JPH0743063B2 - 管継ぎ手装置及びその締め切り用蓋 - Google Patents
管継ぎ手装置及びその締め切り用蓋Info
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- JPH0743063B2 JPH0743063B2 JP63219260A JP21926088A JPH0743063B2 JP H0743063 B2 JPH0743063 B2 JP H0743063B2 JP 63219260 A JP63219260 A JP 63219260A JP 21926088 A JP21926088 A JP 21926088A JP H0743063 B2 JPH0743063 B2 JP H0743063B2
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- pipe
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は分離形空気調和機における分離形態の室内・外
ユニットの各冷媒連絡管接続端部など配管端部をワンタ
ッチ操作で気密接続するとともに非接続状態では配管端
部を自動的に気密封塞することが可能な管継ぎ手装置及
びその締め切り用蓋の構造に関する。
ユニットの各冷媒連絡管接続端部など配管端部をワンタ
ッチ操作で気密接続するとともに非接続状態では配管端
部を自動的に気密封塞することが可能な管継ぎ手装置及
びその締め切り用蓋の構造に関する。
(従来の技術) 空気調和機例えば分離形の室内・外ユニットを夫々分離
した状態で製造工程での最終洩れ試験を行う場合、又、
出荷後の現地での組み付けまでの品質保証をはからせる
点から、フロンガスを適量封入した状態で連絡管接続口
を閉塞する作業が不可欠である。
した状態で製造工程での最終洩れ試験を行う場合、又、
出荷後の現地での組み付けまでの品質保証をはからせる
点から、フロンガスを適量封入した状態で連絡管接続口
を閉塞する作業が不可欠である。
この閉塞作業に際して特に望まれる点では、作業工数、
時間がかからなく、廉価な部品を使用できて、しかもシ
ール性が確実であり、さらに閉塞した状態のままでガス
の注入がワンタッチ操作で簡単に行えて洩れのない弁作
用が発揮されること等が挙げられる。
時間がかからなく、廉価な部品を使用できて、しかもシ
ール性が確実であり、さらに閉塞した状態のままでガス
の注入がワンタッチ操作で簡単に行えて洩れのない弁作
用が発揮されること等が挙げられる。
(発明が解決しようとする課題) かかる要望に応え得るものとして本出願人はさきに実願
昭62−113506号によって新規な構成になるゴム製の閉塞
用蓋を提案したが、この蓋は第13図に示す如くイヤホン
形状をなしていて、管継ぎ手(2)とフレアナット
(3)との螺合による結合部分に介装せしめて使用し、
常時は切れ目(8)が閉じていて管継ぎ手(2)の口端
部を閉栓し、フロンガス補給の場合は切れ目(8)を開
かせてガス注入が可能であり、所謂、逆止弁として機能
し得る構造を有する。
昭62−113506号によって新規な構成になるゴム製の閉塞
用蓋を提案したが、この蓋は第13図に示す如くイヤホン
形状をなしていて、管継ぎ手(2)とフレアナット
(3)との螺合による結合部分に介装せしめて使用し、
常時は切れ目(8)が閉じていて管継ぎ手(2)の口端
部を閉栓し、フロンガス補給の場合は切れ目(8)を開
かせてガス注入が可能であり、所謂、逆止弁として機能
し得る構造を有する。
上記蓋材は要求される機能を十分に発揮させるために
は、管継ぎ手(2)とフレアナット(3)との結合個所
に被圧縮状態下で安定的に介在していることが条件であ
って、フレアナット(3)の孔から抜け落ちたり、ある
いは抜け落ちなくてもずれた状態となったのでは全く機
能しなくなることから、図示の如く補強板(32)をゴム
本体中に心材として埋設せしめて、フレアナットから決
して脱落しないような構造とすることによって目的が達
せられるようになっている。
は、管継ぎ手(2)とフレアナット(3)との結合個所
に被圧縮状態下で安定的に介在していることが条件であ
って、フレアナット(3)の孔から抜け落ちたり、ある
いは抜け落ちなくてもずれた状態となったのでは全く機
能しなくなることから、図示の如く補強板(32)をゴム
本体中に心材として埋設せしめて、フレアナットから決
して脱落しないような構造とすることによって目的が達
せられるようになっている。
本発明はこの先願になる蓋材に対して全く同じ機能を発
揮することが可能で、しかもフレアナットと組合わせて
最適な構造と成し得る閉塞用栓を提供するものであり、
また、気密、真空試験や冷媒ガス等の加圧流体を封入す
る作業の際に用いて好適な管継ぎ手装置を提供するもの
であって、配管端一時的閉塞、各種試験のための配管一
時的接続及び連続使用に際しての恒久的接続の各作業の
合理化と高信頼性維持とに資さしめることを発明の目的
とするものである。
揮することが可能で、しかもフレアナットと組合わせて
最適な構造と成し得る閉塞用栓を提供するものであり、
また、気密、真空試験や冷媒ガス等の加圧流体を封入す
