JPH08284188A - マンホールと管路との結合装置 - Google Patents

マンホールと管路との結合装置

Info

Publication number
JPH08284188A
JPH08284188A JP7111329A JP11132995A JPH08284188A JP H08284188 A JPH08284188 A JP H08284188A JP 7111329 A JP7111329 A JP 7111329A JP 11132995 A JP11132995 A JP 11132995A JP H08284188 A JPH08284188 A JP H08284188A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
manhole
pipe
ring
fitted
pipes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7111329A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3612363B2 (ja
Inventor
Takaaki Miyasaka
享明 宮坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Concrete Kogyo KK
Daido Concrete Co Ltd
Original Assignee
Daido Concrete Kogyo KK
Daido Concrete Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daido Concrete Kogyo KK, Daido Concrete Co Ltd filed Critical Daido Concrete Kogyo KK
Priority to JP11132995A priority Critical patent/JP3612363B2/ja
Publication of JPH08284188A publication Critical patent/JPH08284188A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3612363B2 publication Critical patent/JP3612363B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L27/00Adjustable joints; Joints allowing movement
    • F16L27/12Adjustable joints; Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement
    • F16L27/127Adjustable joints; Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position
    • F16L27/1273Adjustable joints; Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position by quick-acting means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マンホールと管路とを柔軟性のある耐震結合
とする。 【構成】 管路のヒューム管3及びマンホールの接続孔
2とに、短尺、薄肉の継管5a,5bを結合する。継管
5a,5bには外周に突条リング7,8を設けて、両継
管5a,5bを互いに挿嵌して接続し、その外側に、柔
軟弾性体による被覆筒を嵌着して、その外側に、外周を
テーパ面17とした筒状分割リング15,15を被着し、締着
リングを嵌合して緊締する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マンホールとヒューム
管等による管路との連結にあたって、地震や地盤沈下等
に好適に対処できるように、可撓、伸縮自在に連結する
ための結合装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、下水道等地下に埋設の管路は、マ
ンホールを介して接続がなされている。すなわち、図9
に示すように、マンホールAは一般に輪切り状としたコ
ンクリート製のブロック1,1を地中に積み重ねて結合
して形成され、その底部にあるブロック1に設けた接続
孔2に、管路を形成するヒューム管3の端部を挿入し
て、モルタル等のコーキング材4を孔2とヒューム管3
との隙間に充填して接続している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、地中に埋設
されるマンホールや管路では、地震や地盤沈下によって
あらゆる方向の外力を受けることになり、マンホールと
管路とは相対的に屈曲、伸縮や捩り作用が働くことにな
