JPH08105064A - 基礎の構築方法 - Google Patents
基礎の構築方法Info
- Publication number
- JPH08105064A JPH08105064A JP24402594A JP24402594A JPH08105064A JP H08105064 A JPH08105064 A JP H08105064A JP 24402594 A JP24402594 A JP 24402594A JP 24402594 A JP24402594 A JP 24402594A JP H08105064 A JPH08105064 A JP H08105064A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foundation
- base
- end faces
- concrete
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title description 7
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims abstract description 28
- 239000011178 precast concrete Substances 0.000 claims abstract description 18
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 壁状の基礎ブロックを用いて施工するもので
も連結部用型枠を所定位置に簡単に位置決めして取り付
けて施工性を向上すると共に正確に施工する。 【構成】 壁状のプレキャストコンクリート製の基礎ブ
ロック1を端面間に隙間を隔てて立設して基礎ブロック
1の端面同士を連結手段で連結する。基礎ブロック1の
端面間の隙間の両側に連結部用型枠2を配置する。位置
決め係止手段で連結用型枠2の上下方向の位置を位置決
めすると共に両側の連結部用型枠2を結合手段で結合す
る。基礎ブロック1の下方にコンクリートを打設してベ
ース基礎3を形成すると共に隣り合う基礎ブロック1の
端面間で両側の連結部用型枠2間にコンクリートを打設
して連結コンクリート部を形成する。
も連結部用型枠を所定位置に簡単に位置決めして取り付
けて施工性を向上すると共に正確に施工する。 【構成】 壁状のプレキャストコンクリート製の基礎ブ
ロック1を端面間に隙間を隔てて立設して基礎ブロック
1の端面同士を連結手段で連結する。基礎ブロック1の
端面間の隙間の両側に連結部用型枠2を配置する。位置
決め係止手段で連結用型枠2の上下方向の位置を位置決
めすると共に両側の連結部用型枠2を結合手段で結合す
る。基礎ブロック1の下方にコンクリートを打設してベ
ース基礎3を形成すると共に隣り合う基礎ブロック1の
端面間で両側の連結部用型枠2間にコンクリートを打設
して連結コンクリート部を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレキャストコンクリ
ート製の基礎ブロックを用いて基礎を構築する方法に関
するものである。
ート製の基礎ブロックを用いて基礎を構築する方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プレキャストコンクリート製の基
礎ブロックを用いて基礎を構築する方法としては例えば
特開昭60−92517号公報に開示されるものがあ
る。これはプレキャストコンクリートで縦断面略逆T字
状に形成された基礎ブロックを用い、この縦断面略逆T
字状の基礎ブロックを端面間に隙間を隔てて並べ、隣合
う基礎ブロックの端面間を連結手段で連結し、基礎ブロ
ックの端面間の隙間の両側に連結部用型枠を配置すると
共に両側の連結部用型枠を結合手段で結合し、隣合う基
礎ブロックの端面間で両側の連結部用型枠間にコンクリ
ートを打設して連結コンクリート部を形成し、連結コン
クリート部で基礎ブロックを連結している。かかる従来
例の場合、図6(a)に示すようにプレキャストコンク
リート製の基礎ブロック1′は垂直の基礎本体部1a′
と水平なベース基礎部1b′とで縦断面略逆T字状に形
