JPH08253267A - 包装体 - Google Patents
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- JPH08253267A JPH08253267A JP8452195A JP8452195A JPH08253267A JP H08253267 A JPH08253267 A JP H08253267A JP 8452195 A JP8452195 A JP 8452195A JP 8452195 A JP8452195 A JP 8452195A JP H08253267 A JPH08253267 A JP H08253267A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 開封性が良好な弁当箱用の包装体を提供する
こと 【構成】 上部開口された容器本体2内に弁当が詰めら
れており、その上部開口は、蓋3が装着され、これを熱
収縮性の2枚の上側,下側フィルム4a,4bで上下か
ら囲繞するとともに、その重合端を熱シール(シール部
5)して閉塞することにより四方シールからなる中間包
装体が形成される。そしてその中間包装体をシュリンク
トンネル内を通過させること等により加熱し熱収縮さ
せ、包装フィルム4を容器本体および蓋に密着させる。
この包装体の上面に位置する包装フィルムの外面には、
テープ7が熱接着されている。そしてその端部7aは未
接着としている。これにより端部7aを把持し、所定方
向に引っ張ることにより包装フィルムを切り裂き、容易
に開封できる。
こと 【構成】 上部開口された容器本体2内に弁当が詰めら
れており、その上部開口は、蓋3が装着され、これを熱
収縮性の2枚の上側,下側フィルム4a,4bで上下か
ら囲繞するとともに、その重合端を熱シール(シール部
5)して閉塞することにより四方シールからなる中間包
装体が形成される。そしてその中間包装体をシュリンク
トンネル内を通過させること等により加熱し熱収縮さ
せ、包装フィルム4を容器本体および蓋に密着させる。
この包装体の上面に位置する包装フィルムの外面には、
テープ7が熱接着されている。そしてその端部7aは未
接着としている。これにより端部7aを把持し、所定方
向に引っ張ることにより包装フィルムを切り裂き、容易
に開封できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は包装体に関するものであ
る。
る。
【0002】
【従来の技術】近年コンビニエンスストアやスーパーマ
ーケット等で弁当が多数販売されているが、この弁当
は、通常センター等の別の場所で製造されたものを、各
店に運搬してくるようになっている。そして、上記弁当
は、内容物を上部開口された容器本体内に詰めた後、開
口部を蓋で覆う。蓋と容器本体とは、凹凸による嵌合,
接着テープによる仮止め等がなされている。係る内容物
が詰め込まれた蓋付容器を被包装物とし、その周囲を所
定のフィルムで囲繞して包装体が製造され、係る包装体
の状態で運搬・陳列・販売される。これにより、蓋付容
器とフィルムとが密着し、蓋が容器本体から外れるのが
防止され、弁当が容器本体外に飛び出ることがなくな
る。
ーケット等で弁当が多数販売されているが、この弁当
は、通常センター等の別の場所で製造されたものを、各
店に運搬してくるようになっている。そして、上記弁当
は、内容物を上部開口された容器本体内に詰めた後、開
口部を蓋で覆う。蓋と容器本体とは、凹凸による嵌合,
接着テープによる仮止め等がなされている。係る内容物
が詰め込まれた蓋付容器を被包装物とし、その周囲を所
定のフィルムで囲繞して包装体が製造され、係る包装体
の状態で運搬・陳列・販売される。これにより、蓋付容
器とフィルムとが密着し、蓋が容器本体から外れるのが
防止され、弁当が容器本体外に飛び出ることがなくな
る。
【0003】そして、上記包装体の包装形態としては、
一般に1枚のストレッチフィルムを用い、そのストレッ
チフィルムを蓋の上面に被せるとともに、その4辺をそ
れぞれ外側に引っ張りながら下側に折り込んで容器本体
の底面に密着させる。
一般に1枚のストレッチフィルムを用い、そのストレッ
チフィルムを蓋の上面に被せるとともに、その4辺をそ
れぞれ外側に引っ張りながら下側に折り込んで容器本体
の底面に密着させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の包装体では、以下に示す問題を有する。すなわ
ち、上記のストレッチフィルムを用いた包装形態では、
まずストレッチフィルムを所定の大きさに切断し、その
切断したフィルムを蓋に被せ、その後、少なくとも2回
のフィルム側縁の折り曲げ処理(対辺同士は同時に処理
する)が必要となり、包装処理を高速に行うことができ
ない。
た従来の包装体では、以下に示す問題を有する。すなわ
