JPH0788579A - 棒材突き当て装置及びその装置を用いる棒材突き当て方法 - Google Patents
棒材突き当て装置及びその装置を用いる棒材突き当て方法Info
- Publication number
- JPH0788579A JPH0788579A JP6144708A JP14470894A JPH0788579A JP H0788579 A JPH0788579 A JP H0788579A JP 6144708 A JP6144708 A JP 6144708A JP 14470894 A JP14470894 A JP 14470894A JP H0788579 A JPH0788579 A JP H0788579A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bar
- gripping means
- abutting
- moving
- downstream
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/26—Stops
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Turning (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Forging (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 加工機械に供給される棒材を正確に突き当て
ることができる突き当て装置及び突き当て方法を提供す
る。 【構成】 棒材11を送り、作動位置31aにある支持
手段31上に支持する。移動台12を上流へ後退させ、
棒材11の前端部と当接板手段14との接触を検査す
る。接触したときは、把持手段15を閉鎖し、支持手段
31を非作動位置に置き、把持手段15に棒材11を固
定支持させつつ移動台12を下流移動端ストッパ19b
まで前進させ、把持手段15を開放して突き当て済の棒
材11を放出する。接触しないときは、把持手段15を
閉鎖し、把持手段15に棒材11を固定支持させつつ移
動台12を下流移動端ストッパ19bまで前進させ、把
持手段15を開放して未突き当ての棒材11を解放し、
作動位置31aにある支持手段31によって棒材11を
支持し、移動台12を上流へ後退させる。
ることができる突き当て装置及び突き当て方法を提供す
る。 【構成】 棒材11を送り、作動位置31aにある支持
手段31上に支持する。移動台12を上流へ後退させ、
棒材11の前端部と当接板手段14との接触を検査す
る。接触したときは、把持手段15を閉鎖し、支持手段
31を非作動位置に置き、把持手段15に棒材11を固
定支持させつつ移動台12を下流移動端ストッパ19b
まで前進させ、把持手段15を開放して突き当て済の棒
材11を放出する。接触しないときは、把持手段15を
閉鎖し、把持手段15に棒材11を固定支持させつつ移
動台12を下流移動端ストッパ19bまで前進させ、把
持手段15を開放して未突き当ての棒材11を解放し、
作動位置31aにある支持手段31によって棒材11を
支持し、移動台12を上流へ後退させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、棒材突き当て装置に関
する。さらに本発明は、そのような装置を使用する棒材
突き当て方法に関する。本発明に係る棒材突き当て装置
は、例えば曲げ機械や棒材を所定長の切片群に剪断する
剪断機械等の棒材又は棒材束が供給される機械に、その
上流側で協働して棒材を整列させるものとして、有利に
適用される。
する。さらに本発明は、そのような装置を使用する棒材
突き当て方法に関する。本発明に係る棒材突き当て装置
は、例えば曲げ機械や棒材を所定長の切片群に剪断する
剪断機械等の棒材又は棒材束が供給される機械に、その
上流側で協働して棒材を整列させるものとして、有利に
適用される。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】上記種
類の機械は、正確に曲げられたU形鉄筋(stirrup) や棒
材、特に建築作業に使用されるU形鉄筋や曲り棒材を製
造する目的を有する。したがってそれらの機械は、円滑
な外表面とコンクリート内での固定補強用の隆起部とを
有した建築作業用の丸棒を加工するために、特に適切に
使用される。様々な形式の棒材突き当て装置が従来技術
において開示されている。
類の機械は、正確に曲げられたU形鉄筋(stirrup) や棒
材、特に建築作業に使用されるU形鉄筋や曲り棒材を製
造する目的を有する。したがってそれらの機械は、円滑
な外表面とコンクリート内での固定補強用の隆起部とを
有した建築作業用の丸棒を加工するために、特に適切に
使用される。様々な形式の棒材突き当て装置が従来技術
において開示されている。
【0003】フランス特許公開公報A2472523号
は、スラストブロックからなる突き当て及び長手方向送
り手段を備えた曲げ機械を開示する。この手段は、棒材
束の後端部に押し付けられて、棒材の前端部を当接スト
ッパに協働させる。この機械は棒材の正確な突き当て
(整列)を確保することができない。この機械は、棒材
束の後端部を整列させるものの、棒材の長さが常に均一
とは限らずしかも棒材剪断作業の寸法許容誤差に影響さ
れることから、棒材の前端部の正確な突き当てを確保す
ることができないのである。フランス特許公開公報A2
340152号は、棒材を長手方向に送ることによって
突き当てを行う装置を開示する。この装置では、棒材の
前端部が予め所望位置に適切に配置された当接板に接触
するまで、棒材は例えばウィンチに係合されて長手方向
に送られる。この装置では、送り手段は、複数の棒材を
予め剪断位置に1つずつ配置する必要があり、したがっ
てかなりの道程を有しなければならない。この道程は、
製造される棒材の長さによって変わるものである。
は、スラストブロックからなる突き当て及び長手方向送
り手段を備えた曲げ機械を開示する。この手段は、棒材
束の後端部に押し付けられて、棒材の前端部を当接スト
ッパに協働させる。この機械は棒材の正確な突き当て
(整列)を確保することができない。この機械は、棒材
束の後端部を整列させるものの、棒材の長さが常に均一
とは限らずしかも棒材剪断作業の寸法許容誤差に影響さ
れることから、棒材の前端部の正確な突き当てを確保す
ることができないのである。フランス特許公開公報A2
340152号は、棒材を長手方向に送ることによって
突き当てを行う装置を開示する。この装置では、棒材の
前端部が予め所望位置に適切に配置された当接板に接触
