JPH084228B2 - ラインドライブ回路 - Google Patents

ラインドライブ回路

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JPH084228B2
JPH084228B2 JP11875987A JP11875987A JPH084228B2 JP H084228 B2 JPH084228 B2 JP H084228B2 JP 11875987 A JP11875987 A JP 11875987A JP 11875987 A JP11875987 A JP 11875987A JP H084228 B2 JPH084228 B2 JP H084228B2
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JP
Japan
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circuit
transformer
supplied
transmission line
line drive
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JP11875987A
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JPS63284929A (ja
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宏之 高橋
雅二 山本
直文 永井
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Anritsu Corp
NTT Inc
Original Assignee
Anritsu Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ディジタル伝送系において、情報信号に使
用されるバイポーラ符号化された出力パルスをトランス
を介して伝送路等へ送出するラインドライブ回路に関す
るものである。
[従来の技術] 通常のディジタル伝送系では、トランス,コンデンサ
により低周波がしゃ断されているため、入力される情報
信号の変動に伴って波形が直流変動を起こし信号の識別
再生が困難になる。そこで、この問題を解決すべく上記
情報信号のマーク(伝送路に送出されるバイポーラ符号
化前の信号)に対応して+1あるいは−1のパルスを交
互に反転送出し、この+1および−1のパルスによって
直流成分を平均的に相殺する平衡性に優れたバイポーラ
符号変換が使用されている。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、このバイポーラ符号化された出力パルスを
伝送路上に送出するためにトランスを用いたラインドラ
イブ回路が広く用いられているが、負荷がトランスを含
む伝送路なので、第5図に示すようにスイッチング回路
の反転動作によって得られるバイポーラ符号化された出
力パルスの立上り、立下りにリンギングが生じ、安定し
た出力パルスを伝送路に送出することができなかった。
そこで、本発明は上述した問題点に鑑みてなされたの
であって、スイッチング回路の動作が安定し、リンギン
グのないバイポーラ符号化された出力パルスを伝送路に
送出できるラインドライブ回路を提供することを目的と
している。
[問題点を解決するための手段] 従って、上記目的を達成するため本発明のラインドラ
イブ回路は、情報信号のマークに対応して供給される入
力パルスを積分する積分回路1と、 該積分回路1の出力に基づいてオン,オフ動作し、こ
のオン,オフ動作よってバイポーラ符号化された出力パ
ルスをトランス3を介して伝送路に送出するスイッチン
グ回路2と、 を備えたことを特徴としている。
[作用] マークに対応する入力パルスが積分回路1に供給され
ると、この入力パルスは積分されてスイッチング回路2
に供給される。スイッチング回路2は積分された信号に
基づいてオン,オフの反転動作を行い、リンギングのな
いバイポーラ符号化された出力パルスをトランス3を介
して伝送路に送出する。
[実施例] 以下、本発明によるラインドライブ回路の一実施例を
説明する。
第1図は本発明に係るラインドライブ回路の一実施例
の概略を示すブロック構成図である。
この実施例によるラインドライブ回路は、積分回路1
と、スイッチング回路2と、トランス3と、電流制限回
路4と、電源5と、分圧回路6と、を備えており、情報
信号のマークに対応して供給される入力パルスを積分
し、この積分された信号に基づいてスイッチング回路2
をオン,オフ動作させ、このオン,オフ動作に対応して
出力されるバイポーラ符号化された出力パルスをトラン
ス3を介して伝送路へ送出している。
入力パルスは積分回路1の入力端子に供給されるもの
で、情報信号のマークに対応する信号であって、例えば
0,1の2値信号である。すなわち、この実施例では第3
図(a),(b)に示すようにIN+端子にはマークとし
て0信号が、また、IN-端子にはマークとして1信号が
供給されるようになっている。
積分回路1はIN+端子に対応して第1の積分回路1a
を、IN-端子に対応して第2の積分回路1bを備えてい
る。これら第1,第2の積分回路1a,1bはIN+端子あるいは
IN-端子よりマークに対応した入力パルスが供給される
と、この入力パルスを第3図(c),(d)に示すよう
に各々積分してスイッチング回路2に出力している。こ
の第1,第2の積分回路1a,1bは、例えば第2図の回路構
成図に示すように各々抵抗R1(R2)とコンデンサC
1(C2)によって構成されている。また、その時定数CR
は出力パルスのリンギングの状態に応じて予め最適な状
態に設定されており、これら第1,第2の積分回路1a,1b
より出力されるパルスの立上りおよび立下りを緩やかに
し、リンギングの防止を図っている。
スイッチング回路2は第1,第2の積分回路1a,1bの後
段に設けられ、各々の積分回路1a,1bからの出力に基づ
いてオン,オフ動作するもので、このオン,オフ動作に
対応して出力されるバイポーラ符号化された出力パルス
をトランス3を介して伝送路に送出している。このスイ
ッチング回路2は詳述するとPNPトランジスタQ1とNPNト
ランジスタQ2の2個のバイポーラ型トランジスタによっ
て構成されるもので、第3図(e)に示すように第1の
積分回路1aからPNPトランジスタQ1のベース端子にマー
クに対応して0信号が入力パルスとして供給されると、
PNPトランジスタQ1はオンし、コレクタ電流I1がトラン
ス3を流れて+1の出力パルスを伝送路に送出する。ま
た、第2の積分回路1bからNPNトランジスタQ2のベース
端子にマークに対応した1信号が入力パルスとして供給
されると、NPNトランジスタQ2はオンし、コレクタ電流I
2がトランス3を流れて−1の出力パルスを伝送路に送
出する。このとき各トランジスタQ1,Q2に供給される入
力パルスは、第1,第2の積分回路1a,1bによって積分さ
れているので、各トランジスタQ1,Q2のオンからオフお
よびオンへ移行するときのコレクタ電流I1,I2の変化は
緩やかであり、過渡現象が抑えられて出力パルスにリン
ギングが生じることはない。尚、マークと対応しない信
号が各トランジスタQ1,Q2に入力パルスとして供給され
たときは、各トランジスタQ1,Q2がオフ状態を維持して
おり、コレクタ電流I1,I2が発生せずに0の出力パルス
をトランス3を介して伝送路に送出している。従って、
このスイッチング回路2では、IN+,IN-端子に供給され
た2値信号(0,1信号)を3値信号(+1,0,−1信号)
に変換して伝送路へ送出することになる。
電流制限回路4は、伝送路の負荷の状態に応じてスイ
ッチング回路2に供給される電流を制限している。この
電流制限回路4を詳述するとスイッチング回路2をなす
各トランジスタQ1,Q2に対応して第1,第2の電流制限回
路4a,4bを備えており、第1の電流制限回路4aはPNPトラ
ンジスタQ3、ダイオードD1、抵抗R3からなり、また、第
2の電流制限回路4bはNPNトランジスタQ4,ダイオードD
2、抵抗R4から構成されている。そして、これら第1,第
2の電流制限回路4a,4bはスイッチング回路2をなす各
トランジスタQ1,Q2に供給されるベース電流を制限して
いる。例えば、伝送路の負荷が短絡して減少しコネクタ
電流I1が増大すると、第1の電流制限回路4aが動作して
抵抗R3の両端電圧が大きくなり、PNPトランジスタQ3
コレクタ電流I3が増してPNPトランジスタQ1のベース電
流を減少させ、これに伴ってコレクタ電流I1を減少させ
ている。また、第2の電流制限回路4bについても上述し
た動作と同様に行われ、伝送路の負荷の状態変化によっ
て増加したNPNトランジスタQ2のコレクタ電流I2を減少
させている。
分圧回路6は電源5とスイッチング回路2との間に設
けられ、電源電圧Vccを分圧し、これを駆動電圧として
トランス3に供給している。この分圧回路6を詳述する
と直列接続された抵抗R5,R6とこの抵抗R5,R6に並列に接
続されたコンデンサC3によって構成されており、電源電
圧Vccを例えば、約1/2に分圧している。また、この分圧
回路6では+1の出力パルス発生時のコレクタ電流I1
コンデンサC3に蓄え、これを−1の出力パルス発生時の
コレクタ電流I2としてトランス3に供給している。従っ
て、消費電力の低減化を図ることができる。尚、この分
圧回路6は上記構成の他、第4図(a)〜(c)に示す
いずれかの構成としても良い。
ところで、この分圧回路6に代えてトランス3の変成
比を可変することが考えられるが、この場合、ラインド
ライブ回路の電源電圧Vccに対する出力パルスの電圧の
比が小さくなるにつれて、変成比の大きなトランスが必
要となり、また、逆にトランスの変成比を制限すると無
効消費電力が増加するという問題がある。これに対し、
上述した分圧回路6を用いれば、変成比の小さいトラン
ス3が使用できるとともに消費電力を低減させることが
できる。
次に、上記構成によるラインドライブ回路の動作を説
明する。
情報信号のマークに対応する入力パルスが積分回路1
に供給されると、この入力パルスは所定の時定数CRで積
分されスイッチング回路2に供給される。スイッチング
回路2は積分された信号が供給される毎に緩やかにオ
ン,オフの反転動作を行い、リンギングのないバイポー
ラ符号化された出力パルスをトランス3を経て伝送路に
送出する。また、電流制限回路4は伝送路の負荷の状態
に応じてスイッチング回路2に供給される電流を制限し
ている。さらに、分圧回路6は電源電圧Vccを分圧して
トランス3の駆動電圧としている。
尚、上述した実施例では電流制限回路4および分圧回
路6を備えた構成としているが、これらを設けなくとも
リンギングのない出力パルスを伝送路に送出することが
できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によるラインドライブ回路
によれば、マークに対応して供給される入力パルスはス
イッチング回路2の前段に設けられた積分回路1によっ
て積分されるので、スイッチング回路2の反転動作が安
定して緩やかに行われ、リンギングのない出力パルスを
伝送路に送出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るラインドライブ回路の一実施例の
概略を示すブロック構成図、第2図は第1図の具体的回
路の一例を示す回路構成図、第3図(a)〜(e)は第
2図の回路の各部におけるタイミングチャート図、第4
図(a)〜(c)はそれぞれ分圧回路の他の構成例を示
す図、第5図は従来のラインドライブ回路による出力パ
ルスの波形図である。 1……積分回路、2……スイッチング回路、3……トラ
ンス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永井 直文 神奈川県横須賀市武1丁目2356番地 日本 電信電話株式会社複合通信研究所内 (56)参考文献 特開 昭63−209249(JP,A) 特開 昭63−193745(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報信号のマークに対応して供給される入
    力パルスを積分する積分回路(1)と、 該積分回路(1)の出力に基づいてオン,オフ動作し、
    このオン,オフ動作によってバイポーラ符号化された出
    力パルスをトランス(3)を介して伝送路に送出するス
    イッチング回路(2)と、 を備えたことを特徴とするラインドライブ回路。
JP11875987A 1987-05-18 1987-05-18 ラインドライブ回路 Expired - Lifetime JPH084228B2 (ja)

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JP11875987A JPH084228B2 (ja) 1987-05-18 1987-05-18 ラインドライブ回路

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JPS63284929A JPS63284929A (ja) 1988-11-22
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