JPH074129Y2 - 電動釘打ち機 - Google Patents

電動釘打ち機

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JPH074129Y2
JPH074129Y2 JP1990055873U JP5587390U JPH074129Y2 JP H074129 Y2 JPH074129 Y2 JP H074129Y2 JP 1990055873 U JP1990055873 U JP 1990055873U JP 5587390 U JP5587390 U JP 5587390U JP H074129 Y2 JPH074129 Y2 JP H074129Y2
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JP
Japan
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ram
cam
spring
pins
nailing machine
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1990055873U
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English (en)
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JPH0413270U (ja
Inventor
ライ・ウェンタン
Original Assignee
レジター・パワー・トゥールズ・カンパニー・リミテッド
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Publication date
Application filed by レジター・パワー・トゥールズ・カンパニー・リミテッド filed Critical レジター・パワー・トゥールズ・カンパニー・リミテッド
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  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
本考案は、釘、鋲、ステープルなどを1本ずつ自動的に
打ち込む電動釘打ち機、とくにモータにより回転される
カムでラムをばねに抗して後退させ、そのラムがさらに
回転される前記カムから離脱したとき、前記ねの復元力
により弾発して釘などを打込むようにした電動釘打ち機
に関する。
【従来技術】
従来のこの種の電動釘打ち機は、カムが一つのピンを有
し、カムの回転に伴いそのピンによりラムを後退させ、
かつ、離脱させてそのラムをばねの復元力により弾発さ
せるようにしたものである。
【解決しようとする技術課題】
従って、釘などの打込み力は、カム軸からピンまでを半
径とするカムの回動量及びばねの圧縮率に依存し、打込
み力を大きくするときは、カムの半径を大にする必要が
あり、従って、ラムのストロークも大にしなければなら
ないから、釘打ち機が大型になり、モータの負荷が増大
するので、電力消費が大になる欠点がある。 こうして、本考案は、カムの半径を大きくすること及び
モータの負荷を増大することを必要とせずに、従来より
も大きい打込み力が得られ、電力消費の増大を回避する
ことができる電動釘打ち機を提供することを目的とす
る。
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本考案に係る電動釘打ち機
は、モータにより回転させるカムでラムをばねに抗して
後退させ、さらに回転される前記カムから前記ラムを離
脱させて前記ばねの復元力により前記ラムを急激に前進
させて釘、鋲、ステープルなどを打込む電動釘打ち機い
おいて、前記カムには、回転軸から半径方向に隔てた二
つの位置にピンを設け、その二つのピンと前記回転軸と
を結ぶ直線が成す角度を180°よりも小さくし、前記ラ
ムには、前記ばねに抗して移動される方向の前後に前記
カムの回転に伴い前記各ピンに係合する係合部を前記二
つのピンの間の距離とほぼ等しい距離又はこれよりわず
かに小さい距離をもって設けたことを特徴としている。
【作用】
モータの回転によりカムが回転すると、そのカムの前部
のピンが、ラムの前後の係合部のうち前部の係合部と係
合して、そのラムをばねに抗して後退させ、カムの引続
く回転によりそのカムの後部のピンがラムの後部の係合
部と係合し、かつ、前部のピンが離脱してそのラムをさ
れに後退させ、かつ、ばねをさらに圧縮させる。カムが
さらに回転すると、そのカムの後部のピンがラムから離
脱するため、ラムは圧縮されたばねの復元力により勢い
良く前方に弾発され、釘などに強い衝撃力、すなわち、
打込み力を与える。
【実施例】
次に、本考案の実施例を第1図ないし第4図の図面に基
づいて説明する。 第1図は本考案に係る電動釘打ち機の斜視図、第2図は
第1図のものを横に向け、本体の一部を除去して示す分
解斜視図、第3図は要部を抽出して示す一部断面平面
図、第4A図ないし第4D図は動作説明図である。 本考案による電動釘打ち機は、第2図に良く示されてい
るように、主として本体Cと、トリガースイッチ1と、
モイクロスイッチ2と、乾電池などの電源3と、モータ
4と、減速歯車5と、カム6と、ラム7と、ばね8とを
有する。 トリガースイッチ1は、本体Cのほぼ中間部分に設けら
れ、打ち込み動作の制御に用いられる。このトリガース
イッチ1は、トリガー11の内側にピボット111によりレ
バー13を回動自在に取付け、このレバーをばね12により
常に付勢させて、トリガー11の長手方向と平行な不回動
位置に保持させ、そのレバー13に接点14を連結して構成
してある。トリガー11を指で第2図に矢印A方向に押さ
えると、レバー13が同時に矢印A方向に移動され、マイ
クロスイッチ2をONするため、電源3がモータ4に結合
されて、モータ4が回転されるようになっている。 モータ4には、減速歯車5の入力側が結合されている。
その出力側にはカム6が結合されている。 こうして、モータ4が回転すると、減速歯車5の伝動を
経てカム6もまたこれに伴って回転される。カム6は、
回転中心となるカム軸61と、そのカム軸から半径方向に
隔てた二つの位置において設けられたピン62A,62Bを有
する。カム軸61は前記歯車5の出力側に接続されてい
る。また、二つのピン62A,62Bとカム軸61の中心を結ぶ
直線が成す角度は、180°よりも小さい角度に設定され
て、死点の発生を回避している。 ラム7は、本体Cの上側前部に形成してある摺動溝10内
に前後方向に摺動自在に備えてある。このラム7は、ほ
ぼ凸状に形成され、第2A図に示されているように、その
下面の前部(第2A図では右側部分、第3図では左側部
分)にほぼ倒立U字形のブロック71を設け、その両端部
でそれぞれ前後方向に離間する係合部72,73を形成して
いる。また、ラム7の下面後部(第2A図では左側部分、
第3図では右側部分)にほぼ矩形のブロック74を設け
て、両ブロック71と74の中間に溝72を形成している。 そし5、前記前後の係合部72,73の間の距離は、前記カ
ム6の二つのピン62A,62Bの間の距離と等しいか、又は
それよりもわずかに小さくしてある。 また、ラム7は第3図に示されているように、前記カム
6の外側に位置されて、カム6の二つのピンのうち一方
のピン62Aは、常にブロック71の前後の係合部72,73の間
に位置され、他方のピン62Bは後部の係合部73の後方に
位置されている。 ばね8は、本体Cの収容部11に伸縮自在に収容され、ば
ね押え9を収容部1にねじ込んで保持されている。ばね
押え9のねじ込み量を加減して、ラム7の弾発力を調整
可能である。 上記の構成による、本考案に係る電動釘打ち機を使用す
るときの作用を説明すると、第1図に示す本体Cを手で
把持し、まず、トリガースイッチ1のトリガー11を指で
手前(第1図では右方向、第2図では矢印A方向)に引
くと、接点14がマイクロスイッチ2をONして電源3から
モータ4に電流が供給されてモータが回転される。これ
により、歯車5を介してカム6が所定方向に回転され
る。モータ6の回転前は、ラム7は第4A図に示すよう
に、ばね8の力により前進した位置にあり、そのときは
カム6の一つのピン62Aはラムの後部係合部73の付近に
存する。そして、モータの回転開始とともに、そのピン
62Aはラムの後部係合部に結合して、これを後退させ、
ばね8を圧縮させ始める。 カム6が引続き回転されると、前記一方のピン62Aが後
部係合部73より離脱する前に、他方のピン62Bが前部係
合部72に結合して、これを介してラム7をさらに後退さ
せて、ばね8を圧縮させる(第4B図)。そして、カム6
がさらに回転されると、他方のピン62Bが前部係合部72
から離脱するに至る(第4C図)。このときが、ラム7の
ストロークが最大であり、ばね8の圧縮率が最大とな
る。この前部係合部72のカム6からの離脱により、ラム
7はばね8の復元力により第4D図に示されるように、ラ
ム7はばね8の復元力により第4D図に示されるように勢
い良く弾発前進する。 この前進直前のラム7の前端部には、図示されていない
釘、鋲又はステープルなどが自動的に補給されるように
なっており、ラムはその前進と共に、その釘などに衝撃
力を加えて、打込み動作を行うようになっている。上記
の構成及び作用により得られる本考案の効果を挙げる
と、次の通りである。 第一に、カム6はカム軸の互いに反対側にピン62A,62B
を有し、回転するカムの各ピンでラムの前後に設けた係
合部72,73を係合・離脱してラムを後退させるようにし
たものであるから、ばね8の圧縮量は、従来の同一半径
のカムを用いるものに比し、およそ1.8倍に等しい。従
って、ラムの打込み力も従来よりも格段に大きい。 第二に、打込み力を増大するため、カムの半径を大きく
する必要がないから、釘打ち機の容積を大きくする必要
がなく、従って、材料節減効果が、また、モータの負荷
も増大しないので、消費電力の節減にもなる。 第三に、従来と同様の打込み力を得る場合は、カムの半
径を小さくすることができるから、釘打ち機の小型化が
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例に係る電動釘打ち機の斜視図、第
2図は本体の一部を除去して横にして示す分解斜視図、
第2A図は第2図のカムのみを別な角度より見た斜視図、
第3図は要部を抽出して位置関係を示す一部断面平面
図、第4A図ないし第4D図は一連の動作を説明する動作説
明図である。 4……モータ、5……歯車、6……カム、61……カム
軸、62a,62B……ピン、7……ラム、72,73……係合部、
8……ばね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータにより回転されるカムでラムをばね
    に抗して後退させ、さらに回転される前記カムから前記
    ラムを離脱させて前記ばねの復元力により前記ラムを急
    激に前進させて釘、鋲、ステープルなどを打込む電動釘
    打ち機において、 前記カムには、回転軸から半径方向に隔てた二つの位置
    にピンを設け、その二つのピンと前記回転軸とを結ぶ直
    線が成す角度を180°よりも小さくし、 前記ラムには、前記ばねに抗して移動される方向の前後
    に前記カムの回転に伴い前記各ピンに係合する係合部を
    前記二つのピンの間の距離とほぼ等しい距離又はこれよ
    りわずかに小さい距離をもって設けたこと、 を特徴とする電動釘打ち機。
JP1990055873U 1990-05-28 1990-05-28 電動釘打ち機 Expired - Lifetime JPH074129Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990055873U JPH074129Y2 (ja) 1990-05-28 1990-05-28 電動釘打ち機

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JP1990055873U JPH074129Y2 (ja) 1990-05-28 1990-05-28 電動釘打ち機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0413270U JPH0413270U (ja) 1992-02-03
JPH074129Y2 true JPH074129Y2 (ja) 1995-02-01

Family

ID=31579209

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990055873U Expired - Lifetime JPH074129Y2 (ja) 1990-05-28 1990-05-28 電動釘打ち機

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003074295A1 (de) * 2002-03-05 2003-09-12 Concast Ag Markierungsmaschine für metallurgische erzeugnisse
DE102010063176A1 (de) * 2010-12-15 2012-06-21 Hilti Aktiengesellschaft Elektrisch betreibbares Bolzensetzgerät

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07115307B2 (ja) * 1989-04-24 1995-12-13 株式会社マキタ 電動タッカー
JPH07100306B2 (ja) * 1990-04-18 1995-11-01 株式会社マキタ 電動タッカー

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Publication number Publication date
JPH0413270U (ja) 1992-02-03

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