ち、上記のストレッチフィルムを用いた包装形態では、
まずストレッチフィルムを所定の大きさに切断し、その
切断したフィルムを蓋に被せ、その後、少なくとも2回
のフィルム側縁の折り曲げ処理(対辺同士は同時に処理
する)が必要となり、包装処理を高速に行うことができ
ない。
【0005】また、包装体を開封する場合を考えると、
容器本体の底面側に折り込まれた4辺を、折り込まれた
順番の逆すなわち、最後に折り込まれた辺から順に把持
し、広げる必要がある。しかし、ストレッチフィルムの
4辺は、皺がよるとともに互いに密着しているため、一
目でどの部分が一番最初に広げていく部分かを認識する
ことは困難なことが多く、また、仮にわかったとしても
互いに密着しているため、当該部分を把持することも比
較的困難である。
容器本体の底面側に折り込まれた4辺を、折り込まれた
順番の逆すなわち、最後に折り込まれた辺から順に把持
し、広げる必要がある。しかし、ストレッチフィルムの
4辺は、皺がよるとともに互いに密着しているため、一
目でどの部分が一番最初に広げていく部分かを認識する
ことは困難なことが多く、また、仮にわかったとしても
互いに密着しているため、当該部分を把持することも比
較的困難である。
【0006】しかも容器本体には弁当が収納されている
ため、包装体を裏返しにすることは行えないので、いき
おい包装体を上方に持ち上げたり、斜めにする等の不自
然な姿勢で底面側を見ながら上記開封処理をするか、完
全に手探り状態で行うことになる。したがって、上記し
た理由と相俟って非常に開封しにくくなる。さらに、ス
トレッチフィルムは、伸縮性に富んでいるので引き裂く
ことが困難である。
ため、包装体を裏返しにすることは行えないので、いき
おい包装体を上方に持ち上げたり、斜めにする等の不自
然な姿勢で底面側を見ながら上記開封処理をするか、完
全に手探り状態で行うことになる。したがって、上記し
た理由と相俟って非常に開封しにくくなる。さらに、ス
トレッチフィルムは、伸縮性に富んでいるので引き裂く
ことが困難である。
【0007】さらに、ストレッチフィルムの場合には、
自己粘着性が強く、特別なシール(熱シール等)処理が
施されていない。したがって、上記のように開封しにく
いという欠点を有する一方、一度開封しても自己粘着力
により再度包装することが可能となり、改ざんされて異
物を混入されてもそれを検出することが困難となる。
自己粘着性が強く、特別なシール(熱シール等)処理が
施されていない。したがって、上記のように開封しにく
いという欠点を有する一方、一度開封しても自己粘着力
により再度包装することが可能となり、改ざんされて異
物を混入されてもそれを検出することが困難となる。
【0008】本発明は、上記した背景に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、上記した問題を解決
し、包装体の開封性を向上させることができ、一度開封
された場合には再包装が不能となり改ざんの有無が一目
でわかる包装体を提供することにある。
もので、その目的とするところは、上記した問題を解決
し、包装体の開封性を向上させることができ、一度開封
された場合には再包装が不能となり改ざんの有無が一目
でわかる包装体を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明に係る包装体では、弁当箱を収縮性の包
装フィルムで被覆して構成される中間包装体に対し、所
定の処理を行い前記包装フィルムを収縮させてなる包装
体であって、前記包装フィルムの表面所定位置にテー
プ,紐等の開封部材を取り付けるようにした。そして好
ましくは前記収縮性の包装フィルムが熱により収縮する
ものであって、前記所定の処理が加熱処理である。さら
に、前記弁当箱を被覆した前記包装フィルムのフィルム
重合端の少なくとも一部を熱シールしてもよい。
ために、本発明に係る包装体では、弁当箱を収縮性の包
装フィルムで被覆して構成される中間包装体に対し、所
定の処理を行い前記包装フィルムを収縮させてなる包装
体であって、前記包装フィルムの表面所定位置にテー
プ,紐等の開封部材を取り付けるようにした。そして好
ましくは前記収縮性の包装フィルムが熱により収縮する
ものであって、前記所定の処理が加熱処理である。さら
に、前記弁当箱を被覆した前記包装フィルムのフィルム
重合端の少なくとも一部を熱シールしてもよい。
【0010】また、具体的な一例を示すと弁当箱を、熱
収縮性の包装フィルムで囲繞するとともに、そのフィル
ム重合端を熱シールして構成される中間包装体を、加熱
して前記フィルムを熱収縮させてなる包装体であって、
前記包装フィルムの表面所定位置にテープ,紐等の開封
部材を取り付けて構成することである。
収縮性の包装フィルムで囲繞するとともに、そのフィル
ム重合端を熱シールして構成される中間包装体を、加熱
