JPH0738921U - 粉粒体流量計 - Google Patents
粉粒体流量計Info
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- JPH0738921U JPH0738921U JP3795592U JP3795592U JPH0738921U JP H0738921 U JPH0738921 U JP H0738921U JP 3795592 U JP3795592 U JP 3795592U JP 3795592 U JP3795592 U JP 3795592U JP H0738921 U JPH0738921 U JP H0738921U
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- 239000008187 granular material Substances 0.000 title claims abstract description 50
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 16
- 230000001788 irregular Effects 0.000 abstract description 4
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 6
- 239000013618 particulate matter Substances 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
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- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 粉粒体が管路に不規則な流れや大量の流れを
生じた場合、流量計の計量作用が一時的に行えなくて
も、流量計の設置場所で管路が詰まることのない構造を
持った粉粒体流量計を提供すること。 【構成】 粉粒体の傾斜流路となるガイド板1aを有す
る案内シュート1を下降して垂直な衝撃板4に当たると
きに発生する衝撃荷重の水平分力を計測することにより
該粉粒体の流量を測定する粉粒体流量計において、前記
ガイド板先端における粉粒体の閉塞を防止するため前記
ガイド板先端の近傍において前記案内シュート1に粉粒
体の溢流用開口部7を設けた。
生じた場合、流量計の計量作用が一時的に行えなくて
も、流量計の設置場所で管路が詰まることのない構造を
持った粉粒体流量計を提供すること。 【構成】 粉粒体の傾斜流路となるガイド板1aを有す
る案内シュート1を下降して垂直な衝撃板4に当たると
きに発生する衝撃荷重の水平分力を計測することにより
該粉粒体の流量を測定する粉粒体流量計において、前記
ガイド板先端における粉粒体の閉塞を防止するため前記
ガイド板先端の近傍において前記案内シュート1に粉粒
体の溢流用開口部7を設けた。
Description
【0001】
本考案は粉粒体を搬送する配管中に介在して流量の測定に使用される粉粒体流 量計に関する。
【0002】
粉粒体流を斜め下方に垂直衝撃板に当て、その時に発生する衝撃荷重の水平分 力をロードセル等の力センサーで計測して粉粒体の流量を計量する流量計が、例 えば特開昭57ー189013号公報等で知られている。
【0003】 この方法による測定では、流量が変化しても粉粒体の衝撃板への衝突時の流動 状態を安定させれば流量の正確な計測を行うことができるので、流動状態の安定 化は重要である。一方、この種の粉粒体流量計は構造をなるべく小型にして、ど んな据付け場所の悪い所にも取付けできることが必要である。又その流路は従来 一般に板状又はU字状である。
【0004】
粉粒体流量計を小型化するとともに微小量の測定も可能とするため、しかも衝 撃板への衝突時の粉粒体の安定的な流動を確保するためには、傾斜流路を備えた 案内シュートの先端と衝撃板との隙間をなるべく近付ければよい。粉粒体が微小 少量の場合は空気のため水平速度が落ち易いので隙間をなるべく小さくすること が望ましく、又、粉粒体の流れそのものを安定させるため細い糸状のかたまりの 流れとすることが望ましい。
【0005】 しかし、傾斜流路を備えた案内シュートの先端と衝撃板との隙間を小さくする と、粉粒体の通常の流れの場合は問題ないが、不規則な流れや異常時の大量の流 れの場合は粉粒体が案内シュートの先端と衝撃板との隙間に詰まって粉粒体搬送 の機能を果たせなくなる。
【0006】 従来の粉粒体流量計はこの点に考慮が払われていない。すなわち、微小量の測 定は誤差が多くなるため、この隙間を小さくすると、これが時折粉粒体の搬送の 邪魔になって詰まっている。このためこの種の流量計は必ずバイパス回路を設け ることが普通である。
【0007】 本考案は上述の点にかんがみてなされたもので、粉粒体が管路に不規則な流れ や大量の流れを生じた場合、流量計の計量作用が一時的に行えなくても、流量計 の設置場所で管路が詰まることのない構造を持つ事によりバイパス回路を設ける 必要のない粉粒体流量計を提供することを目的とする。
【0008】
上記課題を解決するため、本考案は粉粒体の傾斜流路を有する案内シュートを 下降して垂直な衝撃板に当たるときに発生する衝撃荷重の水平分力を計測するこ とにより該粉粒体の流量を測定する粉粒体流量計において、前記案内シュートの 先端における粉粒体の閉塞を防止するため前記案内シュート先端の近傍に粉粒体 の溢流用開口部を設けたことを特徴とする。
【0009】 また、本考案は前記案内シュートが円錐形断面を有することを特徴とする。
【0010】
案内シュートの先端と衝撃板との隙間に詰まった粉粒体及び詰まろうとする粉 粒体が案内シュートの溢流用開口部から溢れて落下するので、粉粒体が搬送管の 中に詰まって停滞することがなく、搬送が中断されず連続的に行われる。
【0011】
以下、本考案を実施例に基づいて説明する。
【0012】 図1は本考案の粉粒体流量計の断面図である。
【0013】 本考案の粉粒体流量計は粉粒体の搬送管(図示せず)の途中に組み込まれてい る。すなわち、上部搬送管に案内シュート1が連結されている。図2は案内シュ ート1の斜視図である。案内シュート1は大径の入口2と小径の出口である溢流 用開口部7を備えた中空円錐形であり、内側に粉粒体の流れる傾斜流路を備えて いる。また、案内シュート1の先端は舌の形をしたベロー状部8となっている。 案内シュート1の下部は本体3に連結されている。前述の案内シュート1は本体 3の内部まで延びている。本体3の外壁にロードセル等の力センサ6が固定され ている。力センサ6に対し連結部5により接続された衝撃板4が本体3の内部に おいて、本体3の壁に接触しないよう、垂直状態に設けられている。また、案内 シュート1のベロー状部8の先端と衝撃板4との間に一定の間隙が設けられてい る。本体3の下端は下部搬送管に連結されている。
