JPH0782095B2 - 太陽電地付時計構造 - Google Patents
太陽電地付時計構造Info
- Publication number
- JPH0782095B2 JPH0782095B2 JP60271954A JP27195485A JPH0782095B2 JP H0782095 B2 JPH0782095 B2 JP H0782095B2 JP 60271954 A JP60271954 A JP 60271954A JP 27195485 A JP27195485 A JP 27195485A JP H0782095 B2 JPH0782095 B2 JP H0782095B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solar cell
- timepiece
- dial
- cell substrate
- substrate
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C10/00—Arrangements of electric power supplies in time-pieces
- G04C10/02—Arrangements of electric power supplies in time-pieces the power supply being a radioactive or photovoltaic source
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は太陽電池付時計の太陽電池を形成した基板の配
置構造に関するものである。
置構造に関するものである。
ガラスや鏡面金属板上にアモルファスシリコンをプラズ
マ反応により形成した太陽電池は、高効率であり、且つ
製造工程が比較的簡単であるため製造コストが比較的安
価にできるとともに大型化が可能なため、時計の一次電
源として多用されつつある。
マ反応により形成した太陽電池は、高効率であり、且つ
製造工程が比較的簡単であるため製造コストが比較的安
価にできるとともに大型化が可能なため、時計の一次電
源として多用されつつある。
時計用としては、大型化基板に多数個のレイアウトを行
い、後で機械加工により裁断して使用している。
い、後で機械加工により裁断して使用している。
従来の太陽電池付時計の構造を第5図及び第6図に示
す。
す。
第5図は従来の太陽電池付時計の主要断面図である。
アモルファス太陽電池が形成されたガラス基板1の中央
に指針軸を貫通させるための孔を明け、ガラス基板1を
文字板2上に固定部材3によって一体的に固定して使用
する。
に指針軸を貫通させるための孔を明け、ガラス基板1を
文字板2上に固定部材3によって一体的に固定して使用
する。
第6図も従来の太陽電池付時計の主要断面図である。
アモルファス太陽電池が形成されたガラス基板1を、風
防ガラス4と各指針6との間に隙間を形成してその隙間
に配置し、固定部材5にて時計ケース7に固定して使用
する方法等が用いられていた。
防ガラス4と各指針6との間に隙間を形成してその隙間
に配置し、固定部材5にて時計ケース7に固定して使用
する方法等が用いられていた。
しかしながら、第5図のような構成では、前述した如く
大判の板でできた太陽電池付ガラス基板のブランクの裁
断加工性を考慮すると、ダイヤの歯で出来た工具による
スクライブ加工のためガラス基板の外周はギザギザの面
となるので、見切りが必要となるが、この見切りを時計
ケースで行なっているため見切りサイズが限定されてし
まい、デザインバリエーションを取り難いという欠点を
有している。もしデザインバリエーションを取るために
他の見切り板を使用するとすると、部品が1個余分に必
要となりコストアップとなってしまう。
大判の板でできた太陽電池付ガラス基板のブランクの裁
断加工性を考慮すると、ダイヤの歯で出来た工具による
スクライブ加工のためガラス基板の外周はギザギザの面
となるので、見切りが必要となるが、この見切りを時計
ケースで行なっているため見切りサイズが限定されてし
まい、デザインバリエーションを取り難いという欠点を
有している。もしデザインバリエーションを取るために
他の見切り板を使用するとすると、部品が1個余分に必
要となりコストアップとなってしまう。
また第6図のような構成では、ガラス基板に指針軸を通
すための穴加工は必要でないためコスト的には安く出来
るが、太陽電池付ガラス基板の裁断による外周面を覆う
ための見切りを必要とするが、この見切り構造も第5図
同様にケースでの対応となるので、やはりデザインバリ
エーションを取り難い欠点を有することとなる。更に第
6図の構成では、太陽電池付ガラス基板を指針軸の上に
重ねて配置するため時計全体がどうしても厚くなってし
まうという欠点も有している。
すための穴加工は必要でないためコスト的には安く出来
るが、太陽電池付ガラス基板の裁断による外周面を覆う
ための見切りを必要とするが、この見切り構造も第5図
同様にケースでの対応となるので、やはりデザインバリ
