JPH08233335A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents
空気調和機の制御装置Info
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- JPH08233335A JPH08233335A JP7040797A JP4079795A JPH08233335A JP H08233335 A JPH08233335 A JP H08233335A JP 7040797 A JP7040797 A JP 7040797A JP 4079795 A JP4079795 A JP 4079795A JP H08233335 A JPH08233335 A JP H08233335A
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- Japan
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- frequency
- power supply
- switching
- air conditioner
- control
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 スッチングレギュレータで構成され、交流を
直流に変換するスイッチング電源部13を有する空気調
和機において、スイッチング電源部内スイッチング部1
5における制御周波数を検出する周波数検出部18と、
周波数検出部18の検出した制御周波数と予め設定され
た最大、最小周波数を比較する手段と、制御周波数が前
記最大、最小周波数の範囲外の場合は、アクチュエータ
の制御を禁止する手段とを備えた構成にしたものであ
る。 【効果】 交流電源の電圧異常時の空気調和機の保護が
可能になる。
直流に変換するスイッチング電源部13を有する空気調
和機において、スイッチング電源部内スイッチング部1
5における制御周波数を検出する周波数検出部18と、
周波数検出部18の検出した制御周波数と予め設定され
た最大、最小周波数を比較する手段と、制御周波数が前
記最大、最小周波数の範囲外の場合は、アクチュエータ
の制御を禁止する手段とを備えた構成にしたものであ
る。 【効果】 交流電源の電圧異常時の空気調和機の保護が
可能になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、入力電圧が異常な場
合に速やかに異常を検出してファンモータ等の故障もし
くは誤動作を防止する空気調和機の制御装置に関するも
のである。
合に速やかに異常を検出してファンモータ等の故障もし
くは誤動作を防止する空気調和機の制御装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図14は従来の空気調和機の制御用直流
電源を交流電源から変換する場合のブロック図である。
図において、11はマイコン等の制御装置を有する空気
調和機、12はこの空気調和機11へ電力を供給する交
流電源、13は交流を直流に変換するスイッチングレギ
ュレータ等の電源部、30は交流電源12に過電圧が投
入された場合、もしくは過電流が流れた場合に、空気調
和機11を保護する、例えばヒューズ、バリスター等の
過電圧、過電流保護回路である。
電源を交流電源から変換する場合のブロック図である。
図において、11はマイコン等の制御装置を有する空気
調和機、12はこの空気調和機11へ電力を供給する交
流電源、13は交流を直流に変換するスイッチングレギ
ュレータ等の電源部、30は交流電源12に過電圧が投
入された場合、もしくは過電流が流れた場合に、空気調
和機11を保護する、例えばヒューズ、バリスター等の
過電圧、過電流保護回路である。
【0003】次に動作について説明する。交流電源12
に発電機を使用する場合とか、海外の不安定な電源が使
用される場合には、電源電圧が変動する。そして、過大
な電圧が交流電源12に投入されるとか、過電流が流れ
ると過電圧、過電流保護回路30が動作して交流電源1
2を遮断して、空気調和機11を保護する。
に発電機を使用する場合とか、海外の不安定な電源が使
用される場合には、電源電圧が変動する。そして、過大
な電圧が交流電源12に投入されるとか、過電流が流れ
ると過電圧、過電流保護回路30が動作して交流電源1
2を遮断して、空気調和機11を保護する。
【0004】スイッチングレギュレータを電源部13に
使用した空気調和機では、例えば200V仕様のものに
