JPH08194412A - カラー複写機 - Google Patents
カラー複写機Info
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- JPH08194412A JPH08194412A JP7003981A JP398195A JPH08194412A JP H08194412 A JPH08194412 A JP H08194412A JP 7003981 A JP7003981 A JP 7003981A JP 398195 A JP398195 A JP 398195A JP H08194412 A JPH08194412 A JP H08194412A
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- Color Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 偽造防止において必要とするメモリ容量を低
減する。 【構成】 カラースキャナ101により読み取った画像
データから文字の部分を抽出し,抽出した文字の部分が
どのような文字であるかを判別して認識する文字認識部
103と,あらかじめ特定の複数の文字列およびそれら
の位置関係が記憶された文字データ記憶部102と,文
字認識部103により認識した文字およびその位置関係
と,文字データ記憶部102に記憶されている文字およ
びその位置関係とが一致するか否かを判別し,一致した
場合にプリンタ106による画像データの出力を禁止す
る文字判別部104とを備えている。
減する。 【構成】 カラースキャナ101により読み取った画像
データから文字の部分を抽出し,抽出した文字の部分が
どのような文字であるかを判別して認識する文字認識部
103と,あらかじめ特定の複数の文字列およびそれら
の位置関係が記憶された文字データ記憶部102と,文
字認識部103により認識した文字およびその位置関係
と,文字データ記憶部102に記憶されている文字およ
びその位置関係とが一致するか否かを判別し,一致した
場合にプリンタ106による画像データの出力を禁止す
る文字判別部104とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,原稿を読み取りフルカ
ラー印刷を行うカラー複写機に関し,より詳細には,読
み取った原稿が有価証券か否かを判別し,判別結果に基
づいて印刷の実行を制御する偽造防止機能付きのカラー
複写機に関する。
ラー印刷を行うカラー複写機に関し,より詳細には,読
み取った原稿が有価証券か否かを判別し,判別結果に基
づいて印刷の実行を制御する偽造防止機能付きのカラー
複写機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカラー複写機において,有価証券
等の判別装置,すなわち,偽造防止ユニットまたは偽造
防止機構を有するカラー複写機について説明する。以
下,図3,4を参照して,カラー複写機の動作を説明す
る。
等の判別装置,すなわち,偽造防止ユニットまたは偽造
防止機構を有するカラー複写機について説明する。以
下,図3,4を参照して,カラー複写機の動作を説明す
る。
【0003】先ず,図3に示すように,デジタルカラー
複写機内部にあるカラースキャナ301により,カラー
原稿を読み取り,RGBの画像データに変換する。読み
取られた画像データは,偽造防止ユニット302に送ら
れ,偽造防止ユニット302では,読み取られた画像デ
ータとあらかじめ記憶された紙幣等の画像データとを比
較し,一致しない場合には,読み取られた画像データを
そのまま画像処理部303へ送出する。一方,偽造防止
ユニット302による比較が一致した場合には,読み取
られた画像データを画像処理部303へ送出しない。
複写機内部にあるカラースキャナ301により,カラー
原稿を読み取り,RGBの画像データに変換する。読み
取られた画像データは,偽造防止ユニット302に送ら
れ,偽造防止ユニット302では,読み取られた画像デ
ータとあらかじめ記憶された紙幣等の画像データとを比
較し,一致しない場合には,読み取られた画像データを
そのまま画像処理部303へ送出する。一方,偽造防止
ユニット302による比較が一致した場合には,読み取
られた画像データを画像処理部303へ送出しない。
【0004】画像処理部303では,MTF補正,γ補
正,ディザ処理,色補正等の画像処理を施し,CMYK
で表される画像データをカラーエンジン304へ送出す
る。カラーエンジン304では,電子写真方式により,
印刷を行う。以上により,複写動作が完了する。
