JPH09113298A - 車載用ナビゲーション装置 - Google Patents

車載用ナビゲーション装置

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JPH09113298A
JPH09113298A JP7265909A JP26590995A JPH09113298A JP H09113298 A JPH09113298 A JP H09113298A JP 7265909 A JP7265909 A JP 7265909A JP 26590995 A JP26590995 A JP 26590995A JP H09113298 A JPH09113298 A JP H09113298A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同乗者によるナビゲーション装置の操作を容
易とする。 【解決手段】 ナビゲーション装置1は、本体3に運転
者用の第1表示装置24と第1操作装置27とを設け
る。本体3にはケーブル6を介して同乗者用の表示操作
装置4が接続される。表示操作装置4は、第2表示装置
25と第2操作装置28とを有し、運転席以外の場所
で、たとえば助手席に座る同乗者の膝の上で使用する。
第2操作装置25は、車両走行中であっても装置1の操
作を行うことができる。第2表示装置25の第2目視表
示領域は、第1表示装置24の第1目視表示領域よりも
面積が大きい。表示操作装置4の第2操作装置28は、
第2目視表示領域に表示された画像と領域上に配置され
る座標入力手段とを組み合わせて実現される。第2操作
装置28の操作に応答してメニュー画像が表示されると
きには、メニュー画像は第2表示装置25だけに表示さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運転者および同乗
者とが乗る車両に搭載される車載用ナビゲーション装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】車載用ナビゲーション装置は、CD−R
OMなどに記録された多数の地図データの中から、所望
の地域の地図データを選択して読出させ、ディスプレイ
に目視表示させる。この目視表示された地図上に、車両
の現在位置、辿るべき経路および自車が走行した走行経
路などを表示して運転者に提示する。
【0003】このようなナビゲーション装置の第1の従
来技術として、特開平3−188484号公開公報が挙
げられる。本公報の地図情報表示装置では、同一地域に
対し異なる属性のデータをストアした地図が複数用意さ
れている。異なる属性のデータの地図とは、たとえばそ
の地域の道路、海岸および河川、鉄道線路、ならびに家
屋をそれぞれ示す地図などである。表示装置は同一地域
に対し、これらの地図を重ねて表示する。属性の異なる
複数の地図を重ねて表示することによって、表示装置に
表示される地図は詳細な情報を表示するものとなる。
【0004】このように、表示装置に表示する地図の属
性を増やすことによって、表示装置に表示される地図に
よって表される情報が多くなり、地図が詳細なものとな
る。このような地図を表示するためには、地図データを
記録するCD−ROMに予め多くのデータを記録してお
く必要がある。また、表示されるデータを増やし、詳細
な地図を表示しようとするほど、表示手段に表示される
地域の範囲が小さくなる傾向がある。このような詳細な
地図を表示装置に表示しようとするときには、ナビゲー
ション装置が取扱うデータ量が増加し、ナビゲーション
装置の負担が増す。
【0005】ナビゲーション装置では、取扱うデータ量
を減少させるために、表示装置に目視表示される地図に
は、必要な情報、たとえば道路や周囲の建築物などのナ
ビゲーションに必要な情報だけが表示されていることが
多い。このような簡略化された地図を用いることによっ
て、ナビゲーション装置が取扱うデータ量は減少するけ
れども、地図の精度および正確さが低下する。
【0006】目視表示されるナビゲーション装置の地図
の精度などを補うために、ナビゲーション装置の地図表
示よりも詳細なデータが記載されている地図、たとえば
市販の地図帳とナビゲーション装置とを併用することが
行われている。ナビゲーション装置の使用者は、地図帳
の地図とナビゲーション装置において目視表示される地
図表示と照らし合わせ、ナビゲーション装置に表示され
ていない情報を地図帳の地図から得る。特に、ナビゲー
ション装置を搭載しているときに車両に同乗者が共に乗
っているときには、走行中に同乗者がナビゲーション装
置の地図表示と地図帳とを照らし合わせて、自車位置な
どを確認している。
【0007】地図帳とナビゲーション装置とを併用して
自車位置などを把握するとき、自車が走行中であれば、
運転者がナビゲーション装置を操作することは一般的に
禁止されている。このようなときには、車両に同乗して
いる同乗者が地図帳の地図とナビゲーション装置の地図
表示とを比較し、その結果に応じて、自車が停止してい
るときにナビゲーション装置を操作するなどしてナビゲ
ーションを行う。
【0008】ナビゲーション装置は、経路案内および自
車位置の表示など、多くの機能を有している。これらの
機能を実施させるためには、使用者はナビゲーション装
置に対して多くの指示操作を与える必要がある。同乗者
は、車両およびナビゲーション装置の所有者ではないた
めに、ナビゲーション装置の利用回数が少ない。したが
って、ナビゲーション装置の操作には熟練しておらず、
ワイヤレスのコントローラや、タッチパネルとディスプ
レイ表示などとによって行われるナビゲーション装置固
有の操作が判りにくく、操作が難しい。
【0009】このようなナビゲーション装置に関する第
2および第3の従来技術として、特開平4−33131
3号公開公報および特開昭59−196413号公開公
報が挙げられる。
【0010】特開平4−331313号公開公報で開示
されるナビゲーション装置では、目的地に関係する記載
のある印刷物に、予め目的地の緯度経度などを示すバー
コードを付しておく。装置の使用者は、経路探索などに
おける目的地の設定を、このバーコードを読取らせるこ
とで行う。これによって、目的地の位置を特定する緯度
経度などの情報を容易に入力することができる。このよ
うなナビゲーション装置では、目的地の設定は容易であ
るけれども、ナビゲーション装置に経路探索を行わせる
までの操作は従来の操作と変わらない。
【0011】また特開昭59−196413号公開公報
に開示される車載用ナビゲータでは、往路と復路が等し
い経路であるときに、復路表示を行う。運転者などナビ
ゲータの使用者が指示手段の往復路モード指示キーを操
作すると、往復路キーがオン状態に切換えられる。ナビ
ゲータは、表示装置に自車が走行する走行軌跡を目視表
示する。この状態から車両が折返し地点に達し、往復路
キーが運転者などに操作されオフ状態に切換えられる
と、ナビゲータは復路表示を始める。復路表示では、そ
れまで表示した往路軌跡を自車が逆行して進んだ分だけ
順次消去してゆく。これによって、往路と復路とが等し
い時に、復路走行時の道案内をすることができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、ナビ
ゲーション装置の操作は、車両の運転者自身が車両停止
時などに行うことが多い。したがって、ナビゲーション
装置の操作装置は、一般的に運転者が運転席から操作す
ることが容易であるように配置されている。したがっ
て、このような操作装置は、助手席など運転席以外の位
置から操作することが難しい。
【0013】たとえば、操作装置がワイヤレスのコント
ローラであるときに、コントローラからの出力を受信す
る受信部が運転席のサンバイザなどに取付けられている
ことがある。このときに、同乗者がコントローラを使っ
てナビゲーション装置を操作しようとすると、受信部に
コントローラからの出力を確実に受信部に受信させるた
めに、コントローラを受信部に接近させるなどの動作が
必要となることがある。この動作によって、運転者の視
界が遮られることがある。このように、ナビゲーション
装置の操作装置は、運転席以外の位置からは操作しにく
い構造になっている。
【0014】本発明の目的は、操作に不慣れな使用者に
とっても操作が容易であり、かつ運転席以外の位置から
容易に操作することができる車載用ナビゲーション装置
を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、1または複数
の地図が記録された記録媒体と、記録媒体の記録内容を
読出す読出し手段と、記録媒体から読出した地図上にお
ける自車位置を検出する自車位置検出手段と、第1目視
表示領域を有する運転者用の第1表示手段と、第1目視
表示領域よりも大きい第2目視表示領域を有する同乗者
用の第2表示手段と、運転者によって操作される運転者
