JPH0769124A - 車両用前照灯の照射角度位置調整装置 - Google Patents

車両用前照灯の照射角度位置調整装置

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JPH0769124A
JPH0769124A JP15364894A JP15364894A JPH0769124A JP H0769124 A JPH0769124 A JP H0769124A JP 15364894 A JP15364894 A JP 15364894A JP 15364894 A JP15364894 A JP 15364894A JP H0769124 A JPH0769124 A JP H0769124A
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裕己 柴田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 駆動ユニット部へ最寄りのバッテリラインお
よびアースラインから電源を引き込むものとしても、誤
動作が生じないものとする。 【構成】 設定照射角度位置に応じた値の定電流Icを
設定器1-1より出力し、左右の前照灯駆動ユニット2-
1,3-1へ与える。今、設定照射角度位置がダウン方向
へ設定変更され、出力電流Icが小さくなったとする。
すると、駆動ユニット2-1では、点P1の電圧Vspが
低下し、これに伴い点P3の電圧Voも低下する。Vo
が〔(Vz/2)-α〕 以下の値とされると、CP2の出力が
「L」となって、モータMが逆回転し、前照灯4の照射
角度位置がダウンする。モータMの逆回転により、点P
2の電圧Vpvが上昇し、これに伴いVoも上昇する。
Voが〔(Vz/2)-α〕 以上となると、CP2の出力が
「H」レベルへ戻り、モータMが停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車体に対して傾動可
能に保持された前照灯の照射角度位置を、運転席側から
遠隔操作によって調整するために用いて好適な車両用前
照灯の照射角度位置調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両、殊に自動車においては、車体と車
軸とが板バネ,コイルばね等からなる懸架装置により連
結されている関係上、車体の前輪側あるいは後輪側に大
きな荷重がかかると、車体の姿勢は前沈みあるいは後沈
みの状態となり、これに伴い前照灯の路面に対する上下
方向への照射角度が変化し運転上の安全性を損なうほ
か、後沈みにより前照灯が上向きになった場合には対向
車の運転者に著しい眩惑を与えてしまう危険がある。こ
のような前照灯の路面に対する照射角度の変化を是正す
べく、車体に対して前照灯を傾動可能に保持するように
なし、この前照灯の照射角度位置を運転席側からの遠隔
操作により調整し得るように構成した照射角度位置調整
装置が種々提案されている。
【0003】図7はその一例であり、同図において、1
は運転席側に配置された照射角度位置設定器(可変抵抗
器)、2は車体に対して傾動可能に保持された右前照灯
4に付設された右前照灯駆動ユニット、3は左前照灯5
に付設された左前照灯駆動ユニットである。この照射角
度位置調整装置によれば、照射角度位置設定器1を操作
することにより、前照灯4および5の照射角度位置を自
動的に調整することができる。すなわち、照射角度位置
設定器1を操作し、その分圧電圧取り出し点の電圧(設
定電圧)Vspを変化させると、この設定電圧Vspに
応じた位置に、右前照灯駆動ユニット2および左前照灯
駆動ユニット3が右前照灯4および左前照灯5の照射角
度位置を調整する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の照射角度位置調整装置によると、右前照灯駆
動ユニット2および左前照灯駆動ユニット3の位置が照
射角度位置設定器1に対して距離的に離れており、また
右前照灯駆動ユニット2および左前照灯駆動ユニット3
へ最寄りのバッテリラインおよびアースラインから電源
を引き込ものとしているため、右前照灯駆動ユニット2
および左前照灯駆動ユニット3での電源電位やアース電
位が照射角度位置設定器1でのそれと異なるものとなっ
て、設定照射角度位置と設定電圧Vspとの対応関係が
変化し、誤動作が生じる虞れがあった。
【0005】これを解決するために、図8に示すよう
に、右前照灯駆動ユニット2および左前照灯駆動ユニッ
ト3へラインL2を介して照射角度位置設定器1への電
源電圧を分岐して与えるものとし、また、右前照灯駆動
ユニット2および左前照灯駆動ユニット3のアースをラ
