JPH08125668A - Atmインタフェースおよびシェーピング方法 - Google Patents

Atmインタフェースおよびシェーピング方法

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JPH08125668A
JPH08125668A JP19284495A JP19284495A JPH08125668A JP H08125668 A JPH08125668 A JP H08125668A JP 19284495 A JP19284495 A JP 19284495A JP 19284495 A JP19284495 A JP 19284495A JP H08125668 A JPH08125668 A JP H08125668A
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香 河端
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Abstract

(57)【要約】 【目的】VPI対応にセル送出間隔を制御すると共に、
VCI毎のセル送出間隔を制御可能なシェーピング方法
とATMインタフェースを提供する。 【構成】VPI毎に出力インタフェース速度を基準とし
たピークセル間隔を求め、VCI毎にVPIのピークセ
ル間隔を基準とした時刻に従って相対的な送出時刻を計
算した後、出力インタフェース速度を基準としたセル送
出時刻を決定し、セルバッファよりセルを送出する。 【効果】複数のVPやVCが多重化された伝送路上で、
VPI毎、VCI毎の申告トラヒックに従ったセル送出
制御を行なうことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非同期転送モード(A
TM:Asynchronous Transfer Mode)網のためのインタ
フェース装置およびトラヒック制御方法に関し、特に、
申告トラヒックに従ってセルを送出制御するためのシェ
ーピング技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ATM交換方式のネットワークでは、セ
ルと呼ばれる固定長パケットを用いることによって、複
数のコネクションでネットワークリソースを共有し、高
速かつ効率的な伝送を可能としている。セルは、例え
ば、5バイトのヘッダ部と48バイトの情報部とからな
る53バイト長で構成され、上記ヘッダ部には、仮想パ
ス(以下、VPという)の識別子VPIと、上記VPに
多重化される仮想チャネル(以下、VCという)の識別
子VCIとを含む。
【0003】ATM網のトラヒック制御に関しては、例
えばITU-T、Draft RecommendationI.373において、発呼
時に、呼設定すべきトラヒックについて、ユーザ(発信
元装置)から通信速度や通信品質などのトラヒックパラ
メータを申告させ、この申告パラメータに基づいて各コ
ネクション毎にリソースを割り付ける「コネクション受
付制御」と、通信品質を保証するために入力セルの状態
を監視しておき、申告トラヒックに違反して送出された
セルについては、マーキングやセル廃棄等の対策をとる
「使用量パラメータ制御(以下、UPCという)」につ
いて記載されている。
【0004】ユーザ端末やユーザ網インタフェース装置
(以下、UNIという)が備えるATMインタフェース
では、上述したUPCによるセル廃棄を避けるために、
トラヒック制御機能として、申告トラヒックに違反しな
いようにセルをATM網に出力するための「シェーピン
グ機能」が必要となる。上記文献には、UPCに適用可
能なシェーピング制御アルゴリズムとして、リーキーバ
ケットアルゴリズムと、バーチャルスケジューリングア
ルゴリズムが挙げられている。トラヒック制御に関する
他の従来技術として、例えば、特開平5−130136
号公報には、図12に示す装置構成によってUPCとシ
ェーピングを行なうようにした「伝送ビットレートの監
視方法」が提案されている。
【0005】ここで、シェーピング機能にのみに着目し
て説明すると、図12の構成では、ユーザ装置から送出
され、例えばATM多重化装置を経由したセルが装置5
00に到来すると、ヘッダ識別部501が、入力セルの
VCIを識別してこれを時刻計算部502に通知すると
共に、上記入力セルをメモリ装置503に渡す。時刻計
算部502は、VCI毎に予め申告されたトラヒックを
守るように、リーキーバケットアルゴリズムを用いて、
上記メモリ装置内におけるセルの待ち時間Dを計算す
る。メモリ装置503に蓄積された入力セルは、それぞ
れの待ち時間Dが経過した時点、上記時刻計算部502
からの指示に応答してメモリ装置から読み出され、出力
線rに送出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】然るに、ATM網を構
成している各交換機は、VP単位で帯域管理を行なって
いるため、各ユーザが公衆ATM網を利用する場合に
は、VCI対応のトラヒックのみならず、VPI対応の
トラヒックも申告しておく必要がある。しかしながら、
従来のシェーピング制御では、VCI毎に申告トラヒッ
クに従ったセル出力制御を行っているため、例えば、出
力インタフェース速度に比べてVPI対応の申告ピーク
レートが遅い場合、VCIに関して申告トラヒックが守
られていても、VPI毎に観測するとセル送出間隔が申
告ピークレートより速くなり、結果的に申告トラヒック
に違反する場合がある。
【0007】図13は、従来のシェーピング制御による
セルの送出間隔の1例を示す。図において、「TA」は
VPI=「A」をもつ仮想パスにおける申告ピーク間
隔、T(a)とT(b)は、それぞれ上記仮想パス上に
形成されたVCI=「a」およびVCI=「b」をもつ
仮想チャネルの申告ピーク間隔を示す。また、601と
602は、VCI=「a」の仮想チャネルに属したセ
ル、611と612はVCI=「b」の仮想チャネルに
属したセルを示す。図示した例では、セル601と60
2と間の送出間隔、およびセル611と612の送出間
隔は、それぞれの申告値T(a)、T(b)を満たして
