JPH0735990A - 像形成光学系 - Google Patents

像形成光学系

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JPH0735990A
JPH0735990A JP5273771A JP27377193A JPH0735990A JP H0735990 A JPH0735990 A JP H0735990A JP 5273771 A JP5273771 A JP 5273771A JP 27377193 A JP27377193 A JP 27377193A JP H0735990 A JPH0735990 A JP H0735990A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 解像力を向上させ、且つモアレを除去し得る
と共に、構造が簡単で且つコンパクトに構成し得る像形
成光学系を提供する。 【構成】 対像物の像を形成する結像光学系と、像伝達
用イメージガイドファイバ束2とを備えた像形成光学系
において、前記イメージガイドファイバ束2を偏波面保
存ファイバ2aの束ねによって構成すると共に、該イメ
ージガイドファイバ束2の入射側と射出側とに、複屈折
量が同じで且つイメージガイドファイバ束2に対する位
置関係も同じな夫々の複屈折板7を配置して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イメージガイドファイ
バ束の端面,CCD(固体撮像素子),撮像管など複数
の画素を幾何学的パターン状に配列して成る像形成部を
含む像形成光学系に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の像形成光学系として、例
えば、イメージガイドを用いた内視鏡においては、イメ
ージガイドの端面即ち像形成部がファイバーのコア部分
とクラッド部分の存在により複数の画素を幾何学的パタ
ーン状に配列した形になっているために、レンズだけか
ら構成された光学系に比べて解像力が劣るという問題が
あった。又、イメージガイドとCCDとを組み合わせた
場合、二つのイメージガイドを組み合わせた場合、幾何
学的パターン状の模様を有する物体をイメージガイドを
用いて観察した場合などにあっては、モアレが発生して
しまうという問題があった。そこで、これらの問題を解
決するために、例えば特開昭57−46211号公報に
記載の影像強化装置のように、イメージガイドの前後に
おいて対物レンズを光軸と直交する方向に振動させて走
査する機構が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
影像強化装置の場合には、対物レンズという光学素子そ
のものを振動させるために、構造が複雑化し且つ装置が
大型化するという問題があった。
【0004】本発明は、前記問題点に鑑み、解像力を向
上させ、且つモアレを除去し得ると共に、構造が簡単で
且つコンパクトに構成し得る像形成光学系を提供するこ
とを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明による像
形成光学系は、複数の画素から成る像形成部を含んだ像
形成光学系において、前記像形成部と液晶光偏向器とを
同一光軸上に配置することにより、光学素子のそのもの
は振動させずに走査し得るようにしたものである。
【0006】
【実施例】以下、図示した各実施例に基づき本発明を詳
細に説明する。図1は、本発明の第1実施例の光学系を
示しており、1は対物レンズ(撮影レンズ)、2はイメ
ージガイドファイバ束、3は接眼レンズであって、前記
対物レンズ1によりイメージガイドファイバ束2の入射
端面に結像せしめられた像は、該イメージガイドファイ
バ束2の出射端面まで伝送され、該出射端面上の像は、
接眼レンズ3を介して観察者の目により観察されるよう
になっている。4,4は前記対物レンズ1とイメージガ
イドファイバ束2の入射端面との間,及び該イメージガ
イドファイバ束2の出射端面と接眼レンズ3との間にお
いて、該各端面と同一の光軸上に夫々対称的に配置され
た1対の液晶光偏向器であり、この液晶光偏向器4は、
図示の如き偏光方向(紙面と平行な方向)を有する偏光
板5と、ツイストネマチック型の液晶セル6と、図示の
如き結晶軸方向(紙面と平行な方向)を有する水晶板等
の複屈折板7とを夫々順次に配置して成るものである。
【0007】そして、前記液晶セル6の透明電極6a,
6aに印加される電圧がOFFのときには、図2(A)
に示した如く、前記偏光板5を透過した直線偏光(偏光
方向が紙面と平行)が液晶セル6を透過するときに、そ
の偏光方向が90゜回転されて紙面と垂直な方向になる
ために、続いて、前記複屈折板7を透過しても屈折され
ずに最初と同じ光路上に出射され、又、前記液晶セル6
