JPH08296322A - 家具等ユニットの建築用連結金具 - Google Patents
家具等ユニットの建築用連結金具Info
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- JPH08296322A JPH08296322A JP12430595A JP12430595A JPH08296322A JP H08296322 A JPH08296322 A JP H08296322A JP 12430595 A JP12430595 A JP 12430595A JP 12430595 A JP12430595 A JP 12430595A JP H08296322 A JPH08296322 A JP H08296322A
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- metal fitting
- panel fixing
- panel
- furniture
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 家具等ユニットの建築用連結金具で、住戸等
建築現場での家具等の組立、据付け施工の簡素化を図
り、熟練を必要とせず、かつ作業能率の向上を可能とす
る。 【構成】 立設した下地2の背面に、バックパネル固定
金具1とサイドパネル固定金具5を一部重積状態として
床から天井までの全長にわたりビス6により固定する。
バックパネル固定金具1のバックパネル受面部1cと、
サイドパネル固定金具5のバックパネルコーナ受け5c
に、バックパネル3の一側端縁を突き合わせて、バック
パネル3をバックパネル固定金具1と共にビスクで下地
2に固定する。サイドパネル固定金具5の連結用係嵌部
5dに、サイドパネル4の縦長被係嵌部4aを係嵌して
サイドパネル4を建て込み固定して家具の後壁、側壁を
構成することで、これらの壁を住戸等の間仕切壁にも兼
用可能とする。
建築現場での家具等の組立、据付け施工の簡素化を図
り、熟練を必要とせず、かつ作業能率の向上を可能とす
る。 【構成】 立設した下地2の背面に、バックパネル固定
金具1とサイドパネル固定金具5を一部重積状態として
床から天井までの全長にわたりビス6により固定する。
バックパネル固定金具1のバックパネル受面部1cと、
サイドパネル固定金具5のバックパネルコーナ受け5c
に、バックパネル3の一側端縁を突き合わせて、バック
パネル3をバックパネル固定金具1と共にビスクで下地
2に固定する。サイドパネル固定金具5の連結用係嵌部
5dに、サイドパネル4の縦長被係嵌部4aを係嵌して
サイドパネル4を建て込み固定して家具の後壁、側壁を
構成することで、これらの壁を住戸等の間仕切壁にも兼
用可能とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住戸内に収納家具や化
粧台その他のユニットを建装設置する際に用いて好適で
ある家具等ユニットの建築用連結金具に関する。
粧台その他のユニットを建装設置する際に用いて好適で
ある家具等ユニットの建築用連結金具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、住戸に家具等ユニットを直接組込
んで建築してしまう所謂、造り付け家具としては、在来
工法により現場で施工するものと、工場で生産した家具
を現場で据付けるものとがある。
んで建築してしまう所謂、造り付け家具としては、在来
工法により現場で施工するものと、工場で生産した家具
を現場で据付けるものとがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の現場施工による
ときは、図7の如く、先ず現場で軸組壁aを施工した
後、合板貼り等による仕上げを行って、背面、側面、前
面に間仕切壁b、c、dを施工することになるから現場
での作業が多くなり、手間がかかる上、製品にばらつき
がでると共に、熟練した造作大工による施工が要求さ
れ、またリフォームに対応できない等の問題がある。
ときは、図7の如く、先ず現場で軸組壁aを施工した
後、合板貼り等による仕上げを行って、背面、側面、前
面に間仕切壁b、c、dを施工することになるから現場
での作業が多くなり、手間がかかる上、製品にばらつき
がでると共に、熟練した造作大工による施工が要求さ
れ、またリフォームに対応できない等の問題がある。
【0004】一方、前記の工場生産家具等を組込んで据
付けようとするものは、図8および図9に示した如く、
軸組壁aを施工した後、工場生産家具eを組込んで施工
するものであるから、作業性は改善されるものの、これ
また、設置に熟練が必要となる上、当該家具e自体を間
仕切壁b、cに兼用できず、また、軸組壁aの施工後で
ないと、同上家具eの設置ができない等の問題がある。
付けようとするものは、図8および図9に示した如く、
軸組壁aを施工した後、工場生産家具eを組込んで施工
するものであるから、作業性は改善されるものの、これ
また、設置に熟練が必要となる上、当該家具e自体を間
仕切壁b、cに兼用できず、また、軸組壁aの施工後で
ないと、同上家具eの設置ができない等の問題がある。
【0005】本発明は、上記従来技術の有するこのよう
な問題点に鑑み、請求項1では、現場に搬入した家具等
ユニットを、軸組なしで直接、かつ容易に組立て、据付
けができるようにすると共に、当該家具等ユニットの据
付けと同時に、その背面、側面等の壁を構成でき、この