いる。しかしながら、仮想パスを単位として、VPI=
「A」をもつセルの間隔を観測すると、セル602と6
12の送出間隔は、申告ピーク間隔TAに違反してい
る。
【0008】本発明の目的は、一つの仮想パス上に複数
の仮想チャネルが形成されるATMネットワークにおけ
る改良されたシェーピング方法およびATMインターフ
ェイスを提供することにある。本発明の他の目的は、V
PIとVCIの両方で申告トラヒックを満足できるシェ
ーピング方法およびATMインターフェイスを提供する
ことにある。本発明の更に他の目的は、1つの物理的な
回線上に複数のVPが多重化されるネットワークに適用
されるATMインターフェイス装置、あるいはVPI対
応の申告ピークレートが出力回線速度に比べて遅いよう
な入力セルを扱うATMインターフェイス装置におい
て、VPI/VCI毎の申告トラヒックとVPIの申告
ピークレートとに応じてセル送出間隔を制御できるシェ
ーピング方法および制御装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による伝送路へのセルの送出間隔を制御する
ためのシェーピング方法は、入力セルをバッファメモリ
に一時的に蓄積しておき、上記入力セルが属するグルー
プの識別子と対応して予め申告されているトラヒック条
件と、上記入力セルが属するサブグループの識別子と対
応して予め申告されているトラヒック条件との両方の条
件に応じて、該入力セルの送出時刻を決定する第1ステ
ップと、上記セルの送出時刻を先着セルに割り当て済の
送出時刻と比較し、もし、送出時刻が重なった場合は上
記第1ステップで決定した送出時刻を修正した後、上記
送出時刻と上記入力セルの識別情報との対応関係を記憶
しておく第2ステップと、上記第2ステップで記憶され
たセル識別子と送出時刻の対応関係に基づいて、上記バ
ッファメモリに蓄積されたセルを送出時刻順に読み出
し、出力回線に送出する第3ステップとからなることを
特徴とする。
【0010】また、本発明によるATMインターフェイ
スは、入力線から入力された複数のATMセルを一時的
に蓄積するためのバッファメモリと、上記バッファメモ
リへのセルの書き込みと、該バッファメモリから上記出
力線へのセルの読み出しを行うための制御手段とを備
え、上記制御手段が、入力セルの属するグループ別およ
びサブグループ別に予め申告されたトラヒック条件に対
応して求められた制御パラメータを記憶するための第1
のテーブル手段と、上記出力線上でのタイムスロット対
応に空き状態を記憶するための第2のテーブル手段と、
上記入力線からセルが到着した時、上記第1のテーブル
手段に記憶された当該セルの属するグループおよびサブ
グループ対応の制御パラメータに基づいて、当該セルの
送出タイミングを求め、上記第2のテーブル手段を参照
して、上記送出タイミングと対応させるべき空き状態の
送出タイムスロットを決定し、上記バッファメモリに蓄
積された該当セルを上記送出タイムスロットのタイミン
グで上記出力線に読み出すためのアクセス手段とを有す
ることを特徴とする。更に具体的に言うと、上記グルー
プには、例えば、伝送路上に多重化して形成される仮想
パス(VP)が該当し、上記サブグループには、各仮想
パス上に多重化して形成される仮想チャネル(VC)が
該当する。また、上記第1のテーブル手段に記憶する制
御パラメータは、例えば、各グループ(仮想パス識別
子:VPI)毎に申告ピークレートと対応したピークセ
ル間隔、および、各サブグループ(仮想チャネル識別
子:VCI)毎に申告トラヒックに対応したピークセル
間隔である。
【0011】本発明の好ましい実施例では、出力インタ
フェース速度で1セル転送するのにかかる時間を1単位
としてセル到着時刻およびセル送出タイムスロットを管
理する。この場合、上記第1のテーブル手段には、上記
各グループ(仮想パス識別子:VPI)毎のピークセル
間隔が、上記出力インタフェース速度での1セル転送時
間を1単位とする値で記憶され、各サブグループ(仮想
チャネル識別子:VCI)毎のピークセル間隔が、該当
グループ(VPI)のピークセル間隔を1単位とする値
で記憶される。また、セル到着時には、サブグループ
(VCI)毎の制御パラメータに従って、上記VPIの
ピークセル間隔を1単位として相対的なセル送出時刻が
算出され、第2のテーブル手段を参照して、空き状態の
タイムスロットの中から、上記相対セル送出時刻と対応
させるべきセル送出タイムスロットが選択される。
【0012】上記構成によれば、第2のテーブル手段に
他のセルによるタイムスロットの使用状態(空き状態)
が記憶してあるため、相対セル送出時刻が、仮に同一グ
ループ内の他のサブグループに属するセルあるいは他の
グループに属したセルの相対セル送出時刻(タイムスロ
ット)と競合していた場合、時刻を後にずらして他のセ
ルと競合しない新たな相対セル送出時刻に変更すること
ができる。上記第2のテーブルは、例えば、グループ毎
に相対セル送出時刻の空き状態を記憶するために利用す
る時刻(タイムスロット)対応の複数のビット位置から
なる第1ビットマップと、全グループに共通してタイム
スロット空き状態を記憶するために利用する複数のビッ
ト位置からなる第2ビットマップとに分けて構成しても
よい。
【0013】
【作用】本発明によれば、VPI毎のピークセル間隔を
守った形で各VCI毎の申告パラメータに従ったセル送
出時刻(タイムスロット)を決定でき、制御パラメータ
から求めた送出時刻が他のセルの送出時刻と競合時した
場合でも、空き状態の時刻(タイムスロット)の中から
VPI毎の申告されたピークセル間隔に違反しない範囲
で送出タイミングを決定できるため、この送出タイミン
グでバッファメモリからのセルの読み出しを行うことに
よって、VPI毎、VCI毎のシェーピングを実現でき
る。
【0014】
【実施例】図2の(a)、(b)は、本発明によるAT
Mインタフェース1a〜1cを適用した通信システムの
構成の1例を示す。図2において、(a)は、ATMイ
ンタフェース1a〜1bが、構内ATM交換機2と広域
ATM網との間に適用された例である。ATMインター
フェイス1aは、ATM交換機2の1つの出力回線4a
