JPH08326677A - 密閉型圧縮機 - Google Patents
密閉型圧縮機Info
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- JPH08326677A JPH08326677A JP7134976A JP13497695A JPH08326677A JP H08326677 A JPH08326677 A JP H08326677A JP 7134976 A JP7134976 A JP 7134976A JP 13497695 A JP13497695 A JP 13497695A JP H08326677 A JPH08326677 A JP H08326677A
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- JP
- Japan
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- oil
- passage
- lubricating oil
- crankshaft
- rotor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電動機の昇温を防止し、信頼性及び効率の高
い密閉型圧縮機を提供すること。 【構成】 クランク軸5内から電動機の固定子7b内に
潤滑油9を導く通路32〜35を形成し、その通路32
〜35に潤滑油9を供給し流すことにより、固定子7b
を内部より効率よく冷却する。
い密閉型圧縮機を提供すること。 【構成】 クランク軸5内から電動機の固定子7b内に
潤滑油9を導く通路32〜35を形成し、その通路32
〜35に潤滑油9を供給し流すことにより、固定子7b
を内部より効率よく冷却する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、業務用および家庭用の
空調等に使用される、例えば、スクロール圧縮機、ロー
タリー圧縮機等の密閉型圧縮機に関するものである。
空調等に使用される、例えば、スクロール圧縮機、ロー
タリー圧縮機等の密閉型圧縮機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】冷凍、空調用の電動式密閉型圧縮機とし
ては、圧縮部がレシプロ式のもの、ロータリー式のもの
が有り、いずれの方式も家庭用、業務用の空調分野で使
用されており、現在まで性能面、コスト面等でそれぞれ
特徴を活かして成長してきた。スクロール式の圧縮機は
低騒音、低振動という特徴を活かして実用化されてき
た。ここでは、このスクロール圧縮機を例にとり説明す
る。
ては、圧縮部がレシプロ式のもの、ロータリー式のもの
が有り、いずれの方式も家庭用、業務用の空調分野で使
用されており、現在まで性能面、コスト面等でそれぞれ
特徴を活かして成長してきた。スクロール式の圧縮機は
低騒音、低振動という特徴を活かして実用化されてき
た。ここでは、このスクロール圧縮機を例にとり説明す
る。
【0003】図8に従来のスクロール圧縮機の縦断面図
を示す。密閉容器1の内部には、固定スクロール2aと
固定スクロール2aに対して旋回運動する可動スクロー
ル2bを噛み合せた圧縮機構2と、可動スクロール2b
を支えるスラスト軸受3a、スラスト軸受3aと一体と
なった軸受部品3を上部に設けている。クランク軸5の
端部に設けられた底面のある異形穴部5bの略方形の外
形を持つ偏芯軸受6に可動スクロール2bの軸2cが挿
入されている。そしてクランク軸5を回転させることに
より可動スクロール2bを旋回運動させる。
を示す。密閉容器1の内部には、固定スクロール2aと
固定スクロール2aに対して旋回運動する可動スクロー
ル2bを噛み合せた圧縮機構2と、可動スクロール2b
を支えるスラスト軸受3a、スラスト軸受3aと一体と
なった軸受部品3を上部に設けている。クランク軸5の
端部に設けられた底面のある異形穴部5bの略方形の外
形を持つ偏芯軸受6に可動スクロール2bの軸2cが挿
入されている。そしてクランク軸5を回転させることに
より可動スクロール2bを旋回運動させる。
【0004】偏芯軸受6は旋回半径を縮小する方向に移
動可能に構成されており、さらに最大旋回半径rを保つ
ようにイタバネ(図示していない)で附勢されている。
クランク軸5には電動機7の回転子7aが取り付けられ
ており、密閉容器1に焼き嵌め固定された固定子7bと
ともに軸受部品3の下部に配設されている。電極4は、
密閉容器1の側面に設けられ、固定子7bと結線されて
おり、電動機7に電力を供給する。クランク軸5は、軸
受部品3の主軸受8と副軸受23とで支えられている。
また密閉容器1の側部にはガスの吸入管11が設けられ
ている。そして密閉容器1の内部のスペーサー22より