る作業の際に用いて好適な管継ぎ手装置を提供するもの
であって、配管端一時的閉塞、各種試験のための配管一
時的接続及び連続使用に際しての恒久的接続の各作業の
合理化と高信頼性維持とに資さしめることを発明の目的
とするものである。
(課題を解決するための手段) しかして本発明は添付図面の実施例に示す如く、まず請
求項1の発明は加圧流体封入等に用いて好適な管継ぎ手
装置に係るものであって、テーパ壁部(9)と雄ねじ部
(10)を外周の前後に有する短筒体に形成し、加圧流体
が流通される配管(P)の端部に固着した管継ぎ手
(2)、管内周の前側から小径孔部(11)と管継ぎ手
(2)のテーパ壁部(9)に対応させたテーパ孔部(1
2)、大径孔部(13)、さらに前記雄ねじ部(10)に対
応する雌ねじ孔部(14)を連ねて有する蓋体に形成した
フレアナット(3)及び該フレアナット(3)の小径孔
部(11)を塞がせると共に前記管継ぎ手(2)のテーパ
壁部(9)、前記テーパ孔部(12),大径孔部(13)の
各壁に囲まれる空間に被圧縮状態で介挿され、大径孔部
(13)内にその壁面に当接して嵌まり込ませるシート部
(5)と、前記管継ぎ手(2)内に嵌挿させる乳頭状の
栓部(6)とを一体に有してイヤホン形状に形成され、
頭部(4)の端面に開口し、かつ栓部(6)側に底部を
有して軸中心部に延びる細孔(7)と、前記栓部(6)
の頂部から前記細孔(7)の底部に達する縦割りの切れ
目(8)を有するゴム製の閉塞用栓(1)を備えた締め
切り用蓋(15)、段付細管のノズル(24)を先部に有す
る筒体(23)と、この筒体(23)の外周に螺設した雄ね
じ部に螺合させたリング(30)と、フレアナット(3)
の後端縁に鉤合し得る爪(29)を先端に有するアームの
基部を前記リング(30)に係止して筒体(23)の周りに
配設せしめ、前記爪(29)を前記ノズル(24)に接離し
得る揺動可能となした少なくとも2個の挟持アーム(2
5)とを備えて管端部に固着した管連結具(22)から構
成され、フレアナット(3)を管継ぎ手(2)に螺合す
ることにより、閉塞用栓(1)で管継ぎ手(2)の管口
を気密封止可能となし、また、ノズル(24)を小径孔部
(11)及び閉塞用栓(1)に貫通して、管継ぎ手(2)
の管内に挿入させ、かつ、閉塞用栓(1)に押圧させる
一方、各挟持アーム(25)の爪(29)をフレアナット
(3)の後端縁に夫々鉤合せしめて、管継ぎ手(2)と
管連結具(22)とを気密保持下で連結せしめる如くした
ことを特徴とする。
求項1の発明は加圧流体封入等に用いて好適な管継ぎ手
装置に係るものであって、テーパ壁部(9)と雄ねじ部
(10)を外周の前後に有する短筒体に形成し、加圧流体
が流通される配管(P)の端部に固着した管継ぎ手
(2)、管内周の前側から小径孔部(11)と管継ぎ手
(2)のテーパ壁部(9)に対応させたテーパ孔部(1
2)、大径孔部(13)、さらに前記雄ねじ部(10)に対
応する雌ねじ孔部(14)を連ねて有する蓋体に形成した
フレアナット(3)及び該フレアナット(3)の小径孔
部(11)を塞がせると共に前記管継ぎ手(2)のテーパ
壁部(9)、前記テーパ孔部(12),大径孔部(13)の
各壁に囲まれる空間に被圧縮状態で介挿され、大径孔部
(13)内にその壁面に当接して嵌まり込ませるシート部
(5)と、前記管継ぎ手(2)内に嵌挿させる乳頭状の
栓部(6)とを一体に有してイヤホン形状に形成され、
頭部(4)の端面に開口し、かつ栓部(6)側に底部を
有して軸中心部に延びる細孔(7)と、前記栓部(6)
の頂部から前記細孔(7)の底部に達する縦割りの切れ
目(8)を有するゴム製の閉塞用栓(1)を備えた締め
切り用蓋(15)、段付細管のノズル(24)を先部に有す
る筒体(23)と、この筒体(23)の外周に螺設した雄ね
じ部に螺合させたリング(30)と、フレアナット(3)
の後端縁に鉤合し得る爪(29)を先端に有するアームの
基部を前記リング(30)に係止して筒体(23)の周りに
配設せしめ、前記爪(29)を前記ノズル(24)に接離し
得る揺動可能となした少なくとも2個の挟持アーム(2
5)とを備えて管端部に固着した管連結具(22)から構
成され、フレアナット(3)を管継ぎ手(2)に螺合す
ることにより、閉塞用栓(1)で管継ぎ手(2)の管口
を気密封止可能となし、また、ノズル(24)を小径孔部
(11)及び閉塞用栓(1)に貫通して、管継ぎ手(2)
の管内に挿入させ、かつ、閉塞用栓(1)に押圧させる
一方、各挟持アーム(25)の爪(29)をフレアナット
(3)の後端縁に夫々鉤合せしめて、管継ぎ手(2)と
管連結具(22)とを気密保持下で連結せしめる如くした
ことを特徴とする。
次に請求項2の発明は配管接続を行うまでの配管端部を
気密閉塞し、かつ接続作業を容易ならしめるための締め
切り用蓋(15)に係るものであり、筒内周の前側から小
径孔部(11)、前記テーパ壁部(9)に対応させたテー
パ孔部(12)、大径孔部(13)及び雌ねじ孔部(14)を
連ねて有する蓋体に形成したフレアナット(3)とゴム
製閉塞用栓(1)とよりなり、閉塞用栓(1)は前記小
径孔部(11)に嵌合させる頭部(4)と、前記テーパ壁
部(9)、前記テーパ孔部(12)及び前記大径孔部(1
3)の各壁に囲まれる空間に大径孔部(13)内に嵌め込