と広域ATM網の1つの入力線(加入者線)5aとの間
に接続され、出力回線4aが広域ATM網入力線5aの
インタフェース速度r’と同等、もしくはそれ以上のイ
ンタフェース速度rを有し、ATMインタフェース1a
は、ATM交換機2から出力回線4aに出力された同一
VPに属したセルを入力線5aに中継する。
【0015】ATMインタフェース1bは、ATM交換
機2の1つの出力回線4bと広域ATM網の複数の入力
線5b−1〜5b−Nとの間に接続され、ATM交換機
2から出力回線4bに多重化して出力されたVPの異な
る複数セルを受取り、これらをVP対応の入力線5b−
1〜5b−Nに分配動作する。図2の(b)は、ATM
インタフェース1cが、ユーザ構内のATM多重化装置
3と広域ATM網との間に接続された例を示す。ATM
インタフェース1cは、多重化装置3から出力回線4c
に多重化して出力されたVPの異なる複数のセルを受信
し、広域ATM網への入力線5cに中継する。この場
合、出力回線4cと広域ATM網の入力線5cは同一の
インタフェース速度をもつ。
【0016】図3は、同一VPのセルをシェーピングす
るATMインタフェース1aの機能ブロックを示す。図
3の(a)は、回線4aからインタフェース速度rで受
信された入力セルを、FIFO等のバッファメモリを用
いた速度変換手段11aによって出力側インターフェイ
ス速度r’に変換した後、VPI毎の申告トラヒックに
従うVPシェーピング機能とVCI毎の申告トラヒック
に従うVCシェーピング機能とを備えたシェーピング手
段10aによってシェーピングし、回線5aに出力する
ようにした構成を示す。図3の(b)は、速度変換用の
バッファと、VPシェーピングおよびVCシェーピング
に用いるバッファとを共用し、速度変換機能を備えたシ
ェーピング回路10bによって回線4aからの受信セル
を処理するようにした構成を示す。
【0017】図4は、入力セルをVP対応の複数の回線
に分離するATMインタフェース1bの機能ブロックを
示す。図4の(a)は、回線4bから受信したインタフ
ェース速度rの入力セルを分離回路(セレクタ)12a
でVPI別に振り分け、VPI対応に設けた速度変換手
段11b−1〜11b−Nによって速度r'1〜r'Nの
セル流に変換した後、シェーピング回路10c−1〜1
0c−Nによって、VCシェーピングとVPシェーピン
グとを同時に行ない、シェーピングされたセルを回線5
b−1〜5b−Nに出力するようにした構成を示す。図
4の(b)は、分離回路12bでVPI別に振り分けら
れたセルを、VPI対応に設けられた速度変換機能を備
えるシェーピング回路10d−1〜10d−Nに入力
し、速度変換と同時に、VPシェーピングとVCシェー
ピングを行った後、VPI対応の回線5b−1〜5b−
Nに出力するようにした構成を示す。図4の(c)は、
回線4bからの入力セルをシェーピング回路10eによ
って、VPシェーピングとVCシェーピングした後に、
分離回路12cでVPI対応の回線5b−1〜5b−N
に振り分けるようにした構成を示す。
【0018】図5は、回線4cから多重化して入力され
た複数VPの入力セルを回線5cに多重化して出力する
ATMインタフェース1cの機能ブロックを示す。この
場合、回線4cから受信したセルは、シェーピング回路
10fによって、VPシェーピングとVCシェーピング
を施された後、入力回線4cと同一のインターフェイス
速度rで回線5cに出力される。
【0019】次に、シェーピング回路10の構成につい
て説明する。ここでは、異なる複数VPの入力セルを扱
うシェーピング回路10e、10fの構成について説明
するが、同一VPの入力セルを扱うシェーピング回路1
0b、10d、および速度変換用のバッファを別に備え
るシェーピング回路10a、10cの構成は、以下に説
明する回路構成から容易に得られるため、説明を省略す
る。
【0020】図1は、シェーピング手段10の構成の1
例を示すブロック図である。シェーピング回路10は、
入力セルを一時的に蓄積するためのセルバッファ20
と、入力セルのヘッダに含まれるVPI/VCIを識別
するためのヘッダ識別部30と、入力セルの送出時刻
(送出タイムスロット)を算出するための送出時刻計算
部40と、上記送出時刻計算部40で算出された送出時
刻に対応する空き時刻(空きタイムスロット)を検索す
るための空き時刻検索部50と、セルバッファ20への
セルの書き込み、および読み出しを制御するためのバッ
ファ制御部60と、コネクション別の申告トラヒックや
セル送出時刻等の各種パラメータを記憶するためのパラ
メータテーブル70と、送出時刻の状態(空き/塞がり
状態)を示す状態情報を記憶するための検索テーブル8
0と、セルバッファ60から読み出すべきセルのバッフ
ァの番号(バッファアドレス)を記憶するためのセル出
力リスト90とから構成される。
【0021】回線4からインタフェース速度rで入力さ
れたセルは、セルバッファ20に順次に書き込まれ、送
出時刻が来る迄、一時的に蓄積される。この時、ヘッダ
識別部30によって、受信セルのヘッダに含まれるVP
I/VCIが識別され、識別されたVPI/VCIがバ
ス5を介して送出時刻計算部40に通知される。送出時
刻計算部40は、予めパラメータテーブル70に記憶し
てあるパラメータを使って、VPI別、VCI別の申告
トラヒックにセル流となるように、上記入力の送出時刻
を計算し、計算結果(送出時刻)をバス6を介して空き
時刻検索部50に通知する。空き時刻検索部50は、検
索テーブル70を参照して、上記送出時刻計算部40か
ら通知された送出時刻またはそれ以降の時間帯でのセル
送出が可能な空き時刻(タイムスロット)を検索し、検
出された空き時刻をバス7を介してバッファ制御部60
に通知する。
【0022】バッファ制御部60は、セル出力リスト9
0中の上記空き時刻(タイムスロット)に対応したエン
トリに、上記空き時刻で送出すべきセルの識別情報(例
えば、上記セルの蓄積一を示すバッファアドレスまたは
セルバッファ番号)を登録する。上記バッファ制御部6
0は、インタフェース速度r’をもつ出力回線5上の各
タイムスロットで、セル出力リスト90からそのタイム
スロットと対応するセル識別情報を読み出し、該セル識