インL3を介して照射角度位置設定器1のアースライン
へ接続する方法が考えられる。しかしながら、このよう
な方法では、照射角度位置設定器1からの設定電圧Vs
pの供給ラインL1に加えて、ラインL2,L3が必要
となり、配線が複雑化し、コストアップとなる。また、
照射角度位置設定器1での電位差と右前照灯駆動ユニッ
ト2および左前照灯駆動ユニット3での電位差とを合わ
せるために、照射角度位置設定器1から右前照灯駆動ユ
ニット2および左前照灯駆動ユニット3までの距離(車
種によって異なる)に応じ、照射角度位置設定器1側へ
抵抗を入れるなどして対処する必要がある。
【0006】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、前照灯駆動
ユニット部へ最寄りのバッテリラインおよびアースライ
ンから電源を引き込むものとしても、すなわち前照灯駆
動ユニット部での電源電位やアース電位が照射角度位置
設定部でのそれと異なるものであっても、誤動作の生じ
る虞れがなく、複雑な配線を施すことを不要として、車
体配線を簡略化し、配線ライン数も減少させることがで
きる照射角度位置調整装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、その第1発明(請求項1に係る発明)におい
て、照射角度位置設定部は、照射角度位置設定手段と、
この照射角度位置設定手段を介して設定される照射角度
位置をその位置に応じた値の定電流に変換して出力する
電流変換手段とを有してなる。また、前照灯駆動ユニッ
ト部は、電流変換手段からの出力電流をその電流値に応
じた物理量に変換する信号変換手段と、前照灯の実際の
照射角度位置を検出しその位置に応じた物理量に変換す
る照射角度位置検出手段と、この照射角度位置検出手段
からの物理量と信号変換手段からの物理量とを比較し、
その比較結果に基づき前照灯の照射角度位置を調整する
照射角度位置調整手段とを有してなる。
【0008】また、その第2発明(請求項2に係る発
明)において、照射角度位置設定部は、照射角度位置設
定手段と、この照射角度位置設定手段を介して設定され
る照射角度位置をその位置に応じた値の定電流に変換し
て出力する電流変換手段とを有してなる。また、前照灯
駆動ユニット部は、電流変換手段からの出力電流をその
電流値に応じた電圧Vspに変換する信号変換手段と、
その一端に電源電圧VBがその他端に基準電圧VREF
印加されその分圧電圧取り出し点に前照灯の実際の照射
角度位置に応じた電圧Vpvを生ずるポテンショメータ
と、このポテンショメータより取り出される電圧Vpv
と信号変換手段からの電圧Vspとを比較し、その比較
結果に基づき前照灯の照射角度位置を調整する照射角度
位置調整手段と、ポテンショメータの他端に印加される
基準電圧VREF と信号変換手段からの電圧Vspとに基
づいてVspの異常なレベル低下を検出するレベル低下
検出手段とを有してなる。
【0009】また、その第3発明(請求項3に係る発
明)は、第1発明又は第2発明において、前照灯駆動ユ
ニット部を複数設け、これら前照灯駆動ユニット部への
照射角度位置設定部からの出力電流を、その照射角度位
置設定部において照射角度位置設定手段を構成する可変
抵抗器の分圧電圧取り出し点に生ずる分圧電圧を並列に
取り出して各個に生成するようにしたものである。
【0010】
【作用】したがってこの発明によれば、その第1発明で
は、照射角度位置設定部において、前照灯の照射角度位
置を設定すると、その設定した照射角度位置に応じた値
の定電流が出力される。この出力電流は前照灯駆動ユニ
ット部へ与えられる。前照灯駆動ユニット部は、照射角
度位置設定部からの出力電流をその電流値に応じた物理
量(例えば、電圧,磁力)に変換し、この変換した物理
量と前照灯の実際の照射角度位置に応じた物理量とを比
較し、その比較結果に基づいて、前照灯の照射角度位置
を調整する。
【0011】また、その第2発明では、照射角度位置設
定部において、前照灯の照射角度位置を設定すると、そ
の設定した照射角度位置に応じた値の定電流が出力され
る。この出力電流は前照灯駆動ユニット部へ与えられ
る。前照灯駆動ユニット部は、照射角度位置設定部から
の出力電流をその電流値に応じた電圧Vspに変換し、
この変換した電圧Vspとポテンショメータより取り出
される電圧Vpvとを比較し、その比較結果に基づい
て、前照灯の照射角度位置を調整する。また、ポテンシ
ョメータの他端に印加される基準電圧VREF と信号変換
手段からの電圧Vspとに基づいて、Vspの異常なレ
ベル低下を検出する。また、その第3発明では、複数の
前照灯駆動ユニット部への照射角度位置設定部からの出
力電流が、照射角度位置設定手段を構成する可変抵抗器