正,ディザ処理,色補正等の画像処理を施し,CMYK
で表される画像データをカラーエンジン304へ送出す
る。カラーエンジン304では,電子写真方式により,
印刷を行う。以上により,複写動作が完了する。
【0005】ここで,図4を参照して,偽造防止ユニッ
ト302の判別方法について説明する。イメージメモリ
401には,あらかじめ紙幣,有価証券等の画像データ
がビットマップデータとして記憶されており,複写動作
が開始されると,そのビットマップデータがイメージメ
モリ401から比較器402へ送られる。また,カラー
複写機内のカラースキャナ301により読み込まれた画
像データもラインバッファ403を通して比較器402
へ送られる。比較器402では,イメージメモリ401
から送られたビットマップデータと,カラースキャナ3
01から送られた画像データとを比較して,一致する場
合には偽造であると判定し,偽造データ線をアクティブ
にして,複写動作の中止を伝えると共に,セレクタ40
4を切り換えて,黒データが出力されるようにする。偽
造データでないと判別された場合には,セレクタ404
を切り換えず,画像データをそのまま出力する。また,
角度制御部405では,カラースキャナ301のコンタ
クトガラス上に,原稿の縦,横方向が変えて置かれた場
合や,角度が変えて置かれた場合などを想定して,イメ
ージメモリ401およびラインバッファ403の読み込
むアドレスを制御して,比較器402へ送られる各デー
タの角度を切り換える。このようにして判別された画像
データが,図3に示した,画像処理部303へ送られ
る。
ト302の判別方法について説明する。イメージメモリ
401には,あらかじめ紙幣,有価証券等の画像データ
がビットマップデータとして記憶されており,複写動作
が開始されると,そのビットマップデータがイメージメ
モリ401から比較器402へ送られる。また,カラー
複写機内のカラースキャナ301により読み込まれた画
像データもラインバッファ403を通して比較器402
へ送られる。比較器402では,イメージメモリ401
から送られたビットマップデータと,カラースキャナ3
01から送られた画像データとを比較して,一致する場
合には偽造であると判定し,偽造データ線をアクティブ
にして,複写動作の中止を伝えると共に,セレクタ40
4を切り換えて,黒データが出力されるようにする。偽
造データでないと判別された場合には,セレクタ404
を切り換えず,画像データをそのまま出力する。また,
角度制御部405では,カラースキャナ301のコンタ
クトガラス上に,原稿の縦,横方向が変えて置かれた場
合や,角度が変えて置かれた場合などを想定して,イメ
ージメモリ401およびラインバッファ403の読み込
むアドレスを制御して,比較器402へ送られる各デー
タの角度を切り換える。このようにして判別された画像
データが,図3に示した,画像処理部303へ送られ
る。
【0006】なお,偽造防止機構を有する装置として,
例えば,特開平6−113132号公報に開示されてい
る「画像形成装置」が提案されている。
例えば,特開平6−113132号公報に開示されてい
る「画像形成装置」が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記従
来のカラー複写機によれば,判別される有価証券をビッ
トマップデータとしてイメージメモリに蓄えていること
から,大容量のメモリを必要としているため,非常にコ
ストが増大するという問題点があった。
来のカラー複写機によれば,判別される有価証券をビッ
トマップデータとしてイメージメモリに蓄えていること
から,大容量のメモリを必要としているため,非常にコ
ストが増大するという問題点があった。
【0008】また,有価証券の種類の増加に伴って,必
要とするメモリ容量がさらに増大するため,実装効率の
低下による装置の大型化や消費電力の増加を招くという
問題点があった。
要とするメモリ容量がさらに増大するため,実装効率の
低下による装置の大型化や消費電力の増加を招くという
問題点があった。
【0009】本発明は,上記に鑑みてなされたものであ
り,偽造防止において必要とするメモリ容量を低減する
ことを目的とする。
り,偽造防止において必要とするメモリ容量を低減する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために,請求項1に係るカラー複写機は,原稿の
画像データを読み取る画像読取手段と,前記画像読取手
段で読み取った画像データに所定の画像処理を施す画像
処理手段と,前記画像処理手段で画像処理を施した画像