成されているために連結部用型枠2をセットするとき連
結部用型枠2の下端を基礎ブロック1′のベース基礎部
1b′に載置すれば連結部用型枠2の上下方向の位置決
めが正確にできて施工時の問題はない。しかし上記のよ
うなプレキャストコンクリート製の縦断面略逆T字状の
基礎ブロックを用いる場合、ベース基礎部も一体に有し
ているために基礎ブロックの重量が重く、現場への搬
送、現場において設置する施工が面倒で、位置調整がし
にくく、特に基礎ブロックの位置調整をして連結手段で
連結する作業、長さ方向の調整等が面倒であった。
礎ブロックを用いて基礎を構築する方法としては例えば
特開昭60−92517号公報に開示されるものがあ
る。これはプレキャストコンクリートで縦断面略逆T字
状に形成された基礎ブロックを用い、この縦断面略逆T
字状の基礎ブロックを端面間に隙間を隔てて並べ、隣合
う基礎ブロックの端面間を連結手段で連結し、基礎ブロ
ックの端面間の隙間の両側に連結部用型枠を配置すると
共に両側の連結部用型枠を結合手段で結合し、隣合う基
礎ブロックの端面間で両側の連結部用型枠間にコンクリ
ートを打設して連結コンクリート部を形成し、連結コン
クリート部で基礎ブロックを連結している。かかる従来
例の場合、図6(a)に示すようにプレキャストコンク
リート製の基礎ブロック1′は垂直の基礎本体部1a′
と水平なベース基礎部1b′とで縦断面略逆T字状に形
成されているために連結部用型枠2をセットするとき連
結部用型枠2の下端を基礎ブロック1′のベース基礎部
1b′に載置すれば連結部用型枠2の上下方向の位置決
めが正確にできて施工時の問題はない。しかし上記のよ
うなプレキャストコンクリート製の縦断面略逆T字状の
基礎ブロックを用いる場合、ベース基礎部も一体に有し
ているために基礎ブロックの重量が重く、現場への搬
送、現場において設置する施工が面倒で、位置調整がし
にくく、特に基礎ブロックの位置調整をして連結手段で
連結する作業、長さ方向の調整等が面倒であった。
【0003】近年、重量が重くて施工しにくいという問
題を解消するために図6(b)に示すように壁状の基礎
ブロック1を用いて施工することが行われるようになっ
てきた。これは基礎ブロック1を端面間に隙間を隔てて
立設して基礎ブロック1の端面同士を連結手段で連結
し、基礎ブロック1の端面間の隙間の両側に連結部用型
枠2を配置すると共に両側の連結部用型枠2を結合手段
で結合し、基礎ブロック1の下方にコンクリートを打設
してベース基礎3を形成すると共に隣り合う基礎ブロッ
ク1の端面間で両側の連結部用型枠2間にコンクリート
を打設して連結コンクリート部を形成するようになって
いる。つまり、基礎の本体部だけをプレキャストコンク
リートで形成し、ベース基礎3は現場で施工するように
なっている。かかる例の場合、プレキャストコンクリー
ト製の基礎ブロック1が壁状で軽量であるために搬送や
施工が容易にできるが、隣合う基礎ブロック1の端面間
の隙間の両側に連結部用型枠2をセットするとき連結部
用型枠2を位置決めするものがなく、連結部用型枠2が
下方にずれ落ちて施工性が悪いと共に正確に施工できな
いという問題がある。
題を解消するために図6(b)に示すように壁状の基礎
ブロック1を用いて施工することが行われるようになっ
てきた。これは基礎ブロック1を端面間に隙間を隔てて
立設して基礎ブロック1の端面同士を連結手段で連結
し、基礎ブロック1の端面間の隙間の両側に連結部用型
枠2を配置すると共に両側の連結部用型枠2を結合手段
で結合し、基礎ブロック1の下方にコンクリートを打設
してベース基礎3を形成すると共に隣り合う基礎ブロッ
ク1の端面間で両側の連結部用型枠2間にコンクリート
を打設して連結コンクリート部を形成するようになって
いる。つまり、基礎の本体部だけをプレキャストコンク
リートで形成し、ベース基礎3は現場で施工するように
なっている。かかる例の場合、プレキャストコンクリー
ト製の基礎ブロック1が壁状で軽量であるために搬送や
施工が容易にできるが、隣合う基礎ブロック1の端面間
の隙間の両側に連結部用型枠2をセットするとき連結部
用型枠2を位置決めするものがなく、連結部用型枠2が
下方にずれ落ちて施工性が悪いと共に正確に施工できな
