JPH07314850A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JPH07314850A
JPH07314850A JP11251994A JP11251994A JPH07314850A JP H07314850 A JPH07314850 A JP H07314850A JP 11251994 A JP11251994 A JP 11251994A JP 11251994 A JP11251994 A JP 11251994A JP H07314850 A JPH07314850 A JP H07314850A
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剛史 渡辺
Kikunosuke Tsuji
菊之助 辻
Setsuo Hori
節夫 堀
Seiji Kado
静司 嘉戸
Kenichi Satake
健一 佐武
Hiromi Kosaka
裕美 小坂
Koichi Baba
弘一 馬場
Masayuki Ishii
雅之 石井
Yoshiko Kawachi
嘉子 河内
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Mita Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録ヘッドの間隔を一定にする。 【構成】 規制部材54は、規制部材55の対向面の上
部及び下部適所に、案内溝54a,54bが形成され、
案内溝54a,54bの終端間の間隔は、所定距離に設
定されている。規制部材55は、案内溝54a,54b
に対向する位置に案内溝55a,55bが形成されてい
る。記録ヘッド51aは、その突出部53aが上方側の
案内溝54a,55aに係合し、規制部材54,55間
に配設されている。記録ヘッド51bは、その突出部5
3bが下方側の案内溝54b,55bに係合するととも
に、突出部53bの前端が案内溝54b,55bの左端
に当接した位置で、規制部材54,55間に固定されて
いる。これにより、記録ヘッド51a,51bのインク
吐出面の間隔が一定に保持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ、複写機
やプリンタ等に用いられるインクジェット記録装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、記録ヘッドからインクを吐出して
用紙に印字するインクジェット記録装置が実用化されて
おり、最近では、用紙の両面から印字が可能になされた
装置が提案されている(特開平5−330037号公
報)。
【0003】上記特開平5−330037号公報記載の
記録装置では、記録ヘッドが記録用紙の両面に対向して
配設され、両方の記録ヘッドの間を記録用紙を搬送して
インクを吐出し、印字直後に記録用紙のほぼ全面がベル
トに吸着されて搬送されるようになっている。しかし、
両方の記録ヘッドの間に正確に記録用紙を搬送するため
の搬送機構については開示されていない。
【0004】このような搬送機構として、用紙幅方向の
両側に搬送ベルト対を設け、この両側の搬送ベルト対に
より記録用紙の幅方向両端を両面から挾み、ベルトの回
転により用紙を搬送する方式が考えられる。この両端送
り方式によれば、用紙のほぼ全面が開放されるために、
表裏両面の記録ヘッドを用紙搬送方向の同一位置に対向
して配置することができる。
【0005】一方、従来、インクジェット記録装置で
は、記録用紙と記録ヘッドのインク吐出面との間隔を約
1mm以下にすると、高い印字品質が得られることが知
られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、高い印字品質
を得るためには、対向する記録ヘッドのインク吐出面間
の距離を一定に維持する必要がある。また、表裏両面の
2個の記録ヘッド間の隙間に記録用紙を搬送する場合に
は、記録用紙が1mm以上撓むと、いずれかの記録ヘッ
ドのインク吐出面に用紙が接触してしまうこととなる。
この結果、印字された画像が流れる、あるいはノズルが
目詰まり状態になって画像に白筋が発生する等の不具合
が生じ、印字品質が低下する虞れがある。
【0007】しかも、表裏両面の記録ヘッドを用紙搬送
方向の同一位置に対向して配置すると、搬送ベルト対で
紙詰まり(ジャム)が生じた場合に、詰まった用紙を取
り除く作業が困難になる。
【0008】本発明は、上記問題を解決するもので、対
向する記録ヘッドのインク吐出面間の距離を一定に維持
するインクジェット記録装置を提供することを目的とす
る。
【0009】また、本発明は、ジャム処理の作業性を向
上するインクジェット記録装置を提供することを目的と
する。
【0010】また、本発明は、記録ヘッドのインク吐出
面との間隔を一定に保持しつつ記録用紙を搬送するイン
クジェット記録装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、用紙搬送手段により搬送される記録用紙
