JPH08154038A - チャンネル自動プリセット電子機器 - Google Patents
チャンネル自動プリセット電子機器Info
- Publication number
- JPH08154038A JPH08154038A JP31426794A JP31426794A JPH08154038A JP H08154038 A JPH08154038 A JP H08154038A JP 31426794 A JP31426794 A JP 31426794A JP 31426794 A JP31426794 A JP 31426794A JP H08154038 A JPH08154038 A JP H08154038A
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- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ユーザーが最も実用的なチャンネルプリセッ
トが即座に設定可能で、かつこのプリセット操作が簡略
に行うことが出来るようにして、チャンネルプリセット
時の煩雑な操作からユーザーを開放する。 【構成】 チャンネル自動プリセット電子機器におい
て、所定の地域範囲ごとに受信可能な放送チャンネル
と、その放送チャンネルに対応するポジション番号がエ
リアデータとして予め記憶されたエリアデータROM1
3を設け、プリセットメモリ14に格納された選局デー
タの放送チャンネルとエリアデータにおける放送チャン
ネルとを逐次比較していき、両者が一致した場合には、
プリセットメモリ14の選局データを一致したエリアデ
ータに置き換える。また、プリセット動作は電源オン時
においてプリセットメモリ14にデータが設定されてい
ない場合に行うようにする。
トが即座に設定可能で、かつこのプリセット操作が簡略
に行うことが出来るようにして、チャンネルプリセット
時の煩雑な操作からユーザーを開放する。 【構成】 チャンネル自動プリセット電子機器におい
て、所定の地域範囲ごとに受信可能な放送チャンネル
と、その放送チャンネルに対応するポジション番号がエ
リアデータとして予め記憶されたエリアデータROM1
3を設け、プリセットメモリ14に格納された選局デー
タの放送チャンネルとエリアデータにおける放送チャン
ネルとを逐次比較していき、両者が一致した場合には、
プリセットメモリ14の選局データを一致したエリアデ
ータに置き換える。また、プリセット動作は電源オン時
においてプリセットメモリ14にデータが設定されてい
ない場合に行うようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン受像機やラ
ジオ等の電子機器において、例えばオートスキャン動作
により自動的にチャンネルプリセットを行うことが可能
な機能を有するチャンネル自動プリセット電子機器に関
するものである。
ジオ等の電子機器において、例えばオートスキャン動作
により自動的にチャンネルプリセットを行うことが可能
な機能を有するチャンネル自動プリセット電子機器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばテレビジョン受像機では、通常、
工場出荷時のチャンネル設定はキー操作部やリモートコ
ントローラ(以下リモコンとする)に設けられた1〜1
2の選局キーに対応するポジション1〜12に対し、V
HF帯の1〜12チャンネルが順に対応するように設定
されている。そこで、地域によってUHF帯のチャンネ
ル(13〜62)を使用した放送局、あるいはケーブル
テレビ放送(以下CATVという)がある場合には、所
定のキー操作に従って、これらのチャンネルを空きのポ
ジションに対して挿入するように設定することで、1〜
12の選局キーでこれらの放送を呼び出すことができる
チャンネルプリセット機能を有するものが知られてい
る。
工場出荷時のチャンネル設定はキー操作部やリモートコ
ントローラ(以下リモコンとする)に設けられた1〜1
2の選局キーに対応するポジション1〜12に対し、V
HF帯の1〜12チャンネルが順に対応するように設定
されている。そこで、地域によってUHF帯のチャンネ
ル(13〜62)を使用した放送局、あるいはケーブル
テレビ放送(以下CATVという)がある場合には、所
定のキー操作に従って、これらのチャンネルを空きのポ
ジションに対して挿入するように設定することで、1〜
12の選局キーでこれらの放送を呼び出すことができる
チャンネルプリセット機能を有するものが知られてい
る。
【0003】ところが地域によっては、その場所で受信
可能な放送がすべてUHF帯のチャンネルを使用してい
るという状況もある。図6は地域A(例えば東京)と地
域B(例えば群馬)での同一放送局のチャンネルの相違
を示しており、この図から分かるように地域A(東
京)、B(群馬)で共に受信可能な放送局a(NH
K),b(NHK教育テレビ),c(NTV),d(T
BS),e(フジテレビ),f(テレビ朝日),g(テ
レビ東京)において、地域A(東京)ではVHF帯の1
〜12チャンネルのうち図に示すものが使用されている
が、地域B(群馬)ではこれらの放送局はすべてUHF
帯の図に示すチャンネルにより放送されている。なお、
放送局hは地域Bのみで放送されている局(UHF帯)
を示している。このような場合には工場出荷時のチャン
ネル設定のままでは1〜12の選局キーを操作しても何
も受信されないので、上記のような設定をすべての受信
可能な放送局に対して行わねばならず、ユーザーにとっ
ては非常に面倒なこととなる。また、ユーザーによって
はチャンネル設定の方法がよく分からなかったり、故障
と思われたりする場合も出てくる。
可能な放送がすべてUHF帯のチャンネルを使用してい
るという状況もある。図6は地域A(例えば東京)と地
域B(例えば群馬)での同一放送局のチャンネルの相違
を示しており、この図から分かるように地域A(東
京)、B(群馬)で共に受信可能な放送局a(NH
K),b(NHK教育テレビ),c(NTV),d(T
BS),e(フジテレビ),f(テレビ朝日),g(テ
レビ東京)において、地域A(東京)ではVHF帯の1
〜12チャンネルのうち図に示すものが使用されている
が、地域B(群馬)ではこれらの放送局はすべてUHF
帯の図に示すチャンネルにより放送されている。なお、
放送局hは地域Bのみで放送されている局(UHF帯)
を示している。このような場合には工場出荷時のチャン
ネル設定のままでは1〜12の選局キーを操作しても何
も受信されないので、上記のような設定をすべての受信
可能な放送局に対して行わねばならず、ユーザーにとっ
ては非常に面倒なこととなる。また、ユーザーによって
はチャンネル設定の方法がよく分からなかったり、故障
と思われたりする場合も出てくる。
【0004】このような状況から、チャンネルプリセッ
トモード時には自動的にスキャニングを行っていき、受
信信号が得られたチャンネルを選局キーのナンバーに対
応するポジションに対して割り当てていく方法によるチ
ャンネルプリセットが知られている。上記のようなチャ
ンネルプリセット方式の一例として、例えばチャンネル
プリセットのためのキー操作をユーザーが行って、チャ
ンネルプリセットモードとされると、先ずVHF帯又は
CATVについてチャンネルサーチをしていき、この段
階で受信信号が得られれば、このチャンネル番号に対応
するポジションにサーチしたチャンネルをセットする。
これによりVHF帯の放送はすべてチャンネルに対応し
たポジションにセットされる。次に、UHF帯を例えば
小さいチャンネル番号側からサーチしていき、受信信号
が得られた場合にはこのチャンネルを、小さいナンバー
の空きのポジションからセットしていくものである。こ
のようにしてチャンネルプリセットがなされた以降は、
例えば1〜12の選局キーを操作すればVHF帯、UH
F帯、更にCATVを任意に選局することができる。
トモード時には自動的にスキャニングを行っていき、受
信信号が得られたチャンネルを選局キーのナンバーに対
応するポジションに対して割り当てていく方法によるチ
ャンネルプリセットが知られている。上記のようなチャ
ンネルプリセット方式の一例として、例えばチャンネル
プリセットのためのキー操作をユーザーが行って、チャ
ンネルプリセットモードとされると、先ずVHF帯又は
CATVについてチャンネルサーチをしていき、この段
階で受信信号が得られれば、このチャンネル番号に対応
するポジションにサーチしたチャンネルをセットする。
これによりVHF帯の放送はすべてチャンネルに対応し
たポジションにセットされる。次に、UHF帯を例えば
小さいチャンネル番号側からサーチしていき、受信信号
が得られた場合にはこのチャンネルを、小さいナンバー