するまで、棒材は例えばウィンチに係合されて長手方向
に送られる。この装置では、送り手段は、複数の棒材を
予め剪断位置に1つずつ配置する必要があり、したがっ
てかなりの道程を有しなければならない。この道程は、
製造される棒材の長さによって変わるものである。
【0004】欧州特許公開公報A0188850号は、
長手方向移動可能な把持手段によって固定支持された突
き当てられていない棒材の束を、ピストン作動式の当接
板と協働するまで前方に送ることを開示する。この当接
板は第1前進位置と第2後退位置とを有する。棒材の前
端部はそれ自体の前進位置で、当接板と協働して当接板
をその第1前進位置から第2後退位置へ移動させる。次
いで把持手段が開放されて棒材束を解放し、把持手段が
その初期位置へ後退する。同時にピストンが作動して、
当接板をその第1前進位置に移動させる。次に当接板
は、棒材を再度前方へ移動させてそれらの突き当てを行
う。この動作は多サイクルに亙って繰り返される。この
方法は、棒材束の全体が適切に突き当てられたか否かを
検査できず、目視によって棒材束の正確な突き当てを制
御する機械操作者が必要となるので、作業コストが増加
するという課題を有する。
長手方向移動可能な把持手段によって固定支持された突
き当てられていない棒材の束を、ピストン作動式の当接
板と協働するまで前方に送ることを開示する。この当接
板は第1前進位置と第2後退位置とを有する。棒材の前
端部はそれ自体の前進位置で、当接板と協働して当接板
をその第1前進位置から第2後退位置へ移動させる。次
いで把持手段が開放されて棒材束を解放し、把持手段が
その初期位置へ後退する。同時にピストンが作動して、
当接板をその第1前進位置に移動させる。次に当接板
は、棒材を再度前方へ移動させてそれらの突き当てを行
う。この動作は多サイクルに亙って繰り返される。この
方法は、棒材束の全体が適切に突き当てられたか否かを
検査できず、目視によって棒材束の正確な突き当てを制
御する機械操作者が必要となるので、作業コストが増加
するという課題を有する。
【0005】機械操作者を排除するために、必要に応じ
た回数だけ突き当て作業が自動的に繰り返されるよう
に、サイクルを構成することができる。しかしこの解決
策は、棒材束の正確な突き当ての絶対的保証を供与しな
いばかりか、突き当てサイクルを極めて長くし、厳密に
必要なエネルギよりも多大なエネルギを消費する結果、
突き当て作業のコストを上昇させる。米国特許第391
1770号は、標準寸法の円滑な棒材から全てが同一長
さの小片を1つずつ切断形成する切削機械を開示する。
したがってこの特許は、剪断機械や曲げ機械用の突き当
てられた棒材又は棒材束を形成する突き当て装置に関す
るものではない。この従来技術による切削機械は、棒材
の前端部を切削手段の向う側に位置決めして当接ストッ
パと協働させるための棒材送り部を備える。切削手段か
ら棒材の前端部までの所定距離により、切断形成される
小片の長さが決まる。次に各小片は、当接ストッパが必
然的かつ一時的に非作動位置に置かれた後に、シュート
によって取り出される。この取り出しは、当接ストッパ
の非作動位置及び棒材の送りという2因子の随伴によっ
て可能となる。この解決策は、1つの棒材における均一
かつ正確な断面を有した材料の小片群に対してのみ適用
できるものである。
た回数だけ突き当て作業が自動的に繰り返されるよう
に、サイクルを構成することができる。しかしこの解決
策は、棒材束の正確な突き当ての絶対的保証を供与しな
いばかりか、突き当てサイクルを極めて長くし、厳密に
必要なエネルギよりも多大なエネルギを消費する結果、
突き当て作業のコストを上昇させる。米国特許第391
1770号は、標準寸法の円滑な棒材から全てが同一長
さの小片を1つずつ切断形成する切削機械を開示する。
したがってこの特許は、剪断機械や曲げ機械用の突き当
てられた棒材又は棒材束を形成する突き当て装置に関す
るものではない。この従来技術による切削機械は、棒材
の前端部を切削手段の向う側に位置決めして当接ストッ
パと協働させるための棒材送り部を備える。切削手段か
ら棒材の前端部までの所定距離により、切断形成される
小片の長さが決まる。次に各小片は、当接ストッパが必
然的かつ一時的に非作動位置に置かれた後に、シュート
によって取り出される。この取り出しは、当接ストッパ
の非作動位置及び棒材の送りという2因子の随伴によっ
て可能となる。この解決策は、1つの棒材における均一
かつ正確な断面を有した材料の小片群に対してのみ適用
できるものである。
【0006】フランス特許公開公報2205386号の
技術は、棒材の送り軸線に平行に移動可能な移動台を備
える。この移動台は、突き当てを行う1つの棒材に係合
する把持部を備える。移動台は、必要に応じて位置決め
できる後方の移動端ストッパを備える。このストッパと
移動台とが接触することにより、移動台のモータが停止
し、その結果移動台及び剪断工程が停止する。この位置
で、係合把持部は開放され、棒材が落下する。したがっ
て突き当ては正確ではあり得ない。棒材の端部から把持
部の係合位置までの距離が全ての棒材に関して同一では
ないので、実際のところ棒材を正確に突き当てることは
できない。
技術は、棒材の送り軸線に平行に移動可能な移動台を備
える。この移動台は、突き当てを行う1つの棒材に係合
する把持部を備える。移動台は、必要に応じて位置決め
できる後方の移動端ストッパを備える。このストッパと
移動台とが接触することにより、移動台のモータが停止
し、その結果移動台及び剪断工程が停止する。この位置
で、係合把持部は開放され、棒材が落下する。したがっ
て突き当ては正確ではあり得ない。棒材の端部から把持
部の係合位置までの距離が全ての棒材に関して同一では
ないので、実際のところ棒材を正確に突き当てることは
できない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来技術が有
する上記課題を解決し、さらに有利な解決策を達成する
ために構成され、実験され、具体化されたものである。
すなわち本発明は、加工機械の上流側に設置されて棒材
が1つずつ手作業で又は自動的に送り込まれ、棒材の軸
線沿いに長手方向へ延びる案内部材に沿って交互的に往
復移動可能な移動台を具備し、移動台が把持手段を備
え、1つの棒材の突き当てを行うとともに1つずつの棒
材の突き当てによって棒材束の突き当てを行う突き当て
装置において、移動台の上流端に把持手段が配置され、
かつ移動台の下流端に当接板手段が配置され、把持手段
及び当接板手段が棒材の軸線と同一の軸線を有し、当接
板手段が、非作用位置に弾性的に保持されるとともに、