家具等ユニット自体を間仕切壁として兼用可能とした建
築用連結金具を提供しようとするのが、その目的であ
る。
な問題点に鑑み、請求項1では、現場に搬入した家具等
ユニットを、軸組なしで直接、かつ容易に組立て、据付
けができるようにすると共に、当該家具等ユニットの据
付けと同時に、その背面、側面等の壁を構成でき、この
家具等ユニット自体を間仕切壁として兼用可能とした建
築用連結金具を提供しようとするのが、その目的であ
る。
【0006】また、請求項2にあっては、上記請求項1
に加えて建築用金具の構成部材を互いに係止により一体
化できるように構成することで、家具等ユニットの組立
て、据付けを、熟練を要せず容易、かつ確実に行ない得
るようにしており、請求項3では、さらに、家具等ユニ
ットの背部にあって生ずる隙間閉成可能とし、かつ、そ
のための幅木を精度よく取付け得るようにしている。
に加えて建築用金具の構成部材を互いに係止により一体
化できるように構成することで、家具等ユニットの組立
て、据付けを、熟練を要せず容易、かつ確実に行ない得
るようにしており、請求項3では、さらに、家具等ユニ
ットの背部にあって生ずる隙間閉成可能とし、かつ、そ
のための幅木を精度よく取付け得るようにしている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、請求項1では、家具等ユニットにあって、
その背部における下地の背面に重積状態にてビス止めに
より固定されるバックパネル固定金具と、当該バックパ
ネル固定金具における一半側と重ね合わせ、このバック
パネル固定金具と共に前記下地にビス止めにより固定さ
れるサイドパネル固定金具とからなり、前記バックパネ
ル固定金具は、横断面略半クランク状であり、その横幅
方向の他半側にあって、背面側へ突出したバックパネル
受面部と、一半側にあって、表面側へ突出して下地に当
接する板状の固定部と、横幅方向の両端から表面側に曲
成して下地に押当する夫々当接部とサイドパネル受立片
とからなり、一方、前記サイドパネル固定金具は、横断
面略逆鉤型状にして、その他半側には、横幅方向へ突設
して下地に当接する固定板部と、一半側にあって、その
表面側に縦設したサイドパネル取付用である連結用係嵌
部と、裏部にあって他半側に段落状にて切欠形成したバ
ックパネルコーナ受けとからなることを特徴とする家具
等ユニットの建築用連結金具を提供しようとしている。
成するため、請求項1では、家具等ユニットにあって、
その背部における下地の背面に重積状態にてビス止めに
より固定されるバックパネル固定金具と、当該バックパ
ネル固定金具における一半側と重ね合わせ、このバック
パネル固定金具と共に前記下地にビス止めにより固定さ
れるサイドパネル固定金具とからなり、前記バックパネ
ル固定金具は、横断面略半クランク状であり、その横幅
方向の他半側にあって、背面側へ突出したバックパネル
受面部と、一半側にあって、表面側へ突出して下地に当
接する板状の固定部と、横幅方向の両端から表面側に曲
成して下地に押当する夫々当接部とサイドパネル受立片
とからなり、一方、前記サイドパネル固定金具は、横断
面略逆鉤型状にして、その他半側には、横幅方向へ突設
して下地に当接する固定板部と、一半側にあって、その
表面側に縦設したサイドパネル取付用である連結用係嵌
部と、裏部にあって他半側に段落状にて切欠形成したバ
ックパネルコーナ受けとからなることを特徴とする家具
等ユニットの建築用連結金具を提供しようとしている。
【0008】また、請求項2では、家具等ユニットにあ
って、その背部における下地背面に重積状態にてビス止
めにより固定されるバックパネル固定金具と、当該バッ
クパネル固定金具における一半側と重ね合わせ、このバ
ックパネル固定金具と共に前記下地にビス止めにより固
定されるサイドパネル固定金具とからなり、前記バック
パネル固定金具は、横断面略半クランク状であり、その
横幅方向の他半側にあって、背面側へ突出したバックパ
ネル受面部と、一半側にあって、表面側へ突出して下地
に当接する板状の固定部と、前記バックパネル受面部と
固定部との境界箇所にあって、一半側に向け開口し、端
部に係止片を表面側へ向け突出して縦設した係止凹条溝
と、前記固定部とバックパネル受面部の各端部から表面
側に曲成した下地に対する夫々当接片とサイドパネル受
立片とからなり、一方、前記サイドパネル固定金具は、
横断面略鉤型状にして、その他半側には、横幅方向へ突
設して下地に当接する固定板部と、この固定板部の横幅
方向端部から背面側へ突設され、かつ、前記係止凹条溝
に係嵌して、その係止片に係止される係止突条と、一半
側にあって、その表面側に縦設したサイドパネル取付用
の連結用係嵌部と、裏部にあって他半側に段落状にて切
欠形成したバックパネルコーナ受けとからなることを特
徴とする家具等ユニットの建築用連結金具を提供しよう
としている。
って、その背部における下地背面に重積状態にてビス止
めにより固定されるバックパネル固定金具と、当該バッ
クパネル固定金具における一半側と重ね合わせ、このバ
ックパネル固定金具と共に前記下地にビス止めにより固
定されるサイドパネル固定金具とからなり、前記バック
パネル固定金具は、横断面略半クランク状であり、その
横幅方向の他半側にあって、背面側へ突出したバックパ
ネル受面部と、一半側にあって、表面側へ突出して下地
に当接する板状の固定部と、前記バックパネル受面部と
固定部との境界箇所にあって、一半側に向け開口し、端
部に係止片を表面側へ向け突出して縦設した係止凹条溝
と、前記固定部とバックパネル受面部の各端部から表面
側に曲成した下地に対する夫々当接片とサイドパネル受
立片とからなり、一方、前記サイドパネル固定金具は、
横断面略鉤型状にして、その他半側には、横幅方向へ突
設して下地に当接する固定板部と、この固定板部の横幅
方向端部から背面側へ突設され、かつ、前記係止凹条溝
に係嵌して、その係止片に係止される係止突条と、一半
側にあって、その表面側に縦設したサイドパネル取付用
の連結用係嵌部と、裏部にあって他半側に段落状にて切
欠形成したバックパネルコーナ受けとからなることを特
徴とする家具等ユニットの建築用連結金具を提供しよう
としている。
【0009】さらに、請求項3にあっては、家具等ユニ
ットにあって、その背部における下地の背面に重積状態
にてビス止めにより固定されるバックパネル固定金具
と、当該バックパネル固定金具における一半側と重ね合
わせ、このバックパネル固定金具と共に前記下地にビス
止めにより固定されるサイドパネル固定金具と、このサ
イドパネル固定金具の表面下部に係嵌して縦設される隙
間塞ぎ兼幅木止め金具とからなり、前記バックパネル固
定金具は、横断面略半クランク状であり、その横幅方向
の他半側にあって、背面側へ突出したバックパネル受面
部と、一半側にあって、表面側へ突出して下地に当接す
る板状の固定部と、横幅方向の両端から表面側に曲成し
て下地に押当する夫々当接部と隙間塞ぎ兼幅木止め金具
に兼用されるサイドパネル受立片とからなり、前記、サ
イドパネル固定金具は、横断面略鉤型状にして、その他
半側には、横幅方向へ突設して下地に当接する固定板部
と、一半側にあって、その表面側に縦設した隙間塞ぎ兼
幅木止め金具に兼用されるサイドパネル取付用の連結用
係嵌部と、裏部にあって他半側に段落状にて切欠形成し
たバックパネルコーナ受けとからなり、前記隙間塞ぎ兼
幅木止め金具は、角柱状にして、前記バックパネル固定
金具、サイドパネル固定金具よりも短尺に形成され、か
つその背面に、前記連結用係嵌部にスライド自在なるよ
う係嵌可能とした縦長被係嵌部が設けられていることを
特徴とする家具等ユニットの建築用連結金具を提供しよ
うとしている。
ットにあって、その背部における下地の背面に重積状態
にてビス止めにより固定されるバックパネル固定金具
と、当該バックパネル固定金具における一半側と重ね合
わせ、このバックパネル固定金具と共に前記下地にビス
止めにより固定されるサイドパネル固定金具と、このサ
イドパネル固定金具の表面下部に係嵌して縦設される隙
間塞ぎ兼幅木止め金具とからなり、前記バックパネル固
定金具は、横断面略半クランク状であり、その横幅方向
の他半側にあって、背面側へ突出したバックパネル受面
部と、一半側にあって、表面側へ突出して下地に当接す
る板状の固定部と、横幅方向の両端から表面側に曲成し
て下地に押当する夫々当接部と隙間塞ぎ兼幅木止め金具
に兼用されるサイドパネル受立片とからなり、前記、サ
イドパネル固定金具は、横断面略鉤型状にして、その他
半側には、横幅方向へ突設して下地に当接する固定板部
と、一半側にあって、その表面側に縦設した隙間塞ぎ兼
幅木止め金具に兼用されるサイドパネル取付用の連結用
係嵌部と、裏部にあって他半側に段落状にて切欠形成し
たバックパネルコーナ受けとからなり、前記隙間塞ぎ兼
幅木止め金具は、角柱状にして、前記バックパネル固定
金具、サイドパネル固定金具よりも短尺に形成され、か
つその背面に、前記連結用係嵌部にスライド自在なるよ
う係嵌可能とした縦長被係嵌部が設けられていることを
特徴とする家具等ユニットの建築用連結金具を提供しよ
うとしている。
【0010】
【作用】本発明に係る連結用金具を用いるには、先ず所
定の位置にあって角柱状の下地が、その下端および上端
を、夫々床および天井にビス止め等の手段により固定す
ることで鉛直に立設される。次いで、サイドパネル固定
金具は、その連結用係嵌部孔に、サイドパネルの縦長被
係嵌部を係嵌することによって組込み、当該サイドパネ
ル固定金具における固定板部を、バックパネル固定金具
における固定部の背面に重ね合わせ、上記バックパネル
固定金具前記の下地における背面側に重積する。そし
て、上記固定板部と固定部の重積状態にて、背面側から
下地に対してビス止め作業を施し、下地の全長にわたっ
て固定する。
定の位置にあって角柱状の下地が、その下端および上端
を、夫々床および天井にビス止め等の手段により固定す
ることで鉛直に立設される。次いで、サイドパネル固定
金具は、その連結用係嵌部孔に、サイドパネルの縦長被
係嵌部を係嵌することによって組込み、当該サイドパネ
ル固定金具における固定板部を、バックパネル固定金具
における固定部の背面に重ね合わせ、上記バックパネル
固定金具前記の下地における背面側に重積する。そし
て、上記固定板部と固定部の重積状態にて、背面側から
下地に対してビス止め作業を施し、下地の全長にわたっ
て固定する。
【0011】次いで、バックパネル固定金具におけるバ
ックパネル受面部と、サイドパネル固定金具におけるバ
ックパネルコーナ受けとに、バックパネルを背面側から
当接して重ね合わせ、当該バックパネルと上記バックパ
ネル固定金具のバックパネル受面部を、背面側からビス
止めにより下地に固定する。このとき、サイドパネル固
定金具は、そのバックパネルコーナ受けにてバックパネ
ルを当接支持する以外に、当該バックパネルの横幅方向
における端面の位置決めとしての役割をも果し、所定角
度(直角)に組込まれたサイドパネルと、バック両パネ
ルによって構成された後部壁と側壁との角度出しを行い
得ることになる。そして、上記サイド、バックの両パネ
