JPH08242774A - 産卵鶏用色調改善飼料 - Google Patents
産卵鶏用色調改善飼料Info
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- JPH08242774A JPH08242774A JP7051383A JP5138395A JPH08242774A JP H08242774 A JPH08242774 A JP H08242774A JP 7051383 A JP7051383 A JP 7051383A JP 5138395 A JP5138395 A JP 5138395A JP H08242774 A JPH08242774 A JP H08242774A
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- Japan
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- yeast
- phaffia
- egg
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファフィア酵母のアスタキサンチン利用率を
さらに高めた、効率的に卵黄の色調を改善することが可
能な産卵鶏用飼料及び色調が改善された卵黄を有する卵
の製造方法の提供。 【構成】 ファフィア・ロドチーマ(Phaffia
rhodozyma)に属する酵母、該酵母の乾燥菌
体、該酵母の粉砕菌体及び該酵母の乾燥粉砕菌体からな
る群から選ばれる1種又は2種以上とリン脂質、油脂
類、抗酸化剤及びビタミン類からなる群から選ばれる1
種又は2種以上とを含有する産卵鶏用飼料。ファフィア
・ロドチーマ(Phaffia rhodozyma)
に属する酵母、該酵母の乾燥菌体、該酵母の粉砕菌体及
び該酵母の乾燥粉砕菌体からなる群から選ばれる1種又
は2種以上と、リン脂質、油脂類、抗酸化剤及びビタミ
ン類からなる群から選ばれる1種又は2種以上とを産卵
鶏に与えて、色調が改善された卵黄を有する卵を産卵さ
せる卵の製造方法。
さらに高めた、効率的に卵黄の色調を改善することが可
能な産卵鶏用飼料及び色調が改善された卵黄を有する卵
の製造方法の提供。 【構成】 ファフィア・ロドチーマ(Phaffia
rhodozyma)に属する酵母、該酵母の乾燥菌
体、該酵母の粉砕菌体及び該酵母の乾燥粉砕菌体からな
る群から選ばれる1種又は2種以上とリン脂質、油脂
類、抗酸化剤及びビタミン類からなる群から選ばれる1
種又は2種以上とを含有する産卵鶏用飼料。ファフィア
・ロドチーマ(Phaffia rhodozyma)
に属する酵母、該酵母の乾燥菌体、該酵母の粉砕菌体及
び該酵母の乾燥粉砕菌体からなる群から選ばれる1種又
は2種以上と、リン脂質、油脂類、抗酸化剤及びビタミ
ン類からなる群から選ばれる1種又は2種以上とを産卵
鶏に与えて、色調が改善された卵黄を有する卵を産卵さ
せる卵の製造方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家禽類、例えばニワト
リ、ウズラなどの卵黄の色調を改善するための飼料及び
色調が改善された卵黄を有する卵の製造方法に関する。
さらに詳しくは、アスタキサンチンを含有するファフィ
ア・ロドチーマ(Phaffia rhodozym
a、以下、ファフィア酵母という)を含有する産卵鶏用
飼料及び該酵母を用いた色調が改善された卵黄を有する
卵の製造方法に関する。
リ、ウズラなどの卵黄の色調を改善するための飼料及び
色調が改善された卵黄を有する卵の製造方法に関する。
さらに詳しくは、アスタキサンチンを含有するファフィ
ア・ロドチーマ(Phaffia rhodozym
a、以下、ファフィア酵母という)を含有する産卵鶏用
飼料及び該酵母を用いた色調が改善された卵黄を有する
卵の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に消費者は、ニワトリなどの家禽類
の卵黄が黄金色からオレンジ色までの適当な色調を有し
ているものを好むことが知られている。また、この卵黄
の色素は、飼料中のキサントフィルに由来することが知
られている。そのため経済上の理由などでキサントフィ
ル含量の少ない飼料を与えるときは、化学合成のカロテ
ノイド色素、例えばカンタキサンチンが使用されてきた
が、最近は、天然物指向が強くなり、パプリカなどが使
用されるようになってきた。しかし、パプリカは農産物
であるため、供給が安定しないことや色素含量の安定性
などに問題があった。
の卵黄が黄金色からオレンジ色までの適当な色調を有し