の分圧電圧取り出し点に生ずる分圧電圧を並列に取り出
して、各個に生成される。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明す
る。 〔実施例1〕図1はこの発明の一実施例を示す照射角度
位置調整装置の回路構成図である。同図において、1−
1は運転席側に配置された照射角度位置設定器、2−1
は車体に対して傾動可能に保持された右前照灯4に付設
された右前照灯駆動ユニット、3−1は左前照灯5に付
設された左前照灯駆動ユニットである。
【0013】本実施例において、照射角度位置設定器1
−1は、可変抵抗器RV1と、抵抗Ra,Rbと、PN
PトランジスタQ1と、抵抗R1,R2と、ツェナーダ
イオードZD1と、ダイオードD1とを有してなる。ま
た、右前照灯駆動ユニット2−1は、抵抗R3〜R9
と、可変抵抗器(ポテンショメータ)RV2と、ツェナ
ーダイオードZD2と、コンデンサC1と、ダイオード
D2〜D4と、コンパレータCP1,CP2と、リレー
y1,Ry2と、モータMとを有してなる。左前照灯駆動
ユニット3−1は右前照灯駆動ユニット2−1と同一構
成とされている。
【0014】右前照灯駆動ユニット2−1において、抵
抗R4とR5とは同一抵抗値とされており、抵抗R4と
R5とが直列に接続されたうえ、抵抗R4の一端が抵抗
R3とトランジスタQ1のコレクタとの接続点P1に接
続され、抵抗R5の他端が可変抵抗器RV2の分圧電圧
取り出し点P2に接続されている。可変抵抗器RV2の
分圧電圧取り出し点P2に生じる電圧VpvはモータM
の回転角度位置に応じて変化する。また、モータMの正
回転により前照灯4の照射角度位置がアップし、逆回転
によりダウンする。
【0015】また、ツェナーダイオードZD2のアノー
ドカソード間の電圧をVzとした場合、抵抗R6〜R8
により分圧されて、コンパレータCP1の非反転入力へ
〔(Vz/2)+α(α≒0)〕なる比較基準電圧が与
えられ、コンパレータCP2の反転入力へ〔(Vz/
2)−α〕なる比較基準電圧が与えられるものとなって
いる。また、前照灯4の実際の照射角度位置と照射角度
位置設定器1−1での設定照射角度位置とが合致してい
る状態では、P1点の電圧VspとP2点の電圧Vpv
とのバランスにより、抵抗R4とR5との接続点P3に
生じる電圧Voが〔(Vz/2)−α〕<Vo<〔(V
z/2)+α〕の範囲内に入っている。
【0016】次に、このように構成された照射角度位置
調整装置の動作について、右前照灯4側で代表して説明
する。今、右前照灯4の実際の照射角度位置と照射角度
位置設定器1−1での設定照射角度位置とが合致してい
るものとする。この場合、抵抗R4とR5との接続点P
3に生じる電圧Voが〔(Vz/2)−α〕<Vo<
〔(Vz/2)+α〕の範囲内に入っていることから、
コンパレータCP1,CP2の比較出力は「H」レベル
状態を維持している。このため、リレーRy1,Ry2の通
電付勢がなされず、リレーRy1,Ry2の可動接点S1,
S2が共に固定接点S1a,S2a側へ接続されている
ことから、モータMは停止状態を維持している。
【0017】このような状態から、照射角度位置設定器
1−1を操作し、可変抵抗器RV1からの分圧電圧の取
り出し点(設定照射角度位置)を変えると、すなわちト
ランジスタQ1のベースエミッタ間の電圧VBE1 を変え
ると、このベースエミッタ間の電圧VBE1 に対応する一
定のベース電流IB1が流れる。これにより、トランジス
タQ1には、ベース電流IB1のhFE倍のコレクタ電流I
cが流れ、抵抗R1の両端の電圧降下VR1を一定に制御
する。この電圧降下VR1は照射角度位置設定器1−1へ
の電源電圧が変化しても変わらない。すなわち、照射角
度位置設定器1−1からは、照射角度位置設定器1−1
への電源電圧に依存せず、設定照射角度位置によっての
み決まる一定の電流Ic(Ic=VR1/R1)が出力さ
れる。
【0018】照射角度位置設定器1−1からの出力電流
Icは1/2に分流されて右前照灯駆動ユニット2−1
へ与えられる。右前照灯駆動ユニット2−1では、照射
角度位置設定器1−1からの出力電流Icにより、接続
点P1の電圧Vspが変化する。ここで、照射角度位置
設定器1−1での設定照射角度位置がダウン方向へ設定
変更されたものとすると、照射角度位置設定器1−1か
らの出力電流Icが小さくなるため、接続点P1の電圧
Vspが低下し、これに伴って接続点P3に生じる電圧
Voも低下する。接続点P3に生じる電圧Voが低下し
て、〔(Vz/2)−α〕以下の設定照射角度位置に応
じた値とされると、コンパレータCP2の比較出力が
「L」レベルとなって、リレーRy2が通電付勢される。
このリレーRy2の通電付勢により、リレーRy2の可動接