ルおよびサイドパネル固定金具の表面につき、クロス貼
り仕上げを行ない、表面側に扉を取付けて造り付け家具
の施工を完了することができる。
ックパネル受面部と、サイドパネル固定金具におけるバ
ックパネルコーナ受けとに、バックパネルを背面側から
当接して重ね合わせ、当該バックパネルと上記バックパ
ネル固定金具のバックパネル受面部を、背面側からビス
止めにより下地に固定する。このとき、サイドパネル固
定金具は、そのバックパネルコーナ受けにてバックパネ
ルを当接支持する以外に、当該バックパネルの横幅方向
における端面の位置決めとしての役割をも果し、所定角
度(直角)に組込まれたサイドパネルと、バック両パネ
ルによって構成された後部壁と側壁との角度出しを行い
得ることになる。そして、上記サイド、バックの両パネ
ルおよびサイドパネル固定金具の表面につき、クロス貼
り仕上げを行ない、表面側に扉を取付けて造り付け家具
の施工を完了することができる。
【0012】請求項2では、バックパネル固定金具と、
サイドパネル固定金具とを、それらの夫々係止凹条溝と
係止突条とを係止することで、当該両固定金具が互いに
表裏の方向および左右側方へずれることのないようにで
き、これら固定部と固定板部を重積状態に一体化させ得
るので、上記固定部、固定板部の下地に対するビス止め
作業が行い易くなる。
サイドパネル固定金具とを、それらの夫々係止凹条溝と
係止突条とを係止することで、当該両固定金具が互いに
表裏の方向および左右側方へずれることのないようにで
き、これら固定部と固定板部を重積状態に一体化させ得
るので、上記固定部、固定板部の下地に対するビス止め
作業が行い易くなる。
【0013】請求項3によれば、サイドパネル固定金具
における連結用係嵌部に、隙間塞ぎ兼幅木止め金具の縦
長被係嵌部を係嵌することで、上記サイドパネル固定金
具の下部表面側へ当該隙間塞ぎ兼幅木止め金具を組付
け、次いで、その上にサイドパネルを組付けることがで
きる。
における連結用係嵌部に、隙間塞ぎ兼幅木止め金具の縦
長被係嵌部を係嵌することで、上記サイドパネル固定金
具の下部表面側へ当該隙間塞ぎ兼幅木止め金具を組付
け、次いで、その上にサイドパネルを組付けることがで
きる。
【0014】つまり、上記隙間塞ぎ兼幅木止め金具は、
家具等ユニットの床パネル下部における幅木取付け部分
に組込むもので、当該隙間塞ぎ兼幅木止め金具は、サイ
ドパネル固定金具およびサイドパネルと幅木との間の隙
間塞ぎと、幅木止めの役割を果す。
家具等ユニットの床パネル下部における幅木取付け部分
に組込むもので、当該隙間塞ぎ兼幅木止め金具は、サイ
ドパネル固定金具およびサイドパネルと幅木との間の隙
間塞ぎと、幅木止めの役割を果す。
【0015】
【実施例】本発明に係る家具等ユニットの建築用連結金
具につき、その実施例を示す図面を参照して以下詳記す
る。そこで、図1および図2は、当該連結金具を用いて
造り付け家具を施工した状態の夫々主要部を示す横断面
図で、図3は当該連結金具の斜視図である。
具につき、その実施例を示す図面を参照して以下詳記す
る。そこで、図1および図2は、当該連結金具を用いて
造り付け家具を施工した状態の夫々主要部を示す横断面
図で、図3は当該連結金具の斜視図である。
【0016】図1ないし図3に示したように、請求項1
に係る建築用連結金具はバックパネル固定金具1と、サ
イドパネル固定金具5とで構成されている。バックパネ
ル固定金具1は、中央部の起立壁1aと、この起立壁1
aの表面側端から右方である一半側へ直交状で、かつ水
平に延設され、後述の下地2に当接する板状の固定部1
bと、同上起立壁1aの裏面側から左方である他半側へ
水平に延設され、後述するバックパネル3が突き合わせ
される板状のバックパネル受面部1cとによって、全体
が横断面略半クランク状にして、縦方向である一軸方向
へ長く形成されている。
に係る建築用連結金具はバックパネル固定金具1と、サ
イドパネル固定金具5とで構成されている。バックパネ
ル固定金具1は、中央部の起立壁1aと、この起立壁1
aの表面側端から右方である一半側へ直交状で、かつ水
平に延設され、後述の下地2に当接する板状の固定部1
bと、同上起立壁1aの裏面側から左方である他半側へ
水平に延設され、後述するバックパネル3が突き合わせ
される板状のバックパネル受面部1cとによって、全体
が横断面略半クランク状にして、縦方向である一軸方向
へ長く形成されている。
【0017】上記固定部1bの横幅方向における一半側
には、後に詳記するサイドパネル受立片1dが、当該固
定部1bの長さ方向に対して表面側へ向けて直交状に曲
成され、一方、上記バックパネル受面部1cの横幅方向
における他半側には、下地2に押当する当接部1eが、
当該バックパネル受面部1cの長さ方向に対して表面側
へ向けて、これまた直交状に曲成されている。この当接
部1eは、その表面側である端面1fが、上記した固定
部1bの表面1gと同高である同一平面に形成されてい
る。
には、後に詳記するサイドパネル受立片1dが、当該固
定部1bの長さ方向に対して表面側へ向けて直交状に曲
成され、一方、上記バックパネル受面部1cの横幅方向
における他半側には、下地2に押当する当接部1eが、
当該バックパネル受面部1cの長さ方向に対して表面側
へ向けて、これまた直交状に曲成されている。この当接
部1eは、その表面側である端面1fが、上記した固定
部1bの表面1gと同高である同一平面に形成されてい
る。
【0018】前掲サイドパネル固定金具5は、上記した
バックパネル固定金具1における固定部1bの裏面側に