用の第1操作手段と、第2表示手段と一体的に設けら
れ、同乗者によって操作される同乗者用の第2操作手段
と、第1および第2操作手段の操作によって、読出し手
段によって読出された地図と、自車位置検出手段によっ
て検出された自車位置に関連する情報を、第1表示手段
の第1目視表示領域および第2表示手段の第2目視表示
領域にそれぞれ表示させる制御手段とを含むことを特徴
とする車載用ナビゲーション装置である。 本発明に従えば、車載用ナビゲーション装置は、この装
置が搭載される車両に運転者の他に同乗者が乗っている
ときに好適に使用される装置である。 記録媒体から読出し手段によって読出された地図は、制
御手段によって第1および第2表示手段に目視表示され
る。また、自車位置検出手段によって検出された地図上
の自車位置およびそれに関連する情報もまた、制御手段
によって第1および第2表示手段に目視表示される。第
1および第2表示手段に表示するべき地図および情報
は、第1および第2操作手段によって使用者が選択す
る。制御手段は、第1およびび第2操作手段から入力さ
れる選択結果に従って、読出し手段および自車位置検出
手段から所望とする地図および情報が得られるように、
読出し手段および自車位置検出手段を制御する。 第1表示手段は、車両の運転者に対して地図や情報を提
示する表示手段である。運転者は第1操作手段を介し
て、所望とする地図や情報を得ることができるように制
御手段を操作する。第2表示手段は、同乗者に対して地
図や情報を提示する表示手段である。同乗者は、第2操
作手段を介して、所望とする地図や情報を得ることがで
きるように制御手段を操作する。 第2表示手段と第2操作手段とは一体化されて形成され
る。第2操作手段は、たとえば第2表示手段の目視表示
領域上に重ねられ目視表示領域に表示される操作項目と
併せて用いられるるタッチパネルおよびシートスイッチ
で実現される。また、第2表示手段の筺体の目視表示領
域の外周部に設置される1または複数の操作キー、およ
び識別物体に描かれた識別コードを光学的に読取る読取
り装置などでも実現される。 これら同乗者用の両手段は、第1表示装置および第1操
作装置などを含む本体とは別個の筺体に収納されるな
ど、分割可能な構成を有する。さらに同乗者用の第2表
示装置の第2目視表示領域は、運転者用の第1表示手段
の第1目視表示領域よりもその面積が大きい。 車両に同乗者が同乗するときには、ナビゲーション装置
の操作は、同乗者が行うことが多い。本発明のナビゲー
ション装置では、運転者と同乗者とに対して、それぞれ
専用の操作手段と表示手段とが設けられている。これに
よって、同乗者が装置の操作を行うときには、同乗者専
用の第2操作装置および第2表示装置を用いて行うの
で、従来のように運転者が操作することを前提とした操
作装置を用いる必要がない。ゆえに、同乗者のナビゲー
ション装置を操作する動作によって、運転者の運転動作
を妨げることを防止することができる。 また、同乗者用の第2表示装置の第2目視表示領域は、
運転者用の第1表示手段の第1目視表示領域よりも大き
いので、表示が見やすい。ゆえに、ナビゲーション装置
の操作に不慣れな同乗者であっても、表示内容の把握が
容易である。したがって、同乗者にも容易にナビゲーシ
ョン装置を操作することができる。さらにまた、同乗者
にナビゲーション装置の操作を任せることができるの
で、運転者は運転に専念することができる。
【0016】また本発明は、前記第2表示手段および第
2操作手段を使用するか否かを検出する使用検出手段を
さらに含み、前記制御手段は、使用検出手段の出力に応
答し、第2表示手段および第2操作手段を使用する場合
であって第2操作手段が操作されたとき、第2表示手段
だけに制御手段の操作のための情報を表示させ、第1操
作手段が操作されたとき、第1および第2表示手段に操
作のための情報を表示させ、第2表示手段および第2操
作手段を使用しない場合には、第1表示手段だけに操作
のための情報を表示させることを特徴とする。 本発明に従えば、同乗者用の第2表示手段および第2操
作手段は、これら手段を使用するか否かを切換えること
ができる。同乗者用の両手段を使用するか否かは、使用
検出手段において検出される。 前記制御手段は、第1および第2操作手段が操作された
ときに、制御手段を操作する操作項目など操作のための
情報を、第1および第2表示手段に表示する。操作項目
とは、ナビゲーション装置において実行可能な処理動作
を示す情報である。たとえば、当該装置に自車位置から
目的地操までの経路を探索させる「経路探索」、および
設定された経路を自車が走行するように運転者に自車の
挙動を指示する「経路案内」などがある。操作のための
情報が表示される表示手段は、どの操作手段が操作され
たかによって変更される。 たとえば、同乗者用の両手段を使用する場合であって同
乗者が同乗者専用の第2操作手段を操作したときであれ
ば、同乗者専用の第2表示手段にだけ操作のための情報
を表示させる。同乗者用の両手段が使用され、かつ運転
者が運転者専用の第1操作手段が操作したときであれ
ば、運転者用および同乗者用の両方の表示装置に、操作
のための情報を表示させる。また、同乗者用の両手段を
使用しない場合には、使用される第1表示手段だけに操
作のための情報を表示させる。 このように、同乗者専用の第2操作手段を操作して、ナ
ビゲーション装置を操作するときには、運転者用の第1
表示手段には操作のための情報が表示されない。操作の
ための情報は、操作を行う者だけが目視すればよい。車
両走行中などは運転者は装置の操作を行わないので、操
作のための情報を目視する必要はない。ゆえに、操作の
ための情報は、装置の操作を行う同乗者が目視する第2
表示装置にだけ表示される。これによって、予め第1お
よび第2表示手段に経路案内などのための地図および情
報が表示されているときに、運転者に提示される地図が
操作のための情報で隠されることを防止することができ
る。したがって、運転者は、常に地図全体を目視するこ
とができる。
【0017】また本発明は、前記第2表示手段および第
2操作手段は、着脱可能なコネクタおよび可撓性を有す
る導線によって制御手段と接続され、前記使用検出手段
は、コネクタが装着されているときに第2表示手段およ
び第2操作手段を使用することを検出することを特徴と
する。 本発明に従えば、同乗者用の第2表示手段と第2操作手
段とは、コネクタおよび導線を介して、制御手段と接続
される。コネクタは着脱可能であり、導線は可撓性を有
する。ゆえに、同乗者用の両手段は、導線が延びる範囲
内において移動することができる。したがって、この手
段をたとえば同乗者の膝のうえなどに移動させて使用す
ることができる。これによって、第2表示手段に表示さ
れる表示内容を目視しやすくなるとともに、第2操作手
段の操作もしやすくなる。 また、同乗者用両手段を使用しているか否かは、コネク
タが接続されているか否かを使用検出手段によって検出
して判定される。すなわち、同乗者用両手段が、制御装
置を含むナビゲーション装置本体と接続されているか否
かを検出している。
【0018】また本発明は、前記制御手段は、第1およ
び第2表示手段の目視表示領域に、予め定める経路を自
車が走行するために自車が走行すべき走行方向を指示す
る経路をそれぞれ表示し、前記自車位置検出手段の出力
に応答し、自車が経路内の交差点に近付いたか否かを検
出する交差点検出手段をさらに含み、制御手段は、前記
交差点検出手段の出力に応答し、経路案内中に自車が交
差点に近付いた場合において、前記第2表示手段と第2
操作手段とが使用されているとき、第1表示手段に前記
交差点近辺だけを表示する近辺地図を切換え表示させ、
第2表示手段に前記交差点を含み近辺地図よりも広い範
囲を表示する広域地図と前記近辺地図とを共に表示さ
せ、前記第2表示手段と第2操作手段とが使用されてい
ないとき、第1表示手段だけに前記広域地図と近辺地図
とを共に表示させることを特徴とする。 本発明に従えば、制御手段は、第1および第2表示手段
に地図、自車位置および走行すべき経路などを表示し
て、経路案内を行う。走行すべき経路は予め定められ、
その途中に交差点などが含まれる。経路案内動作中に
は、交差点検出手段が自車の位置を把握して、自車が交
差点に近づいたが否かを判断する。このナビゲーション
装置では、自車が交差点に近づくと、それまで表示して
いた地図を消去して、近づいた交差点の拡大地図を表示
する。 この拡大地図は、同乗者用の両手段とが使用されている
とき、運転者用の第1表示手段には前記拡大地図を目視
表示領域全体に表示させる。このとき同乗者用の第2表
示手段には、交差点に接近する前から表示されていた地
図であり、接近した交差点を含み拡大地図より広い範囲
を表示する広域地図が表示される。かつ第2表示手段に
は、広域地図と共に前述した拡大地図も表示される。ま
た、同乗者用の両手段とが使用されていないときには、
使用されている第1表示手段だけに前記広域地図と拡大