の空きのポジションからセットしていくものである。こ
のようにしてチャンネルプリセットがなされた以降は、
例えば1〜12の選局キーを操作すればVHF帯、UH
F帯、更にCATVを任意に選局することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のチャンネルプリ
セット方式は、例えば当該地域の全てのチャンネルがV
HF帯である、あるいはほぼ全てがVHF帯で残りの一
部がUHF帯更にCATVであるような場合には有効で
ある。ところが逆に、すべてのチャンネルがUHF帯で
ある、又はほとんどのチャンネルがUHF帯で残りの一
部がVHF帯であるような場合には、次に述べるように
ユーザーが希望するポジションに各チャンネルが設定さ
れないことが多く、チャンネルプリセット後の通常の選
局にあたっても非常に使い勝手が悪いものとなってしま
う。例えば、図6に示した地域Bにおいて上述の方式に
よりチャンネルプリセットを行うと、この結果は図7
(a)に示すようにポジション1〜8に対して、UHF
帯のチャンネルが小さい順にセットされることになる。
ところが実際には、UHF帯による放送局がある地域で
は、その地域で慣用的にUHF帯のチャンネルに対して
割り当てるべきポジションが存在することがあり、例え
ば、地域Bならば少なくとも放送局a〜gに関しては、
図7(b)に示すようなポジションに対するチャンネル
設定が、例えばその地域の新聞等のテレビ欄で標準的な
ものとして表記されていたりする。したがって、ユーザ
ーが図7(b)に示したポジションへのチャンネル割当
が実際の使用上好ましいと思った場合には、結局自分で
設定をしなおさなければならず上述のチャンネルプリセ
ットは無駄になる。このように、UHF帯のチャンネル
の放送局が多い地域ではこのようなチャンネルプリセッ
トは有効でないという問題を有している。
セット方式は、例えば当該地域の全てのチャンネルがV
HF帯である、あるいはほぼ全てがVHF帯で残りの一
部がUHF帯更にCATVであるような場合には有効で
ある。ところが逆に、すべてのチャンネルがUHF帯で
ある、又はほとんどのチャンネルがUHF帯で残りの一
部がVHF帯であるような場合には、次に述べるように
ユーザーが希望するポジションに各チャンネルが設定さ
れないことが多く、チャンネルプリセット後の通常の選
局にあたっても非常に使い勝手が悪いものとなってしま
う。例えば、図6に示した地域Bにおいて上述の方式に
よりチャンネルプリセットを行うと、この結果は図7
(a)に示すようにポジション1〜8に対して、UHF
帯のチャンネルが小さい順にセットされることになる。
ところが実際には、UHF帯による放送局がある地域で
は、その地域で慣用的にUHF帯のチャンネルに対して
割り当てるべきポジションが存在することがあり、例え
ば、地域Bならば少なくとも放送局a〜gに関しては、
図7(b)に示すようなポジションに対するチャンネル
設定が、例えばその地域の新聞等のテレビ欄で標準的な
ものとして表記されていたりする。したがって、ユーザ
ーが図7(b)に示したポジションへのチャンネル割当
が実際の使用上好ましいと思った場合には、結局自分で
設定をしなおさなければならず上述のチャンネルプリセ
ットは無駄になる。このように、UHF帯のチャンネル
の放送局が多い地域ではこのようなチャンネルプリセッ
トは有効でないという問題を有している。
【0006】また、上述のようなチャンネルプリセット
モードは、実際には頻繁に使用するものではなく、例え
ば購入時にユーザーが一旦設定してしまえば、引越しな
どで放送エリアが異なるような地域に移動するような事
情を除けば、ほとんど再び利用されることがない。この
ため、機器をチャンネルプリセットモードを呼び出すた
めの操作は、通常の電源オン/オフやチャンネル切換え
操作などに比べると、ある程度分かりにくいものとな
り、ユーザーにとってはあまりなじみのない面倒な操作
が要求されてしまうことになる。そこで、チャンネルプ
リセットモードに即座に入ることができるように、専用
のキーを操作部やリモートコントローラに設けることも
考えられるが、頻繁に使用することのないような機能に
対して単独にキーを設けるということは、コストや操作
部の美観などの観点から好ましいことではない。
モードは、実際には頻繁に使用するものではなく、例え
ば購入時にユーザーが一旦設定してしまえば、引越しな
どで放送エリアが異なるような地域に移動するような事
情を除けば、ほとんど再び利用されることがない。この
ため、機器をチャンネルプリセットモードを呼び出すた
めの操作は、通常の電源オン/オフやチャンネル切換え
操作などに比べると、ある程度分かりにくいものとな
り、ユーザーにとってはあまりなじみのない面倒な操作
が要求されてしまうことになる。そこで、チャンネルプ
リセットモードに即座に入ることができるように、専用
のキーを操作部やリモートコントローラに設けることも
考えられるが、頻繁に使用することのないような機能に
対して単独にキーを設けるということは、コストや操作
部の美観などの観点から好ましいことではない。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は上記した
問題点を解決し、ユーザーが最も実用的なチャンネルプ
リセットが即座に設定可能で、かつこのプリセット操作
を出来るかぎり簡略に行えるようにして、チャンネルプ
リセット時の煩雑な操作からユーザーを開放することを
目的とする。このため、チャンネルプリセットモードと
された場合には、自動スキャン受信動作により受信され
た放送チャンネルを選局データとしてプリセットメモリ
部に記憶させることのできる機能を有するチャンネル自
動プリセット電子機器において、電源投入時において、
プリセットメモリ部に対してチャンネルプリセットによ
る選局データが設定済であることを判別した場合に、チ
ャンネルプリセットモードに入るように構成された制御
手段を備えて構成することとした。そして、この制御手
段は、所定の操作に応じてプリセットメモリ部の設定済
の選局データを解除することが可能なように構成するこ
ととした。
問題点を解決し、ユーザーが最も実用的なチャンネルプ
リセットが即座に設定可能で、かつこのプリセット操作
を出来るかぎり簡略に行えるようにして、チャンネルプ
リセット時の煩雑な操作からユーザーを開放することを
目的とする。このため、チャンネルプリセットモードと
された場合には、自動スキャン受信動作により受信され
た放送チャンネルを選局データとしてプリセットメモリ
部に記憶させることのできる機能を有するチャンネル自
動プリセット電子機器において、電源投入時において、
プリセットメモリ部に対してチャンネルプリセットによ
る選局データが設定済であることを判別した場合に、チ
ャンネルプリセットモードに入るように構成された制御
手段を備えて構成することとした。そして、この制御手
段は、所定の操作に応じてプリセットメモリ部の設定済
の選局データを解除することが可能なように構成するこ
ととした。
【0008】そして、少なくとも所定の地域範囲ごとに
受信可能な放送チャンネルと、その放送チャンネルが割
り当てられる選局用のポジション番号の設定データがエ
リアデータとして予め記憶されたエリアデータメモリ部
を設け、制御手段は、プリセットメモリ部に対して自動
スキャン受信動作に基づいて格納された選局データの放
送チャンネルと、エリアデータメモリ部に記憶されたエ
リアデータの放送チャンネルとを逐次比較して一致した
場合には、プリセットメモリ部の選局データを、一致し
たエリアデータの選局データに置き換える制御を行って
チャンネルプリセットを実行するように構成した。更
に、プリセットメモリ部又はエリアデータメモリ部の選
局データが表示可能なように構成することとした。
受信可能な放送チャンネルと、その放送チャンネルが割
り当てられる選局用のポジション番号の設定データがエ
リアデータとして予め記憶されたエリアデータメモリ部
を設け、制御手段は、プリセットメモリ部に対して自動
スキャン受信動作に基づいて格納された選局データの放
送チャンネルと、エリアデータメモリ部に記憶されたエ
リアデータの放送チャンネルとを逐次比較して一致した
場合には、プリセットメモリ部の選局データを、一致し
たエリアデータの選局データに置き換える制御を行って
チャンネルプリセットを実行するように構成した。更
に、プリセットメモリ部又はエリアデータメモリ部の選
局データが表示可能なように構成することとした。
【0009】
【作用】上記構成によれば、例えば購入時に機器を所定
の位置にセットしてアンテナ等を接続し、最初に一度電
源を投入するだけでチャンネルプリセットが実行される