る。そのような場合、従来、マンホールと管路とは、上
記のように剛結合となっているため、作用する外力が少
し大きくなると、マンホールや管体自体或はそれらの接
続部分が損傷を受けたり破壊するおそれがある。
【0004】本発明は、上記のような従来の問題点にか
んがみなされたもので、マンホールと管路との接続が、
屈曲、伸縮、捩れ等の荷重を吸収できるとともに、水密
性もよく連結も強固にできるようにした、マンホールと
管路との結合装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成について、実施例に対応する図面を参
照して説明すると、請求項1のマンホールと管路との結
合装置は、管路のヒューム管3及びこれと接続するマン
ホールAに、それぞれ、外周に突条リング7,8を設け
た短尺管5a,5bを結合し、それら両ステンレス管5
a,5bの先端部どうしを挿嵌して接続するとともに、
該接続部の外側に、柔軟弾性体よりなる被覆筒11を嵌着
し、該被覆筒11の外側に、外周を軸方向の円錐状テーパ
面17とした、複数に分割してなる筒状分割リング15,15
を被着し、その外側に、内周を円錐状テーパ面19に形成
した締着リング18を嵌合して緊締したことを特徴とする
ものである。
【0006】また、請求項2のマンホールと管路との結
合装置は、請求項1の装置において、筒状分割リング1
5,15の円錐状テーパ面を、その軸方向の中央部から両
端へ互いに傾斜方向を反対とした2つのテーパ面17a,
17bに形成したことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明の装置では、ヒューム管3を結合した継
管5aと、マンホールAのブロック1に結合したステン
レス管5bとを入れ子式に重合して接続され、その外側
に被覆筒11と筒状分割リング15,15及び締着リングを嵌
合して結合される。
【0008】この場合、被覆筒11は柔軟な弾性体である
ため、筒状分割リング15,15と締着リングによる締め付
けでステンレス管5a,5bの外面に密接して水密性が
保たれるとともに、突条リング7,8との係合により、
両ステンレス管5a,5bはその軸線方向に対する移動
がある程度許容される状態で結合される。また、継管5
a,5bの相互間に捩れや屈曲作用が生じても、被覆筒
11の弾性及び継管5a,5b自体の弾性によって、それ
ら外力を吸収することができ、損壊の防止が図れる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1〜図5は本発明の一実施例を示し、図
6〜図8は同他の実施例を示したものである。
【0010】図1〜図5において、5a,5bは連結さ
れる一対の短尺、薄肉の継管で、ステンレス等の金属や
プラスチック或は硬質ゴムで形成されており、一方の継
管5aは管路のヒューム管3の内径とほぼ同様の内径を
有し、その基端部にはヒューム管3の先端部を嵌入する
拡径の受口6が形成されており、長さ方向の中間部外周
には、所要の高さと幅を有する突条リング7が突設され
ている。また、他方の継管5bは一方の継管5aの外側
に遊嵌できる内径を有する短尺の継管で、一方の継管5
aと接続する先端部の外周には、所要の高さと幅を有す
る突条リング8が突設されている。
【0011】一方の継管5aはその受口6をヒューム管
3先端部に外嵌し、水膨張性のシール材9を介して水密
に結合されている。また、他方の継管5bはその基端部
がマンホールAのブロック1の接続孔2に挿入され、モ
ルタル等のコーキング材4を介して結合されている。そ
して、両継管5a,5bは互いに先端部どうしを所要の
長さにわたり重ね合せて挿嵌され、その重ね合せ部分の
両管5a,5b間にはシール材10が介装されている。
【0012】11は、両継管5a,5bの嵌合部分の外側
に嵌着される被覆筒で、ゴム、プラスチック等の柔軟な
弾性及びシール性を有する材料で形成されており、その
内面には、両ステンレス管5a,5bの突条リング7,
8と係合される2条の環状溝12,12が周設されている。
そして、被覆筒11の両端外周には、面取りした斜断面1
3,13が形成されている。
【0013】また、15は、被覆筒11の外側に被着される
2個一対よりなる筒状分割リングで、被覆筒11より長く
形成され、その両端部内側には、上記斜断面13,13に外
接する内向き斜断面16,16が形成されている。そして、
筒状分割リング15,15の外面はその軸線方向に沿う円錐
状テーパ面17に形成されている。筒状分割リング15,15
の外側には筒状の締着リング18が嵌合、圧接される。こ
の締着リング17はその内面が上記テーパ面17に適合する
円錐状テーパ面19に形成されている。
【0014】両ステンレス管5a,5bの結合にあたっ
ては、あらかじめどちらか一方の継管5a(5b)に被
覆筒11及び締着リング18を嵌合しておく。そして、両継
管5a,5bの先端部を互いに所要の深さに重ね合わせ
た後、その部分の外側に被覆筒11をずらして被せ、被覆
筒11の環状溝12,12を継管5a,5bの突条リング7,
8に係合させる。次に、一対の筒状分割リング15,15を