下側には吸入側のガス圧力が、スぺーサー22より上側
には圧縮側のガス圧力が作用する構成となっている。
動可能に構成されており、さらに最大旋回半径rを保つ
ようにイタバネ(図示していない)で附勢されている。
クランク軸5には電動機7の回転子7aが取り付けられ
ており、密閉容器1に焼き嵌め固定された固定子7bと
ともに軸受部品3の下部に配設されている。電極4は、
密閉容器1の側面に設けられ、固定子7bと結線されて
おり、電動機7に電力を供給する。クランク軸5は、軸
受部品3の主軸受8と副軸受23とで支えられている。
また密閉容器1の側部にはガスの吸入管11が設けられ
ている。そして密閉容器1の内部のスペーサー22より
下側には吸入側のガス圧力が、スぺーサー22より上側
には圧縮側のガス圧力が作用する構成となっている。
【0005】また、15は固定スクロールの上部に設け
られた吐出チャンバー、16は密閉容器1の外へ圧縮ガ
スを出す吐出管である。固定スクロール2aと軸受部品
3とはスペーサー22をはさんでボルトで締結されてい
る。スペーサー22は、その外周で密閉容器1に密封溶
接固定されており、下方の吸入圧力部と上方の圧縮圧力
部の仕切りとなっている。19は停止時に可動スクロー
ル2bが逆転するのを防ぐための逆止弁、24は逆止弁
の動きを規制する逆止弁ガイド、20は可動スクロール
2bを固定スクロール2aに対して旋回運動させるため
の自転防止用のオルダムリング、21は圧縮機構2へ低
圧ガスを吸い込ませる軸受部品3に設けた吸入口であ
る。
られた吐出チャンバー、16は密閉容器1の外へ圧縮ガ
スを出す吐出管である。固定スクロール2aと軸受部品
3とはスペーサー22をはさんでボルトで締結されてい
る。スペーサー22は、その外周で密閉容器1に密封溶
接固定されており、下方の吸入圧力部と上方の圧縮圧力
部の仕切りとなっている。19は停止時に可動スクロー
ル2bが逆転するのを防ぐための逆止弁、24は逆止弁
の動きを規制する逆止弁ガイド、20は可動スクロール
2bを固定スクロール2aに対して旋回運動させるため
の自転防止用のオルダムリング、21は圧縮機構2へ低
圧ガスを吸い込ませる軸受部品3に設けた吸入口であ
る。
【0006】密閉容器1の下方底部には潤滑油9を貯溜
する油だめ10が設けられており、クランク軸5の下端
の油ガイド14から潤滑油9を吸い上げ、クランク軸5
に設けられた貫通穴13を通じて、各軸受部、即ち主軸
受8、副軸受23、偏芯軸受25、スラスト軸受3a
へ、潤滑油9が供給され、その後、前記各軸受け部を潤
滑、冷却した潤滑油9は、前記軸受部品3に設けられた
油排出口12より排出される。
する油だめ10が設けられており、クランク軸5の下端
の油ガイド14から潤滑油9を吸い上げ、クランク軸5
に設けられた貫通穴13を通じて、各軸受部、即ち主軸
受8、副軸受23、偏芯軸受25、スラスト軸受3a
へ、潤滑油9が供給され、その後、前記各軸受け部を潤
滑、冷却した潤滑油9は、前記軸受部品3に設けられた
油排出口12より排出される。
【0007】次に上記構成からなる圧縮機構の作用を説
明する。低圧ガスは吸入管11より戻り、圧縮機構2へ
吸入される。固定スクロール2aに対して可動スクロー
ル2bが旋回運動することにより、吸入されたガスが圧
縮機構2で圧縮された高圧ガスになり、一旦吐出チャン
バー15へ入る。そして吐出管16より密閉容器1外へ
吐出し、再び低圧ガスを循環させ、周知の圧縮サイクル
を構成する。
明する。低圧ガスは吸入管11より戻り、圧縮機構2へ
吸入される。固定スクロール2aに対して可動スクロー
ル2bが旋回運動することにより、吸入されたガスが圧
縮機構2で圧縮された高圧ガスになり、一旦吐出チャン
バー15へ入る。そして吐出管16より密閉容器1外へ
吐出し、再び低圧ガスを循環させ、周知の圧縮サイクル
を構成する。
【0008】一方、油ガイド14で吸い上げられた潤滑
油9は、クランク軸5の貫通口13の中を上昇し、副軸
受23、偏芯軸受6、スラスト軸受3a、主軸受8を潤
滑、冷却して、油排出口12から固定子7b上部へ排出
し、固定子7bの切り欠き部18を通って油だめ10に
戻る潤滑サイクルを形成する。
油9は、クランク軸5の貫通口13の中を上昇し、副軸
受23、偏芯軸受6、スラスト軸受3a、主軸受8を潤
滑、冷却して、油排出口12から固定子7b上部へ排出
し、固定子7bの切り欠き部18を通って油だめ10に
戻る潤滑サイクルを形成する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記スクロール圧縮機
等の信頼性及び効率を高いものとするためには、電動機
の運転時の温度をできるだけ電動機の効率が最高となる
温度になるよう低くする必要がある。しかし、運転時の