ことになる。そして、この際のプリセット動作として
は、エリアメモリ部の選局データに基づいて、プリセッ
トメモリ部に格納されたポジションごとのチャンネルデ
ータを、当該地域において最適な対応となるように設定
することでが可能となる。更に、プリセットメモリ部又
はエリアデータメモリ部のデータ表示が可能なように構
成することで、データの確認が可能となる。
の位置にセットしてアンテナ等を接続し、最初に一度電
源を投入するだけでチャンネルプリセットが実行される
ことになる。そして、この際のプリセット動作として
は、エリアメモリ部の選局データに基づいて、プリセッ
トメモリ部に格納されたポジションごとのチャンネルデ
ータを、当該地域において最適な対応となるように設定
することでが可能となる。更に、プリセットメモリ部又
はエリアデータメモリ部のデータ表示が可能なように構
成することで、データの確認が可能となる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例をテレビジョン受像
機に適用した場合を示すブロック図であり、この図にお
いて1は放送電波を受信するアンテナを示し、2は受信
電波について選局を行うチューナー部を示す。3はチュ
ーナー部2より出力された信号について中間周波(I
F)増幅および検波を行うIF増幅/検波部で、音声F
M信号はこのIF増幅/検波部3で抽出されて音声プロ
セッサ8に供給される。4はビデオプロセッサを示し、
IF増幅/検波部3からの映像検波信号を入力して映像
信号に関する各種処理を行い、RGB信号として合成器
6に出力する。なお、ここでは垂直/水平同期信号の抽
出が行われるものとされるが、ここでは偏向系は省略し
て示している。5はオンスクリーンディスプレイを示
し、例えばマイクロコンピュータ11で生成されたシン
ボルや文字等のキャラクタデータに基づいて、所定タイ
ミングでRGB信号を出力する。6は合成器であり、ビ
デオプロセッサ4から供給されるRBG信号に対してオ
ンスクリーンディスプレイ5から供給されるRGB信号
を合成する。この合成器6の出力がCRT7に供給され
ることで画像表示が行われる。
機に適用した場合を示すブロック図であり、この図にお
いて1は放送電波を受信するアンテナを示し、2は受信
電波について選局を行うチューナー部を示す。3はチュ
ーナー部2より出力された信号について中間周波(I
F)増幅および検波を行うIF増幅/検波部で、音声F
M信号はこのIF増幅/検波部3で抽出されて音声プロ
セッサ8に供給される。4はビデオプロセッサを示し、
IF増幅/検波部3からの映像検波信号を入力して映像
信号に関する各種処理を行い、RGB信号として合成器
6に出力する。なお、ここでは垂直/水平同期信号の抽
出が行われるものとされるが、ここでは偏向系は省略し
て示している。5はオンスクリーンディスプレイを示
し、例えばマイクロコンピュータ11で生成されたシン
ボルや文字等のキャラクタデータに基づいて、所定タイ
ミングでRGB信号を出力する。6は合成器であり、ビ
デオプロセッサ4から供給されるRBG信号に対してオ
ンスクリーンディスプレイ5から供給されるRGB信号
を合成する。この合成器6の出力がCRT7に供給され
ることで画像表示が行われる。
【0011】8は音声プロセッサを示し、入力された音
声FM信号を検波して、さらに音量、音質その他の処理
を行い音声信号としてアンプ9に出力する。アンプ9で
増幅された音声信号はスピーカ10に供給されて音声と
して出力される。
声FM信号を検波して、さらに音量、音質その他の処理
を行い音声信号としてアンプ9に出力する。アンプ9で
増幅された音声信号はスピーカ10に供給されて音声と
して出力される。
【0012】11はマイクロコンピュータを示し、チュ
ーナー部2の選局制御を初めとしてその他各機能回路部
の動作の制御や、後述するチャンネルプリセット時の制
御を行う。12はRAMであり、テレビジョン受像機の
各種設定データが記憶されており、例えば電源オフ時の
ラストチャンネルの記憶やラストボリューム等のデータ
も、このRAM12に保持される。13はエリアデータ
ROMを示し、このエリアデータROM13にはエリア
(地域)ごとにポジションに対応するチャンネルの選局
データが、それそれ所定範囲のエリア(地域)ごとにあ
らかじめ設定されて記憶保持されている。例えば図7
(b)に地域Bで利用されているチャンネル割り当てを
示したが、このような1〜12のポジションに対するチ
ャンネルの割り当てデータが、各エリアごとに設定され
ているわけである。また、14はプリセットメモリであ
り、後述するチャンネルプリセットにより設定される選
局データがプリセットデータとして記憶保持される。
ーナー部2の選局制御を初めとしてその他各機能回路部
の動作の制御や、後述するチャンネルプリセット時の制
御を行う。12はRAMであり、テレビジョン受像機の
各種設定データが記憶されており、例えば電源オフ時の
ラストチャンネルの記憶やラストボリューム等のデータ
も、このRAM12に保持される。13はエリアデータ
ROMを示し、このエリアデータROM13にはエリア
(地域)ごとにポジションに対応するチャンネルの選局
データが、それそれ所定範囲のエリア(地域)ごとにあ
らかじめ設定されて記憶保持されている。例えば図7
(b)に地域Bで利用されているチャンネル割り当てを
示したが、このような1〜12のポジションに対するチ
ャンネルの割り当てデータが、各エリアごとに設定され
ているわけである。また、14はプリセットメモリであ
り、後述するチャンネルプリセットにより設定される選
局データがプリセットデータとして記憶保持される。
【0013】15は機器本体に設けられるキー操作部を
示し、ここに設けられている各種キーを操作すること
で、チャンネル切換・音量調節その他の各種機能をユー
ザーがコントロールすることができる。また、本実施例
においてはこのキー操作部15には、チャンネルプリセ
ットモードに入るための専用のキーは設けられないもの
とされる。16はリモコン受信部を示し、図示しないリ
モコンからのコマンド信号を受信して、これをコマンド
コードとしてマイクロコンピュータ11に供給する。な
お、リモコンには少なくともキー操作部15と同等の操
作が可能なだけのキーが設けられているものとされる。
示し、ここに設けられている各種キーを操作すること
で、チャンネル切換・音量調節その他の各種機能をユー
ザーがコントロールすることができる。また、本実施例
においてはこのキー操作部15には、チャンネルプリセ
ットモードに入るための専用のキーは設けられないもの
とされる。16はリモコン受信部を示し、図示しないリ
モコンからのコマンド信号を受信して、これをコマンド
コードとしてマイクロコンピュータ11に供給する。な
お、リモコンには少なくともキー操作部15と同等の操
作が可能なだけのキーが設けられているものとされる。
【0014】そこで次に、本実施例におけるチャンネル
プリセット動作の概要について図2を参照して説明す
る。まず、これよりチャンネルプリセットを行うにあた
り、エリアデータROM13に記憶保持されている複数
のエリアデータのうち、現在本実施例のテレビジョン受
像機が設置されているとされる地域に対応して設定され
ているエリアデータは図2(a)に示すものであるとす
る。つまり、キー操作部のチャンネル切換えキーに対応
する1〜12のポジションに対して、図に示す各チャン
ネルが対応するように割り当てられており、例えばこの
チャンネル配置が当該地域では新聞のテレビ欄に表記さ
れて慣用的に多く使用され、最も実用的なものとされ
る。また、例えば本実施例のテレビジョン受像機の工場
出荷時、つまり、未だ機器のチャンネル自動プリセット
機能により選局データが設定されていない状態でのチャ
ンネルプリセット(ファクトリープリセット)は、図2
(b)に示すようになっている。つまり、キー操作部の
チャンネル切換えキーに対応する1〜12のポジション
に対して、それぞれ1〜12ch(チャンネル)が対応
して設定されている。そして、この図2(b)に示すデ
ータがファクトリープリセットとしてプリセットメモリ
14にセットされていることになる。
プリセット動作の概要について図2を参照して説明す
る。まず、これよりチャンネルプリセットを行うにあた
り、エリアデータROM13に記憶保持されている複数
のエリアデータのうち、現在本実施例のテレビジョン受
像機が設置されているとされる地域に対応して設定され
ているエリアデータは図2(a)に示すものであるとす
る。つまり、キー操作部のチャンネル切換えキーに対応
する1〜12のポジションに対して、図に示す各チャン
ネルが対応するように割り当てられており、例えばこの
チャンネル配置が当該地域では新聞のテレビ欄に表記さ