いという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みてなされたものであって、本発明の目的とするとこ
ろは壁状の基礎ブロックを用いて施工するものでも連結
部用型枠を所定位置に簡単に位置決めして取り付けるこ
とができて施工性を向上できると共に正確に施工できる
基礎の構築方法を提供するにある。
鑑みてなされたものであって、本発明の目的とするとこ
ろは壁状の基礎ブロックを用いて施工するものでも連結
部用型枠を所定位置に簡単に位置決めして取り付けるこ
とができて施工性を向上できると共に正確に施工できる
基礎の構築方法を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明基礎の構築方法は、壁状のプレキャストコンクリ
ート製の基礎ブロック1を端面間に隙間を隔てて立設し
て基礎ブロック1の端面同士を連結手段で連結し、基礎
ブロック1の端面間の隙間の両側に連結部用型枠2を配
置し、位置決め係止手段で連結用型枠2の上下方向の位
置を位置決めすると共に両側の連結部用型枠2を結合手
段で結合し、基礎ブロック1の下方にコンクリートを打
設してベース基礎3を形成すると共に隣り合う基礎ブロ
ック1の端面間で両側の連結部用型枠2間にコンクリー
トを打設して連結コンクリート部4を形成することを特
徴とする。
本発明基礎の構築方法は、壁状のプレキャストコンクリ
ート製の基礎ブロック1を端面間に隙間を隔てて立設し
て基礎ブロック1の端面同士を連結手段で連結し、基礎
ブロック1の端面間の隙間の両側に連結部用型枠2を配
置し、位置決め係止手段で連結用型枠2の上下方向の位
置を位置決めすると共に両側の連結部用型枠2を結合手
段で結合し、基礎ブロック1の下方にコンクリートを打
設してベース基礎3を形成すると共に隣り合う基礎ブロ
ック1の端面間で両側の連結部用型枠2間にコンクリー
トを打設して連結コンクリート部4を形成することを特
徴とする。
【0006】また連結部用型枠2の上端の水平に折り曲
げた係止縁5と基礎ブロック1の上端の角部とで位置決
め係止手段を構成し、係止縁5を基礎ブロック1の上端
の角部に係止して連結部用型枠2の上下方向の位置決め
をすることを特徴とすることも好ましい。また基礎ブロ
ック1の下部の外面に形成した段部6で位置決め係止手
段を構成し、連結部用型枠2の下端を段部6に載置して
連結部用型枠2の上下方向の位置決めをすることを特徴
とすることも好ましい。
げた係止縁5と基礎ブロック1の上端の角部とで位置決
め係止手段を構成し、係止縁5を基礎ブロック1の上端
の角部に係止して連結部用型枠2の上下方向の位置決め
をすることを特徴とすることも好ましい。また基礎ブロ
ック1の下部の外面に形成した段部6で位置決め係止手
段を構成し、連結部用型枠2の下端を段部6に載置して
連結部用型枠2の上下方向の位置決めをすることを特徴
とすることも好ましい。
【0007】
【作用】上記構成によれば、連結部用型枠2を位置決め
係止手段で上下方向の所定位置に簡単に位置決めして取
り付けることができ、施工性を向上できると共に正確に
施工できる。
係止手段で上下方向の所定位置に簡単に位置決めして取
り付けることができ、施工性を向上できると共に正確に
施工できる。
【0008】
【実施例】本発明は壁状にプレキャストコンクリートで
形成された基礎ブロック1を用いて基礎を構築するもの
であり、基礎の本体部だけをプレキャストコンクリート
で形成し、ベース基礎3は現場で施工するものである。
壁状の基礎ブロック1の長手方向の両端の端面から連結
ボルト8を突設してある。このプレキャストコンクリー
ト製の基礎ブロック1としては、平面から見て直線状の
基礎ブロック1Aや、平面から見てL字状の基礎ブロッ
ク1Bや、平面から見てT字状の基礎ブロック1C等が
ある。またこの基礎ブロック1を設置するとき基礎ブロ
ック1の下面を支えるための矩形板状のベース体9もプ
レキャストコンクリートにて形成してある。
形成された基礎ブロック1を用いて基礎を構築するもの
であり、基礎の本体部だけをプレキャストコンクリート
で形成し、ベース基礎3は現場で施工するものである。
壁状の基礎ブロック1の長手方向の両端の端面から連結
ボルト8を突設してある。このプレキャストコンクリー