点S2が固定接点S2b側へ接続され、モータMへ図示
A方向への電流が流れて、モータMが逆回転し、前照灯
4の照射角度位置がダウンし始める。
【0019】モータMが逆回転すると、可変抵抗器RV
2からの分圧電圧取り出し点P2に生じる電圧Vpvが
上昇し、これに伴って接続点P3に生じる電圧Voが上
昇し始める。そして、接続点P3に生じる電圧Voが
〔(Vz/2)−α〕以上となると、コンパレータCP
2の比較出力が「H」レベルへ戻り、リレーRy2の通電
付勢が解除され、リレーRy2の可動接点S2が固定接点
S2a側へ接続され、モータMが停止する。これによ
り、右前照灯4の照射角度位置が、照射角度位置設定器
1−1での変更後の設定照射角度位置に合致するものと
なる。
【0020】照射角度位置設定器1−1での設定照射角
度位置がアップ方向へ設定変更された場合には、照射角
度位置設定器1−1からの出力電流Icが大きくなるた
め、接続点P1の電圧Vspが上昇し、これに伴って接
続点P3に生じる電圧Voも上昇する。接続点P3に生
じる電圧Voが上昇して、〔(Vz/2)+α〕以上の
設定照射角度位置に応じた値とされると、コンパレータ
CP1の比較出力が「L」レベルとなって、リレーRy1
が通電付勢される。このリレーRy1の通電付勢により、
リレーRy1の可動接点S1が固定接点S1b側へ接続さ
れ、モータMへ図示B方向への電流が流れて、モータM
が正回転し、前照灯4の照射角度位置がアップし始め
る。
【0021】モータMが正回転すると、可変抵抗器RV
2からの分圧電圧取り出し点P2に生じる電圧Vpvが
下降し、これに伴って接続点P3に生じる電圧Voが下
降し始める。そして、接続点P3に生じる電圧Voが
〔(Vz/2)+α〕以下となると、コンパレータCP
1の比較出力が「H」レベルへ戻り、リレーRy1の通電
付勢が解除され、リレーRy1の可動接点S1が固定接点
S1a側へ接続され、モータMが停止する。これによ
り、右前照灯4の照射角度位置が、照射角度位置設定器
1−1での変更後の設定照射角度位置に合致するものと
なる。
【0022】ここで、右前照灯駆動ユニット2−1での
接続点P1の電圧Vspについて着目してみるに、この
電圧Vspは、照射角度位置設定器1−1からの出力電
流Icに応じて変化する。すなわち、右前照灯駆動ユニ
ット2での電源電位やアース電位が照射角度位置設定器
1−1でのそれと異なっていたとしても、照射角度位置
設定器1−1からの出力電流Icと設定照射角度位置と
の対応関係は変わることがなく、この変わることのない
出力電流Icに応じて接続点P1の電圧Vspが変化す
る。
【0023】このため、右前照灯駆動ユニット2−1お
よび左前照灯駆動ユニット3−1へ最寄りのバッテリラ
インおよびアースラインから電源を引き込むものとして
も、すなわち図2に示すような配線を施すものとして
も、誤動作が生じる虞れがない。すなわち、本実施例に
よる照射角度位置調整装置では、図7に示したと同様の
配線を行っても誤動作が生じる虞れがないため、図8に
示したような複雑な配線を施す必要がなく、車体配線が
簡略化され、配線ライン数も減少する。
【0024】なお、実施例1では、照射角度位置設定器
1−1より出力される電流IcをラインL1を介し1/
2に分流して右前照灯駆動ユニット2−1および左前照
灯駆動ユニット3−1へ与えるものとしたが、図3に示
すような照射角度位置設定器1−2として、電流Ic1
c2をラインL1−1,L1−2を介し右前照灯駆動ユ
ニット2−1および左前照灯駆動ユニット3−1へ与え
るものとしてもよい。この場合、トランジスタQ2によ
り、トランジスタQ1,Q3のベースエミッタ間の電圧
が温度補償される。すなわち、温度が上昇すると、トラ
ンジスタQ2のベースエミッタ間の電圧VBE2 が小さく
なってI2が増加し、P4点の電位が上昇する。トラン
ジスタQ1,Q3のベースエミッタ間の電圧VBE1 ,V
BE3 がVBE2 と同じ温度特性を持つとすれば、VBE1
BE3 もVBE2 と同じ電圧だけ小さくなり、P5点,P
6点の電圧を不変とする。
【0025】また、実施例1では、モータMを駆動する
ためにリレーRy1,Ry2を使用したが、モータドライバ
IC,トランジスタのブリッジ回路等を使用してもよ
い。また、コンパレータCP1,CP2に代えて高出力
の演算増幅器を使用するものとし、この演算増幅器の出
力で直接モータMを駆動するように構成してもよい。
【0026】〔実施例2〕図4はこの発明の他の実施例
(実施例2)を示す照射角度位置調整装置の回路構成図
である。この実施例では、照射角度位置設定器1−3
に、磁芯が移動することによってインダクタンスが変わ
る可変コイルCL1を使用している。すなわち、照射角