別情報に基づいて、セルバッファ20からセルを読み出
し、回線5に出力する。
【0023】図6は、送出時刻計算部40が参照するパ
ラメータテーブル70の内容の1例を示す。パラメータ
テーブル70は、VPI対応に、インタフェース速度
r’を基準にして表されたピークセル間隔Tを記憶する
ための第1のパラメータテーブル71と、VPI/VC
I対応に、各VPIのピークレートを基準にして表され
たピークセル間隔T’と、理想的な送出時刻tn’を記
憶するための第2のパラメータテーブル72とからな
る。ここでは、セルの到着時刻をインタフェース速度
r’における1セルの転送時間を1単位として表し、1
例として、VPI=「1」、「A」、「N」の申告トラ
ヒック(ピークレート)がそれぞれ「r’1」、「r’
A」、「r’N」であり、VPI/VCI=(1)、
(a)、(N)の申告トラヒック(ピークレート)がそ
れぞれ「P(1)」、「P(a)」、「P(m)」の場
合のピークセル間隔を示している。なお、シェーピング
回路10に供給される入力セルが全て同一のVPIをも
つ場合は、上記第1パラメータテーブル71に代えて、
1つのピークセル間隔を記憶するレジスタを適用でき
る。
【0024】図7は、上記パラメータテーブル70を参
照して行なわれる送出時刻の計算手順を示すフローチャ
ートである。ここで、セルの到着時刻をタイマが示す現
在時刻taとし、ヘッダ識別部30から通知されるVP
Iの値を「A」、VPI/VCIの値を「(a)」とす
ると、送出時刻計算部40は、バス5を介してヘッダ識
別部30からVPI、VCIを受け取ると(ステップ1
01)、上記VPIの値「A」をアドレスとして第1パ
ラメータテーブル71をアクセスし、VPIに対応する
ピークセル間隔「TA」を読み取り、到着時刻taをピ
ークレートにおけるセル送出タイミングを単位とした値
に変換するために、上記到着時刻taをTAで割り、こ
れを制御用の到着時刻「ta'A」とする(ステップ1
02)。
【0025】次に、VPI/VCI(=(a))をアド
レスとして第2パラメータテーブル72をアクセスし、
上記VPI/VCIと対応する理想送出時刻「tn'
(a)」を読み取って、上記「ta'A」と比較する(ス
テップ103)。理想送出時刻「tn'(a)」が到着時
刻「ta'A」より早い場合(tn'(a)<ta'A)
は、理想送出時刻tn'(a)=ta'Aとし、ta'Aの
小数部を切り上げた値を送出時刻to'Aに設定する
(ステップ104)。もし、tn'(a)≧ta'Aの場
合は、理想送出時刻tn'(a)の小数部を切り上げた値
を送出時刻to'Aに設定する(ステップ105)。送
出時刻to’Aの値が決まると、送出時刻to'Aをバ
ス6を介して空き時刻検索部50に通知し(ステップ1
06)、第2パラメータテーブル72に記憶してある理
想送出時刻の値をtn'(a)=tn'(a)+T'(a)に
更新する(107)。
【0026】図8は、上述した送出時刻計算に基づく本
発明によるシェーピング動作の1例を示す。ここで、V
PI(=A)のピークセル間隔TAを「3」、このVP
Iに属するVPI/VCI=(a)とVPI/VCI=
(b)のピークセル間隔の値をそれぞれT'(a)=4、
T'(b)=3、理想送出時刻tn(a)の初期値131
を「0」、tn(b)の初期値231を「0」と仮定す
る。
【0027】VPI/VCI=(a)のセル111、1
12および113の到着時刻taを、それぞれ「0」、
「17」、「24」とすると、最初の入力セル111の
制御用の到着時刻ta'Aの値は、121に示すように
「0」であるから、送出時刻to’Aの値は、301に
示すように「0」となり、次セルの理想送出時刻tn'
(a)の値は、132に示すように、更新されて「4」
になる。次の入力セル112は、制御用の到着時刻t
a'Aの値が、122に示すように「17/3」とな
る。これは理想送出時刻tn'(a)=「4」より大きい
ため、送出時刻to'Aの値は、302に示すように
「6」となり、次セルの理想送出時刻tn'(a)の値
は、133に示すように「29/3」に更新される。ま
た、セル113は、制御用の到着時刻ta'Aの値が、
123に示すように「8」となり、133で示した理想
送出時刻より早くセルが到着したことになる。このた
め、送出時刻to'Aの値は、303に示すように「1
0」となり、次セルの理想送出時刻tn'(a)の値は、
134に示すように「41/3」となる。
【0028】一方、VPI/VCI=(b)のセル21
1、212の到着時刻taをそれぞれ「1」、「9」と
すると、セル211は、制御用の到着時刻ta’Aの値
が、221に示すように「1/3」であるから、送出時
刻to'Aの値は、311に示すように「1」となり、
次セルの理想送出時刻tn'(b)の値は、232に示す
ように「10/3」に更新される。また、次のセル21
2は、制御用の到着時刻ta'Aの値が、222に示す
ように「3」であり、232に示した理想送出時刻の値
「10/3」より早いため、送出時刻to'Aの値は、
312に示すように「4」となる。上述した送出時刻の
値to'Aから、本実施例によれば、コネクション毎の
ピークセル間隔のみならず、VPI対応のピークセル間
隔も申告されたコネクションの条件を満足することがわ
かる。
【0029】図9は、空き時刻検索部50と検索テーブ
ル80の構成の1例を示す。81は、VPI対応の複数
のテーブル領域81−1〜81−Nから構成されるVP
I別検索テーブルであり、各テーブル領域は、セル送出
時刻(送信タイムスロット)と対応した複数のビット領
域からなり、そのVPIにとって各送出時刻が空き状態
か塞がり状態かを示すフラグビットを記憶するようにな
っている。
【0030】82は、セル送出時刻と対応する複数のビ
ット領域からなる全コネクション検索テーブルであり、
コネクション全体で見た場合の各送出時刻の空き/塞が
り状況をフラグビットで記憶するようになっている。こ
れらの検索テーブルでは、例えば、送出時刻=iのタイ
ムスロットで送出すべきセルがあれば、テーブルのiビ
ット目に「1」がセットされる。
【0031】空き時刻検索部50では、送出時刻計算部