データを記録紙に出力する画像出力手段とを有したカラ
ー複写機において,前記画像読取手段により読み取った
画像データから文字の部分を抽出し,抽出した文字の部
分がどのような文字であるかを判別して認識する文字認
識手段と,あらかじめ特定の複数の文字列およびそれら
の位置関係が記憶された文字記憶手段と,前記文字認識
手段により認識した文字およびその位置関係と,前記文
字記憶手段に記憶されている文字およびその位置関係と
が一致するか否かを判別し,一致した場合に前記画像出
力手段による画像データの出力を禁止する判別・禁止手
段とを具備したものである。
成するために,請求項1に係るカラー複写機は,原稿の
画像データを読み取る画像読取手段と,前記画像読取手
段で読み取った画像データに所定の画像処理を施す画像
処理手段と,前記画像処理手段で画像処理を施した画像
データを記録紙に出力する画像出力手段とを有したカラ
ー複写機において,前記画像読取手段により読み取った
画像データから文字の部分を抽出し,抽出した文字の部
分がどのような文字であるかを判別して認識する文字認
識手段と,あらかじめ特定の複数の文字列およびそれら
の位置関係が記憶された文字記憶手段と,前記文字認識
手段により認識した文字およびその位置関係と,前記文
字記憶手段に記憶されている文字およびその位置関係と
が一致するか否かを判別し,一致した場合に前記画像出
力手段による画像データの出力を禁止する判別・禁止手
段とを具備したものである。
【0011】また,請求項2に係るカラー複写機は,原
稿の画像データを読み取る画像読取手段と,前記画像読
取手段で読み取った画像データに所定の画像処理を施す
画像処理手段と,前記画像処理手段で画像処理を施した
画像データを記録紙に出力する画像出力手段とを有した
カラー複写機において,前記画像読取手段により読み取
った画像データから文字の部分を抽出し,抽出した文字
の部分がどのような文字であるかを判別して認識する文
字認識手段と,あらかじめ特定の複数の文字列およびそ
の書体情報が記憶された文字記憶手段と,前記文字認識
手段により認識した文字およびその書体情報と,前記文
字記憶手段に記憶されている文字およびその書体情報と
が一致するか否かを判別し,一致した場合に前記画像出
力手段による画像データの出力を禁止する判別・禁止手
段とを具備したものである。
稿の画像データを読み取る画像読取手段と,前記画像読
取手段で読み取った画像データに所定の画像処理を施す
画像処理手段と,前記画像処理手段で画像処理を施した
画像データを記録紙に出力する画像出力手段とを有した
カラー複写機において,前記画像読取手段により読み取
った画像データから文字の部分を抽出し,抽出した文字
の部分がどのような文字であるかを判別して認識する文
字認識手段と,あらかじめ特定の複数の文字列およびそ
の書体情報が記憶された文字記憶手段と,前記文字認識
手段により認識した文字およびその書体情報と,前記文
字記憶手段に記憶されている文字およびその書体情報と
が一致するか否かを判別し,一致した場合に前記画像出
力手段による画像データの出力を禁止する判別・禁止手
段とを具備したものである。
【0012】また,請求項3に係るカラー複写機は,原
稿の画像データを読み取る画像読取手段と,前記画像読
取手段で読み取った画像データに所定の画像処理を施す
画像処理手段と,前記画像処理手段で画像処理を施した
画像データを記録紙に出力する画像出力手段とを有した
カラー複写機において,前記画像読取手段により読み取
った画像データから文字の部分を抽出し,抽出した文字
の部分がどのような文字であるかを判別して認識する文
字認識手段と,あらかじめ特定の複数の文字列およびそ
の色情報が記憶された文字記憶手段と,前記文字認識手
段により認識した文字およびその色情報と,前記文字記
憶手段に記憶されている文字およびその色情報とが一致
するか否かを判別し,一致した場合に前記画像出力手段
による画像データの出力を禁止する判別・禁止手段とを
具備したものである。
稿の画像データを読み取る画像読取手段と,前記画像読
取手段で読み取った画像データに所定の画像処理を施す
画像処理手段と,前記画像処理手段で画像処理を施した
画像データを記録紙に出力する画像出力手段とを有した
カラー複写機において,前記画像読取手段により読み取
った画像データから文字の部分を抽出し,抽出した文字
の部分がどのような文字であるかを判別して認識する文
字認識手段と,あらかじめ特定の複数の文字列およびそ
の色情報が記憶された文字記憶手段と,前記文字認識手
段により認識した文字およびその色情報と,前記文字記
憶手段に記憶されている文字およびその色情報とが一致