ているものを好むことが知られている。また、この卵黄
の色素は、飼料中のキサントフィルに由来することが知
られている。そのため経済上の理由などでキサントフィ
ル含量の少ない飼料を与えるときは、化学合成のカロテ
ノイド色素、例えばカンタキサンチンが使用されてきた
が、最近は、天然物指向が強くなり、パプリカなどが使
用されるようになってきた。しかし、パプリカは農産物
であるため、供給が安定しないことや色素含量の安定性
などに問題があった。
【0003】一方、アスタキサンチンはカロテノイド系
の色素であり、おもに養魚の色揚げ用に利用されてい
る。自然界では、ヘマトコッカスなどの緑藻類、ファフ
ィア酵母、エビ、オキアミなどの甲殻類、魚類、鳥類な
どに広く分布している。現在、アスタキサンチンの供給
源として知られている飼料成分は、エビ殻、カニ殻を粉
砕したもの、オキアミ、アミエビ、それらを油、溶媒で
抽出したオイル状製品、さらにはファフィア酵母、ヘマ
トコッカスなどがある。また天然物以外には化学合成品
もあるが、多くの国では飼料に添加することが許可され
ていない。これらの中で主にオキアミ、アミエビがアス
タキサンチン源として使用されてきたが、供給が安定し
ないことや保存、加工中の安定性などに問題があった。
の色素であり、おもに養魚の色揚げ用に利用されてい
る。自然界では、ヘマトコッカスなどの緑藻類、ファフ
ィア酵母、エビ、オキアミなどの甲殻類、魚類、鳥類な
どに広く分布している。現在、アスタキサンチンの供給
源として知られている飼料成分は、エビ殻、カニ殻を粉
砕したもの、オキアミ、アミエビ、それらを油、溶媒で
抽出したオイル状製品、さらにはファフィア酵母、ヘマ
トコッカスなどがある。また天然物以外には化学合成品
もあるが、多くの国では飼料に添加することが許可され
ていない。これらの中で主にオキアミ、アミエビがアス
タキサンチン源として使用されてきたが、供給が安定し
ないことや保存、加工中の安定性などに問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、先に、
天然物由来であり、かつ安定に供給できる家禽類の卵黄
の色調を改善する飼料を提供することを目的として鋭意
研究を行い、ファフィア酵母菌体、特に粉砕処理を加
え、ファフィア酵母中のアスタキサンチン利用率を高め
た菌体を産卵鶏に与えることにより、卵黄の色調が著し
く改善されることを見出し、特許出願した。
天然物由来であり、かつ安定に供給できる家禽類の卵黄
の色調を改善する飼料を提供することを目的として鋭意
研究を行い、ファフィア酵母菌体、特に粉砕処理を加
え、ファフィア酵母中のアスタキサンチン利用率を高め
た菌体を産卵鶏に与えることにより、卵黄の色調が著し
く改善されることを見出し、特許出願した。
【0005】上述のように、ファフィア酵母に粉砕処理
を加えることで、ファフィア酵母中のアスタキサンチン
利用率を高めることができる。しかし、実用上は、ファ
フィア酵母中のアスタキサンチン利用率をさらに高める
ことができれば好ましい。
を加えることで、ファフィア酵母中のアスタキサンチン
利用率を高めることができる。しかし、実用上は、ファ
フィア酵母中のアスタキサンチン利用率をさらに高める
ことができれば好ましい。
【0006】そこで本発明の目的は、ファフィア酵母中
のアスタキサンチン利用率をさらに高め、効率的に卵黄
の色調を改善することが可能な産卵鶏用飼料を提供する
ことにある。さらに本発明の目的は、ファフィア酵母中
のアスタキサンチン利用率を高め、色調が改善された卵
黄を有する卵をより効率的に製造する方法を提供するこ
とにある。
のアスタキサンチン利用率をさらに高め、効率的に卵黄
の色調を改善することが可能な産卵鶏用飼料を提供する
ことにある。さらに本発明の目的は、ファフィア酵母中
のアスタキサンチン利用率を高め、色調が改善された卵
黄を有する卵をより効率的に製造する方法を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ファフィア・
ロドチーマ(Phaffia rhodozyma)に
属する酵母、該酵母の乾燥菌体、該酵母の粉砕菌体及び
該酵母の乾燥粉砕菌体からなる群から選ばれる1種又は
2種以上とリン脂質、油脂類、抗酸化剤及びビタミン類
からなる群から選ばれる1種又は2種以上とを含有する
ことを特徴とする産卵鶏用飼料に関する。
ロドチーマ(Phaffia rhodozyma)に
属する酵母、該酵母の乾燥菌体、該酵母の粉砕菌体及び
該酵母の乾燥粉砕菌体からなる群から選ばれる1種又は
2種以上とリン脂質、油脂類、抗酸化剤及びビタミン類