突き当て装置の監視及び制御装置に組み込まれた位置検
出手段と直接に協働し、移動台の末端位置が、案内部材
上で、上流移動端ストッパと下流移動端ストッパとから
なる2つの移動端ストッパによって規定され、下流移動
端ストッパが把持手段を作動して開放及び解放を行わせ
ることを特徴とする突き当て装置を提供する。好適な実
施例によれば、送られた棒材を支持する支持手段を具備
し、支持手段が作動位置と非作動位置とを有する上記突
き当て装置が提供される。
する上記課題を解決し、さらに有利な解決策を達成する
ために構成され、実験され、具体化されたものである。
すなわち本発明は、加工機械の上流側に設置されて棒材
が1つずつ手作業で又は自動的に送り込まれ、棒材の軸
線沿いに長手方向へ延びる案内部材に沿って交互的に往
復移動可能な移動台を具備し、移動台が把持手段を備
え、1つの棒材の突き当てを行うとともに1つずつの棒
材の突き当てによって棒材束の突き当てを行う突き当て
装置において、移動台の上流端に把持手段が配置され、
かつ移動台の下流端に当接板手段が配置され、把持手段
及び当接板手段が棒材の軸線と同一の軸線を有し、当接
板手段が、非作用位置に弾性的に保持されるとともに、
突き当て装置の監視及び制御装置に組み込まれた位置検
出手段と直接に協働し、移動台の末端位置が、案内部材
上で、上流移動端ストッパと下流移動端ストッパとから
なる2つの移動端ストッパによって規定され、下流移動
端ストッパが把持手段を作動して開放及び解放を行わせ
ることを特徴とする突き当て装置を提供する。好適な実
施例によれば、送られた棒材を支持する支持手段を具備
し、支持手段が作動位置と非作動位置とを有する上記突
き当て装置が提供される。
【0008】本発明の他の態様によれば、上記の突き当
て装置を使用する突き当て方法であって、 i)突き当てを行う棒材を送り込んで、作動位置にある
支持手段上に支持し、 ii)移動台を上流方向へ後退させ、 iii)棒材の前端部と当接板手段とが接触したか否かを検
査し、 (A)ステップiii)に対する解答がイエスの場合、 iv)把持手段を閉鎖し、 v)支持手段を非作動位置に置き、 vi)把持手段に棒材を固定支持させつつ移動台を下流移
動端ストッパまで下流方向へ前進させ、 vii)把持手段を開放して、突き当ての完了した棒材を放
出し、 viii)支持手段を作動位置に置き、 (B)ステップiii)に対する解答がノーの場合、 ix)把持手段を閉鎖し、 x)把持手段に棒材を固定支持させつつ移動台を下流移
動端ストッパまで下流方向へ前進させ、 xi)把持手段を開放して、突き当てが行われていない棒
材を解放し、作動位置にある支持手段によって引き続き
該棒材を支持し、 xii)移動台を上流方向へ後退させ、ステップiii)以降の
サイクルを順次繰り返す、各ステップを有したことを特
徴とする方法が提供される。
て装置を使用する突き当て方法であって、 i)突き当てを行う棒材を送り込んで、作動位置にある
支持手段上に支持し、 ii)移動台を上流方向へ後退させ、 iii)棒材の前端部と当接板手段とが接触したか否かを検
査し、 (A)ステップiii)に対する解答がイエスの場合、 iv)把持手段を閉鎖し、 v)支持手段を非作動位置に置き、 vi)把持手段に棒材を固定支持させつつ移動台を下流移
動端ストッパまで下流方向へ前進させ、 vii)把持手段を開放して、突き当ての完了した棒材を放
出し、 viii)支持手段を作動位置に置き、 (B)ステップiii)に対する解答がノーの場合、 ix)把持手段を閉鎖し、 x)把持手段に棒材を固定支持させつつ移動台を下流移
動端ストッパまで下流方向へ前進させ、 xi)把持手段を開放して、突き当てが行われていない棒
材を解放し、作動位置にある支持手段によって引き続き
該棒材を支持し、 xii)移動台を上流方向へ後退させ、ステップiii)以降の
サイクルを順次繰り返す、各ステップを有したことを特
徴とする方法が提供される。
【0009】
【作用】本発明に係る突き当て装置は、1つの棒材を1
回で正確に突き当てることができ、正確な突き当てが得
られたときにはその棒材を所定位置に位置決めすること
ができる。本発明に係る突き当て装置に送り込まれた棒
材は、支持手段と協働する。支持手段は、送り込まれた
棒材を支持する第1の作動位置と、棒材に干渉せずにそ
の落下を許容する第2の非作動位置とを有する。本発明
に係る突き当て装置は、全ての棒材が極めて正確かつ適
切に突き当てられ、かつ例えば1つずつ積み重ねられた
状態に、棒材の束を組み立てることを可能にする。その
後、棒材束は、例えば下流に設置された剪断機械や曲げ
機械に送られる。
回で正確に突き当てることができ、正確な突き当てが得
られたときにはその棒材を所定位置に位置決めすること
ができる。本発明に係る突き当て装置に送り込まれた棒
材は、支持手段と協働する。支持手段は、送り込まれた
棒材を支持する第1の作動位置と、棒材に干渉せずにそ
の落下を許容する第2の非作動位置とを有する。本発明
に係る突き当て装置は、全ての棒材が極めて正確かつ適
切に突き当てられ、かつ例えば1つずつ積み重ねられた
状態に、棒材の束を組み立てることを可能にする。その
後、棒材束は、例えば下流に設置された剪断機械や曲げ
機械に送られる。
【0010】本発明に係る突き当て装置は、把持手段支
持用の移動台に取着された把持手段を備える。移動台
は、突き当てを行う棒材の軸線に沿って長手方向へ交互
的に往復移動できる。把持手段を支持する移動台は、棒
材の軸線に平行に延びる静止式の案内部材上で移動でき
る。この案内部材は、少なくとも1つの上流移動端スト
ッパと1つの下流移動端ストッパとを備える。それらの
ストッパは静止式であり、所望により固定でき、把持手
段を支持する移動台の移動を制限する。把持手段は、突
き当てを行う棒材に協働してそれを固定支持する係合位
置と、棒材に干渉しない解放位置とを有する。
持用の移動台に取着された把持手段を備える。移動台
は、突き当てを行う棒材の軸線に沿って長手方向へ交互
的に往復移動できる。把持手段を支持する移動台は、棒
材の軸線に平行に延びる静止式の案内部材上で移動でき
る。この案内部材は、少なくとも1つの上流移動端スト
ッパと1つの下流移動端ストッパとを備える。それらの
ストッパは静止式であり、所望により固定でき、把持手
段を支持する移動台の移動を制限する。把持手段は、突
き当てを行う棒材に協働してそれを固定支持する係合位
置と、棒材に干渉しない解放位置とを有する。
【0011】なおこの明細書では、下記のように定義さ
れた用語を使用する。『前進』は、突き当てを行う棒材
の下流送り方向における移動台の動作を意味する。『後
退』は、突き当てを行う棒材の下流送り方向の逆方向に