の透明電極6a,6aに印加される電圧がONのときに
は、図2(B)に示した如く、偏光板5を透過した直線
偏光が液晶セル6を透過しても、その偏光方向が変化せ
ずに紙面と平行なままなので、続いて、複屈折板7を透
過するときに屈折されて、最初の光路から、例えば、Δ
だけずれた光路上に出射されるようになっている。尚、
ここで、前記Δは、図3に示した如く、前記イメージガ
イドファイバ束2の各ファイバ2a相互の間隔Pのおよ
そ1/2倍となるように設定されるか、或いは、同間隔
Pのおよそ3/2倍,5/2倍,‥‥であってもよい。
又、前記イメージガイドファイバ束2の前後に配置され
る各液晶光偏向器4,4の各液晶セル6,6への電圧の
印加を制御するスイッチS,Sは、同時に開閉せしめら
れるものとする。更に、6bは前記透明電極6a,6a
間に封入されたツイストネマチック配向の液晶分子であ
る。
【0008】本発明による像形成光学系は、上述の如く
構成されているから、両液晶光偏向器4,4の各液晶セ
ル6,6への印加電圧がOFFのときは、図4(A)に
示した如く、対物レンズ1を経てイメージガイドファイ
バ束2の各ファイバ2aのコア部分に入射しようとする
光が、一方の液晶光偏向器4を通過するときに、紙面と
垂直な偏光方向を有する直線偏光になるため、光路がず
れずにそのままでイメージガイドファイバ束2の各ファ
イバ2aのコア部分に入射され、且つ該イメージガイド
ファイバ束2を通過するうちに円偏光となって、他方の
液晶光偏向器4の複屈折板7に入射され、更に、該複屈
折板7を透過するときに複屈折されて、コア部分と一致
する光路上の光(偏光方向が紙面と垂直)と、コア部分
からΔ相当分だけずれた光路上の光(偏光方向が紙面と
平行)とに分けられた後、そのいずれもが液晶セル6に
入射されると共に、該液晶セル6を透過するときに、そ
のいずれも偏光方向が90゜回転されて、該偏光方向が
紙面と平行な一致光路光と紙面と垂直なズレ光路光とに
なるので、前記一致光路光は、そのまま偏光板5を透過
して観察者により観察されるが、前記ズレ光路光は、偏
光板5により遮られて観察されない。
【0009】一方、前記両液晶光偏向器4,4の各液晶
セル6,6への印加電圧がONのときは、図4(B)に
示した如く、対物レンズ1を経てイメージガイドファイ
バ束2の各ファイバ2aのグラッド部分に入射しようと
する光が、一方の液晶光偏向器4を透過するときに、紙
面と平行な偏光方向を有する直線偏光になるため、光路
がΔ相当分だけずれてイメージガイドファイバ束2の各
ファイバ2aのコア部分に入射され、且つ該イメージガ
イドファイバ束2を通過するうちに円偏光となって、他
方の液晶光偏向器4の複屈折板7に入射され、更に、該
複屈折板7を透過する複屈折せしめられてコア部分と一
致する光路上の光(偏光方向が紙面と垂直)とコア部分
からΔ相当分だけずれた光路上の光(偏光方向が紙面と
平行)とに分けられた後、そのいずれもが液晶セル6に
入射されると共に、該液晶セル6を透過しても、いずれ
も偏光方向が変化しないので、前記一致光路光は、偏光
板5により遮られて観察されず、前記ズレ光路光(グラ
ッド部分と一致する光路上の光)は、そのまま偏光板5
を透過して観察者により観察される。即ち、前記イメー
ジガイドファイバ束2の各ファイバ2aのグラッド部分
へ入射しようとする光も遮られずに、そのままグラッド
部分の位置から出射した光として観察されることにな
る。従って、前記各液晶セル6,6への印加電圧のON
−OFF動作を肉眼の残像時間よりも短い間隔で繰り返
せば、あたかもイメージガイドファイバ束2の断面全体
を通過したかのような光による像を観察することにな
り、解像力が大幅に向上する。
【0010】又、前記液晶光偏向器4を接眼部側にのみ
配置して、液晶セル6への印加電圧のON−OFFを繰
り返せば、上記説明から明らかなように、イメージガイ
ドファイバ束2を出射した光の位置がΔの振幅で振動す
るのと同様になるので、該イメージガイドファイバ束2
の出射端面における編目模様が消去され、その結果、モ
アレの発生が防止されることになる。そして、この場
合、Δの大きさについては、Pのおよそ1/2以上であ
ればよい。
【0011】以上、解像力の向上,及びモアレ除去の原
理について述べたが、本発明に係る像形成光学系におい
ては、そのために光学素子のそのものは動かさずに走査
し得るところの液晶光偏向器4を用いているので、全体
構造が簡単で、且つコンパクトに構成し得るのである。
【0012】図5(A)及び(B)は、本発明の第2実
施例による液晶光偏向器8の作動原理を示しており、こ
の液晶光偏向器8は、複屈折板7と、ツイストネマチッ
ク型の液晶セル6と、複屈折性を有し且つ印加電圧のO
N−OFF作動によって、その結晶軸方向が反転する液
晶セル9とを夫々順次に配置させると共に、両液晶セル
