JPH0731557U - ガス容器用キャリア - Google Patents

ガス容器用キャリア

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JPH0731557U
JPH0731557U JP6398693U JP6398693U JPH0731557U JP H0731557 U JPH0731557 U JP H0731557U JP 6398693 U JP6398693 U JP 6398693U JP 6398693 U JP6398693 U JP 6398693U JP H0731557 U JPH0731557 U JP H0731557U
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JP
Japan
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carrier
gas container
gas
bottom plate
containers
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Application number
JP6398693U
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English (en)
Inventor
守夫 小松
勝明 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iwatani Corp
Original Assignee
Iwatani Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】多数本のガス容器を収納して揚げ降ろし作業を
短縮し輸送の合理化を図るとともに、そのままガス容器
の使用および保管が可能であり、さらに配管の接続作業
の工数を削減することができるガス容器用キャリアを提
供する。 【構成】ガス容器Bの底部を載置する底板10と、底板か
らガス容器の高さと同等以上の高さに立設した一対の支
柱11とから構成されるキャリアであって、底板はキャリ
アの転倒を防止するためのストッパー23とキャリアの移
動を容易にするキャスター24とガス容器の収納位置を特
定するための底枠21とを具備するとともに、前記支柱11
は配管の接続作業を軽減する集合配管装置とガス容器を
固定するための保持手段14と吊手15とを具備することを
特徴とするガス容器キャリア。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、可搬式のガス容器用キャリアに関し、詳しくは、多数本のガス容 器を収納して揚げ降ろし作業を短縮し輸送の合理化を図るとともに、そのままガ ス容器の使用および保管が可能であり、さらに配管の接続作業の工数を削減する ことができるガス容器用キャリアを提供するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、窒素や酸素等のガスを充填したガス容器の取扱は、主に一本毎による単 独のハンドリングを行っていた。そのため、ガス容器を近距離の範囲で運搬する 場合には、ガス容器を専用の搬送台車に載せて行ったり、ガス容器を傾けて手で 回しながら行う、いわゆる「ビンコロ」作業が行われていた。しかし、専用の搬 送台車に積載する方法では、一本毎のガス容器の揚げ降ろしに多くの工数を要す るとともに、台車の製作および整備に費用がかかることになる。また、「ビンコ ロ」作業では、片方の手で回転するガス容器の荷重を受けながら、他方の手でガ ス容器の胴部を回すことが必要となるので熟練を要し、慣れない者はガス容器を 転倒させ、災害の発生に結び付き易いという安全上の問題がある。
【0003】 ガス容器の揚げ降ろしの際に一本ずつ吊り上げる場合には、ガス容器のネック リングに設けられたねじ部に吊り上げ治具を取り付けることが必要となる。その ため、一本毎に治具をネックリングに着脱するのが面倒であるとともに、着脱時 にねじ部に焼き付きやむしれ等の損傷を生じやすい。一方、一本ずつ吊り上げる 場合の煩雑な作業を避けるために、複数本のガス容器を同時に搬送できるように 、運搬箱を使用することが考えられる。しかし、この方法においても、ガス容器 を運搬箱へ出し入れする作業や運搬中にガス容器が転倒しないようにガス容器を 固定する作業が新たに必要となり、さらに運搬箱の容量より少ないガス容器を運 搬するときなど、バランスを取るためにガス容器の配置を工夫しなければならな いという問題もある。
【0004】 ガス容器については、運搬時のみでなく、使用時やガス充填時の便宜も配慮し なければならない。ガス容器の使用時やガス充填時には、ガス容器毎に配管を接 続する作業が必要となるが、一般に、この配管の接続作業を容易にするため、バ ルブを装着し、更に、これを保護するため、保護キャップを取り付けている。し かし、この保護キャップは、使用時やガス充填時毎の着脱を繰り返さなければな らなかった。
【0005】 従来、上記した多くの問題点を解消し、多数本のガス容器を同時にハンドリン グする手段として、次のようなボンベキャリアの提案がなされていた。即ち、1 本のボンベを収容して容易に搬送ができ、そのまま使用したり、ガス充填を行え るとともに、複数個のボンベキャリアを結合して一体的に取り扱うことができる ボンベキャリアに関するものである(実開平4−123873号公報参照)。