地図とを共に表示させる。 一般的に車両に搭載される運転者用の表示装置は小さい
ので、交差点の拡大地図と広域地図とを両方表示する
と、どちらの地図も小さく表示される。これによって、
運転者が目視表示領域を一瞥して、表示内容を把握する
ことが難しい。上述したように、同乗者用と運転者用の
表示装置をそれぞれ備えているときには、運転者側の第
1表示装置には、拡大地図だけ、すなわち直前の交差点
に関する情報だけを表示する。第1目視表示領域には、
拡大地図が両方の地図を同時に表示するときよりも大き
く表示される。これによって運転者は表示内容を容易に
把握することができるので、当座の運転に必要な情報を
容易に得ることができる。 このとき同乗者側の第2表示装置には、広域地図と拡大
地図とを共に表示する。すなわち、交差点通過後の経路
についての情報をも含んで表示するようにする。これに
よって同乗者には、交差点通過後の運転に関する情報が
提示される。運転者は必要とあれば同乗者に交差点通過
後の運転に関する情報を尋ねることができ、運転者と同
乗者とのコミュニケーションを図ることができる。
【0019】また本発明は、自車が走行しているか否か
を検出する走行検出手段をさらに含み、前記制御手段
は、走行検出手段の出力に応答し、自車が走行している
ときには、第2操作手段の操作だけに応答することを特
徴とする。 本発明に従えば、ナビゲーション装置は、走行検出手段
によって、装置を搭載する自車が走行しているか否かを
検出する。走行検出手段によって自車が走行しているこ
とが検出されると、制御手段は、第1操作手段からの操
作を受付けず、第2操作手段からの操作だけを受付け
る。 ナビゲーション装置では、一般的に車両走行中は装置に
対する操作を受付けない。これは、従来のナビゲーショ
ン装置が操作者を運転者と仮定しており、運転者が車両
運転中にナビゲーション装置の操作をすることは運転の
妨げになると考えられるからである。本発明のナビゲー
ション装置では、車両走行中には、運転者からの操作は
禁止するけれども、同乗者からの操作は許容する。同乗
者は車両の運転には拘わっていないので、ナビゲーショ
ン装置の操作を行っても車両走行の妨げとはならない。
また、同乗者にだけ走行中の操作を許容しておくこと
は、装置の操作のために逐次停車するよりも操作を落ち
着いて行うことができる。かつ、運転者がたとえば信号
待ちなどの短い停車時間内にナビゲーション装置の操作
を行うときとに比較して、運転動作の妨げとなる可能性
が低い。ゆえに、ナビゲーション装置をの操作によって
運転動作の妨げとなることを防止でき、より安全性を向
上させることができる。
【0020】また本発明は、前記第2表示手段および第
2操作手段が運転席に近付いたか否かを検出する位置検
出手段をさらに含み、制御手段は、位置検出手段の出力
に応答し、前記第2表示手段および第2操作手段が運転
席に近付くと、第1操作手段からの操作にだけ応答する
ことを特徴とする。 本発明に従えば、同乗者用の両手段は、運転席での使用
を禁止される。位置検出手段によって、同乗者用の両手
段が運転席に接近したことが検出されると、制御手段は
第2操作手段からの操作を禁止する。 前述したように、同乗者用の第2操作手段は、車両走行
中であっても装置の操作を許容されている。第2操作手
段が操作を許容されているのは、第2操作手段を操作す
るのが車両の運転に携わらない同乗者であるとの前提が
あるからである。同乗者用の第2操作手段であっても、
操作するのが運転者であるならば運転を妨げる可能性が
あるので、操作は禁止されるべきである。ゆえに、同乗
者用の両手段が運転席に近づくときは、運転者によって
第2操作手段が操作される可能性があると判断されて、
第2操作手段からの操作を禁止する。これによって、車
両走行中に。運転者がナビゲーション装置を操作するこ
とを防止することができる。
【0021】また本発明は、前記位置検出手段は、運転
席ならびに第2表示手段および第2操作手段のいずれか
一方に備えられ、高周波を発生する高周波発生手段と、
第2表示手段および第2操作手段ならびに運転席のいず
れか他方に備えられ、高周波を受信する高周波受信手段
と、前記高周波受信手段の出力に応答し、受信手段の出
力をレベル弁別する弁別手段とをさらに含み、前記制御
手段は、弁別手段の出力に応答し、高周波受信手段の出
力が弁別レベル以上であると判定されると、前記第2操
作手段からの入力を禁止することを特徴とする。 本発明に従えば、ナビゲーション装置は、位置検出手段
として、高周波発生手段と高周波受信手段とを有する。
高周波発生手段は同乗者用の両手段および運転席の一部
分であるたとえばハンドルのいずれか一方に取付けられ
る。高周波受信手段は、同乗者用両手段および運転席の
いずれか他方に取付けられる。高周波発生手段は定常的
に高周波を発生している。 運転席に同乗者用の両手段が接近すると、高周波発生手
段と高周波受信手段とが接近し、高周波受信手段に与え
られる高周波が増加する。ゆえに、高周波受信手段から
の出力レベルが増加する。高周波受信手段からの出力
は、弁別手段でレベル弁別される。 弁別手段において受信手段の出力が弁別レベル以上であ
ると判断されたときは、同乗者用の両手段と運転席との
距離が予め定める距離以内まで接近したと判断される。
制御手段は、弁別手段での弁別結果に応じて、第2操作
手段からの操作を許容または禁止する。これによって、
運転席と同乗者用の両手段との距離を容易に判定するこ
とができる。
【0022】また本発明は、車室内の車両の進行方向と
直交する方向に、運転者席と同乗者席とが並列に配置さ
れ、前記第1表示手段および第1操作手段は、運転者席
と同乗者席との間に運転者席を臨んで配置され、前記第
2表示手段および第2操作手段は、同乗者席で操作可能
に設けられることを特徴とする。 本発明に従えば、本発明のナビゲーション装置が搭載さ
れる車両の車室には、進行方向と直交する方向に、運転
者席と同乗者席とが並んで配置される。同乗者席とは、
いわゆる助手席である。運転者用の第1表示手段と第1
操作手段とは、運転者席と同乗者席との間に配置され
る。第1表示手段の第1目視表示領域は、運転者席に着
席した運転者から最も見やすくなるように、運転者席に
臨んで配置される。同乗者用の第2表示手段と第2操作
手段とは、同乗者席で操作可能となるように、たとえば
同乗者席に着席した人の手元に持込むことができるよう
に配置される。 一般的に、車両に運転者とともに同乗者が乗り、同乗者
がナビゲーション装置を操作してナビゲーションを行う
ときは、同乗者は助手席に着席する。本発明のナビゲー
ション装置では、同乗者専用の表示手段と操作手段とを
同乗者席で操作することができる。 また、ナビゲーション装置では、装置の操作装置は、運
転者席から操作しやすい位置に設置されていることが多
く、同乗者席からは操作しにくい傾向があったけれど
も、本発明のナビゲーション装置の操作手段は、運転者
用と同乗者用とがそれぞれ用意され、同乗者用の操作手
段は同乗者の手元に置くことができる。これによって、
同乗者がナビゲーション装置の操作を容易に行うことが
できる。ゆえに、同乗者が運転者の運転の邪魔になるこ
となどの不都合が防止される。 また、ナビゲーション装置の操作は同乗者が行うので、
運転者は運転に専念することができる。従来のナビゲー
ション装置では、車両走行中における装置の操作が禁止
されていたけれども、本発明の装置ではたとえば同乗者
用の操作手段からの操作に限って走行中の操作を許容し
ても、運転者の運転に影響を及ぼさない。したがって、
車両走行中に、ナビゲーション装置の操作を許容する事
ができる。
【0023】本発明は、1または複数の地図が記録され
た記録媒体と、記録媒体の記録内容を読出す読出し手段
と、記録媒体から読出した地図上における自車位置を検
出する自車位置検出手段と、第1目視表示領域を有する
運転者用の第1表示手段と、運転者によって操作される
運転者用の第1操作手段と、同乗者によって操作される
同乗者用の第2操作手段と、第1および第2操作手段の
操作によって、読出し手段によって読出された地図と、
自車位置検出手段によって検出された自車位置に関連す
る情報を、第1表示手段の第1目視表示領域に表示させ
る制御手段とを含むことを特徴とする車載用ナビゲーシ
ョン装置である。 本発明に従えば、ナビゲーション装置は、運転者の為に
備えられる第1表示手段および第1操作手段を有し、さ
らに同乗者の為に備えられる第2操作手段を有する。第
1表示手段によって提示される地図や自車位置に関する
情報は、制御手段が第1および第2操作手段からの操作
に応じて、読出し手段および自車位置検出手段から得
て、表示手段に与える。 第2操作手段は、たとえば表示手段の目視表示領域上に
重ねられ、目視表示領域に表示される操作項目と併せて
用いられるタッチパネルまたはシートスイッチで実現さ
れる。また、1または複数の操作キー、および識別物体