40からバス6a、6bを介して送出時刻の値to'A
とピークセル間隔の値TAを受け取ると、第1検索部5
1によってVPI別検索テーブル81内のテーブル領域
81−Aをアクセスし、送信時刻to'A以降に位置す
るタイムスロットの中から、フラグビットが「0」状態
にある空き時刻tgo'Aを検索して、これを計算部5
2に渡す。計算部52は、上記時刻tgo'Aから送出
タイムスロットを基準にした送出時刻to(=tgo'
A×TA)を計算し、これを第2の検索部53に渡す。
第2の検索部53は、上記送出時刻toに基づいて全コ
ネクション検索テーブル82にアクセスし、時刻to以
降のタイムスロットの中で空き状態にある送信時刻tg
oを検索し、これをバス7を介してバッファ制御部60
に通知する。
【0032】尚、上記テーブル領域81、82における
空き状態を示すフラグビットの検索において、テーブル
の先頭から順番に1ビットずつチェックする方式にする
と、塞がりビットが多い場合に検索に時間がかかるた
め、数ビット分をまとめてフラグ情報を読み出し、プラ
イオリティエンコーダ等を用いて一括検索すると良い。
メモリアクセス回数を更に削減するためには、例えば、
数ビット分のテーブル領域の空き塞がり状態を1ビット
で表すブロック別状態表示レジスタを設ければ良い。例
えば、メモリ82のjビット分を1ブロックにし、送出
時刻iからi+jまでの全てのタイムスロットが塞がっ
ている場合、レジスタ54のi/j番目に「1」をセッ
トしておく。
【0033】図10は、ブロック別状態表示レジスタ5
4を適用した空き時刻検索動作の1例を示す。送出時刻
の値がto'A=「6」、VPI対応のピークセル間隔
の値がTA=「4」の場合、メモリ81−Aの6ビット
目以降を検索し、「0」がセットされている最初のビッ
ト位置iを実送出時刻tgo'Aとする(矢印40
1)。この時、メモリ81−Aのiビット目を「1」に
変更する。このようにして見つけたtgo'Aの値が、
例えばi=「7」であったと仮定すると、計算部52で
は、上記値「7」にTA=「4」を掛け、to=「2
8」を算出する。次に、メモリ82の28ビット目以降
を検索する(矢印402)。レジスタ54が、メモリ8
2の10ビット分を1ブロックとして、各ブロック毎の
状態を記憶している場合、もし、メモリ82の29ビッ
トまでの間に「0」状態のビットが見つからなければ、
レジスタ54の30/10=3番目以降を検索する(矢
印403)。図示した例では、レジスタ54の5番目の
ビットが「0」状態となているため、メモリ82の(5
−1)×10=40ビット番目以降を検索し(矢印40
4)、最初の空きビット位置i(この例では「41」)
をtgoの値とし、メモリ82のiビット目に塞がり状
態を示すフラグ「1」を設定する。
【0034】なお、空き時刻検索によって生じるCDV
(Cell Delay Variation)に対しても厳密にシェーピン
グを行ないたい場合には、実送出時刻tgoをVPIの
ピークセル間隔TAで割った値を第2パラメータテーブ
ルの理想送出時刻tn1'(a)に設定し、第1検索テー
ブル81内にあるテーブル領域81−Aにおいて、上記
値の小数部を切り上げた値と対応したビット位置でフラ
グを「1」に更新すればよい。
【0035】図11は、セルバッファ20とバッファ制
御部60とセル出力リスト90の構成の1例を示す。セ
ルバッファ20は、セル単位の複数のバッファ領域から
構成され、書き込み動作はシーケンシャルに行われ、読
み出し動作はランダムに行われる。バッファ制御部60
は、上記セルバッファ20の書き込みアドレスを生成す
る書き込み制御部61と、セル出力リスト90にセルバ
ッファ番号を登録する送出時刻登録部62と、セルバッ
ファ20の読み出しアドレスを生成する読み出し制御部
63とから構成される。セル出力リスト用メモリ90
は、送出タイムスロット対応にバッファ番号を蓄積す
る。
【0036】回線4から入力セルを受信すると、書き込
み制御部61が、図示しないカウンタから出力されるバ
ッファ番号に従って、シーケンシャルな書き込みアドレ
スを生成し、入力セルをセルバッファ20に書き込む。
送出時刻登録部62は、セル出力リスト90のうち、空
きセル検索50からバス7を介して通知された時刻tg
oと対応したにエントリ領域に、上記書き込みバッファ
番号を登録する。例えば、tgo=「41」、書き込み
バッファ番号=「17」の場合、セル出力リスト90の
41番目のエントリにバッファ番号「17」が書き込ま
れる。読み出し制御部63は、送出タイムスロットに従
って、セル出力リスト90からバッファ番号を読み取り
(例えば、送出タイムスロット=「24」の場合、バッ
ファ番号「4」が読み出される)、そのバッファ番号に
応じて読み出しアドレスを生成し、セルバッファ20か
ら1個のセルを読み出して回線5に送出する。
【0037】上記実施例では、VPI毎にピークセル送
出間隔単位での各時刻の空き塞がり状況を1ビットで示
す検索テーブルを用意し、送出時刻が競合した場合に空
き時刻を検索するようにしているため、時刻競合時にお
けるCDV発生において厳密なシェーピングを行なうこ
とができる。
【0038】図14は、図1に示したシェーピング回路
の具体的な構成を示す。タイマ41は、入力回線4のイ
ンタフェース速度rでの1セル転送時間を単位として現
在時刻taを示す。送出タイムスロット生成63aは、
出力回線5のインタフェース速度r'での1セル転送時
間を単位として、送出タイムスロット番号を生成する。
セレクタ62は、R/W信号に応じて、書き込みアドレ
スと読み出しアドレスの切替を行なう。
【0039】まず、セル受信時の動作について説明す
る。回線4から入力セルを受信すると、カウンタ61a
がカウントアップされ、WA生成回路61bが、上記カ
ウンタ61aの値をバッファ20の書き込みバッファ番
号として書き込みアドレスを生成し、受信セルをバッフ
ァ20に書き込む。この時、VPI識別回路31とVP
I/VCI識別回路32が、上記入力セルのヘッダ部か
らVPIの値とVPI/VCIの値をそれぞれ識別す
る。上記VPI識別31から出力されたVPI値に基づ
いて、第1パラメータテーブル71からピークセル間隔