誤って100Vが投入された場合、過電圧、過電流保護
回路30は動作しないので制御用直流電源の供給が可能
な場合が多い。この場合ファンモータ等は電圧が不十分
なため誤動作する可能性が高い。そして、ファンモータ
等が誤動作しても原因が分りにくい。また、交流電源1
2が不安定で電圧が低下した場合は、やはり過電圧、過
電流保護回路30は動作せずに、制御用直流電源は供給
されるのでファンモータ等が誤動作を起こす。
使用した空気調和機では、例えば200V仕様のものに
誤って100Vが投入された場合、過電圧、過電流保護
回路30は動作しないので制御用直流電源の供給が可能
な場合が多い。この場合ファンモータ等は電圧が不十分
なため誤動作する可能性が高い。そして、ファンモータ
等が誤動作しても原因が分りにくい。また、交流電源1
2が不安定で電圧が低下した場合は、やはり過電圧、過
電流保護回路30は動作せずに、制御用直流電源は供給
されるのでファンモータ等が誤動作を起こす。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気調和機は以
上のように構成されているので、次のような問題点があ
った。 (1)交流電源12の入力状態を過電圧を除いて判断で
きないため、入力電圧が低下した場合のファンモータ等
の誤動作を防止することができなかった。 (2)スイッチングレギュレータを電源部13に使用し
た空気調和機では、100V電源用と200V電源用の
電源部13を共通化できるという長所を有する反面、2
00V電源用の電源部13に100Vを投入しても制御
用直流電源が供給可能となり、ファンモータ等が誤動作
する。 (3)入力電圧の低下、もしくは低い異電圧が投入され
た場合、ファンモータ等の誤動作の原因がユーザに分り
にくい。
上のように構成されているので、次のような問題点があ
った。 (1)交流電源12の入力状態を過電圧を除いて判断で
きないため、入力電圧が低下した場合のファンモータ等
の誤動作を防止することができなかった。 (2)スイッチングレギュレータを電源部13に使用し
た空気調和機では、100V電源用と200V電源用の
電源部13を共通化できるという長所を有する反面、2
00V電源用の電源部13に100Vを投入しても制御
用直流電源が供給可能となり、ファンモータ等が誤動作
する。 (3)入力電圧の低下、もしくは低い異電圧が投入され
た場合、ファンモータ等の誤動作の原因がユーザに分り
にくい。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の空気調和機の
制御装置は、スッチングレギュレータで構成され、交流
を直流に変換するスイッチング電源部を有する空気調和
機において、スイッチング電源部内スイッチング部にお
ける制御周波数を検出する周波数検出部と、周波数検出
部の検出した制御周波数と予め設定された最大、最小周
波数を比較する手段と、制御周波数が前記最大、最小周
波数の範囲外の場合は、アクチュエータの制御を禁止す
る手段とを備えたものである。
制御装置は、スッチングレギュレータで構成され、交流
を直流に変換するスイッチング電源部を有する空気調和
機において、スイッチング電源部内スイッチング部にお
ける制御周波数を検出する周波数検出部と、周波数検出
部の検出した制御周波数と予め設定された最大、最小周
波数を比較する手段と、制御周波数が前記最大、最小周
波数の範囲外の場合は、アクチュエータの制御を禁止す
る手段とを備えたものである。
【0007】請求項2の空気調和機の制御装置は、請求
項1記載のものにおいて、最大周波数は交流電源電圧が
110%時のスイッチング部における制御周波数、最小
周波数は交流電源電圧が80%時のスイッチング部にお
ける制御周波数とすることを特徴とする。
項1記載のものにおいて、最大周波数は交流電源電圧が
110%時のスイッチング部における制御周波数、最小
周波数は交流電源電圧が80%時のスイッチング部にお
ける制御周波数とすることを特徴とする。
【0008】請求項3の空気調和機の制御装置は、スッ
チングレギュレータで構成され、交流を直流に変換する
スイッチング電源部を有する空気調和機において、スイ
ッチング電源部内スイッチング部の出力電圧の周波数を
検出する周波数検出部と、周波数検出部の検出した周波
数と予め設定された最大、最小周波数を比較する手段
と、制御周波数が前記最大、最小周波数の範囲外の場合
は、アクチュエータの制御を禁止する手段とを備えたも
のである。
チングレギュレータで構成され、交流を直流に変換する
スイッチング電源部を有する空気調和機において、スイ
ッチング電源部内スイッチング部の出力電圧の周波数を