おける移動台の動作を意味する。『上流』は、棒材の前
端部が最初に遭遇する側を示す。『下流』は、棒材の前
端部が最後に遭遇する側を示す。移動台は、把持手段の
下流位置に当接板手段を備える。当接板手段は、弾性手
段によって非作用位置に保持され、棒材の前進軸線を実
質的に含む面上で移動台に対して移動できる。
れた用語を使用する。『前進』は、突き当てを行う棒材
の下流送り方向における移動台の動作を意味する。『後
退』は、突き当てを行う棒材の下流送り方向の逆方向に
おける移動台の動作を意味する。『上流』は、棒材の前
端部が最初に遭遇する側を示す。『下流』は、棒材の前
端部が最後に遭遇する側を示す。移動台は、把持手段の
下流位置に当接板手段を備える。当接板手段は、弾性手
段によって非作用位置に保持され、棒材の前進軸線を実
質的に含む面上で移動台に対して移動できる。
【0012】当接板手段の移動は、不正確な突き当て作
業を排除するように制限される。棒材の前端部の位置を
検出する手段は、当接板手段と協働する例えばマイクロ
スイッチからなる。位置検出手段は、棒材の前端部が当
接板手段に接触して当接板手段がその非作用位置から移
動するときにそれを検出する。位置検出手段は、突き当
て装置の監視及び制御を行う装置に接続され、作動時
に、把持手段を自動的に閉鎖して棒材をその位置に固定
支持させるとともに、棒材支持手段を非作動位置に移動
させる信号を出力して棒材をその支持から解放する。把
持手段を支持する移動台はその移動の間に、実質的に以
下の2つの位置を呈する。すなわち、移動台がその後退
移動において越えることのできない上流移動端位置と、
把持手段の開放及び棒材の解放を行う地点を規定する下
流移動端位置とである。
業を排除するように制限される。棒材の前端部の位置を
検出する手段は、当接板手段と協働する例えばマイクロ
スイッチからなる。位置検出手段は、棒材の前端部が当
接板手段に接触して当接板手段がその非作用位置から移
動するときにそれを検出する。位置検出手段は、突き当
て装置の監視及び制御を行う装置に接続され、作動時
に、把持手段を自動的に閉鎖して棒材をその位置に固定
支持させるとともに、棒材支持手段を非作動位置に移動
させる信号を出力して棒材をその支持から解放する。把
持手段を支持する移動台はその移動の間に、実質的に以
下の2つの位置を呈する。すなわち、移動台がその後退
移動において越えることのできない上流移動端位置と、
把持手段の開放及び棒材の解放を行う地点を規定する下
流移動端位置とである。
【0013】本発明に係る突き当て装置が遂行する突き
当て方法は、下記の如くである。本発明に係る突き当て
装置に手動式又は自動式に棒材を送る。棒材はその下面
で、作動位置にある支持手段上に軸方向へ摺動可能に支
持される。把持手段を解放位置に設定しつつ、移動台を
下流移動端ストッパから上流移動端ストッパへ後退させ
る。ここで以下の2つの選択的状況が生じる。
当て方法は、下記の如くである。本発明に係る突き当て
装置に手動式又は自動式に棒材を送る。棒材はその下面
で、作動位置にある支持手段上に軸方向へ摺動可能に支
持される。把持手段を解放位置に設定しつつ、移動台を
下流移動端ストッパから上流移動端ストッパへ後退させ
る。ここで以下の2つの選択的状況が生じる。
【0014】(A)棒材の前端部が当接板手段に接触し
たときは、位置検出手段は棒材前端部に作動されて、把
持手段を閉鎖するとともに支持手段を非作動位置に置
く。それにより、把持手段は棒材を所定位置に固定支持
し、支持手段は棒材に接触しない位置に移動する。そこ
で移動台は、下流移動端ストッパと協働するまで、棒材
を担持して前進する。移動台が下流移動端ストッパと協
働すると、把持手段は開放されて、正確に突き当てられ
た棒材を解放する。棒材は下方空間へ落下し、そこで突
き当ての完了した棒材束が形成される。次いで棒材支持
手段は、次の突き当てサイクルのためにその作動位置に
戻される。
たときは、位置検出手段は棒材前端部に作動されて、把
持手段を閉鎖するとともに支持手段を非作動位置に置
く。それにより、把持手段は棒材を所定位置に固定支持
し、支持手段は棒材に接触しない位置に移動する。そこ
で移動台は、下流移動端ストッパと協働するまで、棒材
を担持して前進する。移動台が下流移動端ストッパと協
働すると、把持手段は開放されて、正確に突き当てられ
た棒材を解放する。棒材は下方空間へ落下し、そこで突
き当ての完了した棒材束が形成される。次いで棒材支持
手段は、次の突き当てサイクルのためにその作動位置に
戻される。
【0015】(B)棒材の前端部が当接板手段に接触し
ないときは、移動台が上流移動端ストッパに到達したと
きに把持手段を閉鎖する。把持手段は棒材を、特定され
ない位置で固定支持する。次いで移動台は下流移動端ス
トッパまで前進し、そこで把持手段が開放されて、特定
されない位置にある棒材を解放する。棒材はまだ、作動
位置にある支持手段によって支持される。把持手段を解
放位置に設定した移動台は、再び下流移動端ストッパか
ら上流移動端ストッパへ後退する。
ないときは、移動台が上流移動端ストッパに到達したと
きに把持手段を閉鎖する。把持手段は棒材を、特定され
ない位置で固定支持する。次いで移動台は下流移動端ス
トッパまで前進し、そこで把持手段が開放されて、特定
されない位置にある棒材を解放する。棒材はまだ、作動
位置にある支持手段によって支持される。把持手段を解
放位置に設定した移動台は、再び下流移動端ストッパか
ら上流移動端ストッパへ後退する。
【0016】ここで上記の2つの選択的状況(A),
(B)が再び生じる。状況(A)が生じたときは、突き
当ての完了した棒材が下流移動端ストッパにて解放され
て、突き当て作業が終了する。状況(B)が生じたとき
は、状況(A)が生じるまで突き当て作業が繰り返され
る。これは『理論上』の説明であり、再び状況(B)が
生じる場合は、移動台上での当接板手段と把持手段との
間の距離が2つの移動端ストッパの間の距離よりも大き
いことになり、実際は起こり得ない。
(B)が再び生じる。状況(A)が生じたときは、突き
当ての完了した棒材が下流移動端ストッパにて解放され
て、突き当て作業が終了する。状況(B)が生じたとき
は、状況(A)が生じるまで突き当て作業が繰り返され
る。これは『理論上』の説明であり、再び状況(B)が
生じる場合は、移動台上での当接板手段と把持手段との
間の距離が2つの移動端ストッパの間の距離よりも大き
いことになり、実際は起こり得ない。
【0017】本発明に係る突き当て装置、特に移動台、
把持手段、及び支持手段の作動は、プログラム可能な監
視/制御装置によって有利に制御される。この監視/制
