JPH0816731B2 - 光部品の光軸調整用治具 - Google Patents

光部品の光軸調整用治具

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JPH0816731B2
JPH0816731B2 JP32134489A JP32134489A JPH0816731B2 JP H0816731 B2 JPH0816731 B2 JP H0816731B2 JP 32134489 A JP32134489 A JP 32134489A JP 32134489 A JP32134489 A JP 32134489A JP H0816731 B2 JPH0816731 B2 JP H0816731B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 光部品の光軸調整用治具に関し、 容易に且つ確実に光部品の光軸位置調整を行うことが
できる光部品の光軸調整用治具を提供することを目的と
し、 円柱部分と平面部分とを有する光部品を、これと光結
合される対応光部品に対して光軸位置調整するための治
具であって、光部品に係合し得る少なくとも3つの係合
指を有するものにおいて、そのうちの2つの係合指は光
部品の上記円柱部分の縁部に斜面係合し得ると共に、残
りの1つの係合指は光部品の上記平面部分に線接触ない
しは面接触して係合し得るよう構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、円柱部分と平面部分とを有する光部品を、
これと光結合される対応光部品に対して光軸位置調整す
るための治具に関し、更に詳しくは光部品に係合し得る
少なくとも3つの係合指を有する光部品の光軸調整用治
具に関する。
〔従来の技術〕
光アイソレータ、APD、又はLED等を有する光部品を、
これと光結合される対応光部品に対して光軸位置調整す
る際に、光部品を相手方に対して押し付けて密着保持及
び位置決めするための光軸調整用治具が必要となる。こ
の治具の例を第5図及び第6図に示す。
第5図に示す治具51は、図示しないアイソレータを内
蔵する斜円柱状のケース52を箱状のLDパッケージ53の上
に位置決め固定するために用いるもので、互いに対向す
るV形溝を具えた一組の指54がケース52の外周を把持し
得るようになっている。
また、第6図に示す治具61は、図示しないAPDを内蔵
するAPDパッケージ62をフランジ付き光コネクタ63に位
置決め固定するために用いるもので、APDパッケージ62
の円柱部分64の上部縁部に対して均等に配置された3つ
の指65が(その先端部の斜面を介して)斜面係合しAPD
パッケージ62が光コネクタ63に押し付けられ得るように
なっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに、上記第5図に示すような光軸調整用治具51
にあっては、押圧すべきケース52のその押圧方向に交差
するような位置関係にある指54を介してケース52をLDパ
ッケージ53に対して片持ち的に押し付けるという構造
上、ケース52に均等に力を加えることが容易ではなく、
このためケース52底面が部分的に浮き密着しにくい等と
いう固定上及び精度上の問題がある。
また、第6図に示す値具61にあっては、3つの指65が
APDパッケージ62の円柱部分64を上から押圧するように
なっているため、APDパッケージ62に均等に力を加え易
く、このためこれを相手方に密着させるという点におい
ては第5図の治具51より優れる。しかしながら、この治
具61の場合、APDパッケージ62の円柱部分64の同一円周
上にあるその縁部のみを押圧するという構造上、その押
圧力にもよるが円柱部分64がその中心軸線の周りに回転
し易く、すなわち治具61とAPDパッケージ62との相対的
な滑り(ズレ)が起き易く、的確な位置決めが出来ない
という不都合がある。更に、例えば衝撃や溶接時の凝固
収縮等で円柱部分64、従ってAPDパッケージ62がその回
転方向に動くという固定上の問題がある。
以上の点に鑑み本発明は、上記光部品の光軸位置調整
上の不都合を実質的に回避し得る。すなわち対応光部品
に対する光部品の密着性を高く確保し得ると共に、光部
品と治具との相対的な滑り(ガタやズレ等)をなくして
精度良い位置決めを行い得る実用上優れた光部品の光軸
調整用治具を提供することをその課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために本発明によれば、円柱部分
と平面部分とを有する光部品を、これと光結合される対
応光部品に対して光軸位置調整するための光部品の光軸
調整用治具であって、光部品に係合し得る少なくとも3
つの係合指を有するものにおいて、そのうちの2つの係
合指は光部品の上記円柱部分の縁部に斜面係合し得ると
共に、残りの1つの係合指は光部品の上記平面部分に線
接触ないしは面接触して係合し得るようにしたことを構
成上の特徴とする。
〔作 用〕
光部品との係合時に、2つの係合指は光部品の円柱部
分の縁部に斜面係合し、残りの1つの係合指は光部品の
平面部分に線接触ないしは面接触して係合するため、光
部品の相手方に対する密着性が良くなると共に、光部品
と治具との相対的な動きがなくなり、従って良好なる位