み被圧縮状態で介挿させるシート部(5)と、前記管継
ぎ手(2)内に嵌挿させる乳頭状の栓部(6)とを一体
に有するイヤホン形状に形成し、さらに、頭部(4)の
端面に開口し、かつ栓部(6)側に底部を有して軸中心
部に延びる細孔(7)を設けるとともに、前記栓部
(6)の頂部から前記細孔(7)の底部に達せしめてな
る縦割りの切れ目(8)を付してなるゴム製の閉塞用栓
(1)を備えていることを特徴とする。
気密閉塞し、かつ接続作業を容易ならしめるための締め
切り用蓋(15)に係るものであり、筒内周の前側から小
径孔部(11)、前記テーパ壁部(9)に対応させたテー
パ孔部(12)、大径孔部(13)及び雌ねじ孔部(14)を
連ねて有する蓋体に形成したフレアナット(3)とゴム
製閉塞用栓(1)とよりなり、閉塞用栓(1)は前記小
径孔部(11)に嵌合させる頭部(4)と、前記テーパ壁
部(9)、前記テーパ孔部(12)及び前記大径孔部(1
3)の各壁に囲まれる空間に大径孔部(13)内に嵌め込
み被圧縮状態で介挿させるシート部(5)と、前記管継
ぎ手(2)内に嵌挿させる乳頭状の栓部(6)とを一体
に有するイヤホン形状に形成し、さらに、頭部(4)の
端面に開口し、かつ栓部(6)側に底部を有して軸中心
部に延びる細孔(7)を設けるとともに、前記栓部
(6)の頂部から前記細孔(7)の底部に達せしめてな
る縦割りの切れ目(8)を付してなるゴム製の閉塞用栓
(1)を備えていることを特徴とする。
しかして上記締め切り用蓋(15)における閉塞用栓
(1)において、頭部(4)の外面と、シート部(5)
における前記前記テーパ孔部(12)の内壁に接する外面
とに対して、薄鋼板のプレス成形になるキャップ状の補
強板(31)を密着させて有する構成としたことを好まし
い態様とする。
(1)において、頭部(4)の外面と、シート部(5)
における前記前記テーパ孔部(12)の内壁に接する外面
とに対して、薄鋼板のプレス成形になるキャップ状の補
強板(31)を密着させて有する構成としたことを好まし
い態様とする。
(作用) 上述の手段を有せしめてなる締め切り用蓋(15)は、閉
塞用栓(1)を頭部(4)が小径孔部(11)に嵌合し、
シート部(5)がテーパ孔部(12)と大径孔部(13)と
に密着し得るようにフレアナット(3)内に組付けて、
この組付けになるフレアナット(3)を管継ぎ手(2)
の端部に嵌め合わせて雄ねじ部(10)への締め付けを行
わせると、シート部(5)がテーパ壁部(9)に圧接し
た状態となってテーパ孔部(12)及び大径孔部(13)内
に被圧縮下で介在する。
塞用栓(1)を頭部(4)が小径孔部(11)に嵌合し、
シート部(5)がテーパ孔部(12)と大径孔部(13)と
に密着し得るようにフレアナット(3)内に組付けて、
この組付けになるフレアナット(3)を管継ぎ手(2)
の端部に嵌め合わせて雄ねじ部(10)への締め付けを行
わせると、シート部(5)がテーパ壁部(9)に圧接し
た状態となってテーパ孔部(12)及び大径孔部(13)内
に被圧縮下で介在する。
その結果、栓部(6)が端口中に密に嵌合すると共に、
シート部(5)がその周縁のテーパ壁部(9)に密着す
るので、管継ぎ手(2)の端口部を気密封止し得る。
シート部(5)がその周縁のテーパ壁部(9)に密着す
るので、管継ぎ手(2)の端口部を気密封止し得る。
その際、切れ目(8)は閉塞用栓(1)のゴム自体が有
する復元弾力と配管(P)内に封入した流体が持つ内圧
とによって気密に閉鎖されているために管継ぎ手(2)
を有する配管(P)内は閉塞用栓(1)により大気と確
実にしゃ断される。
する復元弾力と配管(P)内に封入した流体が持つ内圧
とによって気密に閉鎖されているために管継ぎ手(2)
を有する配管(P)内は閉塞用栓(1)により大気と確
実にしゃ断される。
なお、配管(P)内にガスを注入したい場合には、ガス
ボンベ等に連結したガス封入管の先端に接続した管連結
具(22)のノズル(24)を前記細孔(7)に挿入し、か
つ、挟持アーム(25)でフレアナット(3)と結合させ
てガス供給を行わせると、ノズル(24)によって切れ目
(8)が開きガスが送り込まれる。
ボンベ等に連結したガス封入管の先端に接続した管連結
具(22)のノズル(24)を前記細孔(7)に挿入し、か
つ、挟持アーム(25)でフレアナット(3)と結合させ
てガス供給を行わせると、ノズル(24)によって切れ目
(8)が開きガスが送り込まれる。
このガス封入が終了して管連結具(22)を取り外した後
の状態は前述した通りの密封形態をとることは言うまで
もない。
の状態は前述した通りの密封形態をとることは言うまで
もない。
(実施例) 以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第12図は本発明の実施例に係る空気調和機の概要示構造
図であって、室外ユニット(O.U)と室内ユニット(I.
U)とを備えた分離形で、ケーシングの側部には液管用
とガス管用との2つの連絡管接続口(2)を夫々突設せ
しめており、少なくとも一方の管継ぎ手(2)に、本発
明に係る閉塞用栓(1)(第1図乃至第4図参照)を介
挿している。
図であって、室外ユニット(O.U)と室内ユニット(I.
