JPH08130630A - 濃度処理回路 - Google Patents

濃度処理回路

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JPH08130630A
JPH08130630A JP6269685A JP26968594A JPH08130630A JP H08130630 A JPH08130630 A JP H08130630A JP 6269685 A JP6269685 A JP 6269685A JP 26968594 A JP26968594 A JP 26968594A JP H08130630 A JPH08130630 A JP H08130630A
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JP
Japan
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image
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ccd
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JP6269685A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Terada
利之 寺田
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】濃度段差のめだたない自然な画像を得ることが
できる濃度処理回路を提供する。 【構成】各々が重複領域を持つように複数のイメージャ
によって一枚の画像を分割して入力された複数の入力画
像に対して所定の濃度処理を施す濃度処理回路であっ
て、当該後続する入力画像の重複領域の画像を所定時間
保持するバッファメモリ303と、前記重複領域に対応
する画像データが入力されるタイミングに応じて当該デ
ータに乗ずる係数を変化させつつ前記保持手段からの出
力画像と当該先行する入力画像とを合成する積和演算回
路301と、この積和演算回路301からの出力画像
と、後続する入力画像とから一枚の合成画像を生成する
入力メモリ302とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は濃度処理回路に関し、特
に、複数の画像をつなぎ合わせるときの継ぎ目処理に関
する。
【0002】
【従来の技術】本出願人により、複数のイメージャによ
って分割して入力された画像をつなぎ合わせて1枚の合
成画像を得るフィルムスキャナが提案されている。図8
はこのようなフィルムスキャナの概念図である。同図に
おいて、光源101によって透過フィルム102の像が
映し出され、レンズ103により集光されて、ラインセ
ンサから成る各イメージャ105、106に像が結像さ
れる。イメージャ105、106の各画素の配列方向は
紙面に対して垂直に設けられており一体のステージ10
4に取り付けられている。矢印のx方向が副走査方向で
ある。
【0003】上記のように構成することにより、フィル
ム102を2つのイメージャ105、106により画面
領域を分割して同時に取り込むことで、走査入力時間を
半分にすることが出来る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たフィルムスキャナにおいては、イメージャ105と1
06には感度差があるので、一様な明るさの被写体を走
査したとしても、出力される信号に明るさの差(濃度
差)が生じてしまう。図9はx0 という地点においてこ
のような段差が生じる様子を示す図である。このx0 よ
り左の領域がイメージャ105で取り込まれた画像、右
側がイメージャ106で取り込まれた画像の明るさすな
わち濃度になる。したがって、この段差によりある部分
を境にして濃度が極端に異なる不自然な画像が得られて
しまうという問題があった。
【0005】本発明の濃度処理回路はこのような課題に
着目してなされたものであり、その目的とするところ
は、濃度を徐々に変化させて段差のめだたない自然な継
ぎ目処理を施した画像を得ることができる濃度処理回路
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】上記の目的を達
成するために、第1の発明に係る濃度処理回路は各々が
重複領域を持つように複数のイメージャによって一枚の
画像を分割して入力された複数の入力画像に対して所定
の濃度処理を施す濃度処理回路であって、当該後続する
入力画像の重複領域の画像を所定時間保持する保持手段
と、前記重複領域に対応する画像データが入力されるタ
イミングに応じて当該データに乗ずる係数を変化させつ
つ前記保持手段からの出力画像と当該先行する入力画像
とを合成する合成手段と、この合成手段からの出力画像
と、後続する入力画像とから一枚の合成画像を生成する
合成画像生成手段とを具備する。
【0007】また、第2の発明に係る濃度処理回路は前
記重複領域の大きさを前記複数のイメージャの走査密度
の変化に応じて変更する。また、第3の発明に係る濃度
処理回路は前記係数の変化量を前記複数のイメージャの
走査密度の変化に応じて変更する。
【0008】
【実施例】まず、本発明の第1実施例の概略を図3を参
照して説明する。同図のデータ列、A1番〜A258番
はイメージャとしてのCCD105から出力された画像
データであり、B1〜B258番までのデータ列はCC
D106から出力された画像データである。この図で例
えばA250は1ライン分のデータ列を示しており、こ
のA250の中には1ライン分の画素データS0、S
1、S2、…が時系列的にCCDの画素分だけ配置され
ている。同図ではCCD105の8ライン分のデータ、
A251番〜A258は、CCD106からのデータB
1〜B8と重複しており、同じ画像が走査入力されるこ
とを示す。
【0009】本実施例ではこのような重複領域が得られ
るようにCCD105、106を走査して、この重複領
域についてそれぞれのCCD出力の加重平均をとること