度位置設定器1−3において、発振回路1−31より可
変コイルL1のインダクタンスに応じた周波数を得るも
のとし、この周波数をF/Vコンバータ1−32にて電
圧値に変換し、この電圧値をトランジスタQ1’,Q
2’,Q3’を介し定電流Ic1,Ic2に変換し、右前照
灯駆動ユニット2−2および左前照灯駆動ユニット3−
2内を流れるようにしている。
【0027】なお、右前照灯駆動ユニット2−2および
左前照灯駆動ユニット3−2は、図1で説明した右前照
灯駆動ユニット2−1および左前照灯駆動ユニット3−
1とほゞ同一構成であるが、リレーRy1,Ry2に代えて
モータドライバ2−21を使用している。この照射角度
位置調整装置では、磁芯が移動することによってインダ
クタンスが変わる可変コイルCL1を用いることによ
り、オートレベリングに使用する場合、非接触で照射角
度位置の設定を行うことができ、耐久性上、有効であ
る。
【0028】〔実施例3〕図5はこの発明の別の実施例
(実施例3)を示す照射角度位置調整装置の回路構成図
である。この実施例では、照射角度位置設定器1−2か
らの出力電流Ic1,Ic2を右前照灯駆動ユニット2−
3,左前照灯駆動ユニット3−3へ与え、右前照灯駆動
ユニット2−3,左前照灯駆動ユニット3−3において
出力電流Ic1,Ic2を磁力に変換している。
【0029】すなわち、右前照灯駆動ユニット2−3側
で説明すると、照射角度位置設定器1−2からの出力電
流Ic1をコア2−31に巻回されたコイルCL2へ与
え、コア2−31にIc1に応じた磁力を発生させる。一
方、モータMの実際の回転角度位置すなわち右前照灯4
の照射角度位置を位置検出手段2−32にて検出し、そ
の検出した照射角度位置に応じた電流Ipvを電流変換
手段2−33より得る。そして、電流変換手段2−33
からの電流Ipvをコア2−31に巻回されたコイルC
L3へ与え、コア2−31にIpvに応じた磁力を発生
させる。コア2−31に発生したIc1に応じた磁力とI
pvに応じた磁力とは互いに打ち消す方向に作用し、こ
の磁力の差をホール素子2−34にて検出する。ホール
素子2−34の検出する磁力の差はモータドライバ2−
35へ与えられる。モータドライバ2−35は、ホール
素子2−34の検出する磁力の差を零とするように、モ
ータMを駆動する。
【0030】〔実施例4〕図6はこの発明の別の実施例
(実施例4)を示す照射角度位置調整装置の回路構成図
である。この実施例において、照射角度位置設定器1−
4は、可変抵抗器RV1と、抵抗R12〜R16と、P
NPトランジスタQ1,Q3と、NPNトランジスタQ
2,Q4と、ツェナーダイオードZD1と、ダイオード
D1,D2と、ランプLPとを有してなる。また、右前
照灯駆動ユニット2−4は、抵抗R17〜R30と、ポ
テンショメータRV2と、バリスタZNR1と、コンデ
ンサC2〜C7と、ツェナーダイオードZD3と、ダイ
オードD5と、ナンドゲートNAND1と、コンパレー
タCP1〜CP6と、基準電圧回路2−41と、制御ロ
ジック2−42と、定電圧回路2−43と、モータドラ
イバ2−44と、モータロック検出回路2−45と、モ
ータMとを有してなる。左前照灯駆動ユニット3−4は
右前照灯駆動ユニット2−4と同一構成とされている。
【0031】照射角度位置設定器1−4では、トランジ
スタQ2のベースにトランジスタQ1のエミッタが接続
され、トランジスタQ1のベースに可変抵抗器RV1の
分圧電圧取り出し点P0が接続されている。また、トラ
ンジスタQ4のベースにトランジスタQ3のエミッタが
接続され、トランジスタQ3のベースに可変抵抗器RV
1の分圧電圧取り出し点P0が接続されている。すなわ
ち、照射角度位置設定器1−4では、可変抵抗器RV1
の分圧電圧取り出し点P0に生ずる分圧電圧が並列にト
ランジスタQ1およびQ3のベースへ与えられ、その分
圧電圧(設定照射角度)に応じた定電流Ic1およびIc2
が生成され、トランジスタQ2およびQ4を介しライン
L1−1およびL1−2を通して、前照灯駆動ユニット
2−4および3−4内を流れるものとされている。
【0032】右前照灯駆動ユニット2−4では、コンパ
レータCP5を構成要素としてレベル低下検出回路2−
46が構築され、コンパレータCP6を構成要素として
レベル上昇検出回路2−47が構築されている。また、
コンパレータCP3を構成要素として最低電圧検出回路
2−48が構築され、コンパレータCP4を構成要素と
して最高電圧検出回路2−49が構成されている。
【0033】また、右前照灯駆動ユニット2−4では、
ポテンショメータRV2の一端に電源電圧+VB が印加
され、ポテンショメータRV2の他端には基準電圧回路
2−41の生成する基準電圧VREF (+6V)が印加さ