して前記フィルムを熱収縮させてなる包装体であって、
前記包装フィルムの表面所定位置にテープ,紐等の開封
部材を取り付けて構成することである。
【0011】そして、上記した各構成において、前記重
合端の所定部位が、溶断シールされるようにしていても
良く、さらに、前記包装体の形態としてはたとえば四方
シール包装体を使用できる。
合端の所定部位が、溶断シールされるようにしていても
良く、さらに、前記包装体の形態としてはたとえば四方
シール包装体を使用できる。
【0012】また、別の具体例としては、粘着性及び熱
収縮性を有する包装フィルムで弁当箱の上方より被覆す
るとともに、その包装フィルムの端部を前記弁当箱の底
面側に折り込み、その端部同士を重合させて、フィルム
の自己粘着力を利用してフィルム重合端で粘着させて構
成される中間包装体を、加熱して前記フィルムを熱収縮
させてなる包装体であって、前記包装フィルムの表面所
定位置にテープ,紐等の開封部材を取り付けて構成して
も良い。
収縮性を有する包装フィルムで弁当箱の上方より被覆す
るとともに、その包装フィルムの端部を前記弁当箱の底
面側に折り込み、その端部同士を重合させて、フィルム
の自己粘着力を利用してフィルム重合端で粘着させて構
成される中間包装体を、加熱して前記フィルムを熱収縮
させてなる包装体であって、前記包装フィルムの表面所
定位置にテープ,紐等の開封部材を取り付けて構成して
も良い。
【0013】
【作用】弁当箱を収縮性の包装フィルムで被覆し、その
包装フィルムを収縮させて弁当箱に密着させる。する
と、仮に改ざんするために包装フィルムを開封すると、
包装フィルムと弁当箱との空気が入り込むので、その後
再包装しようとしてもその入り込んだ空気を除去でき
ず、一目で開封の有無をチェックできる。特に、熱収縮
性のフィルムを用いて加熱して収縮させた場合は顕著と
なる。また、熱収縮したフィルムは、収縮前に比べて固
くなるので、無理に開けようとすると切り裂かれて再包
装自体が困難となるので好ましい。
包装フィルムを収縮させて弁当箱に密着させる。する
と、仮に改ざんするために包装フィルムを開封すると、
包装フィルムと弁当箱との空気が入り込むので、その後
再包装しようとしてもその入り込んだ空気を除去でき
ず、一目で開封の有無をチェックできる。特に、熱収縮
性のフィルムを用いて加熱して収縮させた場合は顕著と
なる。また、熱収縮したフィルムは、収縮前に比べて固
くなるので、無理に開けようとすると切り裂かれて再包
装自体が困難となるので好ましい。
【0014】さらに、開封部材と包装フィルムとが接着
され一体化されているので、包装体を開封するには開封
部材の所定部位を把持するとともに、それを所定方向に
引っ張ることにより開封部材と接着されている包装フィ
ルム部位(開封部材を包装フィルムの裏面(内面)側に
配置した場合には、開封部材との当接面)が切り裂から
れるので、容易に開封される。そして、開封部材は、包
装体の上面または側面に形成しているので、天地を正常
な姿勢に包装体を置いた状態でその開封部材は外部から
視認でき、またその状態のまま容易に開封部材を把持す
ることができる。したがって、包装体を持ち上げたり、
ひっくりかえしたりすることなく開封できるので、内容
物である弁当が飛び出したり、蓋に付着することがなく
なる。
され一体化されているので、包装体を開封するには開封
部材の所定部位を把持するとともに、それを所定方向に
引っ張ることにより開封部材と接着されている包装フィ
ルム部位(開封部材を包装フィルムの裏面(内面)側に
配置した場合には、開封部材との当接面)が切り裂から
れるので、容易に開封される。そして、開封部材は、包
装体の上面または側面に形成しているので、天地を正常
な姿勢に包装体を置いた状態でその開封部材は外部から
視認でき、またその状態のまま容易に開封部材を把持す
ることができる。したがって、包装体を持ち上げたり、
ひっくりかえしたりすることなく開封できるので、内容
物である弁当が飛び出したり、蓋に付着することがなく
なる。
【0015】また、請求項1〜6の発明では、ストレッ
チフィルムのように、底面側へのフィルムの回り込みが
ないので、係る底面側でフィルムが皺になりそこでフィ
ルムが重なりあって部分的に膨らむことがなく、底面は
容器本体の底面形状にそって平坦となる。よって、店頭
等において陳列・販売する際に、包装体を真っ直ぐに積
み重ねていくことができ、安定した積層状態が維持され
る。
チフィルムのように、底面側へのフィルムの回り込みが
ないので、係る底面側でフィルムが皺になりそこでフィ
ルムが重なりあって部分的に膨らむことがなく、底面は
容器本体の底面形状にそって平坦となる。よって、店頭
等において陳列・販売する際に、包装体を真っ直ぐに積
み重ねていくことができ、安定した積層状態が維持され
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明に係る包装体の好適な実施例に