電動機は、自己の発生するジュール熱により昇温し高温
となりがちで、最高効率の運転となっていない。この高
温での運転は、その効率を低下させるばかりか、固定子
側に通常使用されている樹脂材料の劣化を引き起こす原
因となり、信頼性及び効率の低下の原因となるものであ
る。 通常、この電動機の発生する熱を、吸入した低温
低圧のガス及び、密閉容器へある程度まで逃がすこと
で、電動機の昇温が抑制されているが、吸入した低温ガ
スによる冷却は、吸入ガスの加熱即ち冷凍能力の損失と
なるため制限されるため、十分な昇温抑制ができていな
い。
等の信頼性及び効率を高いものとするためには、電動機
の運転時の温度をできるだけ電動機の効率が最高となる
温度になるよう低くする必要がある。しかし、運転時の
電動機は、自己の発生するジュール熱により昇温し高温
となりがちで、最高効率の運転となっていない。この高
温での運転は、その効率を低下させるばかりか、固定子
側に通常使用されている樹脂材料の劣化を引き起こす原
因となり、信頼性及び効率の低下の原因となるものであ
る。 通常、この電動機の発生する熱を、吸入した低温
低圧のガス及び、密閉容器へある程度まで逃がすこと
で、電動機の昇温が抑制されているが、吸入した低温ガ
スによる冷却は、吸入ガスの加熱即ち冷凍能力の損失と
なるため制限されるため、十分な昇温抑制ができていな
い。
【0010】本発明は、このような課題を解決し、信頼
性及び効率の高い密閉型圧縮機を提供する事を目的とし
ている。
性及び効率の高い密閉型圧縮機を提供する事を目的とし
ている。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、密閉容器の内部に固定された固定子と、前記固定子
より駆動され回転する回転子と、前記回転子が取り付け
られたクランク軸とから構成された電動機構部と、前記
電動機構部の駆動力により前記クランク軸を介して駆動
される圧縮機構部と、潤滑油を貯溜する油溜り部と、前
記圧縮機構部及び電動機構部の摺動部に前記油溜り部の
潤滑油を供給する油供給部とを前記密閉容器内に設け、
前記油溜り部の潤滑油がクランク軸内の通路と連通した
前記回転子内の通路を通じ、前記圧縮機構部に供給され
る油通路を有することを特徴とする密閉型圧縮機であ
る。
は、密閉容器の内部に固定された固定子と、前記固定子
より駆動され回転する回転子と、前記回転子が取り付け
られたクランク軸とから構成された電動機構部と、前記
電動機構部の駆動力により前記クランク軸を介して駆動
される圧縮機構部と、潤滑油を貯溜する油溜り部と、前
記圧縮機構部及び電動機構部の摺動部に前記油溜り部の
潤滑油を供給する油供給部とを前記密閉容器内に設け、
前記油溜り部の潤滑油がクランク軸内の通路と連通した
前記回転子内の通路を通じ、前記圧縮機構部に供給され
る油通路を有することを特徴とする密閉型圧縮機であ
る。
【0012】また、請求項2記載の本発明は、密閉容器
の内部に固定された固定子と、前記固定子より駆動され
回転する回転子と、前記回転子が取り付けられたクラン
ク軸とから構成された電動機構部と、前記電動機構部の
駆動力により前記クランク軸を介して駆動される圧縮機
構部と、潤滑油を貯溜する油溜り部と、前記圧縮機構部
及び電動機構部の摺動部に前記油溜り部の潤滑油を供給
する油供給部とを前記密閉容器内に設け、前記油溜り部
の潤滑油がクランク軸内の通路と連通した前記回転子内
の通路を流れた後、前記圧縮機構部に供給されることな
く、前記密閉容器内に放出される油通路を有することを
特徴とする密閉型圧縮機である。
の内部に固定された固定子と、前記固定子より駆動され
回転する回転子と、前記回転子が取り付けられたクラン
ク軸とから構成された電動機構部と、前記電動機構部の
駆動力により前記クランク軸を介して駆動される圧縮機
構部と、潤滑油を貯溜する油溜り部と、前記圧縮機構部
及び電動機構部の摺動部に前記油溜り部の潤滑油を供給
する油供給部とを前記密閉容器内に設け、前記油溜り部
の潤滑油がクランク軸内の通路と連通した前記回転子内
の通路を流れた後、前記圧縮機構部に供給されることな
く、前記密閉容器内に放出される油通路を有することを
特徴とする密閉型圧縮機である。
【0013】
【作用】請求項1記載の発明によれば、潤滑油により電
動機の回転子をその内部より冷却することができるた
め、回転子及び固定子の昇温を効率よく抑制でき、電動
機の効率及び、電動機に使用されている樹脂などの劣化
に対する信頼性を向上できる。従って、従来より、信頼
性及び効率の高い密閉型圧縮機を実現することが出来
る。
動機の回転子をその内部より冷却することができるた
め、回転子及び固定子の昇温を効率よく抑制でき、電動
機の効率及び、電動機に使用されている樹脂などの劣化
に対する信頼性を向上できる。従って、従来より、信頼