重ね合わされる固定板部5aと、バック、サイド両パネ
ル3、4の横幅方向における各側端面を、夫々突き合わ
せることで、構築される壁の角出しを行うのに供される
厚肉としたパネル止め兼角出し部5bとにより、横断面
略鉤型状にして一軸方向へ長く形成されている。
バックパネル固定金具1における固定部1bの裏面側に
重ね合わされる固定板部5aと、バック、サイド両パネ
ル3、4の横幅方向における各側端面を、夫々突き合わ
せることで、構築される壁の角出しを行うのに供される
厚肉としたパネル止め兼角出し部5bとにより、横断面
略鉤型状にして一軸方向へ長く形成されている。
【0019】上記パネル止め兼角出し部5bには、その
背面内側である他半側にあって、バックパネル3の横幅
方向における一半側の端部とを突き合わせることで、位
置決めするためのバックパネルコーナ受け5cを横断面
略鉤型状となるよう長さ方向に沿って縦設されていると
共に、その表面側には、サイドパネル4に対する取付用
であるほぞ孔などの連結用係嵌部5dが長さ方向に沿っ
て縦設されている。この連結用係嵌部5dは、図3に明
示の如くその開口縁から突条5e、5eを対向して突設
することにより、開口部5fにおける横幅が狭く形成さ
れている。
背面内側である他半側にあって、バックパネル3の横幅
方向における一半側の端部とを突き合わせることで、位
置決めするためのバックパネルコーナ受け5cを横断面
略鉤型状となるよう長さ方向に沿って縦設されていると
共に、その表面側には、サイドパネル4に対する取付用
であるほぞ孔などの連結用係嵌部5dが長さ方向に沿っ
て縦設されている。この連結用係嵌部5dは、図3に明
示の如くその開口縁から突条5e、5eを対向して突設
することにより、開口部5fにおける横幅が狭く形成さ
れている。
【0020】また、上記サイドパネル固定金具5は、そ
の前記固定板部5aの表面よりもパネル止め兼角出し部
5bの表面が突出されることで、それらの境界部に段差
部5gが長さ方向に沿って設けられている。
の前記固定板部5aの表面よりもパネル止め兼角出し部
5bの表面が突出されることで、それらの境界部に段差
部5gが長さ方向に沿って設けられている。
【0021】上記バックパネル固定金具1と、サイドパ
ネル固定金具5は、夫々固定部1bの背面に固定板部5
aを重ね合わせることで、当該固定板部5aの端面が前
記起立壁1aの一半側に突き合わせの状態で係止され、
一方、サイドパネル受立片1dの一半側が上記段差部5
gに各々突き合わせの状態で係当され、このことによっ
て、図1にあって表裏方向、左右各側方へ、即ち、図3
にあっては上下、左右両方向に対して、ずれを生じるこ
となく位置決めの状態にて合体されることになる。
ネル固定金具5は、夫々固定部1bの背面に固定板部5
aを重ね合わせることで、当該固定板部5aの端面が前
記起立壁1aの一半側に突き合わせの状態で係止され、
一方、サイドパネル受立片1dの一半側が上記段差部5
gに各々突き合わせの状態で係当され、このことによっ
て、図1にあって表裏方向、左右各側方へ、即ち、図3
にあっては上下、左右両方向に対して、ずれを生じるこ
となく位置決めの状態にて合体されることになる。
【0022】そこで、以上説示した建築用金具を用いる
には、バックパネル固定金具1と、サイドパネル固定金
具5とを図3に示した如く重積状態として、予め図示し
ない床と天井との所定位置にビス止め等の手段にて立設
固定した角柱状の下地2に対して、その背面にバックパ
ネル固定金具1における板状の固定部1bと、当接部1
eとを夫々突き合わせ、これにより、互いに重ね合わせ
状態とした固定板部5aと固定部1bとを、上記下地2
に背面側からビス6‥‥‥で螺止することで、図1に示
した如く固定する。このとき、サイドパネル受立片1d
は、下地2の切欠部2aに係嵌して、その一半側が下地
2の内側面に押当させる。
には、バックパネル固定金具1と、サイドパネル固定金
具5とを図3に示した如く重積状態として、予め図示し
ない床と天井との所定位置にビス止め等の手段にて立設
固定した角柱状の下地2に対して、その背面にバックパ
ネル固定金具1における板状の固定部1bと、当接部1
eとを夫々突き合わせ、これにより、互いに重ね合わせ
状態とした固定板部5aと固定部1bとを、上記下地2
に背面側からビス6‥‥‥で螺止することで、図1に示
した如く固定する。このとき、サイドパネル受立片1d
は、下地2の切欠部2aに係嵌して、その一半側が下地
2の内側面に押当させる。
【0023】次に、バックパネル3は、その横幅方向の
一側端における表面側と側端縁を、上記したバックパネ
ル受面部1cおよびバックパネルコーナ受け5cに重ね
合わせた後、背面側からビス7‥‥‥を、バックパネル
受面部1cから挿通して、下地2にねじ込むことで固定
する。
一側端における表面側と側端縁を、上記したバックパネ
ル受面部1cおよびバックパネルコーナ受け5cに重ね
合わせた後、背面側からビス7‥‥‥を、バックパネル
受面部1cから挿通して、下地2にねじ込むことで固定
する。
【0024】一方、サイドパネル4は、その裏側におけ
る側端縁から突出して縦設してあるほぞなどによる縦長
被係嵌部4aを、上記した連結用ほぞ孔などによる連結
用係嵌部5dに係嵌することで、サイドパネル固定金具
5に固定してバックパネル3と直角に建て込まれる。こ
こで、このサイドパネル4は、前もって、サイドパネル
固定金具5と係嵌して一体化させておき、この状態にて
建て込むことになる。尚、図1において、8は表側の