ついて、添付図面を参照にして詳述する。図1は本発明
に係る包装体の一実施例を示している。同図に示すよう
に、本例に係る包装体1は、上部開口された偏平矩形状
の容器本体2内に内容物である弁当(図示省略)が詰め
られており、その上部開口は、透明なプラスチック製の
蓋3が装着されている。この容器本体2に蓋3を装着す
ることにより本発明の容器が構成される。なお、本例で
は容器本体2と別に蓋3を設けそれを取り付けたが、一
体に形成しても良く、また蓋がなくても良い。
ついて、添付図面を参照にして詳述する。図1は本発明
に係る包装体の一実施例を示している。同図に示すよう
に、本例に係る包装体1は、上部開口された偏平矩形状
の容器本体2内に内容物である弁当(図示省略)が詰め
られており、その上部開口は、透明なプラスチック製の
蓋3が装着されている。この容器本体2に蓋3を装着す
ることにより本発明の容器が構成される。なお、本例で
は容器本体2と別に蓋3を設けそれを取り付けたが、一
体に形成しても良く、また蓋がなくても良い。
【0017】そして、これに容器本体2および蓋3の全
周囲を熱収縮性の良好な包装フィルム4で囲繞するとと
もに、係る密封状態で囲繞して形成される中間包装体を
シュリンクトンネル内を通過させること等により加熱し
熱収縮させ、包装フィルム4を容器本体2および蓋3に
密着させることにより形成している。なお、容器本体2
と蓋3とは、軽い嵌合状態になっているが、最終的な両
者間の係止力は上記した包装フィルム4の密着力により
得ている。また、必要に応じて接着テープ等により固定
していてもよい。
周囲を熱収縮性の良好な包装フィルム4で囲繞するとと
もに、係る密封状態で囲繞して形成される中間包装体を
シュリンクトンネル内を通過させること等により加熱し
熱収縮させ、包装フィルム4を容器本体2および蓋3に
密着させることにより形成している。なお、容器本体2
と蓋3とは、軽い嵌合状態になっているが、最終的な両
者間の係止力は上記した包装フィルム4の密着力により
得ている。また、必要に応じて接着テープ等により固定
していてもよい。
【0018】本実施例における包装体の具体的な形態
は、2枚の上側,下側フィルム4a,4bを用い、上側
フィルム4aを蓋3の上に被せるとともに、下側フィル
ム4bを容器本体2の底面の下に敷く。そして、両フィ
ルム4a,4bは、容器本体2,蓋3の平面形状よりも
大きなものを用いており、その四方の周縁部は容器本体
2,蓋3よりも充分に突出し、その周縁部で互いに重合
されている。そして、その重合端が熱シールされてシー
ル部5が形成され、包装体が閉塞されている。
は、2枚の上側,下側フィルム4a,4bを用い、上側
フィルム4aを蓋3の上に被せるとともに、下側フィル
ム4bを容器本体2の底面の下に敷く。そして、両フィ
ルム4a,4bは、容器本体2,蓋3の平面形状よりも
大きなものを用いており、その四方の周縁部は容器本体
2,蓋3よりも充分に突出し、その周縁部で互いに重合
されている。そして、その重合端が熱シールされてシー
ル部5が形成され、包装体が閉塞されている。
【0019】なお、本例では重合端のシール部5が所定
の幅を有するものについて説明したが、本発明はこれに
限ることなく、例えば溶断シール等を行いシール幅のな
いシール部としてもよい。
の幅を有するものについて説明したが、本発明はこれに
限ることなく、例えば溶断シール等を行いシール幅のな
いシール部としてもよい。
【0020】上記構成の包装体1の上面の所定位置に1
本の開封用のテープ7を取り付けている。具体的な取付
位置は、図1(A)に示すように短辺側の一方の側縁近
傍に沿って配置している。そして接着方法は、同図
(B)に示すように上側フィルム4aの外表面に接着
し、その接着部位8は、テープ7の中心線に沿って線シ
ールされている。この線シールは、例えばヒートシール
やインパルスシール等のテープ7と上側フィルム4aを
熱融着させることにより、一体化するとともに上側フィ
ルム4aの線シール部分を熱可塑変形させて他の部分よ
りも破断しやすくなるように形成する。さらにテープ7
の端部7aは、包装フィルム4に対して未接着状態とし
ており、開封時に当該部分を把持しやすくしている。な
お、このように未接着にするのではなく、端部7aが接
着されている包装フィルム4をテープ7とともに幅方向
に切断し、指などを挿入しやすくしておいても良いが、
衛生面などを考慮すると、フィルムを切断して開口しな
い本実施例の構成のものが好ましい。
本の開封用のテープ7を取り付けている。具体的な取付
位置は、図1(A)に示すように短辺側の一方の側縁近
傍に沿って配置している。そして接着方法は、同図
(B)に示すように上側フィルム4aの外表面に接着
し、その接着部位8は、テープ7の中心線に沿って線シ
ールされている。この線シールは、例えばヒートシール