するか否かを判別し,一致した場合に前記画像出力手段
による画像データの出力を禁止する判別・禁止手段とを
具備したものである。
【0013】
【作用】本発明のカラー複写機(請求項1)は,画像読
取手段により読み取った画像データから文字の部分を抽
出し,抽出した文字の部分がどのような文字であるかを
判別して認識し,認識した文字およびその位置関係と,
文字記憶手段に記憶されている文字およびその位置関係
とが一致するか否かを判別し,一致した場合に画像出力
手段による画像データの出力を禁止することにより,少
ないメモリ量で偽造か否かの判定を正確に行う。
取手段により読み取った画像データから文字の部分を抽
出し,抽出した文字の部分がどのような文字であるかを
判別して認識し,認識した文字およびその位置関係と,
文字記憶手段に記憶されている文字およびその位置関係
とが一致するか否かを判別し,一致した場合に画像出力
手段による画像データの出力を禁止することにより,少
ないメモリ量で偽造か否かの判定を正確に行う。
【0014】また,本発明のカラー複写機(請求項2)
は,画像読取手段により読み取った画像データから文字
の部分を抽出し,抽出した文字の部分がどのような文字
であるかを判別して認識し,認識した文字およびその書
体情報と,文字記憶手段に記憶されている文字およびそ
の書体情報とが一致するか否かを判別し,一致した場合
に画像出力手段による画像データの出力を禁止すること
により,少ないメモリ量で偽造か否かの判定を正確に行
う。
は,画像読取手段により読み取った画像データから文字
の部分を抽出し,抽出した文字の部分がどのような文字
であるかを判別して認識し,認識した文字およびその書
体情報と,文字記憶手段に記憶されている文字およびそ
の書体情報とが一致するか否かを判別し,一致した場合
に画像出力手段による画像データの出力を禁止すること
により,少ないメモリ量で偽造か否かの判定を正確に行
う。
【0015】また,本発明のカラー複写機(請求項3)
は,画像読取手段により読み取った画像データから文字
の部分を抽出し,抽出した文字の部分がどのような文字
であるかを判別して認識し,認識した文字およびその色
情報と,文字記憶手段に記憶されている文字およびその
色情報とが一致するか否かを判別し,一致した場合に画
像出力手段による画像データの出力を禁止することによ
り,少ないメモリ量で偽造か否かの判定を正確に行う。
は,画像読取手段により読み取った画像データから文字
の部分を抽出し,抽出した文字の部分がどのような文字
であるかを判別して認識し,認識した文字およびその色
情報と,文字記憶手段に記憶されている文字およびその
色情報とが一致するか否かを判別し,一致した場合に画
像出力手段による画像データの出力を禁止することによ
り,少ないメモリ量で偽造か否かの判定を正確に行う。
【0016】
【実施例】以下,本発明のカラー複写機について,図面
を参照して詳細に説明する。図1は,本実施例の構成を
示すブロック図であり,原稿を読み取って画像データを
読み込む,画像読取手段としての,カラースキャナ10
1と,有価証券等の参照する文字列を所定の書式でテー
ブル化して保存する,文字記憶手段としての,文字デー
タ記憶部102と,カラースキャナ101で読み込んだ
画像データから文字の抽出を行う,文字認識手段として
の,文字認識部103と,読み込んだ画像データと有価
証券等とが一致するか否かの判別を行うための,判別・
禁止手段としての,文字判別部104と,カラースキャ
ナ101により読み込んだ画像データに所定の画像処理
を施す,画像処理手段としての,画像処理部105と,
画像処理部105で画像処理が施された画像データを印
刷して出力する,画像出力手段としての,プリンタ10
6とから構成されている。
を参照して詳細に説明する。図1は,本実施例の構成を
示すブロック図であり,原稿を読み取って画像データを
読み込む,画像読取手段としての,カラースキャナ10
1と,有価証券等の参照する文字列を所定の書式でテー
ブル化して保存する,文字記憶手段としての,文字デー
タ記憶部102と,カラースキャナ101で読み込んだ
画像データから文字の抽出を行う,文字認識手段として
の,文字認識部103と,読み込んだ画像データと有価
証券等とが一致するか否かの判別を行うための,判別・
禁止手段としての,文字判別部104と,カラースキャ
ナ101により読み込んだ画像データに所定の画像処理
を施す,画像処理手段としての,画像処理部105と,
画像処理部105で画像処理が施された画像データを印
刷して出力する,画像出力手段としての,プリンタ10
6とから構成されている。
【0017】以上の構成により,その動作を説明する。