6及び9への印加電圧のON−OFFを同期して行ない
得るようにして成るものである。
【0013】この第2実施例の場合、図5(A)に示し
た如く、印加電圧がONのときに、複屈折板7で発生し
た定常光線(偏光方向が紙面と垂直)は、そのままで真
直に前記液晶セル6及び9を透過し、且つ異常光線(偏
光方向が紙面と平行)は、前記一方の液晶セル6を透過
した後、前記他方の液晶セル9により屈折されて定常光
線と同じ位置に戻り、又、図5(B)に示した如く、印
加電圧がOFFのときに、前記複屈折板7で発生した定
常光線は、前記液晶セル6を透過して偏光方向が紙面と
平行な方向に変化された後、前記液晶セル9により屈折
されて最初の光路からΔ相当分だけずれた光路上に出射
され、且つ異常光線は、前記液晶セル6を透過して偏光
方向が紙面と垂直な方向に変化された後、そのままで真
直に前記液晶セル9を透過して該定常光線と同じ位置で
出射される。従って、光量損失がないという利点を有し
ている。尚、ここで、前記複屈折板7の結晶軸方向と電
圧OFF時の液晶セル9の結晶軸方向とは、必ずしも一
致させなくとも、各部材の厚さによって定常光線と異常
光線とを一致させることができる。更に、前記液晶セル
9への印加電圧は、ON−OFF作動でもよいし、該電
圧の大きさ又は電圧の周波数を変えることで、液晶分子
の方向を変えるようにしてもよい。
【0014】図6(A)及び(B)は、本発明の第3実
施例による液晶光偏向器10の作動原理を示しており、
この液晶光偏向器10は、1/2波長板11の前後に、
複屈折性を有し且つ印加電圧の変化により、その結晶軸
方向が変化する1対の液晶セル12,12を配置させ、
両液晶セル12,12を同一の電源で駆動するようにし
て成るものである。
【0015】この第3実施例の場合、図6(A)に示し
た如く、液晶セル12,12への印加電圧が高いときに
は、両液晶セル12,12の結晶軸方向が光軸と平行に
なるので、入射光が、そのまま真直に液晶セル12,1
/2波長板11,液晶セル12を順次に透過し、又、図
6(B)に示した如く、液晶セル12,12への印加電
圧が低いときには、両液晶セル12,12の結晶軸方向
が光軸に対して傾斜するので、入射光が一方の液晶セル
12により定常光線(偏光方向が紙面と垂直)と異常光
線(偏光方向が紙面と平行)とに分けられ、前記定常光
線は、1/2波長板11により偏光方向が90゜回転さ
れ、紙面と平行な方向に変化された後、他方の液晶セル
12により屈折されて、最初の光路からΔ相当分だけず
れた光路上に出射され、且つ前記異常光線は、1/2波
長板11により偏光方向が90゜回転され、紙面と垂直
な方向に変化された後、そのまま真直に他方の液晶セル
11を透過して該定常光線と同じ位置で出射される。
【0016】そして、この第3実施例の場合には、前記
液晶セル12,12への印加電圧を変化させることによ
り、結晶軸の傾斜角を変えてΔを連続的及び段階的に変
化させ得るので、連続的な走査と、とびとびの走査との
いずれもが可能である。ここで、図7(A),(B)及
び(C)は、この場合における結晶軸方向の変化の状態
を表わしており、又、図8は、Δと印加電圧との関係を
示している。尚、この場合、前記1/2波長板11の代
わりに偏光方向を90゜回転させる作用をもった旋光板
を用いてもよい。
【0017】図9は、本発明の第4実施例を示してお
り、これは、前記液晶光偏向器10を対物レンズ(撮影
レンズ)1とCCD13との間に配置し、且つ信号処理
回路30を液晶光偏向器10の駆動電源と同期させなが
ら、テレビモニタ31上に画像を表示するようにしたも
のである。
【0018】この第4実施例の場合、CCD13の画素
ピッチをQとすると、Δは該Qのおよそ1/2以上とす
ればよい。従って、CCD13の受光エレメント以外の
部分に入射しようとする光についても、Δの走査により
受光エレメントに入射するようになり、このとき、テレ
ビモニタ31上に表示される像をΔ相当分だけずらすこ
とで、前記光による像もまた、テレビモニター15上に
表示されるので、解像力が大幅に向上する。尚、この場
合にも、連続的な走査と、とびとびの走査とのいずれも
が可能である。
【0019】図10(A)及び(B)は、本発明の第5
実施例による液晶光偏向器14の作動原理を示してお
り、この液晶光偏向器14は、前記第2実施例の液晶光
偏向器8において、液晶セル9の代りに、前後に一対の
プリズム15,15を有し且つ光軸に対して遮光配置さ
れたN型液晶セル16を用いて成るものであり、その基
本的作動原理は、該液晶光偏向器8と同じなので、その
説明を省略する。又、ここで、前記N型液晶セル16内
に含まれる液晶分子は、図11に示したような屈折率楕
円体を有しており、且つ前記プリズム15の屈折率np
は、np≒nx ≒ny であることがよい。そして、この
場合にも、とびとびの走査が行われる。更に、この場