御装置には、例えば位置検出手段によって生成された信
号が供給される。本発明に係る突き当て装置の移動端ス
トッパは、機械式、電気式、又は他の形式のものから構
成でき、監視/制御装置によってプログラム化できる。
側方案内板を本発明に係る突き当て装置と協働させるこ
ともできる。その場合、側方案内板は突き当て装置の下
方に配置されて適当な幅の溝を形成する。その溝内に
は、複数の棒材が堆積かつ相互に積み重ねられて、正確
な突き当てが完了した棒材束が形成される。このように
して生成された突き当て済みの棒材又はその棒材の束
は、例えば下流に設置された剪断機械や曲げ機械に送ら
れて処理される。
把持手段、及び支持手段の作動は、プログラム可能な監
視/制御装置によって有利に制御される。この監視/制
御装置には、例えば位置検出手段によって生成された信
号が供給される。本発明に係る突き当て装置の移動端ス
トッパは、機械式、電気式、又は他の形式のものから構
成でき、監視/制御装置によってプログラム化できる。
側方案内板を本発明に係る突き当て装置と協働させるこ
ともできる。その場合、側方案内板は突き当て装置の下
方に配置されて適当な幅の溝を形成する。その溝内に
は、複数の棒材が堆積かつ相互に積み重ねられて、正確
な突き当てが完了した棒材束が形成される。このように
して生成された突き当て済みの棒材又はその棒材の束
は、例えば下流に設置された剪断機械や曲げ機械に送ら
れて処理される。
【0018】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明をその好
適な実施例に基づき詳細に説明する。図面を参照する
と、本発明に係る棒材11の突き当て装置10が示され
る。本発明によれば、送り移動される棒材11をその上
に支持する支持手段31は、突き当て装置10の上流側
に配置される。支持手段31は、棒材11を支持しかつ
棒材11と協働する第1の作動位置31aと、棒材11
から離脱して棒材11を自由に落下させる例えば引込み
式に非接触となる第2の非作動位置31bとを備える。
適な実施例に基づき詳細に説明する。図面を参照する
と、本発明に係る棒材11の突き当て装置10が示され
る。本発明によれば、送り移動される棒材11をその上
に支持する支持手段31は、突き当て装置10の上流側
に配置される。支持手段31は、棒材11を支持しかつ
棒材11と協働する第1の作動位置31aと、棒材11
から離脱して棒材11を自由に落下させる例えば引込み
式に非接触となる第2の非作動位置31bとを備える。
【0019】本発明による突き当て装置10は、長手方
向移動可能な移動台12を備える。移動台12は、突き
当てを行う棒材11の送り方向に一致する軸線上に配置
された案内部材13に沿って、交互的に往復移動する。
移動台12はその下流端に当接板手段14を備える。当
接板手段14は、この場合はばね18によって、移動台
12の上流側に向けて弾性的に付勢される。移動台12
の上流側には、棒材11に係合する把持手段15が設置
される。当接板手段14には位置検出手段16が組み込
まれる。位置検出手段16は、例えば突き当て装置10
を管理及び制御する装置17に接続されたマイクロスイ
ッチからなる。
向移動可能な移動台12を備える。移動台12は、突き
当てを行う棒材11の送り方向に一致する軸線上に配置
された案内部材13に沿って、交互的に往復移動する。
移動台12はその下流端に当接板手段14を備える。当
接板手段14は、この場合はばね18によって、移動台
12の上流側に向けて弾性的に付勢される。移動台12
の上流側には、棒材11に係合する把持手段15が設置
される。当接板手段14には位置検出手段16が組み込
まれる。位置検出手段16は、例えば突き当て装置10
を管理及び制御する装置17に接続されたマイクロスイ
ッチからなる。
【0020】案内部材13は、次の2つの固定位置又は
所望により設定可能な位置を提供する。すなわち、移動
台12が棒材11の送り方向の反対方向へ後退移動する
際に越えることができない上流移動端ストッパ19aの
位置と、移動台12が停止して棒材11が把持手段15
から解放される地点を規定する下流移動端ストッパ19
bの位置とである。上流移動端ストッパ19a及び下流
移動端ストッパ19bは、それぞれ固定式に構成でき、
例えば移動台12が摺動する案内部材13の一部である
か又は案内部材13に強固に固定される当接部材20か
らなってもよい。変形例によれば、上流移動端ストッパ
19a及び下流移動端ストッパ19bの各々は、電気的
接触、又は管理/制御装置17によるソフトウェアによ
って規定できる。このソフトウェアは、案内部材13に
沿った移動台12の長手方向移動を制御する。
所望により設定可能な位置を提供する。すなわち、移動
台12が棒材11の送り方向の反対方向へ後退移動する
際に越えることができない上流移動端ストッパ19aの
位置と、移動台12が停止して棒材11が把持手段15
から解放される地点を規定する下流移動端ストッパ19
bの位置とである。上流移動端ストッパ19a及び下流
移動端ストッパ19bは、それぞれ固定式に構成でき、
例えば移動台12が摺動する案内部材13の一部である
か又は案内部材13に強固に固定される当接部材20か
らなってもよい。変形例によれば、上流移動端ストッパ
19a及び下流移動端ストッパ19bの各々は、電気的
接触、又は管理/制御装置17によるソフトウェアによ
って規定できる。このソフトウェアは、案内部材13に
沿った移動台12の長手方向移動を制御する。
【0021】突き当てられる棒材11は、手作業により
又は自動的に、本発明に係る突き当て装置10に送り込
まれ、作動位置31aにある支持手段31と協働する
(図2参照)。次に移動台12は、把持手段15をその
開放位置に設定して上流へ後退する。移動台12が後退
する間に棒材11の前端部が当接板手段14に接触する
と(図3)、当接板手段14に組み込まれた位置検出手
段16は管理/制御装置17に信号を出力する。それに
より把持手段15が閉鎖して棒材11を固定支持し、同
時に支持手段31がその非作動位置31bに移動する。
次いで移動台12は、下流移動端ストッパ19bに到達
するまで前進し、そこで把持手段15が開放されて正確
に突き当てられた棒材11を解放する(図4)。棒材1
1は支持手段31に支持されていないので落下する。
又は自動的に、本発明に係る突き当て装置10に送り込
まれ、作動位置31aにある支持手段31と協働する
(図2参照)。次に移動台12は、把持手段15をその
開放位置に設定して上流へ後退する。移動台12が後退
する間に棒材11の前端部が当接板手段14に接触する
