JPH08501354A - 環状α−ヒドロキシケントの存在下でのセルロース繊維からなる織物材料の染色及び捺染の方法 - Google Patents

環状α−ヒドロキシケントの存在下でのセルロース繊維からなる織物材料の染色及び捺染の方法

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JPH08501354A
JPH08501354A JP6507760A JP50776093A JPH08501354A JP H08501354 A JPH08501354 A JP H08501354A JP 6507760 A JP6507760 A JP 6507760A JP 50776093 A JP50776093 A JP 50776093A JP H08501354 A JPH08501354 A JP H08501354A
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Abstract

(57)【要約】 水性媒体中で12を超えるpH値で建染可能な染料を用いた、還元剤としての、分子の環中に構造単位(I)少なくとも1個を有する環状化合物の存在下での、セルロース繊維からなるかもしくはセルロースを他の繊維との混合物の形で含有する織物材料の染色及び捺染ならびに常法での染色の仕上げの方法。

Description

【発明の詳細な説明】 環状α−ヒドロキシケトンの存在下でのセルロース繊維からなる織物材料の染色 及び捺染の方法 本発明は、水性媒体中で12を超えるPH値で建染可能な染料を用いた、該建 染可能な染料のための還元剤の存在下での、セルロース繊維からなるかもしくは セルロースを他の繊維との混合物の形で含有する織物材料の染色及び捺染ならび に常法での染色の仕上げの方法に関する。 欧州特許出願公開第0364752号明細書から、アルカリ性媒体中でのバッ ト染料を用いた、セルロース繊維からなる織物材料の染色方法が公知であり、こ の方法の場合、還元剤として亜ジチオン酸ナトリウム及び/又は二酸化チオ尿素 とα−ヒドロキシカルボニル化合物、例えばヒドロキシアセトンの混合物が使用 され、染色は、少なくとも13のPH値及び75℃を上回る温度で実施される。 さらに引き続き、染色は、染色された材料の酸化及び洗浄によって常法で仕上げ られる。この欧州特許出願公開明細書に記載されたα−ヒドロキシカルボニル化 合物、例えばヒドロキシアセトンは、染色条件下で十分に安定しておらず、かつ 、とりわけ臭いの問題をもたらす数多くの生成物に不明瞭な方法で変換される。 バット染料を用いたセルロー ス繊維の染色の際の還元剤としての亜ジチオン酸ナトリウム及び/又は二酸化チ オ尿素の使用は、染色工場の生産廃水をスルフィット−もしくはスルフェートイ オンで負荷する。 本発明の課題は、冒頭に記載された方法のために、強アルカリ性染液中で安定 である、即ち、染色条件下で着色生成物に縮合せずかつできるだけ臭いの問題を 生じさせない還元剤を提供することである。 上記課題は、本発明によれば、水性媒体中で12を超えるpH値で建染可能な 染料を用いた、該建染可能な染料のための少なくとも1種の還元剤の存在下での 、セルロース繊維からなるかもしくはセルロースを他の繊維との混合物の形で含 有する織物材料の染色及び捺染ならびに常法での染色の仕上げの方法において、 この場合、還元剤として、分子の環中に構造単位: 少なくとも1個を有する環状化合物を使用することによって解決される。 意外にも、構造式Iを有する環状α−ヒドロキシケトンを使用した場合にヒド ロキシアセトンと比較して、より高い色収率が得られる。ヒドロキシアセトンに 対 するさらなる重要な利点は、分子の環中に構造単位Iを有する環状α−ヒドロキ シケトンが染色の際に支障のある臭いを発生させずかつアルカリ性のPH範囲内 でのその安定性によって染液が褐色に変色しないことにある。 繊維材料は、セルロース繊維からなるかもしくはセルロース繊維を他の繊維と の混合物の形で含有する。該織物材料は、いずれもの加工状態、例えばルーズ・ ファイバ、カード・スライバー、ヤーン、かせ糸、織物又はメリヤス生地として 存在することができる。セルロース繊維は、天然セルロースであってもよいし、 再生セルロース、例えばレーヨンステープル、ビスコース又はポリノジック繊維 であってもよい。本発明による方法によって、シルケット加工綿を染色すること もできるし、原綿ならびに、クロス・リールもしくはかせ糸として存在する原糸 (Rohgarn)を染色することもできる。セルロース繊維との混合物の形で織物材 料に存在する合成繊維は、例えばポリエステル繊維、ポリアクリルニトリル繊維 又は合成ポリアミド繊維である。 セルロース繊維は、建染可能な染料、例えばバット染料、殊にインジゴ、又は 硫黄染料で染色することができる。バット染料とは、インジゴ又はアントラキノ イド染料もしくはインジゴイド染料のことである。バット染料及び硫黄染料は、 以前から市販されており、 かつカラーインデックス(C.I.)に記録されており、カラーインデックス、 第3版1971、第3巻、3719〜3844頁、及び第4巻、C.I.番号5 8000〜74000、Soc.Dyers and Colorists、英国、を参照のこと。 建染可能な染料は、本発明による方法の場合には、このような染料の場合にこ れまで常用されていた量、例えば、織物材料に対して0.01〜10重量%の範 囲内で使用される。この場合には、ただ1種の染料を使用することもできるし、 2種もしくはそれ以上の建染可能な染料の混合物を使用することもできる。織物 材料の染色は、染液比1:5〜1:40、有利に1:8〜1:20での希薄な水 性染液からエキゾースト方法によって行なうこともできるし、連続方法、例えば パジング−気−方法(Klotz-Daempf-Verfahren)で行なうこともできる。この場 合には、1:0.5〜1:3の染液比及び相応して高くなっている還元剤及び苛 性ソーダ液の濃度で作業が行なわれ、この場合、少なくとも1種の還元剤10〜 100g/l及びNaOH 38゜Be 50〜200g/lが使用される。織 物材料の捺染もまた、本発明による方法によって可能である。 この水性染液のpH値は、12を上回る。該pH値は、アルカリ金属水酸化物 を該水性染色媒体に添加することによって調整される。適当なアルカリ金属水酸 化物は、水酸化ナトリウム及び水酸化カリウムであり、この場合、苛性ソーダ液 をアルカリ金属水酸化物として使用することは、有利である。水性染液中のアル カリ金属水酸化物の濃度は、通常、染液1lあたり水性アルカリ液 38゜Be 10〜500ml、有利に30〜250mlである。 セルロース繊維を建染可能な染料で染色するためには、該染料は、ロイコ型に 変換されなければならない。この処理に還元剤として、本発明による、分子の環 中に構造単位: 少なくとも1個を有する環状化合物が使用される。この化合物は、環中に炭素原 子6〜12個、有利に6〜8個を有する炭素環状化合物又は飽和α−ヒドロキシ シクロペンタノンである。環中に炭素原子少なくとも6個を有する環状化合物は 、二重結合を有していてもよいし、縮合された芳香族置換基を有していてもよい 。分子の環中に構造単位(I)を有する適当な化合物の例は、次の化合物である : 式I〜XV中で炭素環の水素原子は、一目瞭然であるため省略されている。 式: 〔式中、置換基R1、R2、R3及びR4は相互に関係なくH原子、C1〜C4−アル キル基、OH基、OCH3基又はフェニル基を表わす〕で示される化合物、例え ば式IIa〜IId: で示される化合物、 式: 〔式中、置換基R1、R2、R3及びR4は式IIで与えられた意味を表わす〕で示 される化合物、例えば式IIIa〜IIIC: で示される化合物、 式: 〔式中、nは1又は2を表わす〕で示される化合物、 式: 〔式中、置換基R1、R2及びR3は相互に関係なくH原子、C1〜C4−アルキル 基、OH基、OCH3基又はフェニル基を表わす〕で示される化合物、例えば式 Va〜Vc: で示される化合物、 式: 〔式中、置換基R1、R2及びR3は相互に関係なくH原子、C1〜C4−アルキル 基、OH基又はOCH3基を表わす〕で示される化合物、例えば式VIa〜VI c: で示される化合物、ならびに 式VII〜XV: で示される化合物。 上記の、構造単位Iを有する環状α−ヒドロキシケトンの中で有利にα−ヒド ロキシシクロヘキサノン及び/又はα−ヒドロキシシクロペンタノンが使用され る。染浴中の染料濃度に応じて、構造単位Iを有する環状α−ヒドロキシケトン は、0.5〜10g/l、有利に1〜6g/lの量で使用される。 染色過程の促進を達成するために、染色又は捺染をまず、12を超えるpH値 で水溶性であるキノン型化合物の存在下で実施することは、いくつかの場合に有 利であることが判明している。このような化合物は、染色条件下で水性染液に溶 解されている。このことに対して考慮される適当なキノン型化合物は、ドイツ連 邦共和国特許第2164463号明細書から公知である。キノン型化合物は、例 えば、ヒドロキシ基、カルボン酸基及び/又はスルホン酸基を有する、ベンゾキ ノン、ナフトキノン、アセナフテンキノンもしくはアントラキノンの誘導体、例 えばヒドロキシアントラキノン、例えば2−ヒドロキシアントラキノン及び1, 4−ジヒドロキシアントラキノン、アントラキノンカルボン酸、アントラキノン スルホン酸、例えばアントラキノン−2−スルホン酸及び1,4−ジアミノアン トラキノン−2−スルホン酸である。該化合物は、促進剤として建染技術に常用 されるものである。該キノン型化合物は、染料の使用量に対して1〜10重量% の量で使用される。 構造Iを有する環状α−ヒドロキシケトンは、場合によっては、バット染料に よる染色にとって公知である全ての還元剤と一緒に、例えば亜ジチオン酸ナトリ ウム及び/又は二酸化チオ尿素との混合物の形で使用することができる。本発明 によれば使用すべきα−ヒドロキシケトンと亜ジチオン酸ナトリウム及び/又は 二酸化チオ尿素との重量比は、このような還元剤混合物中で例えば1:1〜1: 15、有利に1:2〜1:10である。 アルカリ−水性染液は、少なくとも1種の建染可能な染料及び、構造単位Iを 有する1種もしくはそれ以上の環状α−ヒドロキシケトンの他に場合によっては 付加的にモノエチレン性不飽和カルボン酸のポリマーを染色助剤として含有して いてもよい。このような染色助剤は、例えばドイツ連邦共和国特許第24448 23号明細書から公知である。この場合には、本質的にモノエチレン性不飽和カ ルボン酸のホモポリマー及びコポリマーは重要である。該コボリマーは、モノエ チレン性不飽和カルボン酸少なくとも10重量%を重合導入により含有している 。この種の各化合物は、例えばポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、他のモノマ ーとのポリアクリル酸もしくはポリメタクリル酸のコポリマー、例えばメタクリ ルアミド、アクリルアミド、アクリルニトリル、メタクリルニトリル、アクリル 酸エステル、メタクリル酸エステルである。その上、アクリル酸とマレイン酸と のコポリマー、アクリル酸とイタコン酸とのコポリマー、マレイン酸とビニルエ ステルとのコポリマー及びはマレイン酸とビニルエーテルとのコポリマー適当で ある。コポリマーがモノエチレン性不飽和カルボン酸少なくとも10モル%、有 利に少なくとも50モル%を重合導入により含有してい ることが、専ら重要である。該コポリマーは、遊離酸の形又は有利に既にアルカ リ液で中和された形で染色助剤として使用することができる。モノエチレン性不 飽和カルボン酸のホモポリマー及びコポリマーのK値は、15〜90であり、か つ有利に20〜65の範囲内である。K値は、フィッケンチャー著、Cellulosec hemie、第13巻、58〜64頁及び71〜74頁(1932)に従い、温度2 5℃及びpH7での濃度1重量%のポリマーのナトリウム塩の水溶液中で測定さ れる。ポリマーは、染色すべき織物材料に対して0.05〜2重量%の量で使用 される。 染色は、還元剤が用いられる建染が通常行なわれる温度範囲内、例えば20〜 130℃、有利に40〜115℃で行なわれる。染液の沸点を上回る温度で染色 される場合には直ちに、常用の捺染装置、例えばHT装置、ジェット染色装置( Duesenfaerbemaschinen)等で織物材料の仕立て形態に相応して処理される。 染浴中での処理後に、ロイコ型の建染された染料を含有する織物材料は、染色 を完成させるために常法で処理される。この目的には、織物材料はまず、建染技 術に常用の方法、例えばロイコ型染料を含有する該材料を空気中に放置すること 又は該材料を、過酸化水素もしくは他の酸化剤を含有している水性染液で処理す ることによって酸化される。酸化後に、染色された織物材料は、水洗されかつソ ーピングされる。しかしな がら、染色の仕上げは、ロイコ型のバット染料を含有している織物材料をまず水 洗し、その後に酸化させ、かつソーピングすることによって行なうこともできる 。ソーピングには、通常、湿潤剤を含有する水溶液が使用され、この水溶液は、 場合によってはなお炭酸ナトリウムを溶解された形で含有している。摩擦堅牢か つ洗濯堅牢な染色が得られ、この場合、染色工場からの廃水は、スルフェート− もしくはスルフィットイオンで汚染されていない。 