合、縦横変換の液晶は、ドライブし易いという利点があ
る。
【0020】図12(A)及び(B)は、本発明の第6
実施例による液晶光偏向器17の作動原理を示してお
り、この液晶光偏向器17は、前記第3実施例の液晶光
偏向器10において、液晶セル12の代りに、後側にプ
リズム18を有すると共に、該プリズム18側の透明電
極19aが光軸に対し傾斜しているN型液晶セル19を
用いて成るものであって、液晶セル19に入射した自然
光は、定常光線と異常光線とで液晶の屈折率が異なるた
めに、プリズム18の境界面での屈折率が異なることに
なり、出射時には、光線が2つの方向に分離して進む。
それ以外の作動原理は、前記液晶光偏向器10と同じな
ので、その説明を省略する。但し、この場合、異常光線
は、定常光線から分かれてしまうが平行である。又、プ
リズム18の屈折率np2は、np2≒nx ≒ny であるこ
とがよい。
【0021】図13は、本発明の第7実施例を示してお
り、これは、前記第4実施例において、液晶光偏向器1
0の代りに、前記液晶光偏向器17を用いると共に、液
晶光偏向器17を対物レンズ(撮像レンズ)1の前側に
配置して成るものであって、その基本的作動原理は、前
記第4実施例と同じなので、その説明を省略する。尚、
前記対物レンズ1での前方の光束がほぼ平行な部分に対
して、前記液晶光偏向器17が配置されているので、前
述の異常光と定常光との分離は、結像に影響しない。
【0022】図14(A)及び(B)は、本発明の第8
実施例による液晶光偏向器20の作動原理を示してお
り、この液晶光偏向器20は、前記偏光板5と前記液晶
セル12とを組み合せて成るものである。
【0023】この第8実施例の場合、図14(A)に示
した如く、液晶セル12への印加電圧が高いときは、前
記液晶セル12の結晶軸方向が光軸と平行になるので、
偏光板5を透過した直線偏光(偏光方向が紙面と平行)
が、そのままで液晶セル12を透過し、又、図14
(B)に示した如く、液晶セル12への印加電圧が低い
ときは、前記液晶セル12の結晶軸方向が光軸に対して
傾斜するので、偏光板5を透過した直線偏光は、液晶セ
ル12により屈折されて最初の光路上から、Δ相当分だ
けずれた光路上に出射される。そして、この第8実施例
においては、連続的な走査が可能であると共に、構造が
一層簡単であるという利点がある。但し、偏光板5によ
り光量が1/2になってしまう点を考慮する必要があ
る。
【0024】図15は、本発明の第9実施例として、前
記第2実施例の液晶光偏向器8をファイバースコープ2
1のレクチャースコープ22を用いた例を示しており、
イメージガイドファイバ23の前後に配置された一対の
液晶光偏向器8を同期させて走査するようになってい
る。従って、この場合には、モアレが少なくて解像のよ
いレクチャースコープを作ることができる。尚、図15
中,24はハーフプリズムである。
【0025】図16は、本発明の第10実施例による液
晶光偏向器26を示しており、この液晶光偏向器26
は、前記第4実施例の液晶光偏向器10につき、各結晶
軸を含む面が互いに直交又は斜交するように2個配置し
てX−Y走査を可能にしたものである。
【0026】この第10実施例の場合、その走査として
は、例えば、図17に示したような順序によって行う。
又、この液晶光偏向器26を図9に示したようなテレビ
装置に適用し、前記走査に同期してテレビモニタ上の像
を図18に示したような順序でずらしてやれば、解像力
が一層向上した像が得られる。
【0027】図19は、本発明の第11実施例を示して
おり、これは、偏波面保存ファイバを束ねて成るイメー
ジガイドファイバ束25の前後端に対して、各1対の複
屈折板7,7及び液晶光偏向器10,10を配置したも
のである。
【0028】この第11実施例の場合には、図20に示
した如く、液晶光偏向器10の走査によるA方向の変位
Pa と、複屈折板7の二重像分離による変位Pb とのい
ずれもイメージガイドファイバ束25の各ファイバ25
aの間隔qのほぼ1/2倍となるようにする。即ち、 Pa ≒q/2 ‥‥(1) 及び Pb ≒q/2 ‥‥(2) とする。或は、式(1) の代わりに、 Pa ≒q/2+nq(n=±1,2,3,‥‥) ‥‥(3) であってもよい。従って、この結果、前記液晶光偏向器
10の走査によりA方向の解像力は2倍になり、又、複
クラッド部分に当っていた光がコア部分に入るようにな
るので、B方向についても解像力が2倍になる。尚、こ
の場合、前記イメージガイドファイバ束25の入射端側
の複屈折板7と出射端側の複屈折板7とは、図21に示
した如く、複屈折量が同じであって且つイメージガイド
ファイバ束25に対する位置関係も同じになるようにし
ておく必要がある。又、前記液晶光偏向器10,10に
ついては、これを省略してもよく、その場合、前記イメ