の両面側に配設された長尺の記録ヘッドからインクを吐
出して記録用紙の両面に画像を記録するインクジェット
記録装置において、上記両面側の記録ヘッドを保持する
保持部材を備え、上記保持部材には、上記両面側の記録
ヘッドの面間距離が所定値だけ離間した第1の位置より
接近しないように規制する規制部が形成されている(請
求項1)。
【0012】また、請求項1記載のインクジェット記録
装置において、上記保持部材により上記両面側であって
上記各記録ヘッドに対向する第2の位置に保持されたキ
ャップと、上記両面側のキャップを上記第2の位置から
対向する記録ヘッドに向けて前進移動させて記録ヘッド
のキャッピングを行わせるキャップ移動手段とを備えた
ものである(請求項2)。
【0013】また、上記保持部材は、上記両面側の記録
ヘッド及びキャップの少なくとも一方側の記録ヘッド及
びキャップの上記第1、第2の位置から後退方向に移動
路が形成されている(請求項3)。
【0014】また、請求項3記載のインクジェット記録
装置において、上記保持部材に並設され、上記第1、第
2の位置から後退した退避位置において記録ヘッド及び
キャップを、その長手方向の一端側を支点に回動可能に
保持する退避保持部材を備えたものである(請求項
4)。
【0015】また、上記用紙搬送手段は、上記両面側に
配設され、かつ上記記録用紙の幅方向両側にそれぞれ表
面が接するように配設されてなり、記録用紙の幅方向両
端を両面から挾持して搬送する一対の搬送ベルトと、上
記各搬送ベルトの裏面側に接して対向配設されたガイド
ローラとを備えたもので、上記各ガイドローラは、上記
保持部材に回動自在に取り付けられ、上記記録ヘッドの
少なくとも上流側に配置されている(請求項5)。
【0016】
【作用】請求項1記載の発明によれば、記録用紙の両面
側に配設された記録ヘッドは、保持部材に保持され、面
間距離が所定値だけ離間した第1の位置より接近しない
ように規制される。従って、両面側の記録ヘッドの面間
距離が常に一定になるので、画像品質が高品質に維持さ
れることとなる。
【0017】また、請求項2記載の発明によれば、保持
部材に保持された両面側のキャップは、第2の位置から
対向する記録ヘッドに向けて前進移動して、記録ヘッド
のキャッピングが行われる。
【0018】また、請求項3記載の発明によれば、両面
側の記録ヘッド及びキャップの少なくとも一方側が、移
動路により第1、第2の位置から後退移動可能になって
おり、一方側の記録ヘッド及びキャップが後退移動する
と、各記録ヘッド及び各キャップの間隔が増大すること
となる。
【0019】また、請求項4記載の発明によれば、退避
位置まで後退移動した記録ヘッド及びキャップが、その
長手方向の一端側を支点に回動すると、対向する側の記
録ヘッド及びキャップとの間隔が、更に増大することと
なる。
【0020】また、請求項5記載の発明によれば、保持
部材に取り付けられたガイドローラにより、記録ヘッド
の少なくとも上流側において、搬送ベルトの撓み及び位
置ずれが防止される。従って、画像記録が高品質で行わ
れることとなる。
【0021】
【実施例】以下、本発明に係るインクジェット記録装置
の一実施例について、図面を参照しながら説明する。図
1は同装置の外観を示す斜視図である。図2は同装置の
内部の概略構成を示す正面図である。
【0022】この装置は、例えば外部装置から入力され
る文字データ等を印字するプリンタで、図2中、右方に
給紙カセット21〜24からなる用紙収納部、左方に記
録用紙を搬送しつつ表面及び裏面の両面に印字を行う印
字ユニット4を備えるとともに、その間に用紙を右方か
ら左方に搬送する用紙搬送系13が、印字ユニット4の
下方にソータ8が、それぞれ配設されている。ソータ8
は、不図示の螺旋カムによりビン8aを水平方向に1ビ
ンずつ移動させ、印字された記録用紙を収納するもので
ある。また、装置の表面適所には、操作パネル1及び給
紙バイパス部3が配設されている。
【0023】操作パネル1は、後述する吐出回復動作を
行わせる吐出回復キー等が配設された操作部と、LCD
やLED等からなり、設定内容などの表示を行う表示部
とから構成されている。給紙バイパス部3は、装置表面
に配設された幅揃え機構3aを用紙幅に合わせて手差し
給紙を行うものである。
【0024】用紙収納部には、カット紙が収納できるサ
イズの異なる給紙カセット21〜24が、積層して配設
されている。給紙カセット21〜24には、用紙搬送方
向に対して、例えば、給紙カセット21にA4サイズの
記録用紙が縦向きに、給紙カセット22にA3サイズが
縦向きに、給紙カセット23にB4サイズが縦向きに、
給紙カセット24にB5サイズが横向きに、それぞれ収
納されている。なお、各カセットに収納する用紙のサイ
ズ及び向きは上記に限られない。
【0025】用紙搬送系13には、給紙カセット21〜
24及び給紙バイパス部3に対応して設けられ、用紙の
給紙を行う給紙ローラ31〜34,37、用紙を搬送す
る搬送ローラ対、搬送用紙を案内する搬送ガイド及びレ
ジストローラ対38等が配設されている。レジストロー
ラ対38は、搬送されてきた用紙をニップし、斜め搬送
