JPH08124990A - 基板昇降装置 - Google Patents

基板昇降装置

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JPH08124990A
JPH08124990A JP6255652A JP25565294A JPH08124990A JP H08124990 A JPH08124990 A JP H08124990A JP 6255652 A JP6255652 A JP 6255652A JP 25565294 A JP25565294 A JP 25565294A JP H08124990 A JPH08124990 A JP H08124990A
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arm
substrate
horizontal
gear
rotation
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Application number
JP6255652A
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English (en)
Inventor
Hideki Adachi
秀喜 足立
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 軽量でかつ効率が高い基板昇降装置を提供す
る。 【構成】 基板搬送ロボットRB2のZ軸駆動機構21
は、基板Wを水平姿勢に支持しつつ昇降させるものにお
いて、固定フレーム24と、固定フレーム24に回動可
能に支持された第1昇降アーム25と、第1昇降アーム
25に回動可能に支持された第2昇降アーム26と、第
2昇降アーム26に回動可能に支持され、基板を下方か
ら支持するハンド43を伸縮自在に支持するハウジング
27と、第1昇降アーム25を回動させるZ軸駆動モー
タZMと、固定フレーム24に対する第1昇降アームの
回動量の倍の回動量で第1昇降アーム25に対して第2
昇降アーム26を逆方向に回動させる第1リンク機構
と、第1昇降アーム25に対する第2昇降アーム26の
回動量の半分の回動量で第2昇降アーム26に対してハ
ウジング27を逆方向に回動させる第2リンク機構とを
備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体ウエハ、液晶用
ガラス角型基板、フォトマスク用基板、光ディスク用基
板等の基板を水平姿勢に支持しつつ上下方向に昇降させ
る基板昇降装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本願出願人は、先に特願平5−3438
98号において、複数の基板処理部を水平方向に配列し
た基板処理列を垂直方向に積層して多段処理列を形成す
るとともに、この多段処理列の各基板処理部に基板を順
次搬送する基板搬送部を多段処理列に沿って配置した基
板処理装置を提案した。この基板処理装置において、基
板搬送部は基板を各基板処理部間で搬送せねばならない
ので、基板を下方から水平姿勢に支持する基板搬送ハン
ドを、基板処理部に対して進退する方向(前後方向)及
び基板処理列に沿う方向(左右方向)に移動させなけれ
ばならないだけではなく、下段の基板処理列と上段の基
板処理列との間で基板を搬送するために上下方向にも移
動させなければならない。ここで、基板搬送ハンドを上
下に移動させる基板昇降装置として、上記特願平5−3
43898号には、2つのアームを互いに連結するとと
もに両アームを所定の関係で連動させて回動させること
により、その先端に支持された基板搬送ハンドを水平姿
勢のまま昇降させるスカラ型のロボットが提案されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、基板を上方に
移動させると基板搬送ハンドが撓んだり傾いたりするの
では基板を水平に支持して上段処理列の基板処理部に搬