れて慣用的に多く使用され、最も実用的なものとされ
る。また、例えば本実施例のテレビジョン受像機の工場
出荷時、つまり、未だ機器のチャンネル自動プリセット
機能により選局データが設定されていない状態でのチャ
ンネルプリセット(ファクトリープリセット)は、図2
(b)に示すようになっている。つまり、キー操作部の
チャンネル切換えキーに対応する1〜12のポジション
に対して、それぞれ1〜12ch(チャンネル)が対応
して設定されている。そして、この図2(b)に示すデ
ータがファクトリープリセットとしてプリセットメモリ
14にセットされていることになる。
【0015】ここで、例えばユーザーが初めて当該機器
の電源を投入したとすると、これによりプリセットモー
ドに入ることとなる。ところで、本実施例の一連のチャ
ンネルプリセットは2段階の設定動作に分けることがで
きるため、先ず第1段階に於ける動作から説明する。上
記のようにしてプリセットモードに入ると、先ずチャン
ネルプリセットの第1段階として、チューナー部2はV
HF帯を例えば番号が小さいほうのチャンネルから次々
にスキャンしていく。この過程で放送が行われているV
HF帯のチャンネルでは受信信号が得られることとなる
が、初めにこのようにして受信されたチャンネルがポジ
ションのナンバーと対応するようにプリセットメモリ1
4にセットされる。例えば、当該地域において上記のよ
うにVHF帯のチャンネルがすべてプリセットメモリ1
4にセットされた場合には図2(c)に示すようにな
る。つまり、この地域ではVHF帯で放送されているチ
ャンネルは2ch,4ch,5ch,7ch,9ch,
11chであるが、これらのチャンネルがすべて同じナ
ンバーのポジションに対して割り当てられた状態とな
る。
の電源を投入したとすると、これによりプリセットモー
ドに入ることとなる。ところで、本実施例の一連のチャ
ンネルプリセットは2段階の設定動作に分けることがで
きるため、先ず第1段階に於ける動作から説明する。上
記のようにしてプリセットモードに入ると、先ずチャン
ネルプリセットの第1段階として、チューナー部2はV
HF帯を例えば番号が小さいほうのチャンネルから次々
にスキャンしていく。この過程で放送が行われているV
HF帯のチャンネルでは受信信号が得られることとなる
が、初めにこのようにして受信されたチャンネルがポジ
ションのナンバーと対応するようにプリセットメモリ1
4にセットされる。例えば、当該地域において上記のよ
うにVHF帯のチャンネルがすべてプリセットメモリ1
4にセットされた場合には図2(c)に示すようにな
る。つまり、この地域ではVHF帯で放送されているチ
ャンネルは2ch,4ch,5ch,7ch,9ch,
11chであるが、これらのチャンネルがすべて同じナ
ンバーのポジションに対して割り当てられた状態とな
る。
【0016】このようにしてVHF帯をすべてスキャン
してVHF帯のチャンネルの設定が終了すると、次はチ
ューナー部2はUHF帯を例えば小さいほうのチャンネ
ルからスキャンしていく。そして、受信信号が得られた
チャンネルについては、空きのポジションの小さいナン
バーのほうから順にプリセットメモリ14にセットして
いく。ただしこの際、ポジション1及びポジション2に
対しては共に空きの状態でない限りUHF帯のチャンネ
ルデータはセットされないようにされることが好まし
い。これは、1ch又は2chはビデオ用のチャンネル
として利用されることもあるため、1ch又は2chの
少なくともいずれか一方は空きチャンネルとしておく必
要があることによる。そして、上記のようにしてUHF
帯のチャンネルセットが終了すると、例えば当該地域の
場合には図2(d)に示すようになる。つまり、図2
(c)で示したVHF帯のチャンネルがセットされなか
った空きポジションのうち、上述の理由によりポジショ
ン1を除いて破線の矢印に示すポジション3、6、8、
10、12に対して、それぞれチャンネルの小さい順に
13ch,15ch,22ch,32ch,35chが
セットされることとなる。ここまでで第1段階は終了
し、次は第2段階のチャンネルプリセット動作に入るこ
ととなる。
してVHF帯のチャンネルの設定が終了すると、次はチ
ューナー部2はUHF帯を例えば小さいほうのチャンネ
ルからスキャンしていく。そして、受信信号が得られた
チャンネルについては、空きのポジションの小さいナン
バーのほうから順にプリセットメモリ14にセットして
いく。ただしこの際、ポジション1及びポジション2に
対しては共に空きの状態でない限りUHF帯のチャンネ
ルデータはセットされないようにされることが好まし
い。これは、1ch又は2chはビデオ用のチャンネル
として利用されることもあるため、1ch又は2chの
少なくともいずれか一方は空きチャンネルとしておく必
要があることによる。そして、上記のようにしてUHF
帯のチャンネルセットが終了すると、例えば当該地域の
場合には図2(d)に示すようになる。つまり、図2
(c)で示したVHF帯のチャンネルがセットされなか
った空きポジションのうち、上述の理由によりポジショ
ン1を除いて破線の矢印に示すポジション3、6、8、
10、12に対して、それぞれチャンネルの小さい順に
13ch,15ch,22ch,32ch,35chが
セットされることとなる。ここまでで第1段階は終了
し、次は第2段階のチャンネルプリセット動作に入るこ
ととなる。
【0017】第2段階においては、先ず第1段階でプリ
セットメモリ14にセットされたプリセットデータ(例
えば図2(d)に示される内容)とエリアデータROM
13に記憶されている地域ごとのポジションとチャンネ
ルの対応データ、すなわちエリアデータとを比較してい
くことが行われる。具体的には先ずエリアデータROM
13に記憶されているエリアデータを1つずつ順に呼出
し、そのエリアデータのチャンネル数が第1段階でプリ
セットメモリ14にセットされたチャンネル数と一致し
ているかどうかをみて一致していなければ次のエリアデ
ータと比較する。そして、チャンネル数が一致すればさ
らにそのエリアデータのチャンネルの番号とプリセット
メモリ14にセットされたチャンネルの番号とが一致し
ているかどうかをみて(順不同であってもよい)、もし
一致しなければ次のエリアデータと比較する。このよう
に順に比較を行っていき、チャンネル数も個々のチャン
ネル番号も一致したエリアデータが検索されれば、今ま
でセットされたデータから検索されたエリアデータの内
容にプリセットメモリ14を書き換えることが行われ
る。ここまでで第2段階が終了する。
セットメモリ14にセットされたプリセットデータ(例
えば図2(d)に示される内容)とエリアデータROM
13に記憶されている地域ごとのポジションとチャンネ
ルの対応データ、すなわちエリアデータとを比較してい
くことが行われる。具体的には先ずエリアデータROM
13に記憶されているエリアデータを1つずつ順に呼出
し、そのエリアデータのチャンネル数が第1段階でプリ
セットメモリ14にセットされたチャンネル数と一致し
ているかどうかをみて一致していなければ次のエリアデ
ータと比較する。そして、チャンネル数が一致すればさ
らにそのエリアデータのチャンネルの番号とプリセット
メモリ14にセットされたチャンネルの番号とが一致し
ているかどうかをみて(順不同であってもよい)、もし
一致しなければ次のエリアデータと比較する。このよう
に順に比較を行っていき、チャンネル数も個々のチャン
ネル番号も一致したエリアデータが検索されれば、今ま
でセットされたデータから検索されたエリアデータの内
容にプリセットメモリ14を書き換えることが行われ
る。ここまでで第2段階が終了する。
【0018】例えば当該地域の場合には、上記図2
(d)に示した第1段階終了後のプリセットメモリ14
のデータ内容を基にエリアデータとの比較が行われるこ
とで、エリアデータROM13のエリアデータのうち図
2(a)に示すデータ内容のエリアデータが特定され
る。つまり、図2(d)と図2(a)の内容を比較した
場合、ポジションに対してセットされているチャンネル
数が共に11個存在し、かつ順不同であるが互いに設定
されているチャンネル番号も一致している。そして、こ
れまで図2(d)に示す内容となっていたプリセットメ
モリ14のポジションに対するチャンネルのデータは、
図2(a)に示す内容に書き換えられて第2段階が終了
することとなる。
(d)に示した第1段階終了後のプリセットメモリ14
のデータ内容を基にエリアデータとの比較が行われるこ
とで、エリアデータROM13のエリアデータのうち図
2(a)に示すデータ内容のエリアデータが特定され
る。つまり、図2(d)と図2(a)の内容を比較した
場合、ポジションに対してセットされているチャンネル