検出する周波数検出部と、周波数検出部の検出した周波
数と予め設定された最大、最小周波数を比較する手段
と、制御周波数が前記最大、最小周波数の範囲外の場合
は、アクチュエータの制御を禁止する手段とを備えたも
のである。
【0009】請求項4の空気調和機の制御装置は、請求
項1又は請求項3記載のものにおいて、交流電源の異常
を使用者に警告する警告手段を備えたものである。
項1又は請求項3記載のものにおいて、交流電源の異常
を使用者に警告する警告手段を備えたものである。
【0010】
【作用】請求項1の空気調和機の制御装置は、スイッチ
ング電源部内スイッチング部における制御周波数が予め
設定された最大、最小周波数の範囲外の場合はアクチュ
エータの制御を禁止する。
ング電源部内スイッチング部における制御周波数が予め
設定された最大、最小周波数の範囲外の場合はアクチュ
エータの制御を禁止する。
【0011】請求項2の空気調和機の制御装置は、スイ
ッチング電源部内スイッチング部における制御周波数が
予め設定された最大、最小周波数(交流電源電圧が11
0%、80%時のスイッチング部における制御周波数)
の範囲外の場合はアクチュエータの制御を禁止する。
ッチング電源部内スイッチング部における制御周波数が
予め設定された最大、最小周波数(交流電源電圧が11
0%、80%時のスイッチング部における制御周波数)
の範囲外の場合はアクチュエータの制御を禁止する。
【0012】請求項3の空気調和機の制御装置は、スイ
ッチング電源部内スイッチング部の出力電圧の周波数が
予め設定された最大、最小周波数の範囲外の場合はアク
チュエータの制御を禁止する。
ッチング電源部内スイッチング部の出力電圧の周波数が
予め設定された最大、最小周波数の範囲外の場合はアク
チュエータの制御を禁止する。
【0013】請求項4の空気調和機の制御装置は、交流
電源の異常を使用者に警告する。
電源の異常を使用者に警告する。
【0014】
実施例1.交流を直流に変換する電源部がスイッチング
レギュレータで構成された回路では、入力電圧が変化す
ると、スイッチング部であるトランジスタの周波数が変
化するという特徴がある。そこで、トランジスタの周波
数を検出することにより入力電圧の状態を判断し、入力
電圧異常時のファンモータ等の誤動作を防止する。
レギュレータで構成された回路では、入力電圧が変化す
ると、スイッチング部であるトランジスタの周波数が変
化するという特徴がある。そこで、トランジスタの周波
数を検出することにより入力電圧の状態を判断し、入力
電圧異常時のファンモータ等の誤動作を防止する。
【0015】以下、この発明の実施例1を図について説
明する。図1はこの発明の実施例1による空気調和機の
制御装置のブロック図である。図において、11は空気
調和機、12は空気調和機11に電源を供給する交流電
源(以下入力電圧)、13は供給された交流電源12に
より制御用の直流電源に変換する電源部である。電源部
13において、14は交流電圧を直流電圧に整流する1
次側整流部、15はスイッチングにより電圧を変換して
いるスイッチング部、16はスイッチングにより変換さ
れた電圧(交流)を整流する2次側整流部、17は2次
側整流部16で整流された電圧を安定した電圧に変換す
る安定電源部である。例えば、図3に示すようなスイッ
チングレギュレータ(自励式フライバックコンバータ=
RCC方式)で構成された回路では、1次側整流部14
はダイオードブリッジDB、スイッチング部15はトラ
ンジスタTr、2次側整流部16はダイオードD3、安
定電源部17は平滑コンデンサC4に対応する。この回
路の構成では、〜(図4の〜に対応)のように
交流電源(図4)を整流(図4)し、さらに平滑
(図4)して直流電源に変換する。更に直流電源をト
ランジスタTr1によりスイッチング(図4)するこ
とによりトランジスタTr1のエミッタ−コレクタ間に
は、直流電源(図4)がスイッチングされた電圧(図
4)が発生する。スイッチングされた電圧(図4)
はトランスTにより電圧変換され2次側に発生する(図
4)。2次側に発生した電圧(図4)をダイオード
D3とコンデンサC4で整流、平滑し直流電圧(図4
)を得る。この回路は原理上トランスTでのエネルギ
ー交換、巻線NP 、NB 、NS 、トランジスタTrの関
係により、出力電圧Vsを一定に保つ特性があり、入力
電源の変化によりトランジスタTr1の周波数が変化す
ることが特徴である。18はスイッチング部15のスイ
ッチング周波数を検出する周波数検出部である。例え
ば、図5のようにトランジスタTrのベースにフォトカ
