JPH08264056A - 懸垂碍子の施釉方法 - Google Patents
懸垂碍子の施釉方法Info
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- JPH08264056A JPH08264056A JP6561995A JP6561995A JPH08264056A JP H08264056 A JPH08264056 A JP H08264056A JP 6561995 A JP6561995 A JP 6561995A JP 6561995 A JP6561995 A JP 6561995A JP H08264056 A JPH08264056 A JP H08264056A
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- suspension insulator
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- 239000012212 insulator Substances 0.000 title claims abstract description 33
- 239000000725 suspension Substances 0.000 title claims abstract description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 abstract description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 229910052573 porcelain Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 懸垂碍子の笠の外側面およびリブの内側面の
みならず、頭部内側面に対しても所定位置まで正確に施
釉することができる施釉方法を提供する。 【構成】 未焼成の懸垂碍子7を傾斜させた軸の下端に
チャックし、屈曲させた排気パイプ9により頭部8の内
側の空気を抜きながら釉薬槽1の内部に浸漬し、回転さ
せながら施釉する。
みならず、頭部内側面に対しても所定位置まで正確に施
釉することができる施釉方法を提供する。 【構成】 未焼成の懸垂碍子7を傾斜させた軸の下端に
チャックし、屈曲させた排気パイプ9により頭部8の内
側の空気を抜きながら釉薬槽1の内部に浸漬し、回転さ
せながら施釉する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、未焼成の懸垂碍子の内
外両面への施釉方法に関するものである。
外両面への施釉方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】懸垂碍子は笠の裏面に多数のリブを有
し、かつ頭部内側にピン金具をセメント付けするための
空間を備えている。このため、懸垂碍子の笠の外側面に
対する施釉は容易に行えるものの、懸垂碍子の内側面に
対する施釉は容易ではない。
し、かつ頭部内側にピン金具をセメント付けするための
空間を備えている。このため、懸垂碍子の笠の外側面に
対する施釉は容易に行えるものの、懸垂碍子の内側面に
対する施釉は容易ではない。
【0003】懸垂碍子の内側面に対する施釉方法として
は、上下を反転させた状態でノズルから釉薬を笠の内面
に噴出させて塗布する方法と、全体を釉薬槽の内部に浸
漬する方法とが考えられる。ところが前者の方法は施釉
された釉薬の一部が頭部内側に流下してしまうため、頭
部内側の所定位置まで正確に施釉したい場合には不向き
である。一方、後者の方法は浸漬深さを調整することに
より施釉範囲を正確にコントロールできる利点があるも
のの、頭部を上向きとした正立姿勢のままで釉薬槽に浸
漬すると、リブの内側や頭部内側の空間に空気が溜まっ
てしまうため、頭部内側面の所定位置まで正確に施釉す
ることはできなかった。
は、上下を反転させた状態でノズルから釉薬を笠の内面
に噴出させて塗布する方法と、全体を釉薬槽の内部に浸
漬する方法とが考えられる。ところが前者の方法は施釉
された釉薬の一部が頭部内側に流下してしまうため、頭
部内側の所定位置まで正確に施釉したい場合には不向き
である。一方、後者の方法は浸漬深さを調整することに
より施釉範囲を正確にコントロールできる利点があるも
のの、頭部を上向きとした正立姿勢のままで釉薬槽に浸
漬すると、リブの内側や頭部内側の空間に空気が溜まっ
てしまうため、頭部内側面の所定位置まで正確に施釉す
ることはできなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決して、懸垂碍子の笠の外側面およびリブ
の内側面のみならず、頭部内側面についても所定位置ま
で正確に施釉することができる懸垂碍子の施釉方法を提
供するためになされたものである。
の問題点を解決して、懸垂碍子の笠の外側面およびリブ
の内側面のみならず、頭部内側面についても所定位置ま
で正確に施釉することができる懸垂碍子の施釉方法を提
供するためになされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明の懸垂碍子の施釉方法は、未焼成の
懸垂碍子を傾斜させた軸の下端にチャックし、屈曲させ
た排気パイプにより頭部内側の空気を抜きながら釉薬槽
の内部に浸漬し、軸のまわりに回転させながら施釉する
ことを特徴とするものである。
めになされた本発明の懸垂碍子の施釉方法は、未焼成の