数が共に11個存在し、かつ順不同であるが互いに設定
されているチャンネル番号も一致している。そして、こ
れまで図2(d)に示す内容となっていたプリセットメ
モリ14のポジションに対するチャンネルのデータは、
図2(a)に示す内容に書き換えられて第2段階が終了
することとなる。
【0019】一方、上記検索を行ってもプリセットメモ
リ14に現在セットされているデータ内容と一致する内
容のエリアデータが存在しない場合には、現在プリセッ
トメモリ14にセットされている内容を、そのままチャ
ンネルプリセットデータとして確定して記憶保持し、第
2段階を終了する。例えば、エリアデータROM13に
図2(a)に示す内容のエリアデータがないとすれば、
図2(d)のデータがそのままプリセットデータとして
プリセットメモリ14に保持されることとなる。
リ14に現在セットされているデータ内容と一致する内
容のエリアデータが存在しない場合には、現在プリセッ
トメモリ14にセットされている内容を、そのままチャ
ンネルプリセットデータとして確定して記憶保持し、第
2段階を終了する。例えば、エリアデータROM13に
図2(a)に示す内容のエリアデータがないとすれば、
図2(d)のデータがそのままプリセットデータとして
プリセットメモリ14に保持されることとなる。
【0020】このようにして第2段階のチャンネルプリ
セットが終了すると、これにともないチャンネルプリセ
ット動作もすべて完了する。そして、チャンネルプリセ
ットモードを抜けて画像表示等の通常のモードに移行す
ることとなるが、本実施例の場合チャンネルプリセット
終了直後に表示される画像のチャンネルは、例えば、最
小のポジションに対してセットされているチャンネルを
選局するようにされる。したがって、プリセットメモリ
14に記憶されるプリセットデータが図2(a)に示す
ものとなった場合には、ポジション1に対してセットさ
れている7chを選局して表示し、また、上記のように
第1段階でセットされた選局データが、エリアデータR
OM13のエリアデータと一致するものがなく、プリセ
ットデータが図2(d)に示すものとなった場合には、
ポジション2に対してセットされている2chを表示す
ることになる。
セットが終了すると、これにともないチャンネルプリセ
ット動作もすべて完了する。そして、チャンネルプリセ
ットモードを抜けて画像表示等の通常のモードに移行す
ることとなるが、本実施例の場合チャンネルプリセット
終了直後に表示される画像のチャンネルは、例えば、最
小のポジションに対してセットされているチャンネルを
選局するようにされる。したがって、プリセットメモリ
14に記憶されるプリセットデータが図2(a)に示す
ものとなった場合には、ポジション1に対してセットさ
れている7chを選局して表示し、また、上記のように
第1段階でセットされた選局データが、エリアデータR
OM13のエリアデータと一致するものがなく、プリセ
ットデータが図2(d)に示すものとなった場合には、
ポジション2に対してセットされている2chを表示す
ることになる。
【0021】上述のように、チャンネルプリセット動作
においてスキャンした受信可能チャンネルがエリアデー
タと一致していれば、このエリアデータの内容にプリセ
ットメモリ14が書き換えられて、これによって、例え
ば当該地域の新聞欄などに掲載されているポジションと
放送局のチャンネルが自動的に対応するようにされる
が、本実施例ではここまでのチャンネルプリセットを、
例えば購入時などに最初にユーザーが電源を投入するだ
けで行わせることができる。
においてスキャンした受信可能チャンネルがエリアデー
タと一致していれば、このエリアデータの内容にプリセ
ットメモリ14が書き換えられて、これによって、例え
ば当該地域の新聞欄などに掲載されているポジションと
放送局のチャンネルが自動的に対応するようにされる
が、本実施例ではここまでのチャンネルプリセットを、
例えば購入時などに最初にユーザーが電源を投入するだ
けで行わせることができる。
【0022】そして、一旦プリセットメモリ14に対し
て上記のようにしてプリセットデータが設定された以降
は、再び電源を投入しても新たにチャンネルプリセット
動作に入ることはないようにされて、最初に設定したチ
ャンネルプリセット内容が維持されることになる。
て上記のようにしてプリセットデータが設定された以降
は、再び電源を投入しても新たにチャンネルプリセット
動作に入ることはないようにされて、最初に設定したチ
ャンネルプリセット内容が維持されることになる。
【0023】但し、引越しなどの移動で放送エリアの異
なる地域に機器が設置された場合などを考慮して、例え
ばサービスモードにおいて所要の操作を行うことで、プ
リセットメモリ14に対して設定したプリセットデータ
を解除(リセット)させるようにすることが可能とされ
ている。そして、このプリセットデータ解除の後、最初
に電源を投入した時にチャンネルプリセットが新たに行
われることになる。
なる地域に機器が設置された場合などを考慮して、例え
ばサービスモードにおいて所要の操作を行うことで、プ
リセットメモリ14に対して設定したプリセットデータ
を解除(リセット)させるようにすることが可能とされ
ている。そして、このプリセットデータ解除の後、最初
に電源を投入した時にチャンネルプリセットが新たに行
われることになる。
【0024】さらに、最初の電源オン時において例えば
アンテナが接続されていないなどの理由で、例えば上記
した第1段階のスキャン動作でどのチャンネルにおいて
も受信信号が得られないような場合には、プリセットメ
モリ14に対してプリセットデータは設定しないように
されて、不用意にプリセットデータがセットされないよ
うにして使い勝手を向上させている。この後、再び電源
を投入した場合には上述のチャンネルプリセット動作が
行われる。
アンテナが接続されていないなどの理由で、例えば上記
した第1段階のスキャン動作でどのチャンネルにおいて
も受信信号が得られないような場合には、プリセットメ
モリ14に対してプリセットデータは設定しないように
されて、不用意にプリセットデータがセットされないよ
うにして使い勝手を向上させている。この後、再び電源
を投入した場合には上述のチャンネルプリセット動作が
行われる。
【0025】図3のフローチャートは、電源オン時のマ
イクロコンピュータ11の処理動作を示している。この
ルーチンにおいては、先ずマイクロコンピュータ11は
電源がオンとされるのを待機しており(F101) 、ここで
電源が投入されるとステップF102に進んでマイクロコン
ピュータ11内において、プリセットメモリ14に対し
てプリセットデータが既に設定済であることを示すプリ
セット済フラグf1 についてf1 =1とされているかど
うか判別を行う。ここで、プリセット済フラグf1 =
「1」とされており、既にプリセットメモリ14に対し
てプリセットデータが設定済であると判別された場合に
は、ステップF105に進んで、電源オン時の所要の処理を
実行する。例えばRAM12に保持されているラストチ
ャンネルの記憶やラストボリューム等のデータをはじめ
とする機器の各種設定データに基づいて各機能回路部を
制御する。
イクロコンピュータ11の処理動作を示している。この
ルーチンにおいては、先ずマイクロコンピュータ11は
電源がオンとされるのを待機しており(F101) 、ここで
電源が投入されるとステップF102に進んでマイクロコン
ピュータ11内において、プリセットメモリ14に対し
てプリセットデータが既に設定済であることを示すプリ
セット済フラグf1 についてf1 =1とされているかど
うか判別を行う。ここで、プリセット済フラグf1 =
「1」とされており、既にプリセットメモリ14に対し
てプリセットデータが設定済であると判別された場合に
は、ステップF105に進んで、電源オン時の所要の処理を
実行する。例えばRAM12に保持されているラストチ
ャンネルの記憶やラストボリューム等のデータをはじめ
とする機器の各種設定データに基づいて各機能回路部を
制御する。
【0026】一方、ステップF102においてプリセット済
フラグf1 =「0」と判別されて、プリセットメモリ1
4に対してプリセットデータが設定されていない場合に
は、ステップF103に進んでチャンネルプリセットモード
に自動的に入ってチャンネルプリセットを実行し、チャ
ンネルプリセットが終了するとプリセット済フラグf1
=「1」として(F104) 、ステップF103に進んで電源オ
ン時の所要の処理を実行する。例えばこの場合には、前
述のように最小のポジションに対してセットされている
チャンネルが選局表示され、音量その他の制御は例えば
RAM12に初期設定されていたデータに基づいて実行
されればよい。