入することが不可能となるので、基板搬送ハンドをその
全昇降域で水平に支持しなければならない。そこで、2
つのアームのうちで下側となる第1アームを回動駆動手
段に連結して固定部に対して第1アームを回動させると
ともに、その回動を基板搬送ハンドを支持する第2アー
ムにギア列によって伝達して第2アームを第1アームに
対して回動させ、さらに第1アームに対する第2アーム
の回動を基板搬送ハンドにギア列によって伝達して基板
搬送ハンドを第2アームに対して回動させる構成が考え
られる。しかしながら、スカラ型のロボットで基板昇降
装置を構成すると、基板、基板搬送ハンド及び2つのア
ームの荷重が、すべてアーム下端に連結されて両アーム
を回動させるアーム駆動系にかかってしまう。したがっ
て、アームの回動をギア列によって後段に伝達する構成
では、ギア列によって回動駆動手段にかかる負荷が非常
に大きくなってしまうので、回動駆動手段に大きな出力
エネルギーが必要になってしまったりあるいは逆に可搬
重量が小さくなってしまったりして、効率が悪い。さら
に、ギア列を用いると各アームの長さがギアによって決
められてしまうので、設計上の自由度が小さくなってし
まう。
【0004】本発明は以上のような点に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、ギア列を使用する構成に比べ
て軽量でかつ効率の良い基板昇降装置を提供することに
ある。本発明の別の目的は、ギア列を使用する構成に比
べて設計上の自由度が高い基板昇降装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る基板昇降
装置は、基板を水平姿勢に支持しつつ昇降させる基板昇
降装置において、固定部材と、固定部材に回動可能に支
持された第1アームと、第1アームに回動可能に支持さ
れた第2アームと、第2アームに回動可能に支持され、
基板を下方から水平姿勢に支持する基板支持手段と、固
定部材に対して第1アームを回動させる回動駆動手段
と、固定部材に対する第1アームの回動に連動させて、
その回動量の倍の回動量でその回動方向と逆方向に、第
1アームに対して第2アームを回動させる第1リンク機
構と、第1アームに対する第2アームの回動に連動させ
て、その回動量の半分の回動量でその回動方向と逆方向
に、第2アームに対して基板支持手段を回動させる第2
リンク機構とを備えることを特徴とする。
【0006】請求項2に係る基板昇降装置は、請求項1
記載の基板昇降装置において、第1リンク機構は、第1
アームの固定部材側端部において、固定部材に固定され
た第1リンクベースと、第1アームの第2アーム側端部
において、第1アームに回動可能に支持された第1ギア
と、第2アームの第1アーム側端部において、第1ギア
と噛み合うように第2アームに固定され、第1ギアの半
分の歯数を有する第1ピニオンギアと、第1リンクベー
スと第1ギアとが第1アームに対して一体的に回動する
ように、第1リンクベースと第1ギアとを連結する第1
連結機構とを備えることを特徴とする。
【0007】請求項3に係る基板昇降装置は、請求項1
または請求項2記載の基板昇降装置において、第2リン
ク機構は、第2アームの第1アーム側端部において、第
2アームに回動可能に支持された第2ギアと、第1アー
ムの第2アーム側端部において、第2ギアと噛み合うよ
うに第1アームに固定され、第2ギアの半分の歯数を有
する第2ピニオンギアと、第2アームの基板支持手段側
端部において、基板支持手段に固定された第2リンクベ
ースと、第2リンクベースと第2ギアとが第2アームに
対して一体的に回動するように、第2リンクベースと第
2ギアとを連結する第2連結機構とを備えることを特徴
とする。
【0008】請求項4に係る基板昇降装置は、請求項1
から請求項3のいずれかに記載の基板昇降装置におい
て、第1アームは水平軸回りに回動可能なように固定部
材に支持されるとともに、第2アームは水平軸回りに回
動可能なように第1アームに支持されることを特徴とす