図1において,カラー複写機内のカラースキャナ101
で読み込んだ画像データが有価証券等と一致するか否か
の判別を行う際には,先ず,読み込んだ画像データをO
CR等の文字認識部103を使用して文字の抽出を行
い,文字認識部103からは,抽出した複数の文字列
と,その位置関係,それらの書体,色を抽出データとし
て,文字判別部104へ送出する。また,文字データ記
憶部102には,有価証券等の参照する文字列が,図2
に示すような書式でテーブル化されており,文字列(A
SCIIcode)と,文字列0との位置の差分(2次
元座標)と,その文字列の使用フォントと,その文字の
色(CMYKの階調データ)が入力されており,文字判
別部104により,抽出した文字と,文字データ記憶部
102に記憶されている各データとを比較することによ
り,両者が一致するか否かを判別して,有価証券等の偽
造か否かを判断する。
図1において,カラー複写機内のカラースキャナ101
で読み込んだ画像データが有価証券等と一致するか否か
の判別を行う際には,先ず,読み込んだ画像データをO
CR等の文字認識部103を使用して文字の抽出を行
い,文字認識部103からは,抽出した複数の文字列
と,その位置関係,それらの書体,色を抽出データとし
て,文字判別部104へ送出する。また,文字データ記
憶部102には,有価証券等の参照する文字列が,図2
に示すような書式でテーブル化されており,文字列(A
SCIIcode)と,文字列0との位置の差分(2次
元座標)と,その文字列の使用フォントと,その文字の
色(CMYKの階調データ)が入力されており,文字判
別部104により,抽出した文字と,文字データ記憶部
102に記憶されている各データとを比較することによ
り,両者が一致するか否かを判別して,有価証券等の偽
造か否かを判断する。
【0018】ここで,文字判別部104による,抽出し
た文字と,各データとの比較について,具体的に説明す
る。文字判別部104による比較を行う際には,文字単
体による比較だけでなく,抽出した文字の文字列と,文
字データ記憶部102に記憶されている文字列とを比較
する。また,抽出した文字の位置関係と,文字データ記
憶部102に記憶されている文字の位置関係とを比較す
る。さらに,抽出した文字の書体と,文字データ記憶部
102に記憶されている文字の書体とを比較する。さら
に,抽出した文字の色情報と,文字データ記憶部102
に記憶されている文字の色情報とを比較する。
た文字と,各データとの比較について,具体的に説明す
る。文字判別部104による比較を行う際には,文字単
体による比較だけでなく,抽出した文字の文字列と,文
字データ記憶部102に記憶されている文字列とを比較
する。また,抽出した文字の位置関係と,文字データ記
憶部102に記憶されている文字の位置関係とを比較す
る。さらに,抽出した文字の書体と,文字データ記憶部
102に記憶されている文字の書体とを比較する。さら
に,抽出した文字の色情報と,文字データ記憶部102
に記憶されている文字の色情報とを比較する。
【0019】続いて,文字判別部104により,偽造で
ないと判断された場合には,印刷はOKとプリンタ10
6に出力し,また,偽造と判断された場合には,印刷は
NGとプリンタ106に出力する。プリンタ106で
は,OKが入力された場合には,画像処理部105によ
り画像処理が施された画像データを印刷し,NGが入力
された場合には,印刷動作を中止したり,黒ベタで印刷
を行うことにより,偽造を防止する。
ないと判断された場合には,印刷はOKとプリンタ10
6に出力し,また,偽造と判断された場合には,印刷は
NGとプリンタ106に出力する。プリンタ106で
は,OKが入力された場合には,画像処理部105によ
り画像処理が施された画像データを印刷し,NGが入力
された場合には,印刷動作を中止したり,黒ベタで印刷
を行うことにより,偽造を防止する。
【0020】以上説明したように,偽造か否かの判別を
行う際に,イメージメモリを用いることなく,使用する
文字のコード(テーブル)データで記憶することによ
り,少ないメモリ量で,偽造防止機能付きのカラー複写
機を構成することができる。
行う際に,イメージメモリを用いることなく,使用する
文字のコード(テーブル)データで記憶することによ
り,少ないメモリ量で,偽造防止機能付きのカラー複写
機を構成することができる。
【0021】なお,本実施例では,文字判別部104に
よる,抽出した文字と,各データとの比較において,抽
出した文字単体,抽出した文字の文字列,抽出した文字
の位置関係,抽出した文字の書体,および抽出した文字
の色情報を全て比較する構成として説明したが,特にこ