やインパルスシール等のテープ7と上側フィルム4aを
熱融着させることにより、一体化するとともに上側フィ
ルム4aの線シール部分を熱可塑変形させて他の部分よ
りも破断しやすくなるように形成する。さらにテープ7
の端部7aは、包装フィルム4に対して未接着状態とし
ており、開封時に当該部分を把持しやすくしている。な
お、このように未接着にするのではなく、端部7aが接
着されている包装フィルム4をテープ7とともに幅方向
に切断し、指などを挿入しやすくしておいても良いが、
衛生面などを考慮すると、フィルムを切断して開口しな
い本実施例の構成のものが好ましい。
【0021】包装体を開封する場合には、図1に示すよ
うに蓋3が上方に位置する正常な姿勢においた状態で、
テープ7の端部7aを把持し、その端部7aをテープ7
の配置方向に沿って引っ張る。すると、テープ7に加わ
った力は、テープ7と包装フィルム4の接着部位8に集
中するとともに、その接着部位8の包装フィルムの強度
が他の部分よりも弱くなっているので、図3に示すよう
に、包装フィルム4のうちテープ7に接着されている部
分がテープ7とともに他の部分から切り離される。これ
により、図2に示すように当該部分が開口9される。
うに蓋3が上方に位置する正常な姿勢においた状態で、
テープ7の端部7aを把持し、その端部7aをテープ7
の配置方向に沿って引っ張る。すると、テープ7に加わ
った力は、テープ7と包装フィルム4の接着部位8に集
中するとともに、その接着部位8の包装フィルムの強度
が他の部分よりも弱くなっているので、図3に示すよう
に、包装フィルム4のうちテープ7に接着されている部
分がテープ7とともに他の部分から切り離される。これ
により、図2に示すように当該部分が開口9される。
【0022】そして、そのままテープ7を最後まで引っ
張ると、上記開口9は包装体の上面を横断するように大
きく開くので、その開口9内に手・指等を挿入するとと
もにその開口9のフィルム端部を把持し、引き裂くこと
が簡単にできる。しかも、上記開封処理は、テープ7が
包装体1の上面に形成されているので、包装体1を机の
上に置いた状態で行うことができ、しかも把持すべき部
分(テープ7の端部7a)も容易に視認することができ
るので、従来のものに比べ極めて簡単に開封でき、誤っ
て弁当を落とすようなこともない。
張ると、上記開口9は包装体の上面を横断するように大
きく開くので、その開口9内に手・指等を挿入するとと
もにその開口9のフィルム端部を把持し、引き裂くこと
が簡単にできる。しかも、上記開封処理は、テープ7が
包装体1の上面に形成されているので、包装体1を机の
上に置いた状態で行うことができ、しかも把持すべき部
分(テープ7の端部7a)も容易に視認することができ
るので、従来のものに比べ極めて簡単に開封でき、誤っ
て弁当を落とすようなこともない。
【0023】次に、上記した包装体の製造工程について
簡単に説明する。容器本体2の底面に下側フィルム4b
を敷き、蓋3の上面に上側フィルム(予め所定位置にテ
ープ7が接着されている)4aを被せる。そして、四方
に突出した両フィルム4a,4bのフィルム重合端は、
容器本体2の高さ方向中間位置に位置し、そこでシール
されてシール部5が形成されることにより、四方シール
された中間包装体10が形成される。そして、この中間
包装体10をシュリンクトンネル内を通過させて熱収縮
させることにより、図1,図2に示すように包装フィル
ム4が容器本体2,蓋3に密着してなる包装体1が製造
される。そして、図3と図1,図2を比較すると明らか
なように、熱収縮によりシール部5の幅も小さくなる。
なお、この例では、フィルム重合端(シール部5)を容
器本体2の中間位置に位置させたが、本発明はこれに限
ることなく、底面側或いは蓋側に位置に形成してももち
ろん良い。
簡単に説明する。容器本体2の底面に下側フィルム4b
を敷き、蓋3の上面に上側フィルム(予め所定位置にテ
ープ7が接着されている)4aを被せる。そして、四方
に突出した両フィルム4a,4bのフィルム重合端は、
容器本体2の高さ方向中間位置に位置し、そこでシール
されてシール部5が形成されることにより、四方シール
された中間包装体10が形成される。そして、この中間
包装体10をシュリンクトンネル内を通過させて熱収縮
させることにより、図1,図2に示すように包装フィル
ム4が容器本体2,蓋3に密着してなる包装体1が製造
される。そして、図3と図1,図2を比較すると明らか
なように、熱収縮によりシール部5の幅も小さくなる。
なお、この例では、フィルム重合端(シール部5)を容
器本体2の中間位置に位置させたが、本発明はこれに限
ることなく、底面側或いは蓋側に位置に形成してももち
ろん良い。
【0024】なお、上記した実施例では、テープ7の取
り付け位置を包装体1の上面の短辺側の近傍位置に設け
たが、本発明はこれに限ることなく、包装体1の長手方