が補正された後、回転を開始して記録用紙を印字ユニッ
ト4に給送するもので、このレジストローラ対38の回
転と画像記録とは同期して行われるようになっており、
レジストローラ対38の回転開始から経過時間がカウン
トされ、所定時間後に画像記録が開始される。
【0026】印字ユニット4は、駆動側搬送ベルト(以
下、駆動ベルトという)41,43及び従動側搬送ベル
ト(以下、従動ベルトという)42,44からなる搬送
ベルト対により記録用紙の幅方向両端を挾持して搬送す
る用紙搬送機構及び搬送用紙の両面に配設された各4個
の記録ヘッドやキャップ部等からなる印字機構から構成
されている。
【0027】まず、印字機構に配設され、記録ヘッドの
位置規制を行う規制部材について、その構成を示す図3
〜図5を用いて説明する。図5は記録ヘッド51a及び
キャップ部52aが規制部材54,55に配設された状
態を示し、搬送ベルト43,44及びベルト移動板40
は図略している。
【0028】規制部材54,55は、それぞれ側板1
1,12に固定されており、互いに対向する位置に配設
されるとともに、4組が用紙搬送路に沿って所要の間隔
を有して配設されている。側板11,12は、搬送され
る記録用紙の幅方向両端側に配設され、装置本体に固定
されている。
【0029】規制部材54は、図3に示すように、規制
部材55に対向する面の上部及び下部適所に、左端から
内方に案内溝54aが、右端から内方に案内溝54b
が、それぞれ形成されている。案内溝54a右端と案内
溝54b左端との間隔は、所定距離L1に設定されてい
る。また、案内溝54a,54a間の下方適所に左端か
ら所要範囲に亘って孔56aが、案内溝54b,54b
間の上方適所に右端から所要範囲に亘って孔56bが、
それぞれ穿設されている。
【0030】また、規制部材55は、案内溝54a,5
4bに対向する位置に案内溝55a,55bが形成さ
れ、孔56a,56bに対向する位置に孔57a,57
bが穿設されている。
【0031】次に、記録ヘッド51a,51bについ
て、図5〜図8を用いて説明する。図6、図7は記録ヘ
ッド及びキャップ部の構成を示す図である。
【0032】4個の記録ヘッド51aは、直方体形状
で、上端であって記録用紙幅方向の両端に、後端(図6
(a)中、左端)から所定範囲に亘って突出部53aが
形成されている。各記録ヘッド51aは、突出部53a
が上方側の案内溝54a,55aに係合して、それぞれ
規制部材54,55間に図5中、左右方向に摺動可能に
配設されている。
【0033】各記録ヘッド51aの直ぐ後方に、図5に
示すように、ヘッド押え部材58が配設されている。ヘ
ッド押え部材58は、押え軸59の回動により、記録ヘ
ッド51aに前方への押圧力を印加するものである。ヘ
ッド押え部材58は、押え軸59に固定された基部6
0、記録ヘッド51aの後端に当接する押え板61及び
基部60と押え板61との間に固定されたコイルばね6
2から構成されている。押え軸59は、側板11,12
間に回動自在に支持され、ギア伝達機構63を介してヘ
ッド押えモータ64に連結されている。ヘッド押えモー
タ64は、側板11上に配設され、ギア伝達機構63を
介して押え軸59を回動させるものである。
【0034】そして、ヘッド押えモータ64により押え
軸59が図5(a)中、反時計回り方向に回動し、押え
板61が図8中、実線で示す押え位置に移動すると、コ
イルばね62の弾性力により、記録ヘッド51aが押え
板61に前方に押されて、記録ヘッド51aは、突出部
53aが規制部材54,55の案内溝54a,55aの
先端に当接した位置で固定されることとなる。
【0035】一方、ヘッド押えモータ64により押え軸
59が図5(a)中、時計回り方向に回動し、押え板6
1が図8中、二点鎖線で示す退避位置に移動すると、記
録ヘッド51aは、左方向に摺動可能となる。
【0036】4個の記録ヘッド51bは、同様の直方体
形状で、下端であって記録用紙幅方向両端に、後端(図
7(a)中、右端)から所定範囲に亘って突出部53b
が形成されている。各記録ヘッド51bは、突出部53
bが下方側の案内溝54b,55bに係合するととも
に、図5に示すように、突出部53bの前端が案内溝5
4b,55bの左端に当接した位置で、規制部材54,
55間にそれぞれ固定されている。
【0037】また、記録ヘッド51a,51bは、搬送
される記録用紙の幅方向に長尺で、インク吐出面Sに
は、例えば微小径ノズルが一列に所定ピッチで配設され
たノズル列を備えている。そして、例えば圧電素子で構
成され、各ノズルに設けられたインク吐出機構によりノ
ズルから記録用紙に向けてインクを吐出し、記録用紙の
両面に画像を印字するものである。ノズル列の寸法は、
例えばA3サイズ用紙の短辺が印字可能な値に設定され
ている。
【0038】また、各記録ヘッド51a,51bは、用
紙搬送方向の上流側から順に、イエロー(Y)、マゼン
タ(M)、シアン(C)及びブラック(BK)のインク
を吐出するもので、これらのインクが順次吐出されて、
カラー印字を行うようになっている。
【0039】このように、記録ヘッド51a,51bを