れに限定するものではなく,文字単体のみを比較する,
あるいは文字単体および文字列を比較する等,どのよう
な組み合わせで比較しても良い。
よる,抽出した文字と,各データとの比較において,抽
出した文字単体,抽出した文字の文字列,抽出した文字
の位置関係,抽出した文字の書体,および抽出した文字
の色情報を全て比較する構成として説明したが,特にこ
れに限定するものではなく,文字単体のみを比較する,
あるいは文字単体および文字列を比較する等,どのよう
な組み合わせで比較しても良い。
【0022】また,本実施例のカラー複写機の構成は,
例えば,ファクシミリ装置において,所定の送信禁止文
書の送信を防止する場合にも適用でき,この場合には,
抽出した文字と記憶されている文字とが一致した場合
に,送信を禁止するようにすれば良い。このように,文
字判別の機能と,抽出した文字と記憶されている文字と
が一致した場合に禁止信号を発する機能を設ければ,各
種装置に適用できる。
例えば,ファクシミリ装置において,所定の送信禁止文
書の送信を防止する場合にも適用でき,この場合には,
抽出した文字と記憶されている文字とが一致した場合
に,送信を禁止するようにすれば良い。このように,文
字判別の機能と,抽出した文字と記憶されている文字と
が一致した場合に禁止信号を発する機能を設ければ,各
種装置に適用できる。
【0023】前述したように,本実施例によれば,偽造
か否かの判別の際に,判別に用いる画像データをイメー
ジデータとして記憶するのではなく,文字のコードで記
憶しているため,使用するメモリを大幅に低減でき,低
コスト化が可能となる。
か否かの判別の際に,判別に用いる画像データをイメー
ジデータとして記憶するのではなく,文字のコードで記
憶しているため,使用するメモリを大幅に低減でき,低
コスト化が可能となる。
【0024】また,本実施例によれば,判別に用いる画
像データを文字のコードで記憶すると同時に,単語とし
て登録するため,偽造の判別における信頼性を向上する
ことができる。
像データを文字のコードで記憶すると同時に,単語とし
て登録するため,偽造の判別における信頼性を向上する
ことができる。
【0025】また,本実施例によれば,判別に用いる画
像データを単語として記憶すると同時に,該単語の位置
情報も記憶するため,偽造の判別における信頼性をさら
に向上することができる。
像データを単語として記憶すると同時に,該単語の位置
情報も記憶するため,偽造の判別における信頼性をさら
に向上することができる。
【0026】また,本実施例によれば,判別に用いる画
像データを単語として記憶すると同時に,該単語の書体
情報も記憶するため,偽造の判別における信頼性をさら
に向上することができる。
像データを単語として記憶すると同時に,該単語の書体
情報も記憶するため,偽造の判別における信頼性をさら
に向上することができる。
【0027】また,本実施例によれば,判別に用いる画
像データを単語として記憶すると同時に,該単語の色情
報も記憶するため,偽造の判別における信頼性をさらに
向上することができる。
像データを単語として記憶すると同時に,該単語の色情
報も記憶するため,偽造の判別における信頼性をさらに
向上することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように,本発明のカラー複
写機(請求項1)は,画像読取手段により読み取った画
像データから文字の部分を抽出し,抽出した文字の部分
がどのような文字であるかを判別して認識し,認識した
文字およびその位置関係と,文字記憶手段に記憶されて
いる文字およびその位置関係とが一致するか否かを判別
し,一致した場合に画像出力手段による画像データの出
力を禁止することにより,少ないメモリ量で偽造か否か
の判定を正確に行うため,偽造防止において必要とする
メモリ容量を低減することができる。
写機(請求項1)は,画像読取手段により読み取った画
像データから文字の部分を抽出し,抽出した文字の部分
がどのような文字であるかを判別して認識し,認識した
文字およびその位置関係と,文字記憶手段に記憶されて
いる文字およびその位置関係とが一致するか否かを判別
し,一致した場合に画像出力手段による画像データの出
力を禁止することにより,少ないメモリ量で偽造か否か
の判定を正確に行うため,偽造防止において必要とする
メモリ容量を低減することができる。
【0029】また,本発明のカラー複写機(請求項2)
は,画像読取手段により読み取った画像データから文字
の部分を抽出し,抽出した文字の部分がどのような文字
であるかを判別して認識し,認識した文字およびその書