からなる群から選ばれる1種又は2種以上とを含有する
ことを特徴とする産卵鶏用飼料に関する。
【0008】さらに本発明は、ファフィア・ロドチーマ
(Phaffia rhodozyma)に属する酵
母、該酵母の乾燥菌体、該酵母の粉砕菌体及び該酵母の
乾燥粉砕菌体からなる群から選ばれる1種又は2種以上
とリン脂質、油脂類、抗酸化剤及びビタミン類からなる
群から選ばれる1種又は2種以上とを産卵鶏に与えて、
色調が改善された卵黄を有する卵を産卵させることを特
徴とする卵の製造方法に関する。以下本発明について説
明する。
(Phaffia rhodozyma)に属する酵
母、該酵母の乾燥菌体、該酵母の粉砕菌体及び該酵母の
乾燥粉砕菌体からなる群から選ばれる1種又は2種以上
とリン脂質、油脂類、抗酸化剤及びビタミン類からなる
群から選ばれる1種又は2種以上とを産卵鶏に与えて、
色調が改善された卵黄を有する卵を産卵させることを特
徴とする卵の製造方法に関する。以下本発明について説
明する。
【0009】本明細書において使用される「産卵鶏」と
いう表現は、ニワトリに限らず、ウズラなど採卵用に飼
育される鳥類一般を表す語として使用される。
いう表現は、ニワトリに限らず、ウズラなど採卵用に飼
育される鳥類一般を表す語として使用される。
【0010】本発明に使用できるファフィア酵母は、フ
ァフィア・ロドチーマ(Phaffia rhodoz
yma)に属し、アスタキサンチンを生産する能力を有
するものであれば、いかなる菌株でも使用可能である。
例えば、ファフィア・ロドチーマ(Phaffia r
hodozyma)ATCC24202株、ファフィア
・ロドチーマ(Phaffia rhodozyma)
Y−17−10株(FERM P−13638)などの
菌株が利用できる。なお、Y−17−10株は、広葉樹
の分泌粘着物より分離され、平成5年5月14日付で生
命工学工業技術研究所へ寄託された菌株である。
ァフィア・ロドチーマ(Phaffia rhodoz
yma)に属し、アスタキサンチンを生産する能力を有
するものであれば、いかなる菌株でも使用可能である。
例えば、ファフィア・ロドチーマ(Phaffia r
hodozyma)ATCC24202株、ファフィア
・ロドチーマ(Phaffia rhodozyma)
Y−17−10株(FERM P−13638)などの
菌株が利用できる。なお、Y−17−10株は、広葉樹
の分泌粘着物より分離され、平成5年5月14日付で生
命工学工業技術研究所へ寄託された菌株である。
【0011】本発明に使用するこれらのファフィア酵母
は、従来より知られている公知の培養法を用いて培養す
ればよい。例えば、ブドウ糖、麦芽糖、ショ糖、糖蜜な
どの炭素源、酵母エキス、ペプトン、麦芽エキス、硫安
などの有機、無機窒素源、その他微量栄養素を含有する
培地を用いて、15〜25℃(好ましくは20〜22
℃)の好気的条件下で培養したものが好適に使用され
る。このような条件で培養することによりアスタキサン
チンが菌体内に蓄積する。
は、従来より知られている公知の培養法を用いて培養す
ればよい。例えば、ブドウ糖、麦芽糖、ショ糖、糖蜜な
どの炭素源、酵母エキス、ペプトン、麦芽エキス、硫安
などの有機、無機窒素源、その他微量栄養素を含有する
培地を用いて、15〜25℃(好ましくは20〜22
℃)の好気的条件下で培養したものが好適に使用され
る。このような条件で培養することによりアスタキサン
チンが菌体内に蓄積する。
【0012】本発明の飼料には、この培養液より遠心分
離等の手段で集菌したファフィア酵母をそのまま用いる
ことができる。但し、他の飼料原料との混合を容易にす
るという観点及び保存性を良くするという観点から、上
記ファフィア酵母の乾燥品を用いることが好ましい。乾
燥したファフィア酵母の水分含量は、7〜8%以下、好
ましくは3〜5%以下とすることが適当である。乾燥に
は、スプレードライ、凍結乾燥、流動床乾燥、ドラム乾
燥など、公知の乾燥方法を用いることができる。例え
ば、培養液中のファフィア酵母をシャープレス遠心機な
どを用いて集菌し、得られたクリーム状の菌体に水を加
え、適度な濃度に分散させた後、スプレードライするこ
とによりファフィア酵母の乾燥菌体を容易に得ることが
できる。
離等の手段で集菌したファフィア酵母をそのまま用いる
ことができる。但し、他の飼料原料との混合を容易にす
るという観点及び保存性を良くするという観点から、上
記ファフィア酵母の乾燥品を用いることが好ましい。乾
燥したファフィア酵母の水分含量は、7〜8%以下、好
ましくは3〜5%以下とすることが適当である。乾燥に