に描かれた識別コードを光学的に読取る読取り装置など
でも実現される。同乗者は、第1表示手段の目視表示領
域を目視して、ナビゲーション装置の使用状態を把握す
ると、第2操作手段を用いて装置を操作する。第2操作
手段は、たとえば車両走行中も操作を許容してもよく、
また運転席での操作を禁止してもよい。
【0024】本発明は、前記第2操作手段は、前記制御
手段を操作する操作項目に対応した複数の識別コードが
描かれたシート状部材と、シート状部材に描かれた複数
の識別コードの内のいずれか1つの識別コードを読取る
コード読取り手段とを含み、前記制御手段は、コード読
取り手段の出力に応答し、読取られた識別コードに対応
する操作項目を実施することを特徴とする。 本発明に従えば、前記制御手段を操作するときの複数の
操作項目と、その操作項目に対応した識別コードとが、
シート状部材の表面に描かれている。操作項目とは、ナ
ビゲーション装置において、実施可能な処理動作を示す
ものである。シート状部材には、操作項目がたとえば処
理動作の名称として目視表示されている。識別コード
は、たとえばバーコードおよびキャラクタからなる文字
コードなどである。キャラクタとは、漢字、平仮名 片
仮名、欧米文字、数字、記号、絵記号などの概念を含
む。 第2操作手段は、たとえばバーコード読取り装置およ
び、キャラクタを入力可能な押釦装置などで実現され
る。同乗者は、操作項目の中から所望とする項目を選出
し、第2操作手段を用いてバーコードおよび文字コード
を光学的に読取ったり、釦操作でキャラクタを入力した
りして、選出した地図シート体の識別コードを入力す
る。制御手段は、入力された識別コードに対応する操作
項目の処理動作を実施する。 たとえばバーコードの読取りであるような操作は容易で
あるので、ナビゲーション装置の操作に不慣れな同乗者
であっても簡単に操作項目を入力し実施させることがで
きる。運転者は、同乗者に操作を任せることができるの
で、車両の運転動作に集中することができる。
【0025】また本発明は、前記第2操作手段は、偏平
な第2目視表示領域を有し、前記制御手段を操作する操
作項目を目視表示する第2表示手段と、第2目視表示領
域上に配置される透光性を有し偏平な座標入力手段とを
含み、制御手段は、座標入力手段の出力に応答し、第2
表示手段に目視表示された複数の操作項目のうちのいず
れか1つの操作項目の表示と対応する座標が入力される
と、座標に対応した操作項目を実施することを特徴とす
る。 本発明に従えば、2次元位置検出手段は、タッチパネル
と称される偏平な装置であり、装置の表面をたとえば押
下げるなどして指示すると、指示された位置の2次元座
標を検出する。このような検出手段を、第2表示手段の
目視表示領域上に重ねて、第2操作手段を構成する。 座標検出手段は透光性を有するので、座標検出手段を通
して下の第2表示手段の目視表示領域に表示される操作
項目を目視することができる。第2表示手段には、ナビ
ゲーション装置の操作項目である制御手段の操作項目が
一覧として表示される。同乗者は、一覧表示された操作
項目から所望とする操作項目を選び出して、その表示位
置を指し示すように座標入力手段を押下げるなど操作す
る。これによって、操作された位置の座標が、制御手段
に与えられる。 制御手段は、座標入力手段から与えられた座標に対応す
る目視表示領域内の座標に表示されている操作項目を判
定し、その操作項目に対応する動作を行う。 このように、目視表示領域には、操作項目が一覧として
表示されるので、ナビゲーション装置の操作が不慣れな
同乗者にとっても可能な操作が分かりやすい。また、運
転者が目視する第1表示手段には、この操作項目の一覧
は表示されないので、運転者は常に地図を目視すること
ができる。
【0026】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1実施形態で
あるナビゲーション装置1の電気的構成を示すブロック
図である。図2は、図1のナビゲーション装置1を車両
に搭載した場合において、車室内での使用状況を説明す
るための模式図である。図1および図2を併せて説明す
る。
【0027】ナビゲーション装置1は、本体3と表示操
作装置4とを含んで構成される。本体3は、車両のイン
ストルメントパネル5に固定される。表示操作装置4
は、コネクタ6およびケーブル7によって、本体3と電
気的に着脱可能に接続される。ケーブル7は可撓性を有
する導線であり、表示操作装置4はケーブル7の延びる
範囲内で移動自由な構成を有する。表示操作装置4は、
たとえば運転席11と車室内で並列に配置される助手席
12に着席した同乗者によって使用される。
【0028】本体3の処理回路17は、読出し装置18
を駆動して、たとえばCD−ROM19である記憶媒体
から所望とする地域の地図データを読取る。記憶媒体で
あるCD−ROM19には、多数の地図データが記録さ
れている。読出されたデータは、メモリ20に一時的に
ストアされる。処理回路17は、メモリ20から地図デ
ータを読出して画像化し、その画像データを第1画像メ
モリ21および表示操作装置4の第2画像メモリ22に
ストアする。また、後述する操作のための情報に関する
画像データもまた、第1および第2画像メモリ21,2
2にストアされる。
【0029】第1表示装置24は、第1画像メモリ21
にストアされた画像データを読出して、その第1目視表
示領域に画像データを目視表示する。同様に第2表示装
置25は、第2画像メモリ22にストアされた画像デー
タを読出して、その第2目視表示領域に画像データを目
視表示する。第1および第2目視表示領域は、たとえば
矩形の領域である。
【0030】第1表示装置24の第1目視表示領域は、
運転席11に着席する運転者が見やすい位置、たとえば
運転席11と助手席12との間に設置された本体3にお
いて、運転席11に面する所に設置される。第2表示装
置25は表示操作装置3に組込まれる。
【0031】第2表示装置25の第2目視表示領域は、
第1表示装置24の第1目視表示領域よりも面積、およ
び縦および横の少なくとも一方の辺の長さが大きい。た
とえば、第1表示装置24は対角線が3インチ(76m
m)の陰極線管、および対角線が4インチ(102m
m)の陰極線管で実現され、その目視表示領域は、3イ
ンチの陰極線管では(61mm×46mm)、4インチ
の陰極線管では(61mm×81mm)である。第2表
示装置25は日本標準規格で定められるA判系列中のA
4サイズの液晶表示装置などで実現され、その目視表示
領域は(298mm×213mm)である。
【0032】また本体3には、第1操作装置27が備え
られる。さらに表示操作装置4には、第2操作装置28
が備えられる。第1および第2操作装置27,28は、
たとえば地図を目視表示するべき地域や、および処理回
路17におけるナビゲーション操作の指示を使用者が入
力するための操作装置である。第1操作装置27は、運
転者が運転席11からナビゲーション装置1を操作する
ために設けられる。第2操作装置28は、同乗者が助手
席12において装置1を操作するために設けられる。第
1操作装置27は、車両が走行しているときには操作が
禁止される。車両走行中に第1操作装置27を操作して
も、ナビゲーション装置1にはその操作内容が伝達され
ず、操作することができない。第1操作装置27は、車
両が停止しているときだけ操作が許容される。
【0033】車両が走行しているかどうかは、走行検出
回路31で検出される。走行検出回路31は、たとえば
サイドブレーキの状態を検出する。サイドブレーキが引
かれて車両を停止させる方向に力を及ぼしているとき、
走行検出回路31は車両が停止していると検出する。ま
た、走行検出回路31は、予め定める時間内の車輪の回
転数を検出して、回転数が予め定める数未満の時に車両
が停止していると検出するようにしてもよい。走行検出
回路31の出力は、処理回路17に与えられる。
【0034】第1操作装置27は、運転席11に着席す
る運転者が操作しやすい位置に設置される。たとえば、
第1操作装置27は、本体3の筺体の運転席11に近い
位置に設置される押釦で実現される。また、第1操作装
置27は、リモコンと称されるワイヤレスの操作装置な
ど、パネル5に固定された本体3から独立した構成であ
ってもよい。
【0035】第2操作装置28は、たとえば透光性を有
する偏平な座標入力手段と、第2表示装置25の第2目
視表示領域に表示される画像とを組合わせて構成され
る。座標入力手段は、第2目視表示領域に表示された画
像のうち、指示される一部分の座標を検出するためのも
のであり、たとえばタッチパネルで実現される。
【0036】座標入力手段は、たとえば第2表示装置2
5の第2目視表示領域の直上に重ねて配置される。同乗
者は、座標入力手段を介して第2目視表示領域に表示さ
れるナビゲーション装置1の操作のための情報を目視
し、所望とする操作項目が記載された位置の直上の座標
入力手段を操作して、その座標を入力する。座標入力手