Tが読み出され、割算回路42において、タイマ41a
が示すセル到着時刻taをピークセル間隔Tで割って制
御用の到着時刻ta’が算出される。また、上記VPI
/VCI識別32から出力されたVPI/VCIの値に
基づいて、第2パラメータテーブル72から理想送出時
刻tn’が読み出され、比較器43が上記理想送出時刻
tn’と到着時刻ta’を比較する。セレクタ44は、
上記比較器の出力に応じて、もし、tn’<ta’であ
ればta’を選択し、tn’≧ta’であればtn’を
選択して、セル送出時刻to’とする。
【0040】上記VPI識別回路31から出力されたV
PIに基づいて、セレクタ51aが、VPI別検索テー
ブル81−1〜81−Nの中から、VPI値に対応した
テーブルをで選択する。上記テーブルの内容は、プライ
オイリティエンコーダ51bに入力され、セル送出時刻
to’以降に位置したタイムスロットの中から、フラグ
ビットが「0」状態となっている空き時刻tgo’が一
括検索され、乗算回路52で識別VPI値に対応したピ
ークセル間隔Tと掛け合わせることにより、送出タイム
スロットを基準にした送出時刻toが算出される。
【0041】上記送出時刻toは、割算回路53aで全
コネクション検索テーブルメモリ82の1ブロック分の
ビット数(スロット数)jで割り算される。割算回路5
3aから出力されるto/jの整数部の値を読み出しア
ドレスとして、全VPI/VCIメモリ82から1ブロ
ックのデータが読み出され、プライオリティエンコーダ
53dに入力される。また、割算回路53aの剰余分を
示す値がプライオリティエンコーダ53dに入力され、
プライオリティエンコーダ53dは、メモリ82から読
み出された1ブロックのデータの中から、上記剰余値が
示すビット以降でフラグビットが「0」となっている空
きビット位置を一括検索する。1ブロックのデータ内に
空きビットが存在しない場合は、ラッチ53eにイネー
ブル信号が保持され、セレクタ53bとセレクタ53c
がそれぞれの選択入力を切替る。この結果、ブロック状
態レジスタ54の中から、to/jの整数部が示すビッ
ト位置以降でフラグビットが「0」状態にあるビット位
置がプライオリティエンコーダ53fで一括検索され、
見つかった空きビット位置を読み出しアドレスとして、
テーブルメモリ82から次の1ブロック分のデータが読
み出され、プライオリティエンコーダ53dによって、
再び空きビット位置が検索される。
【0042】このようにして、プライオリティエンコー
ダ53dによって空きビット位置が見つかると、空きビ
ット位置を示す値は加算器53hに入力され、乗算器5
3gによって計算されたメモリ82の読み出しアドレス
にjを掛けた値と加算され、実送出時刻tgoを示す値
として出力される。上記実送出時刻tgoの値を書き込
みアドレスとして、セル出力リスト90にカウンタ61
aが示す書き込みバッファ番号が登録される。
【0043】また、プライオリティエンコーダ53dに
よって見つけられた空きビット位置は、デコーダ55a
によってデコードされ、フラグ更新回路55bによっ
て、全コネクション検索テーブル82の上記ビット位置
にフラグビット「1」がセットされる。また、比較器5
5cで、上記ビット位置を含む1つのブロックのフラグ
ビットが全て「1」となったか否かをチェックし、全て
「1」の場合は、デコーダ55dによってテーブル82
の読み出しアドレスをデコードし、フラグ更新回路55
eによって、レジスタ54内の上記ブロックの属するビ
ット位置のフラグを「1」に変更する。
【0044】加算器53hから出力された実送出時刻t
goは、割算器56aにも入力され、をtgoをVPI
のピークセル間隔Tで割ることによって、理想送出時刻
tn’が算出される。算出された理想送出時刻tn’は
デコーダ56bに入力され、上記理想送出時刻tn’の
値から小数部を切り上げた値と対応したビット位置がフ
ラグ更新回路56cに入力され、VPI別検索テーブル
81のうち入力セルのVPI値に対応したテーブルのフ
ラグが更新される。また、割算器56aから出力された
tn’の値は、加算回路45にも供給され、上記tn’
の値にVPI/VCIのピークセル間隔T’が加算され
て、第2パラメータテーブル72の理想送出時刻の値が
更新される。
【0045】セルの送出動作は次のようにして行われ
る。各送出タイムスロットにおいて、送出タイムスロッ
ト生成回路63aから送出タイムスロット番号が出力さ
れる。上記送出タイムスロット番号は、セレクタ62を
介して、セル出力リスト90に読み出しアドレスとして
与えられる。これによって、そのタイムスロットに登録
されているバッファ番号がセル出力リスト90から読み
出され、読み出しアドレス(RA)生成回路63bに供
給される。RA生成回路63bは、上記バッファ番号に
基づいて読み出しアドレスを生成して、バッファ20か
らりセルを読み出し、回線5に送出する。
【0046】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、VPIとVCIの両方の申告パラメータを考
慮し、例えば、VPIのピークセル送出間隔単位でVC
I対応の申告パラメータを満たすように送出時刻を計算
し、VPIの申告ピークレートを満たす送出時刻を算出
することによって、VCI毎の申告トラヒックとVPI
毎の申告トラヒックの両方を満足するシェーピング制御
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるATMインターフェイスの1実施
例を示すブロック図。
【図2】本発明によるATMインタフェースの適用例を
示すシステム構成図。
【図3】同一VPに属するセルを処理するためのATM
インタフェースの機能構成を示すブロック図。
【図4】複数VPのセルを処理し、複数の出力回線に中
継するためのATMインタフェースの機能構成を示すブ
ロック図。
【図5】複数VPに属するセル処理し、1つの回線へ中
継するATMインタフェースの機能構成を示すブロック
図。
【図6】図1におけるパラメータテーブルの構成を示す
図。
【図7】図1における送出時刻計算の1例を示すフロー
チャート。
【図8】シェーピング動作の1例を示す図。