ージガイドファイバ束25と複屈折板7との組み合わせ
だけになるが、これでもB方向について2倍の解像力が
ある。
【0029】尚、上記いずれの実施例においても、複屈
折板7は、水晶の代りに方解石等複屈折性を有する物質
を材料としてもよく、又、いずれの実施例も、イメージ
ガイドファイバ束を用いた内視鏡,レクチャースコー
プ,電子カメラ,テレビカメラ(撮像管,CCDのいず
れも可),電子内視鏡等に用いることができると共に、
撮影レンズ内,アダプター内,カメラボディ内のいずれ
にも配置することが可能であり、更に、配列がランダム
なイメージガイドファイバ,CCDにも使用し得る。一
方、いずれの実施例についても、液晶分子の配向を変化
させるのに、印加電圧の可変,又は印加電圧の周波数の
可変,若しくは、磁場の変化,或は温度の変化等を用い
てもよい。更には、この場合、液晶セルが厚さ8μ程度
のように、水晶板に比べてはるかに薄いことから、装置
全体の小型化に有効である。
【0030】
【発明の効果】以上、各実施例によって詳述したよう
に、本発明による像形成光学系は、解像力が格段に向上
され、且つモアレを有効に除去できると共に、全体の構
造が比較的簡単で、コンパクトに構成し得るという重要
な利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による像形成光学系の概要
を示す構成説明図である。
【図2】(A),(B)は同第1実施例における光学系
の作動原理を各別に示す説明図である。
【図3】同第1実施例に用いられるイメージガイドファ
イバの端部構成を示す説明図である。
【図4】(A),(B)は同第1実施例における光学系
の実質的な作動態様を各別に示す説明図である。
【図5】(A),(B)は本発明の第2実施例による液
晶光偏向器の作動原理を各別に示す説明図である。
【図6】(A),(B)は本発明の第3実施例による液
晶光偏向器の作動原理を各別に示す説明図である。
【図7】(A),(B),(C)は同第3実施例におけ
る液晶光偏向器の結晶軸方向の変化を示す説明図であ
る。
【図8】同第3実施例での液晶光偏向器における走査幅
と印加電圧との関係を示す説明図である。
【図9】本発明の第4実施例による液晶光偏向器を含ん
だ主要構成の概要を示す説明図である。
【図10】(A),(B)は本発明の第5実施例による
液晶光偏向器の作動原理を示す説明図である。
【図11】同第5実施例における液晶光偏向器の液晶分
子の屈折率楕円体を示す説明図である。
【図12】(A),(B)は本発明の第6実施例による
液晶光偏向器の作動原理を示す説明図である。
【図13】本発明の第7実施例による液晶光偏向器を含
んだ主要構成の概要を示す説明図である。
【図14】(A),(B)は本発明の第8実施例による
液晶光偏向器の作動原理を示す説明図である。
【図15】本発明の第9実施例による像形成光学系を含
んだ主要構成の概要を示す説明図である。
【図16】本発明の第10実施例による液晶光偏向器の
概要を示す説明図である。
【図17】同第10実施例における液晶光偏向器の走査
順序を示す説明図である。
【図18】同第10実施例における液晶光偏向器のテレ
ビモニタ上での像の移動順序を示す説明図である。
【図19】本発明の第11実施例による像形成光学系を
含んだ主要構成の概要を示す説明図である。
【図20】同第11実施例でのイメージガイドファイバ
端部における走査幅範囲を示す説明図である。
【図21】同第11実施例でのイメージガイドファイバ
と各複屈折板との位置関係を示す説明図である。
【符号の説明】
1 対物レンズ 2,23,25 イメージガイドファイバ束 2a,25a ファイバ 3 接眼レンズ 4,8,10,14,17,20,26 液晶光偏向器 5 偏光板 6,9,12,19 液晶セル 6a,19a 透明電極 6b 液晶分子 7 複屈折板 11 1/2波長板 13 CCD 15,18 プリズム 16 N型液晶セル 20 テレビモニタ 21 ファイバースコープ 22 レクチャースコープ 24 ハーフプリズム 30 信号処理回路 31 テレビモニタ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年12月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 像形成光学系
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、解像力を向上させた像
形成光学系に関する。
【0002】
【従来の技術】イメージガイドを有する像形成光学系に
おいて、解像力を向上させるための構成としては、特開
昭58−168031号公報が知られている。これは、
イメージガイドの入射側及び射出側に電気光学結晶を夫
々に配置させ、入射側の電気光学結晶により、イメージ