段の出力はたとえば第2操作装置28の処理回路に与え
られる。操作項目とは、ナビゲーション装置1において
実施可能な処理動作を示すものであり、たとえば各処理
動作に付された名称として目視表示される。
【0037】処理回路は、入力された座標が、第2目視
表示領域に表示された画像内のどの位置に対応する座標
であるかを判別し、その座標を含むある領域内に示され
た操作が指示されたものと判断する。すなわち、座標入
力手段のうち重ねて表示される画像で区分した領域を、
入力に用いるボタンであるように処理する。
【0038】タッチパネルには、抵抗膜方式、静電容量
型方式、光学方式、および超音波方式などの方式のタッ
チパネルがある。たとえば、抵抗膜方式のタッチパネル
には、位置検出手法によってデジタル抵抗膜方式とアナ
ログ抵抗膜方式とに分けられる。
【0039】デジタル抵抗膜方式のタッチパネルを以下
に簡略化して説明する。タッチパネルは、複数の平行な
第1および第2状態が、それぞれ印刷配線された第1お
よび第2シートを有する。当該タッチパネルは、この第
1および第2シートを、第1および第2導体が形成され
た一方面を帯状の第1および第2導体の長手方向が直交
するように対向させ、第1および第2シート間に予め定
める間隔をあけて重ね合わせた構成を有する。このよう
なタッチパネルにおいて、第1シート側を固定し、第2
シート側から第1および第2導体が交差した部分を押下
すると、押下した点の第2シートが押し下げられ、その
下の第2導体が第1シート体上の第1導体と接触して短
絡する。この短絡に応じて生じた電気的接続の位置を、
各第1および第2導体を走査して検出することによっ
て、第2シートを押下した位置の2次元座標を求める。
【0040】また静電容量型のタッチパネルは、たとえ
ばアナログ静電容量型である場合、ガラス表面に均一な
抵抗率を有する導電体膜を形成してガラスパネルを形成
し、このガラスパネルの端部に同一電圧をパネルに加え
る素子を接続して構成される。このガラスパネルの導体
膜に使用者の指などの導電物が接触すると、導体膜は導
電物および導電物の持つ使用者を介して接地され、微少
量の電流が流れる。接触された位置の検出は、この微少
量の電流をパネルに設置された2対の検出手段によって
検出することによって行われる。
【0041】光学方式のタッチパネルでは、位置検出を
すべき平面状の部材の周辺部に、発光素子および受光素
子をそれぞれ対向するように配置して、2次元平面上に
マトリクス状の光路を形成する。使用者が所望とする点
を、たとえば指で指し示すと、その指によって発光素子
から受光素子に至る光路の一部が遮断され、受光素子に
発光素子の光が届かなくなる。位置検出は、この光の遮
断の位置をそれぞれ直交する2方向において検出するこ
とによって行われる。
【0042】第1および第2操作装置27,28は、上
述した構成に限らず、他の構成であってもよい。たとえ
ば第2操作装置28であれば、表示操作装置4の筺体の
うち目視表示領域の外周部分に接地される1または複数
の押しボタンであってもよい。
【0043】ナビゲーション装置1の本体3には、現在
の自車位置の位置情報を検出する自車位置検出装置33
が備えられる。自車位置検出装置33は、車両の現在位
置の緯度および経度などの位置情報を求める。自車位置
検出装置33は、たとえばGPS(Global Pasitioning
System)受信装置によって実現される。GPS受信装
置は、地球周回軌道を地球の自転と同一各速度でまわる
複数の測位衛星のうち、少なくとも4個以上の測位衛星
からの信号を受信し、受信した信号の到達時間差などか
ら各衛星と自車との距離とを求め、その距離から三角測
量に基づいて時差の緯度および経度などを求める。自車
位置検出装置33からの出力は、処理回路17に与えら
れる。
【0044】本体3と表示操作装置4とは、着脱が可能
なコネクタ6を介して電気的に接続される。接続検出回
路35は、このコネクタ6が接続され、本体3と表示操
作装置4とが電気的に接続されているか否かを検出す
る。接続検出回路35の出力は、処理回路17に与えら
れる。
【0045】表示操作装置4は、同乗者の膝の上など、
手元に移動させて使用することができる。これによっ
て、本体3の第1操作装置および第1表示装置24など
を目視しつつ第1操作装置27を操作する場合と比較し
て操作しやすい。また、第1目視表示領域よりも大きな
目視表示領域であって、かつ、操作をする同乗者の手元
に移動させた第2目視表示領域は、同乗者にとって表示
内容が目視しやすい。したがって、同乗者が表示操作装
置4を用いて行うことによってナビゲーション装置61
の操作を容易に行うことができる。
【0046】ナビゲーション装置1は、車両走行中であ
っても、表示操作装置4の第2操作装置28からであれ
ば操作することが可能である。表示操作装置4は助手席
12で同乗者が操作するための操作装置であり、運転席
11において装置4を操作することは禁止される。表示
操作装置4が運転席11に近づいたか否かは、位置検出
手段37によって検出される。
【0047】位置検出装置37は、たとえば交流電源4
0とコイル41とを含む電磁波発生源、および電磁波検
出回路42を検出する。たとえばハンドル43および表
示操作装置4のいずれか一方に、交流電源40に接続さ
れたコイル41を巻回し、交流電流を与えて交流電磁波
を発生させる。装置4およびハンドル43のいずれか他
方に交流電磁波を検出し、その強度が大きくなるのに対
応して出力レベルが大きくなる電磁波検出回路42を取
付け、コイル41から放射される交流電磁波を検出す
る。電磁波検出回路42の出力は、たとえばレベル弁別
回路でレベル弁別される。ハンドル43と表示操作装置
4とが接近すると、検出回路42で検出される交流電磁
波のレベルが大きくなる。検出回路の出力レベルが、予
め定めるレベル弁別回路の弁別レベルよりも大きくなる
と、表示操作装置4が運転席11に接近したと判断され
る。
【0048】表示操作装置4が運転席11に接近する
と、処理回路17は、たとえば第2操作装置28からの
操作を受付けない。また、第2表示装置の第2目視表示
領域に第2画像メモリ22内の画像データを表示するこ
とを禁止する。さらに、警告音などを発生させて、運転
席に表示操作装置4が接近したことを使用者に提示す
る。
【0049】図3は、図1のナビゲーション装置1にお
ける装置1の操作入力動作を説明するためのフローチャ
ートである。ナビゲーション装置1では、走行中に第2
操作装置28が操作されたときには、操作のためのメニ
ュー画像を第2表示装置にだけ表示する。
【0050】たとえば第1および第2表示装置24,2
5にそれぞれ地図などの画像が表示されている状態であ
るときに、ステップa1からステップa2に進む。ステ
ップaでは、走行検出回路31によって車両が走行中で
あるか否かが判断される。走行中であるときは、ステッ
プa3に進む。車両走行中は、第1操作装置27からの
操作が禁止される。
【0051】ステップa3では、位置検出装置37の出
力に基づいて、表示操作装置4が運転席11に近づいた
か否かが判断される。近づいたときは、ステップa4に
進み、警報音を発生し、かつ第2表示装置25の表示を
消す。表示操作装置4の第2操作装置28は、第2表示
装置25の表示画像と座標入力手段とを組み合わせて構
成される。ゆえに、第2表示装置25の表示を消去する
と、第2操作装置28を操作することができない。これ
によって、第2操作装置28の操作を禁止することがで
きる。
【0052】表示操作装置4が運転席11に近づいてい
ないと判断されると、ステップa5に進み、2系統の操
作装置27,28のうち、第2操作装置28だけでナビ
ゲーション装置1が操作することができるように切換え
る。切換えるとステップa5からステップa6に進み、
第2表示装置25の第2目視表示領域だけにメニュー表
示を表示する。すなわち、第1表示措装置24の第1目
視表示領域には、図4の表示画像45に示すように、地
図などの画像46が表示される。第2表示装置25の第
2目視表示領域には、図5の表示画像48に示すよう
に、地図などの画像46に重なって操作のためのメニュ
ー画像49が表示される。
【0053】メニュー画像49には、たとえば「メニュ
ー」および「ルート探索」など、装置1において行うこ
とができる全ての操作項目の名称が表示される。「メニ
ュー」とは、メニュー画像49が複数種類用意されてい
るときに、別のメニュー画像を表示する処理動作を示す
操作項目である。「ルート検索」とは、使用者が設定し
た出発点から目的点に至る経路を、CD−ROM19に
記録される地図を参照しつつ検索する処理動作を示す操
作項目である。現在表示されているメニュー画像49は
同一位置または異なる位置に切換え表示可能な複数の画
面に分割されていてもよい。メニュー画像49が分割さ
れているときは、所望の操作項目の名称を含む画面が表