で、2つの分割画像の継ぎ目の部分における明るさの段
差が目立たなくなるようにする。すなわち、CCD10
5から出力されたA251番の1ライン目のデータに乗
算される加重平均の係数は、B1番のデータに乗算され
る加重平均の係数より非常に大きく重み付けしておき、
A258番に向かっていくに従って少なくなるように設
定する。同時に、CCD106からのデータに乗算され
る加重係数は、B1からB8に向かうに従って増加する
ように制御する。このように加重係数を設定することで
段差の目立たない画像を得ることができる。ここで同じ
1ラインの各データについては同じ加重係数を割り当て
るものとする。
【0010】図1は上記した実施例を実現するための濃
度処理回路の構成図である。同図において、CCD10
5からの出力は合成手段としての積和演算回路301の
1端子に入力される。また、CCD106からの出力は
そのまま入力IB として入力メモリ302に入力される
とともに、この入力を保持するための保持手段としての
バッファメモリ303に供給される。
【0011】バッファメモリ303に蓄えられたデータ
は、あらかじめ決められた時間遅延後、積和演算回路3
01に出力され、CCD105からの入力と積和演算さ
れて、入力IA として合成画像生成手段としてのメモリ
302に取り込まれる。この時、積和演算回路301で
CCD105からのデータとCCD106からのデータ
との間で加重平均を行うために、係数発生回路304で
それぞれ、係数K1,K2を発生して積和演算回路30
1に入力するようにする。
【0012】さらに、タイミング発生回路305は全体
のシーケンスを制御するものであり、ここでは係数発生
回路304及びバッファメモリ303の動作タイミング
を制御している。上記したタイミング発生回路304に
はスキャンモード信号が入力される。
【0013】以下に上記した濃度処理回路の動作を図2
のタイミングチャートを参照して説明する。同図に示す
ように、時刻t1〜t259までの間にCCD105か
らはデータ列、A1〜A258が、さらにCCD106
からはデータ列、B1〜B258までが順次出力され
る。ここでA1…,B1…のそれぞれは前記したように
1ラインのデータ列であり、この中に時系列で1ライン
分の画素がすべて含まれる。
【0014】そして時刻t1〜t8,t9までの間にC
CD106から出力されたB1〜B8までのデータ列を
バッファメモリ303に保持する。また、時刻t251
までの間にCCD106から出力されるA1〜A250
までのデータ列が積和演算回路301に供給される。こ
の間、積和演算回路301に入力されている係数K1,
K2はそれぞれK1が1、K2が0を保持されているの
で、これにより積和演算回路301の出力、すなわち入
力IA としてはCCD105の出力がそのまま出力され
て入力メモリ302に取り込まれる。すなわちA1〜A
250までは、入力データはそのまま入力メモリ302
に取り込まれる。
【0015】次に時刻t9までの間にCCD106の値
がバッファメモリ303に保持されているが、t9から
後のB9〜B258までのCCD106のデータは入力
メモリ302に入力IB として取り込まれていく。そし
て時刻t251以降になると係数発生回路304の係数
がK1が1から徐々に0に向かって減少し、同時にK2
の係数は0から1に向かって徐々に増加していく。この
時どの時刻においても、2つの係数の和、K1+K2が
常に1になるように2つの係数の関係が定められてい
る。
【0016】次に時刻t251以降はバッファメモリ3
03に蓄えられていたCCD106からの頭の部分のデ
ータ、B1〜B8が順次出力される。同時に時刻t25
1ではA251が積和演算回路301の1入力端子、さ
らにB1がもう1つの入力端子に入力される。この2つ
のデータはちょうど重複している同起点データである。
積和演算回路301はこの時に発生された係数K1,K
2を使用して積和演算を行い、積和演算結果を出力す
る。同様にして時刻t258までに順次、積和演算処理
され、時刻t258ではA258とB8が積和演算され
て、入力IA として入力メモリ302に取り込まれる。
【0017】上記した第1実施例によれば、図4に示す
ように、図9に示したようなxo の地点における段差が
スムーズになって目立たない形で継ぎ目の処理がなされ
るので、自然な画像が得られる。なお、第1実施例では
処理幅を8ライン分としている。
【0018】次に本発明の第2実施例を説明する。図8
で説明したフィルムスキャナにおいて、副走査時の速度
を例えば通常より2倍の速度で走査、すなわち高速スキ
ャンモードでは取り込まれる画素数は通常走査時の半分
になる。
【0019】図5はこのときの濃度処理の様子を示す図
である。同図において、例えば500ラインのデータが
ノーマルスキャンモードで走査されるとし、500ライ
ンの走査を行なうときの濃度処理領域を8ライン分とす
ると、矢印で示した走査幅Aの位置が実際にステージ1
04を移動させる距離になる(図5(a))。一方、高
速スキャンモードで走査した場合、すなわちライン方向
が倍の高速走査を行った場合は、ライン方向が250ラ
インのデータとして1枚の絵が取り込まれる。この時の
濃度処理領域を同じように8ラインとすると、図5
(b)に示すように、通常の500ラインの走査と比較
して画面に対する濃度処理領域の比率が倍になるだけで
なく、矢印で示したスキャン幅Bまで増えることにな
る。このことは高速スキャン時とノーマルスキャン時と
ではステージ104を移動する走査幅をその都度変更し
なければならないことを示し、これよりステージの制御
が非常に複雑になってしまう。
【0020】第2実施例はこのような欠点を克服するも
のであり、高速スキャン時にはその走査速度、すなわち
走査密度の変化に応じて濃度処理のライン数を変更し、
また、この時の加重係数の変化量をも変更するようにす
る。すなわち、例えば500ラインの走査を行なうにあ
たって、ノーマルスキャン時に8ラインの濃度処理領域
があったとすると高速スキャン時には濃度処理領域を4
ラインに変更する。これにより図6に示すように、画面
上の処理幅の比率が一定になることによって、走査幅を