フラグf1 =「0」と判別されて、プリセットメモリ1
4に対してプリセットデータが設定されていない場合に
は、ステップF103に進んでチャンネルプリセットモード
に自動的に入ってチャンネルプリセットを実行し、チャ
ンネルプリセットが終了するとプリセット済フラグf1
=「1」として(F104) 、ステップF103に進んで電源オ
ン時の所要の処理を実行する。例えばこの場合には、前
述のように最小のポジションに対してセットされている
チャンネルが選局表示され、音量その他の制御は例えば
RAM12に初期設定されていたデータに基づいて実行
されればよい。
【0027】なお、ステップF103のチャンネルプリセッ
トを実行する処理において、受信可能なチャンネルが得
られなかった場合には、後述する図5のフローチャート
(ステップF103における処理を示す)におけるステップ
F318から、直接ステップF105に進むようにされる。即
ち、受信信号がない場合には、プリセット済フラグf1
=「0」のままとして、チャンネルプリセットを設定せ
ずに電源オン時の所要の処理を実行することになる。
トを実行する処理において、受信可能なチャンネルが得
られなかった場合には、後述する図5のフローチャート
(ステップF103における処理を示す)におけるステップ
F318から、直接ステップF105に進むようにされる。即
ち、受信信号がない場合には、プリセット済フラグf1
=「0」のままとして、チャンネルプリセットを設定せ
ずに電源オン時の所要の処理を実行することになる。
【0028】また、図4のフローチャートに示すよう
に、マイクロコンピュータ11はサービスモードでのル
ーチンにおいて、プリセットメモリ14のプリセットデ
ータをリセット(解除)させるための操作が行われたか
どうかを判別しており(F201)、ここでリセットのため
の操作が行われたと判別された場合には、プリセット済
フラグf1 =「0」とする処理(F202) を実行すること
になる。
に、マイクロコンピュータ11はサービスモードでのル
ーチンにおいて、プリセットメモリ14のプリセットデ
ータをリセット(解除)させるための操作が行われたか
どうかを判別しており(F201)、ここでリセットのため
の操作が行われたと判別された場合には、プリセット済
フラグf1 =「0」とする処理(F202) を実行すること
になる。
【0029】チャンネルプリセットモード時におけるマ
イクロコンピュータ11の処理動作を、図5のフローチ
ャートを参照して説明する。この図のフローチャートは
図3のフローチャートのステップF103において実行され
ている処理を示すものとされる。図3のステップF101、
F102にて述べたように、電源が投入されて後、プリセッ
トメモリ14に対してプリセットデータがまだ設定され
ていないと判別されると、マイクロコンピュータ11は
チャンネルプリセットモードに入ることとなる(F301)
。チャンネルプリセットモードに入るとマイクロコン
ピュータ11はステップF302に進み、チャンネルナンバ
ーを示す変数nについてn=1としてステップF303に進
む。
イクロコンピュータ11の処理動作を、図5のフローチ
ャートを参照して説明する。この図のフローチャートは
図3のフローチャートのステップF103において実行され
ている処理を示すものとされる。図3のステップF101、
F102にて述べたように、電源が投入されて後、プリセッ
トメモリ14に対してプリセットデータがまだ設定され
ていないと判別されると、マイクロコンピュータ11は
チャンネルプリセットモードに入ることとなる(F301)
。チャンネルプリセットモードに入るとマイクロコン
ピュータ11はステップF302に進み、チャンネルナンバ
ーを示す変数nについてn=1としてステップF303に進
む。
【0030】ステップF303では、マイクロコンピュータ
11はチューナー部2を制御してナンバーnのチャンネ
ルの選局が行われるようにする。従って、チャンネルプ
リセットにおける最初のこのステップでは1chの選局
を行うことになる。そして次にステップF304に進み、現
在選局しているチャンネルから受信信号が得られている
かどうかを判別する。ここで、受信信号が得られなかっ
た場合には後述するステップF308に進むが、受信信号が
得られた場合にはステップF305に進む。
11はチューナー部2を制御してナンバーnのチャンネ
ルの選局が行われるようにする。従って、チャンネルプ
リセットにおける最初のこのステップでは1chの選局
を行うことになる。そして次にステップF304に進み、現
在選局しているチャンネルから受信信号が得られている
かどうかを判別する。ここで、受信信号が得られなかっ
た場合には後述するステップF308に進むが、受信信号が
得られた場合にはステップF305に進む。
【0031】ステップF305では現在受信中のチャンネル
がVHF帯であるかどうかを判別しており、VHF帯で
あると判別されればステップF306に進み、現在受信中の
チャンネルナンバーと同じナンバーのポジションに対し
て、このチャンネルナンバーデータをプリセットメモリ
14に対してセットしてステップF308に進むが、一方、
VHF帯でないと判別された場合には、現在受信中のチ
ャンネルはUHF帯又はCATVであり、VHF帯のチ
ャンネルについては既に対応するポジションJに対して
セットが完了した状態であるから、空きのポジションの
最小のナンバーに対して現在受信中のチャンネルナンバ
ーをセットしてステップF308に進む。
がVHF帯であるかどうかを判別しており、VHF帯で
あると判別されればステップF306に進み、現在受信中の
チャンネルナンバーと同じナンバーのポジションに対し
て、このチャンネルナンバーデータをプリセットメモリ
14に対してセットしてステップF308に進むが、一方、
VHF帯でないと判別された場合には、現在受信中のチ
ャンネルはUHF帯又はCATVであり、VHF帯のチ
ャンネルについては既に対応するポジションJに対して
セットが完了した状態であるから、空きのポジションの
最小のナンバーに対して現在受信中のチャンネルナンバ
ーをセットしてステップF308に進む。
【0032】ステップF308では変数nについてn=n+
1とインクリメントしてステップF309に進み、ここで現
在の変数nについてn>62とされているかどうかを判
別する。なお、この62とはUHF帯における最大のチ
ャンネルを示している。ここで、n>62となっていな
い場合には、まだサーチすべきチャンネルが残っている
ものとしてステップF303に戻る。この処理により、順次
チャンネルサーチ(スキャン)が行われていくこととな
る。そして、このステップでn>62であると判別され
た場合には、すべてのチャンネルのサーチが完了したと
してステップF318に進むこととなる。
1とインクリメントしてステップF309に進み、ここで現
在の変数nについてn>62とされているかどうかを判
別する。なお、この62とはUHF帯における最大のチ
ャンネルを示している。ここで、n>62となっていな
い場合には、まだサーチすべきチャンネルが残っている
ものとしてステップF303に戻る。この処理により、順次
チャンネルサーチ(スキャン)が行われていくこととな
る。そして、このステップでn>62であると判別され
た場合には、すべてのチャンネルのサーチが完了したと
してステップF318に進むこととなる。
【0033】ステップF318では、ここまでの処理による
一連のサーチ動作によりプリセットメモリ14にセット
されたチャンネル数が「0」であるかどうかを判別す
る。ここで、チャンネル数が「0」であると判別された
場合には、この図5の処理を抜けて前述した図3のフロ
ーチャートにおけるステップF105に進む。これによっ
て、例えばアンテナがまだ接続されていないなどの理由
で受信信号が全てのチャンネルで得られないような場合
には、プリセットメモリ14にプリセットデータをセッ
トしないようにされることになる。一方、ステップF318
でプリセットメモリ14にセットされたチャンネル数が
「0」ではないと判別された場合にはステップF310に進
むことになるが、この段階では、当該地域で受信可能な
チャンネルが例えば図2(d)により説明したような状
態でプリセットメモリ14にセットが完了した状態とな
っている。従って、ステップF318からステップF310に進
むことにより、第1段階が終了して第2段階に移行する
こととなる。
一連のサーチ動作によりプリセットメモリ14にセット
されたチャンネル数が「0」であるかどうかを判別す
る。ここで、チャンネル数が「0」であると判別された
場合には、この図5の処理を抜けて前述した図3のフロ
ーチャートにおけるステップF105に進む。これによっ