示されるまで各画面を切換え表示する。
【0054】たとえば処理回路17は、このメニュー画
像と元の表示地図とを重ね、メニュー画像と表示地図と
が重なり合う部分の表示地図を消去して新たな画像デー
タを作成し、この画像データが第2画像メモリ22だけ
に与えられる。第1画像メモリ21には、元の表示地図
だけを含む画像データがストアされている。。
【0055】第2操作装置28においては、メニュー画
像49と対応する位置の座標入力手段、たとえば画像4
9直上の座標入力手段を操作することによって、メニュ
ー画像49に描かれた操作項目を指示する。このよう
に、目視表示領域に表示された操作項目を直接指示する
動作によって、操作項目を入力することができる。ゆえ
に、操作項目を選択し入力する動作が容易である。か
つ、第2表示装置25の目視表示領域は、第1表示装置
24の目視表示領域よりも面積が大きいので、たとえば
メニュー画像49の表示キャラクタの大きさが大きい。
また、第2表示装置に表示されるメニュー画像49に
は、第1表示装置に表示されるメニュー画像には無い説
明が加えられてもよい。ゆえに第1表示装置に表示され
た表示内容を目視して表示内容を把握するときよりも、
内容把握が容易となる。
【0056】ステップa2で、車両が停止していると判
断されたときには、ステップa2からステップa7に進
む。車両が停止しているときは、運転者がナビゲーショ
ン装置1を操作することを許容している。ゆえに、ステ
ップa7では、装置1を第1および第2操作装置で操作
することを許容する。ステップa7からステップa8に
進む。ステップa8では、処理回路17に対する操作が
第1操作装置27からの操作であったか否かが判断され
る。第1操作装置で操作されたときにはステップa9に
進み、第1および第2表示装置24,25にメニュー画
像49を重ねて表示する。また、処理回路17に対する
操作が第2操作装置からの操作であったときには、ステ
ップa6に進んで第2表示装置の表示画像だけにメニュ
ー画像49が重ねて表示される。ステップa6またはス
テップa9のいずれか一方でメニュー表示を行うと、ス
テップa10で当該フローチャートの処理動作を終了す
る。
【0057】このように、車両走行中であるときには、
運転者が目視する第1目視表示領域には、装置1の操作
のためのメニュー画像を表示しない。これによって、運
転者が目視する地図などの表示がメニュー画像などで隠
されることを防止することができる。
【0058】図6は、図1のナビゲーション装置1を用
いて経路案内を行うときの交差点表示動作を説明するた
めのフローチャートである。経路案内とは、運転者およ
び同乗者などの使用者が設定した出発地から目的地まで
の経路を自車が走行することができるように、運転者に
対して現在の自車位置および進行すべき方向を指示する
ものである。ナビゲーション装置1では、経路を第1お
よび第2表示装置24,25の各目視表示領域に表示さ
れる表示地図の上に表す。さらに経路走行中に自車が交
差点に接近すると、元の表示地図よりも交差点近辺を拡
大して表示する拡大地図を表示する。
【0059】表示装置24,25に地図が表示されてい
る状態から、ステップb1からステップb2に進む。ス
テップb2では、接続検出手段35の出力から、本体3
と表示操作装置4とを接続するコネクタ6が接続されて
いるか否かが検出される。すなわち、本体3と表示操作
装置4とが電気的に接続されているか否かが判断され
る。接続されているときは、ステップb3に進む。
【0060】ステップb3では、位置検出装置37の出
力から、表示操作装置4が運転席11に近づいたか否か
が判断される。近づいたときは、ステップb4に進み、
警報音を発生し、かつ第2表示装置25の表示を消し
て、第2操作装置28の操作を禁止する。
【0061】表示操作装置4が運転席11に近づいてい
ないと判断されると、ステップb5に進む。ステップb
5では、ナビゲーション装置1が経路案内を行っている
か否かが判断される。経路案内では、表示装置24,2
5上に走行すべき経路を表示するだけでなく、たとえば
自車位置検出装置33によって検出された自車位置に対
応する表示地図上の点にキャラクタなどを表示して、運
転者および同乗者に提示する。また、検出された自車位
置から以後進行すべき経路を目視表示領域上に矢符で表
示したり、音声表示して運転者に提示する。
【0062】経路案内を行っている最中であれば、ステ
ップb5からステップb6に進む。ステップb6では、
現在の自車位置が、経路内の交差点に接近したか否かが
判断される。交差点に接近したか否かは、たとえば検出
された自車位置と、CD−ROM19にストアされる交
差点の位置との距離を処理回路17での演算処理によっ
て求める。この距離が予め定める距離未満になると、交
差点に接近したと判断される。ナビゲーション装置1で
は、交差点に接近するとその旨を運転者に明示し、かつ
交差点での進行方向を明確に表示する交差点拡大表示を
行う。
【0063】交差点に近づいたと判断されると、ステッ
プb6からステップb7に進む、ステップb7では、第
1表示装置24の第1目視表示領域に、接近した交差点
の拡大表示を行う。図7は、第1目視表示領域に表示さ
れる接近した交差点の拡大画像50である。画像50
は、それまで第1目視表示領域に表示されていた表示地
図の一部拡大図である。画像50には、道路を示す画像
51と、車両が進行すべき方向を示す矢符52とが表示
される。運転者は、この拡大画像を目視することによっ
て、容易に車両の進行方向を把握することができる。
【0064】第1表示装置24に画像を表示すると、ス
テップb8に進む。ステップb8では、第2表示装置2
5の第2目視表示領域にウィンドウと称される矩形領域
を設定し、この矩形領域内に接近した交差点の拡大表示
を行う。図8は、第2目視表示領域に表示される表示地
図の画像55である。画像55は、交差点に接近するま
で第1および第2目視表示領域に表示されていた表示地
図56に重ねて、矩形領域57が設定される、矩形領域
57内には、交差点の拡大画像58が表示される。拡大
画像58は、図7の拡大画像50と同一の表示内容を有
し、大きさだけが異なる画像である。矩形領域57と表
示地図56とが重なる部分は、矩形領域57の画像が優
先され、表示地図56の画像は消去される。
【0065】このように、交差点の拡大画像をウィンド
ウ表示することによって、同乗者は、運転者が目視して
いる画像をともに目視することができるとともに、交差
点から先の経路に関する情報をも表示画像から得ること
ができる。
【0066】第2表示装置25に画像を表示すると、ス
テップb9に進む。ステップb9では、自車が交差点を
通過したか否かが判断される。交差点を自車が通過した
か否かは、たとえば自車と交差点との距離が0に極めて
近くなったのちに逆転して増加し始めることで知ること
ができる。通過していなければ通過するまでステップb
9での判定を繰返す。通過すればステップb10に進ん
で、表示装置24,25の各目視表示領域の画像を、交
差点に接近する前に表示していた表示地図に切換える。
【0067】ステップb2において、コネクタ6が接続
されていないと判断されると、ステップb2からステッ
プb11に進む。ステップb11では、自車が交差点に
接近したか否かが判断される。接近していなければ、ス
テップb10に進む。また、前述したステップb6にお
いて、自車が交差点に接近していなければ、同様にステ
ップb10に進む。交差点に近づいていれば、ステップ
b12に進むステップb12では、第1表示装置24の
第1目視表示領域に交差点の拡大画像をウィンドウ表示
する。画像を表示すると、前述したステップb9に進
む。
【0068】表示操作装置4が接続されていないとき
は、運転者のための第1表示装置だけが地図を目視表示
する。ゆえに、交差点の拡大表示以外にも、通過する交
差点以後の経路を表示して、この表示から以後の走行情
報を把握する。
【0069】交差点を通過して、交差点の拡大表示が終
了すると、ステップb10からステップb13に進んで
当該フローチャートの処理動作を終了する。また、ステ
ップb5で経路案内が行われていないと判断されたとき
にも、ステップb5からステップb13に進んで当該フ
ローチャートの処理動作を終了する。
【0070】このように、表示操作装置4を用いて同乗
者がナビゲーション装置1の操作を行っているときに
は、運転者は、接近した交差点での自車の挙動だけを把
握する。交差点以後の経路に関する情報は、同乗者が手
元の表示操作装置4から得て、運転者に告げる。これに
よって、運転者が自車の運転だけに専念することができ
る。また、同乗者と運転者が以後の経路について情報交
換することによって、運転者と同乗者とのコミュニケー
ションを図ることができる。
【0071】ナビゲーション装置1の表示操作装置4
は、同乗者専用の操作装置である。同乗者は車両の持ち
主ではなく、装置1の操作が不慣れであることが多い。