向の側縁に沿って形成してもよく、また図4に示すよう
に中央部分に設けても良い。さらには、開封用のテープ
7の配置方向を包装体の側縁と平行にするのではなく斜
め方向にしても良い。さらには、包装体の上面に限るこ
となく、側面に形成しても良く、さらには上面から下面
に至るように包装体をほぼ一周するように配置しても良
い。
り付け位置を包装体1の上面の短辺側の近傍位置に設け
たが、本発明はこれに限ることなく、包装体1の長手方
向の側縁に沿って形成してもよく、また図4に示すよう
に中央部分に設けても良い。さらには、開封用のテープ
7の配置方向を包装体の側縁と平行にするのではなく斜
め方向にしても良い。さらには、包装体の上面に限るこ
となく、側面に形成しても良く、さらには上面から下面
に至るように包装体をほぼ一周するように配置しても良
い。
【0025】また、上記した実施例では、包装体の一端
から他端までテープ7を配置したが、これは、できるだ
け長くテープ7を配置することによりテープ7を引っ張
った際に包装フィルムが切り裂かれる距離を長くするた
めであるが、必ずしも包装体を横断させる必要はない。
但し、あまり短いと切り裂かれる部分が少ないためにそ
の後の開封作業に支障を来すので、上記実施例や或いは
それに近い(テープ端を側縁近傍まで位置させる)よう
にするのがよい。
から他端までテープ7を配置したが、これは、できるだ
け長くテープ7を配置することによりテープ7を引っ張
った際に包装フィルムが切り裂かれる距離を長くするた
めであるが、必ずしも包装体を横断させる必要はない。
但し、あまり短いと切り裂かれる部分が少ないためにそ
の後の開封作業に支障を来すので、上記実施例や或いは
それに近い(テープ端を側縁近傍まで位置させる)よう
にするのがよい。
【0026】さらに、上記した実施例では、開封部材と
してテープを用いたが、紐にしてももちろん良い。さら
に、特にテープのように幅を有するものの場合には、上
記した実施例のように1本の線状にシールするのではな
く、テープ全面のように一定の幅をもってシールするよ
うにしてもよく、また、線シールを複数本行ってもよ
い。さらにまた、包装体に取り付けられるテープの数
は、上記実施例のように1本に限られず、複数本でもも
ちろんよい。さらに、開封部材の包装フィルムへの取り
付け手法として、上記した実施例ではヒートシールを用
いた例を説明したが、本発明はこれに限ることなくホッ
トメルト等の他、開封部材を引っ張ることにより包装フ
ィルムが切り裂かれるように当該開封部材が取り付けら
れていればなんでもよい。
してテープを用いたが、紐にしてももちろん良い。さら
に、特にテープのように幅を有するものの場合には、上
記した実施例のように1本の線状にシールするのではな
く、テープ全面のように一定の幅をもってシールするよ
うにしてもよく、また、線シールを複数本行ってもよ
い。さらにまた、包装体に取り付けられるテープの数
は、上記実施例のように1本に限られず、複数本でもも
ちろんよい。さらに、開封部材の包装フィルムへの取り
付け手法として、上記した実施例ではヒートシールを用
いた例を説明したが、本発明はこれに限ることなくホッ
トメルト等の他、開封部材を引っ張ることにより包装フ
ィルムが切り裂かれるように当該開封部材が取り付けら
れていればなんでもよい。
【0027】さらにまた、本発明が適用される包装体の
形態としては、上記した四方シールに限られず、1枚の
包装フィルムを中央からU字状に折り曲げて弁当箱を状
毛から囲繞し、折り曲げ部分以外の3つの辺を熱シール
して形成される三方シールや、いわゆるピロー形式の包
装体でも良く、要はフィルム重合端が熱シールにより閉
塞されていれば良い。そして、係る熱シールを行う際に
全部の重合端或いは一部の重合端を溶断シールしてシー
ル幅をなくしても良い。
形態としては、上記した四方シールに限られず、1枚の
包装フィルムを中央からU字状に折り曲げて弁当箱を状
毛から囲繞し、折り曲げ部分以外の3つの辺を熱シール
して形成される三方シールや、いわゆるピロー形式の包
装体でも良く、要はフィルム重合端が熱シールにより閉
塞されていれば良い。そして、係る熱シールを行う際に
全部の重合端或いは一部の重合端を溶断シールしてシー
ル幅をなくしても良い。
【0028】さらには、別の包装形態としては、図5に
示すように、容器本体の一側面Aが開放されたいわゆる
スリーブ包装(筒状の包装フィルムを用いて胴巻き状に
する)でもよい、そしてこのスリーブ包装を行う際に、
包装フィルム4の開口側両端を容器本体2の側縁よりも
外側に延長形成することにより、当該部位が収縮して側
面Aの周囲に密着するので、より好ましい。
示すように、容器本体の一側面Aが開放されたいわゆる
スリーブ包装(筒状の包装フィルムを用いて胴巻き状に
する)でもよい、そしてこのスリーブ包装を行う際に、