ト製の基礎ブロック1としては、平面から見て直線状の
基礎ブロック1Aや、平面から見てL字状の基礎ブロッ
ク1Bや、平面から見てT字状の基礎ブロック1C等が
ある。またこの基礎ブロック1を設置するとき基礎ブロ
ック1の下面を支えるための矩形板状のベース体9もプ
レキャストコンクリートにて形成してある。
【0009】上記のように構成せるプレキャストコンク
リート製の基礎ブロック1を用いて次のように基礎が構
築される。まず、現場において、基礎に形成する箇所の
敷地の測量、縄張り、遣り方を行い、次いで根切りを
し、さらに根切りをした部分に栗石を敷き詰める栗石地
業を行う。次に栗石を敷き詰めた地盤の上にプレキャス
トコンクリート製のベース体9を設置する。このベース
体9を設置すると同時にベース基礎3を形成するための
ベース鉄筋10を配筋し、またベース鉄筋10に沿って
両側にベース基礎用型枠11を立設する。次いでベース
体9上に基礎ブロック1を載せるように複数個の基礎ブ
ロック1を並べて設置する。複数個の基礎ブロック1を
並べたとき、隣合う基礎ブロック1の端面間に所定の隙
間を隔てるようにすると共に隣合う基礎ブロック1の端
面間を連結する。このとき基礎ブロック1の端面から突
出する連結ボルト8にナット12を螺合して連結する。
リート製の基礎ブロック1を用いて次のように基礎が構
築される。まず、現場において、基礎に形成する箇所の
敷地の測量、縄張り、遣り方を行い、次いで根切りを
し、さらに根切りをした部分に栗石を敷き詰める栗石地
業を行う。次に栗石を敷き詰めた地盤の上にプレキャス
トコンクリート製のベース体9を設置する。このベース
体9を設置すると同時にベース基礎3を形成するための
ベース鉄筋10を配筋し、またベース鉄筋10に沿って
両側にベース基礎用型枠11を立設する。次いでベース
体9上に基礎ブロック1を載せるように複数個の基礎ブ
ロック1を並べて設置する。複数個の基礎ブロック1を
並べたとき、隣合う基礎ブロック1の端面間に所定の隙
間を隔てるようにすると共に隣合う基礎ブロック1の端
面間を連結する。このとき基礎ブロック1の端面から突
出する連結ボルト8にナット12を螺合して連結する。
【0010】基礎ブロック1の端面同士を連結した状態
で、図1に示すように基礎ブロック1の端面間の隙間の
両側に連結部用型枠2をセットする。この連結部用型枠
2の上端には位置決めのための係止縁5を水平に折曲し
て形成してあり、係止縁5を基礎ブロック1の上端の角
部に当接して上下方向の位置決めをしてある。連結部用
型枠2を位置決めした状態で次のように両側の連結部用
型枠2を結合する。両側の連結部用型枠2には透孔13
を穿孔してあり、両側の連結部用型枠2間に配置した棒
状のセパレータ14の両端の雄ねじ部15を透孔13に
挿通し、連結部用型枠2の外面から雄ねじ部15にフォ
ームタイ16螺合して両側の連結部用型枠2を結合して
ある。
で、図1に示すように基礎ブロック1の端面間の隙間の
両側に連結部用型枠2をセットする。この連結部用型枠
2の上端には位置決めのための係止縁5を水平に折曲し
て形成してあり、係止縁5を基礎ブロック1の上端の角
部に当接して上下方向の位置決めをしてある。連結部用
型枠2を位置決めした状態で次のように両側の連結部用
型枠2を結合する。両側の連結部用型枠2には透孔13
を穿孔してあり、両側の連結部用型枠2間に配置した棒
状のセパレータ14の両端の雄ねじ部15を透孔13に
挿通し、連結部用型枠2の外面から雄ねじ部15にフォ
ームタイ16螺合して両側の連結部用型枠2を結合して
ある。
【0011】上記のようにして図3に示すように基礎ブ
ロック1やベース基礎用型枠11や連結部用型枠2が組
み立てられ、次のようにコンクリートを打設する。まず
ベース基礎用型枠11間にベース基礎用型枠11の上端
と面一になるまでコンクリートを打設してベース基礎3
を形成する。このときベース基礎3のコンクリート内に
ベース体9やベース鉄筋10や基礎ブロック1の下部が
埋設される。ベース基礎用型枠11にコンクリートを打
設した後、必要に応じて所定時間おいて、基礎ブロック
1の端面間で両側の連結部用型枠2間にコンクリートを
基礎ブロック1の上端面と面一になる位置まで打設して
連結コンクリート部4が形成され、図4に示すように基