規制部材54,55に配設し、その案内溝54a,54
bの端部で位置規制するようにしたので、記録ヘッド5
1a,51bのインク吐出面Sの間隔を一定に維持する
ことができる。また、押え板61を退避位置に回動可能
にしたので、記録ヘッド51aを手動で図5中、左方向
に摺動させることにより、規制部材54,55から離脱
させることができる。従って、紙詰まり(ジャム)が生
じた場合に、詰まった紙を取り除くジャム処理等の作業
性を向上することができる。
【0040】なお、記録ヘッド51a,51bは、ノズ
ルを千鳥状にずらせて配列した複数のノズル列から構成
されたものでもよい。また、ブラック(BK)のインク
を吐出する記録ヘッド51a,51bをそれぞれ1個だ
け配設し、白黒印字が可能なものとしてもよい。
【0041】次に、キャップ部52a,52bについ
て、図2、図6、図7、図9、図10を用いて説明す
る。図9は記録ヘッドと規制部材との位置関係を示す分
解斜視図である。図10はキャップ部52aの支持機構
を示す平面図である。
【0042】キャップ部52aは、各記録ヘッド51a
の図6中、下側に並設され、一方、キャップ部52b
は、各記録ヘッド51bの図7中、上側に並設されてお
り、記録ヘッド51aとキャップ部52b、記録ヘッド
51bとキャップ部52aが、それぞれ互いに対向する
位置に配設されている。
【0043】キャップ部52a,52bは、直方体形状
で、例えばゴムや軟質合成樹脂製のキャップ71を備え
ており、印字を行わないときはキャップ71が対向する
記録ヘッド51b,51aのキャッピングを行い、ノズ
ル先端のインクの固化及び異物、気泡等のノズル内への
侵入を防止するものである。
【0044】また、キャッピング状態で不図示の吸引手
段により吸引して、ノズル先端に形成されたメニスカス
を正常な位置に復帰させたり、ノズル内の気泡や異物を
インクとともに取り除いて、インクの吐出不良を解消す
る等の吐出回復動作を行うようになっている。
【0045】また、印字中は、所要の間隔で記録用紙の
印字ユニット4への給送を一旦停止し、後述するベルト
移動機構により搬送ベルト41〜44を一旦ノズル列か
ら両外側へ退避させて、記録ヘッド51a,51bの全
ノズルからキャップ71に向けてインクを吐出する空吐
出を行うことにより、印字中に使用されないか、または
使用頻度の低いノズルの目詰まりを防止している。な
お、この空吐出は、キャッピング状態で行うようにして
もよい。
【0046】キャップ部52aは、下端であって記録用
紙幅方向の両端に、後端(図6(a)中、左端)から所
定範囲に亘って突出部72aが形成され、この突出部7
2aが規制部材54,55の下方側の案内溝54a,5
5aに係合している。
【0047】また、キャップ部52aは、幅方向両側面
の適所に突起73aが形成されている。突起73aは、
先端に凹部が形成された円柱状で、凹部の底面に磁石7
5が埋設されている。ラック74aは、側板11,12
の両外側に配設され、所要の寸法を有し、長手方向に移
動可能に支持されている。また、突起73aに対向する
位置のラック74a上には、筒状の外部筐体76が固定
され、その内部に突起部材77が配設されている。突起
部材77は、先端に磁石75と異極の磁石78が埋設さ
れ、後端がラック74a面にコイルばね79で接続され
て、外部筐体76内で摺動可能に配設されている。
【0048】そして、キャップ部52aは、磁石75,
78の磁力及び突起部材77が突起73aを押圧するコ
イルばね79の弾性力により、両側のラック74aに半
固定状態で支持されている。
【0049】このように、キャップ部52aを磁石7
5,78の磁力及びコイルばね79の弾性力により、ラ
ック74aに半固定状態で支持するようにしたので、キ
ャップ部52aを手動でラック74a間から取外し、規
制部材54,55から離脱させることができる。従っ
て、ジャム処理の作業性を向上することができる。
【0050】一方、キャップ部52bは、上端であって
記録用紙幅方向の両端に、後端(図7(a)中、右端)
から所定範囲に亘って突出部72bが形成され、この突
出部72bが規制部材54,55の上方側の案内溝54
a,55aに係合している。また、キャップ部52b
は、キャップ部52aと同様に、磁石75,78の磁力
及び突起部材77が突起73bを押圧するコイルばね7
9の弾性力により、両側のラック74bに半固定状態で
支持され、手動でラック74b間から取外し可能になっ
ている。ラック74bは、側板11,12の両外側でラ
ック74aに平行に配設され、所要の寸法を有し、長手
方向に移動可能に支持されている。
【0051】また、ラック74b,74aは、円板状の
ピニオン65に上下から噛み合わされている。各ピニオ
ン65は、それぞれキャップ移動モータ66に直結して
支持されている。そして、両方のピニオン65が同一方
向に回動することにより、ラック74a,74bを介し
てキャップ部52a,52bを前進、後退移動させるよ
うになっている。
【0052】次に、以上のような構成におけるキャップ
部52a,52bの移動動作について説明する。印字動