プラICと抵抗R3を接続し、マイクロコンピュータ
(以下マイコン)19に入力することによりスイッチン
グ部15のスイッチング周波数を検出する。マイコン1
9はスイッチングの周波数を検出して制御したり、メモ
リーやファンモータを制御する。
明する。図1はこの発明の実施例1による空気調和機の
制御装置のブロック図である。図において、11は空気
調和機、12は空気調和機11に電源を供給する交流電
源(以下入力電圧)、13は供給された交流電源12に
より制御用の直流電源に変換する電源部である。電源部
13において、14は交流電圧を直流電圧に整流する1
次側整流部、15はスイッチングにより電圧を変換して
いるスイッチング部、16はスイッチングにより変換さ
れた電圧(交流)を整流する2次側整流部、17は2次
側整流部16で整流された電圧を安定した電圧に変換す
る安定電源部である。例えば、図3に示すようなスイッ
チングレギュレータ(自励式フライバックコンバータ=
RCC方式)で構成された回路では、1次側整流部14
はダイオードブリッジDB、スイッチング部15はトラ
ンジスタTr、2次側整流部16はダイオードD3、安
定電源部17は平滑コンデンサC4に対応する。この回
路の構成では、〜(図4の〜に対応)のように
交流電源(図4)を整流(図4)し、さらに平滑
(図4)して直流電源に変換する。更に直流電源をト
ランジスタTr1によりスイッチング(図4)するこ
とによりトランジスタTr1のエミッタ−コレクタ間に
は、直流電源(図4)がスイッチングされた電圧(図
4)が発生する。スイッチングされた電圧(図4)
はトランスTにより電圧変換され2次側に発生する(図
4)。2次側に発生した電圧(図4)をダイオード
D3とコンデンサC4で整流、平滑し直流電圧(図4
)を得る。この回路は原理上トランスTでのエネルギ
ー交換、巻線NP 、NB 、NS 、トランジスタTrの関
係により、出力電圧Vsを一定に保つ特性があり、入力
電源の変化によりトランジスタTr1の周波数が変化す
ることが特徴である。18はスイッチング部15のスイ
ッチング周波数を検出する周波数検出部である。例え
ば、図5のようにトランジスタTrのベースにフォトカ
プラICと抵抗R3を接続し、マイクロコンピュータ
(以下マイコン)19に入力することによりスイッチン
グ部15のスイッチング周波数を検出する。マイコン1
9はスイッチングの周波数を検出して制御したり、メモ
リーやファンモータを制御する。
【0016】次に動作について説明する。スイッチング
電源の特性を図6、図7に示す。図6を基本とした場
合、入力電源12が低下した場合は電流はトランジスタ
Trにおいて、図6の1次側の斜線のように変化するた
め、コレクタ電流Icがトランジスタの増幅率hFE×ベ
ース電流Isを超えるまで時間が掛かるため、図6の
ようにON時間が長くなる。これらの入力電圧と周波数
の特性を表したものが図7である。空気調和機の動作電
圧を入力電圧80〜110%とした場合、最小入力電圧
(80%)の時、最小周波数(fmin)、最大入力電
圧(110%)の時、最小周波数(fmax)とし、下
記(1)式のRCC方式の発振周波数計算式により決定
する。
電源の特性を図6、図7に示す。図6を基本とした場
合、入力電源12が低下した場合は電流はトランジスタ
Trにおいて、図6の1次側の斜線のように変化するた
め、コレクタ電流Icがトランジスタの増幅率hFE×ベ
ース電流Isを超えるまで時間が掛かるため、図6の
ようにON時間が長くなる。これらの入力電圧と周波数
の特性を表したものが図7である。空気調和機の動作電
圧を入力電圧80〜110%とした場合、最小入力電圧
(80%)の時、最小周波数(fmin)、最大入力電
圧(110%)の時、最小周波数(fmax)とし、下
記(1)式のRCC方式の発振周波数計算式により決定
する。
【0017】
【数1】
【0018】図2のフローチャートにより、制御につい
て説明する。スイッチング電源制御周波数と最小周波数
(fmin)を比較する(ステップ101)。制御周波
数が最小周波数(fmin)未満の場合は、入力電源1
2が最小入力電圧(80%)以下で入力電圧降下と判断
し、アクチュエータの制御を禁止する(ステップ10
2)。制御周波数が最小周波数(fmin)以上の場合
は、制御周波数と最大周波数(fmax)を比較する
(ステップ103)。最大周波数(fmax)以上の場
合は、入力電源が最大入力電圧(110%)以上で入力
電圧上昇と判断し、アクチュエータの制御を禁止する
(ステップ102)。最大周波数(fmax)未満の場
合は、最小周波数≦制御周波数<最大周波数となるの