は、スプレードライ、凍結乾燥、流動床乾燥、ドラム乾
燥など、公知の乾燥方法を用いることができる。例え
ば、培養液中のファフィア酵母をシャープレス遠心機な
どを用いて集菌し、得られたクリーム状の菌体に水を加
え、適度な濃度に分散させた後、スプレードライするこ
とによりファフィア酵母の乾燥菌体を容易に得ることが
できる。
【0013】さらにアスタキサンチンは、菌体内に蓄積
されているので、物理的にファフィア酵母の細胞を破砕
して飼料とすることが好ましい。さらに、上記乾燥菌体
を破砕した、乾燥粉砕菌体であることが特に好ましい。
ファフィア酵母の乾燥粉砕菌体は、ファフィア酵母の乾
燥菌体をロールミル、振動ボールミル、ジェットミルな
どを用い、そのまま機械的に処理することにより得るこ
とができる。ロールミルの場合、粉砕処理は、乾燥した
ファフィア酵母に50kg/cm2 以上の圧力を加えれ
ばよい。圧力を上昇させると細胞の破砕の程度は漸次進
むので、その上限は特にないが、50〜3000kg/
cm2 が常用の範囲である。粉砕処理は、1回でもよい
が、複数回行うこともできる。
されているので、物理的にファフィア酵母の細胞を破砕
して飼料とすることが好ましい。さらに、上記乾燥菌体
を破砕した、乾燥粉砕菌体であることが特に好ましい。
ファフィア酵母の乾燥粉砕菌体は、ファフィア酵母の乾
燥菌体をロールミル、振動ボールミル、ジェットミルな
どを用い、そのまま機械的に処理することにより得るこ
とができる。ロールミルの場合、粉砕処理は、乾燥した
ファフィア酵母に50kg/cm2 以上の圧力を加えれ
ばよい。圧力を上昇させると細胞の破砕の程度は漸次進
むので、その上限は特にないが、50〜3000kg/
cm2 が常用の範囲である。粉砕処理は、1回でもよい
が、複数回行うこともできる。
【0014】振動ボールミルを用いた場合、使用するボ
ールの種類、振動強度にもよるが、通常15分程度の処
理でよい。ファフィア酵母内のアスタキサンチンの利用
率、すなわちファフィア酵母の破砕の程度は、アセトン
へのアスタキサンチンの抽出率を測定することにより推
測できる。上記した粉砕条件で酵母を破砕した場合、い
ずれもアセトンへの抽出率が70%以上に達し、酵母内
のアスタキサンチンを非常に利用し易くすることができ
る。なお、本発明における抽出率は、抽出液中のアスタ
キサンチン量を高速液体クロマトグラフィーにより定量
し、細胞膜溶解酵素(例えば、メイセラーゼ(明治製菓
(株)製))で完全に溶解させたものでの数値を100
%として表示した相対的なものである。
ールの種類、振動強度にもよるが、通常15分程度の処
理でよい。ファフィア酵母内のアスタキサンチンの利用
率、すなわちファフィア酵母の破砕の程度は、アセトン
へのアスタキサンチンの抽出率を測定することにより推
測できる。上記した粉砕条件で酵母を破砕した場合、い
ずれもアセトンへの抽出率が70%以上に達し、酵母内
のアスタキサンチンを非常に利用し易くすることができ
る。なお、本発明における抽出率は、抽出液中のアスタ
キサンチン量を高速液体クロマトグラフィーにより定量
し、細胞膜溶解酵素(例えば、メイセラーゼ(明治製菓
(株)製))で完全に溶解させたものでの数値を100
%として表示した相対的なものである。
【0015】本発明の飼料には、リン脂質、油脂類、抗
酸化剤及びビタミン類からなる群から選ばれる1種又は
2種以上が含有される。リン脂質としては、例えばレシ
チン等を挙げることができる。油脂類としては、例えば
中鎖油脂、ヤシ油、オリーブ油、魚油等を挙げることが
できる。抗酸化剤としては、ブチル−ヒドロキシトルエ
ン等を挙げることができ、抗酸化剤及びビタミン類とし
ては、ビタミンE(α−トコフェロール)等を挙げるこ
とができる。
酸化剤及びビタミン類からなる群から選ばれる1種又は
2種以上が含有される。リン脂質としては、例えばレシ
チン等を挙げることができる。油脂類としては、例えば
中鎖油脂、ヤシ油、オリーブ油、魚油等を挙げることが
できる。抗酸化剤としては、ブチル−ヒドロキシトルエ
ン等を挙げることができ、抗酸化剤及びビタミン類とし
ては、ビタミンE(α−トコフェロール)等を挙げるこ
とができる。
【0016】リン脂質、油脂類、抗酸化剤及びビタミン
類からなる添加剤の飼料に対する添加量は、添加剤の種
類、卵黄の色調改善効果、飼料の油脂、エネルギー及び
タンパク質含量等を総合的に判断して適宜決定できる。
ファフィア酵母(乾燥品、破砕品、乾燥破砕品も含む)
の量は、例えば、飼料中にアスタキサンチンの濃度が
0.1〜10ppmの範囲となるように調整し、添加剤
の量は、油脂類は0.5〜6%の範囲、リン脂質、抗酸