る。請求項5に係る基板昇降装置は、請求項3または請
求項4に記載の基板昇降装置において、基板支持手段
は、第2リンクベースに対して垂直軸回りに回動可能な
ように第2リンクベースに支持された第1水平アーム
と、第1水平アームに対して垂直軸回りに回動可能なよ
うに第1水平アームに支持された第2水平アームと、第
2水平アームに回動可能に支持され、前記基板の下方に
接して基板を水平姿勢に支持する基板支持ハンドと、第
2リンクベースに対して第1水平アームを垂直軸回りに
回動させる水平駆動手段と、第2リンクベースに対する
第1水平アームの回動に連動させて、その回動量の倍の
回動量でその回動方向と逆方向に、第1水平アームに対
して第2水平アームを回動させる第1水平リンク機構
と、第1水平アームに対する第2水平アームの回動に連
動させて、その回動量の半分の回動量でその回動方向と
逆方向に、第2水平アームに対して基板支持ハンドを回
動させる第2水平リンク機構とを有することを特徴とす
る。
【0009】
【作用】請求項1に記載の基板昇降装置では、回動駆動
手段によって、第1アームが固定部材に対して回動させ
られると、第1リンク機構により、固定部材に対する第
1アームの回動量の倍の回動量で第1アームに対して第
2アームが逆方向に回動させられる。そして、第2リン
ク機構により、第1アームに対する第2アームの回動量
の半分の回動量で第2アームに対して基板保持手段が逆
方向に回動させられる。この結果、基板支持手段が基板
を下方から水平姿勢に支持しつつ昇降する。ここでは、
リンク機構によりアームを駆動しているので、ギア駆動
機構に比べて軽量となりかつ効率が良くなる。また、リ
ンク長さを任意に変更できるので、設計上の自由度が高
くなる。
【0010】請求項2に記載の基板昇降装置では、第1
アームが回動駆動手段により回動させられると、第1リ
ンクベースに連結された第1連結機構により第1ギアが
第1アームの回動方向と逆方向に回動する。第1ギアが
逆方向に回動すると、第1ギアに噛み合う第1ピニオン
ギアが、第1ギアの倍の回動量で回動し、その結果第2
アームが第1アームと逆方向に倍の回動量で回動する。
ここでは、第1ギアと第1ピニオンギアと第1連結機構
との簡単な機構でコンパクトに回動量を2倍にできる。
【0011】請求項3に記載の基板昇降装置では、第1
アームが回動駆動手段により回動すると、第1リンク機
構により、第2アームが逆方向に倍の回動量で回動す
る。この結果、第1アームに固定された第2ピニオンギ
アは、第2アームと逆方向に同じ回動量だけ回動する。
そして第2ピニオンギアに噛み合う第2ギアが、第2ピ
ニオンギアと同方向に半分だけ回動する。第2ギアが半
分だけ回動すると、第2連結機構によって連結された第
2リンクベースが第2アームと逆方向に半分の回動量回
動し、結果として第2リンクベースに固定された基板支
持手段が姿勢を維持して昇降する。ここでは、第2ギア
と第2ピニオンギアと第2連結機構との簡単な機構でコ
ンパクトに回動量を半分にできる。
【0012】請求項4に記載の基板昇降装置では、第1
アームは、固定部材に対して水平軸回りに回動する。そ
して第2アームが、第1アームに対して水平軸回りに回
動する。ここでは、それぞれのアームが水平軸回りに回
動するので、基板支持手段の姿勢を維持して昇降でき
る。請求項5に記載の基板昇降装置では、水平駆動手段
が、第2リンクベースに対して第1水平アームを回動さ
せると、第1水平リンク機構により、第2水平アームが
第1水平アームの倍の回動量で逆方向に回動させられ
る。第2水平アームが第1水平アームの倍の回動量で逆
方向に回動させられると、第2水平リンク機構により、
基板支持ハンドが第2アームの半分の回動量で逆方向に
回動する。この結果、基板支持ハンドが第2リンクベー
スに対して姿勢を変えずに前後退する。この基板支持手
段は、リンク機構により構成されているので、軽量化で
きるとともに、設計上の自由度を高めることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
