JPH0742278Y2 - 脱穀機のふるい線取付構造 - Google Patents

脱穀機のふるい線取付構造

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JPH0742278Y2
JPH0742278Y2 JP1989141391U JP14139189U JPH0742278Y2 JP H0742278 Y2 JPH0742278 Y2 JP H0742278Y2 JP 1989141391 U JP1989141391 U JP 1989141391U JP 14139189 U JP14139189 U JP 14139189U JP H0742278 Y2 JPH0742278 Y2 JP H0742278Y2
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sieving
line
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sieving line
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孝夫 庄村
重雄 石飛
勝 安藤
芳忠 中村
吉野  彰
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ストローラックに、多数本のふるい線を後向
きに片持状に並設してある脱穀機のふるい線取付構造に
関する。
〔従来の技術〕
前述した脱穀機として従来では、実開平1-130631号公報
で示されたものが知られているが、この場合ではふるい
線は、ストローラックに溶接等によって固着状態で取付
けられていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、機体振動や長期の使用による材料疲労等
によってふるい線が塑性変形したり切損したりするおそ
れがあるが、そのような場合、従来では交換の必要のな
いストローラックごと取り換えねばならないという不便
かつ不経済なものであった。
本考案はふるい線のみをストローラックに対して着脱で
きるようにすると共に、その取付け構造を簡素なものに
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本考案は冒頭に記載した脱穀
機のふるい線取付構造において、前記ストローラックの
基部が連結させる支持部材(16)に、前記ふるい線を挿
入支持するガイド部を設けると共に、前記ふるい線の基
端を折り曲げ変形し、前記ガイド部に前方より挿入した
ふるい線の折り曲げ部を前記ガイド部の前端に受止め支
持された状態における多数の前記折り曲げ部の直前位置
に、前記多数のふるい線の前方への抜け出しを接当阻止
する単一の横長状部材を前記支持部材に着脱自在に取付
けてあることを特徴構成とする。
〔作用〕
前記構成によれば、 イふるい線を前方よりガイド部へ差し込み、それから、
横長部材を取り付けるとストローラックへの装着がで
き、前記横長部材を外せば、それだけでふるい線を前方
へ引き出すことによってガイド部から、すなわちストロ
ーラックから外すことができる。つまり、ふるい線はそ
れのみをストローラックに対して着脱可能となるのであ
る。
ロまた、横長部材は複数の並設ふるい線の全ての抜け止
め作用を有しているので、複数のふるい線の組付け時に
は各ふるい線毎に取付けを行う必要はなく、1つの前記
横長部材を取り付けるだけで全てのふるい線の固定が完
了できる。
〔考案の効果〕
従って、イの作用によって、ふるい線をストローラック
に対して着脱可能に取りつけたので、変形や損傷の生じ
たふるい線が発生しても、それのみの部品交換で事足り
るので、従来の不都合を解消してコスト的に有利で、か
つ、交換作業の容易化が図れた便利なものにできたと共
に、ふるい線のみを取り外しての点検・整備も可能とな
り、もって、ストローラック全体としての耐久性の向上
にも寄与できる。
また、ロの作用により脱穀機の生産時におけるふるい線
の組付作業が容易となり、その能率が向上する利点もあ
る。
〔実施例〕
以下に本考案の実施例を説明する。
第4図に示すように、脱穀機は、脱穀部(A)と選別部
(B)と回収部(C)と二番物還元部とを備えている。
前記脱穀部(A)は、扱室(1)内に扱胴(2)を軸架
するとともに、扱胴(2)の下側に沿って受網(3)を
張設したもので、フィードチェーン(4)によって挾持
搬送されてきた穀稈を扱胴(2)によって扱き処理し、
その処理物を前記選別部(B)上に漏下供給する。
前記選別部(B)は、揺動選別板(5)とこの揺動選別
板(5)に選別風を送る唐箕(6)とからなる。前記揺
動選別板(5)は、揺動駆動自在な枠体(7)の両側に
亘ってグレンパン(8)とグレンシーブ(9)とを前後
に一連の状態で設けるとともに、前部のストローラック
(19)および後部の上下二段のストローラック(10),
(11)を前後に設けて構成してある。そして、前記受網
(3)から漏下してきた処理物をグレンパン(8)によ
って受け止め、比重差選別しながら後方のグレンシーブ
(9)へ揺動移送した後、グレンシーブ(9)で漏下選
別しながら後方へ揺動移送し、後端から落下放出する。
一方、扱室(1)の送塵口(1a)から排出された処理物
を上段のストローラック(10)で受け止め、漏下選別し
ながら後方へ揺動移送して下段のストローラック(11)
へ放出し、下段のストローラック(11)で再度漏下選別
して後端から機外へ排出する。尚、(12)はワラ屑を選
別風とともに機外へ排出するための排塵ファンである。