で、入力電圧が正常と判断し、ステップ104でアクチ
ュエータの制御の禁止を解除する(前回が禁止されてい
ない場合は、継続という意味を含む)。
て説明する。スイッチング電源制御周波数と最小周波数
(fmin)を比較する(ステップ101)。制御周波
数が最小周波数(fmin)未満の場合は、入力電源1
2が最小入力電圧(80%)以下で入力電圧降下と判断
し、アクチュエータの制御を禁止する(ステップ10
2)。制御周波数が最小周波数(fmin)以上の場合
は、制御周波数と最大周波数(fmax)を比較する
(ステップ103)。最大周波数(fmax)以上の場
合は、入力電源が最大入力電圧(110%)以上で入力
電圧上昇と判断し、アクチュエータの制御を禁止する
(ステップ102)。最大周波数(fmax)未満の場
合は、最小周波数≦制御周波数<最大周波数となるの
で、入力電圧が正常と判断し、ステップ104でアクチ
ュエータの制御の禁止を解除する(前回が禁止されてい
ない場合は、継続という意味を含む)。
【0019】この実施例によれば、スイッチング部15
の制御周波数は、入力電源12に対して平滑コンデンサ
(図3のC1)に多少影響されるが、ほぼリアルタイム
で変化するので、空気調和機11に供給する入力電圧の
降下・上昇を検出でき、ファンモータなどのアクチュエ
ータの保護や誤動作の防止を上記のように簡単な構成で
実現できる効果がある。また、異電圧投入によるアクチ
ュエータの保護や誤動作防止ができる。
の制御周波数は、入力電源12に対して平滑コンデンサ
(図3のC1)に多少影響されるが、ほぼリアルタイム
で変化するので、空気調和機11に供給する入力電圧の
降下・上昇を検出でき、ファンモータなどのアクチュエ
ータの保護や誤動作の防止を上記のように簡単な構成で
実現できる効果がある。また、異電圧投入によるアクチ
ュエータの保護や誤動作防止ができる。
【0020】実施例2.交流電源の異常が検出された場
合、例えば表示とかブザーによりユーザに異常を知らせ
る工程を実施例1に追加したものである。図8は、この
発明の実施例2による空気調和機の制御装置のブロック
図である。図において、20は交流電源12の異常をユ
ーザに警告する警告部(表示とかブザー)である。図9
は実施例2の制御のフローチャートであり、図2のフロ
ーチャートに交流電源12の異常をユーザに警告するス
テップ105が追加されている。この実施例によれば、
実施例1の効果に加えて、交流電源12の異常をユーザ
に警告できるという効果を奏する。
合、例えば表示とかブザーによりユーザに異常を知らせ
る工程を実施例1に追加したものである。図8は、この
発明の実施例2による空気調和機の制御装置のブロック
図である。図において、20は交流電源12の異常をユ
ーザに警告する警告部(表示とかブザー)である。図9
は実施例2の制御のフローチャートであり、図2のフロ
ーチャートに交流電源12の異常をユーザに警告するス
テップ105が追加されている。この実施例によれば、
実施例1の効果に加えて、交流電源12の異常をユーザ
に警告できるという効果を奏する。
【0021】実施例3.実施例1、2では、スイッチン
グ部であるトランジスタの周波数を検出することによ
り、入力電圧の状態を判断したが、スイッチング部の出
力電圧の周波数を検出するようにしてもよい。
グ部であるトランジスタの周波数を検出することによ
り、入力電圧の状態を判断したが、スイッチング部の出
力電圧の周波数を検出するようにしてもよい。
【0022】以下、この発明の実施例3を図について説
明する。図10はこの発明の実施例3による空気調和機
の制御装置のブロック図である。図において、21はス
イッチング部15の出力電圧により制御周波数を検出す
る周波数検出部である。例えば、図11のように2次側
の出力に抵抗R3〜R5とトランジスタTr2を設け、
マイコン19に入力することによりスイッチング電源の
スイッチング周波数を検出する。マイコン19はスイッ
チングの周波数の検出して制御したり、メモリーやファ
ンモータを制御する。
明する。図10はこの発明の実施例3による空気調和機
の制御装置のブロック図である。図において、21はス
イッチング部15の出力電圧により制御周波数を検出す
る周波数検出部である。例えば、図11のように2次側
の出力に抵抗R3〜R5とトランジスタTr2を設け、
マイコン19に入力することによりスイッチング電源の
スイッチング周波数を検出する。マイコン19はスイッ
チングの周波数の検出して制御したり、メモリーやファ
ンモータを制御する。
【0023】図12はスイッチング電源の1次側と2次
側の関係を表した図である。1次側と2次側でONとO
FFの関係が反対になっているが周波数は同じになる。
よって2次側で検出された周波数は1次側の制御周波数
といえる。2次側の出力電圧より検出された1次側のス
イッチング周波数を用いて実施例1と同様の制御(図2
のフローチャート)を行い、実施例1と同様の効果が得
られる。
側の関係を表した図である。1次側と2次側でONとO
FFの関係が反対になっているが周波数は同じになる。
よって2次側で検出された周波数は1次側の制御周波数
といえる。2次側の出力電圧より検出された1次側のス
イッチング周波数を用いて実施例1と同様の制御(図2
のフローチャート)を行い、実施例1と同様の効果が得
られる。
【0024】実施例4.実施例3では、スイッチング部
の出力電圧の周波数を検出することにより、交流電源の
異常を検出してアクチュエータの制御を禁止し、その保
護や誤動作を防止するようにしたが、図13に示すよう
に警告部20を追加してユーザに入力電圧の異常を警告
するようにしても良い。この場合の制御のフローチャー
トは図9と同じである。
の出力電圧の周波数を検出することにより、交流電源の
異常を検出してアクチュエータの制御を禁止し、その保
護や誤動作を防止するようにしたが、図13に示すよう
に警告部20を追加してユーザに入力電圧の異常を警告
するようにしても良い。この場合の制御のフローチャー
トは図9と同じである。
【0025】
【発明の効果】請求項1の空気調和機の制御装置は、ス
ッチングレギュレータで構成され、交流を直流に変換す
るスイッチング電源部を有する空気調和機において、ス
イッチング電源部内スイッチング部における制御周波数
を検出する周波数検出部と、周波数検出部の検出した制
御周波数と予め設定された最大、最小周波数を比較する
手段と、制御周波数が前記最大、最小周波数の範囲外の
場合は、アクチュエータの制御を禁止する手段とを備え
た構成にしたので、交流電源の電圧異常時の空気調和機
の保護が可能になる。
ッチングレギュレータで構成され、交流を直流に変換す
るスイッチング電源部を有する空気調和機において、ス
イッチング電源部内スイッチング部における制御周波数
を検出する周波数検出部と、周波数検出部の検出した制
御周波数と予め設定された最大、最小周波数を比較する
手段と、制御周波数が前記最大、最小周波数の範囲外の
場合は、アクチュエータの制御を禁止する手段とを備え
た構成にしたので、交流電源の電圧異常時の空気調和機
の保護が可能になる。
【0026】請求項2の空気調和機の制御装置は、請求
項1記載のものにおいて、最大周波数は交流電源電圧が
110%時のスイッチング部における制御周波数、最小
周波数は交流電源電圧が80%時のスイッチング部にお
ける制御周波数とする構成にしたので、交流電源の電圧
が80〜110%の範囲外の異常時の空気調和機の保護
が可能になる。
項1記載のものにおいて、最大周波数は交流電源電圧が
110%時のスイッチング部における制御周波数、最小
周波数は交流電源電圧が80%時のスイッチング部にお
ける制御周波数とする構成にしたので、交流電源の電圧
が80〜110%の範囲外の異常時の空気調和機の保護
が可能になる。
【0027】請求項3の空気調和機の制御装置は、スッ
チングレギュレータで構成され、交流を直流に変換する
スイッチング電源部を有する空気調和機において、スイ
ッチング電源部内スイッチング部の出力電圧の周波数を
検出する周波数検出部と、周波数検出部の検出した周波
数と予め設定された最大、最小周波数を比較する手段
と、制御周波数が前記最大、最小周波数の範囲外の場合
は、アクチュエータの制御を禁止する手段とを備えた構
成にしたので、交流電源の電圧異常時の空気調和機の保
護が可能になる。
チングレギュレータで構成され、交流を直流に変換する
スイッチング電源部を有する空気調和機において、スイ
ッチング電源部内スイッチング部の出力電圧の周波数を
検出する周波数検出部と、周波数検出部の検出した周波
数と予め設定された最大、最小周波数を比較する手段
と、制御周波数が前記最大、最小周波数の範囲外の場合
は、アクチュエータの制御を禁止する手段とを備えた構
成にしたので、交流電源の電圧異常時の空気調和機の保
護が可能になる。
【0028】請求項4の空気調和機の制御装置は、請求
項1又は請求項3記載のものにおいて、交流電源の異常
を使用者に警告する警告手段を備えた構成にしたので、
交流電源電圧の異常を速やかに使用者が知ることができ
る。
項1又は請求項3記載のものにおいて、交流電源の異常
を使用者に警告する警告手段を備えた構成にしたので、
交流電源電圧の異常を速やかに使用者が知ることができ
る。
【図1】 この発明の実施例1による空気調和機の制御
装置のブロック図である。
装置のブロック図である。
【図2】 この発明の実施例1による空気調和機の制御
装置のフローチャート図である。
装置のフローチャート図である。
【図3】 この発明の実施例1による空気調和機の制御
装置のスイッチングレギュレータの回路図である。
装置のスイッチングレギュレータの回路図である。
【図4】 この発明の実施例1による空気調和機の制御
装置のRCC方式のスッチングレギュレータの電圧波形
遷移図である。
装置のRCC方式のスッチングレギュレータの電圧波形
遷移図である。
【図5】 この発明の実施例1による空気調和機の制御
装置のフォトカプラを使用したスイッチング電源周波数
検出回路図である。
装置のフォトカプラを使用したスイッチング電源周波数
検出回路図である。
【図6】 この発明の実施例1による空気調和機の制御
装置の入力電圧降下によるスッチングレギュレータ制御
波形図である。
装置の入力電圧降下によるスッチングレギュレータ制御
波形図である。
【図7】 この発明の実施例1による空気調和機の制御
装置のスイッチング電源の負荷・入力電圧・制御周波数
の関係図である。
装置のスイッチング電源の負荷・入力電圧・制御周波数
の関係図である。
【図8】 この発明の実施例2による空気調和機の制御
装置のブロック図である。
装置のブロック図である。
【図9】 この発明の実施例2による空気調和機の制御
装置のフローチャート図である。
装置のフローチャート図である。
【図10】 この発明の実施例3による空気調和機の制
御装置のブロック図である。
御装置のブロック図である。
【図11】 この発明の実施例3による空気調和機の制
御装置の周波数検出回路図である。
御装置の周波数検出回路図である。
【図12】 この発明の実施例3による空気調和機の制
御装置の入力電圧降下によるスッチングレギュレータ制
御波形図である。
御装置の入力電圧降下によるスッチングレギュレータ制
御波形図である。
【図13】 この発明の実施例4による空気調和機の制
御装置のブロック図である。
御装置のブロック図である。
【図14】 従来の空気調和機の制御装置のブロック図
である。
である。
11 空気調和機、12 交流電源、13 スイッチン
グ電源部、15 スイッチング部、18 周波数検出
部、19 マイコン、20 警告部。
グ電源部、15 スイッチング部、18 周波数検出
部、19 マイコン、20 警告部。
フロントページの続き (72)発明者 望月 重伸 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機エン ジニアリング株式会社名古屋事業所静岡支 所内 (72)発明者 杉山 俊哉 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機エン ジニアリング株式会社名古屋事業所静岡支 所内 (72)発明者 綾部 克也 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機株式 会社静岡製作所内 (72)発明者 小野 善弘 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機株式 会社静岡製作所内
Claims (4)
- 【請求項1】 スッチングレギュレータで構成され、交
流を直流に変換するスイッチング電源部を有する空気調
和機において、前記スイッチング電源部内スイッチング
部における制御周波数を検出する周波数検出部と、この
周波数検出部の検出した前記制御周波数と予め設定され
た最大、最小周波数を比較する手段と、前記制御周波数
が前記最大、最小周波数の範囲外の場合は、アクチュエ
ータの制御を禁止する手段と、を備えた空気調和機の制
御装置。 - 【請求項2】 最大周波数は交流電源電圧が110%時
のスイッチング部における制御周波数、最小周波数は交
流電源電圧が80%時のスイッチング部における制御周
波数とすることを特徴とする請求項1記載の空気調和機
の制御装置。 - 【請求項3】 スッチングレギュレータで構成され、交
流を直流に変換するスイッチング電源部を有する空気調
和機において、前記スイッチング電源部内スイッチング
部の出力電圧の周波数を検出する周波数検出部と、この
周波数検出部の検出した前記周波数と予め設定された最
大、最小周波数を比較する手段と、前記制御周波数が前
記最大、最小周波数の範囲外の場合は、アクチュエータ
の制御を禁止する手段と、を備えた空気調和機の制御装