と(図3)、当接板手段14に組み込まれた位置検出手
段16は管理/制御装置17に信号を出力する。それに
より把持手段15が閉鎖して棒材11を固定支持し、同
時に支持手段31がその非作動位置31bに移動する。
次いで移動台12は、下流移動端ストッパ19bに到達
するまで前進し、そこで把持手段15が開放されて正確
に突き当てられた棒材11を解放する(図4)。棒材1
1は支持手段31に支持されていないので落下する。
【0022】移動台12が上流側へ後退する間に当接板
手段14が棒材11の前端部に遭遇しない場合は、移動
台12は上流移動端ストッパ19aと協働するまで後退
される(図5参照)。そこで把持手段15が閉鎖されて
棒材11を固定支持し、移動台12は下流移動端ストッ
パ19bと協働するまで前進する。その位置で、把持手
段15は開放されて棒材11を解放する(図6)。棒材
11は、作動位置31aにある支持手段31によって支
持された状態にある。次いで移動台12は、把持手段1
5を開放位置に設定しつつ後退する。そして棒材11の
前端部が当接板手段14に接触して位置検出手段16を
作動させるまで(図7)、上記のサイクルが繰り返され
る。移動台12の移動、把持手段15の開放及び閉鎖、
並びに支持手段31の作動は、例えばピストン手段や他
の周知の類似手段によって生起することができる。それ
ら周知の手段は本発明の目的に関し重要ではないので図
示しない。
手段14が棒材11の前端部に遭遇しない場合は、移動
台12は上流移動端ストッパ19aと協働するまで後退
される(図5参照)。そこで把持手段15が閉鎖されて
棒材11を固定支持し、移動台12は下流移動端ストッ
パ19bと協働するまで前進する。その位置で、把持手
段15は開放されて棒材11を解放する(図6)。棒材
11は、作動位置31aにある支持手段31によって支
持された状態にある。次いで移動台12は、把持手段1
5を開放位置に設定しつつ後退する。そして棒材11の
前端部が当接板手段14に接触して位置検出手段16を
作動させるまで(図7)、上記のサイクルが繰り返され
る。移動台12の移動、把持手段15の開放及び閉鎖、
並びに支持手段31の作動は、例えばピストン手段や他
の周知の類似手段によって生起することができる。それ
ら周知の手段は本発明の目的に関し重要ではないので図
示しない。
【0023】図1は、本発明に係る突き当て方法23の
シーケンスの一例をブロック図で示す。突き当て方法2
3は以下のステップを有する。 ステップ24…突き当てを行う棒材11を下流へ送る
(図2)。 ステップ25…把持手段15を開放位置に設定して移動
台12を上流へ後退させる。 ステップ26…棒材11の前端部が当接板手段14に接
触したか否かを検査する。 (A)ステップ26に対する解答がイエスの場合、 ステップ27…把持手段15を閉鎖する(図3)。 ステップ28…棒材支持手段31を停止して作動位置3
1aから非作動位置31bへ移動させる。 ステップ29…把持手段15に棒材11を固定支持させ
つつ移動台12を下流移動端ストッパ19bまで前進さ
せる(図4)。 ステップ30…把持手段15を開放して、突き当ての完
了した棒材11を放出する。 ステップ32…支持手段31を作動状態にする。 (B)ステップ26に対する解答がノーの場合(図
5)、 ステップ27…把持手段15を閉鎖する。 ステップ22…把持手段15に棒材11を固定支持させ
つつ移動台12を下流移動端ストッパ19bまで前進さ
せる(図6)。 ステップ21…把持手段15を開放して、突き当てが行
われていない棒材11を解放し、作動位置31aに置か
れた支持手段31によって引き続き棒材11を支持す
る。 ステップ25…移動台12を上流移動端ストッパ19a
まで後退させ、上記のステップ26以降のサイクルを繰
り返す。
シーケンスの一例をブロック図で示す。突き当て方法2
3は以下のステップを有する。 ステップ24…突き当てを行う棒材11を下流へ送る
(図2)。 ステップ25…把持手段15を開放位置に設定して移動
台12を上流へ後退させる。 ステップ26…棒材11の前端部が当接板手段14に接
触したか否かを検査する。 (A)ステップ26に対する解答がイエスの場合、 ステップ27…把持手段15を閉鎖する(図3)。 ステップ28…棒材支持手段31を停止して作動位置3
1aから非作動位置31bへ移動させる。 ステップ29…把持手段15に棒材11を固定支持させ
つつ移動台12を下流移動端ストッパ19bまで前進さ
せる(図4)。 ステップ30…把持手段15を開放して、突き当ての完
了した棒材11を放出する。 ステップ32…支持手段31を作動状態にする。 (B)ステップ26に対する解答がノーの場合(図
5)、 ステップ27…把持手段15を閉鎖する。 ステップ22…把持手段15に棒材11を固定支持させ
つつ移動台12を下流移動端ストッパ19bまで前進さ
せる(図6)。 ステップ21…把持手段15を開放して、突き当てが行
われていない棒材11を解放し、作動位置31aに置か
れた支持手段31によって引き続き棒材11を支持す
る。 ステップ25…移動台12を上流移動端ストッパ19a
まで後退させ、上記のステップ26以降のサイクルを繰
り返す。
【図1】本発明に係る突き当て装置の作動サイクルのブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】本発明に係る突き当て装置による棒材突き当て
方法の1つのステップを示す図である。
方法の1つのステップを示す図である。
【図3】本発明に係る突き当て装置による棒材突き当て
方法の他のステップを示す図である。
方法の他のステップを示す図である。
【図4】本発明に係る突き当て装置による棒材突き当て
方法のさらに他のステップを示す図である。
方法のさらに他のステップを示す図である。
【図5】本発明に係る突き当て装置による棒材突き当て
方法のさらに他のステップを示す図である。
方法のさらに他のステップを示す図である。
【図6】本発明に係る突き当て装置による棒材突き当て
方法のさらに他のステップを示す図である。
方法のさらに他のステップを示す図である。
【図7】本発明に係る突き当て装置による棒材突き当て
方法のさらに他のステップを示す図である。
方法のさらに他のステップを示す図である。
10…突き当て装置 11…棒材 12…移動台 13…案内部材 14…当接板手段 15…把持手段 16…位置検出手段 17…監視/制御装置 19a…上流移動端ストッパ 19b…下流移動端ストッパ 31…支持手段
Claims (3)
- 【請求項1】 加工機械の上流側に設置されて棒材が1
つずつ手作業で又は自動的に送り込まれ、該棒材の軸線
沿いに長手方向へ延びる案内部材に沿って交互的に往復
