JPH08279274A - 同時録音方法 - Google Patents
同時録音方法Info
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- JPH08279274A JPH08279274A JP10483895A JP10483895A JPH08279274A JP H08279274 A JPH08279274 A JP H08279274A JP 10483895 A JP10483895 A JP 10483895A JP 10483895 A JP10483895 A JP 10483895A JP H08279274 A JPH08279274 A JP H08279274A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 9
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- 238000011177 media preparation Methods 0.000 description 2
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- 208000024891 symptom Diseases 0.000 description 1
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- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 曲の一部が欠けるような不完全な録音や不自
然な重複録音を生じることなく短時間で複数の記録媒体
に録音可能とする。 【構成】 同時録音指令操作がされると、CDプレーヤ
1、デッキ10、ミニディスクシステム20の各コントロー
ラ3、12、23は共通通信ライン30を介して指令や通知を
授受しながらCD再生部2、カセット録音部11、MD録音部
21を制御し、まず、CDの再生とカセットA面及びMDへの
録音を開始させる。或る曲の録音中にA面のエンドにな
ると、コントローラ12はテープエンドを他の機器に通知
し、CDの再生とMDへの録音を中断させ、カセットの録音
を中断し、反転してリーダテープ部分を自動送りする。
この後、CDプレーヤ1には直前に再生していた曲の先頭
に戻って再生させ、ミニディスクシステム20には直前に
録音していた曲の先頭に戻って録音を再開させ、自身は
B面のリーダテープに続く位置から録音を再開させる。
然な重複録音を生じることなく短時間で複数の記録媒体
に録音可能とする。 【構成】 同時録音指令操作がされると、CDプレーヤ
1、デッキ10、ミニディスクシステム20の各コントロー
ラ3、12、23は共通通信ライン30を介して指令や通知を
授受しながらCD再生部2、カセット録音部11、MD録音部
21を制御し、まず、CDの再生とカセットA面及びMDへの
録音を開始させる。或る曲の録音中にA面のエンドにな
ると、コントローラ12はテープエンドを他の機器に通知
し、CDの再生とMDへの録音を中断させ、カセットの録音
を中断し、反転してリーダテープ部分を自動送りする。
この後、CDプレーヤ1には直前に再生していた曲の先頭
に戻って再生させ、ミニディスクシステム20には直前に
録音していた曲の先頭に戻って録音を再開させ、自身は
B面のリーダテープに続く位置から録音を再開させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は同時録音方法に係り、と
くにCDなどの或る録音元記録媒体から、カセットテー
プとMD(ミニディスク)、カセットテープとカセット
テープ、カセットテープとDATなど、複数の録音先記
録媒体に同時に録音する同時録音方法に関する。
くにCDなどの或る録音元記録媒体から、カセットテー
プとMD(ミニディスク)、カセットテープとカセット
テープ、カセットテープとDATなど、複数の録音先記
録媒体に同時に録音する同時録音方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、CDから再生した音楽信号をカ
セットテープとMD(ミニディスク)の2つの記録媒体
に録音しようとするとき、まずCDからカセットテープ
(MD)に録音し、次に、CDからMD(カセットテー
プ)に録音する逐次録音方法と、CDからカセットテー
プとMDに一緒に録音する同時録音方法が考えられる。
セットテープとMD(ミニディスク)の2つの記録媒体
に録音しようとするとき、まずCDからカセットテープ
(MD)に録音し、次に、CDからMD(カセットテー
プ)に録音する逐次録音方法と、CDからカセットテー
プとMDに一緒に録音する同時録音方法が考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の逐次録
音方法では、録音したい記録媒体の数だけCDの再生を
繰り返さなければならず、多大な時間が掛かってしまう
という問題があった。一方、後者の同時録音方法では、
MDはCDと同じ程度の記録時間を持つので良いが、カ
セットテープの片面の録音可能時間が十分にないと、カ
セットテープがテープエンドで自動反転される場合、C
Dを単純に連続再生したとき、或る曲がA面とB面の両
方に跨がって録音されてしまうことが有る。このとき、
録音後、カセットテープを片面モードで再生すると、A
面単独モードでの再生時は、或る曲の前半部分だけしか
聴取できず、B面単独モードでの再生時は同じ或る曲に
つき後半部分だけしか聴取できないという不都合が生じ
る。自動反転モードで再生した時も、テープ端部にリー
ダテープ部分が有る場合、リーダテープ部分には音楽信
号が録音されていないことから曲の一部が欠けて音切れ
が起きてしまい、リーダテープ部分が存在しないカセッ
トテープやリーダテープ部分は有るが再生中にリーダテ
ープ部分にさしかかると直ぐに反転するデッキの場合で
も、メカ部が反転するのに少し時間を要することから、
短時間ではあるが音切れが生じてしまう問題がある。
音方法では、録音したい記録媒体の数だけCDの再生を
繰り返さなければならず、多大な時間が掛かってしまう
という問題があった。一方、後者の同時録音方法では、
MDはCDと同じ程度の記録時間を持つので良いが、カ
セットテープの片面の録音可能時間が十分にないと、カ
セットテープがテープエンドで自動反転される場合、C
Dを単純に連続再生したとき、或る曲がA面とB面の両
方に跨がって録音されてしまうことが有る。このとき、
録音後、カセットテープを片面モードで再生すると、A
面単独モードでの再生時は、或る曲の前半部分だけしか
聴取できず、B面単独モードでの再生時は同じ或る曲に
つき後半部分だけしか聴取できないという不都合が生じ
る。自動反転モードで再生した時も、テープ端部にリー
ダテープ部分が有る場合、リーダテープ部分には音楽信
号が録音されていないことから曲の一部が欠けて音切れ
が起きてしまい、リーダテープ部分が存在しないカセッ
トテープやリーダテープ部分は有るが再生中にリーダテ
ープ部分にさしかかると直ぐに反転するデッキの場合で
も、メカ部が反転するのに少し時間を要することから、
短時間ではあるが音切れが生じてしまう問題がある。
【0004】また、CDから2つのカセットテープに同
時録音しようとする場合も、テープ長が十分にないカセ
ットテープでは或る曲がA面とB面の両方に跨がって録
音されてしまう不具合が生じる。なお、CDから1つの
カセットテープにだけ録音する場合、録音途中でテープ
エンドになると、テープ反転後、CDを直前に再生して
いた曲の先頭に戻って再生させることで、録音後、片面
モードでも曲を完全に聴けるようにしたものがある。し
かし、少なくとも1つはテープ長の短い2つのカセット
テープへ同時録音しようとした場合、一方のカセットテ
ープに対し録音後、片面モードで再生しても曲を完全に
聴けるようにしようとすると、他方のカセットテープで
は曲の一部が不自然に重複して録音されたり、録音後、
片面モードで再生すると曲の後半または前半が聴けない
問題が生じる。
時録音しようとする場合も、テープ長が十分にないカセ
ットテープでは或る曲がA面とB面の両方に跨がって録
音されてしまう不具合が生じる。なお、CDから1つの
カセットテープにだけ録音する場合、録音途中でテープ
エンドになると、テープ反転後、CDを直前に再生して
いた曲の先頭に戻って再生させることで、録音後、片面
モードでも曲を完全に聴けるようにしたものがある。し
かし、少なくとも1つはテープ長の短い2つのカセット
テープへ同時録音しようとした場合、一方のカセットテ
ープに対し録音後、片面モードで再生しても曲を完全に
聴けるようにしようとすると、他方のカセットテープで
は曲の一部が不自然に重複して録音されたり、録音後、
片面モードで再生すると曲の後半または前半が聴けない
問題が生じる。
【0005】本発明は上記した従来技術の問題に鑑み、
曲の一部が欠けるような不完全な録音や不自然な重複録
音を生じることなく短時間で録音を行える同時録音方法
を提供することを目的とする。
曲の一部が欠けるような不完全な録音や不自然な重複録
音を生じることなく短時間で録音を行える同時録音方法
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る同時録音方
法では、1つの再生手段と2以上の録音手段で互いに同
期を取りながら曲別の音楽信号が記録された録音元記録
媒体から2以上の録音先記録媒体に同時に録音する方法
であって、少なくとも1つの録音先記録媒体は複数に分
割された記録領域を有する領域分割録音記録媒体である
同時録音方法において、録音指令に基づき、再生手段が
録音元記録媒体の再生を開始すると同時に各録音手段が
各録音先記録媒体への録音を開始し、この際、領域分割
録音記録媒体に対しては或る1つの記録領域へ録音を開
始し、或る曲の録音途中に、或る領域分割録音記録媒体
で現在録音中の或る記録領域に未録音部分が無くなった
とき、該当する録音手段は領域分割録音記録媒体への録
音を中断するとともに、再生手段による再生と他の録音
手段による録音を中断させ、しかるのち、再生手段が直
前に再生していた曲の先頭に戻って録音元記録媒体の再
生を再開すると同時に、当該或る領域分割録音記録媒体
に該当する録音手段は未録音部分を有する他の記録領域
の未録音部分の先頭から録音を再開し、また、他の録音
手段は当該或る領域分割録音記録媒体以外の録音先記録
媒体に対し直前に録音していた曲の先頭位置に戻って録
音を再開するようにしたこと、を特徴としている。
法では、1つの再生手段と2以上の録音手段で互いに同
期を取りながら曲別の音楽信号が記録された録音元記録
媒体から2以上の録音先記録媒体に同時に録音する方法
であって、少なくとも1つの録音先記録媒体は複数に分
割された記録領域を有する領域分割録音記録媒体である
同時録音方法において、録音指令に基づき、再生手段が
録音元記録媒体の再生を開始すると同時に各録音手段が
各録音先記録媒体への録音を開始し、この際、領域分割
録音記録媒体に対しては或る1つの記録領域へ録音を開
始し、或る曲の録音途中に、或る領域分割録音記録媒体
で現在録音中の或る記録領域に未録音部分が無くなった
とき、該当する録音手段は領域分割録音記録媒体への録
音を中断するとともに、再生手段による再生と他の録音
手段による録音を中断させ、しかるのち、再生手段が直
前に再生していた曲の先頭に戻って録音元記録媒体の再
生を再開すると同時に、当該或る領域分割録音記録媒体
に該当する録音手段は未録音部分を有する他の記録領域
の未録音部分の先頭から録音を再開し、また、他の録音
手段は当該或る領域分割録音記録媒体以外の録音先記録
媒体に対し直前に録音していた曲の先頭位置に戻って録
音を再開するようにしたこと、を特徴としている。
【0007】本発明に係る他の同時録音方法では、録音
途中に、或る録音先記録媒体で未録音部分が無くなった
とき、該或る録音先記録媒体に該当する録音手段は録音
を停止する一方、未録音部分の残っている他の録音先記
録媒体が有れば、再生手段は録音元記録媒体の再生を継
続し、当該他の録音先記録媒体に該当する録音手段は録
音を継続するようにしたこと、を特徴としている。
途中に、或る録音先記録媒体で未録音部分が無くなった
とき、該或る録音先記録媒体に該当する録音手段は録音
を停止する一方、未録音部分の残っている他の録音先記
録媒体が有れば、再生手段は録音元記録媒体の再生を継
続し、当該他の録音先記録媒体に該当する録音手段は録
音を継続するようにしたこと、を特徴としている。
【0008】本発明に係る更に他の同時録音方法では、
録音途中に、録音元記録媒体の最後の曲の再生が完了し
たとき、再生手段は再生を停止し、各録音手段は録音を
停止させるようにしたこと、を特徴としている。