いて説明する。図1及び図2は、本発明の一実施例を採
用した基板処理装置の概略図である。図1及び図2にお
いて、基板処理装置1は、多数のガラス角型基板(以
下、基板いう)Wを収納可能な2つのカセットC1,C
2が載置される基板搬入・搬出部2と、基板Wに一連の
処理を行う処理ユニット部3と、基板搬入・搬出部2と
処理ユニット部3との間で基板Wを搬送する基板搬送部
4とを有している。
【0014】基板搬入・搬出部2は、カセットC1,C
2が載置されるカセット載置台IDと、カセットC1,
C2と基板搬送部4の基板搬入・搬出位置との間で基板
Wを1枚ずつ搬送するインデクサロボットRB1とで構
成されている。カセットC1,C2には、例えば10枚
の基板Wがそれぞれ水平に収納可能である。インデクサ
ロボットRB1は、Y方向(図1の奥行き方向)に延び
るレール5上を移動可能である。インデクサロボットR
B1は、スカラ型のロボットであり、Z方向(図1の上
下方向)と、X方向(図1の左右方向)と、θ方向(垂
直軸回りの回転方向)とにも移動可能である。
【0015】処理ユニット部3には、各処理部が上下2
段に分けて配列されており、その下段には、基板Wを洗
浄するスピンスクラバSSと、洗浄された基板Wにフォ
トレジスト液を塗布するスピンコータSCとが配置され
ている。また上段には、ホットプレートHP1,HP2
とクールプレートCP1,CP2とが配置されている。
ホットプレートHP1は、スピンスクラバSSで洗浄さ
れた基板Wを脱水ベークするものであり、ホットプレー
トHP2は、フォトレジスト液が塗布された基板Wをプ
リベークするものである。クールプレートCP1,CP
2は、それぞれホットプレートHP1,HP2で加熱さ
れた基板Wを冷却するものである。
【0016】基板搬送部4は、X方向に延びるレール6
と、レール6上を移動可能な基板搬送ロボットRB2と
を有している。基板搬送ロボットRB2は、スカラ型の
ロボットであり、Z方向とY方向とにも移動可能であ
る。基板搬送ロボットRB2は、図3に示すように、レ
ール6に沿って移動するX軸移動機構20と、X軸移動
機構20上に配置された1対のZ軸移動機構21と、1
対のZ軸移動機構21間に配置されたY軸移動機構22
とを有している。
【0017】X軸移動機構20は、レール6に移動可能
に支持された移動フレーム23を有している。移動フレ
ーム23内には、移動フレーム23をX方向に移動させ
るためのX軸駆動モータ(図示せず)と、基板搬送ロボ
ットRB2に支持された基板をZ方向に移動させるため
のZ軸駆動モータZMとが配置されている。移動フレー
ム23の上部には、図4に示すように、Z軸移動機構2
1の固定フレーム24が立設されている。固定フレーム
24の上端内側には、第1昇降アーム25が水平軸回り
に回動可能に連結されている。第1昇降アームの先端に
は、第2昇降アーム26が水平軸回りに回動可能に連結
されている。第2昇降アーム26の先端には、Y軸移動
機構22のハウジング27が水平軸回りに回動可能に連
結されている。
【0018】固定フレーム24内には、図4に示すよう
に、上下に間隔を隔てて1対のリンクベース28,29
が設けられている。リンクベース28,29は、それぞ
れ固定フレーム24に回動自在に支持されている。下側
のリンクベース29には、Z軸駆動モータZMが連結さ
れている。2つのリンクベース28,29は、1対のリ
ンク30により連結されており、リンクベース29が回
動すると同じ量だけリンクベース28が回動するように
なっている。上側のリンクベース28は、図5に示すよ
うに、第1昇降アーム25の基端に固定されている。ま
た、上側のリンクベース28は、軸受31aにより固定
フレーム24に回動自在に支持されている。
【0019】第1昇降アーム25は、軸受31bにより
固定フレーム24の上端に回動自在に支持されている。
上側のリンクベース28は、第1昇降アーム25に固定
されているので、リンクベース29がZ軸駆動モータZ
Mにより回動すると、リンクベース28とともに第1昇