【0006】 しかし、このボンベキャリアは、単数用のボンベキャリアを結合金具によって 、単に多数個結合したに過ぎない。そのため、ボンベキャリアの結合にあたり、 連結作業が煩雑であり、またガス容器を所定の位置に移動するのが困難であった 。更に、ボンベキャリアのハンドリングのたびに、ガス容器を一本毎既設の集合 配管に接続しなければならず、配管への接続作業が面倒であるという問題があっ た。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
この考案の目的は、従来の問題点に鑑み、ガス容器の揚げ降ろし作業の短縮と 運搬の合理化を図るとともに、多数本のガス容器を容易に、かつ正確に移動させ ることができ、面倒な配管への接続作業の大幅な工数削減を達成するガス容器用 キャリアを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため本考案のガス容器用キャリアは、図1に示すように 、ガス容器Bを載置する底板10と、底板からガス容器の高さと同等以上の高さに 立設した一対の支柱11とから構成されるキャリアであって、底板10はキャリアを 固定しその転倒を防止するためのストッパー23とキャリアの移動を容易にするキ ャスター24とガス容器Bの移動を防止し収納位置を特定するためのガス容器Bと 同数の底枠21とを具備するとともに、前記支柱11は配管の接続作業を軽減する集 合配管装置20とガス容器を固定するための保持手段14と吊手15とを具備すること を特徴とするものである。
【0009】
【作用】
本考案者らは、ガス容器の運搬、保管、さらに使用にあたり、不安定な「ビン コロ」作業を不要とし、面倒な配管の接続作業を軽減するとともに、積付スペー スを少なくすることによって輸送の合理化を図り、さらに揚げ降ろし作業を短縮 することができる装置に関して検討した結果、キャリアを次のように構成するこ とによって、これらが可能であることを見出した。
【0010】 ガス容器が所定の収納位置から外れるのを防止するために、キャリアの底 板に収納するガス容器と同数の底枠を設ける。底枠の形状は、リング状のもので あっても、半リング状のものであっても良い。
【0011】 ガス容器を使用または運搬する時等に、キャリアが転倒するのを防止する ために、キャリアの底板にストッパーを設ける。ストッパーの個数は、キャリア の安定を図るため、2個以上が好ましい。
【0012】 キャリアの移動を容易に、かつ確実にするために、キャリアの底板裏面に キャスターを取り付ける。キャスターの取付け個数は、キャリアのスムーズな移 動を確保するため、3個以上が好ましい。
【0013】 ガス容器を所定位置に固定するために、底板に立設した支柱にガス容器を 保持する手段を設ける。保持する手段としては、止めバンド、チェーン、ロープ 、固定枠等が考えられる。
【0014】 配管への接続作業の軽減と配管の破損防止を図るために、支柱の上部に集 合配管装置を設けるとともに、集合配管をハンドリング時の衝撃から防ぐ破損防 止の設計とする。
【0015】
【実施例】
本考案を、その1実施例を示す図面に基づいて、詳細に説明する。
【0016】 図1は、本考案のガス容器用キャリアが、4本のガス容器を収納した状態を示 す図である。ガス容器用キャリアは、ガス容器Bを所定の収納位置に載置する底 板10と、底板からガス容器の高さと同等以上の高さに立設した一対の支柱11とか ら構成されている。収納された4本のガス容器Bは、支柱11の中段に設けられた ガス容器を保持する手段、例えば止めバンド14と型枠12とによって固定され、一 体化される。ただし、支柱に型枠12を設けない場合であっても、ガス容器用キャ リアの一体化が可能であるから、型枠12は必須のものではない。
【0017】 支柱11の上端には吊手15が設けられ、ガス容器用キャリアを吊り上げるときに は、これに直接ワィヤーを掛けることができるので、吊り上げ作業が容易に、か つ安全に行われる。また、トラックのユニックまたはリフターでの揚げ降ろしは キャリアごと行われるので、多数本のガス容器が同時に荷卸しができ、作業が短 縮できる。 図1に示したのはガス容器を4本収納するキャリアであるが、これ は4本に限定されるのではなく、4本以上の適当な本数を収納するように設計す ることが可能である。
【0018】 図2は、ガス容器用キャリアの底板の構成要部を示す斜視図である。底板10の 形状は、略正方形となっているが、この形状は収納するガス容器の本数によって 定められる。例えば、収納されるガス容器の本数が6本となれば、略長方形の形 状となる。底板10に立設する支柱11は、補強リブ25によって補強される。更に、 底板10の上面には、収納されるガス容器Bの本数に合致した個数の半リング状の 底枠21が固着している。底板10の上に載置されるガス容器Bは、半リング状の底 枠21と底型枠22とによって形成されるスペースに収納され、所定の載置位置から ズレることがない。この実施例では、底枠21の形状はガス容器Bの外周を囲むよ うな寸法の半リングを採用しているが、半リング状のものに限定されるものでな く、例えば、リング(円周)状のものであってもよい。しかし、キャリアの軽量 化のためには、図2に示す半リング状のものが好都合である。
【0019】 底板10の端部には、ストッパー23を設けるとともに、底板10の下面にはキャス ター24を付設する。このストッパー23はボルト−ナット式で、これらを回転させ て床面に付けることによってキャリアを固定する。なお、ストッパーの形式は、 ボルト−ナット式に限られない。キャリアを確実に固定するためには、ストッパ ー23を2個以上設ける必要があり、更にキャリアをスムーズに移動するには、3 個以上のキャスター24を付設する必要がある。この実施例では、底板の端部2箇 所にストッパー23と下面に4個のキャスター24を取り付けた例を示した。