扉、9は下地2の表面側に当接固定した化粧パネルを各
々示している。
る側端縁から突出して縦設してあるほぞなどによる縦長
被係嵌部4aを、上記した連結用ほぞ孔などによる連結
用係嵌部5dに係嵌することで、サイドパネル固定金具
5に固定してバックパネル3と直角に建て込まれる。こ
こで、このサイドパネル4は、前もって、サイドパネル
固定金具5と係嵌して一体化させておき、この状態にて
建て込むことになる。尚、図1において、8は表側の
扉、9は下地2の表面側に当接固定した化粧パネルを各
々示している。
【0025】請求項2に係る建築用連結金具では、バッ
クパネル固定金具1と、サイドパネル固定金具5とが互
いに係脱自在なるよう係止可能な構成となっている。図
3および図4に明示したように、バックパネル固定金具
1は、そのバックパネル受面部1cの端部から、上記し
た板状の固定部1bにおける背部面側へ平行に延設部1
hが縦設され、当該延設部1hの先端から表面側に向け
て係止片1iを縦設することで、当該係止片1iと延設
部1hおよび既述の起立壁1aとにより係止凹条溝1j
が形成されている。
クパネル固定金具1と、サイドパネル固定金具5とが互
いに係脱自在なるよう係止可能な構成となっている。図
3および図4に明示したように、バックパネル固定金具
1は、そのバックパネル受面部1cの端部から、上記し
た板状の固定部1bにおける背部面側へ平行に延設部1
hが縦設され、当該延設部1hの先端から表面側に向け
て係止片1iを縦設することで、当該係止片1iと延設
部1hおよび既述の起立壁1aとにより係止凹条溝1j
が形成されている。
【0026】一方、既述のサイドパネル固定金具5に
は、その板状である固定板部5aの他半側における端部
にあって、外表面が円弧面5iに突曲され、一半側には
起立壁1aと平行状に平らな係止面5jの設けられた横
断面略半球状の係止突条5hが縦設されている。
は、その板状である固定板部5aの他半側における端部
にあって、外表面が円弧面5iに突曲され、一半側には
起立壁1aと平行状に平らな係止面5jの設けられた横
断面略半球状の係止突条5hが縦設されている。
【0027】従って、請求項2のものによるときは、図
3および図4に二点鎖線で示したように、上記係止片1
i上に、係止突条5hの係止面5jを係止した状態で、
サイドパネル固定金具5を、バックパネル固定金具1に
対して図3の矢印イ方向へ回動して行くと、係止突条5
hは反時計回り方向へ回転して行き、同上図中実線で示
したように係止凹条溝1j内に入り込み、その係止面5
jが上記係止片1iの内面に係止される。このことによ
って、上記した両固定金具1、5は同上図における左右
方向および上下方向へ移動することなく合体される。
3および図4に二点鎖線で示したように、上記係止片1
i上に、係止突条5hの係止面5jを係止した状態で、
サイドパネル固定金具5を、バックパネル固定金具1に
対して図3の矢印イ方向へ回動して行くと、係止突条5
hは反時計回り方向へ回転して行き、同上図中実線で示
したように係止凹条溝1j内に入り込み、その係止面5
jが上記係止片1iの内面に係止される。このことによ
って、上記した両固定金具1、5は同上図における左右
方向および上下方向へ移動することなく合体される。
【0028】さらに、請求項3の建築用連結金具では、
上記したバックパネル固定金具1とサイドパネル固定金
具5とに、隙間塞ぎ兼幅木止め金具10が付加されてい
る。上記隙間塞ぎ兼幅木止め金具10は図2および図3
に示したように、一側面を上記サイドパネル4の厚さと
略同一とした角柱状に形成され、当該一側面における幅
方向中央部には、前記の図1におけるサイドパネル固定
金具5に設けた連結用係嵌部5dに係嵌自在であるほぞ
などによる縦長被係嵌部10aが縦設されている。
上記したバックパネル固定金具1とサイドパネル固定金
具5とに、隙間塞ぎ兼幅木止め金具10が付加されてい
る。上記隙間塞ぎ兼幅木止め金具10は図2および図3
に示したように、一側面を上記サイドパネル4の厚さと
略同一とした角柱状に形成され、当該一側面における幅
方向中央部には、前記の図1におけるサイドパネル固定
金具5に設けた連結用係嵌部5dに係嵌自在であるほぞ
などによる縦長被係嵌部10aが縦設されている。
【0029】この隙間塞ぎ兼幅木止め金具10は、図5
および図6に示したように、床パネル11下方における
幅木12の取付部分に対して使用されるものであるか
ら、その長さは、幅木12の高さ(幅)と同等に形成さ
れている。
および図6に示したように、床パネル11下方における
幅木12の取付部分に対して使用されるものであるか
ら、その長さは、幅木12の高さ(幅)と同等に形成さ
れている。
【0030】そして、上記隙間塞ぎ兼幅木止め金具10
は、その縦長被係嵌部10aを、上記したサイドパネル
固定金具5の連結用係嵌部5dに係嵌して幅木12の取
付部分に組込み、その上部にはサイドパネル4を係嵌し
て組込んでから、上記サイドパネル固定金具5、バック
パネル固定金具1を下地2にビス6‥‥‥によって止着
することにより建込むことになる。
は、その縦長被係嵌部10aを、上記したサイドパネル
固定金具5の連結用係嵌部5dに係嵌して幅木12の取
付部分に組込み、その上部にはサイドパネル4を係嵌し
て組込んでから、上記サイドパネル固定金具5、バック
パネル固定金具1を下地2にビス6‥‥‥によって止着
することにより建込むことになる。
【0031】従って、請求項3によれば、以上説示のよ
うに、サイドパネル固定金具5に隙間塞ぎ兼幅木止め金