降アーム25が同じように回動する。第1昇降アーム2
5の基端にはリンクベース33aが配置されている。リ
ンクベース33aは、固定フレーム24の上端に固定さ
れている。第1昇降アーム25の先端には、図4及び図
6に示すように、内歯ギア34aが設けられている。内
歯ギア34aは、軸受35aにより第1昇降アーム25
の先端に回動自在に支持されている。リンクベース33
aと内歯ギア34aとは、1対のリンク36aにより連
結されている。内歯ギア34aにはピニオン37aが噛
み合っている。ピニオン37aは内歯ギア34aの半分
の歯数である。ピニオン37aは、ピニオンシャフト3
8aの先端に固定されている。ピニオンシャフト38a
の他端は、第2昇降アーム26の基端に固定されてい
る。
【0020】第1昇降アーム25の先端には、中空のピ
ニオンシャフト38bが固定されている。ピニオンシャ
フト38bは、ピニオンシャフト38aの外側に同芯に
配置されており、その間には軸受39aが設けられてい
る。ピニオンシャフト38bの外側には軸受39bが配
置されており、第2昇降アーム26は、ピニオンシャフ
ト38bを介して軸受39bにより第1昇降アーム25
に回動自在に支持されている。ピニオンシャフト38b
の先端にはピニオン37bが固定されている。ピニオン
37bはピニオン37aと同じ歯数であり、第2昇降ア
ーム26の基端に配置されている。ピニオン37bには
内歯ギア34bが噛み合っている。内歯ギア34bは、
ピニオン37bの倍の歯数であり、第2昇降アーム26
の基端に軸受35bにより回動自在に支持されている。
【0021】ここでは、第1昇降アーム25が一方向に
回動すると、リンクベース33aに連結された内歯ギア
34aが逆方向に同じ回動量回動し、ピニオン37aが
内歯ギア34aの回動方向と同じ方向に倍の回動量で回
動する。この結果、第1昇降アーム25の回動量の倍の
回動量で第2昇降アーム26が第1昇降アーム25に対
して逆方向に回動する。また、第2昇降アーム26が一
方向に回動すると、ピニオン37bは逆方向に同じ回動
量回動する。内歯ギア34bは、ピニオン37bと同じ
方向に半分の回動量回動する。
【0022】第2昇降アーム26の先端には、図7に示
すように、リンクベース33bが配置されている。リン
クベース33bは、Y軸移動機構22のハウジング27
に固定されている。ハウジング27は、軸受32により
第2昇降アーム26の先端に回動自在に支持されてい
る。内歯ギア34bとリンクベース33bとは1対のリ
ンク36bにより連結されている。この結果、内歯ギア
34bが回動すると同じ方向にリンクベース33bが回
動する。
【0023】ここでは、内歯ギア34aとピニオン37
aとで第1昇降アーム25の回動量の倍の回動量で逆方
向に第2昇降アーム26を回動させ、ピニオン37bと
内歯ギア34bとで、ハウジング27を第1昇降アーム
26の回動量の半分で逆方向に回動させる。この結果、
アーム25,26の回動に応じて、ハウジング27が水
平姿勢を維持して昇降する。
【0024】ハウジング27内のY軸移動機構22は、
図8に示すように、ハウジング27の下面手前側(図8
下側)に配置されたY軸駆動モータYMと、Y軸駆動モ
ータYMに連結されかつハウジング27に垂直軸回りに
回動可能に連結された第1水平移動アーム40と、第1
水平移動アーム40の先端に垂直軸回りに回動可能に連
結された第2水平移動アーム41と、第2水平移動アー
ム41の先端に垂直軸回りに回動可能に支持された基板
保持部42とを有している。
【0025】基板保持部42は、上下に配置された1対
のハンド43と、ハンド43を互いに接近・離反する方
向に移動可能に支持する保持部本体44とを有してい
る。ハンド43を上下1対設けたのは、処理済基板と未
処理基板とを処理部内で一度に交換するためである。こ
こでは、第1水平移動アーム40、第2水平移動アーム
41及び基板保持部42は、Z軸移動機構21の第1昇
降アーム25、第2昇降アーム26及びハウジング27
と同じようにピニオン及び内歯ギアを含むリンク機構に
