【0014】以上(実施例1)(実施例2)(実施例
3)及び(実施例4)のピートモス或るいはヤシガラピ
ート又はココナツピート等は特定するものでなく、どの
ピートを使用するも其の成果及び効果は皆同じである、
又ポリエチレンオキサイド、カルボキシメチル・セルロ
ースナトリウム、アンモニウム・カルボキシメチル・セ
ルロース、アルギン酸ナトリウム等の増粘剤を使用する
効果及び成果はどの増粘剤でも大体同じである。
【0015】実施例に列挙する数値はすべて、平均値で
あり20%〜30%前後の増減及び変化でも何ら差支え
ない事であり、使用においても多少育苗の差あるもある
も本本来の育苗に於は差支えない。
【0016】寒冷地、温暖地に使用する為に、肥料、増
粘剤を使用しないで製作しその地方に適応した施肥、灌
水度、その他の事についても寒冷地、温暖地に即応した
育苗方法に準拠した方法で実施しなければならない。
【0017】
【使用例1】実施例1、実施例2、実施例3、実施例4
にて製作した育苗板を使用して稲の育苗する。先ず育苗
箱に前記製作した育苗床を挿入し灌水する、この灌水に
より強力に圧縮されたピートモス、ヤシガラピート、コ
コナツピート等は灌水される事により復元性を付与され
厚さが13mm〜15mmのポーラスなマット状にな
り、ポリエチレンオキサイド又はカルボキシメチル・セ
ルロースナトリウム或いはアンモニウム・カルボメチル
・セルロース等の増粘剤を混入する事により灌水された
水はピートモス、ヤシガラピート、ココナツピートの間
隙に増粘剤の相乗効果により灌水時の水分は透過するこ
となく適度の水分が保持出来ると同時に増粘剤に依り肥
料が保持され、流失することがない。
【0018】
【使用例2】実施例5、実施例6、に依り製作された育
苗苗床を育苗箱に挿入する時は裏面に粘着紙を貼着する
事に依り、曲げ強さは増強され取扱は非常に軽快とな
る。又貼着された粘着紙により、灌水れた水分は直ちに
透過することなく、育苗に必要な適度の水分が保持さ
れ、その上に催芽した籾を均等に播種する。
【0019】このように育苗箱にセットされた育苗床は
灌水すると厚さが13mm〜15mmに膨張する、其の
膨張したマツト状の上にハトむね状になつた催芽籾を重
ならならないよう播種後催芽籾を均したあと散水器でさ
らに灌水し籾を平らに寝かすことも重要である。その後
田土、或いは花崗土等にて籾のかくれる程度に覆土し
育苗器に入れ32度に保って48時間後白い8mm〜1
0mm位の芽がでる。(発芽である。)
【0020】その後軟らかい光線をあて緑化し、緑化完
了後は苗を硬化(太陽光にあてる)し、本格的な健全な
稚苗ができあがる。
【0021】その後田植機に58cm×28cm位にな
つた苗マットをセットし、田植えを実施する。
【0022】
【発明の効果】使用例1.に示した行程にて灌水した場
合増粘剤を使用しない時はピートモス、ヤシガラピー
ト、ココナツピート等は材質として水分を与える事によ
り著しく膨張しその素材は著しく空隙を呈し、素質とし
て水分を保持することが困難であり48時間32℃を保
つ発芽期間においても水分不足になることがある、よっ
て本例使用の増粘剤加入は本育苗用苗床に水分適度保有
には最適であり、又増粘剤は水分を吸収する事に依り肥
料流失防止にも本育苗用苗床には可くことの出来ないも
のである。またピートモス、ヤシガラピート、ココナツ
ピート等は粉砕することにより水分を与えると著しく膨
張を呈し、また水分を保持されるようになる。又裏面に
粘着紙を貼着する事により水分を適度に保有される、但
し育苗後期においてはこの粘着紙を根部が貫通され苗の
成長とあいまつて灌水度数は増加するが通常土を使用し
た育苗に比較して灌水度数は少なめでよい。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピートモス、或いはヤシガラピート、コ
    コナッピート等にポリエチレンオキサイド、カルボキシ
    メチル・セルロースナトリウム、アンモニウム・カルボ
    キシメチル・セルロース、アルギン酸ナトリウム等増粘
    剤を小量加入、これに微量の肥料を添加攪拌し、高圧圧
    縮成板する事を特徴としたる育苗用苗床。
  2. 【請求項2】 ピートモス、或いはヤシガラピート、コ
    コナッピート等にポリエチレンオキサイド、カルボキシ
    メチル・セルロースナトリウム、アンモニウム・カルボ
    キシメチル・セルロース、アルギン酸ナトリウム等増粘
    剤を小量加入、これに微量の肥料を添加し、尚稚苗育苗
    に最適の弱酸性にするため、適量の固形硫酸又は稀硫酸
    を添加し高圧圧縮成板する事を特徴としたる育苗用苗
    床。
  3. 【請求項3】 ピートモス、或いはヤシガラピート、コ
    コナッピートにポリエチレンオキサイド、カルボキシメ
    チル・セルロースナトリウム、アンモニウム・カルボキ
    シメチル・セルロース、アルギン酸ナトリウム等増粘剤
    を小量加入、これに微量肥料を添加攪拌し高圧圧縮成板
    する事を特徴としたる育苗用覆板。
JP6128369A 1994-05-18 1994-05-18 育苗用苗床 Pending JPH07308120A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6128369A JPH07308120A (ja) 1994-05-18 1994-05-18 育苗用苗床