エーションを取り難い欠点を有することとなる。更に第
6図の構成では、太陽電池付ガラス基板を指針軸の上に
重ねて配置するため時計全体がどうしても厚くなってし
まうという欠点も有している。
更に、アモルファスシリコンではなく、単結晶シリコン
で作った太陽電池を用いて太陽電池付の時計を開示した
従来例としては、本出願人が実開昭52−165664号公報と
して提示している。しかし単結晶シリコンの太陽電池
は、まずセルを作ってこのセルをパターンの形成された
基板に固着する構成を有する。このため電気的導通を取
るためFPCなどの回路基板を利用する。周知のようにFPC
は弾性があるため剛体の基板に接着などの方法で位置決
め固定し、これを文字板等で覆って時計を形成する構成
となる。このような構成では太陽電池基板の位置決めや
文字板の位置決めが大変複雑な形状とならざるを得な
い。本発明の第1の目的は、前述の欠点を除去し、色が
単純な太陽電池基板であっても文字板を種々変えること
によって、各種のデザインに対応出来るとともに、組み
立て構造が簡単なためコスト的にも安価な太陽電池付時
計の構造を提供するものである。
で作った太陽電池を用いて太陽電池付の時計を開示した
従来例としては、本出願人が実開昭52−165664号公報と
して提示している。しかし単結晶シリコンの太陽電池
は、まずセルを作ってこのセルをパターンの形成された
基板に固着する構成を有する。このため電気的導通を取
るためFPCなどの回路基板を利用する。周知のようにFPC
は弾性があるため剛体の基板に接着などの方法で位置決
め固定し、これを文字板等で覆って時計を形成する構成
となる。このような構成では太陽電池基板の位置決めや
文字板の位置決めが大変複雑な形状とならざるを得な
い。本発明の第1の目的は、前述の欠点を除去し、色が
単純な太陽電池基板であっても文字板を種々変えること
によって、各種のデザインに対応出来るとともに、組み
立て構造が簡単なためコスト的にも安価な太陽電池付時
計の構造を提供するものである。
また本発明の第2の目的は、太陽電池基板と文字板を積
層させても時針の配置を文字板とほぼ同一高さにしたの
で薄型化が可能であり、しかも太陽電池基板と支持部材
に隙間を設ける等としたので耐衝撃性にも優れた太陽電
池付時計の構造を提供するものである。
層させても時針の配置を文字板とほぼ同一高さにしたの
で薄型化が可能であり、しかも太陽電池基板と支持部材
に隙間を設ける等としたので耐衝撃性にも優れた太陽電
池付時計の構造を提供するものである。
上記目的を達成するための本発明の構成は、時計用文字
板には太陽電池基板の外形より小さく且つ太陽電池基板
を露出させる開口部を設け、ムーブメント上面に設けら
れ時計用文字板を保持する支持部材を有し、支持部材に
は太陽電池基板を収納するため突出壁で形成された収納
部を設け、この収納部の内周壁に係合部を形成して太陽
電池基板を位置決め保持し、且つ収納部の突出壁の上面
に時計用文字板を配設するとともに、時計用文字板によ
り支持部材の太陽電池基板の配設されていない部分のほ
ぼ全面を覆うよう構成したものである。
板には太陽電池基板の外形より小さく且つ太陽電池基板
を露出させる開口部を設け、ムーブメント上面に設けら
れ時計用文字板を保持する支持部材を有し、支持部材に
は太陽電池基板を収納するため突出壁で形成された収納
部を設け、この収納部の内周壁に係合部を形成して太陽
電池基板を位置決め保持し、且つ収納部の突出壁の上面
に時計用文字板を配設するとともに、時計用文字板によ
り支持部材の太陽電池基板の配設されていない部分のほ
ぼ全面を覆うよう構成したものである。
また、時計用文字板の開口部は時針の回転直径より大き
くして、時計用文字板と時針とを断面的に略同一高さと
成したものであり、更に太陽電池基板と回路基板との電
気的導通は、樹脂等の絶縁材で形成された支持部材と巻
真スペーサに設けられた貫通穴とにより保持される導通
コイルバネにて行なわれることで、太陽電池基板を時計
用文字板に押し付けるとともに太陽電池基板と支持部材
との間に隙間を設けた浮かし構造と成したことであり。
また太陽電池基板は矩形形状を成していることを特徴と
するものである。
くして、時計用文字板と時針とを断面的に略同一高さと
成したものであり、更に太陽電池基板と回路基板との電
気的導通は、樹脂等の絶縁材で形成された支持部材と巻
真スペーサに設けられた貫通穴とにより保持される導通
コイルバネにて行なわれることで、太陽電池基板を時計
用文字板に押し付けるとともに太陽電池基板と支持部材
との間に隙間を設けた浮かし構造と成したことであり。
また太陽電池基板は矩形形状を成していることを特徴と
するものである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第3図、第4図はそれぞれ本発明の実施例による丸型、
角型各モデルの時計完成平面図である。
角型各モデルの時計完成平面図である。
ガラス基板10上に形成された太陽電池が文字板11の開口
部より露出するようになっており、時針12aが文字板11
の開口部内で回転するようになっている。そしてケース