録音途中に、録音元記録媒体の最後の曲の再生が完了し
たとき、再生手段は再生を停止し、各録音手段は録音を
停止させるようにしたこと、を特徴としている。
【0009】本発明に係る他の同時録音方法では、1つ
の再生手段と2以上の録音手段により互いに同期を取り
ながら曲別の音楽信号が記録された録音元記録媒体から
2以上の録音先記録媒体に同時に録音する方法であっ
て、少なくとも1つの録音先記録媒体はA面とB面の記
録領域を有するカセットテープである同時録音方法にお
いて、録音指令に基づき、再生手段は録音元記録媒体の
再生を開始すると同時に各録音手段は各録音先記録媒体
への録音を開始し、この際、カセットテープは或る1つ
の面へ録音を開始し、或る曲の録音途中に、或るカセッ
トテープでテープエンドに来たとき、該当する録音手段
は再生手段による再生と他の録音手段による録音を中断
させ、自身はカセットテープへの録音を中断し、反転し
て他の面のリーダテープ部分を自動送りし、しかるの
ち、再生手段が直前に再生していた曲の先頭に戻って録
音元記録媒体の再生を再開すると同時に、当該或るカセ
ットテープに該当する録音手段は当該他の面のリーダテ
ープ部分に続く位置から録音を再開し、また、当該或る
カセットテープ以外の録音先記録媒体に該当する録音手
段は直前に録音していた曲の先頭位置に戻って録音を再
開するようにしたこと、を特徴としている。
の再生手段と2以上の録音手段により互いに同期を取り
ながら曲別の音楽信号が記録された録音元記録媒体から
2以上の録音先記録媒体に同時に録音する方法であっ
て、少なくとも1つの録音先記録媒体はA面とB面の記
録領域を有するカセットテープである同時録音方法にお
いて、録音指令に基づき、再生手段は録音元記録媒体の
再生を開始すると同時に各録音手段は各録音先記録媒体
への録音を開始し、この際、カセットテープは或る1つ
の面へ録音を開始し、或る曲の録音途中に、或るカセッ
トテープでテープエンドに来たとき、該当する録音手段
は再生手段による再生と他の録音手段による録音を中断
させ、自身はカセットテープへの録音を中断し、反転し
て他の面のリーダテープ部分を自動送りし、しかるの
ち、再生手段が直前に再生していた曲の先頭に戻って録
音元記録媒体の再生を再開すると同時に、当該或るカセ
ットテープに該当する録音手段は当該他の面のリーダテ
ープ部分に続く位置から録音を再開し、また、当該或る
カセットテープ以外の録音先記録媒体に該当する録音手
段は直前に録音していた曲の先頭位置に戻って録音を再
開するようにしたこと、を特徴としている。
【0010】本発明に係る他の同時録音方法では、或る
曲の録音途中に、或るカセットテープでテープエンドに
来たとき、該当する録音手段は再生手段による再生と他
の録音手段による録音を中断させ、自身はカセットテー
プへの録音を中断し、直前に録音してした曲の先頭に戻
ってテープエンドまで無音録音し、次に、反転して他の
面のリーダテープ部分を自動送りし、しかるのち、再生
手段が直前に再生していた曲の先頭に戻って録音元記録
媒体の再生を再開すると同時に、当該或るカセットテー
プに該当する録音手段は当該他の面のリーダテープ部分
に続く位置から録音を再開し、また、当該或るカセット
テープ以外の録音先記録媒体に該当する録音手段は直前
に録音していた曲の先頭位置に戻って録音を再開するよ
うにしたこと、を特徴としている。
曲の録音途中に、或るカセットテープでテープエンドに
来たとき、該当する録音手段は再生手段による再生と他
の録音手段による録音を中断させ、自身はカセットテー
プへの録音を中断し、直前に録音してした曲の先頭に戻
ってテープエンドまで無音録音し、次に、反転して他の
面のリーダテープ部分を自動送りし、しかるのち、再生
手段が直前に再生していた曲の先頭に戻って録音元記録
媒体の再生を再開すると同時に、当該或るカセットテー
プに該当する録音手段は当該他の面のリーダテープ部分
に続く位置から録音を再開し、また、当該或るカセット
テープ以外の録音先記録媒体に該当する録音手段は直前
に録音していた曲の先頭位置に戻って録音を再開するよ
うにしたこと、を特徴としている。
【0011】本発明に係る他の同時録音方法では、録音
指令に基づき、まず、カセットテープの録音手段がこれ
から録音しようとする面のリーダテープ部分を自動送り
し、しかるのち再生手段が録音元記録媒体の再生を開始
すると同時に各録音手段が各録音先記録媒体への録音を
開始するようにしたこと、を特徴としている。
指令に基づき、まず、カセットテープの録音手段がこれ
から録音しようとする面のリーダテープ部分を自動送り
し、しかるのち再生手段が録音元記録媒体の再生を開始
すると同時に各録音手段が各録音先記録媒体への録音を
開始するようにしたこと、を特徴としている。
【0012】
【作用】本発明に係る同時録音方法によれば、録音指令
に基づき、録音元記録媒体の再生を開始すると同時に各
録音先記録媒体への録音を開始し、この際、領域分割録
音記録媒体に対しては或る1つの記録領域へ録音を開始
し、或る曲の録音途中に、或る領域分割録音記録媒体で
現在録音中の或る記録領域に未録音部分が無くなったと
き、領域分割録音記録媒体への録音を中断するととも
に、録音元記録媒体の再生と他の録音先記録媒体への録
音を中断させ、しかるのち、直前に再生していた曲の先
頭に戻って録音元記録媒体の再生を再開すると同時に、
当該或る領域分割録音記録媒体は未録音部分を有する他
の記録領域の未録音部分の先頭から録音を再開し、ま
た、当該或る領域分割録音記録媒体以外の録音先記録媒
体は直前に録音していた曲の先頭位置に戻って録音を再
開する。これにより、1つの録音元記録媒体から複数の
録音先記録媒体に同時に録音できるので録音に要する時
間が短くて済む。また、記録領域が複数に分割された録
音先記録媒体について、或る曲が2つの記録領域に跨が
って録音されることによる不完全録音が発生しないよう
にでき、録音後、記録領域単位で別個に再生したときに
いずれの曲もいずれかの記録領域を再生すれば完全に聴
取可能とできる。また、どの録音先記録媒体についても
途中に曲の一部が不自然に重複録音されるのを回避する
こともできる。
に基づき、録音元記録媒体の再生を開始すると同時に各
録音先記録媒体への録音を開始し、この際、領域分割録
音記録媒体に対しては或る1つの記録領域へ録音を開始
し、或る曲の録音途中に、或る領域分割録音記録媒体で
現在録音中の或る記録領域に未録音部分が無くなったと
き、領域分割録音記録媒体への録音を中断するととも
に、録音元記録媒体の再生と他の録音先記録媒体への録
音を中断させ、しかるのち、直前に再生していた曲の先
頭に戻って録音元記録媒体の再生を再開すると同時に、
当該或る領域分割録音記録媒体は未録音部分を有する他
の記録領域の未録音部分の先頭から録音を再開し、ま
た、当該或る領域分割録音記録媒体以外の録音先記録媒
体は直前に録音していた曲の先頭位置に戻って録音を再
開する。これにより、1つの録音元記録媒体から複数の
録音先記録媒体に同時に録音できるので録音に要する時
間が短くて済む。また、記録領域が複数に分割された録
音先記録媒体について、或る曲が2つの記録領域に跨が
って録音されることによる不完全録音が発生しないよう
にでき、録音後、記録領域単位で別個に再生したときに
いずれの曲もいずれかの記録領域を再生すれば完全に聴
取可能とできる。また、どの録音先記録媒体についても
途中に曲の一部が不自然に重複録音されるのを回避する
こともできる。
【0013】本発明に係る他の同時録音方法によれば、
録音途中に、或る録音先記録媒体で未録音部分が無くな
ったとき、該或る録音先記録媒体の録音を停止する一
方、未録音部分の残っている他の録音先記録媒体が有れ
ば、録音元記録媒体の再生を継続し、当該他の録音先記
録媒体への録音を継続する。これにより、録音元記録媒
体の再生が完了する前に一部の録音先記録媒体につき先
に録音が終了しても他の録音先記録媒体については最後
まで録音を続行することができる。
録音途中に、或る録音先記録媒体で未録音部分が無くな
ったとき、該或る録音先記録媒体の録音を停止する一
方、未録音部分の残っている他の録音先記録媒体が有れ
ば、録音元記録媒体の再生を継続し、当該他の録音先記
録媒体への録音を継続する。これにより、録音元記録媒
体の再生が完了する前に一部の録音先記録媒体につき先
に録音が終了しても他の録音先記録媒体については最後
まで録音を続行することができる。
【0014】本発明に係る更に他の同時録音方法によれ
ば、録音途中に、録音元記録媒体の最後の曲の再生が完
了したとき、録音元記録媒体の再生を停止し、また各録
音先記録媒体への録音を停止させる。これにより、録音
先記録媒体に不用意に無音部分を作るのを回避すること
ができる。
ば、録音途中に、録音元記録媒体の最後の曲の再生が完
了したとき、録音元記録媒体の再生を停止し、また各録
音先記録媒体への録音を停止させる。これにより、録音
先記録媒体に不用意に無音部分を作るのを回避すること
ができる。
【0015】本発明に係る他の同時録音方法によれば、
録音指令に基づき、録音元記録媒体の再生を開始すると
同時に各録音先記録媒体への録音を開始し、この際、カ
セットテープは或る1つの面へ録音を開始し、或る曲の
録音途中に、或るカセットテープがテープエンドに来た
とき、録音元記録媒体の再生と他の録音先記録媒体への
録音を中断させ、当該テープエンドに来た或るカセット
テープは録音を中断し、反転して他の面のリーダテープ
部分を自動送りし、しかるのち、録音元記録媒体を直前
に再生していた曲の先頭に戻って再生を再開すると同時
に、当該或るカセットテープは当該他の面のリーダテー
プ部分に続く位置から録音を再開し、また、当該或るカ
セットテープ以外の録音先記録媒体は直前に録音してい
た曲の先頭位置に戻って録音を再開する。これにより、
1つの録音元記録媒体からカセットテープを含む複数の
録音先記録媒体に同時に録音できるので録音に要する時
間が短くて済む。また、カセットテープについて、或る
曲がA面とB面に跨がって録音されることによる不完全
録音が発生しないようにでき、また、どの録音先記録媒
体についても途中に曲の一部が不自然に重複録音される
のを回避することもできる。更に、録音中にテープエン
ドに来たとき、反転して他の面のリーダテープ部分が自
動送りされるので、当該他の面のリーダテープ部分で曲
頭が欠けるのを防止することもできる。
録音指令に基づき、録音元記録媒体の再生を開始すると
同時に各録音先記録媒体への録音を開始し、この際、カ
セットテープは或る1つの面へ録音を開始し、或る曲の
録音途中に、或るカセットテープがテープエンドに来た
とき、録音元記録媒体の再生と他の録音先記録媒体への
録音を中断させ、当該テープエンドに来た或るカセット
テープは録音を中断し、反転して他の面のリーダテープ
部分を自動送りし、しかるのち、録音元記録媒体を直前
に再生していた曲の先頭に戻って再生を再開すると同時
に、当該或るカセットテープは当該他の面のリーダテー
プ部分に続く位置から録音を再開し、また、当該或るカ
セットテープ以外の録音先記録媒体は直前に録音してい
た曲の先頭位置に戻って録音を再開する。これにより、
1つの録音元記録媒体からカセットテープを含む複数の
録音先記録媒体に同時に録音できるので録音に要する時
間が短くて済む。また、カセットテープについて、或る
曲がA面とB面に跨がって録音されることによる不完全
録音が発生しないようにでき、また、どの録音先記録媒
体についても途中に曲の一部が不自然に重複録音される
のを回避することもできる。更に、録音中にテープエン
ドに来たとき、反転して他の面のリーダテープ部分が自
動送りされるので、当該他の面のリーダテープ部分で曲
頭が欠けるのを防止することもできる。
【0016】本発明に係る他の同時録音方法によれば、
或る曲の録音途中に、或るカセットテープがテープエン
ドに来たとき、録音元記録媒体の再生と他の録音先記録
媒体への録音を中断させ、当該テープエンドに来た或る
カセットテープは録音を中断し、直前に録音していた曲
の先頭に戻ってテープエンドまで無音録音し、次に、反
転して他の面のリーダテープ部分を自動送りし、しかる
のち、録音元記録媒体を直前に再生していた曲の先頭に
戻って再生を再開すると同時に、当該或るカセットテー
プは当該他の面のリーダテープ部分に続く位置から録音
を再開し、また、当該或るカセットテープ以外の録音先
記録媒体は直前に録音していた曲の先頭位置に戻って録
音を再開する。これにより、カセットテープの内、最初
に録音を開始した面の最後の部分に曲の一部が残るのを
防止することができる。
或る曲の録音途中に、或るカセットテープがテープエン
ドに来たとき、録音元記録媒体の再生と他の録音先記録
媒体への録音を中断させ、当該テープエンドに来た或る
カセットテープは録音を中断し、直前に録音していた曲