作が終了すると、まず、駆動ベルト41,43及び従動
ベルト42,44が後述する移動機構によりノズル列か
ら両外側に移動する。次いで、キャップ移動モータ66
が駆動し、ピニオン65が図9中、反時計回り方向に回
転して、ラック74a,74bが移動することによりキ
ャップ部52a,52bが前進移動し、キャップ71に
より記録ヘッド51b,51aのキャッピングが行われ
る。
【0053】一方、印字動作を開始するときは、まず、
ピニオン65が図9中、時計回り方向に回転し、ラック
74a,74bが移動することにより、キャップ部52
a,52bがそれぞれ後退移動して、キャッピングが解
除される。
【0054】このように、ピニオン65を回転駆動して
キャップ部52a,52bを前進、後退移動させること
により、対向する記録ヘッド51a,51bのキャップ
71によるキャッピング及びその解除を行うことができ
る。
【0055】なお、突起73bを円柱状とし、直接ラッ
ク74bに固定して、キャップ部52bがラック74b
間から取外し不可能な状態で、支持されるように構成し
てもよい。
【0056】次に、保持枠体及び退避保持部材につい
て、図5、図11〜図15を用いて説明する。退避保持
部材は、規制部材54,55から離脱した記録ヘッド5
1a及びキャップ部52aを保持するもので、保持枠体
は、この退避保持部材を保持するものである。図11は
記録ヘッド51a及びキャップ部52aが退避保持部材
に保持された状態を示している。図12、図13は保持
枠体131,132を示し、図14、図15は退避保持
部材を示している。
【0057】保持枠体131,132は、互いに対向す
る位置に配設されるとともに、規制部材54,55の図
5中、左側に隣接して配設され、それぞれ側板11,1
2に固定されており、退避保持部材137を保持するも
のである。
【0058】保持枠体131は、図12に示すように、
正面視及び側面視でコ字形状を有し、上面及び下面のほ
ぼ中央適所であって平面視で同一位置に、小孔133,
134が、それぞれ穿設されている。また、保持枠体1
32は、図13に示すように、保持枠体131と対称な
形状を有し、上面及び下面に小孔135,136が穿設
されている。
【0059】退避保持部材137は、図14(c)に示
すように、側面視で左右にコ字状の枠部142,143
を有し、枠部142の上面及び下面のほぼ中央適所であ
って平面視で同一位置に、円柱状で短寸法の突起13
8,139が形成されている。また、枠部143の上面
及び下面のほぼ中央適所であって平面視で同一位置に凹
部が設けられ、この凹部内に小球140,141が配設
されている。小球140,141は、凹部の底面とばね
等の弾性部材(不図示)で連結されており、この弾性部
材に付勢されて退避保持部材137の表面からその一部
が突出するとともに、外部から押圧力が印加されると退
避保持部材137内部に没入するようになっている。
【0060】そして、退避保持部材137は、突起13
8,139が小孔133,134に、小球140,14
1が小孔135,136に係合することにより、保持枠
体131,132に保持されている。
【0061】また、退避保持部材137は、図14
(b)における幅寸法L2が記録ヘッド51a及びキャ
ップ部52aの幅とほぼ同一寸法に形成され、図14
(c)に示すように、枠部142,143の内側面上下
に、案内溝144,145が形成されている。この案内
溝144,145は、規制部材54,55の案内溝54
a,55aと、同一直線上に形成されている。また、退
避保持部材137は、規制部材54,55の孔56a,
57aと同一直線上に、所要寸法の孔146,147が
形成されている。
【0062】そして、手動により規制部材54,55か
ら離脱した記録ヘッド51a及びキャップ部52aは、
図11に示すように、各々の突出部53a及び突出部7
2aがそれぞれ案内溝144,145に係合することに
より、それらの移動が案内されるとともに保持される。
なお、孔146,147により、移動するキャップ部5
2aの突起73aが支障になることはない。
【0063】次いで、退避保持部材137に対して突起
138,139を中心として時計回り方向に回転力を印
加すると、図15に示すように、小球140,141が
一旦没入し、小孔135,136への係合が外れて、退
避保持部材137が保持枠体132から離脱することと
なる。
【0064】このように、退避保持部材137の小球1
40,141を表面から没入可能に配設し、半固定状態
で保持枠体132に保持するようにしたので、手動で回
転力を印加することにより、退避保持部材137を保持
枠体132から離脱させることができる。従って、ジャ
ム処理の作業性を更に向上することができる。
【0065】なお、保持枠体131と規制部材54、保
持枠体132と規制部材55を、それぞれ一体的に構成
してもよい。
【0066】次に、用紙搬送機構について図2、図1
6、図17を用いて説明する。図16は印字ユニット4
の正面図で、側板12は図略している。図17は図16
のA矢視図で、駆動ベルト41,43の駆動機構及び搬