れる。また、ポテンショメータRV2の他端に印加され
る基準電圧VREF が、レベル低下検出回路2−46にお
けるコンパレータCP5の反転入力へ比較基準電圧VT
H1として設定されている。コンパレータCP5の非反
転入力へは抵抗R19とコンデンサC5との接続点P1
に生ずる設定電圧Vspが与えられる。また、レベル上
昇検出回路2−47におけるコンパレータCP6の反転
入力へも接続点P1に生ずる設定電圧Vspが与えら
れ、コンパレータCP6の非反転入力へは抵抗R29と
R30との分圧電圧が比較基準電圧VTH2として設定
されている。
【0034】また、最低電圧検出回路2−48における
コンパレータCP3の反転入力および最高電圧検出回路
2−49におけるコンパレータCP4の非反転入力へ
は、基準電圧回路2−41の生成する基準電圧VREF
比較基準電圧VTH3およびVTH4として設定されて
いる。また、最低電圧検出回路2−48におけるコンパ
レータCP3の非反転入力へは、抵抗R25とR26と
の分圧電圧が与えられる。また、最高電圧検出回路2−
49におけるコンパレータCP4の反転入力へは、抵抗
R27とR28との分圧電圧が与えられる。モータロッ
ク検出回路2−45は、タイマ回路(図示せず)を備
え、モータMの通電時間が予め定められた一定時間以上
継続した場合、モータがロック(電圧がかかっているの
にモータMが回らない)されたものとして、ナンドゲー
トNAND1へ「L」レベルの信号を送るように機能す
る。
【0035】〔実施例1での欠点〕実施例1(図1)
に示した照射角度位置調整装置では、前照灯駆動ユニッ
ト2−1でのポテンショメータRV2の一端に電源電圧
+Vzが印加されているが、その他端は接地されてい
る。このため、照射角度位置設定器1−1での設定によ
ってP1点の電圧Vspが0電位となったのか(設定に
よってはレンジの端で起こり得る)、A点のアースライ
ンへのショートによって0電位となったのかの判別がつ
かず、A点のアースラインへのショートを照射角度位置
設定器1−1での設定と見誤り、前照灯4の照射角度位
置を設定とは異なった位置に固定してしまうことがあ
る。
【0036】〔実施例1での欠点〕また、実施例1で
は、例えばA点で断線し、アースラインへショートした
り、バッテリのプラス側と接触したような場合、前照灯
駆動ユニット2−1,3−1の両方とも動かなくなり、
どちらが故障しているのかも分からない。また、照射角
度位置設定器1−1を図3に示したような照射角度位置
設定器1−2としたとしても、同様の問題が生じる。例
えば、ラインL1−2がB点で断線し、オープンまたは
バッテリのプラス側と接触したとする。この場合、トラ
ンジスタQ3がオフとなり、トランジスタQ3のベース
・エミッタ間を流れる電流により、トランジスタQ1の
ベース電位が上昇する。これにより、トランジスタQ1
がオフとなって、右前照灯駆動ユニット2−1への電流
c1が遮断され、前照灯駆動ユニット2−1,3−1の
両方とも動かなくなる。
【0037】なお、ラインL1−2がB点でアースライ
ンへショートしたような場合には、トランジスタQ3が
オフとならず、右前照灯駆動ユニット2−1は正常に動
作する。自動車ではアースラインへショートすることが
圧倒的に多い。この場合、一方が動かなくなっても他方
が動くので、安全性が確保されると共に、どちらが故障
しているかも分かる。このため、実用上、あまり問題は
生じない。しかし、上述した如く、ラインL1−2がオ
ープンまたはバッテリのプラス側と接触したような場合
には、前照灯駆動ユニット2−1,3−1の両方とも動
かなくなってしまう。このような場合にも、アースライ
ンへのショート時と同様に、右前照灯駆動ユニット2−
1が正常に動作することが望まれる。
【0038】これに対して、図6に示した照射角度位置
調整装置では、上記実施例1での欠点およびが次の
ようにして克服される。 〔欠点の克服〕図6においてラインL1−1がA点で
アースラインへショートした場合を想定してみる。この
場合、P1点に生ずる設定電圧Vspは0電位となる。
この設定電圧Vspはレベル低下検出回路2−46のコ
ンパレータCP5の反転入力へ与えられる。コンパレー
タCP5の非反転入力へは基準電圧VREF が比較基準電
圧VTH1として与えられている。これにより、コンパ
レータCP5は、設定電圧Vspのレベル低下を検出
し、その比較出力を「L」レベルとする。このコンパレ
ータCP5からの「L」レベルの比較出力はナンドゲー
トNAND1へ与えられる。これを受けて、ナンドゲー
トNAND1の出力が「H」レベルとなり、制御ロジッ
ク2−42での制御動作をラッチし、前照灯4の照射角
度位置が現在の設定照射角度位置に固定する。