ノーマルスキャン時と高速スキャン時とで同じにするこ
とができる。このときのステージの制御は特に走査速度
だけを変更することで走査幅を変えることができる。
【0021】このような制御を行なうためのハードウェ
ア構成としては、図1においてタイミング発生回路30
5のタイミング制御を、スキャンモード信号に応じて、
すなわち、高速スキャンなのかあるいはノーマルスキャ
ンなのかによって変更すればよい。
【0022】図7は高速スキャン時の動作を示すタイミ
ングチャートである。同図に示すように時刻t1〜t1
30では高速スキャンモードであり、この場合は250
ラインのデータとして取り込み、さらに4ライン分の重
複領域が得られることを示している。また、時刻t1〜
t130までにCCD105、106からは1〜129
ライン分のデータが順次出力される。この時バッファメ
モリ303には重複領域分のCCD106のデータ、す
なわちB1〜B4を最初に入力しておく。そしてCCD
105から重複領域のラインデータが出力される時刻t
126でバッファメモリ303に蓄えられているB1〜
4のデータを順次、読み出して出力する。この時、係数
発生回路304の係数をこの時刻126までK1は1、
K2は0に保持しておき、これ以降は第1実施例と同様
に増減させることで、適切な濃度処理を行うことが可能
になる。
【0023】上記した第2実施例によれば、スキャンモ
ードに応じて濃度処理領域を第1実施例の半分にしさら
に係数の傾きを2倍に制御するようにしたので、図7に
示すように入力された画像に対する濃度処理領域の比率
が同じになるようにすることができる。
【0024】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、濃度段
差のめだたない自然な画像を得ることができる。また、
データバス及び補正メモリが少なくて良い利点がある。
また、請求項2に記載の発明によれば、走査領域が一定
になるとともに、走査時間も短縮される。
【0025】また、請求項3に記載の発明によれば、請
求項1及び請求項2に記載の発明の効果に加えて、重複
領域内で係数の変化があっても、その終端での段差発生
を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される濃度処理回路の構成を示す
図である。
【図2】本発明の第1実施例の動作を示すタイムチャー
トである。
【図3】本発明の第1実施例の概略を説明するための図
である。
【図4】本発明の濃度処理によって得られる効果を示す
図である。
【図5】本発明の第2実施例において、従来の問題点を
説明するための図である。
【図6】本発明の第2実施例の概略を説明するための図
である。
【図7】本発明の第2実施例の動作を示すタイムチャー
トである。
【図8】従来のフィルムスキャナの概念図である。
【図9】従来技術の問題点を説明するための図である。
【符号の説明】
105、106…CCD、301…積和演算回路、30
2…入力メモリ、303…バッファメモリ、304…係
数発生回路、305…タイミング発生回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々が重複領域を持つように複数のイメ
    ージャによって一枚の画像を分割して入力された複数の
    入力画像に対して所定の濃度処理を施す濃度処理回路で
    あって、 当該後続する入力画像の重複領域の画像を所定時間保持
    する保持手段と、 前記重複領域に対応する画像データが入力されるタイミ
    ングに応じて当該データに乗ずる係数を変化させつつ前
    記保持手段からの出力画像と当該先行する入力画像とを
    合成する合成手段と、 この合成手段からの出力画像と、後続する入力画像とか
    ら一枚の合成画像を生成する合成画像生成手段と、を具
    備したことを特徴とする濃度処理回路。
  2. 【請求項2】 前記重複領域の大きさが前記複数のイメ
    ージャの走査密度の変化に応じて変更されることを特徴
    とする請求項1記載の濃度処理回路。
  3. 【請求項3】 前記係数の変化量が前記複数のイメージ
    ャの走査密度の変化に応じて変更されることを特徴とす
    る請求項1記載の濃度処理回路。
JP6269685A 1994-11-02 1994-11-02 濃度処理回路 Withdrawn JPH08130630A (ja)

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JP6269685A JPH08130630A (ja) 1994-11-02 1994-11-02 濃度処理回路

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JPH08130630A true JPH08130630A (ja) 1996-05-21

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6549681B1 (en) 1995-09-26 2003-04-15 Canon Kabushiki Kaisha Image synthesization method

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6549681B1 (en) 1995-09-26 2003-04-15 Canon Kabushiki Kaisha Image synthesization method
US7085435B2 (en) 1995-09-26 2006-08-01 Canon Kabushiki Kaisha Image synthesization method
US7366360B2 (en) 1995-09-26 2008-04-29 Canon Kabushiki Kaisha Image synthesization method

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020115