送ベルト移動板39,40の移動機構のみを示し、プー
リ84,85や規制部材54,55などの他の構成要素
は図略している。
【0067】駆動ベルト41,43は、それぞれ駆動用
のプーリ80、プーリ81〜84及びアイドルローラ8
5…に張架された無端状を有している。駆動ベルト4
1,43は、例えばポリエステル製の網目の無い織物に
クロロプレンゴムが添加されてなり、伸びが少なく、安
定した搬送が可能になっている。
【0068】また、従動ベルト42,44は、それぞれ
プーリ90〜94及びアイドルローラ95…に張架され
た無端状を有している。従動ベルト42,44は、例え
ばウレタンゴム製で、伸縮が大きく、駆動ベルト41,
43に容易に沿うような材質で形成されている。
【0069】アイドルローラ85…,95…は、規制部
材54,55の上下、すなわち5箇所に配設され、搬送
ベルト41〜44の撓みを防止するとともに、その位置
ずれを防止するもので、搬送ベルト41〜44との摩擦
力により従動して回転するようになっている。
【0070】搬送ベルト41〜44は、幅が例えば15
mmに形成され、駆動ベルト及び従動ベルトからなる搬
送ベルト対により記録用紙の幅方向両端を挾んで搬送す
るようになっている。
【0071】各一対のプーリ81〜84及び各一対のプ
ーリ90〜94は、それぞれ搬送ベルト移動板39,4
0に回動自在に配設されている。プーリ80は、図17
に示すように、駆動軸804に嵌合するとともに、搬送
ベルト移動板39,40に回動自在に配設されている。
搬送ベルト移動板39,40は、後述する移動機構によ
り用紙幅方向に移動可能になっている。
【0072】駆動軸804は、側板11,12に回動自
在に支持され、D字状の断面を有しており、駆動軸80
4の回動に伴って両方のプーリ80が回動するようにな
っている。駆動軸804は、ギア801,802により
例えばステッピングモータからなる搬送ベルトモータ8
03に接続されている。そして、ギア801,802を
介して搬送ベルトモータ803により駆動軸804が回
転駆動し、プーリ80が回転して、駆動ベルト41,4
3が回転駆動するようになっている。なお、従動ベルト
42,44は、駆動ベルト41,43との摩擦力により
従動して回転するようになっている。また、プーリ80
の回転量及び速度、すなわち記録用紙の搬送距離及び搬
送速度は、搬送ベルトモータ803に供給される駆動パ
ルスにより制御される。
【0073】以上の構成により、駆動軸804が回転す
ると、レジストローラ対38から印字ユニット4に給送
された記録用紙は、プーリ81,91間で、その幅方向
両端の例えば幅5mmが、それぞれ駆動ベルト41,4
3と従動ベルト42,44とに挾まれる。そして、プー
リ81,91間からプーリ80,90間に亘って駆動ベ
ルト41,43と従動ベルト42,44とに挾まれて保
持されつつP方向に搬送される。
【0074】このように、プーリ81,91間からプー
リ80,90間に亘って、記録用紙の幅方向両端をそれ
ぞれ駆動ベルト41,43と従動ベルト42,44とで
挾むようにしたので、記録用紙を確実に搬送することが
できる。
【0075】次に、搬送ベルト41〜44のベルト移動
機構について、図16、図17を用いて説明する。
【0076】一対の搬送ベルト移動板39,40は、用
紙幅方向に移動可能に装置本体に支持されており、記録
用紙のサイズに応じて搬送ベルト41〜44の位置を変
更するものである。
【0077】搬送ベルト移動板39,40は、各プーリ
やアイドルローラを回動自在に保持するための軸孔が穿
設され、各規制部材54,55などを回避する角孔39
1が穿設されている。また、中央部の両端適所に軸孔が
穿設され、この軸孔に管状の軸受部材418,419が
固設されている。
【0078】搬送ベルト移動板39,40の軸受部材4
19には、側板11,12に支持された搬送ベルト支持
軸422が嵌合し、軸受部材418には、側板11,1
2により回動自在に支持された搬送ベルト移動軸421
が嵌合して、搬送ベルト支持軸422及び搬送ベルト移
動軸421により搬送ベルト移動板39,40が保持さ
れている。
【0079】軸受部材419は、搬送ベルト支持軸42
2上を滑らかに摺動するようになっている。軸受部材4
18と搬送ベルト移動軸421とは、軸受部材418の
内面に雌ねじが形成されるとともに、搬送ベルト移動軸
421の外面の所要範囲に亘って雄ねじが形成されて、
ボールねじ構造になっている。搬送ベルト移動軸421
のねじは、中央部を境界に異なる向きに形成され、搬送
ベルト移動板39,40は、搬送ベルト移動軸421の
回転により互いに接近、離間することとなる。
【0080】搬送ベルト移動軸421に固定されたギア
423は、ベルト移動板モータ425のギア424に噛
み合わされている。ベルト移動板モータ425は、例え
ばステッピングモータからなり、ギア424,423を
介して搬送ベルト移動軸421を回転させるもので、こ
の移動軸421の正転、反転により、搬送ベルト移動板
39,40を記録用紙の用紙幅に応じて移動させること