懸垂碍子を傾斜させた軸の下端にチャックし、屈曲させ
た排気パイプにより頭部内側の空気を抜きながら釉薬槽
の内部に浸漬し、軸のまわりに回転させながら施釉する
ことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、懸垂碍子を傾斜させた軸のま
わりに回転しながら釉薬槽の内部に浸漬するため、リブ
の内側に形成される環状溝内の空気を逃がしながら浸漬
させることができ、リブの内側への施釉が行える。しか
も懸垂碍子を傾斜させただけでは逃がすことができない
頭部内側の空気を、屈曲させた排気パイプを挿入するこ
とにより抜きながら釉薬槽の内部に浸漬する方法を採用
したため、頭部内側の釉薬レベルを釉薬槽の釉薬レベル
と同一とすることができ、頭部内側面に対しても所定位
置まで施釉することが可能である。
わりに回転しながら釉薬槽の内部に浸漬するため、リブ
の内側に形成される環状溝内の空気を逃がしながら浸漬
させることができ、リブの内側への施釉が行える。しか
も懸垂碍子を傾斜させただけでは逃がすことができない
頭部内側の空気を、屈曲させた排気パイプを挿入するこ
とにより抜きながら釉薬槽の内部に浸漬する方法を採用
したため、頭部内側の釉薬レベルを釉薬槽の釉薬レベル
と同一とすることができ、頭部内側面に対しても所定位
置まで施釉することが可能である。
【0007】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例によって更に詳
細に説明する。図1において、1は釉薬槽、2はその内
部の釉薬、3はこの釉薬槽1の上方に設けられた支持シ
ャフト、4はこの支持シャフト3の下端に設けられたモ
ータ、5はこのモータ4により回転されるチャックであ
る。このチャック5の内部にはエアバッグ6が設けられ
ており、未焼成の懸垂碍子7の頭部8を傷付けないよう
にチャックし、懸垂碍子7を水平面に対して傾斜させた
回転軸のまわりに回転させることができる。
細に説明する。図1において、1は釉薬槽、2はその内
部の釉薬、3はこの釉薬槽1の上方に設けられた支持シ
ャフト、4はこの支持シャフト3の下端に設けられたモ
ータ、5はこのモータ4により回転されるチャックであ
る。このチャック5の内部にはエアバッグ6が設けられ
ており、未焼成の懸垂碍子7の頭部8を傷付けないよう
にチャックし、懸垂碍子7を水平面に対して傾斜させた
回転軸のまわりに回転させることができる。
【0008】9は図示のように屈曲させた形状の排気パ
イプであり、懸垂碍子7をチャック5に対して着脱する
ときには、図2のように下方へスライドしたうえ外側に
回転して着脱の邪魔にならない位置を取る。しかし図1
の状態では排気パイプ9の先端はチャック5にチャック
された懸垂碍子7の頭部8の内側に挿入される。なお、
この排気パイプ9の上端は大気中に開放されている。
イプであり、懸垂碍子7をチャック5に対して着脱する
ときには、図2のように下方へスライドしたうえ外側に
回転して着脱の邪魔にならない位置を取る。しかし図1
の状態では排気パイプ9の先端はチャック5にチャック
された懸垂碍子7の頭部8の内側に挿入される。なお、
この排気パイプ9の上端は大気中に開放されている。
【0009】本発明では、図1のように未焼成の懸垂碍
子7を水平面に対して傾斜させた回転軸のまわりに回転
させながら、釉薬槽1の内部に浸漬して行く。このとき
懸垂碍子7のリブ10の内側の空気は徐々に排出されて図
1の状態となり、最終的に上端部に多少の空気が残留す
る。しかし懸垂碍子7は回転されているために、上端部
の空気に影響されることなくリブ10の内側面への施釉が
行える。また笠11の上側面に対しても、所定の位置まで
正確な施釉が可能である。
子7を水平面に対して傾斜させた回転軸のまわりに回転
させながら、釉薬槽1の内部に浸漬して行く。このとき
懸垂碍子7のリブ10の内側の空気は徐々に排出されて図
1の状態となり、最終的に上端部に多少の空気が残留す
る。しかし懸垂碍子7は回転されているために、上端部
の空気に影響されることなくリブ10の内側面への施釉が
行える。また笠11の上側面に対しても、所定の位置まで
正確な施釉が可能である。
【0010】一方、懸垂碍子7の頭部8の内側の空気は
懸垂碍子7を水平面に対して傾斜させただけではほとん
ど排出されないが、本発明では排気パイプ9の先端がこ
の空間内に挿入されているために、図1のように頭部8
の内側の釉薬の液面は釉薬槽1の液面と同一高さに維持
される。従って図1の状態で懸垂碍子7を回転させれ
ば、頭部8内側面に対しても所定位置まで正確に施釉す
ることが可能となる。
懸垂碍子7を水平面に対して傾斜させただけではほとん
ど排出されないが、本発明では排気パイプ9の先端がこ
の空間内に挿入されているために、図1のように頭部8
の内側の釉薬の液面は釉薬槽1の液面と同一高さに維持
される。従って図1の状態で懸垂碍子7を回転させれ
ば、頭部8内側面に対しても所定位置まで正確に施釉す
ることが可能となる。
【0011】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の懸垂碍
子の施釉方法によれば、排気パイプにより頭部内側の空
気を抜きながら懸垂碍子を釉薬槽の内部に浸漬し、傾斜
させた軸のまわりに回転させながら施釉するようにした
ので、懸垂碍子の笠の外側面およびリブの内側面のみな
らず、頭部内側面に対しても所定位置まで正確に施釉す
ることができる利点がある。
子の施釉方法によれば、排気パイプにより頭部内側の空
