JPH0755655B2 - トロリ−線の移設、復旧装置 - Google Patents
トロリ−線の移設、復旧装置Info
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- JPH0755655B2 JPH0755655B2 JP12392687A JP12392687A JPH0755655B2 JP H0755655 B2 JPH0755655 B2 JP H0755655B2 JP 12392687 A JP12392687 A JP 12392687A JP 12392687 A JP12392687 A JP 12392687A JP H0755655 B2 JPH0755655 B2 JP H0755655B2
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- tunnel
- wire
- sliding device
- trolley
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Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は鉄道などのトンネル内に張設されたトロリー線
の移設、復旧装置に関するものである。
の移設、復旧装置に関するものである。
〈本発明が解決しようとする問題点〉 第1図のように鉄道などのトンネル5内には、電車の集
電装置に接触して電気を伝えるトロリー線1が、トンネ
ル5の延長方向に張設されている。
電装置に接触して電気を伝えるトロリー線1が、トンネ
ル5の延長方向に張設されている。
このトロリー線1は通常、懸吊部材11によって、トロリ
ー線1の上部に設けられた固定部材12に連結され、垂直
に吊り下げられている。
ー線1の上部に設けられた固定部材12に連結され、垂直
に吊り下げられている。
このようにトンネル5内に張設されたトロリー線1は、
トンネル5の内壁を補修する場合など、トンネル5の内
部空間が狭いため、補修工事の妨げになる。
トンネル5の内壁を補修する場合など、トンネル5の内
部空間が狭いため、補修工事の妨げになる。
そこで工事をするにあたって、トロリー線1を部分的に
移設し、また始発電車が通過するまでに元の位置に復旧
する必要がある。
移設し、また始発電車が通過するまでに元の位置に復旧
する必要がある。
しかしトロリー線1は、固定部材12に固定して取り付け
られているため、移設、復旧に時間を要する。
られているため、移設、復旧に時間を要する。
トンネル5内の補修工事の作業時間は、終電から始発ま
での短時間に限られている。
での短時間に限られている。
従って、補修工事が数日に渡って行われる場合に、固定
されたトロリー線1を毎日、移設、復旧することは、短
時間の限られた作業時間内において、時間の浪費であ
り、作業能率を著しく低下させるものである。
されたトロリー線1を毎日、移設、復旧することは、短
時間の限られた作業時間内において、時間の浪費であ
り、作業能率を著しく低下させるものである。
〈本発明の目的〉 本発明は上記のような問題点を解決するためになされた
もので、トロリー線を移動可能に取り付けることによっ
て、トロリー線の移設、復旧を迅速に行うことができる
トロリー線の移設、復旧装置を提供することを目的とす
る。
もので、トロリー線を移動可能に取り付けることによっ
て、トロリー線の移設、復旧を迅速に行うことができる
トロリー線の移設、復旧装置を提供することを目的とす
る。
〈本発明の構成〉 以下、図面を参照しながら本発明の一実施例について説
明する。
明する。
〈イ〉レール材の張設(第1図) トンネル5内の補修工事を行う場所において、固定部材
12の近傍に、レール材2をトロリー線1の張設方向と直
交して張設する。
12の近傍に、レール材2をトロリー線1の張設方向と直
交して張設する。
レール材2にはアングル材やワイヤーなどを使用するこ
とができる。
とができる。
〈ロ〉レール材へのトロリー線の取り付け 固定部材12から懸吊部材11を取り外し、懸吊部材11の上
端に滑走装置3を取り付け、レール材2に滑走装置3を
取り付ける。
端に滑走装置3を取り付け、レール材2に滑走装置3を
取り付ける。
滑走装置3には、ローラ31を使用したものが考えられ
る。
る。
例えば第2、3図のように、レール材2にワイヤーを使
用した場合には、2つのローラ31の周面に凹部32を形成
し、各凹部32でワイヤーを挟持して、ワイヤーの上下に
2つのローラ31を位置させる。
用した場合には、2つのローラ31の周面に凹部32を形成
し、各凹部32でワイヤーを挟持して、ワイヤーの上下に
2つのローラ31を位置させる。
そして、ローラ31をピン33により留め板34に回転可能に
取り付ける。
取り付ける。
また、レール材2にアングル材を使用した場合には、第
4図に示すように、留め板34の反対側に脱落防止板35を
取り付けて、ローラ31がアングル材から脱落しないよう
にする。
4図に示すように、留め板34の反対側に脱落防止板35を
取り付けて、ローラ31がアングル材から脱落しないよう
にする。
要するに滑走装置3は、レール材2に滑走可能に取り付
けできればよい。
けできればよい。
〈ニ〉トロリー線の移動(第1図) トロリー線1は懸吊部材11を介して滑走装置3に連結し
ている。
ている。
そのため、滑走装置3をレール材2に沿って滑走させる
と、トロリー線1も追従して、レール材2の張設方向に
移動する。
と、トロリー線1も追従して、レール材2の張設方向に
移動する。
滑走装置3を移動させる方法としては、例えばレール材
2の両端とトンネル5の内周面51に複数の滑車41を取り
付け、トンネル5の内周面51とレール材2に沿ってワイ
ヤー42を張設する。
2の両端とトンネル5の内周面51に複数の滑車41を取り
付け、トンネル5の内周面51とレール材2に沿ってワイ
ヤー42を張設する。
ワイヤー42は滑走装置3の留め板34などに接合する。
そして、内周面51と地覆との境界付近に2つの巻取機4
を設け、その巻取機4でワイヤー42を巻き取ることによ
って、滑走装置3を移動させることが考えられる。
を設け、その巻取機4でワイヤー42を巻き取ることによ
って、滑走装置3を移動させることが考えられる。
〈ホ〉トロリー線の移設、復旧(第1図) 補修工事を開始するときにはトロリー線1をトンネル5
の壁面に寄せて移設しておき、トンネル5内の作業空間
を広くする。
の壁面に寄せて移設しておき、トンネル5内の作業空間
を広くする。
そして始発の電車が通過するときには再びトンネル5の
中央に戻し、電車の集電装置にトロリー線1が接触でき
るように復旧する。
中央に戻し、電車の集電装置にトロリー線1が接触でき
るように復旧する。
このときトンネル5内の補修工事を行わない部分のトロ
リー線1は、固定部材12に固定されているが、トロリー
線1は可撓性を有するため、部分的に移動させても全く
支障なない。
リー線1は、固定部材12に固定されているが、トロリー
線1は可撓性を有するため、部分的に移動させても全く
支障なない。
〈本発明の効果〉 本発明は以上説明したようになるので、次のような効果
を期待することができる。
を期待することができる。
即ち、従来はトンネル内の補修工事が数日に渡って行わ
れる場合において、トンネル内に固定して張設されたト
ロリー線を毎日、移設、復旧する作業を行っていた。
れる場合において、トンネル内に固定して張設されたト
ロリー線を毎日、移設、復旧する作業を行っていた。
そのため、終電から始発までの短時間の限られた作業時
間内において、時間の浪費を招き、作業能率を著しく低
下させるものである。
間内において、時間の浪費を招き、作業能率を著しく低
下させるものである。
そこで本発明は、トンネルの延長方向に張設したトロリ
ー線と直交する方向であって、かつトロリー線よりも上
方にレール材を張設し、トロリー線をレール材の張設方
向に移動可能に取り付けるよう構成した。
ー線と直交する方向であって、かつトロリー線よりも上
方にレール材を張設し、トロリー線をレール材の張設方
向に移動可能に取り付けるよう構成した。
そのため、トンネル内の補修工事が数日に渡って行われ
る場合においても、トロリー線を移動することによっ
て、トロリー線の移設、復旧を迅速に行うことができ
る。
る場合においても、トロリー線を移動することによっ
て、トロリー線の移設、復旧を迅速に行うことができ
る。
従って、トロリー線の移設、復旧作業にはほとんど時間
を要することがなく、補修作業全体の能率を向上させる
ことができる。
を要することがなく、補修作業全体の能率を向上させる
ことができる。
第1図:本発明の一実施例の説明図 第2図:滑走装置の拡大説明図 第3図:レール材にワイヤーを用いた場合の説明図 第4図:レール材にアングル材を用いた場合の説明図
Claims (1)
- 【請求項1】トンネルの延長方向に張設したトロリー線
と直交する方向であって、かつトロリー線よりも上方に
張設したレール材と、 トロリー線をレール材の張設方向に移動可能に取り付け
た滑走装置とよりなる、 トロリー線の移設、復旧装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12392687A JPH0755655B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | トロリ−線の移設、復旧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12392687A JPH0755655B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | トロリ−線の移設、復旧装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63291763A JPS63291763A (ja) | 1988-11-29 |
| JPH0755655B2 true JPH0755655B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=14872760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12392687A Expired - Lifetime JPH0755655B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | トロリ−線の移設、復旧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755655B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110374641B (zh) * | 2019-08-21 | 2021-03-16 | 中建空列(北京)工程设计研究院有限公司 | 隧道衬砌的施工方法 |
| IT202000019975A1 (it) * | 2020-08-11 | 2022-02-11 | Prysmian Spa | Metodo e attrezzatura per l’installazione di un cavo di potenza in un tunnel |
-
1987
- 1987-05-22 JP JP12392687A patent/JPH0755655B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63291763A (ja) | 1988-11-29 |
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