ができる。なお、搬送ベルト移動軸421の回転量、す
なわち搬送ベルト移動板39,40の移動距離は、ベル
ト移動板モータ425に供給される駆動パルスにより制
御される。
【0081】このように、印字を行う記録用紙の用紙幅
に応じて搬送ベルト移動板39,40により、各プーリ
及び各搬送ベルトを一体的に用紙幅方向に移動可能にし
たので、種々の用紙サイズに対応して、記録用紙の幅方
向両端をそれぞれ駆動ベルト41,43と従動ベルト4
2,44とからなる搬送ベルト対で確実に挾んで保持
し、用紙搬送を行うことができる。
【0082】なお、記録用紙のサイズに応じて幅方向に
移動させる搬送ベルト対を、いずれか一方の搬送ベルト
対のみとしてもよい。そして、用紙サイズに応じて移動
しない他方の搬送ベルト対は、キャッピング動作あるい
は空吐出動作のときのみノズル部6の外方に移動するよ
うにすればよい。この場合には、この他方の搬送ベルト
対は、必要な移動距離を短縮することができる。
【0083】また、規制部材には、ガイドローラを配設
するようにしてもよい。ガイドローラ246,247
は、図18に示すように、規制部材55の上端及び下端
の、駆動ベルト43及び従動ベルト44に対向する位置
に、記録ヘッド51a,51bのインク吐出面から所定
距離だけ突出して配設されるとともに、回動自在に配設
されている。また、図示していないが、規制部材54に
も、同様に駆動ベルト41及び従動ベルト42に対向す
る位置にガイドローラが配設されている。これらのガイ
ドローラにより、搬送ベルト41〜44の撓み及び位置
ずれを、より確実に防止することができる。なお、ガイ
ドローラは、各記録ヘッド51aの上流側にのみ配設す
るようにしてもよい。
【0084】また、図19に示すように、記録ヘッドの
筐体にガイドローラを配設するようにしてもよい。図1
9では、記録ヘッド51a,51bの筐体の上端及び下
端の、駆動ベルト43及び従動ベルト44に対向する位
置に、ガイドローラ148a,148bがインク吐出面
から所定距離だけ突出して配設されるとともに、回動自
在に配設されている。また、同様に駆動ベルト41及び
従動ベルト42に対向する位置にガイドローラが配設さ
れている。これらのガイドローラにより、搬送ベルト4
1〜44の撓み及び位置ずれを、より確実に防止するこ
とができる。
【0085】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、保持部材に形成された規制部により、両面側の
記録ヘッドを面間距離が所定値だけ離間した第1の位置
より接近しないように規制して保持するようにしたの
で、両面側の記録ヘッドの面間距離を常に一定にするこ
とができることから、画像品質を高品質に維持すること
ができる。
【0086】また、請求項2の発明によれば、保持部材
に保持された両面側のキャップを第2の位置から対向す
る記録ヘッドに向けて前進移動させるようにしたので、
記録ヘッドのキャッピングを行って保護することができ
る。
【0087】また、請求項3の発明によれば、両面側の
記録ヘッド及びキャップの少なくとも一方側の第1、第
2の位置から後退方向に移動路を形成したので、一方側
の記録ヘッド及びキャップを第1、第2の位置から後退
移動可能となり、各記録ヘッド及び各キャップの間隔を
増大させることができる。従って、ジャム処理の作業性
を向上することができる。
【0088】また、請求項4の発明によれば、退避位置
まで後退移動した記録ヘッド及びキャップを、退避保持
部材によりその長手方向の一端側を支点に回動可能に保
持するようにしたので、各記録ヘッド及び各キャップの
間隔を更に増大することができる。従って、ジャム処理
の作業性を一層向上することができる。
【0089】また、請求項5の発明によれば、保持部材
にガイドローラを取り付け、記録ヘッドの少なくとも上
流側に配置したので、搬送ベルトの撓み及び位置ずれを
確実に防止することができる。従って、高品質の画像を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインクジェット記録装置の一実施
例の装置の外観を示す斜視図である。
【図2】同装置の内部の概略構成を示す正面図である。
【図3】規制部材54を示す図で、(a)は正面図、
(b)は平面図、(c)は左側面図、(d)は右側面図
である。
【図4】規制部材55を示す図で、(a)は正面図、
(b)は平面図、(c)は左側面図、(d)は右側面図
である。
【図5】規制部材に配設された記録ヘッド及びキャップ
部を示す図で、(a)は正面図、(b)は平面図で、記
録ヘッド51a及びキャップ部52aが規制部材に配設
されている。
【図6】記録ヘッド51a及びキャップ部52aを示す
図で、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は左側
面図である。
【図7】記録ヘッド51b及びキャップ部52bを示す
図で、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は右側
面図である。
【図8】ヘッド押え部材を示す図で、(a)は正面図、