性及び効率の高い密閉型圧縮機を実現することが出来
る。
【0014】さらに、請求項2記載の発明によれば、従
来の各軸受け部を潤滑する潤滑油の経路と別に、回転子
内に潤滑油の経路を設け、固定子を内部より冷却した潤
滑油を各軸受け部に供給しないことにより、電動機の効
率及び信頼性を向上させるとともに、各軸受け部に供給
される潤滑油の温度の上昇による粘度低下を抑制するこ
とがより確実にできるため、従来より、信頼性及び効率
の高い密閉型圧縮機を実現することが出来る。
来の各軸受け部を潤滑する潤滑油の経路と別に、回転子
内に潤滑油の経路を設け、固定子を内部より冷却した潤
滑油を各軸受け部に供給しないことにより、電動機の効
率及び信頼性を向上させるとともに、各軸受け部に供給
される潤滑油の温度の上昇による粘度低下を抑制するこ
とがより確実にできるため、従来より、信頼性及び効率
の高い密閉型圧縮機を実現することが出来る。
【0015】
【実施例】以下、本発明を空調用のスクロール圧縮機に
適用した場合の一実施例を、添付図面の図1〜7を用い
て説明する。尚、図8の従来例のスクロール圧縮機の縦
断面図に対し、クランク軸と回転子及びその周辺部分を
除いてほぼ同一であるので、同一機能部品については、
同一番号を付け、詳細な説明は省略する。
適用した場合の一実施例を、添付図面の図1〜7を用い
て説明する。尚、図8の従来例のスクロール圧縮機の縦
断面図に対し、クランク軸と回転子及びその周辺部分を
除いてほぼ同一であるので、同一機能部品については、
同一番号を付け、詳細な説明は省略する。
【0016】まず、本発明の第1の実施例について図
1、2を用いて説明する。図1は本発明を適用したスク
ロール圧縮機の縦断面図、図2は潤滑油経路の説明に用
いる透過斜視図である。
1、2を用いて説明する。図1は本発明を適用したスク
ロール圧縮機の縦断面図、図2は潤滑油経路の説明に用
いる透過斜視図である。
【0017】図1において 密閉容器1の内部には、固
定スクロール2aと固定スクロール2aに対して旋回運
動する可動スクロール2bを噛み合せた圧縮機構2と、
可動スクロール2bを支えるスラスト軸受3a、スラス
ト軸受3aと一体となった軸受部品3を上部に設けてい
る。クランク軸5の端部に設けられた底面のある異形穴
部5bの略方形の外形を持つ偏芯軸受6に可動スクロー
ル2bの軸2cが挿入されている。そしてクランク軸5
の回転により可動スクロール2bを旋回運動させる。
定スクロール2aと固定スクロール2aに対して旋回運
動する可動スクロール2bを噛み合せた圧縮機構2と、
可動スクロール2bを支えるスラスト軸受3a、スラス
ト軸受3aと一体となった軸受部品3を上部に設けてい
る。クランク軸5の端部に設けられた底面のある異形穴
部5bの略方形の外形を持つ偏芯軸受6に可動スクロー
ル2bの軸2cが挿入されている。そしてクランク軸5
の回転により可動スクロール2bを旋回運動させる。
【0018】偏芯軸受6は旋回半径を縮小する方向に移
動可能に構成されており、さらに最大旋回半径rを保つ
ようにイタバネ(図示してない)で附勢されている。ク
ランク軸5には電動機7の回転子7aが取り付けられて
おり、密閉容器1に焼き嵌め固定された固定子7bとと
もに軸受部品3の下部に配設されている。クランク軸5
は、軸受部品3の主軸受8と副軸受23とで支えられて
いる。また密閉容器1の側部にはガスの吸入管11が設
けられている。そして密閉容器1の内部のスペーサー2
2より下側には吸入側のガス圧力が、スぺーサー22よ
り上側には圧縮側のガス圧力が作用する構成となってい
る。
動可能に構成されており、さらに最大旋回半径rを保つ
ようにイタバネ(図示してない)で附勢されている。ク
ランク軸5には電動機7の回転子7aが取り付けられて
おり、密閉容器1に焼き嵌め固定された固定子7bとと
もに軸受部品3の下部に配設されている。クランク軸5
は、軸受部品3の主軸受8と副軸受23とで支えられて
いる。また密閉容器1の側部にはガスの吸入管11が設
けられている。そして密閉容器1の内部のスペーサー2
2より下側には吸入側のガス圧力が、スぺーサー22よ
り上側には圧縮側のガス圧力が作用する構成となってい
る。
【0019】また、15は固定スクロールの上部に設け
られた吐出チャンバー、16は密閉容器1の外へ圧縮ガ
スを出す吐出管である。固定スクロール2aと軸受部品
3とはスペーサー22をはさんでボルトで締結されてい
る。スペーサー22は、その外周で密閉容器1に密封溶
接固定されており、下方の吸入圧力部と上方の圧縮圧力
部の仕切りとなっている。19は停止時に可動スクロー
ル2bが逆転するのを防ぐための逆止弁、24は逆止弁
の動きを規制する逆止弁ガイド、20は可動スクロール
2bを固定スクロール2aに対して旋回運動させるため