の丸型、角型によって文字板11もデザイン対応ができる
ようになっている。尚、文字板11には時刻目盛11bが設
けられている。
部より露出するようになっており、時針12aが文字板11
の開口部内で回転するようになっている。そしてケース
の丸型、角型によって文字板11もデザイン対応ができる
ようになっている。尚、文字板11には時刻目盛11bが設
けられている。
第1図は本発明の実施例による指針と文字板を取り除い
た(但し2点鎖線にて表示)文字板側から見た時計上面
図であり、第2図は第1図の矢視A−A及びB−Bの各
断面図である。また、第7図は第1図のC−C断面図、
第8図、第9図も本発明の実施例を示し、第8図は回路
基板接続バネ部の要部断面図、第9図は文字板足部の要
部断面図である。
た(但し2点鎖線にて表示)文字板側から見た時計上面
図であり、第2図は第1図の矢視A−A及びB−Bの各
断面図である。また、第7図は第1図のC−C断面図、
第8図、第9図も本発明の実施例を示し、第8図は回路
基板接続バネ部の要部断面図、第9図は文字板足部の要
部断面図である。
アモルファス太陽電池の形成された太陽電池基板である
ガラス基板10は中心部に指針軸の1つである筒車18の逃
穴10aが形成されており、また日板17の日付17aが見える
様にガラス基板10に蒸着されずに基板面が残された透明
部分10bが形成されていて全体的には矩形形状になって
いる。
ガラス基板10は中心部に指針軸の1つである筒車18の逃
穴10aが形成されており、また日板17の日付17aが見える
様にガラス基板10に蒸着されずに基板面が残された透明
部分10bが形成されていて全体的には矩形形状になって
いる。
文字板を保持する支持部材である文字板受板13はムーブ
メント部材である地板16及び巻真スペーサー14上に設け
られている。さらに文字板受板13には断面B−Bに図示
の如く巻真スペーサー14に係合するフック部13bが設け
られており、地板16を抱くように固定されている。
メント部材である地板16及び巻真スペーサー14上に設け
られている。さらに文字板受板13には断面B−Bに図示
の如く巻真スペーサー14に係合するフック部13bが設け
られており、地板16を抱くように固定されている。
ガラス基板10は、文字板受板13のほぼ外周に形成されて
いる4個の突出壁で形成される収納部としての凹部内に
おいて、突出壁の内周壁に形成されている係合部である
ガイド部(第7図に図示)にて静嵌合状態で位置決め保
持されている。通常ガラスをスクライブ加工する場合、
角部はカケ、曲り等が発生し易いため、各角部の寸法精
度が悪くなるので文字板受板13との静嵌合部は角部を避
けて各辺2ケ所ずつ計8ケ所に設定されている。また、
文字板11は文字板受け板13の突出壁の上面に載置され
て、この突出壁のほぼ全面を覆い突出壁の見切りとなっ
ている。
いる4個の突出壁で形成される収納部としての凹部内に
おいて、突出壁の内周壁に形成されている係合部である
ガイド部(第7図に図示)にて静嵌合状態で位置決め保
持されている。通常ガラスをスクライブ加工する場合、
角部はカケ、曲り等が発生し易いため、各角部の寸法精
度が悪くなるので文字板受板13との静嵌合部は角部を避
けて各辺2ケ所ずつ計8ケ所に設定されている。また、
文字板11は文字板受け板13の突出壁の上面に載置され
て、この突出壁のほぼ全面を覆い突出壁の見切りとなっ
ている。
ガラス基板10上の太陽電池と回路基板19との電気的接続
を行うための回路基板接続バネ15は、ガラス基板10の角
部周辺に日板17を避けた位置に設けられており、巻真ス
ペーサー14、文字板受板13に各々設けられたガイド穴14
a,13aをガイドとして位置決めされている(第8図図
示)。この回路基板接続バネ15によりガラス基板10は文
字板11の下面側に押圧された状態に保持されている。文
字板11は太陽電池外径より各辺とも幾分小さめの開口部
が設けられてあり、文字板11の各辺で太陽電池を押して
いる。そしてこのような構成のため、文字板11は文字板
受板13のガラス基板10が配設されていない部分のほぼ全
面を覆っている。従って、この開口部がガラス基板10の
実際の能動面である。
を行うための回路基板接続バネ15は、ガラス基板10の角
部周辺に日板17を避けた位置に設けられており、巻真ス
ペーサー14、文字板受板13に各々設けられたガイド穴14
a,13aをガイドとして位置決めされている(第8図図
示)。この回路基板接続バネ15によりガラス基板10は文
字板11の下面側に押圧された状態に保持されている。文
字板11は太陽電池外径より各辺とも幾分小さめの開口部
が設けられてあり、文字板11の各辺で太陽電池を押して
いる。そしてこのような構成のため、文字板11は文字板
受板13のガラス基板10が配設されていない部分のほぼ全
面を覆っている。従って、この開口部がガラス基板10の
実際の能動面である。
時針12aは、前述の文字板開口部円径又は最小巾の1/2よ
りも幾分短く設定されており、ほぼ文字板11と断面的に
は同一高さになるようになっており、文字板11上には分
針12b、秒針12cしか重合しないようになっている。