礎が構築される。基礎を構築してコンクリートが硬化し
た後、ベース基礎用型枠11や連結部用型枠2が取り外
されて施工を完了する。なお、連結部用型枠2は取り外
さないでそのまま残してよい。この場合フォームタイ1
6だけを外す。
ロック1やベース基礎用型枠11や連結部用型枠2が組
み立てられ、次のようにコンクリートを打設する。まず
ベース基礎用型枠11間にベース基礎用型枠11の上端
と面一になるまでコンクリートを打設してベース基礎3
を形成する。このときベース基礎3のコンクリート内に
ベース体9やベース鉄筋10や基礎ブロック1の下部が
埋設される。ベース基礎用型枠11にコンクリートを打
設した後、必要に応じて所定時間おいて、基礎ブロック
1の端面間で両側の連結部用型枠2間にコンクリートを
基礎ブロック1の上端面と面一になる位置まで打設して
連結コンクリート部4が形成され、図4に示すように基
礎が構築される。基礎を構築してコンクリートが硬化し
た後、ベース基礎用型枠11や連結部用型枠2が取り外
されて施工を完了する。なお、連結部用型枠2は取り外
さないでそのまま残してよい。この場合フォームタイ1
6だけを外す。
【0012】また上記実施例では連結用型枠2の上端に
設けた係止縁5で連結用型枠2を基礎ブロック1に対し
て位置決めしたが、図5に示すように基礎ブロック1の
ベース基礎3で埋設される部分の外面に段部6を設けて
位置決めするようにしてもよい。つまり、基礎ブロック
1の端面近傍の下部外面にダボ6aを突設することによ
り段部6を設けてあり、連結部用型枠2の下端を段部6
に載置することで連結部用型枠2の下端を位置決めし、
連結部用型枠2の上端を基礎ブロック1の上端と揃える
ことができるようになっている。
設けた係止縁5で連結用型枠2を基礎ブロック1に対し
て位置決めしたが、図5に示すように基礎ブロック1の
ベース基礎3で埋設される部分の外面に段部6を設けて
位置決めするようにしてもよい。つまり、基礎ブロック
1の端面近傍の下部外面にダボ6aを突設することによ
り段部6を設けてあり、連結部用型枠2の下端を段部6
に載置することで連結部用型枠2の下端を位置決めし、
連結部用型枠2の上端を基礎ブロック1の上端と揃える
ことができるようになっている。
【0013】
【発明の効果】本発明は叙述のように壁状のプレキャス
トコンクリート製の基礎ブロックを端面間に隙間を隔て
て立設して基礎ブロックの端面同士を連結手段で連結
し、基礎ブロックの端面間の隙間の両側に連結部用型枠
を配置し、両側の連結部用型枠を結合手段で結合し、基
礎ブロックの下方にコンクリートを打設してベース基礎
を形成すると共に隣り合う基礎ブロックの端面間で両側
の連結部用型枠間にコンクリートを打設して連結コンク
リート部を形成するので、壁状の基礎ブロックを用い、
ベース基礎を現場施工するものであって、プレキャスト
コンクリート製の縦断面略逆T字状の基礎ブロックを用
いる場合に比べて基礎ブロックの重量が軽く、現場への
搬送、現場において設置する施工が簡単且つ楽にできる
ものであるのは勿論、位置決め係止手段で連結用型枠の
上下方向の位置を位置決めするので、壁状の基礎ブロッ
クを用いるものであっても連結部用型枠を位置決め係止
手段で上下方向に所定位置に簡単に位置決めして取り付
けることができ、施工性を向上できると共に正確に施工
できるものである。
トコンクリート製の基礎ブロックを端面間に隙間を隔て
て立設して基礎ブロックの端面同士を連結手段で連結
し、基礎ブロックの端面間の隙間の両側に連結部用型枠
を配置し、両側の連結部用型枠を結合手段で結合し、基
礎ブロックの下方にコンクリートを打設してベース基礎
を形成すると共に隣り合う基礎ブロックの端面間で両側
の連結部用型枠間にコンクリートを打設して連結コンク
リート部を形成するので、壁状の基礎ブロックを用い、
ベース基礎を現場施工するものであって、プレキャスト
コンクリート製の縦断面略逆T字状の基礎ブロックを用
いる場合に比べて基礎ブロックの重量が軽く、現場への
搬送、現場において設置する施工が簡単且つ楽にできる
ものであるのは勿論、位置決め係止手段で連結用型枠の
上下方向の位置を位置決めするので、壁状の基礎ブロッ
クを用いるものであっても連結部用型枠を位置決め係止