置。 - 【請求項4】 交流電源の異常を使用者に警告する警告
手段を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項3記
載の空気調和機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04079795A JP3457759B2 (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 空気調和機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04079795A JP3457759B2 (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 空気調和機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08233335A true JPH08233335A (ja) | 1996-09-13 |
| JP3457759B2 JP3457759B2 (ja) | 2003-10-20 |
Family
ID=12590624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04079795A Expired - Fee Related JP3457759B2 (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 空気調和機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3457759B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010101586A (ja) * | 2008-10-25 | 2010-05-06 | Toto Ltd | 浴室乾燥機 |
| CN108027159A (zh) * | 2015-09-18 | 2018-05-11 | 夏普株式会社 | 空气调节机以及空气调节机的控制方法 |
| JP2018087866A (ja) * | 2016-11-28 | 2018-06-07 | セイコーエプソン株式会社 | 光学モジュール及び電子機器 |
| CN109209969A (zh) * | 2018-09-28 | 2019-01-15 | 漳州科华技术有限责任公司 | 直流风机故障检测装置 |
| CN109505795A (zh) * | 2019-01-11 | 2019-03-22 | 华电国际电力股份有限公司邹县发电厂 | 风机动调断电保护系统及其方法 |
| CN110925231A (zh) * | 2019-11-08 | 2020-03-27 | 漳州科华技术有限责任公司 | 一种风机失效过温保护方法、装置及系统 |
| KR20200090474A (ko) * | 2019-01-21 | 2020-07-29 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기 및 그 제어방법 |
| JP2022142818A (ja) * | 2021-03-17 | 2022-10-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 家庭用電気機器の運転制御装置 |
-
1995
- 1995-02-28 JP JP04079795A patent/JP3457759B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
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| CN108027159A (zh) * | 2015-09-18 | 2018-05-11 | 夏普株式会社 | 空气调节机以及空气调节机的控制方法 |
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| CN110925231A (zh) * | 2019-11-08 | 2020-03-27 | 漳州科华技术有限责任公司 | 一种风机失效过温保护方法、装置及系统 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3457759B2 (ja) | 2003-10-20 |
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