よって連結され、同期して回動して基板保持部42がY
方向に同じ姿勢で進退する。
【0026】ハウジング27の図8上側の内壁には、平
面視L字状の押圧部50が取り付けられている。また保
持部本体44の上面及び下面(図示せず)には、押圧部
50に当接し得るプッシャ51が取り付けられている。
押圧部50は、基部がハウジング27に固定されかつX
方向に延びる押圧板ばね52と、押圧板ばね52の先端
からY方向(図8の下方)に延びる当接板53とを有し
ている。プッシャ51は、基部が保持部本体44に固定
されかつY方向に延びる板ばね54と、板ばね54の先
端に基部が固定された支持部材55と、支持部材55の
中間部分からY方向に延びるプッシャ本体56とを有し
ている。
【0027】支持部材55はX方向に延びており、図8
の退入状態では、その先端が当接板53に当接してい
る。板ばね54は、自由状態ではその先端が当接板53
側へ湾曲しており、図8の状態では当接板53が支持板
55に当接することによって延ばされている。この構成
によって、ハンド43がハウジング27に収納された時
(図8の状態の時)、プッシャ本体56の先端がハンド
43に保持された基板WをY方向に押圧し、ハンド43
がハウジング27に収納されていない時、プッシャ本体
56の先端が板ばね54により基板Wに当接しない位置
に退避する。
【0028】ハンド43の基部(図8上側部分)おい
て、プッシャ本体56の先端に隣接する位置には、1対
の基板載置部57が設けられている。基板載置部57
は、側面が略三角形のくさび型の載置部本体を有してい
る。ハンド43の上面には、複数の支持ピン60が同一
高さで取り付けられている。この支持ピン60は、基板
Wを載置するためのものである。ハンド43の先端に
は、当接部材61が取り付けられている。当接部材61
は、基板Wを位置決めするためのものであり、プッシャ
本体56で押圧された基板Wを受け止めるようになって
いる。
【0029】次に、上述の実施例の動作について説明す
る。基板Wを収納したC1もしくはC2が基板搬入・搬
出部2に載置されると、インデクサロボットRB1が基
板を1枚ずつ取り出し、基板搬送ロボットRB2に渡
す。基板搬送ロボットRB2は、受け取った基板Wをス
ピンスクラバSSに対向する位置に搬送する。スピンス
クラバSSでは、受け取った基板Wを洗浄処理する。洗
浄処理が終了した基板Wは、ホットプレートHP1に搬
送されて加熱乾燥処理される。
【0030】ホットプレートHP1で加熱乾燥処理され
た基板WはクールプレートCP1に搬送されて冷却され
る。冷却された基板WはスピンコーターSCに搬送され
る。スピンコーターSCでは、基板W上にフォトレジス
ト液が塗布される。フォトレジスト液が塗布された基板
Wは2つのホットプレートHP2のいずれかに搬送され
て加熱乾燥され、さらに2つのクールプレートCP2の
いずれかに搬送されて冷却される。
【0031】冷却が終了した基板Wは基板搬送ロボット
RB2により基板搬入・搬出部2のインデクサロボット
RB1に渡される。インデクサロボットRB1は、受け
取った基板WをカセットC1,C2に戻す。上述の動作
において、基板受け渡し位置で基板搬送ロボットRB2
は、Z軸移動機構21及びY軸移動機構22により、ハ
ウジング27の昇降及びハンド43の前後進を行う。な
お、基板搬送ロボットRB2によって処理ユニット部3
の各ユニットから処理済み基板が搬出されると同時に未
処理基板が搬入されるが、この基板交換は1対のハンド
43の上下駆動により一度に行われる。
【0032】昇降動作時には、Z軸駆動モータZMを回
動させると、その回動がリンクベース29、リンク30
を介してリンクベース28に伝達される。リンクベース
28がZ軸駆動モータZMと同様に回動すると、第1昇
降アーム25が同じ方向に同量だけ回動する。第1昇降
アーム25が回動すると、固定されたリンクベース33
aにリンク36aによって連結された内歯ギア34a
が、第1昇降アーム25の回動方向と逆方向に同じ回動
量回動する。内歯ギア34aが逆方向に回動すると、ピ
ニオン37aが内歯ギア34aの回動方向と同じ方向に
内歯ギア34aの2倍の回動量回動する。ピニオン37
aが2倍の回動量回動すると、ピニオン37aに固定さ
れた第2昇降アーム26もピニオン37aとともに回動
する。この結果、固定フレーム24に対する第1昇降ア
ーム25の回動量の倍の回動量で第1昇降アーム25に
対して第2昇降アーム26が逆方向に回動する。
【0033】また、第2昇降アーム26が回動すると、
第1昇降アーム25の先端に固定されたピニオン37b
は、第1昇降アーム26の回動方向と逆方向に同じ量だ
け回動する。ピニオン37bが回動すると、それに噛み
合う内歯ギア34bがピニオン37bと同じ方向に半分
の回動量回動する。この結果、リンク36bにより内歯
ギア34bと連結されたリンクベース33bが第2昇降
アーム26の回動量の半分だけ逆方向に回動し、ハウジ
ング27が水平姿勢を維持して昇降する。同様に、第1
水平移動アーム40及び第2水平移動アーム41は、第
1水平移動アーム40の回動量の倍の回動量で第2水平
移動アーム41が逆方向に回動し、基板保持部42は、
第2水平移動アーム41の回動量の半分だけ逆方向に回
動する。この結果、基板保持部42は、姿勢を維持して
伸縮する。
【0034】基板保持部42が前方に進出すると、押圧
部50からプッシャ51が離れ、プッシャ51のプッシ
ャ本体56が板ばね54により後方に退避する。そして
基板Wを受け取る際には、基板Wが支持ピン60上に載
置される。そして、ハンド43が収縮した状態でプッシ
ャ本体56が基板Wを押圧して当接部材61に基板Wの
先端を当接し、かつ、基板載置部57と当接部材61と
の間で基板を挟持する。
【0035】なお、上記実施例では基板をY方向に搬送
するアームの駆動機構にもZ方向(上下の昇降方向)と
同様の機構を用いているが、Y方向の駆動機構にこれを
用いなくてもよい。 〔他の実施例〕 (a) 内歯ギアとピニオンとの組み合わせに代えて、
変速比が1対2の2つの外歯ギアを組み合わせてもよ
い。外歯ギアの場合には互いに逆方向に回動するため、
2つの外歯ギアの間にアイドルギアを噛ませる必要があ
る。 (b) 水平移動を行う場合には、内歯ギアとピニオン
ギアとのバックラッシュを取り除くために、いずれか一
方のギアを二分割にしたバックラッシュ除去構造にして
もよい。
【0036】
【発明の効果】請求項1に記載の基板昇降装置では、リ
ンク機構によりアームを駆動しているので、ギア駆動機
構に比べて軽量となりかつ効率が良くなる。また、リン
ク長さを任意に変更できるので、設計上の自由度が高く
なる。請求項2に記載の基板昇降装置では、第1ギアと
第1ピニオンギアと第1連結機構との簡単な機構でコン
パクトに回動量を2倍にできる。
【0037】請求項3に記載の基板昇降装置では、第2
ギアと第2ピニオンギアと第2連結機構との簡単な機構
でコンパクトに回動量を半分にできる。請求項4に記載
の基板昇降装置では、それぞれのアームが水平軸回りに
回動するので、基板支持手段の姿勢を維持して昇降でき
る。請求項5に記載の基板昇降装置では、基板支持手段
が、リンク機構により構成されているので、軽量化でき
るとともに、設計上の自由度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例が採用された基板処理装置の
側面模式図。
【図2】その平面模式図。
【図3】基板搬送ロボットの斜視図。
【図4】基板搬送ロボットの側面一部破断図。
【図5】Z軸移動機構の断面部分図。
【図6】Z軸移動機構の断面部分図。
【図7】Z軸移動機構の断面部分図。
【図8】ハウジング内のY軸移動機構の横断平面図。
【符号の説明】
21 Z軸移動機構 22 Y軸移動機構 24 固定フレーム 25 第1昇降アーム 26 第2昇降アーム 27 ハウジング 33a,33b リンクベース 34a,34b 内歯ギア 36a,36b リンク 37a,37b ピニオン
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/027