手段で上下方向に所定位置に簡単に位置決めして取り付
けることができ、施工性を向上できると共に正確に施工
できるものである。
【図1】本発明の一実施例の連結部用型枠を取り付ける
状態を説明する斜視図である。
状態を説明する斜視図である。
【図2】同上の基礎ブロックを連結コンクリート部で連
結した状態の斜視図である。
結した状態の斜視図である。
【図3】同上の施工途中の全体を示す斜視図である。
【図4】図3の状態からコンクリートを打設した状態の
斜視図である。
斜視図である。
【図5】同上の他の実施例の連結部用型枠を取り付ける
状態を説明する斜視図である。
状態を説明する斜視図である。
【図6】(a)(b)は従来例を説明する説明図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 基礎ブロック 2 連結部用型枠 3 ベース基礎 4 連結コンクリート部 5 係止縁 6 段部
Claims (3)
- 【請求項1】 壁状のプレキャストコンクリート製の基
礎ブロックを端面間に隙間を隔てて立設して基礎ブロッ
クの端面同士を連結手段で連結し、基礎ブロックの端面
間の隙間の両側に連結部用型枠を配置し、位置決め係止
手段で連結用型枠の上下方向の位置を位置決めすると共
に両側の連結部用型枠を結合手段で結合し、基礎ブロッ
クの下方にコンクリートを打設してベース基礎を形成す
ると共に隣り合う基礎ブロックの端面間で両側の連結部
用型枠間にコンクリートを打設して連結コンクリート部
を形成することを特徴とする基礎の構築方法。 - 【請求項2】 連結部用型枠の上端の水平に折り曲げた
係止縁と基礎ブロックの上端の角部とで位置決め係止手
段を構成し、係止縁を基礎ブロックの上端の角部に係止
して連結部用型枠の上下方向の位置決めをすることを特
徴とする請求項1記載の基礎の構築方法。 - 【請求項3】 基礎ブロックの下部の外面に形成した段
部で位置決め係止手段を構成し、連結部用型枠の下端を
段部に載置して連結部用型枠の上下方向の位置決めをす
ることを特徴とする請求項1記載の基礎の構築方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24402594A JPH08105064A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 基礎の構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24402594A JPH08105064A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 基礎の構築方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08105064A true JPH08105064A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17112596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24402594A Pending JPH08105064A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 基礎の構築方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08105064A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014070465A (ja) * | 2012-10-01 | 2014-04-21 | Nihon Jutaku Corp | コンクリート基礎施工セット |
| KR102026755B1 (ko) * | 2018-12-04 | 2019-09-30 | 김성 | 저류조 벽체 및 저류조 벽체 구축방법 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5921414B2 (ja) * | 1976-10-04 | 1984-05-19 | 住友ベークライト株式会社 | タイルの貼着方法 |