被覆筒11の外側に被着し、さらにその外側に締着リング
18を嵌合して、その軸線方向に打撃等により移動させれ
ば、それらのテーパ面17,19の作用で、筒状分割リング
15,15はその内面と内向き斜断面16,16で被覆筒11を包
み込むようにして圧着し、両継管5a,5bは弾性のあ
る被覆筒11を介し弾性的に結合されることになる。
【0015】次に、本発明の他の実施例について図6〜
図8を参照して説明する。この実施例では、継管5a,
5b及び被覆筒11についてはさきの実施例におけると同
様であるから、それらの説明は省略する。この実施例で
は、筒状分割リング15,15の外面が、その軸線方向の中
央部より各端部にかけて径小となるように、傾斜方向を
互いに反対としたテーパ面17a,17bに形成されてい
る。したがって、締着リングはそれら両テーパ面17a,
17bに適合するように一対の締着リング18a,18bより
なり、それぞれテーパ面17a,17bに対応するテーパ面
19a,19bが内面に形成されている。
【0016】なお、上記各実施例においては、継管5
a,5bの突条リング7,8は各1個づつとなっている
が、それら突条リング7,8は複数間隔をおいて設ける
こともできる。また、被覆筒11は、環状溝12,12を設け
ず単なる筒体に形成してもよく、そうした場合でも、被
覆筒11は柔軟な弾性を有するので、両継管5a,5bの
接続部の外周及び凹凸によくなじんで密着できる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、マンホ
ールと管路のヒューム管とを、一対の薄肉の継管の重ね
合せの結合により接続し、それら継管どうしを柔軟な弾
性体の被覆筒の外嵌と筒状分割リングと締着リングによ
る締付けにより弾性的に結合するようにしたので、地震
や地盤沈下等によって、マンホールとヒューム管の相互
間に、屈曲や捩れ或はヒューム管の軸方向に対するずれ
等の外力が作用した場合に、それら外力による変形、移
動にある程度追随して外力を吸収し、マンホールやヒュ
ーム管自体及びその結合部の損壊が防がれるようにな
る。
【0018】また、両継管の結合部分や継管自体が損壊
した場合でも、それらを取替えて結合し直すことで復元
することが容易にでき、しかも、構造は簡単で水密性に
優れコストも安価である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す半部切載縦断面図であ
る。
【図2】同連結する継管の要部を示す半部切載縦断面図
である。
【図3】同被覆筒の半部切載縦断面図である。
【図4】同筒状分割リングの一部切欠縦断面図である。
【図5】同締着リングの半部切載縦断面図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す半部切載縦断面図で
ある。
【図7】同筒状分割リングの一部切欠縦断面図である。
【図8】同締着リングの半部切載縦断面図である。
【図9】従来のマンホールとヒューム管との結合構造を
示す縦断面図である。
【符号の説明】
A マンホール 1 ブロック 2 孔 3 ヒューム管 4 コーキング材 5a,5b 継管 6 受口 7,8 突条リング 9,10 シール材 11 被覆筒 12 環状溝 13 斜断面 15 筒状分割リング 16 内向き斜断面 17 テーパ面 18,18a,18b 締着リング 19,19a,19b テーパ面
【手続補正書】
【提出日】平成7年5月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 マンホールと管路との結合装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マンホールとヒューム
管等による管路との連結にあたって、地震や地盤沈下等
に好適に対処できるように、可撓、伸縮自在に連結する
ための結合装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、下水道等地下に埋設の管路は、マ
ンホールを介して接続がなされている。すなわち、図9
に示すように、マンホールAは一般に輪切り状としたコ
ンクリート製のブロック1,1を地中に積み重ねて結合
して形成され、その底部にあるブロック1に設けた接続
孔2に、管路を形成するヒューム管3の端部を挿入し
て、モルタル等のコーキング材4を孔2とヒューム管3
との隙間に充填して接続している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、地中に埋設
されるマンホールや管路では、地震や地盤沈下によって
あらゆる方向の外力を受けることになり、マンホールと
管路とは相対的に屈曲、伸縮や捩り作用が働くことにな
る。そのような場合、従来、マンホールと管路とは、上
記のように剛結合となっているため、作用する外力が少
し大きくなると、マンホールや管体自体或はそれらの接
続部分が損傷を受けたり破壊するおそれがある。
【0004】本発明は、上記のような従来の問題点にか
んがみなされたもので、マンホールと管路との接続が、