ガイドの入射端面上において像を微小に移動させる(走
査する)ものである。
【0003】従って、該入射端面上での像の移動に伴
い、イメージガイドのクラッド部に入射されていた光
が、隣接するコアの部分に入射されることになって、ク
ラッド部に遮られていた像情報もイメージガイドを通っ
て伝達されるようになり、イメージガイドの射出側で得
られる像情報が増加し、結果的に解像度の向上を図るこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の構
成では、電気光学結晶を駆動するための電気系装置の付
設が必要とされて構成自体が複雑化し、且つ配線等によ
って電気光学結晶の周辺部が大型化され易いという問題
がある。
【0005】本発明は、前記従来の問題点に鑑み、小型
で且つ解像度の高いイメージガイドを含む像形成光学系
を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、対物レンズ等
の結像光学系が形成した像を像伝達用イメージガイドを
用いて所定の位置まで伝達するようにした像形成光学系
において、前記イメージガイドを偏波面保存ファイバに
よって構成させると共に、該イメージガイドの入射側及
び射出側に対して、複屈折量が同じでイメージガイドに
対する位置関係も同じ複屈折板を配置させたことを特徴
とするものである。
【0007】
【作用】従って、本発明の場合、像伝達用イメージガイ
ドの入射側に配置した複屈折板は、その複屈折作用によ
って入射光を常光線と異常光線とに分離させるために、
該イメージガイドの入射端面上には、物体の2重像が形
成される。
【0008】今、相互に隣接する第1と第2との2つの
各コア,及びこれらの両者間での第1のクラッド部分,
並びに第2のコアでの外側の第2のクラッド部分におけ
る作用を検討すると、次のようになる。
【0009】従来の場合、第1のコアに入射されていた
光は、2重に分離されて、常光線が第1のコアに入射さ
れ、且つ異常光線が第1のクラッド部分に入射されるこ
とになり、又、第1のクラッド部分に入射されていた光
の内、常光線が第1のクラッド部分に入射され、且つ異
常光線が第2のコアに入射されることになり、更に、第
2のコアに入射されていた光の内、常光線が第2のコア
に入射され、且つ異常光線が第2のクラッド部分に入射
されることになる。つまり、第2のコアに対しては、従
来,第1のクラッド部分に入射されていた光の一部(異
常光線)と第2のコアに入射されていた光の一部(常光
線)とが共に入射されるもので、この結果、第2のコア
によって、従来はクラッド部分に遮られていた像情報
が、その射出側へ伝達されることになり、このように、
2つの光が混じり合ってしまうと有効な像情報にはなら
ない。
【0010】そこで、本発明においては、像伝達用イメ
ージガイドとして、偏波面保存ファイバを用いた。この
場合、該偏波面保存ファイバは、その名称自体から明ら
かなように、入射される光の偏光状態を維持したままで
射出するものであって、このために、ファイバからの射
出光を偏光的に分離し得るのである。即ち、本発明で
は、像伝達用イメージガイドの射出側にあって、入射側
と同じ複屈折板を該イメージガイドに対し同じ位置関係
となるように配置させて構成する。この結果、ファイバ
から射出される光の内、常光線はそのままで進み、且つ
異常光線は屈折されることになる。
【0011】従って、前記従来の場合には、第2のコア
に入射されていた光の成分が常光線であるからそのまま
で進み、又、第1のクラッド部分に入射されていた光の
成分は異常光線であるから屈折されることになり、この
ために、第2のコアを通って伝達される光の内で、元々
入射位置の異なっていた成分が分離される。つまり、こ
のようにして、本発明の場合、像伝達用イメージガイド
の射出側では、従来,クラッド部で遮られていた部分の
光による像が、コア部の像の間に挟まって現われること
になり、結果的に、その解像度が大幅に向上する。
【0012】
【実施例】以下、図示した各別の実施例に基づき、本発
明に係る像形成光学系について詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明の第1実施例を適用した像
形成光学系におけるイメージガイドと各複屈折板との位
置関係の概要を示す構成説明図である。同図1の装置構
成において、5は偏波面保存ファイバからなるイメージ
ガイドであり、7は該イメージガイド5の入射側と射出
側とに配置した夫々に水晶等からなる複屈折板を示し、
この場合,説明の便宜上、入射側の複屈折板を7a,射
出側の複屈折板を7bとしてある。ここで、これらの入
射側の複屈折板7aと射出側の複屈折板7bとは、その
複屈折量が同じものであり、且つイメージガイド5に対
する位置関係もまた同じである。
【0014】又、図2は、同第1実施例でのイメージガ