前述した第2操作装置28は、第2目視表示領域の画像
と座標入力手段とを組み合わせて構成され、表示地図上
に表示されたメニュー画像を指し示すようにして、装置
1を操作している。第2操作装置28の他の例として、
第2目視表示領域全体に装置1の操作のための情報を行
うことが挙げられる。
【0072】図9は、第2目視表示領域に表示される操
作画像60である。操作画像60は、第2表示装置25
の第2目視表示領域全体に表示される。操作画像60に
は、「スタート登録」「ゴール登録」など、ナビゲーシ
ョン装置71の全ての操作項目が目視表示される矩形領
域61が複数設けられる。また、表示地図をスクロール
移動させるときなどに用いられる移動キー63が設けら
れる。同乗者は、この矩形領域を指示して座標入力手段
から座標を入力することによって、装置1の処理回路に
対する操作を行う。この操作画像は前述したメニュー画
像よりも大きい。ゆえに、操作がさらに容易となる。さ
らに、操作画像60には、ナビゲーション装置1の全て
の操作項目が一覧として表示される。ゆえに、同乗者は
装置1で行うことが可能な操作項目が全て把握できる。
【0073】また、この操作画像60が第2表示装置2
5に表示されるとき、第1表示装置24にはたとえば経
路案内のための地図が表示される。操作画像60は、第
2表示装置25にだけ表示されるので、運転者は常に地
図を目視して、走行すべき経路を把握することができ
る。第1表示装置24に表示される表示内容は、操作画
像60を表示した第2表示装置25と座標入力手段とを
組み合わせた第2操作手段28での操作に応じて変更さ
れる。
【0074】また、ナビゲーション装置の操作項目の入
力は、たとえばバーコードなどの識別コードを用いて行
ってもよい。
【0075】図10は、本発明の第2実施形態であるナ
ビゲーション装置71の電気的構成を示すブロック図で
ある。本実施形態のナビゲーション装置71は、第1実
施形態のナビゲーション装置1と類似の構成を有し、同
一の動作を行う構成要素には同一の符号を付し、説明は
省略する。
【0076】本体3の処理回路17には、可撓性を有す
るケーブル72を介して接続され、ケーブルが伸びる範
囲で自由に移動することができるバーコード読取り装置
73が備えられる。読取り装置73は、入力部材75の
平坦な表面に描かれたバーコードを光学的に読取る。
【0077】図11は、入力部材75である。入力部材
75は、シート状部材であり、たとえば厚紙および平板
などで実現される。入力部材75の一方表面には、「メ
ニュー表示」「経路探索」「スタート登録」など、ナビ
ゲーション装置71の操作項目が複数描かれる。かつ各
項目に対応したバーコード80が描かれる。同乗者は、
読取り装置73を用いて、操作項目の中から所望の項目
を選択して、対応するバーコード80を読込ませる。処
理装置17は、ケーブル72を介してバーコード80の
データを得て、当該バーコードのデータが示す操作項目
に対応する動作を実施して、第1表示装置24に対応す
る動作の表示を行う。
【0078】このように、同乗者は描かれた操作項目の
中から所望の項目を選択し、そのバーコードを読込ませ
るだけで、装置71を操作することができる。ゆえに、
操作が容易となる。また、入力部材75に描かれる識別
コードは、バーコードに限らずたとえば光学的に読み込
ませる識別コード、およびワイヤレスのコントローラな
どで入力可能なキャラクタから成る識別コードなどであ
ってもよい。さらにまた、バーコード読取り装置72
は、表示操作装置4と併用する構成であってもよい。
【0079】
【発明の効果】本発明によれば、車載用ナビゲーション
装置は、運転者用の表示手段および操作手段の他に、同
乗者が用いる表示手段および操作手段とを有する。同乗
者は専用の表示手段および操作手段を用いてナビゲーシ
ョン装置の操作を行うので、運転者用に設置された表示
手段および操作手段を使用するときに運転者の運転動作
の妨げとなる行動を取る必要がない。また、同乗者用の
第2表示手段の第2目視表示領域は、運転者用の第1表
示手段の第1目視表示領域よりも大きい。ゆえに、第1
および第2表示手段に同一内容の表示がなされたとき
も、同乗者には内容が分かりやすい。これによって、車
両に同乗者が同乗しているときには、ナビゲーション装
置の操作を同乗者に任せることができる。ゆえに、運転
者は運転動作に専念することができ、車両の運転動作の
安全性をより向上させることができる。また、運転者と
同乗者とがナビゲーションについて対話を交わすので、
両者のコミュニケーションを図ることができる。
【0080】また本発明によれば、同乗者用の表示手段
および操作手段が使用されるときは、同乗者が同乗者用
の操作手段を操作すると、装置の操作のための表示は、
同乗者用の表示手段だけに行われる。これによって、操
作のための表示によって、運転者が目視する表示手段に
表示される地図などが隠されることを防止することがで
きる。これによって、運転者には常に地図だけが提示さ
れる。ゆえに、運転者は走行すべき経路などを容易に把
握することができるので、車両の走行の安全性をさらに
向上させることができる。
【0081】また本発明によれば、同乗者用の表示手段
および操作手段は、着脱可能なコネクタと可撓性を有す
る導線とで、制御手段を含む本体と接続される。ゆえ
に、同乗者用の両手段は、たとえば同乗者に膝の上など
で使用することができる。これによって、第2表示手段
の表示内容が目視しやすくなり、かつ第2操作手段の操
作をもしやすくなる。したがって、装置の操作に不慣れ
な同乗者であっても、容易に操作することができる。
【0082】また本発明によれば、同乗者用の表示手段
および操作手段を使用しているときであって経路案内中
に自車が交差点に接近すると、運転者用の表示手段には
当座の走行のための交差点の拡大地図を表示し、同乗者
用の表示手段には、交差点通過後の経路を共に示す地図
が表示される。このように、同乗者と運転者とで把握す
る情報を分担しておくことによって、運転者と同乗者で
知り得る情報を交換してコミュニケーションを図ること
ができる。運転者には、交差点近辺の拡大地図だけを提
示することによって、車載用の小さい目視表示領域を用
いたときにも、運転者に対して見やすい表示を行うこと
ができる。ゆえに、運転者は容易に交差点走行のための
情報を得ることができ、運転動作の安全性をより向上さ
せることができる。
【0083】また本発明によれば、同乗者用の操作手段
は、車両走行中にもナビゲーション装置の操作が許容さ
れる。これによって、ナビゲーション装置を操作するた
めにその都度車両を停車させる必要がなくなる。ゆえ
に、ナビゲーション装置の操作が容易かつ簡単になる。
【0084】また本発明によれば、同乗者用の操作手段
は、運転席では使用禁止とする。これによって、走行中
に操作が許容される同乗者用の操作手段であっても、運
転者が操作することは禁止される。ゆえに、車両運転中
に運転者がナビゲーション装置を操作することを未然に
防止することができる。ゆえに、ナビゲーション装置の
操作の安全性がより向上する。
【0085】本発明によれば、同乗者の操作手段が運転
席に接近したか否かは、運転席ならびに同乗者用の表示
手段および操作手段のいずれか一方の高周波発生手段か
ら発生される高周波が、運転席および手段のいずれか他
方の高周波受信手段で受信されるときの強度によって測
定される。これによって、運転席に同乗者用の両手段が
接近したか否かを容易に判定することができる。
【0086】また本発明によれば、運転者用の表示手段
および操作手段は運転席から操作しやすい位置に配置さ
れ、同乗者用の表示手段および操作手段は同乗席から操
作しやすい位置に配置される。これによって、同乗者席
から装置の操作を行うことが容易となると共に、同乗者
用の表示手段および操作手段を操作するときに、運転席
の運転者の運転操作を妨げる事なく操作することができ
る。
【0087】本発明によれば、ナビゲーション装置に
は、運転者用の操作手段の他に、同乗者用の操作手段が
備えられる。同乗者用の操作手段は、タッチパネルやバ
ーコードの光学的読取り装置など扱いが容易な装置であ
る。これによって、ナビゲーション装置の操作が不慣れ
な同乗者にとっても操作が容易である。
【0088】本発明によれば、同乗者用の操作手段は、
ナビゲーション装置の操作項目の一覧を描いた部材か
ら、操作項目に対応する識別コードを読取る読取り装置
である。このような読取り装置による入力操作は容易で
あるので、ナビゲーション装置の操作に不慣れな同乗者
にとって操作がさらに容易となる。
【0089】また本発明によれば、同乗者用の操作手段
は、座標入力手段と、表示手段に表示される操作項目の
一覧とを組み合わせて構成される。操作項目が一覧とし
て同乗者に提示されるので、ナビゲーション装置の操作
に不慣れな同乗者にも、可能である操作項目が一目瞭然
に理解することができる。また、操作項目の表示位置を