(b)は平面図である。
【図9】記録ヘッドと規制部材との位置関係を示す分解
斜視図である。
【図10】キャップ部52aの保持機構を示す平面図で
ある。
【図11】規制部材に配設された記録ヘッド及びキャッ
プ部を示す図で、(a)は正面図、(b)は平面図で、
記録ヘッド51a及びキャップ部52aが退避保持部材
に配設されている。
【図12】保持枠体131を示す図で、(a)は正面
図、(b)は平面図、(c)は右側面図、(d)は背面
図である。
【図13】保持枠体132を示す図で、(a)は正面
図、(b)は平面図、(c)は右側面図である。
【図14】退避保持部材137を示す図で、(a)は正
面図、(b)は平面図、(c)は右側面図、(d)は背
面図である。
【図15】退避保持部材137が保持枠体132から離
脱した状態を示す平面図である。
【図16】印字ユニット4の正面図である。
【図17】図16のA矢視図である。
【図18】規制部材55の異なる構成例を示す正面図で
ある。
【図19】記録ヘッド51a,51bの異なる構成例を
示す正面図である。
【符号の説明】
11,12 側板 51a,51b 記録ヘッド 52a,52b キャップ部 54,55 規制部材 54a,54b,55a,55b 案内溝 65 ピニオン 71 キャップ 74a,74b ラック 131,132 保持枠体 137 退避保持部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 3/54 13/08 25/304 B41J 3/04 102 N 25/30 U (72)発明者 嘉戸 静司 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内 (72)発明者 佐武 健一 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内 (72)発明者 小坂 裕美 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内 (72)発明者 馬場 弘一 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内 (72)発明者 石井 雅之 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内 (72)発明者 河内 嘉子 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙搬送手段により搬送される記録用紙
    の両面側に配設された長尺の記録ヘッドからインクを吐
    出して記録用紙の両面に画像を記録するインクジェット
    記録装置において、上記両面側の記録ヘッドを保持する
    保持部材を備え、上記保持部材には、上記両面側の記録
    ヘッドの面間距離が所定値だけ離間した第1の位置より
    接近しないように規制する規制部が形成されていること
    を特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のインクジェット記録装置
    において、上記保持部材により上記両面側であって上記
    各記録ヘッドに対向する第2の位置に保持されたキャッ
    プと、上記両面側のキャップを上記第2の位置から対向
    する記録ヘッドに向けて前進移動させて記録ヘッドのキ
    ャッピングを行わせるキャップ移動手段とを備えたこと
    を特徴とするインクジェット記録装置。
  3. 【請求項3】 上記保持部材は、上記両面側の記録ヘッ
    ド及びキャップの少なくとも一方側の記録ヘッド及びキ
    ャップの上記第1、第2の位置から後退方向に移動路が
    形成されていることを特徴とする請求項2記載のインク
    ジェット記録装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のインクジェット記録装置
    において、上記保持部材に並設され、上記第1、第2の
    位置から後退した退避位置において記録ヘッド及びキャ
    ップを、その長手方向の一端側を支点に回動可能に保持
    する退避保持部材を備えたことを特徴とするインクジェ
    ット記録装置。
  5. 【請求項5】 上記用紙搬送手段は、上記両面側に配設
    され、かつ上記記録用紙の幅方向両側にそれぞれ表面が
    接するように配設されてなり、記録用紙の幅方向両端を
    両面から挾持して搬送する一対の搬送ベルトと、上記各
    搬送ベルトの裏面側に接して対向配設されたガイドロー
    ラとを備えたもので、上記各ガイドローラは、上記保持
    部材に回動自在に取り付けられ、上記記録ヘッドの少な
    くとも上流側に配置されていることを特徴とする請求項
    1〜4のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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