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6128369A JPH07308120A (ja) 1994-05-18 1994-05-18 育苗用苗床

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07308120A true JPH07308120A (ja) 1995-11-28

Family

ID=14983126

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6128369A Pending JPH07308120A (ja) 1994-05-18 1994-05-18 育苗用苗床

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07308120A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1056821A (ja) * 1996-08-22 1998-03-03 Koichi Naito 緑化用基盤材
US6408568B1 (en) 2001-01-23 2002-06-25 Oms Investments, Inc. Compressed blends of coconut coir pith and a non-coir/non-peat materials, and processes for the production thereof
CN105918364A (zh) * 2016-06-21 2016-09-07 萃博士(平潭)生物科技有限公司 一种天然植物生长剂
CN107278576A (zh) * 2017-07-17 2017-10-24 黄山市多维生物(集团)有限公司 一种多维生态稻田的种植养殖模式

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1056821A (ja) * 1996-08-22 1998-03-03 Koichi Naito 緑化用基盤材
US6408568B1 (en) 2001-01-23 2002-06-25 Oms Investments, Inc. Compressed blends of coconut coir pith and a non-coir/non-peat materials, and processes for the production thereof
CN105918364A (zh) * 2016-06-21 2016-09-07 萃博士(平潭)生物科技有限公司 一种天然植物生长剂
CN107278576A (zh) * 2017-07-17 2017-10-24 黄山市多维生物(集团)有限公司 一种多维生态稻田的种植养殖模式
CN107278576B (zh) * 2017-07-17 2020-12-29 黄山市多维生物(集团)有限公司 一种多维生态稻田的种植养殖模式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109566348A (zh) 一种水稻自动覆盖种子育秧基质盘及制备方法和应用
CN109105186B (zh) 一种易漏水土壤机插钵体带蘖壮秧的培育方法
CN107950370A (zh) 果园套种橡胶草的种植方法
CN108575619A (zh) 一种高品质的水稻种植方法
CN116098029A (zh) 一种沙壤土水稻秧盘旱育秧方法
JPH07308120A (ja) 育苗用苗床
CN106489694A (zh) 一种水稻无土育秧木耳菌渣基质板及制备方法
JPH10257820A (ja) 育苗培土および育苗方法
JP3481439B2 (ja) 覆土材
CN108863593A (zh) 一种干旱区花卉穴盘育苗营养土及其制备方法
CN116508616A (zh) 一种机械移栽油菜壮苗培育基质及其制备方法
JPS6158439B2 (ja)
JPH10108544A (ja) 育苗用苗床
KR100647255B1 (ko) 구근식물의 펠렛, 그 제조방법 및 이를 이용한 식물재배방법
JP2000004670A (ja) 粒状リン酸培地及びこれを用いた育苗容器施肥用材料
CN114524698A (zh) 一种谷类专用肥料及施肥方法
GB2269378A (en) Fibrous growth media
KR20040067612A (ko) 육묘용 매트 및 그의 제조방법
CN2764141Y (zh) 水稻机插育苗专用基质片
JP2000139207A (ja) 粒状培地及びこれを用いた混合培地
JPH0623B2 (ja) 鉢植え用栽培土
CN105145125A (zh) 一种水果黄瓜大棚种植方法
CN2295312Y (zh) 毯式苗床
JPH01218517A (ja) 水稲中成苗の育生方法
JP3389017B2 (ja) ピートモスを利用した培養土及びその製造方法並びに育苗用苗マット