指し示す間隔で操作項目を入力することができるので、
操作がより簡単なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態であるナビゲーション装
置1の電気的構成を示すブロック図である。
【図2】図1のナビゲーション装置を車両に搭載した場
合において、車室内での使用状況を説明するための模式
図である。
【図3】図1のナビゲーション装置1における装置1の
操作入力動作を説明するためのフローチャートである。
【図4】図3の操作入力動作において、第1表示装置2
4に表示される画像45である。
【図5】図3の操作入力動作において、第2表示装置2
5に表示される画像48である。
【図6】図1のナビゲーション装置1を用いて経路案内
を行うときの交差点表示動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【図7】図6の交差点表示動作において、第1表示装置
24に表示される接近した交差点の拡大画像50であ
る。
【図8】図6の交差点表示動作において、第2表示装置
25に表示される表示地図の画像55である。
【図9】第2目視表示領域に表示される操作画像60で
ある。
【図10】本発明の第2実施形態であるナビゲーション
装置71の電気的構成を示すブロック図である。
【図11】ナビゲーション装置71の入力部材75であ
る。
【符号の説明】
1,71 ナビゲーション装置 3 本体 4 表示操作装置 11 運転席 12 助手席 17 処理回路 18 読出し装置 19 CD−ROM 24 第1表示装置 25 第2表示装置 27 第1操作装置 28 第2操作装置 31 走行検出回路 33 自車位置検出装置 35 接続検出装置 37 位置検出装置 73 バーコード読取り装置 75 入力部材

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1または複数の地図が記録された記録媒
    体と、 記録媒体の記録内容を読出す読出し手段と、 記録媒体から読出した地図上における自車位置を検出す
    る自車位置検出手段と、 第1目視表示領域を有する運転者用の第1表示手段と、 第1目視表示領域よりも大きい第2目視表示領域を有す
    る同乗者用の第2表示手段と、 運転者によって操作される運転者用の第1操作手段と、 第2表示手段と一体的に設けられ、同乗者によって操作
    される同乗者用の第2操作手段と、 第1および第2操作手段の操作によって、読出し手段に
    よって読出された地図と、自車位置検出手段によって検
    出された自車位置を表す情報とを、第1表示手段の第1
    目視表示領域および第2表示手段の第2目視表示領域に
    それぞれ表示させる制御手段とを含むことを特徴とする
    車載用ナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】 前記第2表示手段および第2操作手段を
    使用するか否かを検出する使用検出手段をさらに含み、 前記制御手段は、使用検出手段の出力に応答し、第2表
    示手段および第2操作手段を使用する場合であって第2
    操作手段が操作されたとき、第2表示手段だけに制御手
    段の操作のための情報を表示させ、第1操作手段が操作
    されたとき、第1および第2表示手段に操作のための情
    報を表示させ、第2表示手段および第2操作手段を使用
    しない場合には、第1表示手段だけに操作のための情報
    を表示させることを特徴とする請求項1記載の車載用ナ
    ビゲーション装置。
  3. 【請求項3】 前記第2表示手段および第2操作手段
    は、着脱可能なコネクタおよび可撓性を有する導線によ
    って制御手段と接続され、 前記使用検出手段は、コネクタが装着されているときに
    第2表示手段および第2操作手段を使用することを検出
    することを特徴とする請求項2記載の車載用ナビゲーシ
    ョン装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、第1および第2表示手
    段の目視表示領域に、予め定める経路を自車が走行する
    ために自車が走行すべき走行方向を指示する経路をそれ
    ぞれ表示し、 前記自車位置検出手段の出力に応答し、自車が経路内の
    交差点に近付いたか否かを検出する交差点検出手段をさ
    らに含み、 制御手段は、前記交差点検出手段の出力に応答し、経路
    案内中に自車が交差点に近付いた場合において前記第2
    表示手段と第2操作手段とが使用されているとき、第1
    表示手段に前記交差点近辺だけを表示する近辺地図を切
    換え表示させ、第2表示手段に前記交差点を含み近辺地
    図よりも広い範囲を表示する広域地図と前記近辺地図と
    を共に表示させ、前記第2表示手段と第2操作手段とが
    使用されていないとき、第1表示手段だけに前記広域地
    図と近辺地図とを共に表示させることを特徴とする請求
    項2記載の車載用ナビゲーション装置。
  5. 【請求項5】 自車が走行しているか否かを検出する走
    行検出手段をさらに含み、 前記制御手段は、走行検出手段の出力に応答し、自車が
    走行しているときには、第2操作手段の操作だけに応答
    することを特徴とする請求項1記載の車載用ナビゲーシ
    ョン装置。
  6. 【請求項6】 前記第2表示手段および第2操作手段が
    運転席に近付いたか否かを検出する位置検出手段をさら
    に含み、 制御手段は、位置検出手段の出力に応答し、前記第2表
    示手段および第2操作手段が運転席に近付くと、第1操
    作手段からの操作にだけ応答することを特徴とする請求
    項1記載の車載用ナビゲーション装置。
  7. 【請求項7】 前記位置検出手段は、 運転席ならびに第2表示手段および第2操作手段のいず
    れか一方に備えられ、高周波を発生する高周波発生手段
    と、 第2表示手段および第2操作手段ならびに運転席のいず
    れか他方に備えられ、高周波を受信する高周波受信手段
    と、 前記高周波受信手段の出力に応答し、受信手段の出力を
    レベル弁別する弁別手段とをさらに含み、 前記制御手段は、弁別手段の出力に応答し、弁別手段の
    出力が弁別レベル以上となると、前記第2操作手段から
    の入力を禁止することを特徴とする請求項6記載の車載
    用ナビゲーション装置。
  8. 【請求項8】 車室内の車両の進行方向と直交する方向
    に、運転者席と同乗者席とが並列に配置され、 前記第1表示手段および第1操作手段は、運転者席と同
    乗者席との間に運転者席を臨んで配置され、 前記第2表示手段および第2操作手段は、同乗者席で操
    作可能に設けられることを特徴とする請求項1記載の車
    載用ナビゲーション装置。
  9. 【請求項9】 1または複数の地図が記録された記録媒
    体と、 記録媒体の記録内容を読出す読出し手段と、 記録媒体から読出した地図上における自車位置を検出す
    る自車位置検出手段と、 第1目視表示領域を有する運転者用の第1表示手段と、 運転者によって操作される運転者用の第1操作手段と、 同乗者によって操作される同乗者用の第2操作手段と、 第1および第2操作手段の操作によって、読出し手段に
    よって読出された地図と、自車位置検出手段によって検
    出された自車位置に関連する情報を、第1表示手段の第
    1目視表示領域に表示させる制御手段とを含むことを特
    徴とする車載用ナビゲーション装置。
  10. 【請求項10】 前記第2操作手段は、 前記制御手段を操作する操作項目に対応した複数の識別
    コードが描かれたシート状部材と、 シート状部材に描かれた複数の識別コードの内のいずれ
    か1つの識別コードを読取るコード読取り手段とを含
    み、 前記制御手段は、コード読取り手段の出力に応答し、読
    取られた識別コードに対応する操作項目を実施すること
    を特徴とする請求項9記載の車載用ナビゲーション装
    置。
  11. 【請求項11】 前記第2操作手段は、 偏平な第2目視表示領域を有し、前記制御手段を操作す
    る操作項目を目視表示する第2表示手段と、 第2目視表示領域上に配置される透光性を有し偏平な座
    標入力手段とを含み、 制御手段は、座標入力手段の出力に応答し、第2表示手
    段に目視表示された複数の操作項目のうちのいずれか1
    つの操作項目の表示と対応する座標が入力されると、座
    標に対応した操作項目を実施することを特徴とする請求
    項9記載の車載用ナビゲーション装置。
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