体情報と,文字記憶手段に記憶されている文字およびそ
の書体情報とが一致するか否かを判別し,一致した場合
に画像出力手段による画像データの出力を禁止すること
により,少ないメモリ量で偽造か否かの判定を正確に行
うため,偽造防止において必要とするメモリ容量を低減
することができる。
は,画像読取手段により読み取った画像データから文字
の部分を抽出し,抽出した文字の部分がどのような文字
であるかを判別して認識し,認識した文字およびその書
体情報と,文字記憶手段に記憶されている文字およびそ
の書体情報とが一致するか否かを判別し,一致した場合
に画像出力手段による画像データの出力を禁止すること
により,少ないメモリ量で偽造か否かの判定を正確に行
うため,偽造防止において必要とするメモリ容量を低減
することができる。
【0030】また,本発明のカラー複写機(請求項3)
は,画像読取手段により読み取った画像データから文字
の部分を抽出し,抽出した文字の部分がどのような文字
であるかを判別して認識し,認識した文字およびその色
情報と,文字記憶手段に記憶されている文字およびその
色情報とが一致するか否かを判別し,一致した場合に画
像出力手段による画像データの出力を禁止することによ
り,少ないメモリ量で偽造か否かの判定を正確に行うた
め,偽造防止において必要とするメモリ容量を低減する
ことができる。
は,画像読取手段により読み取った画像データから文字
の部分を抽出し,抽出した文字の部分がどのような文字
であるかを判別して認識し,認識した文字およびその色
情報と,文字記憶手段に記憶されている文字およびその
色情報とが一致するか否かを判別し,一致した場合に画
像出力手段による画像データの出力を禁止することによ
り,少ないメモリ量で偽造か否かの判定を正確に行うた
め,偽造防止において必要とするメモリ容量を低減する
ことができる。
【図1】本実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】文字データ記憶部に記憶されている文字列の書
式を示す説明図である。
式を示す説明図である。
【図3】従来のカラー複写機の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図4】図3における偽造防止ユニットの構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
101 カラースキャナ 102 文字データ
記憶部 103 文字認識部 104 文字判別部 105 画像処理部 106 プリンタ
記憶部 103 文字認識部 104 文字判別部 105 画像処理部 106 プリンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/40 1/46 H04N 1/40 F 1/46 Z
Claims (3)
- 【請求項1】 原稿の画像データを読み取る画像読取手
段と,前記画像読取手段で読み取った画像データに所定
の画像処理を施す画像処理手段と,前記画像処理手段で
画像処理を施した画像データを記録紙に出力する画像出
力手段とを有したカラー複写機において,前記画像読取
手段により読み取った画像データから文字の部分を抽出
し,抽出した文字の部分がどのような文字であるかを判
別して認識する文字認識手段と,あらかじめ特定の複数
の文字列およびそれらの位置関係が記憶された文字記憶
手段と,前記文字認識手段により認識した文字およびそ
の位置関係と,前記文字記憶手段に記憶されている文字
およびその位置関係とが一致するか否かを判別し,一致
した場合に前記画像出力手段による画像データの出力を
禁止する判別・禁止手段とを具備したことを特徴とする
カラー複写機。 - 【請求項2】 原稿の画像データを読み取る画像読取手
段と,前記画像読取手段で読み取った画像データに所定
の画像処理を施す画像処理手段と,前記画像処理手段で
画像処理を施した画像データを記録紙に出力する画像出
力手段とを有したカラー複写機において,前記画像読取
手段により読み取った画像データから文字の部分を抽出
し,抽出した文字の部分がどのような文字であるかを判
別して認識する文字認識手段と,あらかじめ特定の複数
の文字列およびその書体情報が記憶された文字記憶手段
と,前記文字認識手段により認識した文字およびその書
体情報と,前記文字記憶手段に記憶されている文字およ
びその書体情報とが一致するか否かを判別し,一致した
場合に前記画像出力手段による画像データの出力を禁止
する判別・禁止手段とを具備したことを特徴とするカラ
ー複写機。 - 【請求項3】 原稿の画像データを読み取る画像読取手