イドの端面におけるファイバの配列状態を拡大して示す
説明図であり、この図2から明らかなように、イメージ
ガイド5での各ファイバのコア5aの間隔をq,複屈折
板7aでの2重像分離による変位量をPaとしたとき、
該変位量Paは、コア間隔qのほぼ1/2となってい
る。即ち、これらは、 Pa≒q/2 ‥‥(1) の関係にある。
【0015】仍って、この関係を満足させるときは、相
互に隣接する各コア5a間のクラッド部分5bに入射さ
れていた光の内、異常光線の成分が屈折されて、該当す
る隣接のコアに入射される。ここで、この入射光は、イ
メージガイド5から射出された後、該射出側の複屈折板
7bによって再度屈折されるが、本第1実施例の場合、
これらの各複屈折板7a,7bの複屈折量が同じで、且
つ該イメージガイド5に対する位置関係も同じであるた
めに、該再屈折後に元の位置に戻され、これが恰かもク
ラッド部分5bから射出された光線であるかのようにな
って、各コア5aから射出されて複屈折板7bでは屈折
されない常光線の間に挟まれることになり、この結果、
各複屈折板7a,7bにおける複屈折方向(像が分離す
る方向)につき、相互に隣接する各コア5a間での像情
報が容易に得られるもので、該方向の解像度が格段に向
上されるのである。そして、この図2の場合には、前記
複屈折板7aによる複屈折方向がA方向であるから、該
A方向に対しての解像度が約2倍に向上される。
【0016】次に、図3は、本発明の第2実施例による
イメージガイド及び各複屈折板と各液晶光偏向器との各
位置関係の概要を示す斜視説明図であり、本第2実施例
においては、前記第1実施例構成に加え、更に、イメー
ジガイド5における入射側及び射出側での各複屈折板7
a,7bの夫々外側に対して各液晶光偏向器10,即
ち、この場合,入射側液晶光偏向器10a,射出側液晶
光偏向器10bを夫々対称的に配置させたものである。
なお、同図3中、1は対物レンズ、3は接眼レンズであ
る。
【0017】又、図4(A)及び(B)は、本第2実施
例による液晶光偏向器の作動原理を各別に示す動作説明
図であり、この液晶光偏向器10は、1/2波長板11
の前後に複屈折性を有すると共に、印加電圧の変化によ
って、その結晶軸方向が変化する1対の液晶セル12
a,12bを配置させ、両液晶セル12a,12bを同
一の電源で駆動し得るようにしたものである。
【0018】而して、この第2実施例の場合、図4
(A)に示した如く、液晶セル12a,12bへの印加
電圧が高いときには、両液晶セル12a,12bの結晶
軸方向が光軸と平行になるので、入射光が、そのままで
真直に液晶セル12a,1/2波長板11,液晶セル1
2bを順次に透過して出射されることになる。又、図4
(B)に示した如く、液晶セル12a,12bへの印加
電圧が低いときには、両液晶セル12a,12bの結晶
軸方向が光軸に対して傾斜するので、入射光が一方の液
晶セル12aによって、この場合、偏光方向が紙面に垂
直な常光線と、偏光方向が紙面に平行な異常光線とに分
けられ、且つ引続き、前者の常光線は、1/2波長板1
1を経て偏光方向が90゜回転され、紙面に平行な方向
に変化された後に、他方の液晶セル12bにより屈折さ
れて、最初の光路からΔ相当分だけずれた光路上に出射
され、後者の異常光線は、1/2波長板11を経て偏光
方向が90゜回転され、紙面に垂直な方向に変化された
後に、そのままで真直に該他方の液晶セル12bを透過
して常光線と同じ位置で出射されることになる。
【0019】そして、この第2実施例の場合には、前記
液晶セル12a,12bへの印加電圧を変化させること
により、結晶軸の傾斜角を変えて、前記Δの値を連続的
及び段階的に任意変化させ得るので、ここでは、連続的
な走査と、とびとびの走査のいずれもが可能である。こ
こで、図5(A),(B),(C)は、この場合におけ
る液晶光偏向器での結晶軸方向の変化の状態を各別に示
し、又、図6は、同Δの値と印加電圧との関係を示して
いる。なお、この場合、前記1/2波長板11の代わり
に、偏光方向を90゜回転させる作用をもった旋光板を
用いるようにしてもよい。又、前記Δの値は、イメージ
ガイド5におけるファイバ間隔のおおよそ1/2となる
ように設定されるか、あるいは、おおよそ3/2倍,5
/2倍,‥‥,のようにしてもよく、更に、前記夫々の
各液晶光偏向器10a,10bへの印加電圧の制御は、
同時に行われるものとする。
【0020】続いて、前記液晶光偏向器10による像の
移動(走査)について述べる。
【0021】前記夫々の各液晶光偏向器10a,10b
に対する印加電圧が高いときには、図3(A)に示した
如く、対物レンズ1を経てイメージガイド5の各ファイ
バコア5a部分に入射しようとする光が、一方の液晶光
偏向器10aを通過するときに、光路がずれずにそのま
までイメージガイド5の各ファイバコア5a部分に入射