の自転防止用のオルダムリング、21は圧縮機構2へ低
圧ガスを吸い込ませる軸受部品3に設けた吸入口であ
る。
られた吐出チャンバー、16は密閉容器1の外へ圧縮ガ
スを出す吐出管である。固定スクロール2aと軸受部品
3とはスペーサー22をはさんでボルトで締結されてい
る。スペーサー22は、その外周で密閉容器1に密封溶
接固定されており、下方の吸入圧力部と上方の圧縮圧力
部の仕切りとなっている。19は停止時に可動スクロー
ル2bが逆転するのを防ぐための逆止弁、24は逆止弁
の動きを規制する逆止弁ガイド、20は可動スクロール
2bを固定スクロール2aに対して旋回運動させるため
の自転防止用のオルダムリング、21は圧縮機構2へ低
圧ガスを吸い込ませる軸受部品3に設けた吸入口であ
る。
【0020】密閉容器1の下方底部には潤滑油9を貯溜
する油だめ10が設けられいる。クランク軸5の下端に
は油ガイド14、軸内部には未貫通の通路32a、32
bが設けられている。また、回転子7aの内部にも、ク
ランク軸5内部の通路32a,32bと通じた通路が3
3a,33b,34a,34b,35が設けられてい
る。この構成では、潤滑油の通路は、32a,33a,
34a,35,34b,33b,32bの順につながっ
ている。その経路の概略を透過斜視図として示したのが
図2(a)である。図中の矢印が潤滑油の流れる方向を
示している。ここでは、クランク軸5と回転子7aの嵌
合面29は、潤滑油9が漏れる隙間を有しているため、
半径方向通路43a,43bが、先の嵌合面29の隙間
を通じ連通しないように、また密閉容器内に漏れ出さな
いように、オーリング30によって、嵌合面29をシー
ルしている。
する油だめ10が設けられいる。クランク軸5の下端に
は油ガイド14、軸内部には未貫通の通路32a、32
bが設けられている。また、回転子7aの内部にも、ク
ランク軸5内部の通路32a,32bと通じた通路が3
3a,33b,34a,34b,35が設けられてい
る。この構成では、潤滑油の通路は、32a,33a,
34a,35,34b,33b,32bの順につながっ
ている。その経路の概略を透過斜視図として示したのが
図2(a)である。図中の矢印が潤滑油の流れる方向を
示している。ここでは、クランク軸5と回転子7aの嵌
合面29は、潤滑油9が漏れる隙間を有しているため、
半径方向通路43a,43bが、先の嵌合面29の隙間
を通じ連通しないように、また密閉容器内に漏れ出さな
いように、オーリング30によって、嵌合面29をシー
ルしている。
【0021】ここで、上記構成における潤滑油の動作に
ついて説明をする。図1の本実施例は、電動機7や各軸
受等の温度より低い油だめ10の潤滑油9により、固定
子7a等をその内部より冷却している。
ついて説明をする。図1の本実施例は、電動機7や各軸
受等の温度より低い油だめ10の潤滑油9により、固定
子7a等をその内部より冷却している。
【0022】油だめ10の潤滑油9は、クランク軸の回
転に伴い油ガイド14から吸い込まれクランク軸5の軸
端の通路口31から軸内の通路32aに流れ込む。そし
て、クランク軸の半径方向にのびた通路33aを通じク
ランク軸5より、回転子7a内に流れ込み、周方向通路
34a,軸方向通路35a,周方向通路34bと順に通
り、この間に潤滑油9は回転子7aが発生する熱を吸収
することで回転子7aを冷却する。その後、さらに半径
方向通路33bを通り回転子7aからクランク軸5内の
通路32bへと流れ、各軸受部、即ち主軸受8、副軸受
23、偏芯軸受25、スラスト軸受3aへと流れる。そ
して、各軸受部を潤滑、冷却した潤滑油9は、前記軸受
部品3に設けられた油排出口12より排出される。
転に伴い油ガイド14から吸い込まれクランク軸5の軸
端の通路口31から軸内の通路32aに流れ込む。そし
て、クランク軸の半径方向にのびた通路33aを通じク
ランク軸5より、回転子7a内に流れ込み、周方向通路
34a,軸方向通路35a,周方向通路34bと順に通
り、この間に潤滑油9は回転子7aが発生する熱を吸収
することで回転子7aを冷却する。その後、さらに半径
方向通路33bを通り回転子7aからクランク軸5内の
通路32bへと流れ、各軸受部、即ち主軸受8、副軸受
23、偏芯軸受25、スラスト軸受3aへと流れる。そ
して、各軸受部を潤滑、冷却した潤滑油9は、前記軸受
部品3に設けられた油排出口12より排出される。
【0023】潤滑油9が供給される通路の形態は、図2
(b)のように、複数の軸方向通路35及び半径方向通
路33bで構成してもよい。また、図2(a)、(b)
での軸方向通路35、周方向通路34及び半径方向通路
33の本数や位置は、図2に制約されるものではない。
しかし、多数の通路を設けると、回転子7aの冷却効果
は上がると思われるが、回転子7aの断面積が減るため
電動機としての効率が低下するので、昇温抑制による効
率向上が相殺される。従って、その両者のバランスを考
慮した設計が必要である。
(b)のように、複数の軸方向通路35及び半径方向通
路33bで構成してもよい。また、図2(a)、(b)
での軸方向通路35、周方向通路34及び半径方向通路
33の本数や位置は、図2に制約されるものではない。
しかし、多数の通路を設けると、回転子7aの冷却効果
は上がると思われるが、回転子7aの断面積が減るため
電動機としての効率が低下するので、昇温抑制による効
率向上が相殺される。従って、その両者のバランスを考
慮した設計が必要である。
【0024】この構成により、固定子の昇温が抑制さ
れ、固定子等への放射熱も減少するため、固定子等他部
の温度も抑制できる。従って、従来課題となっていた電
動機の昇温による信頼性及び効率低下を解決でき、信頼
性及び効率の高いスクロール圧縮機等の密閉型圧縮機を
提供することができる。
れ、固定子等への放射熱も減少するため、固定子等他部
の温度も抑制できる。従って、従来課題となっていた電
動機の昇温による信頼性及び効率低下を解決でき、信頼
性及び効率の高いスクロール圧縮機等の密閉型圧縮機を
提供することができる。
【0025】次に第2の実施例を図2、3を用いて説明
する。
する。
【0026】第1の実施例と異なるのは、回転子7a内
から半径方向通路43bを通じクランク軸5内流れ込ん
だ潤滑油9が、軸方向通路42bから半径方向通路46
を通った後、副軸受23に設けられた油放出口47より
密閉容器1内へ放出される点である。48はクランク軸
5の周囲に設けられた溝で半径方向通路46と通じてお
り、クランク軸5の回転中に通路46と油放出口47を
連通させる役目をするものである。この構成例では、潤
滑油は、42a,43a,44a,45,44b,42
b,46,48,47の通路の順で流れていく。その経
路の概略例を、透過斜視図として図2(a)、(b)に
示している。第1の実施例とほぼ同様の考えで設計でき
る。また、油放出口47から放出した潤滑油9は、回転
子7a及び固定子7bに降りかかり、回転子7a、固定
子7bを外面より冷却する。また、クランク軸5には図
8の従来例同様の貫通口13を設けることで、各軸受け
に潤滑油9を供給している。
から半径方向通路43bを通じクランク軸5内流れ込ん
だ潤滑油9が、軸方向通路42bから半径方向通路46
を通った後、副軸受23に設けられた油放出口47より
密閉容器1内へ放出される点である。48はクランク軸
5の周囲に設けられた溝で半径方向通路46と通じてお
り、クランク軸5の回転中に通路46と油放出口47を
連通させる役目をするものである。この構成例では、潤
滑油は、42a,43a,44a,45,44b,42
b,46,48,47の通路の順で流れていく。その経
路の概略例を、透過斜視図として図2(a)、(b)に
示している。第1の実施例とほぼ同様の考えで設計でき
る。また、油放出口47から放出した潤滑油9は、回転
子7a及び固定子7bに降りかかり、回転子7a、固定
子7bを外面より冷却する。また、クランク軸5には図
8の従来例同様の貫通口13を設けることで、各軸受け
に潤滑油9を供給している。
【0027】この構成は、第1の実施例では、回転子か
クランク軸に戻った潤滑油は、回転子より奪った熱によ
り加熱され、粘度落ち軸受けに対する潤滑性能及び冷却
効果も低いものとなり、軸受けの信頼性や損失に対し良
いものとはいえない。しかし、本構成によれは、回転子
7aを冷却した潤滑油9は、軸受けに供給されずに放出
され油だめ10にもどるため、そのような懸念もない。
従って、以上の構成により第1の実施例より、さらに信
頼性及び効率の高いスクロール圧縮機等の密閉型圧縮機
を提供することができる。
クランク軸に戻った潤滑油は、回転子より奪った熱によ
り加熱され、粘度落ち軸受けに対する潤滑性能及び冷却
効果も低いものとなり、軸受けの信頼性や損失に対し良
いものとはいえない。しかし、本構成によれは、回転子
7aを冷却した潤滑油9は、軸受けに供給されずに放出
され油だめ10にもどるため、そのような懸念もない。
従って、以上の構成により第1の実施例より、さらに信
頼性及び効率の高いスクロール圧縮機等の密閉型圧縮機
を提供することができる。
【0028】尚、第1の実施例より加工が難しくコスト
アップとなるため、圧縮機の大きさや使用条件等によ
り、第1の実施例を採用したほうが良い場合も考えられ
る。
アップとなるため、圧縮機の大きさや使用条件等によ
り、第1の実施例を採用したほうが良い場合も考えられ
る。
【0029】さらに、第2の実施例は図4、5に示す構
成にしても良い。図3の実施例との違いは、油放出口5
6の構成である。即ち、油放出口56を固定子7aの圧
縮機構2の側、即ち上方端に設けた点である。図3の構
成より幾分加工が容易である。この構成例では、52
a,53a,54a,55,54b,52bの通路順で
潤滑油が流れ油放出口56から放出する。図5に、その
潤滑油の通路の概略を透過斜視図で示す。図5の(b)
で、53bの通路をなくし、複数の55通路の延長に5
2b通路を構成しても良い。この方が加工はより容易で
ある。
成にしても良い。図3の実施例との違いは、油放出口5
6の構成である。即ち、油放出口56を固定子7aの圧
縮機構2の側、即ち上方端に設けた点である。図3の構
成より幾分加工が容易である。この構成例では、52
a,53a,54a,55,54b,52bの通路順で
潤滑油が流れ油放出口56から放出する。図5に、その
潤滑油の通路の概略を透過斜視図で示す。図5の(b)
で、53bの通路をなくし、複数の55通路の延長に5
2b通路を構成しても良い。この方が加工はより容易で
ある。
【0030】また、油放出口から放出された潤滑油が吸
入口11より吸入した吸入ガスとなるだけ接触しない方
が損失面から有利な場合は、図6、7に示す構成にして
も良い。この構成と図4の実施例との構成の違いは、回
転子7aの油放出口66を図4の反対側、即ち下方に設
けた点である。この構成例では、62a,63a,64
a,65,64b,62bの通路順で潤滑油が流れ油放
出口66から放出する。この構成により、油放出口62
bから放出した潤滑油9は吸入ガスと最小限度しが接触
しなくなり、吸入ガスが潤滑油9により加熱されること
による損失を抑制することができる。図7(a)、
(b)に潤滑油通路の概略を透過斜視図で示す。
入口11より吸入した吸入ガスとなるだけ接触しない方
が損失面から有利な場合は、図6、7に示す構成にして
も良い。この構成と図4の実施例との構成の違いは、回
転子7aの油放出口66を図4の反対側、即ち下方に設
けた点である。この構成例では、62a,63a,64
a,65,64b,62bの通路順で潤滑油が流れ油放
出口66から放出する。この構成により、油放出口62
bから放出した潤滑油9は吸入ガスと最小限度しが接触
しなくなり、吸入ガスが潤滑油9により加熱されること
による損失を抑制することができる。図7(a)、
(b)に潤滑油通路の概略を透過斜視図で示す。
【0031】上記構成により第2の実施例と同等、また
はそれ以上の信頼性及び効率の高いスクロール圧縮機等
の密閉型圧縮機を提供することができる。
はそれ以上の信頼性及び効率の高いスクロール圧縮機等
の密閉型圧縮機を提供することができる。
【0032】尚、上記全実施例では油ガイドを用いた遠
心ポンプにより油だめより潤滑油を吸い上げ、各部に供
給していたが、トロコイドポンプ等の容積式や、その他
強制的に潤滑油を供給できるポンプを用いることで、前
述の実施例より容易にかつ効果の高い構成が実現できる
ことはいうまでもない。
心ポンプにより油だめより潤滑油を吸い上げ、各部に供
給していたが、トロコイドポンプ等の容積式や、その他
強制的に潤滑油を供給できるポンプを用いることで、前
述の実施例より容易にかつ効果の高い構成が実現できる
ことはいうまでもない。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、従来より信頼性及び効率の高い密閉型圧縮機、
例えばスクロール圧縮機を実現し、提供することができ
る。
よれば、従来より信頼性及び効率の高い密閉型圧縮機、
例えばスクロール圧縮機を実現し、提供することができ
る。
【図1】本発明の第1実施例におけるスクロール圧縮機
の縦断面図
の縦断面図
【図2】本発明の第1の実施例に用いる潤滑油通路の透
過斜視図
過斜視図
【図3】本発明の第2の実施例におけるスクロール圧縮
機の縦断面図
機の縦断面図
【図4】本発明の第2の実施例の別の形態を示した縦断
面図
面図
【図5】本発明の第2の実施例における別の形態の説明
に用いる潤滑油通路の透過斜視図
に用いる潤滑油通路の透過斜視図
【図6】本発明の第2の実施例の別の形態を示した縦断
面図
面図
【図7】本発明の第2の実施例における別の形態の説明
に用いる潤滑油通路の透過斜視図
に用いる潤滑油通路の透過斜視図
【図8】従来例におけるスクロール圧縮機の縦断面図
1 密閉容器 2 圧縮機構 3 軸受 5 クランク軸 6 偏芯軸受 7 電動機 7a 回転子 7b 固定子 8 主軸受 9 潤滑油 10 油だめ 30 オーリング 32〜35 潤滑油通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西脇 文俊 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 中田 秀樹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 密閉容器の内部に固定された固定子と、