包装フィルム4の開口側両端を容器本体2の側縁よりも
外側に延長形成することにより、当該部位が収縮して側
面Aの周囲に密着するので、より好ましい。
【0029】また、上記した各実施例及び変形例では、
いずれも熱シールしたが、本発明はこれに限ることな
く、フィルム重合端の一部または全部を熱シールしなく
ても良い。すなわち、たとえば図6のように、熱収縮性
の包装フィルムを用い、従来の弁当箱用の包装形態と同
様に、その包装フィルム4の各側縁部分を容器本体2の
底面側に折り込むとともに、その端部同士をいわゆる封
筒貼り状態(熱シールはしていない)で重ね合わせてフ
ィルム重合端5′とする。そして、上記各実施例と同様
にシュリンクトンネルを通過等させて加熱し、包装フィ
ルム4を熱収縮させる。すると、包装フィルム4は、容
器本体2,蓋3に強固に密着するとともに、収縮前に比
べると硬質化するため、仮にフィルム重合端5′部分か
ら剥がして開封すると、その後は再度包装フィルム4に
て容器本体2等を包み込んでも上記した各実施例と同様
に包装フィルム4は容器本体2に密着せず、改ざんされ
たのが一目で分かる。また、実際に購買した人が開封す
る場合には、上面に取り付けられたテープ7の端負7a
を摘むとともにそれを所定方向に引っ張ることにより簡
単に開封できる。なお、上記フィルム重合端5′に対
し、所定手法を用いてシールしてももちろん良い。
いずれも熱シールしたが、本発明はこれに限ることな
く、フィルム重合端の一部または全部を熱シールしなく
ても良い。すなわち、たとえば図6のように、熱収縮性
の包装フィルムを用い、従来の弁当箱用の包装形態と同
様に、その包装フィルム4の各側縁部分を容器本体2の
底面側に折り込むとともに、その端部同士をいわゆる封
筒貼り状態(熱シールはしていない)で重ね合わせてフ
ィルム重合端5′とする。そして、上記各実施例と同様
にシュリンクトンネルを通過等させて加熱し、包装フィ
ルム4を熱収縮させる。すると、包装フィルム4は、容
器本体2,蓋3に強固に密着するとともに、収縮前に比
べると硬質化するため、仮にフィルム重合端5′部分か
ら剥がして開封すると、その後は再度包装フィルム4に
て容器本体2等を包み込んでも上記した各実施例と同様
に包装フィルム4は容器本体2に密着せず、改ざんされ
たのが一目で分かる。また、実際に購買した人が開封す
る場合には、上面に取り付けられたテープ7の端負7a
を摘むとともにそれを所定方向に引っ張ることにより簡
単に開封できる。なお、上記フィルム重合端5′に対
し、所定手法を用いてシールしてももちろん良い。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る包装体で
は、包装フィルムが収縮されて弁当箱に密着しているの
で、改ざんのために包装フィルムの一部を開封するとそ
こから空気が入り込むため、一目で改ざんされた事実を
確認することができる。よって、本来の購入者は、改ざ
んの有無を視認することができ、安心して買える。
は、包装フィルムが収縮されて弁当箱に密着しているの
で、改ざんのために包装フィルムの一部を開封するとそ
こから空気が入り込むため、一目で改ざんされた事実を
確認することができる。よって、本来の購入者は、改ざ
んの有無を視認することができ、安心して買える。
【0031】またテープ,紐などの開封部材を引っ張る
ことにより、それと接着している包装フィルム部位が切
断され、開口するので、その開口部位よりさらに包装フ
ィルムを引き裂くなどにより簡単に包装体を開封し、被
包装物である弁当を取り出すことができる。
ことにより、それと接着している包装フィルム部位が切
断され、開口するので、その開口部位よりさらに包装フ
ィルムを引き裂くなどにより簡単に包装体を開封し、被
包装物である弁当を取り出すことができる。
【0032】しかも、係る開封部材は包装体の上面や側
面などの天地を正常な姿勢に置いた際に外部から視認で
きる箇所に設置しているので、包装体を机などの上に置
いた状態のまま開封部材を摘むとともにそれを引くこと
ができるので、極めて簡単に開封することができる。
面などの天地を正常な姿勢に置いた際に外部から視認で
きる箇所に設置しているので、包装体を机などの上に置
いた状態のまま開封部材を摘むとともにそれを引くこと
ができるので、極めて簡単に開封することができる。
【0033】また、請求項4〜6のように孔せすると、
弁当箱の全周いは包装フィルムで覆われているため、異
物が混入せせず、衛生的である。さらに、請求項1〜6
のように構成した場合には、ストレッチフィルムのよう
に、底面側へのフィルムの回り込みがないので、係る底
面側でフィルムが皺になりそこでフィルムが重なりあっ
て部分的に膨らむことがなく、底面は容器本体の底面形
状にそって平坦となり、店頭等において積層する際に、
崩れたりすることがない。
弁当箱の全周いは包装フィルムで覆われているため、異