【0014】 案内シュート1の先端の近くはその両側を切り欠いて口を大きく開いた粉粒体 の溢流用開口部7となり、その中央底部はベロー状部8となっている。
【0015】 上述の構成になる本考案の粉粒体流量計は次のように作動する。
【0016】 粉粒体が上部搬送管から矢印Aの方向に案内シュート1に流入し、これを滑っ て下降し、ベロー状部8から矢印B方向に衝撃板4に衝突する。
【0017】 ベロー状部8を流れる粉粒体の流量が少ないときはベロー状部8の底部中心に 集まって流れ下り、うまく衝撃板4に衝突する。また、中流量のときは一部の粉 粒体はベロー状部8から溢れだして落下するが粉粒体がある程度のかたまりとな って落下するため空気によって水平速度が落ちることはない。更に、大流量のと きは粉粒体流量計の計測値は不正確となるが、側方に溢れだして落下する。
【0018】 衝撃板4は衝撃荷重の水平分力を受け、これを連結部5から力センサ6に伝え る。水平分力は力センサ6により電気信号に変換され、粉粒体の流量として出力 される。粉粒体はその後落下し、矢印Cの方向に下部搬送管に流入する。
【0019】 粉粒体が不規則な流れや大量の流れを生じた場合、粉粒体がガイド板1aの先 端と衝撃板4との隙間に詰まろうとするが、その際、粉粒体の余剰分は溢流用開 口部7から溢れて下部搬送管の中に落下する。ベロー状部8が細いので粉粒体が 側方に落ち易く、したがって、粉粒体の流れが停滞したり閉塞する率が低い。 図3は本考案の粉粒体流量計に使用する案内シュートの別の実施例の斜視図で ある。この案内シュート1aは断面がV字形をなす中空体であり、粉粒体がV字 形溝を集中して流れ、その先端の上部開放V字形突起部8aに達する。なお、案 内シュート1aの先端部に溢流用開口部7を設け、その中央底部に前述の上部開 放V字形突起部8aを形成していることは図1、2に示す実施例と同一である。 上部開放V字形突起部8aは前述の実施例のベロー状部8に対応するものであっ てこれと同じ作用をする。
【0020】
本考案の粉粒体流量計を設置したことにより、搬送管の中を予測以上の大量の 粉粒体が流れても、適当に溢れだすことによりその流れを詰まらせることがなく 、その結果、この粉粒体流量計を設けた粉粒体搬送装置全体の流れ作業を停止さ せる必要を生じない。また、案内シュートの形状を円錐形またはV字形にするこ とにより粉粒体流量計の精度を向上し且つ粉粒体の溢れだし機能を強化すること ができる。
【図1】本考案の粉粒体流量計の断面図である。
【図2】本考案の粉粒体流量計に使用する案内シュート
の斜視図である。
の斜視図である。
【図3】本考案の粉粒体流量計に使用する案内シュート
の別の実施例の斜視図である。
の別の実施例の斜視図である。
1 案内シュート 3 本体 4 衝撃板 5 連結部 6 センサー 7 溢流用開口部 8 ベロー状部
Claims (2)
- 【請求項1】 粉粒体の傾斜流路を有する案内シュート
を下降して垂直な衝撃板に当たるときに発生する衝撃荷
重の水平分力を計測することにより該粉粒体の流量を測
定する粉粒体流量計において、前記案内シュートの先端
における粉粒体の閉塞を防止するため前記案内シュート
先端の近傍に粉粒体の溢流用開口部を設けたことを特徴
とする粉粒体流量計。 - 【請求項2】 前記案内シュートが円錐形断面を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の粉粒体流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992037955U JP2585248Y2 (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | 粉粒体流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992037955U JP2585248Y2 (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | 粉粒体流量計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0738921U true JPH0738921U (ja) | 1995-07-14 |
| JP2585248Y2 JP2585248Y2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=12511980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992037955U Expired - Lifetime JP2585248Y2 (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | 粉粒体流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2585248Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57189013A (en) * | 1981-05-16 | 1982-11-20 | Sankyo Dengiyou Kk | Impact type flowmeter of pulverulent body |
| JPS61165939U (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-15 | ||
| JPS62187636U (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-28 |
-
1992
- 1992-05-11 JP JP1992037955U patent/JP2585248Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57189013A (en) * | 1981-05-16 | 1982-11-20 | Sankyo Dengiyou Kk | Impact type flowmeter of pulverulent body |
| JPS61165939U (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-15 | ||
| JPS62187636U (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2585248Y2 (ja) | 1998-11-18 |
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