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板を水平姿勢に支持しつつ昇降させる基
    板昇降装置において、 固定部材と、 固定部材に回動可能に支持された第1アームと、 第1アームに回動可能に支持された第2アームと、 第2アームに回動可能に支持され、基板を下方から水平
    姿勢に支持する基板支持手段と、 固定部材に対して第1アームを回動させる回動駆動手段
    と、 固定部材に対する第1アームの回動に連動させて、その
    回動量の倍の回動量でその回動方向と逆方向に、第1ア
    ームに対して第2アームを回動させる第1リンク機構
    と、 第1アームに対する第2アームの回動に連動させて、そ
    の回動量の半分の回動量でその回動方向と逆方向に、第
    2アームに対して基板支持手段を回動させる第2リンク
    機構と、を備えることを特徴とする基板昇降装置。
  2. 【請求項2】第1リンク機構は、 第1アームの固定部材側端部において、固定部材に固定
    された第1リンクベースと、 第1アームの第2アーム側端部において、第1アームに
    回動可能に支持された第1ギアと、 第2アームの第1アーム側端部において、第1ギアと噛
    み合うように第2アームに固定され、第1ギアの歯数の
    半分の歯数を有する第1ピニオンギアと、 第1リンクベースと第1ギアとが第1アームに対して一
    体的に回動するように、第1リンクベースと第1ギアと
    を連結する第1連結機構と、を備えることを特徴とする
    請求項1記載の基板昇降装置。
  3. 【請求項3】第2リンク機構は、 第2アームの第1アーム側端部において、第2アームに
    回動可能に支持された第2ギアと、 第1アームの第2アーム側端部において、第2ギアと噛
    み合うように第1アームに固定され、第2ギアの歯数の
    半分の歯数を有する第2ピニオンギアと、 第2アームの基板支持手段側端部において、基板支持手
    段に固定された第2リンクベースと、 第2リンクベースと第2ギアとが第2アームに対して一
    体的に回動するように、第2リンクベースと第2ギアと
    を連結する第2連結機構と、を備えることを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載の基板昇降装置。
  4. 【請求項4】第1アームは水平軸回りに回動可能なよう
    に固定部材に支持されるとともに、第2アームは水平軸
    回りに回動可能なように第1アームに支持されることを
    特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の基
    板昇降装置。
  5. 【請求項5】基板支持手段は、 第2リンクベースに対して垂直軸回りに回動可能なよう
    に第2リンクベースに支持された第1水平アームと、 第1水平アームに対して垂直軸回りに回動可能なように
    第1水平アームに支持された第2水平アームと、 第2水平アームに回動可能に支持され、基板の下方に接
    して基板を水平姿勢に支持する基板支持ハンドと、 第2リンクベースに対して第1水平アームを垂直軸回り
    に回動させる水平駆動手段と、 第2リンクベースに対する第1水平アームの回動に連動
    させて、その回動量の倍の回動量でその回動方向と逆方
    向に、第1水平アームに対して第2水平アームを回動さ
    せる第1水平リンク機構と、 第1水平アームに対する第2水平アームの回動に連動さ
    せて、その回動量の半分の回動量でその回動方向と逆方
    向に、第2水平アームに対して基板支持ハンドを回動さ
    せる第2水平リンク機構と、を備えることを特徴とする
    請求項3または請求項4に記載の基板昇降装置。
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