化剤及びビタミン類はそれぞれ0.005〜2%の範囲
となるらうにすることが適当である。
類からなる添加剤の飼料に対する添加量は、添加剤の種
類、卵黄の色調改善効果、飼料の油脂、エネルギー及び
タンパク質含量等を総合的に判断して適宜決定できる。
ファフィア酵母(乾燥品、破砕品、乾燥破砕品も含む)
の量は、例えば、飼料中にアスタキサンチンの濃度が
0.1〜10ppmの範囲となるように調整し、添加剤
の量は、油脂類は0.5〜6%の範囲、リン脂質、抗酸
化剤及びビタミン類はそれぞれ0.005〜2%の範囲
となるらうにすることが適当である。
【0017】本発明の産卵鶏用飼料は、そのまま単独で
ニワトリ、ウズラなどの産卵鶏用の色調改善飼料として
用いることができる。さらに、本発明の産卵鶏用飼料
は、一般に用いられる配合飼料の配合原料、例えばトウ
モロコシ、マイロ、魚粉、ふすま、アルファルファミー
ル、食塩、炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、アミノ
酸類、ビタミン類、微量ミネラル類などと混合して配合
飼料とすることもできる。この場合、本発明の産卵鶏用
飼料は、約0.02〜0.5%の範囲で配合すればよ
く、ファフィア酵母のアスタキサンチン含量、他の原料
由来のキサントフィル含量、さらには目的とする卵黄の
色調の程度に合わせて適宜調整できる。
ニワトリ、ウズラなどの産卵鶏用の色調改善飼料として
用いることができる。さらに、本発明の産卵鶏用飼料
は、一般に用いられる配合飼料の配合原料、例えばトウ
モロコシ、マイロ、魚粉、ふすま、アルファルファミー
ル、食塩、炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、アミノ
酸類、ビタミン類、微量ミネラル類などと混合して配合
飼料とすることもできる。この場合、本発明の産卵鶏用
飼料は、約0.02〜0.5%の範囲で配合すればよ
く、ファフィア酵母のアスタキサンチン含量、他の原料
由来のキサントフィル含量、さらには目的とする卵黄の
色調の程度に合わせて適宜調整できる。
【0018】本発明の製造方法は、ファフィア酵母、該
酵母の乾燥菌体、該酵母の粉砕菌体及び該酵母の乾燥粉
砕菌体からなる群から選ばれる1種又は2種以上とリン
脂質、油脂類、抗酸化剤及びビタミン類からなる群から
選ばれる1種又は2種以上とを産卵鶏に与えて、色調が
改善された卵黄を有する卵を産卵させるものである。こ
こで用いるファフィア酵母、該酵母の乾燥菌体、該酵母
の粉砕菌体及び該酵母の乾燥粉砕菌体、さらにはリン脂
質、油脂類、抗酸化剤及びビタミン類は、上記本発明の
産卵鶏用飼料で説明したものと同様のものである。
酵母の乾燥菌体、該酵母の粉砕菌体及び該酵母の乾燥粉
砕菌体からなる群から選ばれる1種又は2種以上とリン
脂質、油脂類、抗酸化剤及びビタミン類からなる群から
選ばれる1種又は2種以上とを産卵鶏に与えて、色調が
改善された卵黄を有する卵を産卵させるものである。こ
こで用いるファフィア酵母、該酵母の乾燥菌体、該酵母
の粉砕菌体及び該酵母の乾燥粉砕菌体、さらにはリン脂
質、油脂類、抗酸化剤及びビタミン類は、上記本発明の
産卵鶏用飼料で説明したものと同様のものである。
【0019】ファフィア酵母、該酵母の乾燥菌体、該酵
母の粉砕菌体及び該酵母の乾燥粉砕菌体、とリン脂質、
油脂類、抗酸化剤及びビタミン類とは、産卵鶏に同時期
に与えても、時期をずらして与えることもできる。但
し、作業性を考慮すれると、ファフィア酵母等とリン脂
質等とを同時期に産卵鶏に与えることが好ましい。さら
に、ファフィア酵母等とリン脂質等とは、前記の一般に
用いられる配合飼料とともに、産卵鶏に与えることが、
作業性の観点からは特に好ましい。
母の粉砕菌体及び該酵母の乾燥粉砕菌体、とリン脂質、
油脂類、抗酸化剤及びビタミン類とは、産卵鶏に同時期
に与えても、時期をずらして与えることもできる。但
し、作業性を考慮すれると、ファフィア酵母等とリン脂
質等とを同時期に産卵鶏に与えることが好ましい。さら
に、ファフィア酵母等とリン脂質等とは、前記の一般に
用いられる配合飼料とともに、産卵鶏に与えることが、
作業性の観点からは特に好ましい。
【0020】ファフィア酵母等及びリン脂質等の供給量
は、産卵鶏の種類、産卵量、卵黄の色調の改善効果等を
考慮して適宜決定することができる。例えば、産卵鶏が
ニワトリの場合、アスタキサンチンとして0.1〜10
ppmの濃度となるようにファフィア酵母等含み、かつ
前記の範囲の添加剤を含む飼料を、1羽に対して1日に
約100g程度与えることが適当である。