の先頭に戻ってテープエンドまで無音録音し、次に、反
転して他の面のリーダテープ部分を自動送りし、しかる
のち、録音元記録媒体を直前に再生していた曲の先頭に
戻って再生を再開すると同時に、当該或るカセットテー
プは当該他の面のリーダテープ部分に続く位置から録音
を再開し、また、当該或るカセットテープ以外の録音先
記録媒体は直前に録音していた曲の先頭位置に戻って録
音を再開する。これにより、カセットテープの内、最初
に録音を開始した面の最後の部分に曲の一部が残るのを
防止することができる。
【0017】本発明に係る他の同時録音方法では、録音
指令に基づき、まず、カセットテープのこれから録音し
ようとする面のリーダテープ部分を自動送りし、しかる
のち録音元記録媒体の再生を開始すると同時に各録音先
記録媒体への録音を開始する。これにより、カセットテ
ープを録音手段に巻き戻し状態で装填すれば、最初に録
音する面の最初の部分で最初の録音曲の頭が欠けてしま
うのを防止することができる。
指令に基づき、まず、カセットテープのこれから録音し
ようとする面のリーダテープ部分を自動送りし、しかる
のち録音元記録媒体の再生を開始すると同時に各録音先
記録媒体への録音を開始する。これにより、カセットテ
ープを録音手段に巻き戻し状態で装填すれば、最初に録
音する面の最初の部分で最初の録音曲の頭が欠けてしま
うのを防止することができる。
【0018】
【実施例】図1は本発明に係る同時録音方法を具現した
録音システムの一実施例を示す回路図である。1は再生
手段としてのCDプレーヤ、10は録音手段としてのオ
ートリバースカセットデッキ、20は録音手段としての
ミニディスクシステムであり、共通通信ライン30を介
して各機器のコントローラが共通接続されている。CD
プレーヤ1の内、2はCDの再生を行い、ディジタル音
楽信号とサブコードを復調し、サブコードは後述するコ
ントローラへ出力し、ディジタル音楽信号はそのまま後
述するディジタルI/Oに出力すると同時にD/A変換
し、アナログ音楽信号として出力するCD再生部、3は
マイコン構成のコントローラであり、4の操作部でのカ
セットとMDの録音先記録媒体の組み合わせの指定操作
と、これに続く同時録音指令操作に従い、オートリバー
スカセットデッキ10、ミニディスクシステム20と連
動しながらCD再生部2の再生制御を行う。CDの再生
中、コントローラ3はトラックナンバなどのサブコード
情報、チャンネルステータス情報をディジタルI/Oへ
出力する。5はディジタルI/Oであり、ディジタル音
楽信号と、サブコード情報、チャンネルステータス情報
を合わせたディジタルインターフェース信号に変換して
出力する。
録音システムの一実施例を示す回路図である。1は再生
手段としてのCDプレーヤ、10は録音手段としてのオ
ートリバースカセットデッキ、20は録音手段としての
ミニディスクシステムであり、共通通信ライン30を介
して各機器のコントローラが共通接続されている。CD
プレーヤ1の内、2はCDの再生を行い、ディジタル音
楽信号とサブコードを復調し、サブコードは後述するコ
ントローラへ出力し、ディジタル音楽信号はそのまま後
述するディジタルI/Oに出力すると同時にD/A変換
し、アナログ音楽信号として出力するCD再生部、3は
マイコン構成のコントローラであり、4の操作部でのカ
セットとMDの録音先記録媒体の組み合わせの指定操作
と、これに続く同時録音指令操作に従い、オートリバー
スカセットデッキ10、ミニディスクシステム20と連
動しながらCD再生部2の再生制御を行う。CDの再生
中、コントローラ3はトラックナンバなどのサブコード
情報、チャンネルステータス情報をディジタルI/Oへ
出力する。5はディジタルI/Oであり、ディジタル音
楽信号と、サブコード情報、チャンネルステータス情報
を合わせたディジタルインターフェース信号に変換して
出力する。
【0019】10はオートリバースカセットデッキ(以
下、「デッキ」と略す)であり、この内、11はカセッ
トテープにCDプレーヤから入力したアナログ音楽信号
を録音したり、テープエンドを検出したり、テープエン
ドでテープ面を自動反転したり、リーダテープ部分を自
動送りしたり、誤録音防止用の爪が折れているか検出し
たりするカセット録音部、12はマイコン構成のコント
ローラであり、外部から入力した各種指令やカセットテ
ープの状態に従い、CDプレーヤ1と連動しながらカセ
ット録音部11の録音制御を行う。
下、「デッキ」と略す)であり、この内、11はカセッ
トテープにCDプレーヤから入力したアナログ音楽信号
を録音したり、テープエンドを検出したり、テープエン
ドでテープ面を自動反転したり、リーダテープ部分を自
動送りしたり、誤録音防止用の爪が折れているか検出し
たりするカセット録音部、12はマイコン構成のコント
ローラであり、外部から入力した各種指令やカセットテ
ープの状態に従い、CDプレーヤ1と連動しながらカセ
ット録音部11の録音制御を行う。
【0020】20はミニディスクシステムであり、この
内、21はCDプレーヤから入力したディジタルインタ
ーフェース信号からディジタル音楽信号とサブコード情
報、チャンネルステータス情報を分離するディジタルI
/O、22はディジタル音楽信号を圧縮してサブデータ
とともに記録再生用のMD(MD−MO)に録音した
り、UTOC情報の読み出し、書き込みを行ったり、M
Dからアドレス情報を読み取ったりするMD録音部、2
3はマイコン構成のコントローラであり、外部から入力
した各種指令やMDの状態に従い、CDプレーヤ1、デ
ッキ10と連動しながらMD録音部22の録音制御を行
う。CDプレーヤ1、デッキ10、ミニディスクシステ
ム20の各コントローラ3、12、23は共通通信ライ
ン30を介して相互に各種指令信号や通知信号の授受を
行う。
内、21はCDプレーヤから入力したディジタルインタ
ーフェース信号からディジタル音楽信号とサブコード情
報、チャンネルステータス情報を分離するディジタルI
/O、22はディジタル音楽信号を圧縮してサブデータ
とともに記録再生用のMD(MD−MO)に録音した
り、UTOC情報の読み出し、書き込みを行ったり、M
Dからアドレス情報を読み取ったりするMD録音部、2
3はマイコン構成のコントローラであり、外部から入力
した各種指令やMDの状態に従い、CDプレーヤ1、デ
ッキ10と連動しながらMD録音部22の録音制御を行
う。CDプレーヤ1、デッキ10、ミニディスクシステ
ム20の各コントローラ3、12、23は共通通信ライ
ン30を介して相互に各種指令信号や通知信号の授受を
行う。
【0021】図2〜図4は各々、CDプレーヤ1、デッ
キ10、ミニディスクシステム20のコントローラの動
作を示すフローチャート、図5は録音動作の説明図であ
り、以下、これらの図を用いて、CDからカセットテー
プとMDへの同時録音方法を説明する。なお、MDは全
ての空き領域が1体化されて1つの記録領域を形成す
る。また、カセットテープはA面とB面の2つに分かれ
た記録領域を有している。
キ10、ミニディスクシステム20のコントローラの動
作を示すフローチャート、図5は録音動作の説明図であ
り、以下、これらの図を用いて、CDからカセットテー
プとMDへの同時録音方法を説明する。なお、MDは全
ての空き領域が1体化されて1つの記録領域を形成す
る。また、カセットテープはA面とB面の2つに分かれ
た記録領域を有している。
【0022】媒体準備 CDプレーヤ1に録音元のCDを装填し、デッキ10に
録音先のカセットテープを装填し、ミニディスクシステ
ム20に録音先のMD(MD−MO)を装填する。カセ
ットテープはA面を巻き戻し状態にして装填しておく。
なお、装填したカセットテープは両面とも誤録音防止用
の爪が折られておらず、いずれの面も未録音状態として
扱えるものとする。CDプレーヤ1にCDが装填される
と、コントローラ3はCD再生部2を制御してTOC情
報を読み取らせ内蔵メモリに記憶する。また、ミニディ
スクシステム20にMDが装填されると、コントローラ
23はMD録音部22を制御してTOC情報とUTOC
情報を読み取らせ内蔵メモリに記憶する。
録音先のカセットテープを装填し、ミニディスクシステ
ム20に録音先のMD(MD−MO)を装填する。カセ
ットテープはA面を巻き戻し状態にして装填しておく。
なお、装填したカセットテープは両面とも誤録音防止用
の爪が折られておらず、いずれの面も未録音状態として
扱えるものとする。CDプレーヤ1にCDが装填される
と、コントローラ3はCD再生部2を制御してTOC情
報を読み取らせ内蔵メモリに記憶する。また、ミニディ
スクシステム20にMDが装填されると、コントローラ
23はMD録音部22を制御してTOC情報とUTOC
情報を読み取らせ内蔵メモリに記憶する。
【0023】録音待機 CDプレーヤ1の操作部4で、録音先記録媒体の組み合
わせがカセットテープとMDであることを指定したあ
と、同時録音ボタンを押して同時録音指令操作をする
と、コントローラ3は図2のフローに従いまず、共通通
信ライン30を介してデッキ10とミニディスクシステ
ム20に、(カセット、MD)の組み合わせに基づく同
時録音指令を出力する(ステップ50)。該指令を受け
たデッキ10のコントローラ12は図3のフローに従
い、カセット録音部11に対し10秒間の無音録音制御
を行い、リーダテープ部分を自動送りしながら無音録音
したのち、磁気テープ部分の先頭になったところで録音
ポーズ状態にて待機する(ステップ70)。リーダテー
プ部分の自動送りは最初の録音曲の最初の部分が欠ける
のを回避するためである。一方、(カセット、MD)の
組み合わせに基づく同時録音指令を受けたミニディスク
システム20のコントローラ23は図4のフローに従
い、UTOC情報を参照して、MDの空き領域の最初の
部分に光ピックアップを移動し、録音ポーズ状態で待機
する(ステップ90)。コントローラ12と23は録音
待機状態になると、スタンバイOK信号をCDプレーヤ
1へ出力する(図3のステップ71、図4のステップ9
1)。
わせがカセットテープとMDであることを指定したあ
と、同時録音ボタンを押して同時録音指令操作をする
と、コントローラ3は図2のフローに従いまず、共通通
信ライン30を介してデッキ10とミニディスクシステ
ム20に、(カセット、MD)の組み合わせに基づく同
時録音指令を出力する(ステップ50)。該指令を受け
たデッキ10のコントローラ12は図3のフローに従
い、カセット録音部11に対し10秒間の無音録音制御
を行い、リーダテープ部分を自動送りしながら無音録音
したのち、磁気テープ部分の先頭になったところで録音
ポーズ状態にて待機する(ステップ70)。リーダテー
プ部分の自動送りは最初の録音曲の最初の部分が欠ける
のを回避するためである。一方、(カセット、MD)の
組み合わせに基づく同時録音指令を受けたミニディスク
システム20のコントローラ23は図4のフローに従
い、UTOC情報を参照して、MDの空き領域の最初の
部分に光ピックアップを移動し、録音ポーズ状態で待機
する(ステップ90)。コントローラ12と23は録音
待機状態になると、スタンバイOK信号をCDプレーヤ
1へ出力する(図3のステップ71、図4のステップ9
1)。
【0024】録音開始 CDプレーヤ1のコントローラ3はデッキ10とミニデ
ィスクシステム20の両方からスタンバイOK信号が入
力されたところで、再生開始通知信号を各機器に送出し
(図2のステップ51、52)、自身はCD再生部2を
制御して、1曲目の先頭から再生を開始させる(ステッ
プ53)。CD再生部2からアナログ音楽信号がデッキ
10に出力され、ディジタルI/O5からディジタル音
楽信号とサブコード情報を含むディジタルインターフェ
ース信号がミニディスクシステム20に出力される。デ
ッキ10のコントローラ12は再生開始通知信号を入力
すると、カセット録音部11に対し録音ポーズ解除制御
をして録音状態とさせ、アナログ音楽信号をA面のリー
ダテープ部分に続く位置から録音させる(図3のステッ
プ72、73)。ミニディスクシステム20のコントロ
ーラ23は再生開始通知信号を入力すると、MD録音部
11に対し録音ポーズ解除制御をして録音状態とさせ、
ディジタルI/O21から入力したディジタル音楽信号
をMDの空き領域の最初の部分から録音させる(図4の
ステップ92、93)。なお、録音中、コントローラ2
3はディジタルI/O21から入力したサブコード情報
を用いて各録音曲の開始タイミングと終了タイミングを
把握し、各時点においてMD録音部22でMDから読み
取られたアドレス情報を各録音曲のスタートアドレス及
びエンドアドレスとして、曲番とともに内蔵メモリ中の
UTOC情報に追加しておく(なお、MD上で空き領域
が物理的に分かれていて、或る曲が複数の空き領域に分
割して録音される場合、分割録音された全ての領域のス
タートアドレスとエンドアドレスを順に内蔵メモリ中の
UTOC情報に追加していく)。
ィスクシステム20の両方からスタンバイOK信号が入
力されたところで、再生開始通知信号を各機器に送出し
(図2のステップ51、52)、自身はCD再生部2を
制御して、1曲目の先頭から再生を開始させる(ステッ
プ53)。CD再生部2からアナログ音楽信号がデッキ
10に出力され、ディジタルI/O5からディジタル音
楽信号とサブコード情報を含むディジタルインターフェ
ース信号がミニディスクシステム20に出力される。デ
ッキ10のコントローラ12は再生開始通知信号を入力
すると、カセット録音部11に対し録音ポーズ解除制御
をして録音状態とさせ、アナログ音楽信号をA面のリー
ダテープ部分に続く位置から録音させる(図3のステッ
プ72、73)。ミニディスクシステム20のコントロ
ーラ23は再生開始通知信号を入力すると、MD録音部
11に対し録音ポーズ解除制御をして録音状態とさせ、
ディジタルI/O21から入力したディジタル音楽信号
をMDの空き領域の最初の部分から録音させる(図4の
ステップ92、93)。なお、録音中、コントローラ2
3はディジタルI/O21から入力したサブコード情報
を用いて各録音曲の開始タイミングと終了タイミングを
把握し、各時点においてMD録音部22でMDから読み
取られたアドレス情報を各録音曲のスタートアドレス及
びエンドアドレスとして、曲番とともに内蔵メモリ中の
UTOC情報に追加しておく(なお、MD上で空き領域
が物理的に分かれていて、或る曲が複数の空き領域に分
割して録音される場合、分割録音された全ての領域のス
タートアドレスとエンドアドレスを順に内蔵メモリ中の
UTOC情報に追加していく)。
【0025】A面のテープエンド処理 或る曲の録音途中で、テープエンドに来ると、カセット
録音部11からテープエンド検出信号が出力され、該検
出信号を入力したコントローラ12は他の機器にテープ
エンド通知信号を送出する(図3のステップ75、7
6)。該通知信号を受けたCDプレーヤ1のコントロー
ラ3は再生動作を中断させ、内蔵メモリのTOC情報を
参照してCD再生部2に対し、直前に再生していた曲の
先頭位置のサーチ制御をし、しかるのち再生ポーズ状態
で待機する(図2のステップ54、55)。これは、カ
セットテープのB面にあらためて曲の先頭から録音し直
すためである。また、テープエンド通知信号を受けたミ
ニディスクシステム20のコントローラ23は、録音動
作を中断させ内蔵メモリのUTOC情報を参照してMD
録音部22に対し、直前に録音していた曲の先頭位置の
サーチ制御をし、しかるのち録音ポーズ状態で待機する
(この際、途中で録音を止めた曲につき内蔵メモリのU
TOC情報上で曲番とスタートアドレスの削除を行
う)。これは、MDの途中に或る曲の一部分が不自然に
2重録音されるのを防止するためである(図4のステッ
プ94、95)。
録音部11からテープエンド検出信号が出力され、該検
出信号を入力したコントローラ12は他の機器にテープ
エンド通知信号を送出する(図3のステップ75、7
6)。該通知信号を受けたCDプレーヤ1のコントロー
ラ3は再生動作を中断させ、内蔵メモリのTOC情報を
参照してCD再生部2に対し、直前に再生していた曲の
先頭位置のサーチ制御をし、しかるのち再生ポーズ状態
で待機する(図2のステップ54、55)。これは、カ
セットテープのB面にあらためて曲の先頭から録音し直
すためである。また、テープエンド通知信号を受けたミ
ニディスクシステム20のコントローラ23は、録音動
作を中断させ内蔵メモリのUTOC情報を参照してMD
録音部22に対し、直前に録音していた曲の先頭位置の
サーチ制御をし、しかるのち録音ポーズ状態で待機する
(この際、途中で録音を止めた曲につき内蔵メモリのU
TOC情報上で曲番とスタートアドレスの削除を行
う)。これは、MDの途中に或る曲の一部分が不自然に
2重録音されるのを防止するためである(図4のステッ
プ94、95)。
【0026】一方、デッキ10のコントローラ12は、
テープエンド通知信号を送出したあと、今回の録音で
A,B両面への録音をしたか判断し(図3のステップ7
7)、NOであり、未録音部分の残っている他の記録領
域(カセットテープの場合、誤録音防止用の爪が折られ
ていない録音面)が存在する可能性が有るので、カセッ
ト録音部11を制御して裏面に反転させる(ステップ7
8)。誤録音防止用の爪が折れていればカセット録音部
11がB面の録音禁止信号を出力するが、ここでは爪が
折れていないので録音禁止信号が出力されない。コント
ローラ12は録音禁止信号入力の有無から、未録音部分
の残っている他の記録領域が存在するか判別し、ここで
は、存在するので裏面に録音可能と判断し(ステップ7
9でYES)、10秒間、録音状態のままリーダテープ
部分を自動送りし、無音録音をする。このリーダテープ
部分の自動送りにより、B面に最初に録音される曲の最
初の部分が欠けるのを防止できる。10秒間の無音録音
が終わると、コントローラ12は録音ポーズ制御したの
ち再生再開要求信号を送出する(ステップ80、8
1)。
テープエンド通知信号を送出したあと、今回の録音で
A,B両面への録音をしたか判断し(図3のステップ7
7)、NOであり、未録音部分の残っている他の記録領
域(カセットテープの場合、誤録音防止用の爪が折られ
ていない録音面)が存在する可能性が有るので、カセッ
ト録音部11を制御して裏面に反転させる(ステップ7
8)。誤録音防止用の爪が折れていればカセット録音部
11がB面の録音禁止信号を出力するが、ここでは爪が
折れていないので録音禁止信号が出力されない。コント
ローラ12は録音禁止信号入力の有無から、未録音部分
の残っている他の記録領域が存在するか判別し、ここで
は、存在するので裏面に録音可能と判断し(ステップ7
9でYES)、10秒間、録音状態のままリーダテープ
部分を自動送りし、無音録音をする。このリーダテープ
部分の自動送りにより、B面に最初に録音される曲の最
初の部分が欠けるのを防止できる。10秒間の無音録音
が終わると、コントローラ12は録音ポーズ制御したの
ち再生再開要求信号を送出する(ステップ80、8
1)。
【0027】B面への録音再開 再生再開要求通知信号を受けたCDプレーヤ1のコント
ローラ3は、各機器に再生開始通知信号を出力したの
ち、再生ポーズ状態を解除させて、それまで再生してい
た曲の先頭から再び再生を開始させる(図2のステップ
57、52、53)。一方、再生開始通知信号を受けた
デッキ10のコントローラ12は録音ポーズ状態を解除
し、B面のリーダテープ部分に続く磁気テープ部分に録
音を開始させる(図3のステップ72、73)。これに
より、B面の最初に今回の録音曲が完全な形で録音され
ることになり、あとで、片面モードで再生したとき、B
面モードとすれば当該録音曲を完全な形で聴取すること
ができる。また、再生開始通知信号を受けたミニディス
クシステム20のコントローラ23も録音ポーズ状態を
解除し、それまで録音していた曲の先頭位置から改めて
録音し直す(図4のステップ92、93)。これによ
り、今回の録音曲がMDの途中に不自然に2重録音され
るのが防止される。
ローラ3は、各機器に再生開始通知信号を出力したの
ち、再生ポーズ状態を解除させて、それまで再生してい
た曲の先頭から再び再生を開始させる(図2のステップ
57、52、53)。一方、再生開始通知信号を受けた
デッキ10のコントローラ12は録音ポーズ状態を解除
し、B面のリーダテープ部分に続く磁気テープ部分に録
音を開始させる(図3のステップ72、73)。これに
より、B面の最初に今回の録音曲が完全な形で録音され
ることになり、あとで、片面モードで再生したとき、B
面モードとすれば当該録音曲を完全な形で聴取すること
ができる。また、再生開始通知信号を受けたミニディス
クシステム20のコントローラ23も録音ポーズ状態を
解除し、それまで録音していた曲の先頭位置から改めて
録音し直す(図4のステップ92、93)。これによ
り、今回の録音曲がMDの途中に不自然に2重録音され
るのが防止される。
【0028】CDの再生終了 このあと、CDの全曲の再生が終了すれば、コントロー
ラ3は再生終了通知信号を各機器に送出して、CDの再
生を停止させる(図2のステップ60〜62)。再生終
了通知信号を受けたデッキ10のコントローラ12は、
デッキストップ通知信号を出力したあとカセットテープ
の録音を停止させ(図3のステップ74、82、8
3)、再生終了通知信号を受けたミニディスクシステム
20のコントローラ23はMDストップ通知信号を出力
したあとMDへの録音を停止させる(図4のステップ9
6、97、98)。なお、ミニディスクシステム20の
図示しない操作部にてイジェクト操作がされたとき、コ
ントローラ23は内蔵メモリに記憶してあるUTOC情
報をMDのUTOCエリアに書き込ませたあと、MDを
排出させる。
ラ3は再生終了通知信号を各機器に送出して、CDの再
生を停止させる(図2のステップ60〜62)。再生終
了通知信号を受けたデッキ10のコントローラ12は、
デッキストップ通知信号を出力したあとカセットテープ
の録音を停止させ(図3のステップ74、82、8
3)、再生終了通知信号を受けたミニディスクシステム
20のコントローラ23はMDストップ通知信号を出力
したあとMDへの録音を停止させる(図4のステップ9
6、97、98)。なお、ミニディスクシステム20の
図示しない操作部にてイジェクト操作がされたとき、コ
ントローラ23は内蔵メモリに記憶してあるUTOC情
報をMDのUTOCエリアに書き込ませたあと、MDを
排出させる。
【0029】先にB面のテープエンドが来たとき CDの全曲の再生が終了する前にB面のテープエンドが
来て、テープエンド検出信号が出力されると、コントロ
ーラ12はテープエンド通知信号を他の機器に送出した
あと、A,B両面の録音が完了し、最早、未録音部分の
残っている他の記録領域が存在しないと判別する(図3
のステップ77でYES)。このとき、デッキストップ
通知信号を他の機器に送出して録音を停止させる(ステ
ップ82、83)。テープエンド通知信号を受けたCD
プレーヤ1のコントローラ3はそれまでの再生曲の先頭
で再生ポーズ状態とさせるが(図2のステップ54、5
5)、続いて、デッキストップ通知信号も入力するとス
テップ56でYESと判断し、内蔵メモリにデッキスト
ップを記憶したのち(ステップ58)、既にMDストッ
プを記憶しているか判断し(ステップ59)、NOなの
で、再生開始通知信号をミニディスクシステム20に送
出したあと(ステップ52)、それまで再生していた曲
の先頭から再生させ、該曲以降のMDへの録音を継続さ
せる(ステップ53)。これにより、MDにできるだけ
多くの曲を録音させることができる。若し、既にMDス
トップを記憶していたときは、再生終了通知信号を出力
してCDの再生を停止させる(ステップ61、62)。
来て、テープエンド検出信号が出力されると、コントロ
ーラ12はテープエンド通知信号を他の機器に送出した
あと、A,B両面の録音が完了し、最早、未録音部分の
残っている他の記録領域が存在しないと判別する(図3
のステップ77でYES)。このとき、デッキストップ
通知信号を他の機器に送出して録音を停止させる(ステ
ップ82、83)。テープエンド通知信号を受けたCD
プレーヤ1のコントローラ3はそれまでの再生曲の先頭
で再生ポーズ状態とさせるが(図2のステップ54、5
5)、続いて、デッキストップ通知信号も入力するとス
テップ56でYESと判断し、内蔵メモリにデッキスト
ップを記憶したのち(ステップ58)、既にMDストッ
プを記憶しているか判断し(ステップ59)、NOなの
で、再生開始通知信号をミニディスクシステム20に送
出したあと(ステップ52)、それまで再生していた曲
の先頭から再生させ、該曲以降のMDへの録音を継続さ
せる(ステップ53)。これにより、MDにできるだけ
多くの曲を録音させることができる。若し、既にMDス
トップを記憶していたときは、再生終了通知信号を出力
してCDの再生を停止させる(ステップ61、62)。
【0030】先にMDの空き(未録音部分)が無くなっ
たとき CDの全曲の再生が終了する前にMDの空きが無くなる
と、コントローラ23は録音が完了したと判断し(図4
のステップ99)、MDストップ通知信号を他の機器に
送出して録音を停止させる(ステップ97、98。ここ
では最後の録音曲が途中で終わっても有効として曲番、
スタートアドレス、エンドアドレスをUTOC情報に追
加するものとする)。MDストップ通知信号を受けたC
Dプレーヤ1のコントローラ3はMDストップを記憶し
たのち(図2のステップ62、63)、既にデッキスト
ップを記憶しているか判断し(ステップ64)、NOで
あれば、再生を継続する(ステップ53)。これによ
り、カセットテープにできるだけ多くの曲を録音させる
ことができる。若し、既にデッキストップを記憶してい
たときは、再生終了通知信号を出力してCDの再生を停
止させる(ステップ64、61、62)。
たとき CDの全曲の再生が終了する前にMDの空きが無くなる
と、コントローラ23は録音が完了したと判断し(図4
のステップ99)、MDストップ通知信号を他の機器に
送出して録音を停止させる(ステップ97、98。ここ
では最後の録音曲が途中で終わっても有効として曲番、
スタートアドレス、エンドアドレスをUTOC情報に追
加するものとする)。MDストップ通知信号を受けたC
Dプレーヤ1のコントローラ3はMDストップを記憶し
たのち(図2のステップ62、63)、既にデッキスト
ップを記憶しているか判断し(ステップ64)、NOで
あれば、再生を継続する(ステップ53)。これによ
り、カセットテープにできるだけ多くの曲を録音させる
ことができる。若し、既にデッキストップを記憶してい
たときは、再生終了通知信号を出力してCDの再生を停
止させる(ステップ64、61、62)。
【0031】この実施例によれば、CDの1度の再生で
カセットテープとMDの両者に録音でき、短時間で録音
作業を終えることができる。また、図5(1)に示す如
く、カセットテープに対してはCDの或る曲番TNiの
曲(図5(1)ではi=3)がA面とB面に跨がって録
音されるのを回避でき、MDに対しては途中で不自然に
曲の一部が2重録音されるのを防止できる(カセットテ
ープのA面の最後には、B面の最初の曲の前半部分と同
じものが録音されるが、テープの最後の空きを有効利用
したと考えれば、不自然さはない。なお、図3のステッ
プ75でA面のテープエンドが検出されたとき、デッキ
10のコントローラ12はテープエンド通知信号を出力
したあと、曲間の無音部分をサーチすることで直前に録
音していた曲の先頭まで巻き戻し、そこからテープエン
ドまで無音録音する。そして、テープを反転し、B面の
リーダテープ部分を無音録音したあと、再生再開要求通
知を行うようにしても良い。B面のテープエンドが検出
されたときも、テープエンド通知信号を出力したあと、
直前に録音していた曲の先頭まで巻き戻し、そこからテ
ープエンドまで無音録音するようにしても良い)。この
結果、或る曲がカセットテープのA面とB面に跨がって
録音されてしまい、あとで、片面モードで再生したと
き、A面モードでは曲の後半が欠け、B面モードでは曲
の前半が欠けるという具合に不完全な録音状態となるの
を回避でき、いずれかの面を再生すればどの曲も完全な
形で聴取可能となる。
カセットテープとMDの両者に録音でき、短時間で録音
作業を終えることができる。また、図5(1)に示す如
く、カセットテープに対してはCDの或る曲番TNiの
曲(図5(1)ではi=3)がA面とB面に跨がって録
音されるのを回避でき、MDに対しては途中で不自然に
曲の一部が2重録音されるのを防止できる(カセットテ
ープのA面の最後には、B面の最初の曲の前半部分と同
じものが録音されるが、テープの最後の空きを有効利用
したと考えれば、不自然さはない。なお、図3のステッ
プ75でA面のテープエンドが検出されたとき、デッキ
10のコントローラ12はテープエンド通知信号を出力
したあと、曲間の無音部分をサーチすることで直前に録
音していた曲の先頭まで巻き戻し、そこからテープエン
ドまで無音録音する。そして、テープを反転し、B面の
リーダテープ部分を無音録音したあと、再生再開要求通
知を行うようにしても良い。B面のテープエンドが検出
されたときも、テープエンド通知信号を出力したあと、
直前に録音していた曲の先頭まで巻き戻し、そこからテ
ープエンドまで無音録音するようにしても良い)。この
結果、或る曲がカセットテープのA面とB面に跨がって
録音されてしまい、あとで、片面モードで再生したと
き、A面モードでは曲の後半が欠け、B面モードでは曲
の前半が欠けるという具合に不完全な録音状態となるの
を回避でき、いずれかの面を再生すればどの曲も完全な
形で聴取可能となる。
【0032】この点、CDを単純に連続再生したとき、
図5(2)に示す如く、或る曲TNi(図5(2)では
i=3)がA面とB面に跨がって録音されてしまうこと
があり、片面モードでの再生では曲の一部しか聴取でき
なくなったり、両面モードでの再生でも、リーダテープ
部分で音切れが生じたり、反転時に音切れが生じたりす
る。また、テープ反転が起きるとメカ音が発生するの
で、ユーザがデッキのそばで音楽を聴取していたとき、
曲の途中でメカ音が聞こえることになり耳触りになる。
また、CDとカセットテープを連動させて或る曲が両面
に跨がらないように対策した場合でも、MDに単純に連
続録音させたときは、図5(3)に示す如く、途中に曲
TNi(図5(3)ではi=3)の前半部分が不自然に
2重録音されてしまう。
図5(2)に示す如く、或る曲TNi(図5(2)では
i=3)がA面とB面に跨がって録音されてしまうこと
があり、片面モードでの再生では曲の一部しか聴取でき
なくなったり、両面モードでの再生でも、リーダテープ
部分で音切れが生じたり、反転時に音切れが生じたりす
る。また、テープ反転が起きるとメカ音が発生するの
で、ユーザがデッキのそばで音楽を聴取していたとき、
曲の途中でメカ音が聞こえることになり耳触りになる。
また、CDとカセットテープを連動させて或る曲が両面
に跨がらないように対策した場合でも、MDに単純に連
続録音させたときは、図5(3)に示す如く、途中に曲
TNi(図5(3)ではi=3)の前半部分が不自然に
2重録音されてしまう。
【0033】図6は本発明に係る同時録音方法を具現し
た録音システムの他の実施例を示す回路図であり、図1
中のミニディスクシステム20に代えてオートリバース
カセットデッキ10(以下、「Aデッキ」と略す)と同
様に構成されたオートリバースカセットデッキ40(以
下、「Bデッキ」と略す)が設けられており、共通通信
ライン30を介して各機器のコントローラが共通接続さ
れている。オートリバースカセットデッキ40の内、4
1はカセットテープにCDプレーヤから入力したアナロ
グ音楽信号を録音したり、テープエンドを検出したり、
テープエンドでテープ面を自動反転したり、リーダテー
プ部分を自動送りしたり、誤録音防止用の爪が折れてい
るか検出したりするカセット録音部、42はマイコン構
成のコントローラであり、外部から入力した各種指令や
カセットテープの状態に従い、CDプレーヤ1、Aデッ
キ10と連動しながらカセット録音部41の録音制御を
行う。
た録音システムの他の実施例を示す回路図であり、図1
中のミニディスクシステム20に代えてオートリバース
カセットデッキ10(以下、「Aデッキ」と略す)と同
様に構成されたオートリバースカセットデッキ40(以
下、「Bデッキ」と略す)が設けられており、共通通信
ライン30を介して各機器のコントローラが共通接続さ
れている。オートリバースカセットデッキ40の内、4
1はカセットテープにCDプレーヤから入力したアナロ
グ音楽信号を録音したり、テープエンドを検出したり、
テープエンドでテープ面を自動反転したり、リーダテー
プ部分を自動送りしたり、誤録音防止用の爪が折れてい
るか検出したりするカセット録音部、42はマイコン構
成のコントローラであり、外部から入力した各種指令や
カセットテープの状態に従い、CDプレーヤ1、Aデッ
キ10と連動しながらカセット録音部41の録音制御を
行う。
【0034】図7と図8は各々、CDプレーヤ1と、A
デッキ10及びBデッキ40のコントローラの動作を示
すフローチャート、図9は録音動作の説明図であり、以
下、これらの図を用いて、CDから2つのカセットテー
プへの同時録音方法を説明する。
デッキ10及びBデッキ40のコントローラの動作を示
すフローチャート、図9は録音動作の説明図であり、以
下、これらの図を用いて、CDから2つのカセットテー
プへの同時録音方法を説明する。
【0035】媒体準備 CDプレーヤ1に録音元のCDを装填し、Aデッキ10
とBデッキ40に録音先のカセットテープを装填する。
カセットテープはA面を巻き戻し状態にして装填してお
く。なお、装填したカセットテープは両面とも誤録音防
止用の爪が折られておらず、いずれの面も未録音状態と
して扱えるものとする。但し、Aデッキ10に装填され
たカセットテープの方がBデッキ40よりテープ長が短
いとする。CDプレーヤ1にCDが装填されると、コン
トローラ3はCD再生部2を制御してTOC情報を読み
取らせ内蔵メモリに記憶する。
とBデッキ40に録音先のカセットテープを装填する。
カセットテープはA面を巻き戻し状態にして装填してお
く。なお、装填したカセットテープは両面とも誤録音防
止用の爪が折られておらず、いずれの面も未録音状態と
して扱えるものとする。但し、Aデッキ10に装填され
たカセットテープの方がBデッキ40よりテープ長が短
いとする。CDプレーヤ1にCDが装填されると、コン
トローラ3はCD再生部2を制御してTOC情報を読み
取らせ内蔵メモリに記憶する。
【0036】録音待機 CDプレーヤ1の操作部4で、録音先記録媒体の組み合
わせが2つのカセットテープであることを指定したあ
と、同時録音ボタンを押して同時録音指令操作をする
と、コントローラ3は図7のフローに従いまず、共通通
信ライン30を介してAデッキ10とBデッキ40に、
(カセット、カセット)の組み合わせに基づく同時録音
指令を出力する(ステップ100)。該指令を受けたA
デッキ10のコントローラ12は図8のフローに従い、
カセット録音部11に対し10秒間の無音録音制御を行
い、リーダテープ部分を自動送りしながら無音録音した
のち、磁気テープ部分の先頭になったところで録音ポー
ズ状態にて待機する(ステップ120)。リーダテープ
部分の自動送りは最初の録音曲の最初の部分が欠けるの
を回避するためである。同時録音指令を受けたBデッキ
40も全く同じ動作をし、コントローラ12と42は録
音待機状態になると、スタンバイOK信号をCDプレー
ヤ1へ出力する(図8のステップ121)。
わせが2つのカセットテープであることを指定したあ
と、同時録音ボタンを押して同時録音指令操作をする
と、コントローラ3は図7のフローに従いまず、共通通
信ライン30を介してAデッキ10とBデッキ40に、
(カセット、カセット)の組み合わせに基づく同時録音
指令を出力する(ステップ100)。該指令を受けたA
デッキ10のコントローラ12は図8のフローに従い、
カセット録音部11に対し10秒間の無音録音制御を行
い、リーダテープ部分を自動送りしながら無音録音した
のち、磁気テープ部分の先頭になったところで録音ポー
ズ状態にて待機する(ステップ120)。リーダテープ
部分の自動送りは最初の録音曲の最初の部分が欠けるの
を回避するためである。同時録音指令を受けたBデッキ
40も全く同じ動作をし、コントローラ12と42は録
音待機状態になると、スタンバイOK信号をCDプレー
ヤ1へ出力する(図8のステップ121)。
【0037】録音開始 CDプレーヤ1のコントローラ3はAデッキ10とBデ
ッキ40の両方からスタンバイOK信号が入力されたと
ころで、再生開始通知信号を各機器に送出し、自身はC
D再生部2を制御して、1曲目の先頭から再生を開始さ
せる(図7のステップ101〜103)。CD再生部2
からアナログ音楽信号がAデッキ10とBデッキ40に
出力される。Aデッキ10のコントローラ12は再生開
始通知信号を入力すると、カセット録音部11に対し録
音ポーズ解除制御をして録音状態とさせ、アナログ音楽
信号をA面のリーダテープ部分に続く位置から録音させ
る。Bデッキ40のコントローラ42も再生開始通知信
号を入力すると、カセット録音部41に対し録音ポーズ
解除制御をして録音状態とさせ、アナログ音楽信号をA
面のリーダテープ部分に続く位置から録音させる(図8
のステップ122、123)。
ッキ40の両方からスタンバイOK信号が入力されたと
ころで、再生開始通知信号を各機器に送出し、自身はC
D再生部2を制御して、1曲目の先頭から再生を開始さ
せる(図7のステップ101〜103)。CD再生部2
からアナログ音楽信号がAデッキ10とBデッキ40に
出力される。Aデッキ10のコントローラ12は再生開
始通知信号を入力すると、カセット録音部11に対し録
音ポーズ解除制御をして録音状態とさせ、アナログ音楽
信号をA面のリーダテープ部分に続く位置から録音させ
る。Bデッキ40のコントローラ42も再生開始通知信
号を入力すると、カセット録音部41に対し録音ポーズ
解除制御をして録音状態とさせ、アナログ音楽信号をA
面のリーダテープ部分に続く位置から録音させる(図8
のステップ122、123)。
【0038】AデッキのA面のテープエンド処理 或る曲の録音途中で、Aデッキ10において先にテープ
エンドに来ると、カセット録音部11からテープエンド
検出信号が出力され、該検出信号を入力したコントロー
ラ12は他の機器にテープエンド通知信号を送出する
(図8のステップ125、126)。該通知信号を受け
たCDプレーヤ1のコントローラ3は再生動作を中断さ
せ、内蔵メモリのTOC情報を参照してCD再生部2に
対し、直前に再生していた曲の先頭位置のサーチ制御を
し、しかるのち再生ポーズ状態で待機する(図7のステ
ップ104、105)。これは、Aデッキのカセットテ
ープのB面にあらためて曲の先頭から録音し直すためで
ある。また、テープエンド通知信号を受けたBデッキ4
0のコントローラ42は、録音動作を中断させ、曲間の
無音部分を探すことで直前に録音していた曲の先頭位置
のサーチ制御をし、しかるのち録音ポーズ状態で待機す
る(図8のステップ127、128)。これは、Bデッ
キのカセットテープの途中に或る曲の一部分が不自然に
2重録音されるのを防止するためである。
エンドに来ると、カセット録音部11からテープエンド
検出信号が出力され、該検出信号を入力したコントロー
ラ12は他の機器にテープエンド通知信号を送出する
(図8のステップ125、126)。該通知信号を受け
たCDプレーヤ1のコントローラ3は再生動作を中断さ
せ、内蔵メモリのTOC情報を参照してCD再生部2に
対し、直前に再生していた曲の先頭位置のサーチ制御を
し、しかるのち再生ポーズ状態で待機する(図7のステ
ップ104、105)。これは、Aデッキのカセットテ
ープのB面にあらためて曲の先頭から録音し直すためで
ある。また、テープエンド通知信号を受けたBデッキ4
0のコントローラ42は、録音動作を中断させ、曲間の
無音部分を探すことで直前に録音していた曲の先頭位置
のサーチ制御をし、しかるのち録音ポーズ状態で待機す
る(図8のステップ127、128)。これは、Bデッ
キのカセットテープの途中に或る曲の一部分が不自然に
2重録音されるのを防止するためである。
【0039】一方、Aデッキ10のコントローラ12
は、テープエンド通知信号を送出したあと、今回の録音
でA,B両面への録音をしたか判断し(ステップ12
9)、NOなので、カセット録音部11を制御して裏面
に反転させる。誤録音防止用の爪が折れていればカセッ
ト録音部11がB面の録音禁止信号を出力するが、ここ
では爪が折れていないので録音禁止信号が出力されな
い。このとき、コントローラ12は裏面録音可と判断
し、10秒間、録音状態のままリーダテープ部分を自動
送りし、無音録音をする。このリーダテープ部分の自動
送りにより、B面に最初に録音される曲の最初の部分が
欠けるのを防止できる。10秒間の無音録音が終わる
と、コントローラ12は録音ポーズ制御したのち再生再
開要求信号を送出する(ステップ129〜133)。
は、テープエンド通知信号を送出したあと、今回の録音
でA,B両面への録音をしたか判断し(ステップ12
9)、NOなので、カセット録音部11を制御して裏面
に反転させる。誤録音防止用の爪が折れていればカセッ
ト録音部11がB面の録音禁止信号を出力するが、ここ
では爪が折れていないので録音禁止信号が出力されな
い。このとき、コントローラ12は裏面録音可と判断
し、10秒間、録音状態のままリーダテープ部分を自動
送りし、無音録音をする。このリーダテープ部分の自動
送りにより、B面に最初に録音される曲の最初の部分が
欠けるのを防止できる。10秒間の無音録音が終わる
と、コントローラ12は録音ポーズ制御したのち再生再
開要求信号を送出する(ステップ129〜133)。
【0040】AデッキのB面への録音再開 再生要求通知信号を受けたCDプレーヤ1のコントロー
ラ3は、各機器に再生開始通知信号を出力したのち、再
生ポーズ状態を解除させて、直前に再生していた曲の先
頭から再び再生を開始させる(図7のステップ107、
108)。一方、再生開始通知信号を受けたAデッキ1
0のコントローラ12は録音ポーズ状態を解除し、B面
のリーダテープ部分に続く磁気テープ部分に録音を開始
させる(図8のステップ122、123)。これによ
り、B面の最初に今回の録音曲が完全な形で録音される
ことになり、あとで、片面モードで再生したとき、B面
モードとすれば当該録音曲を完全な形で聴取することが
できる。また、再生開始通知信号を受けたBデッキ40
のコントローラ42も録音ポーズ状態を解除し、直前に
録音していた曲の先頭位置から改めて録音し直す(図8
のステップ122、123)。これにより、今回の録音
曲がカセットテープの途中に不自然に2重録音されるの
が防止される。
ラ3は、各機器に再生開始通知信号を出力したのち、再
生ポーズ状態を解除させて、直前に再生していた曲の先
頭から再び再生を開始させる(図7のステップ107、
108)。一方、再生開始通知信号を受けたAデッキ1
0のコントローラ12は録音ポーズ状態を解除し、B面
のリーダテープ部分に続く磁気テープ部分に録音を開始
させる(図8のステップ122、123)。これによ
り、B面の最初に今回の録音曲が完全な形で録音される
ことになり、あとで、片面モードで再生したとき、B面
モードとすれば当該録音曲を完全な形で聴取することが
できる。また、再生開始通知信号を受けたBデッキ40
のコントローラ42も録音ポーズ状態を解除し、直前に
録音していた曲の先頭位置から改めて録音し直す(図8
のステップ122、123)。これにより、今回の録音
曲がカセットテープの途中に不自然に2重録音されるの
が防止される。
【0041】BデッキのA面のテープエンド処理 或る曲の録音途中で、Bデッキ40においてテープエン
ドに来ると、カセット録音部41からテープエンド検出
信号が出力され、該検出信号を入力したコントローラ4
2は他の機器にテープエンド通知信号を送出する(図8
のステップ125、126)。該通知信号を受けたCD
プレーヤ1のコントローラ3は再生動作を中断させ、内
蔵メモリのTOC情報を参照してCD再生部2に対し、
直前に再生していた曲の先頭位置のサーチ制御をし、し
かるのち再生ポーズ状態で待機する(図7のステップ1
04、105)。これは、Bデッキのカセットテープの
B面にあらためて曲の先頭から録音し直すためである。
また、テープエンド通知信号を受けたAデッキ10のコ
ントローラ12は、録音動作を中断させ、曲間の無音部
分を探すことで直前に録音していた曲の先頭位置のサー
チ制御をし、しかるのち録音ポーズ状態で待機する(図
8のステップ127、128)。これは、Aデッキのカ
セットテープの途中に或る曲の一部分が不自然に2重録
音されるのを防止するためである。
ドに来ると、カセット録音部41からテープエンド検出
信号が出力され、該検出信号を入力したコントローラ4
2は他の機器にテープエンド通知信号を送出する(図8
のステップ125、126)。該通知信号を受けたCD
プレーヤ1のコントローラ3は再生動作を中断させ、内
蔵メモリのTOC情報を参照してCD再生部2に対し、
直前に再生していた曲の先頭位置のサーチ制御をし、し
かるのち再生ポーズ状態で待機する(図7のステップ1
04、105)。これは、Bデッキのカセットテープの
B面にあらためて曲の先頭から録音し直すためである。
また、テープエンド通知信号を受けたAデッキ10のコ
ントローラ12は、録音動作を中断させ、曲間の無音部
分を探すことで直前に録音していた曲の先頭位置のサー
チ制御をし、しかるのち録音ポーズ状態で待機する(図
8のステップ127、128)。これは、Aデッキのカ
セットテープの途中に或る曲の一部分が不自然に2重録
音されるのを防止するためである。
【0042】一方、Bデッキ40のコントローラ42
は、テープエンド通知信号を送出したあと、今回の録音
でA,B両面への録音をしたか判断し(ステップ12
9)、NOなので、カセット録音部41を制御して裏面
に反転させる。誤録音防止用の爪が折れていればカセッ
ト録音部41がB面の録音禁止信号を出力するが、ここ
では爪が折れていないので録音禁止信号が出力されな
い。このとき、コントローラ42は裏面録音可と判断
し、10秒間、録音状態のままリーダテープ部分を自動
送りし、無音録音をする。このリーダテープ部分の自動
送りにより、B面に最初に録音される曲の最初の部分が
欠けるのを防止できる。10秒間の無音録音が終わる
と、コントローラ42は録音ポーズ制御したのち再生再
開要求信号を送出する(ステップ129〜133)。
は、テープエンド通知信号を送出したあと、今回の録音
でA,B両面への録音をしたか判断し(ステップ12
9)、NOなので、カセット録音部41を制御して裏面
に反転させる。誤録音防止用の爪が折れていればカセッ
ト録音部41がB面の録音禁止信号を出力するが、ここ
では爪が折れていないので録音禁止信号が出力されな
い。このとき、コントローラ42は裏面録音可と判断
し、10秒間、録音状態のままリーダテープ部分を自動
送りし、無音録音をする。このリーダテープ部分の自動
送りにより、B面に最初に録音される曲の最初の部分が
欠けるのを防止できる。10秒間の無音録音が終わる
と、コントローラ42は録音ポーズ制御したのち再生再
開要求信号を送出する(ステップ129〜133)。
【0043】BデッキのB面への録音再開 再生要求通知信号を受けたCDプレーヤ1のコントロー
ラ3は、各機器に再生開始通知信号を出力したのち、再
生ポーズ状態を解除させて、直前に再生していた曲の先
頭から再び再生を開始させる(図7のステップ107、
108)。一方、再生開始通知信号を受けたBデッキ4
0のコントローラ42は録音ポーズ状態を解除し、B面
のリーダテープ部分に続く磁気テープ部分に録音を開始
させる(図8のステップ122、123)。これによ
り、B面の最初に今回の録音曲が完全な形で録音される
ことになり、あとで、片面モードで再生したとき、B面
モードとすれば当該録音曲を完全な形で聴取することが
できる。また、再生開始通知信号を受けたAデッキ10
のコントローラ12も録音ポーズ状態を解除し、直前に
録音していた曲の先頭位置から改めて録音し直す(図8
のステップ122、123)。これにより、今回の録音
曲がカセットテープの途中に不自然に2重録音されるの
が防止される。
ラ3は、各機器に再生開始通知信号を出力したのち、再
生ポーズ状態を解除させて、直前に再生していた曲の先
頭から再び再生を開始させる(図7のステップ107、
108)。一方、再生開始通知信号を受けたBデッキ4
0のコントローラ42は録音ポーズ状態を解除し、B面
のリーダテープ部分に続く磁気テープ部分に録音を開始
させる(図8のステップ122、123)。これによ
り、B面の最初に今回の録音曲が完全な形で録音される
ことになり、あとで、片面モードで再生したとき、B面
モードとすれば当該録音曲を完全な形で聴取することが
できる。また、再生開始通知信号を受けたAデッキ10
のコントローラ12も録音ポーズ状態を解除し、直前に
録音していた曲の先頭位置から改めて録音し直す(図8
のステップ122、123)。これにより、今回の録音
曲がカセットテープの途中に不自然に2重録音されるの
が防止される。
【0044】CDの再生終了 このあと、CDの全曲の再生が終了すれば、コントロー
ラ3は再生終了通知信号を各機器に送出して、CDの再
生を停止させる(図7のステップ110〜112)。再
生終了通知信号を受けたAデッキ10とBデッキのコン
トローラ12、42は、デッキストップ通知信号を送出
し、カセットテープの録音を停止させる(図8のステッ
プ124、134、135)。
ラ3は再生終了通知信号を各機器に送出して、CDの再
生を停止させる(図7のステップ110〜112)。再
生終了通知信号を受けたAデッキ10とBデッキのコン
トローラ12、42は、デッキストップ通知信号を送出
し、カセットテープの録音を停止させる(図8のステッ
プ124、134、135)。
【0045】先にAデッキのB面のテープエンドが来た
とき CDの全曲の再生が終了する前にAデッキのB面のテー
プエンドが来て、テープエンド検出信号が出力される
と、コントローラ12はテープエンド通知信号を他の機
器に送出したあと、A,B両面の録音が完了し、最早、
未録音部分の残っている他の記録領域が存在しないと判
別する(図8のステップ125、126、129でYE
S)。このとき、デッキストップ通知信号を他の機器に
送出して録音を停止させる(ステップ134、13
5)。テープエンド通知信号を受けたCDプレーヤ1の
コントローラ3はそれまでの再生曲の先頭で再生ポーズ
状態とさせるが(図7のステップ104、105)、続
いて、デッキストップ通知信号も入力すると、Aデッキ
ストップを記憶したのち(ステップ106、108)、
既にBデッキストップを記憶しているか判断し(ステッ
プ109)、ここではNOなので、再生開始通知信号を
Bデッキ40に送出したあと(ステップ102)、それ
まで再生していた曲の先頭から再生させ(ステップ10
3)、該曲以降のカセットテープへの録音を継続させ
る。これにより、Bデッキ側のカセットテープにできる
だけ多くの曲を録音させることができる。若し、既にB
デッキストップを記憶していたときは、再生終了通知信
号を出力してCDの再生を停止させる(ステップ109
でYES、111、112)。
とき CDの全曲の再生が終了する前にAデッキのB面のテー
プエンドが来て、テープエンド検出信号が出力される
と、コントローラ12はテープエンド通知信号を他の機
器に送出したあと、A,B両面の録音が完了し、最早、
未録音部分の残っている他の記録領域が存在しないと判
別する(図8のステップ125、126、129でYE
S)。このとき、デッキストップ通知信号を他の機器に
送出して録音を停止させる(ステップ134、13
5)。テープエンド通知信号を受けたCDプレーヤ1の
コントローラ3はそれまでの再生曲の先頭で再生ポーズ
状態とさせるが(図7のステップ104、105)、続
いて、デッキストップ通知信号も入力すると、Aデッキ
ストップを記憶したのち(ステップ106、108)、
既にBデッキストップを記憶しているか判断し(ステッ
プ109)、ここではNOなので、再生開始通知信号を
Bデッキ40に送出したあと(ステップ102)、それ
まで再生していた曲の先頭から再生させ(ステップ10
3)、該曲以降のカセットテープへの録音を継続させ
る。これにより、Bデッキ側のカセットテープにできる
だけ多くの曲を録音させることができる。若し、既にB
デッキストップを記憶していたときは、再生終了通知信
号を出力してCDの再生を停止させる(ステップ109
でYES、111、112)。
【0046】この実施例によれば、CDの1度の再生で
2つのカセットテープに同時に録音でき、短時間で録音
作業を終えることができる。また、図9(1)に示す如
く、いずれのカセットテープに対しても或る曲TN3が
A面とB面に跨がって録音されるのを回避でき、また、
途中で不自然に曲の一部が2重録音されるのを防止でき
る(なお、カセットテープのA面の最後には、B面の最
初の曲の前半部分が録音されるが、テープの空きを有効
利用したと考えられるので、不自然さはない。A面のテ
ープエンドが検出されたとき、テープエンド通知をした
あと、直前に録音していた曲の先頭まで巻き戻し、そこ
からテープエンドまで無音録音する。そして、テープを
反転し、B面のリーダテープ部分を無音録音したあと、
再生再開要求通知を行うようにしても良い。こうすれ
ば、テープの最後に曲の一部だけが録音されるのを防止
することができる。B面のテープエンドが検出されたと
きも、テープエンド通知をしたあと、直前に録音してい
た曲の先頭まで巻き戻し、そこからテープエンドまで無
音録音するようにしても良い)。この結果、或る曲がカ
セットテープのA面とB面に跨がって録音されてしま
い、あとで、片面モードで再生したとき、A面モードで
は曲の後半が欠け、B面モードでは曲の前半が欠けると
いう具合に不完全な録音状態となるのを回避でき、いず
れかの面を再生すればどの曲も完全な形で聴取可能とな
る。
2つのカセットテープに同時に録音でき、短時間で録音
作業を終えることができる。また、図9(1)に示す如
く、いずれのカセットテープに対しても或る曲TN3が
A面とB面に跨がって録音されるのを回避でき、また、
途中で不自然に曲の一部が2重録音されるのを防止でき
る(なお、カセットテープのA面の最後には、B面の最
初の曲の前半部分が録音されるが、テープの空きを有効
利用したと考えられるので、不自然さはない。A面のテ
ープエンドが検出されたとき、テープエンド通知をした
あと、直前に録音していた曲の先頭まで巻き戻し、そこ
からテープエンドまで無音録音する。そして、テープを
反転し、B面のリーダテープ部分を無音録音したあと、
再生再開要求通知を行うようにしても良い。こうすれ
ば、テープの最後に曲の一部だけが録音されるのを防止
することができる。B面のテープエンドが検出されたと
きも、テープエンド通知をしたあと、直前に録音してい
た曲の先頭まで巻き戻し、そこからテープエンドまで無
音録音するようにしても良い)。この結果、或る曲がカ
セットテープのA面とB面に跨がって録音されてしま
い、あとで、片面モードで再生したとき、A面モードで
は曲の後半が欠け、B面モードでは曲の前半が欠けると
いう具合に不完全な録音状態となるのを回避でき、いず
れかの面を再生すればどの曲も完全な形で聴取可能とな
る。
【0047】この点、CDを単純に連続再生したとき、
図9(2)に示す如く、或る曲TN3がA面とB面に跨
がって録音されてしまうことがあり、片面モードでの再
生では曲の一部しか聴取できなくなったり、両面モード
での再生でも、リーダテープ部分で音切れが生じたり、
反転時のメカ音が曲に重なったりする不具合が生じる。
また、CDと一方のAデッキ側のカセットテープを連動
させて或る曲が両面に跨がらないように対策した場合で
も、Bデッキ側のカセットテープへの録音を単純に連続
して行ったときは、図9(3)に示す如く、途中に曲T
N3の前半部分が不自然に2重録音されてしまう。
図9(2)に示す如く、或る曲TN3がA面とB面に跨
がって録音されてしまうことがあり、片面モードでの再
生では曲の一部しか聴取できなくなったり、両面モード
での再生でも、リーダテープ部分で音切れが生じたり、
反転時のメカ音が曲に重なったりする不具合が生じる。
また、CDと一方のAデッキ側のカセットテープを連動
させて或る曲が両面に跨がらないように対策した場合で
も、Bデッキ側のカセットテープへの録音を単純に連続
して行ったときは、図9(3)に示す如く、途中に曲T
N3の前半部分が不自然に2重録音されてしまう。
【0048】なお、上記した各実施例では、CDを録音
元記録媒体としたが、MD、DATテープ、カセットテ
ープ、DCCなど他の種類の媒体としても良い。また、
録音先記録媒体についても、1つはカセットテープな
ど、記録領域が複数に分割された媒体であるが、他の1
つはMDやカセットテープのほか、DATテープ、DC
Cテープなど他の種類の媒体としても良い。また、1つ
の録音元記録媒体から3以上の録音先記録媒体に同時録
音する場合にも同様に適用することができる。また、録
音元記録媒体の全曲を再生する場合に限定されず、予
め、プログラム選曲された複数曲を同時録音する場合に
も適用することができる。
元記録媒体としたが、MD、DATテープ、カセットテ
ープ、DCCなど他の種類の媒体としても良い。また、
録音先記録媒体についても、1つはカセットテープな
ど、記録領域が複数に分割された媒体であるが、他の1
つはMDやカセットテープのほか、DATテープ、DC
Cテープなど他の種類の媒体としても良い。また、1つ
の録音元記録媒体から3以上の録音先記録媒体に同時録
音する場合にも同様に適用することができる。また、録
音元記録媒体の全曲を再生する場合に限定されず、予
め、プログラム選曲された複数曲を同時録音する場合に
も適用することができる。
【0049】
【発明の効果】本発明に係る同時録音方法によれば、録
音指令に基づき、録音元記録媒体の再生を開始すると同
時に各録音先記録媒体への録音を開始し、この際、領域
分割録音記録媒体に対しては或る1つの記録領域へ録音
を開始し、或る曲の録音途中に、或る領域分割録音記録
媒体で現在録音中の或る記録領域に未録音部分が無くな
ったとき、領域分割録音記録媒体への録音を中断すると
ともに、録音元記録媒体の再生と他の録音先記録媒体へ
の録音を中断させ、しかるのち、直前に再生していた曲
の先頭に戻って録音元記録媒体の再生を再開すると同時
に、当該或る領域分割録音記録媒体は未録音部分を有す
る他の記録領域の未録音部分の先頭から録音を再開し、
また、当該或る領域分割録音記録媒体以外の録音先記録
媒体は直前に録音していた曲の先頭位置に戻って録音を
再開するようにしたので、1つの録音元記録媒体から複
数の録音先記録媒体に同時に録音できるので録音に要す
る時間が短くて済む。また、記録領域が複数に分割され
た録音先記録媒体について、或る曲が2つの記録領域に
跨がって録音されることによる不完全録音が発生しない
ようにでき、録音後、記録領域単位で別個に再生したと
きにいずれの曲もいずれかの記録領域を再生すれば完全
に聴取可能とできる。また、どの録音先記録媒体につい
ても途中に曲の一部が不自然に重複録音されるのを回避
することもできる。
音指令に基づき、録音元記録媒体の再生を開始すると同
時に各録音先記録媒体への録音を開始し、この際、領域
分割録音記録媒体に対しては或る1つの記録領域へ録音
を開始し、或る曲の録音途中に、或る領域分割録音記録
媒体で現在録音中の或る記録領域に未録音部分が無くな
ったとき、領域分割録音記録媒体への録音を中断すると
ともに、録音元記録媒体の再生と他の録音先記録媒体へ
の録音を中断させ、しかるのち、直前に再生していた曲
の先頭に戻って録音元記録媒体の再生を再開すると同時
に、当該或る領域分割録音記録媒体は未録音部分を有す
る他の記録領域の未録音部分の先頭から録音を再開し、
また、当該或る領域分割録音記録媒体以外の録音先記録
媒体は直前に録音していた曲の先頭位置に戻って録音を
再開するようにしたので、1つの録音元記録媒体から複
数の録音先記録媒体に同時に録音できるので録音に要す
る時間が短くて済む。また、記録領域が複数に分割され
た録音先記録媒体について、或る曲が2つの記録領域に
跨がって録音されることによる不完全録音が発生しない
ようにでき、録音後、記録領域単位で別個に再生したと
きにいずれの曲もいずれかの記録領域を再生すれば完全
に聴取可能とできる。また、どの録音先記録媒体につい
ても途中に曲の一部が不自然に重複録音されるのを回避
することもできる。
【0050】本発明に係る他の同時録音方法によれば、
録音途中に、或る録音先記録媒体で未録音部分が無くな
ったとき、該或る録音先記録媒体の録音を停止する一
方、未録音部分の残っている他の録音先記録媒体が有れ
ば、録音元記録媒体の再生を継続し、当該他の録音先記
録媒体への録音を継続するようにしたので、録音元記録
媒体の再生が完了する前に一部の録音先記録媒体につき
先に録音が終了しても他の録音先記録媒体については最
後まで録音を続行することができる。
録音途中に、或る録音先記録媒体で未録音部分が無くな
ったとき、該或る録音先記録媒体の録音を停止する一
方、未録音部分の残っている他の録音先記録媒体が有れ
ば、録音元記録媒体の再生を継続し、当該他の録音先記
録媒体への録音を継続するようにしたので、録音元記録
媒体の再生が完了する前に一部の録音先記録媒体につき
先に録音が終了しても他の録音先記録媒体については最
後まで録音を続行することができる。
【0051】本発明に係る更に他の同時録音方法によれ
ば、録音途中に、録音元記録媒体の最後の曲の再生が完
了したとき、録音元記録媒体の再生を停止し、また各録
音先記録媒体への録音を停止させるようにしたので、録
音先記録媒体に不用意に無音部分を作るのを回避するこ
とができる。
ば、録音途中に、録音元記録媒体の最後の曲の再生が完
了したとき、録音元記録媒体の再生を停止し、また各録
音先記録媒体への録音を停止させるようにしたので、録
音先記録媒体に不用意に無音部分を作るのを回避するこ
とができる。
【0052】本発明に係る他の同時録音方法によれば、
録音指令に基づき、録音元記録媒体の再生を開始すると
同時に各録音先記録媒体への録音を開始し、この際、カ
セットテープは或る1つの面へ録音を開始し、或る曲の
録音途中に、或るカセットテープがテープエンドに来た
とき、録音元記録媒体の再生と他の録音先記録媒体への
録音を中断させ、当該テープエンドに来た或るカセット
テープは録音を中断し、反転して他の面のリーダテープ
部分を自動送りし、しかるのち、録音元記録媒体を直前
に再生していた曲の先頭に戻って再生を再開すると同時
に、当該或るカセットテープは当該他の面のリーダテー
プ部分に続く位置から録音を再開し、また、当該或るカ
セットテープ以外の録音先記録媒体は直前に録音してい
た曲の先頭位置に戻って録音を再開するようにしたの
で、1つの録音元記録媒体からカセットテープを含む複
数の録音先記録媒体に同時に録音できるので録音に要す
る時間が短くて済む。また、カセットテープについて、
或る曲がA面とB面に跨がって録音されることによる不
完全録音が発生しないようにでき、また、どの録音先記
録媒体についても途中に曲の一部が不自然に重複録音さ
れるのを回避することもできる。更に、録音中にテープ
エンドに来たとき、反転して他の面のリーダテープ部分
が自動送りされるので、当該他の面のリーダテープ部分
で曲頭が欠けるのを防止することもできる。
録音指令に基づき、録音元記録媒体の再生を開始すると
同時に各録音先記録媒体への録音を開始し、この際、カ
セットテープは或る1つの面へ録音を開始し、或る曲の
録音途中に、或るカセットテープがテープエンドに来た