U)とを備えた分離形で、ケーシングの側部には液管用
とガス管用との2つの連絡管接続口(2)を夫々突設せ
しめており、少なくとも一方の管継ぎ手(2)に、本発
明に係る閉塞用栓(1)(第1図乃至第4図参照)を介
挿している。
上記閉塞用栓(1)は第1図に断面示してなる形状をし
ていて、第2図に取り付けの態様が示されるが、ケーシ
ング内から所定長引出してなる冷媒配管(P)の端部に
固着した管継ぎ手(2)と、この管継ぎ手(2)の外周
に螺設されてなる雄ねじ部(10)に螺合して管継ぎ手
(2)に被せ、かつ、ねじ締めさせてなるフレアナット
(3)との間に被圧縮状態にて介挿されている。
ていて、第2図に取り付けの態様が示されるが、ケーシ
ング内から所定長引出してなる冷媒配管(P)の端部に
固着した管継ぎ手(2)と、この管継ぎ手(2)の外周
に螺設されてなる雄ねじ部(10)に螺合して管継ぎ手
(2)に被せ、かつ、ねじ締めさせてなるフレアナット
(3)との間に被圧縮状態にて介挿されている。
なお、管継ぎ手(2)の先端外周はテーパ壁部(9)に
形成している。
形成している。
前記フレアナット(3)は、筒内周の前側から小径孔部
(11)、前記テーパ壁部(9)に対応させたテーパ孔部
(12)、大径孔部(13)及び雌ねじ孔部(14)を連ねて
有し、大径孔部(13)は雌ねじ孔部(14)の谷部の径と
略々等しいか若干大きく径であれば良くて、このフレア
ナット(3)は銅管からなる連絡配管(図示せず)のフ
レア加工により拡管させた端部を気密接続するために用
いる周知のフレアナットと同形状の接続具である。
(11)、前記テーパ壁部(9)に対応させたテーパ孔部
(12)、大径孔部(13)及び雌ねじ孔部(14)を連ねて
有し、大径孔部(13)は雌ねじ孔部(14)の谷部の径と
略々等しいか若干大きく径であれば良くて、このフレア
ナット(3)は銅管からなる連絡配管(図示せず)のフ
レア加工により拡管させた端部を気密接続するために用
いる周知のフレアナットと同形状の接続具である。
前記閉塞用栓(1)はクロロプレンゴム等のゴム弾性体
を素材とした型成形によってイヤホン形状に形成してい
て、小径孔部(11)に嵌合させる頭部(4)と、テーパ
壁部(9)、前記テーパ孔部(12)及び前記大径孔部
(13)の各壁に接当し得る面を有する略円錐状をなすシ
ート部(5)と、管継ぎ手(2)の端口内に嵌挿させる
乳頭状の栓部(6)とを一体に有する。
を素材とした型成形によってイヤホン形状に形成してい
て、小径孔部(11)に嵌合させる頭部(4)と、テーパ
壁部(9)、前記テーパ孔部(12)及び前記大径孔部
(13)の各壁に接当し得る面を有する略円錐状をなすシ
ート部(5)と、管継ぎ手(2)の端口内に嵌挿させる
乳頭状の栓部(6)とを一体に有する。
なお、ゴム弾性体としては、例えば耐油・薬品性、気体
不透過性にすぐれた性質の各種ゴムが用いられる。
不透過性にすぐれた性質の各種ゴムが用いられる。
しかして前記シート部(5)は蓋材のうちで最大径の張
り出し部分となっていて、頭部(4)側から漸次大径と
なる略円錐状をなして、後述する如く、フレアナット
(3)内で抜けないよう楔作用をなす部分である。
り出し部分となっていて、頭部(4)側から漸次大径と
なる略円錐状をなして、後述する如く、フレアナット
(3)内で抜けないよう楔作用をなす部分である。
このシート部(5)に連ねて設けられてなる栓部(6)
は管継ぎ手(2)内に密嵌入し得る大径部とそれよりも
稍々小径となした先端部との段付構造となっていて管継
ぎ手(2)の口内に挿入させる栓体をなしている。
は管継ぎ手(2)内に密嵌入し得る大径部とそれよりも
稍々小径となした先端部との段付構造となっていて管継
ぎ手(2)の口内に挿入させる栓体をなしている。
上記閉塞用栓(1)はさらに頭部(4)の端面に開口す
る細孔(7)及び栓部(6)の頂部に切設してなる切れ
目(8)を有していて、細孔(7)は開口側が若干大径
をなす段付孔に形成して、閉塞用栓(1)の本体の軸中
心に延長させ、栓部(6)側に貫通させずに若干の肉厚
を残して底部を有せしめている。
る細孔(7)及び栓部(6)の頂部に切設してなる切れ
目(8)を有していて、細孔(7)は開口側が若干大径
をなす段付孔に形成して、閉塞用栓(1)の本体の軸中
心に延長させ、栓部(6)側に貫通させずに若干の肉厚
を残して底部を有せしめている。
一方、切れ目(8)は栓部(6)の頂部を縦割りに等分
し、かつ細孔(7)の底部に達せしめて切設させてい
る。
し、かつ細孔(7)の底部に達せしめて切設させてい
る。
かく形成することにより、栓部(6)の頂部側は縦分割
されて通常はゴム自体の弾性により切れ目(8)に密に
塞がれた状態を保つが、細孔(7)内に圧力を加えると
前記切れ目(8)はゴム弾性及び周囲の加圧力に抗して
開口するに至り、細孔(7)と栓部(6)の周囲とは切
れ目(8)の開口を介して連通するようになる。
されて通常はゴム自体の弾性により切れ目(8)に密に
塞がれた状態を保つが、細孔(7)内に圧力を加えると
前記切れ目(8)はゴム弾性及び周囲の加圧力に抗して
開口するに至り、細孔(7)と栓部(6)の周囲とは切
れ目(8)の開口を介して連通するようになる。
かくして前記切れ目(8)が常時閉形の弁を形成してな
ることは明らかである。
ることは明らかである。
この閉塞用栓(1)とフレアナット(3)とで締め切り
用蓋(15)が構成されるものであって、前記栓(1)を
介装せしめたフレアナット(3)の管継ぎ手(2)の雄
ねじ部(10)に締め付けると、第2図及び第4図に示し
たように切れ目(8)は閉じられて管継ぎ手(2)の口
を確実に塞がせることができる。
用蓋(15)が構成されるものであって、前記栓(1)を
介装せしめたフレアナット(3)の管継ぎ手(2)の雄
ねじ部(10)に締め付けると、第2図及び第4図に示し
たように切れ目(8)は閉じられて管継ぎ手(2)の口
を確実に塞がせることができる。
ところでフレアナット(3)の締め付けを行うと、シー
ト部(5)は第4図に拡大示されるように、テーパ壁部
(9)とテーパ孔部(12)のテーパ壁とで挟圧され、こ
の部分で圧縮されて大径孔部(13)内に充満し、空間が
残らないように管継ぎ手(2)とフレアナット(3)と
の間を埋める。
ト部(5)は第4図に拡大示されるように、テーパ壁部
(9)とテーパ孔部(12)のテーパ壁とで挟圧され、こ
の部分で圧縮されて大径孔部(13)内に充満し、空間が
残らないように管継ぎ手(2)とフレアナット(3)と
の間を埋める。
この場合、第4図において、l1>l2であるので、管継ぎ
手(2)の内圧によって栓部(6)がフレアナット
(3)の小径孔部(11)の側に押し出されようとして
も、前記シート部(5)は楔効果で所定位置から移動す
ることは全く無く、かくして、加圧に耐えながら所定位
置に固定させることが可能である。
手(2)の内圧によって栓部(6)がフレアナット
(3)の小径孔部(11)の側に押し出されようとして
も、前記シート部(5)は楔効果で所定位置から移動す
ることは全く無く、かくして、加圧に耐えながら所定位
置に固定させることが可能である。
上記閉塞用栓(1)をフレアナット(3)内に組み込ま
せるに際し、シート部(5)の外径が雌ねじ孔部(14)
の内径よりも大きいために、容易には介挿することがで
きなく従って、第5図及び第6図に要部示してなる治具
を用いる。
せるに際し、シート部(5)の外径が雌ねじ孔部(14)
の内径よりも大きいために、容易には介挿することがで
きなく従って、第5図及び第6図に要部示してなる治具
を用いる。
この治具は相互に摺接関係をなす芯部材(16)と鞘部材
(17)とからなり、芯部材(16)は栓部(6)の径に比
し僅かに大きい径の円筒体又は丸棒体であって、先端部
に栓部(6)を嵌入し得る孔(18)を有し、従って、こ
の孔(18)の周壁は薄肉となっており、一方、鞘部材
(17)は雌ねじ孔部(14)の内径に比し僅かに小径の円
筒体であって、先端部に前記テーパ壁部(9)と同形の
テーパ壁部(19)を有している。
(17)とからなり、芯部材(16)は栓部(6)の径に比
し僅かに大きい径の円筒体又は丸棒体であって、先端部
に栓部(6)を嵌入し得る孔(18)を有し、従って、こ
の孔(18)の周壁は薄肉となっており、一方、鞘部材
(17)は雌ねじ孔部(14)の内径に比し僅かに小径の円
筒体であって、先端部に前記テーパ壁部(9)と同形の
テーパ壁部(19)を有している。
かく構成してなる治具によって第5図に示すように閉塞
用栓(1)を芯部材(16)の前進動によりフレアナット
(3)内の所定位置まで嵌まり込ませる。
用栓(1)を芯部材(16)の前進動によりフレアナット
(3)内の所定位置まで嵌まり込ませる。
この場合、シート部(5)は絞られて雌ねじ孔部(14)
内に最大径部分が納まっている。
内に最大径部分が納まっている。
次いで鞘部材(17)を摺動前進させて、テーパ壁部(1
9)でシート部(5)を押し込むことにより、該シート
部(5)は大径孔部(13)内に嵌まり込んで抜けなくな
る。
9)でシート部(5)を押し込むことにより、該シート
部(5)は大径孔部(13)内に嵌まり込んで抜けなくな
る。
しかして第2図に示す閉塞状態の下で、前記栓(1)を
介し冷媒ガスを注入したい場合は、第7図及び第8図に
示すカプラーと称される管連結具(22)によって簡単確
実に行える。
介し冷媒ガスを注入したい場合は、第7図及び第8図に
示すカプラーと称される管連結具(22)によって簡単確
実に行える。
上記カプラー(22)は、大径部を基部側、小径部を先側
に持つ段付細管からなるノズル(24)を先端に有する筒
体(23)に、爪(29)を先端に有するアームにより形成
した2個以上の挟持アーム(25)が開閉し得る揺動可能
に枢支されていると共に、各挟持アーム(25)…を同時
に開閉させるための開閉リング(26)を、コイルばね
(27)によって挟持片側に弾力的に押し付けて配設して
なる構造であって、前記筒体(23)は外周に雄ねじ部を
螺設せしめているとともにこの雄ねじ部にリング(30)
を螺合させて、前記各挟持アーム(25)…の支点となる
基部を前記リング(30)に夫々係止せしめて、各爪(2
9)をノズル(24)に接離し得る揺動可能となしてい
て、ノズル(24)を細孔(7)に差し込ませ、挟持アー
ム(25)でフレアナット(3)の後端部を掴ませる第7
図図示状態でカプラー(22)は連結が成される。
に持つ段付細管からなるノズル(24)を先端に有する筒
体(23)に、爪(29)を先端に有するアームにより形成
した2個以上の挟持アーム(25)が開閉し得る揺動可能
に枢支されていると共に、各挟持アーム(25)…を同時
に開閉させるための開閉リング(26)を、コイルばね
(27)によって挟持片側に弾力的に押し付けて配設して
なる構造であって、前記筒体(23)は外周に雄ねじ部を
螺設せしめているとともにこの雄ねじ部にリング(30)
を螺合させて、前記各挟持アーム(25)…の支点となる
基部を前記リング(30)に夫々係止せしめて、各爪(2
9)をノズル(24)に接離し得る揺動可能となしてい
て、ノズル(24)を細孔(7)に差し込ませ、挟持アー
ム(25)でフレアナット(3)の後端部を掴ませる第7
図図示状態でカプラー(22)は連結が成される。
この状態では、ノズル(24)の大径部がフレアナット
(3)の小径孔部(11)内で頭部(4)押し当てられて
いるので、例えば約30kg/cm2・Gの圧力下で気密試験を
行っても閉塞用蓋(1)が抜け出すおそれが全く無い。
(3)の小径孔部(11)内で頭部(4)押し当てられて
いるので、例えば約30kg/cm2・Gの圧力下で気密試験を
行っても閉塞用蓋(1)が抜け出すおそれが全く無い。
なと、挟持アーム(25)は、リング(30)を回動するこ
とによって、前進側で爪(29)の鉤合を弛め、後退側で
逆に締め付けることが可能である。
とによって、前進側で爪(29)の鉤合を弛め、後退側で
逆に締め付けることが可能である。
カプラー(22)を外すには第8図図示のように開閉リン
グ(26)をばね力に抗して後部側に移動することによ
り、各挟持アーム(25)に巻き付けたOリング(28)が
ばねとなって挟持アーム(25)が開くので、簡単に外す
ことができる。
グ(26)をばね力に抗して後部側に移動することによ
り、各挟持アーム(25)に巻き付けたOリング(28)が
ばねとなって挟持アーム(25)が開くので、簡単に外す
ことができる。
このように閉塞用栓(1)が取り付けられた状態の配管
(P)は、現地据付時には前記栓(1)が不要となる
が、一方、フレアナット(3)は配管接続工事に引続き
使用可能である。
(P)は、現地据付時には前記栓(1)が不要となる
が、一方、フレアナット(3)は配管接続工事に引続き
使用可能である。
従ってフレアナット(3)から前記栓(1)を取り外す
ことが必要となり、第9図に例示する抜脱用治具を使用
すれば的確に行える。
ことが必要となり、第9図に例示する抜脱用治具を使用
すれば的確に行える。
上記治具はフレアナット(3)の小径孔部(11)に遊挿
入し得る細い金属又は硬質樹脂からなる適当長さの棒体
(20)からなっていて、細孔(7)の周りの頭部(4)
端面の一部分に当接して面接触し得る平端面部(21)を
先端に有する構造であって、例えば汎用の一文字形ドラ
イバーであれば十分であり、この治具を第9図のように
頭部(4)端面の一個所をフレアナット(3)内方に突
くことによって、シート部(5)の一側をテーパ孔部
(12)及び大径孔部(13)から脱せしめた後、容易に取
外すことができる。
入し得る細い金属又は硬質樹脂からなる適当長さの棒体
(20)からなっていて、細孔(7)の周りの頭部(4)
端面の一部分に当接して面接触し得る平端面部(21)を
先端に有する構造であって、例えば汎用の一文字形ドラ
イバーであれば十分であり、この治具を第9図のように
頭部(4)端面の一個所をフレアナット(3)内方に突
くことによって、シート部(5)の一側をテーパ孔部
(12)及び大径孔部(13)から脱せしめた後、容易に取
外すことができる。
しかして締め切り用蓋(15)における閉塞用栓(1)は
第10図及び第11図に示す構造のものであっても良く、こ
の例は第1図図示の栓(1)に対して補強板(31)を付
設してなる点に特徴が存しており、この補強板(31)は
0.4mm厚程度の鋼板をプレス成形して皿形ワッシャー状
にしたもので、図示する如く、頭部(4)の外面と、シ
ート部(5)におけるテーパ孔部(12)の内壁に接する
外面の一部に対して密着し得る形状に仕上げられ、該密
着状態で栓(1)のシート部(5)外面と面一になるよ
うにしている。
第10図及び第11図に示す構造のものであっても良く、こ
の例は第1図図示の栓(1)に対して補強板(31)を付
設してなる点に特徴が存しており、この補強板(31)は
0.4mm厚程度の鋼板をプレス成形して皿形ワッシャー状
にしたもので、図示する如く、頭部(4)の外面と、シ
ート部(5)におけるテーパ孔部(12)の内壁に接する
外面の一部に対して密着し得る形状に仕上げられ、該密
着状態で栓(1)のシート部(5)外面と面一になるよ
うにしている。
この栓(1)はカプラー(22)使用によるガス封入の
後、該カプラー(22)を取り外した際、フレアナット
(3)を増締めすると、第11図に示す通り、栓(1)の
頭部(4)が逃げなくなって圧縮されることにより、細
孔(7)が押し潰され閉塞される結果、外圧の方が内圧
よりも高い状態でもガス配管(P)内に侵入することが
皆無であって気密信頼性の高いものが得られる。
後、該カプラー(22)を取り外した際、フレアナット
(3)を増締めすると、第11図に示す通り、栓(1)の
頭部(4)が逃げなくなって圧縮されることにより、細
孔(7)が押し潰され閉塞される結果、外圧の方が内圧
よりも高い状態でもガス配管(P)内に侵入することが
皆無であって気密信頼性の高いものが得られる。
なお、この栓(1)の場合は切れ目(8)のシール性は
余り重要でなくなる。
余り重要でなくなる。
(発明の効果) (イ)本発明の締め切り用蓋はゴム製の閉塞用栓(1)
の使用によって、従来のピンチ加工、ロウ付処理が省略
できる結果、工数、時間の節約効果は大きい。
の使用によって、従来のピンチ加工、ロウ付処理が省略
できる結果、工数、時間の節約効果は大きい。
(ロ)また、イヤホン形状の小形かつ廉価な閉塞用栓
(1)であるから部品コストは従来のサービス配管使用
の場合に比して著しく低減される。
(1)であるから部品コストは従来のサービス配管使用
の場合に比して著しく低減される。
(ハ)さらに、閉塞用栓(1)はシート部(5)を有し
て、該シート部(5)がフレアナット(3)の大径孔部
(13)の内壁に当接し密接状態で圧縮されるので、気密
封止効果がより確実となると共に、軸中心部に細孔
(7)とこれに連続して切れ目(8)を有しているので
細孔(7)により製造工程の気密検査、真空引きガス封
入等への適用を容易ならしめ、また、栓部(6)に付し
た切れ目(8)が逆止弁の作用をなすので圧力ガスの注
入は容易に行えながら注入後の気密保持が万全となり、
しかも取扱いも至って簡便である。
て、該シート部(5)がフレアナット(3)の大径孔部
(13)の内壁に当接し密接状態で圧縮されるので、気密
封止効果がより確実となると共に、軸中心部に細孔
(7)とこれに連続して切れ目(8)を有しているので
細孔(7)により製造工程の気密検査、真空引きガス封
入等への適用を容易ならしめ、また、栓部(6)に付し
た切れ目(8)が逆止弁の作用をなすので圧力ガスの注
入は容易に行えながら注入後の気密保持が万全となり、
しかも取扱いも至って簡便である。
(ニ)上記締め切り用蓋は、フレアナット(3)を取り
外す際、締付けトルクが低トルクであるために容易に弛
めることができるなど現地サービス性の向上がはかれ、
また、従来のようにサービス配管の突出部が無いので梱
包作業が単純化される。
外す際、締付けトルクが低トルクであるために容易に弛
めることができるなど現地サービス性の向上がはかれ、
また、従来のようにサービス配管の突出部が無いので梱
包作業が単純化される。
(ホ)また、フレアナット(3)と前記栓(1)との組
合わせになる締め切り用蓋(15)は構造簡単であって、
しかも管継ぎ手(2)の端口を通常の接続を行うまでの
間は高気密度下に封塞し得るので信頼性の高い装置を提
供し得る。
合わせになる締め切り用蓋(15)は構造簡単であって、
しかも管継ぎ手(2)の端口を通常の接続を行うまでの
間は高気密度下に封塞し得るので信頼性の高い装置を提
供し得る。
(ヘ)一方、本発明の管継ぎ手装置については迅速操作
形の管連結具(22)によって締め切り用蓋(15)を装着
したままの状態で管連結が可能であり、しかも着脱操作
がワンタッチで行えるとともに、取り外した際の配管
(P)側における気密性保持は十分であって現地作業に
頗る好適である。
形の管連結具(22)によって締め切り用蓋(15)を装着
したままの状態で管連結が可能であり、しかも着脱操作
がワンタッチで行えるとともに、取り外した際の配管
(P)側における気密性保持は十分であって現地作業に
頗る好適である。
第1図乃至第9図は本発明の例の態様を夫々示し、第1
図は閉塞用栓の拡大断面図、第2図は同じく使用状態示
断面図、第3図及び第4図は同じく使用状態におけるフ
レアナット締付前及び締付後の拡大要部断面図、第5図
及び第6図は装着用治具の例に係る装着手順毎の要部示
断面図、第7図及び第8図は本発明の管連結具の使用態
様をガス封入及び解除の状態で示す説明図、第9図は抜
脱用治具の例に係る抜脱操作説明図、第10図及び第11図
は本発明の閉塞用栓の他の例の断面図、第12図は本発明
の実施例に係る空気調和機の概要示構造図、第13図は本
発明に対し比較例示してなる閉塞用栓の断面図である。 (1)……閉塞用栓、(2)……管継ぎ手、(3)……
フレアナット、(4)……頭部、(5)……シート部、
(6)……栓部、(7)……細孔、(8)……切れ目、
(9)……テーパ壁部、(10)……雄ねじ部、(11)…
…小径孔部、(12)……テーパ孔部、(13)……大径孔
部、(14)……雌ねじ孔部、(15)……締め切り用蓋、
(22)……管連結具、(23)……筒体、(24)……ノズ
ル、(25)……挟持アーム、(29)……爪、(30)……
リング、(31)……補強板、(P)……配管。
図は閉塞用栓の拡大断面図、第2図は同じく使用状態示
断面図、第3図及び第4図は同じく使用状態におけるフ
レアナット締付前及び締付後の拡大要部断面図、第5図
及び第6図は装着用治具の例に係る装着手順毎の要部示
断面図、第7図及び第8図は本発明の管連結具の使用態
様をガス封入及び解除の状態で示す説明図、第9図は抜
脱用治具の例に係る抜脱操作説明図、第10図及び第11図
は本発明の閉塞用栓の他の例の断面図、第12図は本発明
の実施例に係る空気調和機の概要示構造図、第13図は本
発明に対し比較例示してなる閉塞用栓の断面図である。 (1)……閉塞用栓、(2)……管継ぎ手、(3)……
フレアナット、(4)……頭部、(5)……シート部、
(6)……栓部、(7)……細孔、(8)……切れ目、
(9)……テーパ壁部、(10)……雄ねじ部、(11)…
…小径孔部、(12)……テーパ孔部、(13)……大径孔
部、(14)……雌ねじ孔部、(15)……締め切り用蓋、
(22)……管連結具、(23)……筒体、(24)……ノズ
ル、(25)……挟持アーム、(29)……爪、(30)……
リング、(31)……補強板、(P)……配管。
Claims (3)
- 【請求項1】テーパ壁部(9)と雄ねじ部(10)を外周
の前後に有する短筒体に形成し、加圧流体が流通される
配管(P)の端部に固着した管継ぎ手(2)、管内周の
前側から小径孔部(11)と管継ぎ手(2)のテーパ壁部
(9)に対応させたテーパ孔部(12)、大径孔部(1
3)、さらに前記雄ねじ部(10)に対応する雌ねじ孔部
(14)を連ねて有する蓋体に形成したフレアナット
(3)及び該フレアナット(3)の小径孔部(11)を塞
がせると共に前記管継ぎ手(2)のテーパ壁部(9)、
前記テーパ孔部(12),大径孔部(13)の各壁に囲まれ
る空間に被圧縮状態で介挿され、大径孔部(13)内にそ
の壁面に当接して嵌まり込ませるシート部(5)と、前
記管継ぎ手(2)内に嵌挿させる乳頭状の栓部(6)と
を一体に有してイヤホン形状に形成され、頭部(4)の
端面に開口し、かつ栓部(6)側に底部を有して軸中心
部に延びる細孔(7)と、前記栓部(6)の頂部から前
記細孔(7)の底部に達する縦割りの切れ目(8)を有
するゴム製の閉塞用栓(1)を備えた締め切り用蓋(1
5)、段付細管のノズル(24)を先部に有する筒体(2
3)と、この筒体(23)の外周に螺設した雄ねじ部に螺
合させたリング(30)と、フレアナット(3)の後端縁
に鉤合し得る爪(29)を先端に有するアームの基部を前
記リング(30)に係止して筒体(23)の周りに配設せし
め、前記爪(29)を前記ノズル(24)に接離し得る揺動
可能となした少なくとも2個の挟持アーム(25)とを備
えて管端部に固着した管連結具(22)から構成され、フ
レアナット(3)を管継ぎ手(2)に螺合することによ
り、閉塞用栓(1)で管継ぎ手(2)の管口を気密封止
可能となし、また、ノズル(24)を小径孔部(11)及び
閉塞用栓(1)に貫通して、管継ぎ手(2)の管内に挿
入させ、かつ、閉塞用栓(1)に押圧させる一方、各挟
持アーム(25)の爪(29)をフレアナット(3)の後端
縁に夫々鉤合せしめて、管継ぎ手(2)と管連結具(2
2)とを気密保持下で連結せしめる如くしたことを特徴
とする管継ぎ手装置。 - 【請求項2】管内周の前側から小径孔部(11)、管継ぎ
手(2)のテーパ壁部(9)に対応させたテーパ孔部
(12)、大径孔部(13)及び雌ねじ孔部(14)を連ねて
有する蓋体に形成したフレアナット(3)と、閉塞用栓
(1)とよりなり、閉塞用栓(1)は前記小径孔部(1
1)に嵌合させる頭部(4)と、管継ぎ手のテーパ壁部
(9)、前記テーパ孔部(12)及び前記大径孔部(13)
の各壁に囲まれる空間に被圧縮状態で介挿させ、大径孔
部(13)内にその壁面に当接して嵌まり込むシート部
(5)と、前記管継ぎ手(2)内に嵌挿させる乳頭状の
栓部(6)とを一体に有して、ゴムによりイヤホン形状
に形成され、頭部(4)の端面に開口し、かつ栓部
(6)側に底部を有して軸中心部に延びる細孔(7)を
有するとともに、前記栓部(6)の頂部から前記細孔
(7)の底部に達する縦割の切れ目(8)を付してなる
ことを特徴とする締め切り用蓋。 - 【請求項3】閉塞用栓(1)が、頭部(4)の外面と、
シート部(5)における前記テーパ孔部(12)の内壁に
接する外面とに対して、薄鋼板のプレス成形になるキャ
ップ状の補強板(31)を密着させて有する請求項2記載
の締め切り用蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63219260A JPH0743063B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 管継ぎ手装置及びその締め切り用蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63219260A JPH0743063B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 管継ぎ手装置及びその締め切り用蓋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0266395A JPH0266395A (ja) | 1990-03-06 |
| JPH0743063B2 true JPH0743063B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=16732736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63219260A Expired - Lifetime JPH0743063B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 管継ぎ手装置及びその締め切り用蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743063B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4866968B1 (ja) * | 2011-02-23 | 2012-02-01 | ナスコフィッティング株式会社 | 閉鎖バルブ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54149728U (ja) * | 1978-04-11 | 1979-10-18 | ||
| JPS577909U (ja) * | 1980-06-18 | 1982-01-16 |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63219260A patent/JPH0743063B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0266395A (ja) | 1990-03-06 |
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