移動可能な移動台を具備し、該移動台が把持手段を備
え、1つの棒材の突き当てを行うとともに1つずつの棒
材の突き当てによって棒材束の突き当てを行う突き当て
装置において、 前記移動台(12)の上流端に前記把持手段(15)が
配置され、かつ該移動台(12)の下流端に当接板手段
(14)が配置され、 該把持手段(15)及び該当接板手段(14)が棒材
(11)の軸線と同一の軸線を有し、 該当接板手段(14)が、非作用位置に弾性的に保持さ
れるとともに、突き当て装置(10)の監視及び制御装
置(17)に組み込まれた位置検出手段(16)と直接
に協働し、 前記移動台(12)の末端位置が、前記案内部材(1
3)上で、上流移動端ストッパ(19a)と下流移動端
ストッパ(19b)とからなる2つの移動端ストッパに
よって規定され、 該下流移動端ストッパ(19b)が前記把持手段(1
5)を作動して開放及び解放を行わせること、を特徴と
する突き当て装置。 - 【請求項2】 送られた棒材(11)を支持する支持手
段(31)を具備し、該支持手段(31)が作動位置
(31a)と非作動位置(31b)とを有する請求項1
に記載の突き当て装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の突き当て装置を
使用する突き当て方法であって、 i)突き当てを行う棒材(11)を送り込んで、作動位
置(31a)にある支持手段(31)上に支持し、 ii)移動台(12)を上流方向へ後退させ、 iii)棒材(11)の前端部と当接板手段(14)とが接
触したか否かを検査し、 (A)ステップiii)に対する解答がイエスの場合、 iv)把持手段(15)を閉鎖し、 v)支持手段(31)を非作動位置に置き、 vi)把持手段(15)に棒材(11)を固定支持させつ
つ移動台(12)を下流移動端ストッパ(19b)まで
下流方向へ前進させ、 vii)把持手段(15)を開放して、突き当ての完了した
棒材(11)を放出し、 viii)支持手段(31)を作動位置に置き、 (B)ステップiii)に対する解答がノーの場合、 ix)把持手段(15)を閉鎖し、 x)把持手段(15)に棒材(11)を固定支持させつ
つ移動台(12)を下流移動端ストッパ(19b)まで
下流方向へ前進させ、 xi)把持手段(15)を開放して、突き当てが行われて
いない棒材(11)を解放し、作動位置(31a)にあ
る支持手段(31)によって引き続き該棒材(11)を
支持し、 xii)移動台(12)を上流方向へ後退させ、ステップii
i)以降のサイクルを順次繰り返す、各ステップを有した
ことを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT93A000122 | 1993-06-25 | ||
| ITUD930122A IT1262147B (it) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | Procedimento di intestatura barre e gruppo intestatore barre adottante tale procedimento |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0788579A true JPH0788579A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=11421321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6144708A Pending JPH0788579A (ja) | 1993-06-25 | 1994-06-27 | 棒材突き当て装置及びその装置を用いる棒材突き当て方法 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5498113A (ja) |
| EP (1) | EP0630701B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0788579A (ja) |
| AT (1) | ATE161448T1 (ja) |
| CA (1) | CA2124101A1 (ja) |
| DE (1) | DE69407489D1 (ja) |
| IL (1) | IL109823A (ja) |
| IT (1) | IT1262147B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE60001304T2 (de) * | 2000-05-23 | 2003-11-27 | Lns S.A., Orvin | Stangenzuführvorrichtung |
| CN111807034B (zh) * | 2020-07-29 | 2021-12-07 | 广东韶钢松山股份有限公司 | 一种棒材整理挡板机构及装置 |
| CN113976635A (zh) * | 2021-11-22 | 2022-01-28 | 重庆钢铁股份有限公司 | 尾部制动器的控制系统 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH557285A (de) * | 1972-11-03 | 1974-12-31 | Krapf Oswald | Transport- und zuschneideanlage fuer armierungseisen. |
| US3911770A (en) * | 1974-03-20 | 1975-10-14 | Remington Arms Co Inc | Machine and method for cutting slugs having a uniform linear dimension |
| JPS6071102A (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-23 | Citizen Watch Co Ltd | 棒材供給装置 |
| CH657794A5 (fr) * | 1984-03-27 | 1986-09-30 | Lns Vente Fab Decolletage | Bloc-palier, ravitailleur, notamment pour tour automatique, comprenant de tels blocs-paliers, utilisation de ce bloc-palier. |