物が混入せせず、衛生的である。さらに、請求項1〜6
のように構成した場合には、ストレッチフィルムのよう
に、底面側へのフィルムの回り込みがないので、係る底
面側でフィルムが皺になりそこでフィルムが重なりあっ
て部分的に膨らむことがなく、底面は容器本体の底面形
状にそって平坦となり、店頭等において積層する際に、
崩れたりすることがない。
【図1】本発明に係る包装体の好適な一実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図2】開封状態を示す図である。
【図3】中間包装体を示す図である。
【図4】変形例を示す図である。
【図5】変形例を示す図である。
【図6】変形例を示す図である。
1 包装体 2 容器本体 3 蓋 4 包装フィルム 4a 上側フィルム 4b 下側フィルム 5 シール部 7 テープ(開封部材) 8 接着部位 9 開口 10 中間包装体
Claims (7)
- 【請求項1】 弁当箱を収縮性の包装フィルムで被覆し
て構成される中間包装体に対し、所定の処理を行い前記
包装フィルムを収縮させてなる包装体であって、 前記包装フィルムの表面所定位置にテープ,紐等の開封
部材を取り付けたことを特徴とする包装体。 - 【請求項2】 前記収縮性の包装フィルムが熱により収
縮するものであって、 前記所定の処理が加熱処理であることを特徴とする請求
項1に記載の包装体。 - 【請求項3】 前記弁当箱を被覆した前記包装フィルム
のフィルム重合端の少なくとも一部を熱シールしたこと
を特徴とする請求項1または2に記載の包装体。 - 【請求項4】 弁当箱を、熱収縮性の包装フィルムで囲
繞するとともに、そのフィルム重合端を熱シールして構
成される中間包装体を、加熱して前記フィルムを熱収縮
させてなる包装体であって、 前記包装フィルムの表面所定位置にテープ,紐等の開封
部材を取り付けたことを特徴とする包装体。 - 【請求項5】 前記重合端の所定部位が、溶断シールさ
れていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項
に記載の包装体。 - 【請求項6】 前記包装体が四方シールからなることを
特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の包装
体。 - 【請求項7】 粘着性及び熱収縮性を有する包装フィル
ムで弁当箱の上方より被覆するとともに、その包装フィ
ルムの端部を前記弁当箱の底面側に折り込み、その端部
同士を重合させて、フィルムの自己粘着力を利用してフ
ィルム重合端で粘着させて構成される中間包装体を、加
熱して前記フィルムを熱収縮させてなる包装体であっ
て、 前記包装フィルムの表面所定位置にテープ,紐等の開封
部材を取り付けたことを特徴とする包装体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8452195A JPH08253267A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8452195A JPH08253267A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 包装体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08253267A true JPH08253267A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=13832949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8452195A Withdrawn JPH08253267A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 包装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08253267A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011111197A (ja) * | 2009-11-27 | 2011-06-09 | Oji Tac Hanbai Kk | 包装開封用シート |
-
1995
- 1995-03-17 JP JP8452195A patent/JPH08253267A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011111197A (ja) * | 2009-11-27 | 2011-06-09 | Oji Tac Hanbai Kk | 包装開封用シート |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |