JPH0749990Y2 - 室内用多目的遊戯具における揺動体 - Google Patents
室内用多目的遊戯具における揺動体Info
- Publication number
- JPH0749990Y2 JPH0749990Y2 JP1993048977U JP4897793U JPH0749990Y2 JP H0749990 Y2 JPH0749990 Y2 JP H0749990Y2 JP 1993048977 U JP1993048977 U JP 1993048977U JP 4897793 U JP4897793 U JP 4897793U JP H0749990 Y2 JPH0749990 Y2 JP H0749990Y2
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- JP
- Japan
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- hole
- support bar
- play equipment
- oscillator
- pair
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- Expired - Lifetime
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、鉄棒、ブランコ、或い
は滑り台などとして多目的に使用することのできる室内
用遊戯具における揺動体に関する。
は滑り台などとして多目的に使用することのできる室内
用遊戯具における揺動体に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、鉄棒、ブランコ、或いは滑り台
などが一体的に組み込まれ、種々の遊戯が行える室内用
多目的遊戯具は、組み立てられた鉄棒を基準とし、各個
に応じた部品の組み替え、ないしは組み込みによって夫
々の遊戯機能を発揮するように構成されているのが通常
であり、従来では鉄棒を構成する支持バーに、肉厚に形
成した一対の合成樹脂製の揺動体を吊り下げてブランコ
や滑り台などに組み立て替えしていたのである。
などが一体的に組み込まれ、種々の遊戯が行える室内用
多目的遊戯具は、組み立てられた鉄棒を基準とし、各個
に応じた部品の組み替え、ないしは組み込みによって夫
々の遊戯機能を発揮するように構成されているのが通常
であり、従来では鉄棒を構成する支持バーに、肉厚に形
成した一対の合成樹脂製の揺動体を吊り下げてブランコ
や滑り台などに組み立て替えしていたのである。
【0003】そして、支持バーに合成樹脂製の肉厚の揺
動体を吊り下げるには、揺動体に形成した貫通孔に支持
バーを挿通して取り付けるのであるが、肉厚の揺動体は
成形上の関係から、貫通孔は揺動体の厚みの中間部が細
くなる抜き勾配が内径部に形成されることになり、且
つ、内径は全体として支持バーの径より大きく形成され
るのが通常である。
動体を吊り下げるには、揺動体に形成した貫通孔に支持
バーを挿通して取り付けるのであるが、肉厚の揺動体は
成形上の関係から、貫通孔は揺動体の厚みの中間部が細
くなる抜き勾配が内径部に形成されることになり、且
つ、内径は全体として支持バーの径より大きく形成され
るのが通常である。
【0004】このため、揺動体は貫通孔の最小径部の上
半部で支持バーに支えられるのであるが、揺動体は支持
バーに沿った方向への力により、抜き勾配に沿って若干
傾斜して移動する事態が生じていたのである。
半部で支持バーに支えられるのであるが、揺動体は支持
バーに沿った方向への力により、抜き勾配に沿って若干
傾斜して移動する事態が生じていたのである。
【0005】そこで、従来では一対の揺動体の両外側の
支持バーにストッパーパイプを挿通し、揺動体の移動を
防止して中央位置、ないしは一定位置に維持させていた
のであるが、遊戯中において揺動体の上部が互いに内側
方向に寄り合う事態も生じ、揺動体の下部の間に架け渡
した腰掛けなどに無理な力がかかって遊戯具の故障や破
損の原因ともなっていたのである。
支持バーにストッパーパイプを挿通し、揺動体の移動を
防止して中央位置、ないしは一定位置に維持させていた
のであるが、遊戯中において揺動体の上部が互いに内側
方向に寄り合う事態も生じ、揺動体の下部の間に架け渡
した腰掛けなどに無理な力がかかって遊戯具の故障や破
損の原因ともなっていたのである。
【0006】この揺動体の上部が互いに寄り合う事態を
防止するため、揺動体の間にもストッパーパイプを挿通
することが考えられるが、ストッパーパイプが支持バー
に対して回転することから、遊戯する幼児の安全性に問
題を有することがあった。
防止するため、揺動体の間にもストッパーパイプを挿通
することが考えられるが、ストッパーパイプが支持バー
に対して回転することから、遊戯する幼児の安全性に問
題を有することがあった。
【0007】また、貫通孔の径を支持バーの径に近付
け、貫通孔に抜け勾配を形成しないものとすると、揺動
体の予期しない不測の移動はある程度防止できるもの
の、揺動体の成形加工上の手数などによってコストアッ
プにつながるものであった。
け、貫通孔に抜け勾配を形成しないものとすると、揺動
体の予期しない不測の移動はある程度防止できるもの
の、揺動体の成形加工上の手数などによってコストアッ
プにつながるものであった。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】従来の室内用多目的遊
戯具の揺動体は、支持バーに沿って簡単に移動すること
があり、移動の防止対策をすることによっては高価な製
品とならざるを得なかったことである。
戯具の揺動体は、支持バーに沿って簡単に移動すること
があり、移動の防止対策をすることによっては高価な製
品とならざるを得なかったことである。
【0009】
【問題を解決するための手段】本考案は、一対の支柱に
架け渡された支持バーに、貫通孔を挿通して揺動自在に
吊り下げられる肉厚の室内用多目的遊戯具の揺動体にお
いて、抜き勾配の関係上厚みの中間部が細くなる貫通孔
の内径部の最小径部より若干外方位置から貫通孔の口縁
にかけて内縁部が軸線Xに沿った断面かまぼこ型の隆起
部を、貫通孔の円周に適宜角度をおいて隔設したのであ
る。
架け渡された支持バーに、貫通孔を挿通して揺動自在に
吊り下げられる肉厚の室内用多目的遊戯具の揺動体にお
いて、抜き勾配の関係上厚みの中間部が細くなる貫通孔
の内径部の最小径部より若干外方位置から貫通孔の口縁
にかけて内縁部が軸線Xに沿った断面かまぼこ型の隆起
部を、貫通孔の円周に適宜角度をおいて隔設したのであ
る。
【0010】
【0011】
【作用】而して、一対の支柱を立設し、この支柱に支持
バーを架け渡すと共に、貫通孔を支持バーに挿通して一
対の揺動体を揺動自在に吊り下げる。
バーを架け渡すと共に、貫通孔を支持バーに挿通して一
対の揺動体を揺動自在に吊り下げる。
【0012】この揺動体は、貫通孔の最小径部によって
支持バーに吊り下げられるが、内縁部を軸線に沿って形
成した隆起部が、貫通孔の円周に適宜角度をおいて形成
されていることから、支持バーに沿った方向への力がか
かったとしても、上下部にある隆起部が夫々支持バーの
上下に接触して過度の傾斜は阻止され、支持バーに沿っ
た移動は防止される。
支持バーに吊り下げられるが、内縁部を軸線に沿って形
成した隆起部が、貫通孔の円周に適宜角度をおいて形成
されていることから、支持バーに沿った方向への力がか
かったとしても、上下部にある隆起部が夫々支持バーの
上下に接触して過度の傾斜は阻止され、支持バーに沿っ
た移動は防止される。
【0013】また、隆起部が縦断面かまぼこ型であるこ
とによって、支持バーとの接触部が少なくなり、揺動体
が傾斜して支持バーに接触したとしても揺動体の揺動に
は支障を生じることはない。
とによって、支持バーとの接触部が少なくなり、揺動体
が傾斜して支持バーに接触したとしても揺動体の揺動に
は支障を生じることはない。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明
すると、1は前後方向に支脚2を張設した一対の支柱
で、相対する支柱1の上端部の間には支持バー3が架け
渡されている。
すると、1は前後方向に支脚2を張設した一対の支柱
で、相対する支柱1の上端部の間には支持バー3が架け
渡されている。
【0015】4は肉厚の揺動体本体で、一対の揺動体本
体4を支持バー3に間隔をおいて揺動自在に吊り下げる
ことで室内用多目的遊戯具の基体Aを形成しており、こ
の揺動体本体4の下端部の間に、後部上方に背もたれ5
を形成した側面L字状の腰掛け6を架け渡してブランコ
としたものとしている。
体4を支持バー3に間隔をおいて揺動自在に吊り下げる
ことで室内用多目的遊戯具の基体Aを形成しており、こ
の揺動体本体4の下端部の間に、後部上方に背もたれ5
を形成した側面L字状の腰掛け6を架け渡してブランコ
としたものとしている。
【0016】7は肉厚の揺動体本体4に形成された貫通
孔で、その内周は厚さ方向の中央部が最小径となる抜き
勾配8となっており、最小径部より若干外方位置から口
縁にかけて内縁部が軸線Xに沿った断面かまぼこ型の隆
起部9を、貫通孔7の円周に適宜角度をおいて隔設して
いる。
孔で、その内周は厚さ方向の中央部が最小径となる抜き
勾配8となっており、最小径部より若干外方位置から口
縁にかけて内縁部が軸線Xに沿った断面かまぼこ型の隆
起部9を、貫通孔7の円周に適宜角度をおいて隔設して
いる。
【0017】10は揺動体本体4の外方側の支持バー3
に挿通したストッパーパイプで、一対の揺動体本体4の
位置を支持バー3の中央部に維持する。
に挿通したストッパーパイプで、一対の揺動体本体4の
位置を支持バー3の中央部に維持する。
【0018】
【考案の効果】本考案は上記のように、内縁部が軸線に
沿った隆起部を貫通孔の円周に適宜角度をおいて形成し
たことから、隆起部が支持バーに接触して揺動体の過度
の傾斜は阻止され、一対の揺動体の間にストッパーパイ
プを介在させなくとも、揺動体の中央方向への不測の移
動は防止され、揺動体の下部に無理な力がかかることも
なく、遊戯具の故障、或いは破損のおそれは皆無とな
り、長期間にわたって安全に遊戯に供することができ
る。
沿った隆起部を貫通孔の円周に適宜角度をおいて形成し
たことから、隆起部が支持バーに接触して揺動体の過度
の傾斜は阻止され、一対の揺動体の間にストッパーパイ
プを介在させなくとも、揺動体の中央方向への不測の移
動は防止され、揺動体の下部に無理な力がかかることも
なく、遊戯具の故障、或いは破損のおそれは皆無とな
り、長期間にわたって安全に遊戯に供することができ
る。
【0019】しかも、貫通孔に隆起部を形成する構造は
簡単であって、軸線に沿った内縁部を支持バーの直径に
近く形成でき、ガタ付きを最小限に止めることができ、
その成形加工上の困難性もなく、安価に製造できるので
ある。
簡単であって、軸線に沿った内縁部を支持バーの直径に
近く形成でき、ガタ付きを最小限に止めることができ、
その成形加工上の困難性もなく、安価に製造できるので
ある。
【0020】また、隆起部を縦断面かまぼこ型に形成す
ることによって、支持バーに接触する部分、即ち、接触
面を小さくすることができ、揺動体の揺動に支障を生じ
ることはなく、円滑に遊戯することができるのである。
ることによって、支持バーに接触する部分、即ち、接触
面を小さくすることができ、揺動体の揺動に支障を生じ
ることはなく、円滑に遊戯することができるのである。
【図1】多目的遊戯具の斜視図である。
【図2】貫通孔の正面図である。
【図3】要部の縦断面図である。
1 支柱 3 支持バー 4 揺動体本体 7 貫通孔 9 隆起部 X 軸線
Claims (1)
- 【請求項1】 一対の支柱(1)に架け渡された支持バ
ー(3)に、貫通孔(7)を挿通して揺動自在に吊り下
げられる肉厚の室内用多目的遊戯具の揺動体において、
抜き勾配の関係上厚みの中間部が細くなる貫通孔(7)
の内径部の最小径部より若干外方位置から貫通孔(7)
の口縁にかけて内縁部が軸線Xに沿った断面かまぼこ型
の隆起部(9)を、貫通孔(7)の円周に適宜角度をお
いて隔設した室内用多目的遊戯具における揺動体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993048977U JPH0749990Y2 (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 室内用多目的遊戯具における揺動体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993048977U JPH0749990Y2 (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 室内用多目的遊戯具における揺動体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH079394U JPH079394U (ja) | 1995-02-10 |
| JPH0749990Y2 true JPH0749990Y2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=12818322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993048977U Expired - Lifetime JPH0749990Y2 (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 室内用多目的遊戯具における揺動体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749990Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5232445A (en) * | 1975-09-08 | 1977-03-11 | Motoo Matsuura | Bearing |
| JPH01165091U (ja) * | 1988-05-07 | 1989-11-17 |
-
1993
- 1993-07-16 JP JP1993048977U patent/JPH0749990Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH079394U (ja) | 1995-02-10 |
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