段と,前記画像読取手段で読み取った画像データに所定
の画像処理を施す画像処理手段と,前記画像処理手段で
画像処理を施した画像データを記録紙に出力する画像出
力手段とを有したカラー複写機において,前記画像読取
手段により読み取った画像データから文字の部分を抽出
し,抽出した文字の部分がどのような文字であるかを判
別して認識する文字認識手段と,あらかじめ特定の複数
の文字列およびその色情報が記憶された文字記憶手段
と,前記文字認識手段により認識した文字およびその色
情報と,前記文字記憶手段に記憶されている文字および
その色情報とが一致するか否かを判別し,一致した場合
に前記画像出力手段による画像データの出力を禁止する
判別・禁止手段とを具備したことを特徴とするカラー複
写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7003981A JPH08194412A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | カラー複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7003981A JPH08194412A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | カラー複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08194412A true JPH08194412A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=11572223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7003981A Pending JPH08194412A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | カラー複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08194412A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11979542B2 (en) | 2021-11-18 | 2024-05-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and method of controlling an image processing apparatus for censorship processing |
| US12034897B2 (en) | 2021-06-03 | 2024-07-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and control method that provide an inspecting feature of inspecting for a predetermined character string in scanned data depending on a transmission destination |
-
1995
- 1995-01-13 JP JP7003981A patent/JPH08194412A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12034897B2 (en) | 2021-06-03 | 2024-07-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and control method that provide an inspecting feature of inspecting for a predetermined character string in scanned data depending on a transmission destination |
| US11979542B2 (en) | 2021-11-18 | 2024-05-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and method of controlling an image processing apparatus for censorship processing |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040323 |