は、産卵鶏の種類、産卵量、卵黄の色調の改善効果等を
考慮して適宜決定することができる。例えば、産卵鶏が
ニワトリの場合、アスタキサンチンとして0.1〜10
ppmの濃度となるようにファフィア酵母等含み、かつ
前記の範囲の添加剤を含む飼料を、1羽に対して1日に
約100g程度与えることが適当である。
【0021】以下、参考例及び実施例を挙げて本発明を
さらに詳細に説明する。
さらに詳細に説明する。
参考例1 ファフィア酵母の製造 YM培地のスラントに生育させたファフィア・ロドチー
マY−17−10(FERM P−13638)の1白
金耳を種母培地(麦芽エキス0.3%、酵母エキス0.
3%、ペプトン0.5%、グルコース1.0%、pH5
に調整、120℃、15分加熱殺菌)50mLを含む5
00mL三角フラスコに接種した。これを23℃、3日
間培養し、さらに同じ培地組成の種母培地5Lを含む1
0Lジャーファーメンターに2%となるよう接種した。
マY−17−10(FERM P−13638)の1白
金耳を種母培地(麦芽エキス0.3%、酵母エキス0.
3%、ペプトン0.5%、グルコース1.0%、pH5
に調整、120℃、15分加熱殺菌)50mLを含む5
00mL三角フラスコに接種した。これを23℃、3日
間培養し、さらに同じ培地組成の種母培地5Lを含む1
0Lジャーファーメンターに2%となるよう接種した。
【0022】これを2日間培養した後、その2Lを殺菌
した生産培地(グルコース 2%、(NH4 )2 SO4
0.5%、CaCl2 ・2H2 O 0.01%、KH
2 PO4 0.1%、酵母エキス0.05%、MgSO
4 ・7H2 O 0.05%、pH4.5)100Lを含
む200Lタンクに接種し、培養温度23℃、攪拌数1
00rpm、通気量1vvmで培養した。グルコースを
最終的に6%までフィードし、培養液のpHを3付近に
維持した。88時間培養した後、菌体をシャープレス遠
心機で集菌した。得られたクリーム状の菌体に適当量の
水を加え、スプレードライにより乾燥し、水分含量4%
の乾燥菌体750gを得た。
した生産培地(グルコース 2%、(NH4 )2 SO4
0.5%、CaCl2 ・2H2 O 0.01%、KH
2 PO4 0.1%、酵母エキス0.05%、MgSO
4 ・7H2 O 0.05%、pH4.5)100Lを含
む200Lタンクに接種し、培養温度23℃、攪拌数1
00rpm、通気量1vvmで培養した。グルコースを
最終的に6%までフィードし、培養液のpHを3付近に
維持した。88時間培養した後、菌体をシャープレス遠
心機で集菌した。得られたクリーム状の菌体に適当量の
水を加え、スプレードライにより乾燥し、水分含量4%
の乾燥菌体750gを得た。
【0023】参考例2 ファフィア酵母の粉砕処理
(1) 参考例1に記載した方法で調製したファフィア酵母の乾
燥菌体500gをロールミル(ローラーコンパクターW
P90型およびWP230型:ターボ工業株式会社製)
を用い、菌体の供給速度100g/分、処理温度20℃
の条件で加圧処理を行った。圧力20〜100kg/c
m2 の範囲は、WP90型、1500〜3500kg/
cm2 の範囲は、WP230型を用いて処置した。得ら
れた粉砕酵母菌体量は、490gであった。
(1) 参考例1に記載した方法で調製したファフィア酵母の乾
燥菌体500gをロールミル(ローラーコンパクターW
P90型およびWP230型:ターボ工業株式会社製)
を用い、菌体の供給速度100g/分、処理温度20℃
の条件で加圧処理を行った。圧力20〜100kg/c
m2 の範囲は、WP90型、1500〜3500kg/
cm2 の範囲は、WP230型を用いて処置した。得ら
れた粉砕酵母菌体量は、490gであった。
【0024】参考例3 ファフィア酵母の粉砕処理
(2) 参考例1に記載した方法で調製したファフィア酵母の乾
燥菌体750gをロールミル(ローラーコンパクターW
P90型:ターボ工業株式会社製)を用いて加圧処理を
行った。室温にて、最初は圧力20kg/cm2 で処理
し、次に50kg/cm2 で処理した。乾燥菌体の供給
速度は、100g/分で行った。得られた粉砕酵母菌体
量は、745gであった。
(2) 参考例1に記載した方法で調製したファフィア酵母の乾
燥菌体750gをロールミル(ローラーコンパクターW
P90型:ターボ工業株式会社製)を用いて加圧処理を
行った。室温にて、最初は圧力20kg/cm2 で処理
し、次に50kg/cm2 で処理した。乾燥菌体の供給
速度は、100g/分で行った。得られた粉砕酵母菌体
量は、745gであった。
【0025】実施例1 産卵鶏の卵黄に対する着色効果を求めるために以下の試