て、例えばアンテナがまだ接続されていないなどの理由
で受信信号が全てのチャンネルで得られないような場合
には、プリセットメモリ14にプリセットデータをセッ
トしないようにされることになる。一方、ステップF318
でプリセットメモリ14にセットされたチャンネル数が
「0」ではないと判別された場合にはステップF310に進
むことになるが、この段階では、当該地域で受信可能な
チャンネルが例えば図2(d)により説明したような状
態でプリセットメモリ14にセットが完了した状態とな
っている。従って、ステップF318からステップF310に進
むことにより、第1段階が終了して第2段階に移行する
こととなる。
【0034】第2段階の最初のステップであるステップ
F310ではエリアデータROM13に保持されているエリ
アデータに付されているとされるエリアデータナンバー
を示す変数mについてm=1と設定して、ステップF311
に進む。ステップF311では、前述したようにナンバーm
のエリアデータ内容と現在プリセットメモリ14にセッ
トされているデータ内容を比較する。そして、次のステ
ップF312で両者のデータ内容(セットされているチャン
ネル数及びチャンネルナンバー)が一致しているかどう
かを判別し、一致している場合にはステップF313に進
み、プリセットメモリ14のデータについて、現在セッ
トされているものから、ナンバーmのエリアデータデー
タに置き換える処理を行ってステップF317に進む。一
方、ステップF312でデータ内容が一致していないと判別
されたのであれば、ステップF314に進み変数mが最大で
あるかどうか、つまりすべてのエリアデータとの比較が
済んだかどうかを判別し、ここで変数mが最大でないと
判別された場合にはステップF315に進んで変数m=m+
1とインクリメントしてステップF311に戻ることとな
る。この処理により、プリセットメモリ14にセットさ
れているデータ内容と一致するエリアデータが得られる
までエリアデータナンバー順に検索が行われていくこと
となる。一方、ステップF314で変数mが最大であると判
別された場合には、エリアデータROM13には現在プ
リセットメモリ14にセットされているデータと一致す
る内容のものが無いということになるため、ステップF3
16に進んで、現在プリセットメモリ14にセットされて
いる第1段階で得られたままのデータを、チャンネルプ
リセットデータとしてプリセットメモリ14に記憶保持
させて、ステップF317に進むこととなる。
F310ではエリアデータROM13に保持されているエリ
アデータに付されているとされるエリアデータナンバー
を示す変数mについてm=1と設定して、ステップF311
に進む。ステップF311では、前述したようにナンバーm
のエリアデータ内容と現在プリセットメモリ14にセッ
トされているデータ内容を比較する。そして、次のステ
ップF312で両者のデータ内容(セットされているチャン
ネル数及びチャンネルナンバー)が一致しているかどう
かを判別し、一致している場合にはステップF313に進
み、プリセットメモリ14のデータについて、現在セッ
トされているものから、ナンバーmのエリアデータデー
タに置き換える処理を行ってステップF317に進む。一
方、ステップF312でデータ内容が一致していないと判別
されたのであれば、ステップF314に進み変数mが最大で
あるかどうか、つまりすべてのエリアデータとの比較が
済んだかどうかを判別し、ここで変数mが最大でないと
判別された場合にはステップF315に進んで変数m=m+
1とインクリメントしてステップF311に戻ることとな
る。この処理により、プリセットメモリ14にセットさ
れているデータ内容と一致するエリアデータが得られる
までエリアデータナンバー順に検索が行われていくこと
となる。一方、ステップF314で変数mが最大であると判
別された場合には、エリアデータROM13には現在プ
リセットメモリ14にセットされているデータと一致す
る内容のものが無いということになるため、ステップF3
16に進んで、現在プリセットメモリ14にセットされて
いる第1段階で得られたままのデータを、チャンネルプ
リセットデータとしてプリセットメモリ14に記憶保持
させて、ステップF317に進むこととなる。
【0035】以上の処理を経て、ステップF313又はステ
ップF316からステップF317に進む段階で第2段階が終了
しチャンネルプリセットモードも解除されることとなる
が、このステップF317では、プリセットメモリ14の最
小のポジションにセットされたチャンネルを選局表示す
るようにチューナー部2を制御して、例えば図3のフロ
ーチャートのステップF104に移行することとなる。な
お、チャンネルプリセットにおける処理として示した、
上記ステップF317における選局表示処理は、実際には図
3のフローチャートのステップF105での電源オン時の処
理において実行するようにされてもよい。
ップF316からステップF317に進む段階で第2段階が終了
しチャンネルプリセットモードも解除されることとなる
が、このステップF317では、プリセットメモリ14の最
小のポジションにセットされたチャンネルを選局表示す
るようにチューナー部2を制御して、例えば図3のフロ
ーチャートのステップF104に移行することとなる。な
お、チャンネルプリセットにおける処理として示した、
上記ステップF317における選局表示処理は、実際には図
3のフローチャートのステップF105での電源オン時の処
理において実行するようにされてもよい。
【0036】なお、上記処理の第1段階におけるスキャ
ン動作は、例えば本出願人が先に出願した発明(特願平
6−31159号)に記述したように、受信した電波の
電界強度に基づいて、この電界強度の強く得られた順に
受信するチャンネル数を設定して逐次プリセットメモリ
14に選局データとしてセットをしていくようにするこ
ともできる。
ン動作は、例えば本出願人が先に出願した発明(特願平
6−31159号)に記述したように、受信した電波の
電界強度に基づいて、この電界強度の強く得られた順に
受信するチャンネル数を設定して逐次プリセットメモリ
14に選局データとしてセットをしていくようにするこ
ともできる。
【0037】また、本実施例のテレビジョン受像機にお
いては図1に示すようにオンスクリーンディスプレイ5
が設けられて、例えばチャンネルや音量レベル等をはじ
めとする各種表示が可能なように構成されている。そし
て、更に本実施例においては、マイクロコンピュータ1
1内部にエリアデータに関するキャラクタ情報を記憶保
持させておき、例えばキー操作部の所要の操作に基づい
て、これらのキャラクタデータをオンスクリーンディス
プレイ5に供給して、エリアデータROM13のエリア
データ内容を表示させて一覧可能としたり、現在プリセ
ットメモリ14に記憶されているチャンネルプリセット
データを表示させてユーザーの確認が可能なように構成
することが可能とされる。なお、この場合のデータの表
示形態は各種考えられるが、例えば図2(a)に示すよ
うな形態により表示が行われればよい。
いては図1に示すようにオンスクリーンディスプレイ5
が設けられて、例えばチャンネルや音量レベル等をはじ
めとする各種表示が可能なように構成されている。そし
て、更に本実施例においては、マイクロコンピュータ1
1内部にエリアデータに関するキャラクタ情報を記憶保
持させておき、例えばキー操作部の所要の操作に基づい
て、これらのキャラクタデータをオンスクリーンディス
プレイ5に供給して、エリアデータROM13のエリア
データ内容を表示させて一覧可能としたり、現在プリセ
ットメモリ14に記憶されているチャンネルプリセット
データを表示させてユーザーの確認が可能なように構成
することが可能とされる。なお、この場合のデータの表
示形態は各種考えられるが、例えば図2(a)に示すよ
うな形態により表示が行われればよい。
【0038】また、上記実施例においてはエリアデータ
やプリセットデータのポジションは1〜12まで設定さ
れているが、ポジション数はこれに限定されるものでは
なく、本発明のチャンネル自動プリセット電子機器の使
用される地域や国等の相違に適応するように任意に設定
されればよい。また、上記実施例はチャンネル自動プリ
セット電子機器としてテレビジョン受像機を例に説明し
たが、例えばラジオ、VTRなどプリセット機能を有す
る他の電子機器に対しても応用が可能である。
やプリセットデータのポジションは1〜12まで設定さ
れているが、ポジション数はこれに限定されるものでは
なく、本発明のチャンネル自動プリセット電子機器の使
用される地域や国等の相違に適応するように任意に設定
されればよい。また、上記実施例はチャンネル自動プリ
セット電子機器としてテレビジョン受像機を例に説明し