りも幾分短く設定されており、ほぼ文字板11と断面的に
は同一高さになるようになっており、文字板11上には分
針12b、秒針12cしか重合しないようになっている。
これは各針間隔から見ると従来構造(太陽電池のない場
合)と略、同じ厚さで外装に収納出来る構造である。何
故なら、太陽電池10の厚みはt=0.4mm程度であり通常
の文字板と同程度の厚さである。
合)と略、同じ厚さで外装に収納出来る構造である。何
故なら、太陽電池10の厚みはt=0.4mm程度であり通常
の文字板と同程度の厚さである。
又、文字板11には日板17を避けた位置に文字板足11aが
設けてあり、巻真スペーサー14に設けられた足穴14bに
圧入固定されるようになっている。
設けてあり、巻真スペーサー14に設けられた足穴14bに
圧入固定されるようになっている。
この文字板足11aの固定力は各回路基板接続バネ15より
幾分大きく設定されており外装にケーシングされるまで
は回路基板接続バネ15の反力により外れないようにして
ある。ケーシング後は、側20により文字板11は固定さ
れ、外れの危険性はないようになっている。
幾分大きく設定されており外装にケーシングされるまで
は回路基板接続バネ15の反力により外れないようにして
ある。ケーシング後は、側20により文字板11は固定さ
れ、外れの危険性はないようになっている。
又、ガラス基板10と文字板受板13の間には断面的に見た
時隙間(第7図)が全周に設けられており、ムーブメン
トは前述の如く文字板11と側20により固定されている。
これによって落下等の衝撃時にムーブメントがガラス基
板10に衝突するのを防止し、太陽電池の割れを防止する
事が可能になっている。尚、本実施例では太陽電池をガ
ラス基板に形成したが、鏡面金属板に形成しても良いこ
とは勿論である。
時隙間(第7図)が全周に設けられており、ムーブメン
トは前述の如く文字板11と側20により固定されている。
これによって落下等の衝撃時にムーブメントがガラス基
板10に衝突するのを防止し、太陽電池の割れを防止する
事が可能になっている。尚、本実施例では太陽電池をガ
ラス基板に形成したが、鏡面金属板に形成しても良いこ
とは勿論である。
以上の説明で明らかなように本発明によれば、ムーブメ
ントに設けられた1つの支持部材である文字板受板にて
太陽電池や文字板を保持するため、文字板受板に太陽電
池をはめ込む程度の簡単な方法で組み立てが出来、文字
板の組み込みも簡単であり、更には部品点数を少なくで
き、コストを安くすることが可能である。また文字板に
太陽電池開口部を設けるのみで、見切りを文字板で行な
うことができるため時計外周近傍の形状はデザインが自
由に設定可能であり、従来時計と同様なデザインバリエ
ーションが可能である。
ントに設けられた1つの支持部材である文字板受板にて
太陽電池や文字板を保持するため、文字板受板に太陽電
池をはめ込む程度の簡単な方法で組み立てが出来、文字
板の組み込みも簡単であり、更には部品点数を少なくで
き、コストを安くすることが可能である。また文字板に
太陽電池開口部を設けるのみで、見切りを文字板で行な
うことができるため時計外周近傍の形状はデザインが自
由に設定可能であり、従来時計と同様なデザインバリエ
ーションが可能である。
さらに、前記文字板開口部に時針を断面的に配置するこ
とにより、外装総厚も従来時計と比較して厚くなる事は
なく、太陽電池を形成した基板を取り付けても薄型が可
能である。また、太陽電池と回路基板との電気的接続
は、回路基板接続バネを絶縁部材である巻真スペーサ
ー、文字板受板に単に丸穴に配置する事により行うこと
が出来、さらに電気的導通をコイルバネにて行なうと同
時に、このバネ力により太陽電池基板を時計用文字板下
面に押し付けて、太陽電池基板と支持部材との間に隙間
を設ける浮かし構造としたため、太陽電池付のガラス基
板が衝撃等により破壊するのを防止する事が出来る等の
多大の効果がある。
とにより、外装総厚も従来時計と比較して厚くなる事は
なく、太陽電池を形成した基板を取り付けても薄型が可
能である。また、太陽電池と回路基板との電気的接続
は、回路基板接続バネを絶縁部材である巻真スペーサ
ー、文字板受板に単に丸穴に配置する事により行うこと
が出来、さらに電気的導通をコイルバネにて行なうと同
時に、このバネ力により太陽電池基板を時計用文字板下
面に押し付けて、太陽電池基板と支持部材との間に隙間
を設ける浮かし構造としたため、太陽電池付のガラス基
板が衝撃等により破壊するのを防止する事が出来る等の
多大の効果がある。
第1図は本発明の文字板側から見た時計上面図、第2図
は第1図の矢視A−A、B−Bの各断面図、第3図、第
4図は本発明を実施した時計完成平面図、第5図、第6
図は従来の太陽電池付時計の断面図、第7図、第8図、
第9図は本発明の実施例を示し、第7図は第1図のC−
C断面図、第8図は回路基板接続バネ部の要部断面図、
第9図は文字板足部の要部断面図である。 10…ガラス基板、11…文字板、13…文字板受板、14…巻
真スペーサー、15…回路基板接続バネ、16…地板、18…