された後に、引続き、該イメージガイド5を通過して他
方の液晶光偏向器10bに入射され、その光路がなんら
ずれたりせずに、そのままで接眼レンズ3を介して観察
されることになる。
【0022】又、前記夫々の各液晶光偏向器10a,1
0bに対する印加電圧が低いときには、図3(B)に示
した如く、対物レンズ1を経てイメージガイド5の各フ
ァイバコア5a間のクラッド部分5bに入射しようとす
る光が、一方の液晶光偏向器10aを通過するときに、
その光路がΔ相当分だけずれて、隣接する該各ファイバ
コア5a部分に入射された後に、引続き、該イメージガ
イド5を通過して他方の液晶光偏向器10bに入射さ
れ、且つ該液晶光偏向器10bにより元の光路上に戻さ
れて接眼レンズ3に入射される。即ち、この場合には、
恰かもイメージガイド5のクラッド部分5bから射出さ
れたかのような状態で接眼レンズ3に入射されるのであ
り、この結果、観察側においては、各液晶光偏向器10
a,10bによって、前記図2でのB方向にコア5a部
の像と、クラッド部分5bに遮蔽されていた像とが交互
に現われることになる。ここで、該B方向の像の変位を
Pbとして、 Pb≒q/2 ‥‥(2) となるようにすれば、該クラッド部分5bの中心部に入
射されていた光がメージガイド5の射出側へ伝達される
ことになるために、このB方向の解像度もまた約2倍に
向上される。なお、前記 (2)式の代わりに、 Pb≒q/2+nq(n=±1,2,3,‥‥,) ‥‥(3) であってもよい。
【0023】以上の結果、前記複屈折板7によるA方向
の解像度の向上と、前記液晶光偏向器10によるB方向
の解像度の向上との夫々が重畳されることになり、全体
としての該解像度が約2倍になるのである。
【0024】なお、上記各実施例は、イメージガイドを
用いた内視鏡,レクチャースコープ等に用いるのに好適
であり、且つ配列がランダムなイメージガイドにも適用
し得る。又、夫々の各例についても、液晶分子の配向を
変化させるのに、電圧,又は温度の各変化等を適用して
差し支えない。
【0025】
【発明の効果】以上、各実施例によって詳述したよう
に、本発明によるときは、小型で且つ解像度の高いイメ
ージガイドを含む像形成光学系が得られるという優れた
特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を適用した像形成光学系に
おけるイメージガイドと各複屈折板との位置関係の概要
を示す構成説明図である。
【図2】同第1実施例でのイメージガイドの端面におけ
るファイバの配列状態を示す説明図である。
【図3】本発明の第2実施例によるイメージガイド及び
各複屈折板と各液晶光偏向器との各位置関係の概要を示
す斜視説明図である。
【図4】(A),(B)は同第2実施例における液晶光
偏向器の作動原理を各別に示す動作説明図である。
【図5】(A),(B),(C)は同第2実施例におけ
る液晶光偏向器での結晶軸方向の変化の状態を各別に示
す説明図である。
【図6】同第2実施例におけるΔの値と印加電圧との関
係を示す説明図である。
【符号の説明】 1 対物レンズ 3 接眼レンズ 5 イメージガイド 5a ファイバのコア 5b クラッド部分 7,7a,7b 複屈折板 10,10a,10b 液晶光偏向器 11 1/2波長板 12 液晶セル ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年12月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G02F 1/29 7625−2K

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対像物の像を形成する結像光学系と、像
    伝達用イメージガイドファイバ束とを備えた像形成光学
    系において、 前記イメージガイドファイバ束を偏波面保存ファイバの
    束ねによって構成すると共に、該イメージガイドファイ
    バ束の入射側と射出側とに、複屈折量が同じで且つイメ
    ージガイドファイバ束に対する位置関係も同じな夫々の
    複屈折板を配置したことを特徴とする像形成光学系。
  2. 【請求項2】 前記イメージガイドファイバ束の入射側
    と射出側とに、前記複屈折板の複屈折とは異なる方向に
    光を偏向する液晶光偏向器を更に設けたことを特徴とす
    る請求項1に記載の像形成光学系。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2016194018A1 (ja) * 2015-05-29 2018-04-19 オリンパス株式会社 照明装置及び計測装置

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