屈曲、伸縮、捩れ等の荷重を吸収できるとともに、水密
性もよく連結も強固にできるようにした、マンホールと
管路との結合装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成について、実施例に対応する図面を参
照して説明すると、請求項1のマンホールと管路との結
合装置は、管路のヒューム管3及びこれと接続するマン
ホールAに、それぞれ、外周に突条リング7,8を設け
た短尺管5a,5bを結合し、それら両ステンレス管5
a,5bの先端部どうしを挿嵌して接続するとともに、
該接続部の外側に、柔軟弾性体よりなる被覆筒11を嵌着
し、該被覆筒11の外側に、外周を軸方向の円錐状テーパ
面17とした、複数に分割してなる筒状分割リング15,15
を被着し、その外側に、内周を円錐状テーパ面19に形成
した締着リング18を嵌合して緊締したことを特徴とする
ものである。
【0006】また、請求項2のマンホールと管路との結
合装置は、請求項1の装置において、筒状分割リング1
5,15の円錐状テーパ面を、その軸方向の中央部から両
端へ互いに傾斜方向を反対とした2つのテーパ面17a,
17bに形成したことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明の装置では、ヒューム管3を結合した継
管5aと、マンホールAのブロック1に結合した継管5
bとを入れ子式に重合して接続され、その外側に被覆筒
11と筒状分割リング15,15及び締着リングを嵌合して結
合される。
【0008】この場合、被覆筒11は柔軟な弾性体である
ため、筒状分割リング15,15と締着リングによる締め付
けで継管5a,5bの外面に密接して水密性が保たれる
とともに、突条リング7,8との係合により、両ステン
レス管5a,5bはその軸線方向に対する移動がある程
度許容される状態で結合される。また、継管5a,5b
の相互間に捩れや屈曲作用が生じても、被覆筒11の弾性
及び継管5a,5b自体の弾性によって、それら外力を
吸収することができ、損壊の防止が図れる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1〜図5は本発明の一実施例を示し、図
6〜図8は同他の実施例を示したものである。
【0010】図1〜図5において、5a,5bは連結さ
れる一対の短尺、薄肉の継管で、ステンレス等の金属や
プラスチック或は硬質ゴムで形成されており、一方の継
管5aは管路のヒューム管3の内径とほぼ同様の内径を
有し、その基端部にはヒューム管3の先端部を嵌入する
拡径の受口6が形成されており、長さ方向の中間部外周
には、所要の高さと幅を有する突条リング7が突設され
ている。また、他方の継管5bは一方の継管5aの外側
に遊嵌できる内径を有する短尺の継管で、一方の継管5
aと接続する先端部の外周には、所要の高さと幅を有す
る突条リング8が突設されている。
【0011】一方の継管5aはその受口6をヒューム管
3先端部に外嵌し、水膨張性のシール材9を介して水密
に結合されている。また、他方の継管5bはその基端部
がマンホールAのブロック1の接続孔2に挿入され、モ
ルタル等のコーキング材4を介して結合されている。そ
して、両継管5a,5bは互いに先端部どうしを所要の
長さにわたり重ね合せて挿嵌され、その重ね合せ部分の
両管5a,5b間にはシール材10が介装されている。
【0012】11は、両継管5a,5bの嵌合部分の外側
に嵌着される被覆筒で、ゴム、プラスチック等の柔軟な
弾性及びシール性を有する材料で形成されており、その
内面には、両継管5a,5bの突条リング7,8と係合
される2条の環状溝12,12が周設されている。そして、
被覆筒11の両端外周には、面取りした斜断面13,13が形
成されている。
【0013】また、15は、被覆筒11の外側に被着される
2個一対よりなる筒状分割リングで、被覆筒11より長く
形成され、その両端部内側には、上記斜断面13,13に外
接する内向き斜断面16,16が形成されている。そして、
筒状分割リング15,15の外面はその軸線方向に沿う円錐
状テーパ面17に形成されている。筒状分割リング15,15
の外側には筒状の締着リング18が嵌合、圧接される。こ
の締着リング17はその内面が上記テーパ面17に適合する
円錐状テーパ面19に形成されている。
【0014】両継管5a,5bの結合にあたっては、あ
らかじめどちらか一方の継管5a(5b)に被覆筒11及
び締着リング18を嵌合しておく。そして、両継管5a,
5bの先端部を互いに所要の深さに重ね合わせた後、そ
の部分の外側に被覆筒11をずらして被せ、被覆筒11の環
状溝12,12を継管5a,5bの突条リング7,8に係合
させる。次に、一対の筒状分割リング15,15を被覆筒11
の外側に被着し、さらにその外側に締着リング18を嵌合
して、その軸線方向に打撃等により移動させれば、それ
らのテーパ面17,19の作用で、筒状分割リング15,15は
その内面と内向き斜断面16,16で被覆筒11を包み込むよ
うにして圧着し、両継管5a,5bは弾性のある被覆筒
11を介し弾性的に結合されることになる。
【0015】次に、本発明の他の実施例について図6〜
図8を参照して説明する。この実施例では、継管5a,
5b及び被覆筒11についてはさきの実施例におけると同
様であるから、それらの説明は省略する。この実施例で
は、筒状分割リング15,15の外面が、その軸線方向の中
央部より各端部にかけて径小となるように、傾斜方向を
互いに反対としたテーパ面17a,17bに形成されてい
る。したがって、締着リングはそれら両テーパ面17a,
17bに適合するように一対の締着リング18a,18bより
なり、それぞれテーパ面17a,17bに対応するテーパ面
19a,19bが内面に形成されている。
【0016】なお、上記各実施例においては、継管5
a,5bの突条リング7,8は各1個づつとなっている
が、それら突条リング7,8は複数間隔をおいて設ける
こともできる。また、被覆筒11は、環状溝12,12を設け
ず単なる筒体に形成してもよく、そうした場合でも、被
覆筒11は柔軟な弾性を有するので、両継管5a,5bの
接続部の外周及び凹凸によくなじんで密着できる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、マンホ
ールと管路のヒューム管とを、一対の薄肉の継管の重ね
合せの結合により接続し、それら継管どうしを柔軟な弾
性体の被覆筒の外嵌と筒状分割リングと締着リングによ
る締付けにより弾性的に結合するようにしたので、地震
や地盤沈下等によって、マンホールとヒューム管の相互
間に、屈曲や捩れ或はヒューム管の軸方向に対するずれ
等の外力が作用した場合に、それら外力による変形、移
動にある程度追随して外力を吸収し、マンホールやヒュ
ーム管自体及びその結合部の損壊が防がれるようにな
る。
【0018】また、両継管の結合部分や継管自体が損壊
した場合でも、それらを取替えて結合し直すことで復元
することが容易にでき、しかも、構造は簡単で水密性に
優れコストも安価である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す半部切載縦断面図であ
る。
【図2】同連結する継管の要部を示す半部切載縦断面図
である。
【図3】同被覆筒の半部切載縦断面図である。
【図4】同筒状分割リングの一部切欠縦断面図である。
【図5】同締着リングの半部切載縦断面図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す半部切載縦断面図で
ある。
【図7】同筒状分割リングの一部切欠縦断面図である。
【図8】同締着リングの半部切載縦断面図である。
【図9】従来のマンホールとヒューム管との結合構造を
示す縦断面図である。
【符号の説明】 A マンホール 1 ブロック 2 孔 3 ヒューム管 4 コーキング材 5a,5b 継管 6 受口 7,8 突条リング 9,10 シール材 11 被覆筒 12 環状溝 13 斜断面 15 筒状分割リング 16 内向き斜断面 17 テーパ面 18,18a,18b 締着リング 19,19a,19b テーパ面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管路のヒューム管及びこれと接続するマ
    ンホールに、それぞれ、外周に突条リングを設けた短
    尺、薄肉の継管を結合し、それら両ステンレス管の先端
    部どうしを挿嵌して接続するとともに、該接続部の外側
    に、柔軟弾性体よりなる被覆筒を嵌着し、該被覆筒の外
    側に、外周を軸方向の円錐状テーパ面とした、複数に分
    割してなる筒状分割リングを被着し、その外側に、内周
    を円錐状テーパ面に形成した締着リングを嵌合して緊締
    したことを特徴とする、マンホールと管路との結合装
    置。
  2. 【請求項2】 筒状分割リングの円錐状テーパ面を、そ
    の軸方向の中央部から両端へ互いに傾斜方向を反対とし
    た2つのテーパ面に形成したことを特徴とする、請求項
    1記載のマンホールと管路との結合装置。
JP11132995A 1995-04-12 1995-04-12 マンホールと管路との結合装置 Expired - Fee Related JP3612363B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11132995A JP3612363B2 (ja) 1995-04-12 1995-04-12 マンホールと管路との結合装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11132995A JP3612363B2 (ja) 1995-04-12 1995-04-12 マンホールと管路との結合装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08284188A true JPH08284188A (ja) 1996-10-29
JP3612363B2 JP3612363B2 (ja) 2005-01-19