置決め及び保持を行うことができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本実施例を説明する。第1及び
2図は本発明に係る光部品の光軸調整用治具の第1の実
施例を示し、第3及び4図は第2の実施例を示す。
先ず第1実施例について説明するに第1及び2図を参
照すると、本実施例の治具1は第5図に示す治具51と同
様、斜円柱状のケース52をLDパッケージ53上に固定する
ために用いるものであるが、その構造は全く異なる。す
なわち、本治具1は光部品(ケース52)を押圧する時に
これに係合し得る3つの係合指2,3及び4を有し、係合
指2,3はケース52上部の円周縁部に斜面係合し得ると共
に、係合指4はケース52の平面部52aに面接触して係合
し得るようになっている。
このケース52の平面部52aは、本治具1に合わせて特
に削成したものではない。すなわち、ケース52内のアイ
ソレータ55はLDパッケージ53のLDチップ56から発せられ
た光が通過する複数のプリズムを有し、その角度補正を
行う等のためにケース52内部が斜円柱状に構成され、従
ってその外部も斜円柱状となっている。そして、この斜
円柱状のケース52を所定の回路スペースに収容する際
に、その形状に適合し得るようにするためにこの部分52
aが切除されている。
以上の構成を有する本治具1を用いた光軸調整時にお
いては、ケース52には係合指2,3との斜面係合による力
が専ら加えられることになるが、その力は押圧する方向
と、係合指4と平面部52aとの面接触を強固にする方
向、とに分解できる。そのうち後者の分力によりケース
52の姿勢を正しく所定に保持でき、従ってケース52及び
LDパッケージ53の密着性を良好なものとすることができ
る。しかも、係合指4が平面的にケース52に接触・係合
するため、これがケース52のいわゆる回り止め的な役目
を果たし、治具1とケース52との相対的な動き(ガタや
ズレ等)が全く無くなり、精度の良い的確な調整を行う
ことができる。また、確実に安定保持でき、その後に行
われ得る溶接等に際しても、何ら不都合が発生しない。
次に、第2実施例について説明するに第3及び4図を
参照すると、本実施例の治具11は第6図に示す治具61と
同様、APDパッケージ62を光コネクタ63に固定するため
に用いるものであるが、その構造は大きく異なる。すな
わち本治具11は前記第1実施例と同様光部品(APDパッ
ケージ62)を光軸調整する時にこれに係合し得る3つの
係合12,13、及び14を有し、係合指12,13はAPDパッケー
ジ62の円柱部分64上部の円周縁部に斜面係合し得ると共
に、係合指14はAPDパッケージ62の側面62aの縁部に線接
触して係合し得るようになっている。
以上の構成を有する本治具11を用いた光軸調整時にお
いては、APDパッケージ62には係合指12,13、及び14によ
る3つの力が略均等に上方から加わる(加えることがで
きる)ために密着性に関しては問題がない。また、係合
指14がその斜面を介してAPDパッケージ62の平面部62aの
縁部に線接触・係合するため、これがAPDパッケージ62
のいわゆる回り止め的な役目を果たし、従って前記第1
実施例の場合と同様に治具11とAPDパッケージ62との相
対的な動きを確実に阻止でき、これにより精度良い位置
決め、及び確実な固定を行うことが可能である。
なお、上記2つの実施例において、位置決め固定後は
レーザ溶接等により光部品は対応光部品に対して接合さ
れる。
〔発明の効果〕
以上の如く本発明によれば、光部品を相手方に容易に
そしてしっかりと密着・固定でき、これらの作業の精度
や能率が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る光部品の光軸調整用治具の第1の
実施例の斜視図、 第2図は第1実施例の側面図、 第3図は第2の実施例の斜視図、 第4図は第2実施例の側面図、 第5図は従来の治具の一例の斜視図、 第6図は従来の治具の別の例の斜視図である。 1,11……治具、2,3,4……係合指、 52a……平面部、12,13,14……係合指、 62a……平面部、52……ケース、 62……APDパッケージ、 64……円柱部分。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円柱部分(52,64)と平面部分(52a,62a)
    とを有する光部品(52,62)を、これと光結合される対
    応光部品に対して光軸位置調整するための治具(1,11)
    であって、光部品(52,62)に係合し得る少なくとも3
    つの係合指(2,3,4,12,13,14)を有するものにおいて、
    そのうちの2つの係合指(2,3,12,13)は光部品(52,6
    2)の上記円柱部分(52,64)の縁部に斜面係合し得ると
    共に、残りの1つの係合指(4,14)は光部品(52,62)
    の上記平面部分(52a,62a)に線接触ないしは面接触し
    て係合し得ることを特徴とする光部品の光軸調整用治
    具。
JP32134489A 1989-12-13 1989-12-13 光部品の光軸調整用治具 Expired - Fee Related JPH0816731B2 (ja)

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