具10を組み込んだ図5に示した状態にて、当該隙間塞
ぎ兼幅木止め金具10に幅木12の一側端縁を突き合わ
せて、当該幅木12を床パネル11等にビス止めにより
固定して取付けることとなる。このことによって、幅木
12は所定位置において、上記サイドパネル固定金具5
との間に、隙間を生じることなく取付けることができ
る。尚、図6は、本発明に係る建築用連結金具を用い
て、ファニチュアーユニット13、14を隣接状態にて
組立てた状態を示す斜視図で、図において、15は後付
け幅木を示している。
うに、サイドパネル固定金具5に隙間塞ぎ兼幅木止め金
具10を組み込んだ図5に示した状態にて、当該隙間塞
ぎ兼幅木止め金具10に幅木12の一側端縁を突き合わ
せて、当該幅木12を床パネル11等にビス止めにより
固定して取付けることとなる。このことによって、幅木
12は所定位置において、上記サイドパネル固定金具5
との間に、隙間を生じることなく取付けることができ
る。尚、図6は、本発明に係る建築用連結金具を用い
て、ファニチュアーユニット13、14を隣接状態にて
組立てた状態を示す斜視図で、図において、15は後付
け幅木を示している。
【0032】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、請求項1によるときは、バックパネル固定
金具と、サイドパネル固定金具を床から天井までにわた
って、下地に対しビス止めにより固定することで仕上げ
用下地を構成し、上記両固定金具を用いることで、バッ
クパネル、サイドパネルを固定し、これにより造り付け
家具の背面および側面の壁を構成し、これを家具等ユニ
ットにおける間仕切壁として兼用できるようにしたの
で、家具等ユニットの組立および現場での据付け工事の
大幅な簡素化を図ることができる。
ているので、請求項1によるときは、バックパネル固定
金具と、サイドパネル固定金具を床から天井までにわた
って、下地に対しビス止めにより固定することで仕上げ
用下地を構成し、上記両固定金具を用いることで、バッ
クパネル、サイドパネルを固定し、これにより造り付け
家具の背面および側面の壁を構成し、これを家具等ユニ
ットにおける間仕切壁として兼用できるようにしたの
で、家具等ユニットの組立および現場での据付け工事の
大幅な簡素化を図ることができる。
【0033】また、請求項2では、バックパネル、サイ
ドパネル両固定金具を、その一方に設けた係止凹条溝
に、他方に突設の係止突条を係止した後、回動すること
で係嵌状態となし、当該両固定金具を、横幅方向および
これと直角方向に対する位置決めをして合体できるの
で、下地に対しこれら両固定金具の固定を精度よく、か
つ容易に行ない得ることになり、これによって、家具等
ユニットにおける精度の高い組立および据付けを、さら
に容易に行なうことができる。
ドパネル両固定金具を、その一方に設けた係止凹条溝
に、他方に突設の係止突条を係止した後、回動すること
で係嵌状態となし、当該両固定金具を、横幅方向および
これと直角方向に対する位置決めをして合体できるの
で、下地に対しこれら両固定金具の固定を精度よく、か
つ容易に行ない得ることになり、これによって、家具等
ユニットにおける精度の高い組立および据付けを、さら
に容易に行なうことができる。
【0034】さらに、請求項3によれば、バックパネル
固定金具およびサイドパネル固定金具と、幅木の端面と
の間に隙間を生じることなしに、当該幅木の取付けをも
精度よく施工することが可能となる。
固定金具およびサイドパネル固定金具と、幅木の端面と
の間に隙間を生じることなしに、当該幅木の取付けをも
精度よく施工することが可能となる。
【図1】本発明に係る家具等ユニットの建築用連結金具
における一実施例を示した家具組立状態における要部横
断平面図である。
における一実施例を示した家具組立状態における要部横
断平面図である。
【図2】図1とは異種の実施例を示した家具組立状態の
要部横断平面図である。
要部横断平面図である。
【図3】同上実施例を示すバックパネル、サイドパネル
両固定金具と隙間塞ぎ兼幅木止め金具の一部を切欠した
斜視図である。
両固定金具と隙間塞ぎ兼幅木止め金具の一部を切欠した
斜視図である。
【図4】上記実施例における同上両固定金具における連
結箇所を示した拡大横断面図である。
結箇所を示した拡大横断面図である。
【図5】同上実施例を示す幅木取付箇所を示した斜視図
である。
である。
【図6】本発明に係る上記両固定金具と、隙間塞ぎ兼幅
木止め金具とを用いて組立てたファニチュアーユニット
の斜視図である。
木止め金具とを用いて組立てたファニチュアーユニット
の斜視図である。
【図7】従来工法によって構成した造り付け家具を示す
横断平面説明図である。
横断平面説明図である。
【図8】従来の工場生産家具を用いて構成した造り付け
家具を示す横断平面説明図である。
家具を示す横断平面説明図である。
【図9】従来の工場生産家具を用いて構成した造り付け
家具の納まり状態の要部を示す拡大横断面図である。
家具の納まり状態の要部を示す拡大横断面図である。
1 バックパネル固定金具 1b 固定部 1c バックパネル受面部 1d サイドパネル受立片 1e 当接部 1i 係止片 1j 係止凹条溝 2 下地 3 バックパネル 4 サイドパネル 5 サイドパネル固定金具 5a 固定板部 5c バックパネルコーナ受け 5d 連結用係嵌部 5h 係止突条 5j 係止面 10 隙間塞ぎ兼幅木止め金具 10a 縦長被係嵌部 12 幅木
Claims (3)
- 【請求項1】 家具等ユニットにあって、その背部にお