前記固定子より駆動され回転する回転子と、前記回転子
が取り付けられたクランク軸とを有する電動機構部と、 前記電動機構部の駆動力により前記クランク軸を介して
駆動される圧縮機構部と、 潤滑油を貯溜する油溜り部と、 前記圧縮機構部及び電動機構部の摺動部に前記油溜り部
の潤滑油を供給する油供給部と、 を前記密閉容器内に設け、前記油溜り部の潤滑油が前記
クランク軸内の通路と連通した前記回転子内の通路を通
じ、前記圧縮機構部に供給される油通路を有することを
特徴とする密閉型圧縮機。 - 【請求項2】 密閉容器の内部に固定された固定子と、
前記固定子より駆動され回転する回転子と、前記回転子
が取り付けられたクランク軸とを有する電動機構部と、 前記電動機構部の駆動力により前記クランク軸を介して
駆動される圧縮機構部と、 潤滑油を貯溜する油溜り部と、 前記圧縮機構部及び電動機構部の摺動部に前記油溜り部
の潤滑油を供給する油供給部と、 を前記密閉容器内に設け、前記油溜り部の潤滑油が前記
クランク軸内の通路と連通した前記回転子内の通路を流
れた後、前記圧縮機構部に供給されることなく、前記密
閉容器内に放出される油通路を有することを特徴とする
密閉型圧縮機。 - 【請求項3】 油溜り部の潤滑油が前記クランク軸内の
通路と連通した前記回転子内の通路を流れた後、前記圧
縮機構部に供給されることなく、前記回転子の圧縮機構
部側の端部より前記密閉容器内に放出される油通路を有
することを特徴とする請求項2記載の密閉型圧縮機。 - 【請求項4】 油溜り部の潤滑油がクランク軸内の通路
と連通した前記回転子内の通路を流れた後、前記圧縮機
構部に供給されることなく、前記回転子の圧縮機構部と
反対側の端部より前記密閉容器内に放出される油通路を
有することを特徴とする請求項2、または3記載の密閉
型圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7134976A JPH08326677A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 密閉型圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7134976A JPH08326677A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 密閉型圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08326677A true JPH08326677A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15141015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7134976A Pending JPH08326677A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 密閉型圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08326677A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102788020A (zh) * | 2011-05-18 | 2012-11-21 | 松下电器产业株式会社 | 压缩机 |
| JP2020186651A (ja) * | 2019-05-10 | 2020-11-19 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 空調用圧縮機 |
-
1995
- 1995-06-01 JP JP7134976A patent/JPH08326677A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102788020A (zh) * | 2011-05-18 | 2012-11-21 | 松下电器产业株式会社 | 压缩机 |
| JP2012241573A (ja) * | 2011-05-18 | 2012-12-10 | Panasonic Corp | 圧縮機 |
| JP2020186651A (ja) * | 2019-05-10 | 2020-11-19 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 空調用圧縮機 |
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