前記回収部(C)は、グレンシーブ(9)から漏下して
きた籾を回収する一番物回収部(13)と、グレンシーブ
(9)の後端から放出されたストローラック(10),
(11)から漏下したりする枝付き籾などを回収する二番
物回収部(14)とからなる。一番物回収部(13)には、
回収された一番物を横一側へ搬送するための一番スクリ
ュー(13a)を設けてあり、二番物回収部(14)には、
回収された二番物を横一側へ搬送するための二番スクリ
ュー(14a)を設けて構成してある。
次にストローラックについて説明する。前記上段のスト
ローラック(10)の下方に、このストローラック(10)
から漏下した処理物を受ける複数のピアノ線製ふるい線
(15)を後向き片持状に並設してある。
第1図、第2図に示すように、前記ふるい線(15)は、
平面視において後向き開方U字状を呈し、2本で1組と
なる状態に形成してあり、その取付は次のように構成し
てある。
すなわち、上段のストローラック(10)の基部が連結さ
れる支持部材(16)に前記ふるい線(15)の直線部(15
a)を挿入支持するガイド部(17)を設けると共に、こ
のガイド部(17)に前方より挿入したふるい線の折り曲
げ部(15b)をガイド部(17)の前端に受止め支持させ
た状態におけるそれら多数の折り曲げ部(15b)の直前
位置に、ふるい線(15)の前方への抜け出しを接当阻止
する単一の横長アングル材(18)を2組のボルト・ナッ
トによって前記支持部材(16)に着脱自在に取り付けて
ある。
第3図にも示すように、前記ガイド部(17)は、板材を
屈曲してふるい線(15)を直線部(15a)と連続的に嵌
合する形状としてあり、前記アングル材(18)を、その
装着時にふるい線(15)が前後にガタ付かないように該
ふるい線(15)を押し付け気味で固定してある。
従って、1つのアングル材(18)を着脱することによっ
て、多数のふるい線(15)の着脱が行えるのである。
また、多数のふるい線(15)は上段のストローラック
(10)におけるラック板(20)間に2本配置されると共
に、これらふるい線(15)は等間隔で左右方向に並設し
てあり、この上段のストローラック(10)のラック板
(20)は前部のストローラック(19)のラック板(21)
と同じ左右の配設ピッチを有し、かつ、互いに一方のラ
ック板(20)の間の中心に他方のラック板(21)が位置
するように構成してある。
つまり、ふるい線(15)はラック板(20)の1/2ピッチ
で並設されており、背面視において、両ラック板(2
0),(21)及びふるい線(15)の直線部(15a)はいず
れも重ならないように配設されている。
〔別実施例〕
ふるい線(15)を本実施例のように2本一組とする構成
の他、第5図、第6図に示すように、直線部(15a)と
直角の先端切離し状態の折り曲げ部(15b)とから成る
単品構成としてもよい。
そして、ガイド部(17)を、ふるい線(15)を貫通させ
る孔を明けたL字状のブラケット板(22)を前後に2個
設けた構成としても良い。
また、横長部材(18)を角パイプで構成しても良い。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る脱穀機のふるい線取付構造の実施例
を示し、第1図は該構造を示す平面図、第2図は該構造
の要部を示す拡大側面図、第3図は第2図のIII-III線
断面図、第4図は脱穀機の構造を示す側面図、第5図は
ふるい線取付構造の別実施例を示す要部の拡大側面図、
第6図は第5図のIV-IV線断面図である。 (10)……ストローラック、(15)……ふるい線、(1
6)……支持部材、(17)……ガイド部、(18)……横
長部材、(15b)……折り曲げ部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 安藤 勝 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (72)考案者 中村 芳忠 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (72)考案者 吉野 彰 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (56)参考文献 実開 昭55−81546(JP,U) 実開 昭53−56366(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ストローラック(10)に、多数本のふるい
    線(15)を後向きに片持状に並設してある脱穀機のふる
    い線取付構造であって、前記ストローラック(10)の基
    部が連結される支持部材(16)に、前記ふるい線(15)
    を挿入支持するガイド部(17)を設けると共に、前記ふ
    るい線(15)の基端を折り曲げ変形し、前記ガイド部
    (17)に前方より挿入したふるい線(15)の折り曲げ部
    (15b)を前記ガイド部(17)の前端に受止め支持させ
    た状態における多数の前記折り曲げ部(15b)の直前位
    置に、前記多数のふるい線(15)の前方への抜け出しを
    接当阻止する単一の横長状部材(18)を前記支持部材
    (16)に着脱自在に取付けてある脱穀機のふるい線取付
    構造。
JP1989141391U 1989-12-05 1989-12-05 脱穀機のふるい線取付構造 Expired - Lifetime JPH0742278Y2 (ja)

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