ける下地の背面に重積状態にてビス止めにより固定され
るバックパネル固定金具と、当該バックパネル固定金具
における一半側と重ね合わせ、このバックパネル固定金
具と共に前記下地にビス止めにより固定されるサイドパ
ネル固定金具とからなり、前記バックパネル固定金具
は、横断面略半クランク状であり、その横幅方向の他半
側にあって、背面側へ突出したバックパネル受面部と、
一半側にあって、表面側へ突出して下地に当接する板状
の固定部と、横幅方向の両端から表面側に曲成して下地
に押当する夫々当接部とサイドパネル受立片とからな
り、一方、前記サイドパネル固定金具は、横断面略逆鉤
型状にして、その他半側には、横幅方向へ突設して下地
に当接する固定板部と、一半側にあって、その表面側に
縦設したサイドパネル取付用である連結用係嵌部と、裏
部にあって他半側に段落状にて切欠形成したバックパネ
ルコーナ受けとからなることを特徴とする家具等ユニッ
トの建築用連結金具。 - 【請求項2】 家具等ユニットにあって、その背部にお
ける下地背面に重積状態にてビス止めにより固定される
バックパネル固定金具と、当該バックパネル固定金具に
おける一半側と重ね合わせ、このバックパネル固定金具
と共に前記下地にビス止めにより固定されるサイドパネ
ル固定金具とからなり、前記バックパネル固定金具は、
横断面略半クランク状であり、その横幅方向の他半側に
あって、背面側へ突出したバックパネル受面部と、一半
側にあって、表面側へ突出して下地に当接する板状の固
定部と、前記バックパネル受面部と固定部との境界箇所
にあって、一半側に向け開口し、端部に係止片を表面側
へ向け突出して縦設した係止凹条溝と、前記固定部とバ
ックパネル受面部の各端部から表面側に曲成した下地に
対する夫々当接片とサイドパネル受立片とからなり、一
方、前記サイドパネル固定金具は、横断面略鉤型状にし
て、その他半側には、横幅方向へ突設して下地に当接す
る固定板部と、この固定板部の横幅方向端部から背面側
へ突設され、かつ、前記係止凹条溝に係嵌して、その係
止片に係止される係止突条と、一半側にあって、その表
面側に縦設したサイドパネル取付用の連結用係嵌部と、
裏部にあって他半側に段落状にて切欠形成したバックパ
ネルコーナ受けとからなることを特徴とする家具等ユニ
ットの建築用連結金具。 - 【請求項3】 家具等ユニットにあって、その背部にお
ける下地の背面に重積状態にてビス止めにより固定され
るバックパネル固定金具と、当該バックパネル固定金具
における一半側と重ね合わせ、このバックパネル固定金
具と共に前記下地にビス止めにより固定されるサイドパ
ネル固定金具と、このサイドパネル固定金具の表面下部
に係嵌して縦設される隙間塞ぎ兼幅木止め金具とからな
り、前記バックパネル固定金具は、横断面略半クランク
状であり、その横幅方向の他半側にあって、背面側へ突
出したバックパネル受面部と、一半側にあって、表面側
へ突出して下地に当接する板状の固定部と、横幅方向の
両端から表面側に曲成して下地に押当する夫々当接部と
隙間塞ぎ兼幅木止め金具に兼用されるサイドパネル受立
片とからなり、前記、サイドパネル固定金具は、横断面
略鉤型状にして、その他半側には、横幅方向へ突設して
下地に当接する固定板部と、一半側にあって、その表面
側に縦設した隙間塞ぎ兼幅木止め金具に兼用されるサイ
ドパネル取付用の連結用係嵌部と、裏部にあって他半側
に段落状にて切欠形成したバックパネルコーナ受けとか
らなり、前記隙間塞ぎ兼幅木止め金具は、角柱状にし
て、前記バックパネル固定金具、サイドパネル固定金具
よりも短尺に形成され、かつその背面に、前記連結用係
嵌部にスライド自在なるよう係嵌可能とした縦長被係嵌
部が設けられていることを特徴とする家具等ユニットの
建築用連結金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12430595A JPH08296322A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 家具等ユニットの建築用連結金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12430595A JPH08296322A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 家具等ユニットの建築用連結金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08296322A true JPH08296322A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=14882052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12430595A Pending JPH08296322A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 家具等ユニットの建築用連結金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08296322A (ja) |
-
1995
- 1995-04-25 JP JP12430595A patent/JPH08296322A/ja active Pending
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