たが、例えばラジオ、VTRなどプリセット機能を有す
る他の電子機器に対しても応用が可能である。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明のチャンネル
自動プリセット電子機器は、電源を投入するだけの非常
に簡単な操作でチャンネルプリセットが行われるという
効果を有している。そして、チャンネルプリセット動作
としては、エリアデータROMのエリアデータに基づい
て、プリセットメモリ部に格納されたポジションごとの
チャンネルデータを、当該地域において最適な対応とな
るように設定することができるため、例えば従来のよう
にチャンネルプリセット後にチャンネルのポジション対
応を変更するようなことをしなくとも、当該地域でもっ
とも実用的なチャンネル設定を即座に得ることが可能と
なり、ユーザーは複雑なチャンネル設定操作から完全に
解消されるという効果がある。また、エリアデータや現
在のチャンネルプリセットデータを表示可能にすること
で、特にほとんどの放送がUHF帯で行われているよう
な地域では、どのポジションで実際にはどのチャンネル
の放送を見ているのかなどを容易に確認することもでき
る。
自動プリセット電子機器は、電源を投入するだけの非常
に簡単な操作でチャンネルプリセットが行われるという
効果を有している。そして、チャンネルプリセット動作
としては、エリアデータROMのエリアデータに基づい
て、プリセットメモリ部に格納されたポジションごとの
チャンネルデータを、当該地域において最適な対応とな
るように設定することができるため、例えば従来のよう
にチャンネルプリセット後にチャンネルのポジション対
応を変更するようなことをしなくとも、当該地域でもっ
とも実用的なチャンネル設定を即座に得ることが可能と
なり、ユーザーは複雑なチャンネル設定操作から完全に
解消されるという効果がある。また、エリアデータや現
在のチャンネルプリセットデータを表示可能にすること
で、特にほとんどの放送がUHF帯で行われているよう
な地域では、どのポジションで実際にはどのチャンネル
の放送を見ているのかなどを容易に確認することもでき
る。
【図1】本発明のチャンネル自動プリセット電子機器の
実施例の構成を示すブロック図である。
実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施例のエリアデータ内容及びチャンネルプ
リセットを示す説明図である。
リセットを示す説明図である。
【図3】本実施例の電源オン時の処理動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図4】本実施例のサービスモード時のチャンネルプリ
セットデータのリセットのための処理動作を示すフロー
チャートである。
セットデータのリセットのための処理動作を示すフロー
チャートである。
【図5】本実施例においてチャンネルプリセット時の処
理動作を示すフローチャートである。
理動作を示すフローチャートである。
【図6】地域A、Bのチャンネル対応を示す説明図であ
る。
る。
【図7】従来におけるチャンネルプリセット結果の一例
及び地域Bのチャンネル使用例を示す説明図である。
及び地域Bのチャンネル使用例を示す説明図である。
1 アンテナ 2 チューナー部 5 オンスクリーンディスプレイ 11 マイクロコンピュータ 12 RAM 13 エリアデータROM 14 プリセットメモリ 15 キー操作部 16 リモコン受信部
Claims (4)
- 【請求項1】 チャンネルプリセットモードとされた場
合には、自動スキャン受信動作により受信された放送チ
ャンネルを選局データとしてプリセットメモリ部に記憶
させることのできる機能を有するチャンネル自動プリセ
ット電子機器において、 電源投入時において、前記プリセットメモリ部に対して
チャンネルプリセットによる選局データが設定済である
ことを判別した場合に、前記チャンネルプリセットモー
ドに入るように構成された制御手段を備えていることを
特徴とするチャンネル自動プリセット電子機器。 - 【請求項2】 前記制御手段は、所定の操作に応じて前
記プリセットメモリ部の設定済の選局データを解除する
ように構成されていることを特徴とする請求項1に記載
のチャンネル自動プリセット電子機器。 - 【請求項3】 少なくとも、所定の地域範囲ごとに受信
可能な放送チャンネルと、その放送チャンネルが割り当
てられる選局用のポジション番号の設定データがエリア
データとして予め記憶されたエリアデータメモリ部を設
け、 前記制御手段は、前記プリセットメモリ部に対して自動
スキャン受信動作に基づいて格納された選局データの放
送チャンネルと、前記エリアデータメモリ部に記憶され
たエリアデータの放送チャンネルとを逐次比較して一致
した場合には、前記プリセットメモリ部の選局データ
を、一致したエリアデータの選局データに置き換える制
御が行われるように構成したことを特徴とする請求項1
又は請求項2に記載のチャンネル自動プリセット電子機
器。 - 【請求項4】 前記プリセットメモリ部又はエリアデー
タメモリ部の選局データが表示可能なように構成されて
いることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項
3に記載のチャンネル自動プリセット電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31426794A JPH08154038A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | チャンネル自動プリセット電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31426794A JPH08154038A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | チャンネル自動プリセット電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08154038A true JPH08154038A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=18051304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31426794A Withdrawn JPH08154038A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | チャンネル自動プリセット電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08154038A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001203947A (ja) * | 2000-01-19 | 2001-07-27 | Sanyo Electric Co Ltd | デジタル放送受信機 |
| US6961536B2 (en) | 2002-03-28 | 2005-11-01 | International Business Machines Corporation | Receiver control using vehicle state conditions |
| CN100536535C (zh) | 2004-10-10 | 2009-09-02 | Tcl王牌电子(深圳)有限公司 | 一种对相同的广播和电视频道实现控制处理的方法 |
-
1994
- 1994-11-25 JP JP31426794A patent/JPH08154038A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001203947A (ja) * | 2000-01-19 | 2001-07-27 | Sanyo Electric Co Ltd | デジタル放送受信機 |
| US6961536B2 (en) | 2002-03-28 | 2005-11-01 | International Business Machines Corporation | Receiver control using vehicle state conditions |
| CN100536535C (zh) | 2004-10-10 | 2009-09-02 | Tcl王牌电子(深圳)有限公司 | 一种对相同的广播和电视频道实现控制处理的方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020205 |