気を抜きながら懸垂碍子を釉薬槽の内部に浸漬し、傾斜
させた軸のまわりに回転させながら施釉するようにした
ので、懸垂碍子の笠の外側面およびリブの内側面のみな
らず、頭部内側面に対しても所定位置まで正確に施釉す
ることができる利点がある。
【図1】本発明の実施例を示す施釉状態の断面図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施例を示す施釉準備状態の断面図で
ある。
ある。
【符号の説明】 1 釉薬槽、2 釉薬槽内の釉薬、3 支持シャフト、
4 モータ、5 チャック、6 エアバッグ、7 未焼
成の懸垂碍子、8 懸垂碍子の頭部、9 排気パイプ、
10 懸垂碍子のリブ
4 モータ、5 チャック、6 エアバッグ、7 未焼
成の懸垂碍子、8 懸垂碍子の頭部、9 排気パイプ、
10 懸垂碍子のリブ
Claims (1)
- 【請求項1】 未焼成の懸垂碍子を傾斜させた軸の下端
にチャックし、屈曲させた排気パイプにより頭部内側の
空気を抜きながら釉薬槽の内部に浸漬し、軸のまわりに
回転させながら施釉することを特徴とする懸垂碍子の施
釉方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7065619A JP3054572B2 (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 懸垂碍子の施釉方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7065619A JP3054572B2 (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 懸垂碍子の施釉方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08264056A true JPH08264056A (ja) | 1996-10-11 |
| JP3054572B2 JP3054572B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=13292230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7065619A Expired - Fee Related JP3054572B2 (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 懸垂碍子の施釉方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3054572B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102436878A (zh) * | 2011-12-29 | 2012-05-02 | 苏州电瓷厂有限公司 | 盘形悬式瓷绝缘子瓷泥坯件头部上釉装置及其布釉方法 |
| CN104637636A (zh) * | 2015-02-13 | 2015-05-20 | 成都拓利化工实业有限公司 | 一种伞、钟罩状绝缘子防污闪rtv涂料的涂装方法 |
| CN105251658A (zh) * | 2015-07-17 | 2016-01-20 | 河北硅谷化工有限公司 | 自动浸涂机 |
| CN105772322A (zh) * | 2015-12-23 | 2016-07-20 | 成都拓利科技股份有限公司 | 一种悬臂式支柱绝缘子自动涂装rtv浸涂机 |
| CN110676005A (zh) * | 2019-10-16 | 2020-01-10 | 杨星 | 一种悬式瓷绝缘子浸涂夹具 |
-
1995
- 1995-03-24 JP JP7065619A patent/JP3054572B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102436878A (zh) * | 2011-12-29 | 2012-05-02 | 苏州电瓷厂有限公司 | 盘形悬式瓷绝缘子瓷泥坯件头部上釉装置及其布釉方法 |
| CN104637636A (zh) * | 2015-02-13 | 2015-05-20 | 成都拓利化工实业有限公司 | 一种伞、钟罩状绝缘子防污闪rtv涂料的涂装方法 |
| CN105251658A (zh) * | 2015-07-17 | 2016-01-20 | 河北硅谷化工有限公司 | 自动浸涂机 |
| CN105772322A (zh) * | 2015-12-23 | 2016-07-20 | 成都拓利科技股份有限公司 | 一种悬臂式支柱绝缘子自动涂装rtv浸涂机 |
| CN105772322B (zh) * | 2015-12-23 | 2018-10-09 | 成都拓利科技股份有限公司 | 一种悬臂式支柱绝缘子自动涂装rtv浸涂机 |
| CN110676005A (zh) * | 2019-10-16 | 2020-01-10 | 杨星 | 一种悬式瓷绝缘子浸涂夹具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3054572B2 (ja) | 2000-06-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000324 |
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