験を行った。産卵鶏(ブリスブラウン、314日齢)に
表1に示す基本飼料を14日間与え、予備飼育を行っ
た。その後、1群7羽に分け、表2に示すように上記基
本飼料に参考例2で得たファフィア酵母乾燥粉砕菌体等
を所定量添加して調製した各飼料を与え、着色効果を測
定した。0週時、1週時、2週時に産卵した卵につい
て、その卵黄の色差(L* 、a*、b* )を色差計で測
定するとともに、卵黄の色をロッシュのカラーファンに
より測定した。結果を表3及び4に示す。尚、各試験区
において、産卵率、卵重に変化はなかった。
験を行った。産卵鶏(ブリスブラウン、314日齢)に
表1に示す基本飼料を14日間与え、予備飼育を行っ
た。その後、1群7羽に分け、表2に示すように上記基
本飼料に参考例2で得たファフィア酵母乾燥粉砕菌体等
を所定量添加して調製した各飼料を与え、着色効果を測
定した。0週時、1週時、2週時に産卵した卵につい
て、その卵黄の色差(L* 、a*、b* )を色差計で測
定するとともに、卵黄の色をロッシュのカラーファンに
より測定した。結果を表3及び4に示す。尚、各試験区
において、産卵率、卵重に変化はなかった。
【0026】
【表1】
【0027】
【表2】
【0028】
【表3】
【0029】
【表4】
【0030】表3に示すように、赤みが増すと大きい数
値になるa* が、試験区1と比べて、試験区3〜5で
は、飼育とともに増加することが分かる。さらに、表4
に示すように、赤みが増すと大きい数値になるカラーフ
ァンスコアも試験区1と比べて、試験区3〜5では、飼
育とともに増加することが分かる。
値になるa* が、試験区1と比べて、試験区3〜5で
は、飼育とともに増加することが分かる。さらに、表4
に示すように、赤みが増すと大きい数値になるカラーフ
ァンスコアも試験区1と比べて、試験区3〜5では、飼
育とともに増加することが分かる。
【0031】実施例2 産卵鶏の卵黄に対する着色効果を求めるために以下の試
験を行った。産卵鶏(ブリスブラウン、370日齢)に
前記表1に示す基本飼料を14日間与え、予備飼育を行
った。その後、1群7羽に分け、表5に示すように上記
基本飼料に参考例3で得たファフィア酵母乾燥粉砕菌体
等を所定量添加して調製した各飼料を与え、着色効果を
測定した。0週時、1週時、2週時に産卵した卵につい
て、その卵黄の色差(L* 、a*、b* )を色差計で即
的するとともに、卵黄の色をロッシュのカラーファンに
より測定した。結果を表6及び7に示す。尚、各試験区
において、産卵率、卵重に変化はなかった。
験を行った。産卵鶏(ブリスブラウン、370日齢)に
前記表1に示す基本飼料を14日間与え、予備飼育を行
った。その後、1群7羽に分け、表5に示すように上記
基本飼料に参考例3で得たファフィア酵母乾燥粉砕菌体
等を所定量添加して調製した各飼料を与え、着色効果を
測定した。0週時、1週時、2週時に産卵した卵につい
て、その卵黄の色差(L* 、a*、b* )を色差計で即
的するとともに、卵黄の色をロッシュのカラーファンに
より測定した。結果を表6及び7に示す。尚、各試験区
において、産卵率、卵重に変化はなかった。
【0032】
【表5】 BHT:ブチル−ヒドロキシトルエン)
【0033】
【表6】
【0034】
【表7】
【0035】表6に示すように、赤みが増すと大きい数
値になるa* が、試験区1と比べて、試験区3〜5で
は、飼育とともに増加することが分かる。さらに、表7
に示すように、赤みが増すと大きい数値になるカラーフ
ァンスコアも試験区1と比べて、試験区3〜5では、飼
育とともに増加することが分かる。
値になるa* が、試験区1と比べて、試験区3〜5で
は、飼育とともに増加することが分かる。さらに、表7
に示すように、赤みが増すと大きい数値になるカラーフ
ァンスコアも試験区1と比べて、試験区3〜5では、飼
育とともに増加することが分かる。
【0036】
【発明の効果】本発明の産卵鶏用飼料では、特定の添加
剤を併用することにより、ファフィア酵母中のアスタキ
サンチン利用率をさらに高め、効率的に卵黄の色調を改
善することができる。さらに本発明の方法によれば、特
定の添加剤と併用することにより、ファフィア酵母中の
アスタキサンチン利用率を高め、色調が改善された卵黄
を有する卵をより効率的に製造することができる。
剤を併用することにより、ファフィア酵母中のアスタキ
サンチン利用率をさらに高め、効率的に卵黄の色調を改
善することができる。さらに本発明の方法によれば、特
定の添加剤と併用することにより、ファフィア酵母中の
アスタキサンチン利用率を高め、色調が改善された卵黄
を有する卵をより効率的に製造することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 ファフィア・ロドチーマ(Phaffi
a rhodozyma)に属する酵母、該酵母の乾燥
菌体、該酵母の粉砕菌体及び該酵母の乾燥粉砕菌体から
なる群から選ばれる1種又は2種以上とリン脂質、油脂
類、抗酸化剤及びビタミン類からなる群から選ばれる1
種又は2種以上とを含有することを特徴とする産卵鶏用
飼料。 - 【請求項2】 ファフィア・ロドチーマ(Phaffi
a rhodozyma)に属する酵母、該酵母の乾燥
菌体、該酵母の粉砕菌体及び該酵母の乾燥粉砕菌体から
なる群から選ばれる1種又は2種以上とリン脂質、油脂
類、抗酸化剤及びビタミン類からなる群から選ばれる1
種又は2種以上とを産卵鶏に与えて、色調が改善された
卵黄を有する卵を産卵させることを特徴とする卵の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7051383A JPH08242774A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 産卵鶏用色調改善飼料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7051383A JPH08242774A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 産卵鶏用色調改善飼料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08242774A true JPH08242774A (ja) | 1996-09-24 |
Family
ID=12885433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7051383A Pending JPH08242774A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 産卵鶏用色調改善飼料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08242774A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002171917A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-18 | Kyodo Shiryo Kk | 養鶏用飼料及びそれを用いて養鶏生産物の色調を調整する方法 |
| KR20040016086A (ko) * | 2002-08-14 | 2004-02-21 | (주)오비티 | 항산화제 생성미생물이 첨가된 기능성 사료첨가제 |
| KR20040016073A (ko) * | 2002-08-14 | 2004-02-21 | (주)한국바이오스 | 기능성 사료첨가제를 이용한 특화 오리 생산 |
| JP2011502516A (ja) * | 2007-11-09 | 2011-01-27 | アイジーン バイオテクノロジー インコーポレイテッド | 仕上期食用豚における屠体成績の向上を目的とした薬剤 |
-
1995
- 1995-03-10 JP JP7051383A patent/JPH08242774A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002171917A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-18 | Kyodo Shiryo Kk | 養鶏用飼料及びそれを用いて養鶏生産物の色調を調整する方法 |
| KR20040016086A (ko) * | 2002-08-14 | 2004-02-21 | (주)오비티 | 항산화제 생성미생물이 첨가된 기능성 사료첨가제 |
| KR20040016073A (ko) * | 2002-08-14 | 2004-02-21 | (주)한국바이오스 | 기능성 사료첨가제를 이용한 특화 오리 생산 |
| JP2011502516A (ja) * | 2007-11-09 | 2011-01-27 | アイジーン バイオテクノロジー インコーポレイテッド | 仕上期食用豚における屠体成績の向上を目的とした薬剤 |
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