| JPH027789U (ja) * | 1988-06-23 | 1990-01-18 | ||
| JPH0238626A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-08 | Takashi Nishioka | コンクリート基礎のユニット製品の組み立て方法 |
-
1994
- 1994-10-07 JP JP24402594A patent/JPH08105064A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5921414B2 (ja) * | 1976-10-04 | 1984-05-19 | 住友ベークライト株式会社 | タイルの貼着方法 |
| JPH027789U (ja) * | 1988-06-23 | 1990-01-18 | ||
| JPH0238626A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-08 | Takashi Nishioka | コンクリート基礎のユニット製品の組み立て方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014070465A (ja) * | 2012-10-01 | 2014-04-21 | Nihon Jutaku Corp | コンクリート基礎施工セット |
| KR102026755B1 (ko) * | 2018-12-04 | 2019-09-30 | 김성 | 저류조 벽체 및 저류조 벽체 구축방법 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101482523B1 (ko) | 안전휀스 설치 구성을 가지는 조립식 노듈러 거더, 이를 이용한 교량 및 그 시공방법 | |
| JP3039295B2 (ja) | 混合構造物のプレハブ部材の製造方法 | |
| JP3191951B2 (ja) | 基礎の施工方法 | |
| JPH08105064A (ja) | 基礎の構築方法 | |
| JP3662207B2 (ja) | 建築用コンクリート基礎の連結ブロック及び建築用コンクリート基礎の施工方法 | |
| JPH0782753A (ja) | 布基礎の施工方法 | |
| JPH08120638A (ja) | 杭と梁との接合構造およびそれを用いた構造物の施工方法 | |
| JPH11323958A (ja) | 建築物の施工方法とこれに用いるコンクリート製品 | |
| JPH059941A (ja) | ユニツト住宅の基礎施工方法 | |
| JP3108112B2 (ja) | 基礎構造 | |
| JP7599712B2 (ja) | ベタ基礎施工方法及びそれに用いる仕切りパネル | |
| JPH07113240A (ja) | 住宅用布基礎とその施工方法 | |
| JP3677093B2 (ja) | コンクリート基礎 | |
| JPS6029292Y2 (ja) | 地中ケ−ブル管用セミプレハブ管路 | |
| JPS61277721A (ja) | 建築用基礎工法 | |
| JPS5858503B2 (ja) | 鉄筋コンクリ−ト合成壁の構築工法 | |
| JP3002026B2 (ja) | 住宅用連続基礎の構造 | |
| JP2890111B2 (ja) | 擁壁コーナー部の構築方法及び構築ブロック | |
| JP3289163B2 (ja) | 地下構造物の構築方法 | |
| JP2001026975A (ja) | 農道に於ける側溝用覆工板の施工方法 | |
| JP2002173927A (ja) | 護岸法覆構造 | |
| JP2836409B2 (ja) | Pc版を用いた鉄筋コンクリート壁の構築方法 | |
| JPH0462232A (ja) | 布基礎及びその施工方法 | |
| JPH0860679A (ja) | 基礎構造 | |
| JP2001207460A (ja) | 建築基礎工法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980120 |