Family

ID=14558456

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11132995A Expired - Fee Related JP3612363B2 (ja) 1995-04-12 1995-04-12 マンホールと管路との結合装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3612363B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111424552A (zh) * 2020-04-08 2020-07-17 山东交通学院 一种连续t梁桥墩顶连续段波纹管连接装置及使用方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111424552A (zh) * 2020-04-08 2020-07-17 山东交通学院 一种连续t梁桥墩顶连续段波纹管连接装置及使用方法
CN111424552B (zh) * 2020-04-08 2021-11-23 山东交通学院 一种连续t梁桥墩顶连续段波纹管连接装置及使用方法
US12351997B2 (en) 2020-04-08 2025-07-08 Shandong Jiaotong University Corrugated pipe connection device for continuous section at top of continuous T-shaped beam bridge pier and usage method

Also Published As

Publication number Publication date
JP3612363B2 (ja) 2005-01-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5772257A (en) Pipe coupling
US3341232A (en) Pipe joint
JPH09196261A (ja) 管継手構造
US4614371A (en) Ring
US4865357A (en) Metal pipe coupling to accommodate a desired angle of connection between drainage pipe sections
RU2099629C1 (ru) Ремонтная облицовочная труба
JPH08284188A (ja) マンホールと管路との結合装置
AU2017273138B2 (en) Self-aligning pipe coupling
JPH0669574U (ja) 鋳鉄管のメカニカル継手
JPS5833437B2 (ja) パイプの連結装置
JP3627939B2 (ja) コンクリ−ト管等管体の連結装置
JPH0139984Y2 (ja)
JPH0914570A (ja) ライフライン管路の耐震強化装置
JP3290549B2 (ja) マンホールへの管の接続構造および方法
JPH09229265A (ja) ゴム製可撓管を備えた管継手
JP7767106B2 (ja) 内面部材連結材、これを備えた管路の内張り構造、及び管路の内張り方法
JPS5922753Y2 (ja) ケ−ブル布設用管継手
JP3064261B2 (ja) 管路形成用推進管および継手
JP6799659B2 (ja) 管継手の設置方法
JP3098159B2 (ja) 可撓構造の管路
JP2906394B2 (ja) ヒューム管の継手構造
JPH1047559A (ja) 管継手
JPH11293690A (ja) マンホール継手及びマンホール継手の接続構造
JP3197655B2 (ja) 管継ぎ手構造
JPH0413487Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20031218

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040402

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040609

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040901

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041007

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041025

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081029

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees