JPH08502474A - トコリティックオキシトシンレセプターアンタゴニスト - Google Patents

トコリティックオキシトシンレセプターアンタゴニスト

Info

Publication number
JPH08502474A
JPH08502474A JP6509222A JP50922293A JPH08502474A JP H08502474 A JPH08502474 A JP H08502474A JP 6509222 A JP6509222 A JP 6509222A JP 50922293 A JP50922293 A JP 50922293A JP H08502474 A JPH08502474 A JP H08502474A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alkyl
hydrogen
compound
mmol
effective amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6509222A
Other languages
English (en)
Inventor
エバンス,ベン・イー
ホツブス,ダグラス・ダブリユ
ポーリユツクジイツク,ジヨゼフ・エム
ペテイーボーン,ダグラス・ジエイ
リトル,ケネス・イー
ウイリアムズ,ピーター・デイー
Original Assignee
メルク エンド カンパニー インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by メルク エンド カンパニー インコーポレーテッド filed Critical メルク エンド カンパニー インコーポレーテッド
Publication of JPH08502474A publication Critical patent/JPH08502474A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D221/00Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one nitrogen atom as the only ring hetero atom, not provided for by groups C07D211/00 - C07D219/00
    • C07D221/02Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one nitrogen atom as the only ring hetero atom, not provided for by groups C07D211/00 - C07D219/00 condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D221/20Spiro-condensed ring systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P13/00Drugs for disorders of the urinary system
    • A61P13/02Drugs for disorders of the urinary system of urine or of the urinary tract, e.g. urine acidifiers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P15/00Drugs for genital or sexual disorders; Contraceptives
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D401/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom
    • C07D401/02Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings
    • C07D401/12Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings linked by a chain containing hetero atoms as chain links
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D405/00Heterocyclic compounds containing both one or more hetero rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, and one or more rings having nitrogen as the only ring hetero atom
    • C07D405/02Heterocyclic compounds containing both one or more hetero rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, and one or more rings having nitrogen as the only ring hetero atom containing two hetero rings
    • C07D405/06Heterocyclic compounds containing both one or more hetero rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, and one or more rings having nitrogen as the only ring hetero atom containing two hetero rings linked by a carbon chain containing only aliphatic carbon atoms

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Reproductive Health (AREA)
  • Endocrinology (AREA)
  • Urology & Nephrology (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)

Abstract

(57)【要約】 式X-Y-Z-R1〔式中、Xは(I)または(II)であり;Wは水素またはアセテートであり;Yは、−CO−、−SO2−、−CO(CH2m−または−(CH2m−であり;Zは、N、O、S、−CHR−、−CR=CH−、−CH=、−(CH2m−または−CHCHOH−であり;Rは、水素、C1-5アルキルまたはC1-5アルコキシカルボニルアミノまたはキヌクリジニルアミノカルボニルアミノであり;R1は、−CH3、−CH(CH32、C1-5アルコキシカルボニル;アリール、R2及び/またはR3で置換された複素環式低級シクロアルキル、−NR45または−NCOR6であり;R2は、水素、ヒドロキシ、カルボキシル、アセチル、ニトロ、ハロゲン、モノ−、ジ−もしくはトリC1-3アルキル、スピロ環式インデニル、N−スピロインダンピペリジニル、O−R〔ここでRは前記定義の通りである〕、O−Het〔ここでHetはイミダゾール、ベンズイミダゾールまたはアジミドベンゼンである〕、−COR6、−(CH2m−NHCOR7、−(CH2mNHCOOR7、−(CH2m−NR89、−(CH2m−NHCO−(CH2m7、−(CH2m−NHCO−CHR7、−(CH2m−NHCO−CH=CHR7、−(CH2m−CO−O−R、−(CH2m−CO−O−(CH2m7、−(CH2m−CO−O−CHR77、−(CH2m−CO−O−CH=CHR7、−NHSO2R〔ここでRは前記定義の通りである〕、NHSO27、−(CH2m−O−R10、−SO210、−COR11、アリール低級アルキル、アルキルスルホニルアルキル、アルキルスルホニルアルキルアミノであり;R3は、1つまたは2つの水素、ヒドロキシルまたはC1-5アルキルであり;R4は、水素、C1-5アルキルまたはC6-10シクロアルキルであり;R5は、水素またはアセチルであり;R6は(A)または(B)であり;R7は、アルキルカルバメートアルキル、R12で置換されたアリールアルキルもしくはヘテロシクリルアルキル、水素、C1-4アルキル、NSO212またはNHO−C1-4アルキルであり;R8は、水素またはC1-5アルキルであり;R9は、水素またはC1-5アルキルであり;R10は、−CH3、アルカリール、アルカリールアルキルまたはアジミドベンゼンであり;R11は、−CH3、アラルキルまたはヘテロシクリルアルキルであり;R12は、水素C1-5アルキルまたはC1-5アルコキシであり;mは0〜5の整数である〕の化合物。かかる化合物はオキシトシン及びバソプレッシンアンタゴニストとして有効である。

Description

【発明の詳細な説明】発明の名称 トコリティックオキシトシンレセプターアンタゴニスト発明の分野 本発明は、産科及び婦人科の治療における薬剤として一般に薬理的に有効な新 規の化合物、新規の組成物、並びにそれらの使用及び製造方法を提供する。前述 の薬理的活性は哺乳動物の治療において有効である。特に本発明の化合物は、期 間前出産の処置、帝王切開分娩のための出産準備の中止、及び月経困難症の治療 に使用し得る。現在、産科及び婦人科の治療においてかかる薬剤が必要とされて いる。発明の背景 産科において、最も重要な問題の1つは期間前出産の処置である。妊娠20週 過ぎの多数の妊婦が早産及び未熟分娩を経験しており、これは新生児罹患及び死 亡の主要な原因となっている。新生児治療の大きな進歩にも拘わらず、多くの場 合子宮内に胎児を保持する方が好ましい。 現在使用されているトコリティック(tocolytic)(子宮弛緩)剤にはβ2−ア ドレナリンアゴニスト、硫酸マグネシウム及びエタノールが挙げられる。主要な β2−アドレナリンアゴニストであるリトドリンは、頻脈、レニン分 泌増加、高血糖症(及び乳児における反応性低血糖症)を含む心臓血管及び代謝 副作用を母体に惹起する。テルブタリン及びアルブテロールを含む他のβ2−ア ドレナリンアゴニストもリトドリンと類似の副作用を有する。4〜8mg/dL の治療範囲を超えた血漿濃度の硫酸マグネシウムは、心臓伝導及び神経筋伝達の 阻害、呼吸抑圧及び心拍停止を惹起し得、従ってこの物質は、腎機能が損なわれ ている場合は不適当となる。エタノールは、早産を防ぐ上でリトドリンと同様に 有効であるが、リトドリンを投与したときほど胎児の呼吸窮迫の発生を低下させ ない。 選択的オキシトシンアンタゴニストは理想的なトコリティック剤となろうこと が示唆されている。ここ数年、ヒトを含む幾つかの哺乳動物種においてオキシト シンホルモンが生理的分娩開始剤であることを強力に示す証拠が蓄積されている 。オキシトシンは、一部には子宮筋層を直接萎縮(または収縮)することにより 、また一部には子宮内膜/脱落膜からの収縮性プロスタグランジンの合成及び放 出を増強することにより、上記作用を果たすと考えられている。これらのプロス タグランジンは更に、頸管成熟過程においても重要であり得る。かかる機構によ って、オキシトシン に対する子宮の感受性が高められ、それが一部には文献明記のごとくこの組織に おけるオキシトシンレセプターの数を増加する結果となることにより、出産(正 規及び期間前)プロセスが開始される。オキシトシンレセプターの“増加調節” 及び子宮感受性高揚は、出産期間に向かっての血漿エストロゲンレベルの上昇の 栄養作用によるものと思われる。オキシトシンを遮断することにより、子宮にお けるオキシトシンの直接作用(収縮)及び間接作用(プロスタグランジン合成増 強)の両方を遮断し得る。選択的オキシトシン遮断薬即ちアンタゴニストは、期 間前出産を治療する上で現在の方法より効果的なようである。更に、出産期間の オキシトシンは主に子宮にのみ作用し、このようなオキシトシン拮抗化合物は、 あるとしても僅かな副作用しか示さないことが推定される。 本発明の化合物は、月経困難症の治療にも有効となり得る。この状態は、排卵 周期の生理に伴う周期的な痛みを特徴とする。この痛みは、恐らく分泌性子宮内 膜において生成されるプロスタグランジンの作用に媒介される子宮の収縮及び虚 血の結果と考えられている。子宮に及ぼすオキシトシンの直接及び間接作用を遮 断することにより、選択的 オキシトシンアンタゴニストは、月経困難症を治療する上で現在の方法より効果 的となり得る。本発明の更なる用途は、帝王切開分娩のための出産準備の中止に ある。 従って本発明の目的は、動物、好ましくは哺乳動物、特にヒトの疾患状態にお けるオキシトシンの機能により効果的に拮抗する物質を提供することである。本 発明の別の目的は、オキシトシンをより選択的に阻害する新規の化合物を製造す ることである。本発明の更に別の目的は、哺乳動物の疾患状態におけるオキシト シンの機能に拮抗する方法を提供することである。更に本発明の目的は、オキシ トシンを拮抗することにより期間前出産及び月経困難症のオキシトシン関連異常 を予防または治療する方法を開発することである。 本発明の化合物はオキシトシンのアンタゴニストであり、オキシトシンレセプ ターに結合することが判明した。オキシトシンレセプターが本発明化合物に結合 されると、オキシトシンはそのレセプターから遮断されることにより拮抗され、 生物的または薬理的作用を発揮できなくなる。かかる化合物は、動物、好ましく は哺乳動物、特にヒトのオキシトシン関連異常の治療及び予防に有効である。か かる異 常は主として期間前出産及び月経困難症である。また該化合物は、帝王切開分娩 のための出産準備の中止にも有効と見られる。発明の要約 本発明の化合物並びにそれらの医薬上容認可能な塩及びエステルは、一般構造 式: X-Y-Z-R1 〔式中、Xは であり; Wは水素またはアセテートであり; Yは、−CO−、−SO2−、−CO(CH2m−または−(CH2m−であ り; Zは任意の置換基であり、存在する場合には、1つ以上のN、O、S、−CH R−、−CR=CH−、−CH=、−(CH2m−または−CHCHOH−であ り; Rは、水素、C1-5アルキルまたはC1-5アルコキシカル ボニルアミノ、キヌクリジニルアミノカルボニルアミノであり; R1は、−CH3、−CH(CH32、C1-5アルコキシカルボニル、 −NR45または−NCOR6であり; R2は、水素、ヒドロキシ、カルボキシル、アセチル、ニトロ、シスもしくは トランスオキシミノ、ハロゲン、モノ−、ジ−もしくはトリC1-3アルキル、ス ピロ環式インデニル、N−スピロインダンピペリジニル、O−R〔ここでRは前 記定義の通りである〕、O−Het〔ここでHe tはイミダゾール、ベンズイミダゾールまたはアジミドベンゼンである〕、−C OR6、−(CH2m−NHCOR7、−(CH2mNHCOOR7、−(CH2m −NR89、−(CH2m−NHCO−(CH2m7、−(CH2m−NHC O−CHR77、−(CH2m−NHCO−CH=CHR7、−(CH2m−C O−O−R7、−(CH2m−CO−O−(CH2m7、−(CH2m−CO− O−CHR77、−(CH)m−CO−O−CH=CHR7、−NHSO2R〔こ こでRは前記定義の通りである〕、NHSO27、−(CH2m−O−R10、− SO210、−COR11または、 からなる群から選択される1〜2つの置換基であり; R3は、1つまたは2つの水素、ヒドロキシルまたはC1-5アルキルであるが、 但し、R1がシクロヘキシルである場合はR2及びR3はヒドロキシルまたはC1 -5 アルキルに制限され; R4は、水素、C1-5アルキルまたはC6-10シクロアルキルであり; R5は、水素またはアセチルであり; R6は、 であり; R7は、 水素、C1-4アルキル、NSO212またはNHO−C1-4アルキルであり; R8は、水素またはC1-5アルキルであり; R9は、水素またはC1-5アルキルであり; R10は、−CH3であり; R11は、−CH3であり、 R12は、水素C1-5アルキルまたはC1-5アルコキシであり; mは0〜5の整数であり; ル〔フェニル置換基はヒドロキシル、カルボキシル、ニトロ、ハロゲン、モノ− 、ジ−もしくはトリ−C1-3アルキル、C1-5アルコキシのいずれかである〕であ る場合;またはR1がピリジルである場合;またはR1が−CH3または−CH( CH32である場合;またはR1が、9炭素の未置換ビシクロ低級アルキルまた は未置換もしくは置換シクロヘキシル〔置換基はヒドロキシルである〕である場 合は、Yは−(CH2m−(ここでmは1〜5の値を有する)である〕 を有するものである。 「医薬上容認可能な塩及びエステル」なる用語に含まれる塩及びエステルは、 一般に遊離塩基を適当な有機または無機酸と反応させることにより製造される本 発明の化合物の無毒性塩を指す。代表的な塩としては以下の塩が含まれる: 酢酸塩 ラクトビオン酸塩 ベンゼンスルホン酸塩 ラウリル酸塩 安息香酸塩 リンゴ酸塩 重炭酸塩 マレイン酸塩 二硫酸塩 マンデル酸塩 二酒石酸塩 メシラート ホウ酸塩 臭化メチル 臭化物 メチル硝酸塩 エデト酸カルシウム メチル硫酸塩 カムシラート(Camsylate) 粘液酸塩 炭酸塩 ナプシラート(Napsylate) 塩化物 硝酸塩 クラブラン酸塩 N−メチルグルカミン クエン酸塩 アンモニウム塩 二塩酸塩 オレイン酸塩 エデト酸塩 シュウ酸塩 エジシラート(Edisylate) パモエート(Pamoate) (Embobate) エストラート(Estolate) パルミチン酸塩 エシラート(Esylate) パントテン酸塩 フマル酸塩 リン酸塩/二リン酸塩 グルセプテート(Gluceptate) ポリガラクツロン酸塩 グルコン酸塩 サリチル酸塩 グルタミン酸塩 ステアリン酸塩 グリコリルアルサニル酸塩 硫酸塩 ヘキシルレゾルシネート スバセテート(Subacetate) ヒドラバミン コハク酸塩 ヒドロブロミド タンニン酸塩 塩酸塩 酒石酸塩 ヒドロキシナフトエ酸塩 テオクラート(Teoclate) ヨウ化物 トシラート イソチオン酸塩 トリエチオジド(Triethiodode) 乳酸塩 吉草酸塩 「医薬上有効量」なる用語は、研究者または臨床医が求めている組織、系、動 物またはヒトの生物学的または医学的応答を誘発する薬物まは医薬の量を意味す る。 「アルキル」なる用語は、全部で1〜10個の炭素原子、即ちこの範囲内で任 意の数の炭素原子の直鎖または分子鎖アルカンを意味する。 「アルケニル」なる用語は、鎖上の任意の位置に1度以上の不飽和を含む、全 部で2〜10個の炭素原子、即ちこの範囲内で任意の数の炭素原子の直鎖または 分枝鎖アルケンを意味する。 「アルキニル」なる用語は、鎖上の任意の位置に1度以上の不飽和を含む、全 部で2〜10個の炭素原子、即ちこの範囲内で任意の数の炭素原子の直鎖または 分枝鎖アルキンを意味する。 「アリール」なる用語は、フェニル、ナフチルまたはフルオレニルを意味する 。 「シクロアルキル」なる用語は、全部で3〜8個の炭素原子の環状アルカンを 意味する。 「アルキル」もしくは「アリール」またはこれらの接頭辞語根のいずれかが物 質名に現れるときは(例えばアラルコキシアリールオキシ)、「アルキル」及び 「アリール」に対して上述した定義を含むものと解釈される。示された炭素原子 数(例えばC1-10)は、アルキルもしくは環状アルキル部分、またアルキルがそ の接頭辞語根として現れているより大きな置換基のアルキル部分の炭素原子数を 独立に指す。 「オキソ」なる用語は置換基=Oを指す。 「アジミドベンゼン」(ベンゾトリアゾールとしても公知)は、基: を指す。 「スピロ環式インデニル」なる用語は、基: を指す。 「ハロゲン」なる用語は、ヨウ素、臭素、塩素及びフッ素を含む。 「期間前出産(preterm labor)」なる用語は、正常な妊娠終期 前、特に妊娠37週以前の子宮頸管展退及び頸部拡張を伴う出産の徴候前に、生 育可能な乳児が子宮から排出されることを意味する。これには、膣出血や膜破裂 を伴うことも伴わないこともある。 「月経困難症」なる用語は痛みの激しい月経を意味する。 「帝王切開分娩」なる用語は、胎児を娩出するために腹壁及び子宮壁を切開す ることを意味する。 「置換(された)」なる用語は、上述の置換基による複数の置換を含む。 複数置換基が開示または要求されている場合、置換化合物は1つ以上の開示さ れたまたは要求された置換基で、単独にまたは複数で、独立に置換されている。 式Iの化合物はそのオキシトシンを桔抗する能力によって、哺乳動物、特にヒ トにおけるオキシトシンが関与し得る異常の治療及び予防のための薬理物質とし て有効となる。かかる異常の例としては、期間前出産や、特に月経困難症が挙げ られる。本発明化合物は、帝王切開分娩のための出 産準備の中止にも有効となり得る。 バソプレッシンとオキシトシンの公知の関連性からして、本発明の化合物はバ ソプレッシンアンタゴニストとしても有効である。バソプレッシンアンタゴニス トは、利尿剤としての使用及びうっ血性心不全における使用を含む、バソプレッ シン異常を含む疾患状態の治療または予防に有効である。 本発明の化合物は、錠剤、(各々が時限性及び持効性製剤を含む)カプセル、 丸剤、粉剤、粒剤、エリキシル、チンキ剤、懸濁液、シロップ及びエマルジョン といった経口投与形態で投与し得る。同様に本発明化合物は、静脈内(濃縮塊及 び注入のいずれでも)、腹腔内、皮下または筋肉内など、医薬当業者にはよく知 られた全ての使用形態で投与し得る。有効な、しかし無毒性の量の所望の化合物 をトコリティック剤として使用し得る。 かかる化合物を使用する投与計画は、患者のタイプ、種、年齢、体重、性別及 び病状;治療すべき症状の度合い;投与経路;患者の腎及び肝機能;並びに使用 する特定の化合物またはその塩を含む種々の要因に従って選択される。普通の技 術を有する医師または獣医は、症状の進行を予防、 阻止または抑止するのに必要な薬剤の有効量を容易に決定及び処方し得る。 上記効果のために使用される本発明化合物の経口投与量は約0.3〜6.0g /日である。静脈内投与で最も好ましい用量は、一定速度注入において0.1〜 約10mg/分である。有利なことに、本発明化合物は1日に1回投与してもよ いし、1日の合計投与量を1日に2、3または4回に分割して投与してもよい。 更に本発明の好ましい化合物は、適当な鼻孔内ベヒクルを局所使用することによ り鼻孔内形態で、また当業者にはよく知られた経皮パッチの形態のものを使用し 、経皮的に投与することもできる。経皮送達系の形態で投与するためには、投与 期間中、投与は断続的ではなくて連続的となる。 本発明の方法において、本明細書に詳述した化合物は有効成分を形成し得、典 型的には、予定される投与形態、即ち経口錠剤、カプセル、エリキシル、シロッ プなどに関して適当に選択される、医薬慣習に従う適当な医薬希釈剤、賦形剤ま たは担体(以降総括して“担体”材料と表記する)と混合して投与される。 例えば錠剤またはカプセルの形態で経口投与するために は、有効薬物成分は、エタノール、グリセロール、水などの医薬的に容認可能な 経口用無毒性不活性担体と組み合わされ得る。更に、所望または必要であれば、 適当な結合剤、潤滑剤、崩壊剤及び着色剤も該混合物に配合し得る。適当な結合 剤としては、澱粉、ゼラチン、グルコースもしくはβ−ラクトースといった天然 糖、トウモロコシ甘味料、アカシア、トラガカントもしくはアルギン酸ナトリウ ムといった天然もしくは合成ゴム、カルボキシメチルセルロース、ポリエチレン グリコール、ろうなどが挙げられる。かかる投与形態に使用される潤滑剤として は、オレイン酸ナトリウム、ステアリン酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウ ム、安息香酸ナトリウム、酢酸ナトリウム、塩化ナトリウムなどが挙げられる。 崩壊剤としては、限定的ではないが、澱粉、メチルセルロース、寒天、ベントナ イト、キサンタンゴムなどが挙げられる。 本発明化合物は、小さな単ラメラ小胞、大きな単ラメラ小胞及び多重ラメラ小 胞といったリポソーム送達系の形態で投与することもできる。リポソームは、コ レステロール、ステアリルアミンまたはホスファチジルコリンといった種々のリ ン脂質から形成し得る。 本発明化合物は、該化合物分子をカップリングさせる個別担体としてモノクロ ーナル抗体を使用することにより送達し得る。本発明化合物は、標的たり得る薬 物担体としての可溶性ポリマーともカップリングし得る。かかるポリマーとして はポリビニルピロリドン、ピランコポリマー、ポリヒドロキシプロピル−メタク リルアミド−フェノール、ポリヒドロキシエチル−アスパルタミドフェノール、 及びパルミトイル残基で置換されたポリエチレンオキシドポリリシンが挙げられ る。更に本発明化合物は、薬剤を制御放出する上で有用な生分解性ポリマー、例 えばポリ乳酸、ポリε−カプロラクトン、ポリヒドロキシ酪酸、ポリオルトエス テル、ポリアセタール、ポリジヒドロピラン、ポリシアノアクリレート、ヒドロ ゲルの架橋もしくは両親媒性ブロックコポリマーに結合してもよい。 式Iの化合物は、容易に入手可能な出発材料及び慣用合成方法を使用し、後述 の反応図式(図式中、全ての記号は前記定義の通りである)及び実施例並びにそ れらの変更態様に従って容易に製造し得る。かかる反応において、当業者にはそ れ自体公知の変更態様を使用し得るが、詳細は記述しない。 最も好ましい本発明化合物は、実施例中に特に示したもの全てである。しかし ながら、これらの化合物は本発明において唯一の部類を形成するものとみなされ ず、本発明化合物またはそれらの各部の組合せも一部類を形成し得る。以下、実 施例によって本発明化合物の製造を詳述する。下記の製造方法の条件及び工程の 公知の変形態様を使用してかかる化合物を製造し得ることが当業者には容易に理 解される。特に記載のない限り、全ての温度は℃で表わされている。 実施例において使用する記号は以下の通りである: EDC=1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミドヒド ロクロリド BOC=t−ブトキシカルボニル TEA=トリエチルアミン DIEA=ジイソプロピルエチルアミン BOP=ベンゾトリアゾリルオキシトリス(ジメチルアミノ)ホスホニウムヘキ サフルオロホスフェート THF=テトラヒドロフラン DMF=ジメチルホルムアミド LAH=水素化リチウムアルミニウム TFA=トリフルオロ酢酸 HPLC法A=15分間,直線濃度勾配 95:5 A:B→0:100 A:B A - 0.1容量%TFAを含むH2O B - 0.1容量%TFAを含むCH3CN 流量 2.0 mL/分 12cm C18逆相カラム UV検出(215nm) TLCは、Analtech製のシリカゲル(250ミクロン)で被覆された 20cmプレート上で実施した。 実施例1 70mg(0.316mモル)のスピロ(1H−インデン−1,4′−ピペリ ジンHCL)を3mLのDMFに溶解し、溶液を52.5mg(0.347mモ ル)の4−アミノフェニル酢酸、次に161mg(0.363mモル)のヘキサ フルオロリン酸ベンゾトリアゾール−1−イル−オキシ(ジメチルアミノ)ホス ホニウム(BOP試薬)で処理した。溶液のpHを142μl(0.794mモ ル)のジイソプロピルエチルアミンで9.5に調整し、混合物を25℃で1時間 撹拌した。 DMFを真空下で除去し、粗な残留物を水で処理し、酢酸エチル(3×)で抽 出した。有機抽出物を合わせて、水(1×)及びブライン(1×)で洗浄し、N a2SO4上で脱水し、ろ過し、真空下でストリッピングして乾燥した。粗な生成 物をシリカゲル上でフラッシュクロマトグラフィー(酢酸エチル:CH2Cl2 1:1)にかけ、真空下で エーテル(3×)と共蒸発(coevaporation)して表題化合物を白 い泡(41mg、収率40.6%)として得た。 M.W. :318.402 融点 :60〜87℃(焼結) HPLC :96.3% PMR :所望の構造+エーテル及び水と一致 M.S. :M+H=319(FAB) TLC :Rf=0.34、シリカGF(EtOAc: CH2Cl2 1:1) CHN :C21222O・0.05C410O・0.3 OH2Oとしての計算値(F.W.=327. 532): C、77.74;H、7.11;N、8.55。 実測値 :C、77.83;H、6.80;N、8.23。 実施例2 1.1g(3.45mモル)の実施例1の生成物を15 mlのCH2Cl2に溶解し、溶液を0.27ml(3.80mモル)の塩化アセ チルで処理した。pHを0.55ml(3.82mモル)のトリエチルアミンで 9.5に調整し、混合物を25℃で1時間撹拌した。 反応混合物をシリカゲル上で直接フラッシュクロマトグラフィー(酢酸エチル :CH2Cl2 3:1)にかけて表題化合物を結晶質固体(992mg、収率7 9.3%)として酢酸エチルから得た。 M.W. :360.438 融点 :217〜9℃ HPLC :99.5% PMR :所望の構造と一致 M.S. :M+H=361(FAB) TLC :Rf=0.31、シリカGF(酢酸エチル: CH2Cl2 3:1) CHN :C232422としての計算値: C、76.64;H、6.71;N、7.77。 実測値 :C、76.26;H、6.80;N、7.76。 実施例3 125mg(0.564mモル)の塩酸スピロ(1H−インデン−1,4′− ピペリジン)を3mlのDMFに溶解し、溶液を112mg(0.620mモル )のo−ニトロフェニル酢酸、次に286mg(0.649mモル)のヘキサフ ルオロリン酸ベンゾトリアゾール−1−イル−オキシトリス−(ジメチルアミノ )ホスホニウム(BOP試薬)で処理した。溶液のpHを307μl(1.75 mモル)のジイソプロピルエチルアミンで9.5に調整し、混合物を25℃で1 時間撹拌した。 DMFを真空下で除去し、粗な残留物をH2Oで処理し、酢酸エチル(3×) で抽出した。有機抽出物を合わせ、水(1×)及びブライン(1×)で洗浄し、 Na2SO4上で脱水し、ろ過し、真空下でストリッピングして乾燥した。粗な生 成物をシリカゲル上でフラッシュクロマトグラフィー(CH2Cl2中の3%のE t2O)にかけ、真空下で蒸発した後、155.7mg(収率79.4%)の表 題化合物を白い泡として得た。 M.W. :348.386 融点 :60〜75℃(焼結) HPLC :93.4% PMR :所望の構造+水と一致 M.S. :M+H=349.2(FAB) TLC :Rf=0.29、シリカGF(CH2Cl2中 4%のEt2O) CHN :C212023・0.30H2Oとしての計 算値(F.W.=353.8): C、71.28;H、5.87;N、7.92。 実測値 :C、71.35;H、5.64;N、7.91。 実施例4 250mg(1.13mモル)の塩酸スピロ(1H−インデン−1,4′−ピ ペリジン)を10mlのDMFに溶解し、溶液を350mg(1.24mモル) の2−(t−ブチルオキシアミノメチル)−フェニル酢酸、次に575 mg(1.30mモル)のヘキサフルオロリン酸ベンゾトリアゾール−1−イル オキシトリス(ジメチルアミノ)ホスホニウム(BOP試薬)で処理した。溶液 のpHをジイソプロピルエチルアミンで9.5に調整し、混合物を25℃で1時 間撹拌した。 DMFを真空下で除去し、粗な残留物を水で処理し、酢酸エチル(3×)で抽 出した。有機抽出物を合わせ、水(1×)及びブライン(1×)で洗浄し、Na2 SO4上で脱水し、ろ過し、真空下でストリッピングして乾燥した。粗な生成物 をシリカゲル上でフラッシュクロマトグラフィー(CH2Cl2中の13%のEt2 O)にかけ、表題化合物を結晶質固体(285mg、収率56%)としてジエ チルエーテルから単離した。 M.W. :448.542 融点 :165〜7℃ HPLC :97.2% PMR :所望の構造+エーテルと一致 M.S. :M+H+チオグリセロール(M.W.=10 8)=557.3(FAB) TLC :Rf=0.48、シリカGF(CH2Cl2中 の20%のET2O) CHN :C27322O4・0.10C410Oとして の計算値(F.W.=455.954): C、72.17;H、7.30;N、6.14。 実測値 :C、72.12;H、7.33;N、6.29。 実施例5 250mg(1.13mモル)の塩酸スピロ(1H−インデン−1,4′−ピ ペリジン)を10mlのDMFに溶解し、溶液を350mg(1.24mモル) の3−(t−ブチルオキシアミノメチル)−フェニル酢酸、次に575mg(1 .30mモル)のヘキサフルオロリン酸ベンゾトリアゾール−1−イルオキシト リス(ジメチルアミノ)ホスホニウム(BOP試薬)で処理した。溶液のpHを 550μl(3.14mモル)のジイソプロピルエチルアミンで9.5に調整し 、混合物を25℃で1時間撹拌した。 DMFを真空下で除去し、粗な残留物を水で処理し、酢 酸エチル(3×)で抽出した。有機抽出物を合わせ、水(1×)で洗浄し、Na2 SO4上で脱水し、ろ過し、真空下でストリッピングして乾燥した。粗な生成物 をシリカゲル上でフラッシュクロマトグラフィー(CH2Cl2中の20%のEt2 O)にかけ、真空下でエーテル(3×)と共蒸発して表題化合物を白い泡(3 28mg)収率65.0%)として得た。 M.W. :448.542 融点 :55〜72℃(焼結) HPLC :99.6% PMR :所望の構造+水と一致 M.S. :M+H+チオグリセロール(M.W.=10 8)=557.6(FAB) TLC :Rf=0.52、シリカGF(CH2Cl2中 の25%のEt2O) CHN :C273224・0.15H2Oとしての計 算値(F.W.=451.269): C、71.86;H、7.21;N、6.21。 実測値 :C、71.83;H、7.09;N、6.45。 実施例6 70mg(0.220mモル)の実施例1の生成物を5mlのDMFに溶解し 、溶液を39.3mg(0.242mモル)の塩酸イミダゾール−4−酢酸、次 に32.7mg(0.242mモル)の1−ヒドロキシベンゾトリアゾール水和 物(HBT)及び46.4mg(0.242mモル)の塩酸1−エチル−3−( 3−ジメチルアミノプロピル)−カルボジイミド(EDC)で処理した。pHを トリエチルアミンで9.5に調整し、混合物を25℃で4時間撹拌した。 DMFを真空下で除去し、粗な残留物を水で処理し、酢酸エチル(3×)で抽 出した。有機抽出物を合わせ、水(1×)及びブライン(1×)で洗浄し、Na2 SO4上で脱水し、ろ過し、真空下でストリッピングして乾燥した。粗な生成物 をシリカゲル上でフラッシュクロマトグラフィー(CH2Cl2:MeOH:濃N H4OH 100:10:1)にかけ、真空下で蒸発してエーテルで磨砕した後 、 表題化合物を白い固体(50.8mg、収率54.2%)として得た。 M.W. :426.50 融点 :104〜36℃(焼結) HPLC :99.3% PMR :所望の構造+エーテル、CH2Cl2及び水と一致 M.S. :M+H=427.1(FAB) TLC :Rf=0.32、シリカGF(CH2Cl2: MeOH:濃NH4OH 80:10:1) CHN :C262642・0.10CH2Cl2・0. 10C410O・0.50H2Oとしての計算 値(F.W.=451.212): C、70.53;H、6.26;N、12.42。 実測値 :C、70.56;H、6.04;N、12.64。 実施例7 85mg(0.267mモル)の実施例1の生成物を5mlのDMFに溶解し 、溶液を72.3mg(0.294mモル)のN−t−ブチルオキシカルボニル −L−グルタミン、次に39.7mg(0.294mモル)の1−ヒドロキシベ ンゾトリアゾール水和物(HBT)及び56.3mg(0.294mモル)の塩 酸1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド(EDC) で処理した。pHを55μl(0.395mモル)のトリエチルアミン(Et3 N)で9.5に調整し、混合物を25℃で1.5時間撹拌した。 もう一回分の72.3mg(0.294mモル)のN−t−ブチルオキシカル ボニル−L−グルタミン、39.7mg(0.294mモル)のHBT、56. 3mg(0.294mモル)のEDC及び55μl(0.395mモル)のEt3 Nを追加し、混合物を25℃で18時間撹拌した。 DMFを真空下で除去し、残留物をH2Oで処理し、酢酸エチル(3×)で抽 出した。有機抽出物を合わせ、水(1×)及びブライン(1×)で洗浄し、Na2 SO4上で脱水し、ろ過し、真空下でストリッピングして乾燥した。 粗な生成物をシリカゲル上でフラッシュクロマトグラフィー(CH2Cl2中の6 %のMeOH)にかけ、真空下で蒸発し、エーテルで磨砕した後、表題化合物を 白い固体(57.4mg、収率39.3%)として得た。 M.W. :546.646 融点 :104〜47℃(焼結) HPLC :99.1% PMR :所望の構造+水及びエーテルと一致 M.S. :M+H=547(FAB) TLC :Rf=0.18、シリカGF(CH2Cl2中 の4%のMeOH) CHN :C313845・0.10C410O・0. 75H2Oとしての計算値(F.W.=56 57.597): C、66.44;H、7.19;N、9.87。 実測値 :C、66.42;H、6.98;N、10.04。 実施例8 75mg(0.338mモル)の塩酸スピロ(1H−インデン−1,4′−ピ ペリジン)を3mlのDMFに溶解し、溶液を80.0mg(0.372mモル )の4−ブロモフェニル酢酸、次に171.9mg(0.389mモル)のヘキ サフルオロリン酸ベンゾトリアゾール−1−イルオキシトリス(ジメチルアミノ )−ホスホニウム(BOP試薬)で処理した。溶液のpHを125ml(0.7 10mモル)のジイソプロピルエチルアミンで9.5に調整し、混合物を25℃ で1時間撹拌した。 DMFを真空下で除去し、粗な残留物を水で処理し、酢酸エチル(3×)で抽 出した。有機抽出物を合わせ、水(1×)及びブライン(1×)で洗浄し、Na2 SO4上で脱水し、ろ過し、真空下でストリッピングして乾燥した。粗な生成物 をシリカゲル上でフラッシュクロマトグラフィー(CH2Cl2中の5%のEt2 O)にかけ、真空下でエーテル(3×)で共蒸発して表題化合物を白い泡(30 mg、収率23.3%)として得た。 M.W. :382.282 融点 :44〜58℃(焼結) HPLC :99.5% PMR :所望の構造+水と一致 M.S. :1/1でM+H=382.1/384.1(FAB) TLC :Rf=0.44、シリカGF(CH2Cl2中 の6%のEt2O) CHN :C2120BrNO・0.40H2Oとしての 計算値(F.W.=389.513): C、64.75;H、5.38;N、3.60。 実測値 :C、64.51;H、5.06;N、3.60。 実施例9 375mg(1.18mモル)の実施例1の生成物を10mlのDMFに溶解 し、溶液を179mg(1.30mモル)のウロカニン酸、次に175ml(1 .29mモル)の1−ヒドロキシベンゾトリアゾール水和物(HBT)及 び248.5mg(1.30mモル)の塩酸1−エチル−3−(3−ジメチルア ミノプロピル)カルボジイミド(EDC)で処理した。溶液のpHを414μl (0.298mモル)のトリエチルアミン(Et3N)で9.5に調整し、反応 物を25℃で6時間撹拌した。 179mg(1.30mモル)のウロカニン酸、175mg(1.29mモル )のHBT、249mg(1.30mモル)のEDC及び414μl(0.29 8mモル)のEt3Nからなるもう一回分を追加し、反応物を25℃で18時間 撹拌した。 DMFを真空下で除去し、残留物を水で処理し、酢酸エチル(3×)で抽出し た。有機抽出物を合わせ、水(1×)及びブライン(1×)で洗浄し、Na2S O4上で脱水し、ろ過し、真空下でストリッピングして乾燥した。粗な生成物を シリカゲル上でフラッシュクロマトグラフィー(CH2Cl2:MeOH:濃NH4 OH 100:10:1)にかけ、表題化合物を結晶質固体(106mg、収 率20.5%)として酢酸エチルから得た。 M.W. :438.51 融点 :170〜85℃(物理変化);228〜30 ℃(溶融) HPLC :99.0% PMR :所望の構造+水と一致 M.S. :M+H=439(FAB) TLC :Rf=0.36、シリカGF(CH2Cl2: MeOH:濃NH4OH 80:10:1) CHN :C272642・0.95H2Oとしての 計算値(F.W.=455.468): C、71.17;H、6.17;N、12.30。 実測値 :C、71.05;H、5.78;N、11.91。 実施例10 60mg(0.271mモル)の塩酸スピロ(1H−インデン−1,4′−ピ ペリジン)を4mlのDMFに溶解し、溶液を53.7mg(0.298mモル )の3,4−メチレンジオキシフェニル酢酸、次に137.8mg(0.312 mモル)のヘキサフルオロリン酸ベンゾトリアゾー ル−1−イルオキシトリス(ジメチルアミノ)−ホスホニウム(BOP試薬)で 処理した。溶液のpHを100μl(0.569mモル)のジイソプロピルエチ ルアミンで9.5に調整し、混合物を25℃で1時間撹拌した。 DMFを真空下で除去し、粗な残留物を水で処理し、酢酸エチル(3×)で抽 出した。有機抽出物を合わせ、水(1×)及びブライン(1×)で洗浄し、Na2 SO4上で脱水し、ろ過し、真空下でストリッピングして乾燥した。粗な生成物 をシリカゲル上でフラッシュクロマトグラフィー(CH2Cl2中の6%のEt2 O)にかけ、表題化合物を結晶質固体(32.4mg、収率34.3%)として エーテルから得た。 M.W. :347.396 融点 :123〜5℃ HPLC :99.4% PMR :所望の構造+水と一致 M.S. :M+H=348.1(FAB) TLC :Rf=0.30、シリカGF(CH2Cl2中 の6%のEt2O) CHN :C2221NO3・0.15H2Oとしての計算 値(F.W.=350.119): C、75.47;H、6.13;N、4.00。 実測値 :C、75.51;H、5.79;N、4.01。 実施例11 300mg(1.35mモル)の塩酸スピロ(1H−インデン−1,4′−ピ ペリジン)を10mlのDMFに溶解し、溶液を341mg(1.49mモル) のp−ブロモエチルフェニル酢酸、次に687mg(1.55mモル)のヘキサ フルオロリン酸ベンゾトリアゾール−1−イルオキシトリス(ジメチルアミノ) −ホスホニウム(BOP試薬)で処理した。溶液のpHを769μl(4.39 mモル)のジイソプロピルエチルアミンで9.5に調整し、混合物を25℃で1 8時間撹拌した。 DMFを真空下で除去し、粗な残留物を水で処理し、酢酸エチル(3×)で抽 出した。有機抽出物を合わせ、水(1×)及びブライン(1×)で洗浄し、Na2 SO4上で 脱水し、ろ過し、真空下でストリッピングして乾燥した。粗な生成物をシリカゲ ル上でフラッシュクロマトグラフィー(CH2Cl2中の12%のEt2O)にか け、真空下でエーテル(3×)で共蒸発して表題化合物を白い泡(318mg) 収率59.3%)として得た。 M.W. :450.52 融点 :50〜64℃ HPLC :94.9% PMR :所望の構造+水と一致 M.S. :M+H=451(FAB) TLC :Rf=0.27、シリカGF(CH2Cl2中 の15%のEt2O) CHN :C282642・1.30H2Oとしての計 算値(F.W.=473.965): C、70.95;H、6.08;N、11.82。 実測値 :C、70.98;H、5.81;N、12.00。 実施例12 60mg(0.188mモル)の実施例1の生成物を3mlのDMFに溶解し 、溶液を36.6mg(0.226mモル)のベンゾイミダゾール−5−カルボ ン酸、次に30.5mg(0.226mモル)の1−ヒドロキシベンゾトリアゾ ール水和物(HBT)及び43.3mg(0.226mモル)の塩酸1−エチル −3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド(EDC)で処理した。 pHを63.0μl(0.453mモル)のトリエチルアミンで9.5に調整し 、混合物を25℃で20時間撹拌した。 18.3mg(0.113mモル)のベンゾイミダゾール−5−カルボン酸、 15.3mg(0.113mモル)のHBT、21.7mg(0.113mモル )のEDC及び31.5μl(0.227mモル)のトリエチルアミンからなる もう一回分を追加し、反応物を25℃で6時間撹拌した。 DMFを真空下で除去し、残留物を水で処理し、酢酸エチル(3×)で抽出し た。有機抽出物を合わせ、水(1×)及びブライン(1×)で洗浄し、Na2S O4上で脱水し、 ろ過し、真空下でストリッピングして乾燥した。粗な生成物をシリカゲル上でフ ラッシュクロマトグラフィー(CH2Cl2:MeOH:濃NH4OH 100: 10:1)にかけ、表題化合物を結晶質固体(51.5mg、収率591%)と して酢酸エチルから得た。 M.W. :462.53 融点 :212〜6℃ HPLC :98.8% PMR :所望の構造と一致 M.S. :M+H=463(FAB) TLC :Rf=0.34、シリカGF(CH2Cl2: MeOH:濃NH4OH 80:10:1) CHN :C292642としての計算値(m.w.= 462.53): C、75.30;H、5.67;N、12.11。 実測値 :C、75.18;H、5.66;N、12.06。 実施例13 100mg(0.451mモル)の塩酸スピロ(1H−インデン−1,4′− ピペリジン)を3mlのDMFに溶解し、溶液をN−エトキシカルボニル−α− (4−アセトアミドフェニル)−グリシン、次に229mg(0.519mモル )のヘキサフルオロリン酸ベンゾトリアゾール−1−イルオキシトリス(ジメチ ルアミノ)−ホスホニウム(BOP試薬)で処理した。溶液のpHを166μl (0.947mモル)のジイソプロピルエチルアミンで9.5に調整し、混合物 を25℃で1時間撹拌した。 DMFを真空下で除去し、粗な残留物を水で処理し、酢酸エチル(3×)で抽 出した。有機抽出物を合わせ、水(1×)及びブライン(1×)で洗浄し、Na2 SO4上で脱水し、ろ過し、真空下でストリッピングして乾燥した。粗な生成物 をシリカゲル上でフラッシュクロマトグラフィー(CH2Cl2中の3%のMeO H)にかけ、表題化合物を結晶質固体(139mg、収率68.8%)としてエ ーテルから単離した。 M.W. :447.516 融点 :216〜8℃ HPLC :98.1% PMR :所望の構造と一致 M.S. :M+H=448.1(FAB) TLC :Rf=0.27、シリカGF(CH2Cl2中 の4%のMeOH) CHN :C262934としての計算値(m.w.= 447.516): C、69.78;H、6.53;N、9.39。 実測値 :C、69.67;H、6.51;N、9.55。 実施例14 74.4mg(0.170mモル)の実施例9の生成物を10mlの無水エタ ノールに溶解し、窒素雰囲気下で10%のC担持Pd15mgで処理し、60p siで3時間 ろ過して触媒を除去し、フィルターパッドを新たな無水エタノールで十分に洗浄 した。ろ液を真空下で蒸発して乾燥 し、残留物をシリカゲル上でフラッシュクロマトグラフィー(CH2Cl2:Me OH:H2O:HOAc 60:10:1:1)にかけた。生成物の留分を合わ せて真空下でストリッピングして乾燥し、残留物を希NaHCO3水で処理して 酢酸エチル(3×)で抽出した。有機抽出物を合わせ、水(1×)で洗浄し、N a2SO4上で脱水し、ろ過し、真空下でストリッピングして乾燥した。残留物を エーテル(3×)と共蒸発し、次いでエーテルで磨砕し、ろ過して表題化合物を 白い固体(44.8mg)収率59.7%)として得た。 M.W. :442.542 融点 :89〜128℃ HPLC :99.6% PMR :所望の構造+エーテル、酢酸エチル及び水と一致。 M.S. :M+H=443.1(FAB) TLC :Rf=0.29、シリカGF(CH2Cl2: MeOH:H2O:HOAc 60:10:1:1) CHN :C273042・0.15C410O・0. 10C482・0.35H2Oとしての計算値 C、71.74;H、7.10;N、11.95。 実測値 :C、71.68;H、7.05;N、11.75。 実施例15 50mg(0.157mモル)の実施例1の生成物を2mlのDMFに溶解し 、溶液を27.8mg(0.173mモル)のインドール−5−カルボン酸、次 に23.3mg(0.173mモル)の1−ヒドロキシベンゾトリアゾール水和 物(HBT)及び33.1mg(0.173mモル)の塩酸1−エチル−3−( 3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド(EDC)で処理した。pHを4 9μl(0.350mモル)のトリエチルアミンで9.5に調整し、反応物を2 5℃で1時間撹拌した。 13.0mg(0.081mモル)のインドール−5−カルボン酸、12.0 mg(0.089mモル)のHBT、 15.0mg(0.078mモル)のEDC及び22.1μl(0.159mモ ル)のトリエチルアミンからなるもう一回分を追加し、反応物を25℃で1時間 撹拌した。DMFを真空下で除去し、残留物を水で処理し、酢酸エチル(3×) で抽出した。有機層を合わせ、水(1×)及びブライン(1×)で洗浄し、Na2 SO4上で脱水し、ろ過し、真空下でストリッピングして乾燥した。粗な生成物 をシリカゲル上でフラッシュクロマトグラフィー(CH2Cl2:MeOH:濃N H4OH 230:10:1)にかけ、酢酸エチルで磨砕して表題化合物をオフ ホワイトの固体(30.0mg)収率37.6%)として得た。 M.W. :461.54 融点 :241〜3℃ HPLC :97.7% PMR :所望の構造+水と一致 M.S. :M+H=462(FAB) TLC :Rf=0.25、シリカGF(CH2Cl2: MeOH:濃NH4OH 200:10:1) CHN :C302732・0.75H2Oとしての計 算値(F.W.=492.701): C、75.08;H、6.16;N、8.53。 実測値 :C、74.97;H、5.80;N、8.47。 実施例16 55mg(0.173mモル)の実施例1の生成物を2mlのDMFに溶解し 、溶液を33.9mg(0.208mモル)のベンゾトリアゾール−5−カルボ ン酸、次に28.1mg(0.208mモル)の1−ヒドロキシベンゾトリアゾ ール水和物(HBT)及び39.9mg(0.208mモル)の塩酸1−エチル −3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド(EDC)で処理した。 溶液のpHを66.6μl(0.478mモル)のトリエチルアミンで9.5に 調整し、反応物を25℃で18時間撹拌した。 DMFを真空下で除去し、残留物を水で処理し、酢酸エチル(3×)で抽出し た。有機抽出物を合わせ、水(1×) 及びブライン(1×)で洗浄し、Na2SO4上で脱水し、ろ過し、真空下でスト リッピングして乾燥した。粗な生成物をシリカゲル上でフラッシュクロマトグラ フィー(CH2Cl2:MeOH:濃NH4OH 88:10:1)にかけ、表題 化合物を結晶質固体(39.8mg、収率49.8%)として酢酸エチルから得 た。 M.W. :463.52 融点 :229〜32℃ HPLC :99.6% PMR :所望の構造+酢酸エチルと一致 M.S. :M+H=464(FAB) TLC :Rf=0.33、シリカGF(CH2Cl2: MeOH:濃NH4OH 80:10:1) CHN :C282552・0.05C482として の計算値(F.W.=467.948): C、72.38;H、5.47;N、14.97。 実測値 :C、72.39;H、5.33;N、14.92。 実施例17 55.0mg(0.173mモル)の実施例1の生成物を3mlのCH2Cl2 に溶解し、溶液を37.9mg(0.189mモル)の塩化3,4−ジメトキシ ベンゾイルで処理した。溶液のpHを28.0μl(0.201mモル)のトリ エチルアミンで9.5に調整し、混合物を25℃で15分間撹拌した。反応混合 物をシリカゲル上で直接フラッシュクロマトグラフィー(CH2Cl2中の40% のEt2O)にかけ、エーテルで磨砕して表題化合物を白い固体(20.0mg )収率24.0%)として得た。 M.W. :482.556 融点 :107〜18℃(収縮) HPLC :99.6% PMR :所望の構造+エーテル及び水と一致 M.S. :M+H=483(FAB) TLC :Rf=0.26、シリカGF(CH2Cl2中 の40%のEt2O) CHN :C303024・0.15C410O・0. 35H2Oとしての計算値(F.W.=50 0.008): C、73.50;H、6.49;N、5.60。 実測値 :C、73.48;H、6.31;N、5.55。 実施例18 60mg(0.188mモル)の実施例1の生成物を2mlのCH2Cl2に溶 解し、溶液を36.9mg(0.207mモル)の塩酸ニコチノイルクロリドで 処理した。混合物のpHを58μl(0.416mモル)のトリエチルアミンで 9.5に調整し、反応物を25℃で18時間撹拌した。 反応混合物をシリカゲル上で直接フラッシュクロマトグラフィー(CH2Cl2 中の4%のMeOH)にかけ、表題化合物を白い固体(56.8mg、収率71 .3%)としエーテルから結晶化した。 M.W. :423.494 融点 :205〜6℃ HPLC :99.7% PMR :所望の構造と一致 M.S. :M+H=424(FAB) TLC :Rf=0.26、シリカGF(CH2Cl2中 の5%のMeOH) CHN :C272532としての計算値: C、76.57;H、5.92;N、9.92。 実測値 :C、76.50;H、5.90;N、9.91。 実施例19 60ml(0.188mモル)の実施例1の生成物を2mlのCH2Cl2に 溶解し、溶液を36.9mg(0.207mモル)の塩酸イソニコチノイルクロ リドで処理した。混合物のpHを58μl(0.416mモル)のトリエチルア ミンで9.5に調整し、反応物を25℃で1時間撹拌した。 反応混合物をシリカゲル上で直接フラッシュクロマトグ ラフィー(CH2Cl2中の5%のMeOH)にかけ、表題化合物を白い固体(5 6.0mg、収率70.4%)としエーテルから結晶化した。 M.W. :423.494 融点 :224〜6℃ HPLC :99.7% PMR :所望の構造と一致。 M.S. :M+H=424(FAB) TLC :Rf=0.23、シリカGF(CH2Cl2中 の5%のMeOH) CHN :C、76.57;H、5.92;N、9.92。 実測値 :C、76.22;H、5.95;N、9.74。 上記に特定的に例示した化合物のほかに、本発明の化合物を以下に表で追加す る。これらの化合物は上記の図式及び実施例に記載の合成過程及び方法並びに当 業者には既知であるその変形を使用して合成したもので、格別の実験を必要とし ないものである。表1に記載の全ての変形は以下の一般構造を基準にする。 表2 表2に示した変形は以下の構造を基準とする: 表3 表3に示した変形は以下の構造を基準とする: 実施例20 放射性リガンド結合アッセイ3H]オキシトシン(OT)([チロシル,3,5−[3H]OT;30〜6 0Ci/mmol;New England Nuclear,Boston, MA)の子宮OTレセプターへの高親和性結合は、ジエチルスチルベストロール ジプロピオネート(DES)処理した(0.3mg/kg,ip;18〜24) ラットから採取した子宮の粗膜調製物を使用したアッセイ(Fuchs,A−R ;Fuchs,F;Soloff,MS.1985 J.Clin.Endoc rinol.Metab.60:37)に基づいていた。アッセイ緩衝液〔50 mM Tris−HCl,5mM MgCl2,及び0.1%BSA,pH7. 4〕中で1nM[3H]OTを使用する平衡化(60分間;22℃)において競 合実験を実施した。1μM非標識OTを使用して非特異的結合(全結合の10% )を測定し、セル回収装置(モデル7019,Skatron,Inc.,St erling,VA)を使用してガラスファイバーフィルターで濾過することに より結合反応を停止した。特に記載のない限り、IC50(OTを50%阻害する 試験化 合物の濃度)で報告した。 [3H]バソプレッシン(AVP)([フェニルアラニル−3,4,5−3H] AVP;80〜90Ci/mmol;New England Nuclear )の、雄ラット肝の粗膜調製物(AVP−V1部位)または腎髄質(AVP−V2 部位)への結合を、Butlenらの方法(Butlen,D;Guillon ,G;Rajerison,R.M.;Jard,S;Sawyer,W.H. ;Manning,M.1978 Mol Pharmacol 14:100 6)に従って測定した。 アッセイ緩衝液〔100mM Tris−HCl,5mM MgCl2,0. 1%BSA,50mM フェニルメチルスルホニルフルオリド及び50mg/m lバシトラシン,pH8.0〕中で1nM[3H]AVP(肝)または2nM[3 H]AVP(腎)を使用する平衡化(30℃で30分間)において競合実験を実 施した。10μM非標識AVPを使用して非特異的結合(全結合の5〜10%) を測定し、[3H]OT結合アッセイにおいて上述したように濾過することによ り結合反応を停止した。 化合物の対数濃度と特異的結合阻害%との関係の線形回 帰により、[3H]OT及び[3H]AVP結合アッセイにおいてIC50を決定 した。 実施例 IC503H]OT(nM) 10 3,700 12 150 14 170 15 310 16 520 以上、本発明を所定の好ましい実施態様を参照して説明したが、本発明の主旨 及び範囲を離れずとも本発明に種々の変更、修正及び置換がなされ得ることは当 業者には理解されるであろう。例えば、期間前出産の予防治療を行っている哺乳 動物の応答の変化により、また上述の本発明の化合物の他の適用に対して、上述 した好ましい用量以外の有効用量を施用し得る。同様に、特定の薬理学的応答は 、選択した特定の活性化合物、医薬担体の存在、使用する製剤タイプ及び投与形 態に従って変化が認められ、本発明の対象及び実施態様に従い、このような結果 に期待される変動または差が考慮される。従って、本発明は請求の範囲のみ に制限されると共に、請求項は正当な限り広義に解釈されるものとする。
【手続補正書】特許法第184条の7第1項 【提出日】1994年3月4日 【補正内容】 補正クレイム 〔1994年3月4日(04.03.94)国際事務局受諾;オリジナルクレイム1補正;他の クレイムは変更なし(4頁)〕 1.式: X - Y - Z - R1 〔式中、Xは であり; Wは水素またはアセテートであり; Yは、−CO−または−SO2−であり; Zは任意の置換基であり、存在する場合には、1つ以上のN、O、S、−CH R−、−CR=CH−、−CH=、−(CH2m−CHR−、−(CH2m−ま たは−CHCHOH−であり; Rは、水素、C1-5アルキルまたはC1-5アルコキシカルボニルアミノ、キヌク リジニルアミノカルボニルアミノで あり; R1は、−CH3、−CH(CH32−NR45または−NCOR6であり; R2は、水素、ヒドロキシ、カルボキシル、アセチル、シスもしくはトランス オキシミノ、ニトロ、スピロ環式インデニル、N−スピロインダンピペリジニル 、O−Het〔ここでHetはイミダゾール、ベンズイミダゾールまたはアジミ ドベンゼンである〕、−COR6、−(CH2m−NHCOR7、−(CH2mN HCOOR7、−(CH2m−NR89、−(CH2m−NHCO−(CH2m7、−(CH2m −NHCO−CHR77、−(CH2m−NHCO−CH=CHR7、−(CH2m−CO−O−R7、−(CH2m−CO−O−(CH2m7、−(CH2m −CO−O−CHR77、−(CH)m−CO−O−CH=CHR7、−NHSO2 R〔ここでRは前記定義の通りである〕、NHSO27、−(CH2m−O− R10、−SO210、−COR11または、 からなる群から選択される1〜2つの置換基であり; R3は、1つまたは2つの水素またはヒドロキシルであるが、 但し、R1がシクロヘキシルである場合はR2及びR3はヒドロキシルまたはC1 -5 アルキルに制限され; R4は、水素、C1-5アルキルまたはC6-10シクロアルキルであり; R5は、水素またはアセチルであり; R6は、 であり; R7は、 水素、NSO212またはNHO−C1-4アルキルであり; R8は、水素またはC1-5アルキルであり; R9は、水素またはC1-5アルキルであり; R10は、−CH3であり; R11は、−CH3であり、 R12は、水素、C1-5アルキルまたはC1-5アルコキシで あり; mは0〜5の整数であり; ル〔フェニル置換基はヒドロキシル、カルボキシル、ニトロ、ハロゲン、モノ− 、ジ−もしくはトリ−C1-3アルキル、C1-5アルコキシのいずれかである〕であ る場合;またはR1がピリジルである場合;またはR1が−CH3または−CH( CH32である場合;またはR1が、9炭素の未置換ビシクロ低級アルキルまた は未置換もしくは置換シクロヘキシル〔置換基はヒドロキシルである〕である場 合は、Yは−(CH2m−(ここでmは1〜5の値を有する)である〕 の化合物またはその医薬上容認可能な塩及びエステル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI C07D 401/12 233 7602−4C 235 7602−4C 249 7602−4C 405/06 233 7602−4C 409/12 211 7602−4C 409/14 211 7602−4C (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AU,BB,BG,BR,BY,CA, CZ,FI,HU,JP,KR,KZ,LK,LV,M G,MN,MW,NO,NZ,PL,RO,RU,SD ,SK,UA,US (72)発明者 ホツブス,ダグラス・ダブリユ アメリカ合衆国、ペンシルバニア・19446、 ランズデイル、ガーフイールド・アベニユ ー・843 (72)発明者 ポーリユツクジイツク,ジヨゼフ・エム アメリカ合衆国、ペンシルバニア・18974、 ウオーミンスター、エマ・レーン・1264 (72)発明者 ペテイーボーン,ダグラス・ジエイ アメリカ合衆国、ペンシルバニア・18914、 シヤーフオン、ヒツコリー・レーン・69 (72)発明者 リトル,ケネス・イー アメリカ合衆国、ペンシルバニア・18054、 グリーンランド、オールド・ウツズ・ロー ド・1955 (72)発明者 ウイリアムズ,ピーター・デイー アメリカ合衆国、ペンシルバニア・19446、 ハーリースビル、シヤデイー・ノツク・ロ ード・260 【要約の続き】 はヘテロシクリルアルキルであり;R12は、水素C1-5 アルキルまたはC1-5アルコキシであり;mは0〜5の 整数である〕の化合物。かかる化合物はオキシトシン及 びバソプレッシンアンタゴニストとして有効である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.式: X-Y-Z-R1 〔式中、Xは であり; Wは水素またはアセテートであり; Yは、−CO−、−SO2−、−CO(CH2m−または−(CH2m−であ り; Zは任意の置換基であり、存在する場合には、1つ以上のN、O、S、−CH R−、−CR=CH−、−CH=、−(CH2m−または−CHCHOH−であ り; Rは、水素、C1-5アルキルまたはC1-5アルコキシカルボニルアミノ、キヌク リジニルアミノカルボニルアミノであり; R1は、−CH3、−CH(CH32、C1-5アルコキシカルボニル、 −NR45または−NCOR6であり; R2は、水素、ヒドロキシ、カルボキシル、アセチル、シスもしくはトランス オキシミノ、ニトロ、ハロゲン、モノ−、ジ−もしくはトリC1-3アルキル、ス ピロ環式インデニル、N−スピロインダンピペリジニル、C1-5アルコキシ、O −Het〔ここでHetはイミダゾール、ベンズイミダゾールまたはアジミドベ ンゼンである〕、−COR6、−(CH2m−NHCOR7、−(CH2mNHC OOR7、−(CH2m−NR89、−(CH2m−NHCO−(CH2m7、 −(CH2m−NHCO−CHR77、−(CH2m− NHCO−CH=CHR7、−(CH2m−CO−O−R7、−(CH2m−CO −O−(CH2m7、−(CH2m−CO−O−CHR77、−(CH2m− CO−O−CH=CHR7、−NHSO2R〔ここでRは前記定義の通りである 〕、 NHSO27、−(CH2m−O−R10、−SO210、−COR11または、 からなる群から選択される1〜2つの置換基であり; R3は、1つまたは2つの水素、ヒドロキシルまたはC1-5アルキルであるが、 但し、R1がシクロヘキシルである場合はR2及びR3はヒドロキシルまたはC1 -5 アルキルに制限され; R4は、水素、C1-5アルキルまたはC6-10シクロアルキルであり; R5は、水素またはアセチルであり; R6は、 であり; R7は、 水素、C1-4アルキル、NSO212またはNHO−C1-4アルキルであり; R8は、水素またはC1-5アルキルであり; R9は、水素またはC1-5アルキルであり; R10は、−CH3であり; R11は、−CH3であり、 R12は、水素、C1-5アルキルまたはC1-5アルコキシであり; mは0〜5の整数であり; ル〔フェニル置換基はヒドロキシル、カルボキシル、ニトロ、ハロゲン、モノ− 、ジ−もしくはトリ−C1-3アルキル、C1-5アルコキシのいずれかである〕であ る場合;またはR1がピリジルである場合;またはR1が−CH3または−CH( CH32である場合;またはR1が、9炭素の未置換ビシクロ低級アルキルまた は未置換もしくは置換シクロヘキシル〔置換基はヒドロキシルである〕である場 合は、Yは−(CH2m−(ここでmは1〜5の値を有する)である〕 の化合物またはその医薬上容認可能な塩及びエステル。 2.Xが、 である請求項1に記載の化合物。 3.Xが、 である請求項1に記載の化合物。 4.医薬上容認可能な担体と、必要としている哺乳動物の期間前出産を予防する のに十分な医薬上有効量の請求項1に記載の化合物とを含む医薬組成物。 5.哺乳動物においてオキシトシンがそのレセプター部位に結合するのに拮抗す る薬剤であって、薬理上有効量の前記薬剤が、請求項1に記載の化合物である薬 剤。 6.哺乳動物において期間前出産を予防するのに有用な薬剤であって、薬理上有 効量の前記薬剤が、請求項1に記載の化合物である薬剤。 7.哺乳動物において帝王切開分娩に対して出産準備を中止するのに有用な薬剤 であって、薬理上有効量の前記薬剤が、請求項1に記載の化合物である薬剤。 8.哺乳動物において月経困難症を治療するのに有用な薬剤であって、薬理上有 効量の前記薬剤が、請求項1に記載 の化合物である薬剤。 9.哺乳動物においてバソプレッシンがそのレセプター部位に結合するのに拮抗 する薬剤であって、薬理上有効量の前記薬剤が、請求項1に記載の化合物である 薬剤。 10.哺乳動物において血管拡張を誘導するのに有用な薬剤であって、薬理上有 効量の前記薬剤が、請求項1に記載の化合物である薬剤。 11.哺乳動物において高血圧を治療するのに有用な薬剤であって、薬理上有効 量の前記薬剤が、請求項1に記載の化合物である薬剤。 12.哺乳動物において利尿を誘導するのに有用な薬剤であって、薬理上有効量 の前記薬剤が、請求項1に記載の化合物である薬剤。 13.哺乳動物において血小板凝集を阻害するのに有用な薬剤であって、薬理上 有効量の前記薬剤が、請求項1に記載の化合物である薬剤。
JP6509222A 1992-10-07 1993-09-27 トコリティックオキシトシンレセプターアンタゴニスト Pending JPH08502474A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US95793892A 1992-10-07 1992-10-07
US957.938 1992-10-07
PCT/US1993/009152 WO1994007496A1 (en) 1992-10-07 1993-09-27 Tocolytic oxytocin receptor antagonists

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08502474A true JPH08502474A (ja) 1996-03-19

Family

ID=25500372

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6509222A Pending JPH08502474A (ja) 1992-10-07 1993-09-27 トコリティックオキシトシンレセプターアンタゴニスト

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0663827A4 (ja)
JP (1) JPH08502474A (ja)
AU (1) AU5292393A (ja)
CA (1) CA2143117A1 (ja)
WO (1) WO1994007496A1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010513385A (ja) * 2006-12-22 2010-04-30 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー スピロ−ピペリジン誘導体
JP2010513384A (ja) * 2006-12-22 2010-04-30 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー スピロ−ピペリジン誘導体
WO2011111875A1 (en) * 2010-03-11 2011-09-15 Dainippon Sumitomo Pharma Co., Ltd. N-acyl cyclic amine derivative or pharmaceutically acceptable salt thereof
JP2013075894A (ja) * 2011-09-14 2013-04-25 Dainippon Sumitomo Pharma Co Ltd N−アシル環状アミン誘導体またはその医薬上許容される塩からなる医薬
WO2014024993A1 (ja) * 2012-08-09 2014-02-13 国立大学法人京都大学 ピぺラジン誘導体およびその用途

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2166974A1 (en) * 1993-07-16 1995-01-26 Mark G. Bock Substituted amide derivatives of piperizinylcamphor sulfonyl and carbonyl oxytocin antagonists
ATE216580T1 (de) * 1993-07-16 2002-05-15 Merck & Co Inc Benzoxazinon- und benzopyrimidinon- piperidinyl- verbindungen als tokolytische oxytocin-rezeptor- antagonisten
US5464788A (en) * 1994-03-24 1995-11-07 Merck & Co., Inc. Tocolytic oxytocin receptor antagonists
US5707985A (en) * 1995-06-07 1998-01-13 Tanabe Seiyaku Co. Ltd. Naphthyl-, quinolyl- and isoquinolyl- sulfonamide derivatives as cell adhesion modulators
WO1998046569A1 (fr) * 1997-04-11 1998-10-22 Sumitomo Pharmaceuticals Co., Ltd. Derives de benzene
GB9819860D0 (en) 1998-09-12 1998-11-04 Zeneca Ltd Chemical compounds
WO2002002531A1 (en) * 2000-07-05 2002-01-10 Ortho-Mcneil Pharmaceutical, Inc. Nonpeptide substituted spirobenzoazepines as vasopressin antagonists
JP3856815B2 (ja) 2003-04-04 2006-12-13 メルク エンド カムパニー インコーポレーテッド メラノコルチン−4受容体アゴニストとしてのアシル化スピロピペリジン誘導体
AR044782A1 (es) * 2003-06-17 2005-10-05 Ortho Pharma Corp Espirobenzazepinas sustituidas utiles como antagonistas de los receptores de vasopresina
DE102005000666B3 (de) * 2005-01-04 2006-10-05 Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh Sulfonylpyrrolidine, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung als Arzneimittel
ATE532786T1 (de) 2006-09-22 2011-11-15 Janssen Pharmaceutica Nv Spirobenzazepine als vasopressinantagonisten
CA2665851A1 (en) 2006-09-22 2008-03-27 Janssen Pharmaceutica N.V. Spiro benzazepines as vasopressin antagonists
EP2102207B1 (en) 2006-12-07 2010-06-02 F.Hoffmann-La Roche Ag Spiro-piperidine derivatives as via receptor antagonists
US20100022572A1 (en) 2008-07-18 2010-01-28 Kowa Company, Ltd. Novel spiro compound and medicine comprising the same
US11717499B2 (en) * 2011-06-28 2023-08-08 Sandra Eve Reznik Administration of N,N-dimethylacetamide for the treatment of preterm birth

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8917069D0 (en) * 1989-07-26 1989-09-13 Merck Sharp & Dohme Therapeutic agents
US5091387A (en) * 1990-03-02 1992-02-25 Merck & Co., Inc. Spirocyclic oxytocin antagonists
EP0444945A3 (en) * 1990-03-02 1992-05-13 Merck & Co. Inc. Use of spirocyclic compounds as oxytocin antagonists
EP0445974A3 (en) * 1990-03-05 1992-04-29 Merck Sharp & Dohme Ltd. Spirocyclic antipsychotic agents
IL99957A0 (en) * 1990-11-13 1992-08-18 Merck & Co Inc Piperidinylcamphorsulfonyl oxytocin antagonists and pharmaceutical compositions containing them

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010513385A (ja) * 2006-12-22 2010-04-30 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー スピロ−ピペリジン誘導体
JP2010513384A (ja) * 2006-12-22 2010-04-30 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー スピロ−ピペリジン誘導体
WO2011111875A1 (en) * 2010-03-11 2011-09-15 Dainippon Sumitomo Pharma Co., Ltd. N-acyl cyclic amine derivative or pharmaceutically acceptable salt thereof
JP2013522165A (ja) * 2010-03-11 2013-06-13 大日本住友製薬株式会社 N−アシル環状アミン誘導体またはその医薬上許容される塩
US8541585B2 (en) 2010-03-11 2013-09-24 Dainippon Sumitomo Pharma Co., Ltd. N-acyl cyclic amine derivative or pharmaceutically acceptable salt thereof
JP2013075894A (ja) * 2011-09-14 2013-04-25 Dainippon Sumitomo Pharma Co Ltd N−アシル環状アミン誘導体またはその医薬上許容される塩からなる医薬
WO2014024993A1 (ja) * 2012-08-09 2014-02-13 国立大学法人京都大学 ピぺラジン誘導体およびその用途

Also Published As

Publication number Publication date
EP0663827A4 (en) 1995-11-15
EP0663827A1 (en) 1995-07-26
AU5292393A (en) 1994-04-26
CA2143117A1 (en) 1994-04-14
WO1994007496A1 (en) 1994-04-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08502474A (ja) トコリティックオキシトシンレセプターアンタゴニスト
EP0533243B1 (en) Hydantoin and succinimide-substituted spiroindanylcamphorsulfonyl derivatives
US5204349A (en) Amide-substituted derivatives of spiroindanylcamphorsulfonyl oxytocin antagonists
US5756504A (en) Tocolytic oxytocin receptor antagonists
JPH082870B2 (ja) ピペラジニルカンファースルフォニルオキシトシン拮抗物質の置換誘導体
US5670509A (en) Tocolytic oxytocin receptor antagonists
JPH082871B2 (ja) ピペラジニルカンファースルフォニルオキシトシン拮抗物質の置換アミン誘導体
PT100779B (pt) Acidos amidazolil-alcenoico, composicoes farmaceuticas que os contem e seu uso
JPH0532634A (ja) ピペリジニルカンホスルホニルオキシトシン拮抗剤
US5726172A (en) Tocolytic oxytocin receptor antagonists
JPH09505310A (ja) ピペリジンショウノウスルホニルオキシトシン拮抗剤
DE60008239T2 (de) Indolylpiperidinderivate als antihistaminische und antiallergische mittel
US5756497A (en) Tocolytic oxytocin receptor antagonists
WO1997025992A1 (en) Tocolytic oxytocin receptor antagonists
MXPA06010610A (es) [hidrocloruro de [4-(5-aminometil -2-fluoro -fenil)-piperidin -1-il]-(4-bromo -3-metil -5-propoxi- tiofen-2-il)- metanina como un inhibidor de la triptasa de mastocitos.
JPH10511375A (ja) フィブリノゲン拮抗剤として有用なピペリジン酢酸誘導体
HU211457A9 (en) Use of 4-(3-trifluormethylphenyl)-1,2,3,6-tetrahydropyridine derivatives as a free radical capturing agent
JPWO2002096875A1 (ja) 鎮痛作用を有する4−ヒドロキシピペリジン誘導体
PT1641787E (pt) Dicetopiperazinas substituídas e sua utilização como antagonistas da oxitocina
US6770654B2 (en) Indole derivatives and use thereof in medicines
JPH07242625A (ja) ピペリジニル樟脳スルホニルオキシトシン拮抗剤の置換アミド誘導体
JPS584019B2 (ja) フクソカンシキカゴウブツノ ホウコウゾクアミドノセイホウ
JP2703864B2 (ja) ピペリジニルショウノウスルホニルオキシトシンアンタゴニスト誘導体の製造方法
WO1995019773A1 (en) Carbostyril oxytocin receptor antagonists
JP2000512648A (ja) ピペリジン酢酸誘導体および血栓障害の治療におけるそれらの使用