| US4681210A (en) * | 1984-08-23 | 1987-07-21 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Apparatus for feeding bars through a bending or like processing station |
| DE3443754A1 (de) * | 1984-11-30 | 1986-06-12 | Deißenberger, Hans, 7240 Horb | Verfahren zum ablaengen von kabelfoermigen wickelgut und vorrichtung zu dessen durchfuehrung |
-
1993
- 1993-06-25 IT ITUD930122A patent/IT1262147B/it active IP Right Grant
-
1994
- 1994-05-18 EP EP94107680A patent/EP0630701B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-05-18 AT AT94107680T patent/ATE161448T1/de not_active IP Right Cessation
- 1994-05-18 DE DE69407489T patent/DE69407489D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-05-20 CA CA002124101A patent/CA2124101A1/en not_active Abandoned
- 1994-05-27 US US08/250,428 patent/US5498113A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-05-30 IL IL10982394A patent/IL109823A/xx not_active IP Right Cessation
- 1994-06-27 JP JP6144708A patent/JPH0788579A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IL109823A0 (en) | 1994-08-26 |
| ITUD930122A0 (it) | 1993-06-25 |
| DE69407489D1 (de) | 1998-02-05 |
| ATE161448T1 (de) | 1998-01-15 |
| EP0630701A1 (en) | 1994-12-28 |
| IT1262147B (it) | 1996-06-19 |
| US5498113A (en) | 1996-03-12 |
| ITUD930122A1 (it) | 1994-12-25 |
| EP0630701B1 (en) | 1997-12-29 |
| CA2124101A1 (en) | 1994-12-26 |
| IL109823A (en) | 1997-02-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| FI87429C (fi) | Foerfarande och anordning foer skaerning och avgradning av roer | |
| US9737940B2 (en) | Circular saw cutting machine with automated work-piece remainder cutting | |
| US5033344A (en) | Pipe cutting apparatus | |
| US4342240A (en) | Method and apparatus for feeding rod-like workpieces to a severing machine | |
| CN105246614B (zh) | 用于通过使线材段弯曲来生产夹钳的装置和方法 | |
| JP7182260B2 (ja) | コイル状に巻かれた薄板状材料を断片にレーザ切断又はプラズマ切断するための装置 | |
| US5007317A (en) | Apparatus for the program controlled longitudinal and transverse cutting of workpiece plates | |
| JP2019115929A5 (ja) | ||
| JPH06198346A (ja) | 曲げ加工方法および曲げ加工装置 | |
| DK0501212T3 (da) | Anlæg til at udtage og bøje stænger til byggearbejde | |
| JPH0788579A (ja) | 棒材突き当て装置及びその装置を用いる棒材突き当て方法 | |
| EP3639958B1 (en) | Cutting machine to cut panels made of wood or the like | |
| US6393693B1 (en) | Apparatus for the maintenance of the needle-bearing plates of a needle-punching machine | |
| JPS6233687B2 (ja) | ||
| JPH05309519A (ja) | 長尺素材切断装置 | |
| US4848532A (en) | Device for advancing several workpieces placed side by side | |
| JP3590575B2 (ja) | 切断及び二次加工設備 | |
| JPH0569645B2 (ja) | ||
| WO1992003265A1 (en) | Induction severing apparatus | |
| JP2008238359A (ja) | 切断装置 | |
| JP2728249B2 (ja) | 切断機におけるバイス装置による送材方法 | |
| CA2746302A1 (en) | Veneer patching apparatus | |
| JP2015511546A (ja) | 動いている製品を切断する方法 | |
| CN107415514B (zh) | 一种用于订书或打孔机性能测试的走纸机构及其工作过程 | |
| CN114281031B (zh) | 一种多工位冲压生产线物流行程控制方法、记录媒体及系统 |