実施例 例 1 漂白された木綿トリコットを染液比1:20で実験室用ビーカー浴中で、CI 番号69825の青色のバット染料0.5g/l、性ソーダ液 38゜Be30 ml/l及びα−ヒドロキシシクロヘキサノン3g/lを含有する染液を用いて 染色する。染色容器を温度25℃で該浴中に入れ、かつ15分間で温度60℃に 加熱する。さらに木綿トリコットを温度60℃で30分間染色する。その後に該 木綿トリコットを染浴から取り出し、かつ常法で酸化、水洗及びソービングによ って仕上げる。摩擦堅牢かつ洗濯堅牢な均一な青色の染色が得られる。 例 2 漂白された木綿トリコットを染液比1:20で実験室用ビーカー浴中で、CI 番号59825の緑色のバ ット染料0.5g、苛性ソーダ液 38゜Be 30ml/l及びα−ヒドロキ シシクロヘキサノン3g/lを含有する染液を用いて染色する。染色容器を、例 1に記載されているとおりにして、25℃で該浴中に入れ、かつ15分間で温度 60℃に加熱する。織物材料の染色を60℃で30分間で実施する。その後に木 綿トリコットを染浴から取り出し、かつ常法で酸化、水洗及びソーピングによっ て仕上げる。摩擦堅牢かつ洗濯堅牢な均一な緑色の染色が得られる。色濃度は、 公知のIN方法により、同じ材料を、苛性ソーダ液38゜Be 18ml/l及 び亜ジチオン酸ナトリウム6g/lを含有する染液で染色し、かつこの染液の場 合には染色を60℃で45分間で実施した染色によって得られる参照用染色に相 応する。 比較例 1 漂白された木綿トリコットを染液比1:20で実験室用ビーカー浴中で染色す る。染液は、CI番号69825の青色のバット染料0.5g/l、苛性ソーダ 液 38゜Be 30ml/l及びヒドロキシアセトン3g/lを含有する。染 色を例1に記載された条件下で実施した。摩擦堅牢かつ洗濯堅牢な均一な青色の 染色が得られ、この染色は、例1で得られた染色より約40%色が薄かった。 比較例 2 木綿トリコットを、α−ヒドロキシシクロヘキサノ ンの代りにこの例ではヒドロキシアセトン3g/lを還元剤として含有する染液 で染色したことを除いて例2を繰り返した。摩擦堅牢かつ洗濯堅牢な均一な緑色 の染色が得られ、この染色は、例2による染色より約50%色が薄かった。 例 3 漂白された木綿トリコットを染液比1:20で実験室用ビーカー浴中で、CI 番号60015の青色のバット染料(バット・ブルー26)0.5g/l、苛性 ソーダ液 38゜Be 30ml/l及びα−ヒドロキシシクロペンタノン3g /lを含有する染液で染色する。染色容器を25℃で該浴中に入れ、60℃で1 5分間加熱した。さらに該木綿トリコットを温度60℃で30分間染色した。引 き続き、染色を常法で酸化、水洗及びソーピングによって仕上げる。摩擦堅牢か つ洗濯堅牢な均一な青色の染色が得られる。染色は、NaOH 38゜Be 1 8ml/l及び亜ジチオン酸ナトリウム6g/lを含有する染液を用いた参照用 染色の色濃度を達成していた。 比較例 3 例3を、CI番号60015の青色のバット染料(バット・ブルー26)0. 5g/l、NaOH 38゜ Be 30ml/l及びヒドロキシアセトン3g /lを含有する染液を用いて繰り返す。摩擦堅牢かつ洗濯堅牢な均一な青色の染 色が得られ、この染色は、 例3による染色より約50%色が薄かった。 例 4 漂白された木綿トリコットを染液比1:20で実験室用ビーカー容器中で染色 する。CI番号69525のバット染料(バット・ブラック25)0.5g/l 、NaOH 38゜Be 30ml/l及びα−ヒドロキシシクロペンタノン3 g/lを含有する染液を使用する。染色容器を25℃で浴中に入れ、温度60℃ に15分間で加熱する。さらに上記材料を60℃で30分間染色し、かつ引き続 き、染色を常法で酸化、水洗及びソーピングによって仕上げる。摩擦堅牢かつ洗 濯堅牢な均一なオリーブ色の染液が得られる。この染色は、NaOH 38゜B e 18ml/l及び亜ジチオン酸ナトリウム6g/lを含有する染液を用いた 参照用染色の色濃度を達成していた。 比較例 4 例3を、CI番号69252のバット染料(バット・ブラック25)0.5g /l、NaOH 38゜Be30ml/l及びヒドロキシアセトン3g/lを含 有する染液を用いて繰り返す。このようにして摩擦堅牢かつ洗濯堅牢な均一なオ リーブ色の染色が得られ、この染色は、例4による染色より約25%色が薄い。 例 5 漂白された木綿トリコットを室温で含浸量70%で、CI番号59825の緑 色のバット染料(バット・グ リーン01)60g/l、架橋剤(2−エチルヘキサノールのモノリン酸エステ ル、ジリン酸エステル及びトリリン酸エステルの混合物)2g/l及び移染防止 剤(ポリアクリルアミド)10g/lを含有する染液で含浸し、かつ温度130 ℃で10分間乾燥させる。その後に織物材料を該織物材料の重量の100%で、 α−ヒドロキシシクロペンタノン30g/l及びNaOH 38゜Be 100 ml/lを含浸する染液で含浸し、かつさらに蒸発装置で102℃で1分間処理 する。その後に冷水で洗浄し、過酸化水素3ml/lで3分間酸化し、水洗し、 かつ98℃で5分間ソーピングする。摩擦堅牢かつ洗濯堅牢な均一な緑色の染色 が得られる。この染色は、NaOH 38゜Be 100ml/l及び亜ジチオ ン酸ナトリウム60g/lを含有する染液を用いた常用の連続方法による参照用 染色の色濃度を達成していた。 比較例 5 例5に記載されたとおりにして処理を行なったが、しかしながら、還元剤とし て、ヒドロキシアセトン30g/l及びNaOH 38゜Be 100ml/l を含有する染色を使用する。摩擦堅牢かつ洗濯堅牢な均一な緑色の染色が得られ 、この染色は、例5により得られた染色より25%色が薄い。 例 6 漂白された木綿トリコットを室温で含浸量70%で、 CI番号69800の青色のバット染料(バット・ブルー04)60g/l、架 橋剤(2−エチルヘキサノールのモノリン酸エステル、ジリン酸エステル及びト リリン酸エステルの混合物)2g/l及び移染防止剤(ボリアクリルアミド)1 0g/lを含有する染液で含浸する。含浸された材料を130℃で2.5分間乾 燥させ、かつさらに該材料の重量の100%で、α−ヒドロキシシクロペンタノ ン30g/l及びNaOH 38゜Be 100ml/lを含有するケミカル染 液で室温で含浸し、かつ蒸発装置で102℃で1分間処理する。その後に織物材 料を冷水で洗浄し、過酸化水素3ml/lで3分間で酸化し、水洗し、かつ98 ℃で5分間ソーピングする。摩擦堅牢かつ洗濯堅牢な均一な青色の得られる。こ の染色は、バット染料の還元を、NaOH 38゜Be 100ml/l及び亜 ジチオン酸ナトリウム60g/lを含有するケミカル染液で実施する参照用染色 の色濃度を達成していた。 比較例 6 例6を、ヒドロキシアセトン30g/l及びNaOH 38°Be 100m l/lケミカルを含有する染液を使用しようしたこと除いて繰り返す。摩擦堅牢 かつ洗濯堅牢な均一な青色の染色が得られ、この染色は、例6による染色より約 30%色が薄い。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベックマン, エバーハルト ドイツ連邦共和国 D―6730 ノイシュタ ット ヨハン―ゴットリープ―フィヒテー シュトラーセ 1 6アー (72)発明者 クローム, エリヒ ドイツ連邦共和国 D―6714 ヴァイゼン ハイム シラーシュトラーセ 45

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.12を超えるPH値の水性媒体中で建染可能な染料を用いた、該建染可能な 染料のための少なくとも1種の還元剤の存在下での、セルロース繊維からなるか もしくはセルロースを他の繊維との混合物の形で含有する織物材料の染色及び捺 染ならびに常法での染色の仕上げの方法において、還元剤として、分子の環中に 構造単位: 少なくとも1個を有する環状化合物を使用することを特徴とする、セルロース繊 維からなる織物材料の染色及び捺染の方法。 2.環状化合物を染液1lあたり1〜10gの量で使用する、請求項1記載の方 法。 3.還元剤としてα−ヒドロキシシクロヘキサノンを使用する、請求項1又は2 記載の方法。 4.還元剤としてα−ヒドロキシシクロペンタノンを使用する、請求項1又は2 記載の方法。 5.染色をまず、染色条件下で水溶性であるキノン型化合物の存在下で実施する 、請求項1から4までのいずれか1項に記載の方法。
JP6507760A 1992-09-16 1993-09-08 環状α−ヒドロキシケントの存在下でのセルロース繊維からなる織物材料の染色及び捺染の方法 Pending JPH08501354A (ja)

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