【0039】一方、図6において、照射角度位置設定器
1−4での操作によって、そのレンジの端で起こり得る
最低電圧にP1点の電圧Vspが設定される場合を想定
してみる。この場合、設定電圧Vspの最低値は、ポテ
ンショメータRV2の分圧電圧取り出し点P2に生ずる
電圧Vpvの最低値、すなわちポテンショメータRVの
他端に印加される基準電圧VREF と等しい。すなわち、
照射角度位置設定器1−4での操作によって、設定電圧
Vspが基準電圧VREF よりも低くなることはない。し
たがって、A点のアースラインへのショートを照射角度
位置設定器1−4での設定と見誤ることはなく、A点の
アースラインへのショートを確実に検出して、前照灯4
の照射角度位置を現在の設定照射角度位置に固定するこ
とができる。なお、本実施例では、ポテンショメータR
V2の他端に印加される基準電圧VREF を比較基準電圧
VTH1として設定したが、余裕をもたせて基準電圧V
RE F よりも低めに設定するようにしてもよい。
【0040】〔欠点の克服〕図6において、ラインL
1−2がB点で断線し、アースラインへショートした
り、バッテリのプラス側と接触したような場合を想定し
てみる。この場合、トランジスタQ3やQ4がオフして
も可変抵抗器RV1の分圧電圧取り出し点P0との電位
は影響を受けないので、トランジスタQ1やQ2がオフ
とされることがなく、右前照灯駆動ユニット2−1は正
常に動作する。すなわち、本実施例では、断線によって
一方が動かなくなった場合、その断線状況に拘らず他方
は動くので、安全性が確保されると共に、どちらが故障
しているかも分かり、実用上の何の問題も生じない。
【0041】なお、本実施例においては、何らかの異常
により、レベル上昇検出回路2−47において設定電圧
Vspが比較基準電圧VTH2を越えると、コンパレー
タCP6の比較出力が「L」レベルとなって、ナンドゲ
ートNAND1の出力が「H」レベルとなり、制御ロジ
ック2−42での制御動作がラッチされ、前照灯4の照
射角度位置が現在の設定照射角度位置に固定される。ま
た、電源電圧+VB が異常低下した場合には、最低電圧
検出回路2−48において抵抗R25とR26との分圧
電圧が比較基準電圧VTH3よりも小さくなり、コンパ
レータCP3の比較出力が「L」レベルとなって、ナン
ドゲートNAND1の出力が「H」レベルとなり、制御
ロジック2−42での制御動作がラッチされ、前照灯4
の照射角度位置が現在の設定照射角度位置に固定され
る。
【0042】また、電源電圧+VB が異常上昇した場合
には、最高電圧検出回路2−49において抵抗R27と
R28との分圧電圧が比較基準電圧VTH4よりも大き
くなり、コンパレータCP4の比較出力が「L」レベル
となって、ナンドゲートNAND1の出力が「H」レベ
ルとなり、制御ロジック2−42での制御動作がラッチ
され、前照灯4の照射角度位置が現在の設定照射角度位
置に固定される。また、モータMの通電時間が予め定め
られた一定時間以上継続すると、モータがロックされた
ものとして、モータロック検出回路2−48よりナンド
ゲートNAND1へ「L」レベルの信号が送られ、ナン
ドゲートNAND1の出力が「H」レベルとなり、制御
ロジック2−42での制御動作がラッチされ、モーター
Mへの通電が遮断される。
【0043】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明(第1発明〜第3発明)によれば、照射角度位置設
定部より設定照射角度位置に応じた値の定電流を出力す
るようにしたので、前照灯駆動ユニット部へ最寄りのバ
ッテリラインおよびアースラインから電源を引き込むも
のとしても、すなわち前照灯駆動ユニット部での電源電
位やアース電位が照射角度位置設定部でのそれと異なる
ものであっても、設定照射角度位置と出力電流との対応
関係が変わることがなく、誤動作が生じないものとな
り、複雑な配線を施すことを不要として、車体配線を簡
略化し、配線ライン数も減少させることができるように
なる。また、その第2発明では、ポテンショメータの他
端に印加される基準電圧VRE F と信号変換手段からの電
圧Vspとに基づいてVspの異常なレベル低下を検出
するようにしたので、上記効果に加えて、アースライン
へのショートを照射角度位置設定部での設定と見誤らな
いようにすることが可能となる。
【0044】また、その第3発明では、複数の前照灯駆
動ユニット部への照射角度位置設定部からの出力電流
が、照射角度位置設定手段を構成する可変抵抗器の分圧
電圧取り出し点に生ずる分圧電圧を並列に取り出して各
個に生成されるので、上記効果に加えて、例えば前照灯
駆動ユニット部を右前照灯駆動ユニット部と左前照灯駆
動ユニット部との2つとした場合、断線によって一方が