【図9】図1における空き時刻検索部と検索テーブルの
構成の1例を示す図。
【図10】図9における空き時刻検索の動作例を示す
図。
【図11】図1におけるセルバッファと、バッファ制御
部と、セル出力リストの構成の1例を示す図。
【図12】シェーピング機能の従来例を示す図。
【図13】従来のシェーピングにおける問題点を説明す
るための図。
【図14】図1のシェーピング回路の詳細構成の1例を
示す図。
【符号の説明】
1…ATMインタフェース、10…シェーピング回路、
20…セルバッファ、40…送出時刻計算部、50…空
き時刻検索部、60…バッファ制御部、70…パラメー
タテーブル、80…検索テーブル、90…セル出力リス
ト。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伝送路へのセルの送出間隔を制御するため
    のシェーピング方法であって、 入力セルをバッファメモリに一時的に蓄積しておき、上
    記入力セルが属するグループの識別子と対応して予め申
    告されているトラヒック条件と、上記入力セルが属する
    サブグループの識別子と対応して予め申告されているト
    ラヒック条件との両方の条件に応じて、該入力セルの送
    出時刻を決定する第1ステップと、 上記セルの送出時刻を先着セルに割り当て済の送出時刻
    と比較し、もし、送出時刻が重なった場合は上記第1ス
    テップで決定した送出時刻を修正した後、上記送出時刻
    と上記入力セルの識別情報との対応関係を記憶しておく
    第2ステップと、 上記第2ステップで記憶されたセル
    識別子と送出時刻の対応関係に基づいて、上記バッファ
    メモリに蓄積されたセルを送出時刻順に読み出し、出力
    回線に送出する第3ステップとからなることを特徴とす
    るシェーピング方法。
  2. 【請求項2】前記グループ識別子およびサブグループ識
    別子と対応するトラヒック条件が、それぞれ出力回線に
    おけるピークセル間隔として記憶されていることを特徴
    とする請求項1に記載のシェーピング方法。
  3. 【請求項3】前記送出時刻が、出力回線における1セル
    転送時間を単位として時系列的に定義されたタイムスロ
    ットを示すことを特徴とする請求項1または請求項2に
    記載のシェーピング方法。
  4. 【請求項4】前記グループの識別子が仮想パスの識別子
    であり、前記サブグループの識別子が上記仮想パス上に
    多重化された仮想チャネルの識別子であることを特徴と
    する請求項1記載〜請求項3の何れかに記載のシェーピ
    ング方法。
  5. 【請求項5】伝送路へのセルの送出間隔を各セルが属す
    るグループおよびサブグループ対応に制御するためのシ
    ェーピング方法であって、 出力インタフェース速度で決まる1セル転送時間を1単
    位として、各グループ毎に申告ピーク速度に対応した第
    1のピークセル間隔を設定し、上記第1のピークセル間
    隔を1単位として、サブグループ毎の申告トラヒック速
    度に対応したパラメータを記憶しておき、 セル到着時に、各セルの属するサブグループ対応のパラ
    メータに基づいて、当該セルと対応する上記第1ピーク
    セル間隔を1単位として相対セル送出時刻を求め、上記
    相対セル送出時刻から上記出力インタフェース速度で決
    まる1セル転送時間を1単位としたセル送出時刻を決定
    し、 各セルを上記セル送出時刻に従って送出するようにした
    ことを特徴とするシェーピング方法。
  6. 【請求項6】前記パラメータが、前記サブグループ対応
    の申告ピーク速度に対応した第2のピークセル間隔を含
    み、 セル到着時に、各セルの属するグループの前記第1のピ
    ークセル間隔を1単位としてセル到着時刻を求め、 上記セル到着時刻と、該セルの属するサブグループにお
    ける直前のセルの送出時刻と前記第2のピークセル間隔
    とに基づいて、前記相対セル送出時刻を決定することを
    特徴とする請求項5に記載のシェーピング方法。
  7. 【請求項7】前記相対セル送出時刻が、同一グループ内
    の他のサブグループに属するセルの相対セル送出時刻と
    競合した場合、当該セルの上記相対セル送出時刻以降に
    存在する空き状態の相対セル送出時刻を求めることを特
    徴とする請求項5または請求項6に記載のシェーピング
    方法。
  8. 【請求項8】前記相対セル送出時刻が、同一グループ内
    の他のサブグループに属するセルの相対セル送出時刻と
    競合した場合、当該セルの上記相対セル送出時刻以降に
    存在する当該グループ内で他セルと競合しない新たな相
    対セル送出時刻を求め、 上記新たな相対セル送出時刻に対して求めたセル送出時
    刻が他のグループに属するセルの送出時刻と競合した場
    合、上記セル送出時刻以降に存在する他の空きセル送出
    時刻を求めることを特徴とする請求項5または請求項6
    に記載のシェーピング方法。
  9. 【請求項9】時刻と対応した複数のビット位置からなる
    第1ビットマップによって前記グループ毎に相対セル送
    出時刻の空き状態を記憶しておき、時刻と対応した複数
    のビット位置からなる第2ビットマップでセル送出時刻
    の空き状態を記憶しておき、 相対セル送出時刻が競合した場合、そのセルが属したグ
    ループ対応の第1ビットマップを参照して、上記相対セ
    ル送出時刻に対応するビット位置以降に存在する空き状
    態のビットを検索し、該ビットに対応する時刻を相対セ
    ル送出時刻として求め、 セル送出時刻が競合した場合、上記第2ビットマップを
    参照して上記セル送出時刻に対応するビット位置以降に
    存在する空き状態のビットを検索し、該ビットに対応す
    る時刻をセル送出時刻として求めることを特徴とする請
    求項5〜請求項8の何れかに記載のシェーピング方法。
  10. 【請求項10】前記第1ビットマップまたは第2ビット