筒車、19…回路基板、20…側。
は第1図の矢視A−A、B−Bの各断面図、第3図、第
4図は本発明を実施した時計完成平面図、第5図、第6
図は従来の太陽電池付時計の断面図、第7図、第8図、
第9図は本発明の実施例を示し、第7図は第1図のC−
C断面図、第8図は回路基板接続バネ部の要部断面図、
第9図は文字板足部の要部断面図である。 10…ガラス基板、11…文字板、13…文字板受板、14…巻
真スペーサー、15…回路基板接続バネ、16…地板、18…
筒車、19…回路基板、20…側。
Claims (5)
- 【請求項1】太陽電池により駆動される指針表示式電子
時計に於いて、アモルファス太陽電池が面上に形成され
た太陽電池基板と、該太陽電池基板の外形より小さく且
つ該太陽電池基板を露出させる開口部を有する時計用文
字板と、ムーブメント上面に設けられ前記時計用文字板
を保持する支持部材とを有し、該支持部材には前記太陽
電池基板を収納するため突出壁で形成された収納部を設
けて、該収納部の内周壁に係合部を形成して前記太陽電
池基板を位置決め保持し、且つ前記収納部の突出壁の上
面に前記時計用文字板を配設するとともに、前記時計用
文字板により前記支持部材の前記突出壁のほぼ全面を覆
うことによって、前記時計用文字板の開口部より前記太
陽電池基板へ光を導入させることを特徴とする太陽電池
付時計構造。 - 【請求項2】時計用文字板の開口部は時針の回転直径よ
り大きく成し、前記時計用文字板と前記時針とを断面的
に略同一高さと成したことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の太陽電池付時計構造。 - 【請求項3】太陽電池基板と回路基板との電気的導通は
導通コイルバネにて行なわれることにより、前記太陽電
池基板を時計用文字板下面に押し付けられるとともに、
前記太陽電池基板と支持部材との間に隙間を設けた浮か
し構造と成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の太陽電池付時計構造。 - 【請求項4】導通コイルバネは樹脂等の絶縁材で形成さ
れた支持部材に設けられた貫通穴と、樹脂等の絶縁材で
形成された巻真スペーサに設けられた貫通穴とにより保
持されて電気的導通をとるよう構成されたことを特徴と
する特許請求の範囲第3項記載の太陽電池付時計構造。 - 【請求項5】アモルファス太陽電池が形成された太陽電
池基板は矩形形状を成していることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の太陽電池付時計構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60271954A JPH0782095B2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 太陽電地付時計構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60271954A JPH0782095B2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 太陽電地付時計構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62130379A JPS62130379A (ja) | 1987-06-12 |
| JPH0782095B2 true JPH0782095B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=17507127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60271954A Expired - Fee Related JPH0782095B2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 太陽電地付時計構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0782095B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52165664U (ja) * | 1976-06-09 | 1977-12-15 | ||
| JPS5742983U (ja) * | 1980-08-25 | 1982-03-09 | ||
| JPS5878651U (ja) * | 1981-11-24 | 1983-05-27 | セイコーエプソン株式会社 | 時計用太陽電池 |
-
1985
- 1985-12-03 JP JP60271954A patent/JPH0782095B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62130379A (ja) | 1987-06-12 |
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