【0020】 ストッパー23は、キャリアを貯蔵場所で保管するとき、またはトラックで運搬 するときに、キャリアを固定し、転倒から防止する。特に輸送の合理化にあたっ ては、2個以上のストッパーによって確実に固定できるため、トラック等の輸送 中もガス容器Bを竪型に積付する、いわゆる竪型積付法が採用できるので、横型 積付に比べ積付スペースを大幅に削減することができる。
【0021】 底枠10の下面に3個以上のキャスター24を付設することとしたのは、ガス容器 Bを収納したキャリアを容易に移動させるためである。2個以下のキャスターま たは車輪を利用してガス容器を搬送する場合には、キャリアをキャスター付設側 に傾けなければ移動することができないので、不安定な移動作業とならざるを得 ない。本考案のように3個以上のキャスターを付設することによって、容易かつ 確実にキャリアを移動することができるようになる。
【0022】 図3は、本考案のガス容器用キャリアの支柱の上部に設けられた集合配管装置 の構成を示す斜視図である。集合配管装置20は、支柱11を補強する横梁13上に設 けられた注入弁16、放出弁17と配管架台19上に取り付けられた配管類から構成さ れる。注入弁16および放出弁17は弁台座18の上に設置され、配管類は集合配管31 、銅配管32および袋ナット33からなる。
【0023】 このような集合配管装置20を支柱11の上部に設けることによって、ガス容器の 収納と同時に、それぞれのガス容器の装着バルブに袋ナット33を差し込む作業だ けで、4本のガス容器が集合配管装置20に接続され、キャリアに収納された全て の容器が、単一の配管系に連結されることになる。このため、ガス容器毎の面倒 な配管の接続作業が必要なくなる。更に、ガス容器の本体に装着しているバルブ の接続回数も大幅に減少できるので、バルブの寿命延長にも効果がある。また、 集合配管装置20の主要部である集合配管31は、配管架台19に固定するとともに、 その上部に設けられた横梁13によって外部衝撃から保護する破損防止の設計とし ているので、集合配管装置そのものの寿命も優れている。
【0024】
【考案の効果】
本考案のガス容器用キャリアを使用すると、運搬の合理化ができるとともに、 多数本のガス容器を容易、かつ確実に移動させることができ、面倒な配管への接 続作業の大幅な工数削減と配管の寿命延長を達成することができる。更に、転倒 防止用ストッパーの活用により、キャリアの固定ができ、竪型積付法の採用によ って積付スペースも大幅に減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のガス容器用キャリアの1実施例を示す
斜視図であって、4本のガス容器を収納した状態を示す
図である。
【図2】ガス容器用キャリアの底板の構成要部を示す斜
視図である。
【図3】ガス容器用キャリアの支柱の上部に設けられた
集合配管装置の構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
B…ガス容器、10…底板、11…支柱、12…型枠、13…横
梁、14…保持手段 15…吊手、16…注入弁、17…放出弁、18…弁台座、19…
配管架台 20…集合配管装置、21…半リング状底枠、22…底型枠、
23…ストッパー 24…キャスター、25…補強リブ、31…集合配管、32…銅
配管、33…袋ナット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガス容器を載置する底板(10)と、底板か
    らガス容器の高さと同等以上の高さに立設した一対の支
    柱(11)とから構成されるキャリアであって、上記底板
    (10)はストッパー(23)とキャスター(24)、および
    収納するガス容器と同数の底枠(21)とを具備するとと
    もに、前記支柱(11)は集合配管装置(20)とガス容器
    を保持する手段(14)と吊手(15)とを具備することを
    特徴とするガス容器用キャリア。
JP6398693U 1993-11-30 1993-11-30 ガス容器用キャリア Pending JPH0731557U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6398693U JPH0731557U (ja) 1993-11-30 1993-11-30 ガス容器用キャリア

Applications Claiming Priority (1)

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JP6398693U JPH0731557U (ja) 1993-11-30 1993-11-30 ガス容器用キャリア

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0731557U true JPH0731557U (ja) 1995-06-13

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ID=13245123

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JP6398693U Pending JPH0731557U (ja) 1993-11-30 1993-11-30 ガス容器用キャリア

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JP (1) JPH0731557U (ja)

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