    マップに対応したレジスタを備え、各ビットマップ内の
    複数ビットを1ブロックとして、各ブロックの状態を上
    記レジスタで記憶しておき、 上記レジスタを参照して、第1ビットマップまたは第2
    ビットマップにおける参照範囲を特定するようにしたこ
    とを特徴とする請求項9に記載のシェーピング方法。
  11. 【請求項11】前記第1ビットマップまたは第2ビット
    マップの所定のブロック内で空き時刻を検索し、該ブロ
    ック内に空き時刻が存在しなかった場合に前記レジスタ
    を参照して、第1ビットマップまたは第2ビットマップ
    における次の参照範囲を特定するようにしたことを特徴
    とする請求項10に記載のシェーピング方法。
  12. 【請求項12】前記グループが仮想パス、前記サブグル
    ープが仮想パス上に多重化された仮想チャネルであるこ
    とを特徴とする請求項5〜請求項11の何れかに記載の
    シェーピング方法。
  13. 【請求項13】出力線へのATMセルの送出を各セルが
    属するグループおよびサブグループ対応に制御するため
    のシェーピング機能を備えたATMインターフェイスで
    あって、 入力線から入力された複数のATMセルを一
    時的に蓄積するためのバッファメモリと、 上記バッファメモリへのセルの書き込みと、該バッファ
    メモリから上記出力線へのセルの読み出しを行うための
    制御手段とを備え、上記制御手段が、 上記出力線におけるセル速度で決まる1セル転送時間を
    1単位として、各グループ毎に申告ピーク速度に対応し
    て求められた第1のピークセル間隔と、上記第1のピー
    クセル間隔を1単位として、サブグループ毎の申告トラ
    ヒック速度に対応して求められた制御パラメータとを記
    憶するためのテーブル手段と、 上記入力線からセルが到着した時、上記テーブル手段に
    記憶された当該セルの属するサブグループ対応の制御パ
    ラメータに基づいて、当該セルと対応する上記第1ピー
    クセル間隔を1単位として相対セル送出時刻を求め、上
    記相対セル送出時刻から上記出力線のインタフェース速
    度で決まる1セル転送時間を1単位としたセル送出時刻
    を決定し、上記バッファメモリに蓄積された各セルを上
    記セル送出時刻に従って上記出力線に読み出すためのア
    クセス手段とを有することを特徴とするATMインター
    フェイス。
  14. 【請求項14】前記相対セル送出時刻とセル送出時刻
    が、前記出力線の帯域によって決まるタイムスロットの
    1つを指定することを特徴とする請求項13に記載のA
    TMインターフェイス。
  15. 【請求項15】前記制御手段が、前記出力線上のタイム
    スロットと対応させて、前記バッファメモリから読み出
    すべきセルを指定する情報を記憶するためのメモリ手段
    を有し、 前記アクセス手段が、上記メモリ手段を参照
    して、前記バッファメモリから各タイムスロットに対応
    したセルを読み出すことを特徴とする請求項14に記載
    のATMインターフェイス。
  16. 【請求項16】前記制御手段が、前記グループ毎に相対
    セル送出時刻の空き状態を記憶するための前記タイムス
    ロットと対応した複数のビット位置からなる第1ビット
    マップと、前記セル送出時刻の空き状態を記憶するため
    の前記タイムスロットと対応した複数のビット位置から
    なる第2ビットマップとを有し、 相対セル送出時刻が競合した場合、そのセルが属したグ
    ループ対応の第1ビットマップを参照して、上記相対セ
    ル送出時刻に対応するビット位置以降に存在する空き状
    態のビットを検索し、該ビットに対応する時刻を相対セ
    ル送出時刻として求め、セル送出時刻が競合した場合、
    上記第2ビットマップを参照して上記セル送出時刻に対
    応するビット位置以降に存在する空き状態のビットを検
    索し、該ビットに対応する時刻をセル送出時刻として求
    めることを特徴とする請求項13〜請求項15の何れか
    に記載のATMインターフェイス。
  17. 【請求項17】前記制御手段が、前記第1ビットマップ
    または第2ビットマップ内の複数ビットを1ブロックと
    して、各ブロックの状態を記憶するためのレジスタ手段
    を備え、 上記レジスタ手段を参照して、前記第1ビッ
    トマップまたは第2ビットマップにおける参照範囲を特
    定するようにしたことを特徴とする請求項16に記載の
    ATMインターフェイス。
  18. 【請求項18】出力線へのATMセルの送出間隔を制御
    するためのシェーピング機能を備えたATMインターフ
    ェイスであって、 入力線から入力された複数のATMセルを一時的に蓄積
    するためのバッファメモリと、 上記バッファメモリへのセルの書き込みと、該バッファ
    メモリから上記出力線へのセルの読み出しを行うための
    制御手段とを備え、上記制御手段が、 入力セルの属するグループ別およびサブグループ別に予
    め申告されたトラヒック条件に対応して求められた制御
    パラメータを記憶するための第1のテーブル手段と、 上記出力線上でのタイムスロット対応に空き状態を記憶
    するための第2のテーブル手段と、 上記入力線からセルが到着した時、上記第1のテーブル
    手段に記憶された当該セルの属するグループおよびサブ
    グループ対応の制御パラメータに基づいて、当該セルの
    送出タイミングを求め、上記第2のテーブル手段を参照
    して、上記送出タイミングと対応させるべき空き状態の
    送出タイムスロットを決定し、上記バッファメモリに蓄
    積された該当セルを上記送出タイムスロットのタイミン
    グで上記出力線に読み出すためのアクセス手段とを有す
    ることを特徴とするATMインターフェイス。
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