とき、録音元記録媒体の再生と他の録音先記録媒体への
録音を中断させ、当該テープエンドに来た或るカセット
テープは録音を中断し、反転して他の面のリーダテープ
部分を自動送りし、しかるのち、録音元記録媒体を直前
に再生していた曲の先頭に戻って再生を再開すると同時
に、当該或るカセットテープは当該他の面のリーダテー
プ部分に続く位置から録音を再開し、また、当該或るカ
セットテープ以外の録音先記録媒体は直前に録音してい
た曲の先頭位置に戻って録音を再開するようにしたの
で、1つの録音元記録媒体からカセットテープを含む複
数の録音先記録媒体に同時に録音できるので録音に要す
る時間が短くて済む。また、カセットテープについて、
或る曲がA面とB面に跨がって録音されることによる不
完全録音が発生しないようにでき、また、どの録音先記
録媒体についても途中に曲の一部が不自然に重複録音さ
れるのを回避することもできる。更に、録音中にテープ
エンドに来たとき、反転して他の面のリーダテープ部分
が自動送りされるので、当該他の面のリーダテープ部分
で曲頭が欠けるのを防止することもできる。
【0053】本発明に係る他の同時録音方法によれば、
或る曲の録音途中に、或るカセットテープがテープエン
ドに来たとき、録音元記録媒体の再生と他の録音先記録
媒体への録音を中断させ、当該テープエンドに来た或る
カセットテープは録音を中断し、直前に録音していた曲
の先頭に戻ってテープエンドまで無音録音し、次に、反
転して他の面のリーダテープ部分を自動送りし、しかる
のち、録音元記録媒体を直前に再生していた曲の先頭に
戻って再生を再開すると同時に、当該或るカセットテー
プは当該他の面のリーダテープ部分に続く位置から録音
を再開し、また、当該或るカセットテープ以外の録音先
記録媒体は直前に録音していた曲の先頭位置に戻って録
音を再開するようにしたので、カセットテープの内、最
初に録音を開始した面の最後の部分に曲の一部が残るの
を防止することができる。
或る曲の録音途中に、或るカセットテープがテープエン
ドに来たとき、録音元記録媒体の再生と他の録音先記録
媒体への録音を中断させ、当該テープエンドに来た或る
カセットテープは録音を中断し、直前に録音していた曲
の先頭に戻ってテープエンドまで無音録音し、次に、反
転して他の面のリーダテープ部分を自動送りし、しかる
のち、録音元記録媒体を直前に再生していた曲の先頭に
戻って再生を再開すると同時に、当該或るカセットテー
プは当該他の面のリーダテープ部分に続く位置から録音
を再開し、また、当該或るカセットテープ以外の録音先
記録媒体は直前に録音していた曲の先頭位置に戻って録
音を再開するようにしたので、カセットテープの内、最
初に録音を開始した面の最後の部分に曲の一部が残るの
を防止することができる。
【0054】本発明に係る他の同時録音方法では、録音
指令に基づき、まず、カセットテープのこれから録音し
ようとする面のリーダテープ部分を自動送りし、しかる
のち録音元記録媒体の再生を開始すると同時に各録音先
記録媒体への録音を開始するようにしたので、カセット
テープを録音手段に巻き戻し状態で装填すれば、最初に
録音する面の最初の部分で最初の録音曲の頭が欠けてし
まうのを防止することができる。
指令に基づき、まず、カセットテープのこれから録音し
ようとする面のリーダテープ部分を自動送りし、しかる
のち録音元記録媒体の再生を開始すると同時に各録音先
記録媒体への録音を開始するようにしたので、カセット
テープを録音手段に巻き戻し状態で装填すれば、最初に
録音する面の最初の部分で最初の録音曲の頭が欠けてし
まうのを防止することができる。
【図1】本発明に係る同時録音方法を具現した録音シス
テムの一実施例を示す回路図である。
テムの一実施例を示す回路図である。
【図2】図1中のCDプレーヤのコントローラの動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図3】図1中のオートリバースカセットデッキのコン
トローラの動作を示すフローチャートである。
トローラの動作を示すフローチャートである。
【図4】図1中のミニディスクシステムのコントローラ
の動作を示すフローチャートである。
の動作を示すフローチャートである。
【図5】同時録音動作の説明図である。
【図6】本発明に係る同時録音方法を具現した録音シス
テムの他の実施例を示す回路図である。
テムの他の実施例を示す回路図である。
【図7】図6中のCDプレーヤのコントローラの動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図8】図6中のオートリバースカセットデッキのコン
トローラの動作を示すフローチャートである。
トローラの動作を示すフローチャートである。
【図9】同時録音動作の説明図である。
1 CDプレーヤ 10、40 オートリバースカセットデッキ 20 ミニディスクシステム 30 共通通信ライン
フロントページの続き (72)発明者 近藤 哲雄 東京都渋谷区道玄坂1丁目14番6号 株式 会社ケンウッド内 (72)発明者 和田 昌也 東京都渋谷区道玄坂1丁目14番6号 株式 会社ケンウッド内
Claims (6)
- 【請求項1】 1つの再生手段と2以上の録音手段で互
いに同期を取りながら曲別の音楽信号が記録された録音
元記録媒体から2以上の録音先記録媒体に同時に録音す
る方法であって、少なくとも1つの録音先記録媒体は複
数に分割された記録領域を有する領域分割録音記録媒体
である同時録音方法において、 録音指令に基づき、再生手段が録音元記録媒体の再生を
開始すると同時に各録音手段が各録音先記録媒体への録
音を開始し、この際、領域分割録音記録媒体に対しては
或る1つの記録領域へ録音を開始し、 或る曲の録音途中に、或る領域分割録音記録媒体で現在
録音中の或る記録領域に未録音部分が無くなったとき、
該当する録音手段は領域分割録音記録媒体への録音を中
断するとともに、再生手段による再生と他の録音手段に
よる録音を中断させ、 しかるのち、再生手段が直前に再生していた曲の先頭に
戻って録音元記録媒体の再生を再開すると同時に、当該
或る領域分割録音記録媒体に該当する録音手段は未録音
部分を有する他の記録領域の未録音部分の先頭から録音
を再開し、また、他の録音手段は当該或る領域分割録音
記録媒体以外の録音先記録媒体に対し直前に録音してい
た曲の先頭位置に戻って録音を再開するようにしたこ
と、 を特徴とする同時録音方法。 - 【請求項2】 録音途中に、或る録音先記録媒体で未録
音部分が無くなったとき、該或る録音先記録媒体に該当
する録音手段は録音を停止する一方、未録音部分の残っ
ている他の録音先記録媒体が有れば、再生手段は録音元
記録媒体の再生を継続し、当該他の録音先記録媒体に該
当する録音手段は録音を継続するようにしたこと、 を特徴とする請求項1記載の同時録音方法。 - 【請求項3】 録音途中に、録音元記録媒体の最後の曲
の再生が完了したとき、再生手段は再生を停止し、各録
音手段は録音を停止させるようにしたこと、 を特徴とする請求項1記載の同時録音方法。 - 【請求項4】 1つの再生手段と2以上の録音手段によ
り互いに同期を取りながら曲別の音楽信号が記録された
録音元記録媒体から2以上の録音先記録媒体に同時に録
音する方法であって、少なくとも1つの録音先記録媒体
はA面とB面の記録領域を有するカセットテープである
同時録音方法において、 録音指令に基づき、再生手段は録音元記録媒体の再生を
開始すると同時に各録音手段は各録音先記録媒体への録
音を開始し、この際、カセットテープは或る1つの面へ
録音を開始し、 或る曲の録音途中に、或るカセットテープでテープエン
ドに来たとき、該当する録音手段は再生手段による再生
と他の録音手段による録音を中断させ、自身はカセット
テープへの録音を中断し、反転して他の面のリーダテー
プ部分を自動送りし、 しかるのち、再生手段が直前に再生していた曲の先頭に
戻って録音元記録媒体の再生を再開すると同時に、当該
或るカセットテープに該当する録音手段は当該他の面の
リーダテープ部分に続く位置から録音を再開し、また、
当該或るカセットテープ以外の録音先記録媒体に該当す
る録音手段は直前に録音していた曲の先頭位置に戻って
録音を再開するようにしたこと、 を特徴とする同時録音方法。 - 【請求項5】 1つの再生手段と2以上の録音手段によ
り互いに同期を取りながら曲別の音楽信号が記録された
録音元記録媒体から2以上の録音先記録媒体に同時に録
音する方法であって、少なくとも1つの録音先記録媒体
はA面とB面の記録領域を有するカセットテープである
同時録音方法において、 録音指令に基づき、再生手段は録音元記録媒体の再生を
開始すると同時に各録音手段は各録音先記録媒体への録
音を開始し、この際、カセットテープは或る1つの面へ
録音を開始し、 或る曲の録音途中に、或るカセットテープでテープエン
ドに来たとき、該当する録音手段は再生手段による再生
と他の録音手段による録音を中断させ、自身はカセット
テープへの録音を中断し、直前に録音してした曲の先頭
に戻ってテープエンドまで無音録音し、次に、反転して
他の面のリーダテープ部分を自動送りし、 しかるのち、再生手段が直前に再生していた曲の先頭に
戻って録音元記録媒体の再生を再開すると同時に、当該
或るカセットテープに該当する録音手段は当該他の面の
リーダテープ部分に続く位置から録音を再開し、また、
当該或るカセットテープ以外の録音先記録媒体に該当す
る録音手段は直前に録音していた曲の先頭位置に戻って
録音を再開するようにしたこと、 を特徴とする同時録音方法。 - 【請求項6】 録音指令に基づき、まず、カセットテー
プの録音手段がこれから録音しようとする面のリーダテ
ープ部分を自動送りし、しかるのち再生手段が録音元記
録媒体の再生を開始すると同時に各録音手段が各録音先
記録媒体への録音を開始するようにしたこと、 を特徴とする請求項4または5記載の同時録音方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10483895A JPH08279274A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 同時録音方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10483895A JPH08279274A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 同時録音方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08279274A true JPH08279274A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=14391501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10483895A Pending JPH08279274A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 同時録音方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08279274A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100690129B1 (ko) * | 2004-12-02 | 2007-03-08 | 엘지전자 주식회사 | 복합 영상기기에서의 복사 기록 제어장치 및 방법 |
| JP2008293553A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Kenwood Corp | コンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法、及びプログラム |
-
1995
- 1995-04-04 JP JP10483895A patent/JPH08279274A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100690129B1 (ko) * | 2004-12-02 | 2007-03-08 | 엘지전자 주식회사 | 복합 영상기기에서의 복사 기록 제어장치 및 방법 |
| JP2008293553A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Kenwood Corp | コンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法、及びプログラム |
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