動かなくなった場合、その断線状況に拘らず他方を動く
ようにして、安全性を確保すると共に、どちらが故障し
ているかも分かるようにし、実用上の何の問題も生じな
いようにすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例(実施例1)を示す照射角
度位置調整装置の回路構成図である。
【図2】 この照射角度位置調整装置の配線状況を示す
図である。
【図3】 この照射角度位置調整装置における照射角度
位置設定器の他の例を示す回路図である。
【図4】 本発明の他の実施例(実施例2)を示す照射
角度位置調整装置の回路構成図である。
【図5】 本発明の別の実施例(実施例3)を示す照射
角度位置調整装置の回路構成図である。
【図6】 本発明の別の実施例(実施例4)を示す照射
角度位置調整装置の回路構成図である。
【図7】 従来の照射角度位置調整装置の配線状況を示
す図である。
【図8】 図7に示した照射角度位置調整装置に対し誤
動作の防止を目的として考えられる照射角度位置調整装
置の配線状況を示す図である。
【符号の説明】
1−1…照射角度位置設定器、2−1…右前照灯駆動ユ
ニット、3−1…左前照灯駆動ユニット、RV1…可変
抵抗器、Q1…PNPトランジスタ、RV2…可変抵抗
器(ポテンショメータ)、M…モータ、ZD1,ZD2
…ツェナーダイオード、R3〜R8…抵抗、CP1,C
P2…コンパレータ、Ry1,Ry2…リレー、2−46…
レベル低下検出回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺岡 愼次 静岡県清水市北脇500番地 株式会社小糸 製作所静岡工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照射角度位置設定手段と、この照射角度
    位置設定手段を介して設定される照射角度位置をその位
    置に応じた値の定電流に変換して出力する電流変換手段
    とを有してなる照射角度位置設定部と、 前記電流変換手段からの出力電流をその電流値に応じた
    物理量に変換する信号変換手段と、前記前照灯の実際の
    照射角度位置を検出しその位置に応じた物理量に変換す
    る照射角度位置検出手段と、この照射角度位置検出手段
    からの物理量と前記信号変換手段からの物理量とを比較
    し、その比較結果に基づき前記前照灯の照射角度位置を
    調整する照射角度位置調整手段とを有してなる前照灯駆
    動ユニット部とを備えたことを特徴とする車両用前照灯
    の照射角度位置調整装置。
  2. 【請求項2】 照射角度位置設定手段と、この照射角度
    位置設定手段を介して設定される照射角度位置をその位
    置に応じた値の定電流に変換して出力する電流変換手段
    とを有してなる照射角度位置設定部と、 前記電流変換手段からの出力電流をその電流値に応じた
    電圧Vspに変換する信号変換手段と、その一端に電源
    電圧VB がその他端に基準電圧VREF が印加されその分
    圧電圧取り出し点に前記前照灯の実際の照射角度位置に
    応じた電圧Vpvを生ずるポテンショメータと、このポ
    テンショメータより取り出される電圧Vpvと前記信号
    変換手段からの電圧Vspとを比較し、その比較結果に
    基づき前記前照灯の照射角度位置を調整する照射角度位
    置調整手段と、前記ポテンショメータの他端に印加され
    る基準電圧VREF と前記信号変換手段からの電圧Vsp
    とに基づいてVspの異常なレベル低下を検出するレベ
    ル低下検出手段とを有してなる前照灯駆動ユニット部と
    を備えたことを特徴とする車両用前照灯の照射角度位置
    調整装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2において、前照灯
    駆動ユニット部を複数有し、これら前照灯駆動ユニット
    部への照射角度位置設定部からの出力電流を、その照射
    角度位置設定部において照射角度位置設定手段を構成す
    る可変抵抗器の分圧電圧取り出し点に生ずる分圧電圧を
    並列に取り出して各個に生成するようにしたことを特徴
    とする車両用前照灯の照射角度位置調整装置。
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KR101489488B1 (ko) * 2013-08-28 2015-02-06 한국공항공사 진입각 지시등 및 진입각 지시등 감시 시스템

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