JPH0914224A - 引張材の連結方法とその連結部材 - Google Patents
引張材の連結方法とその連結部材Info
- Publication number
- JPH0914224A JPH0914224A JP16357095A JP16357095A JPH0914224A JP H0914224 A JPH0914224 A JP H0914224A JP 16357095 A JP16357095 A JP 16357095A JP 16357095 A JP16357095 A JP 16357095A JP H0914224 A JPH0914224 A JP H0914224A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- tension
- tension member
- recess
- engaging means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 31
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 239000011440 grout Substances 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
くはPC構造物の連結に使用される引張材の連結方法に
関し、引張材端部のセンター位置出しを容易に出来るよ
うにした連結方法を提供することである。 【構成】 引張材の端部を互いに突き合わせてカプラー
を介して接続する引張材の連結方法であって、引張材1
(A,B)端部にセンター位置出し用の係合手段6,7
を設け、該係合手段によりセンター位置出しをして接続
することである。
Description
引張材若しくはPC構造物の連結に使用される引張材の
連結方法と、その方法に使用する連結部材の構造に関す
る。
アンカー用の引張材を連結するには、図8に示すよう
に、PC鋼より線からなるストランド1の一端部に、そ
の外周部にネジ部3を有したスリーブ2を装着する。
るネジ部5を内周壁面の全周に亘り刻設した筒状の金属
製カプラー4を設ける。
2に前記カプラー4を螺合して、該カプラー4の全部を
ねじ込んでスリーブ2の端面から突出しないようにす
る。
面を、前記一方のストランドのスリーブ2の端面に突き
合わせる。このとき、突き合わせたスリーブ2,2同士
を、そのセンター位置が合うようにセットする。
あったカプラー4をねじ込んだ場合と逆方向に回転させ
て、カプラー4の略半分が他方のストランドのスリーブ
2に螺装させる。こうして、図8に示す連結状態とな
る。
引張材の連結方法においては、ストランド1及びスリー
ブ2の重量が施工箇所によっては20Kg〜30Kgに
もなるものであり、端部のスリーブ2,2のセンター位
置出しをしてカプラー4で連結する作業は、作業者にと
って容易なことではなく、まして一方の引張材が斜めに
傾いた状態で連結させるには困難で作業能率が悪いと言
う問題点があった。
引張材端部のセンター位置出しが難しく連結作業の作業
性において解決すべき課題を有していた。
結方法の上記課題を解決するための要旨は、引張材の端
部を互いに突き合わせてカプラーを介して接続する引張
材の連結方法であって、引張材端部にセンター位置出し
用の係合手段を設け、該係合手段によりセンター位置出
しをして接続することである。
設けた凹部と、他方の引張材の端面部に前記凹部に嵌合
するように設けた突部とからなること、;前記結合手段
が磁性を帯びていることである。
材の端部に固着され外周部にネジ部を有したスリーブ
と、筒状体の内周面に前記スリーブのネジ部に螺合する
ネジ部を有したカプラーと、からなる引張材の連結部材
であって、前記スリーブの端面にセンター位置出し用の
係合手段が設けられていることである。
の端面に設けた凹部と、他方の引張材のスリーブの端面
に前記凹部に嵌合するように設けた突部とからなるこ
と、;前記係合手段が、引張材の端部に設けた凹部と、
該凹部に嵌合する突部を設けた中コマとからなるこ
と、;また、前記係合手段が、磁性を帯びていることで
ある。
手段により作業者がスリーブを突き合わせて係合手段を
係合させることで、容易に引張材のセンター位置出しが
できるようになる。また、係合手段が凹部と突部とで形
成されているので、係合させ易いものである。更に、係
合部が磁性を帯びていれば、その磁力によってスリーブ
同士の係合時に吸着作用が期待できて係合が更に容易と
なる。
照して詳細に説明する。なお、理解容易のため、従来例
に対応する部分には従来例と同一の符号を付けて説明す
る。
すように、引張材1の端部に、外周部にネジ部3を有し
たスリーブ2をかしめ等の手段で固着する。
材1のうち、一方の引張材Aの端面にメタル栓9を配置
し、該メタル栓9がスリーブ2の内部に奥まった状態に
てかしめる。こうして、係合用の凹部6が形成される。
7を配置すると共に、当該メタル栓7の一部をスリーブ
2の端面から外側に突出するようにして、前記他方の引
張材1にスリーブ2をかしめて固着する。こうして係合
用の突部が形成される。
前記スリーブ2のネジ部3に螺合するネジ部5を内周壁
面の全周に亘り刻設した筒状体に形成してある。
6乃至図7に示すように、PC橋の桁10側に固定さ
れ、若しくは地盤11側に固定された一方の引張材Aの
凹部6を有したスリーブ2に対して、他方の引張材Bの
メタル栓7を有したスリーブ2にカプラー4を予め該ス
リーブ2の端面から突出しないように螺装しておく。
上げて、そのスリーブ2から突出しているメタル栓7の
一部を、前記一方の引張材A側のスリーブ2の凹部6に
嵌合させる。
たことで、引張材A,Bのセンター位置出しが出来る。
また、この係合手段の係合によって作業者はその状態を
容易に維持できる。
に螺装してあったカプラー4を、当該スリーブ2に螺合
させたときとは逆方向に回転させて、前記一方の引張材
Aのスリーブ2と他方の引張材Bのスリーブ2とに跨っ
て、略半分程度の長さづつカプラー4で螺合しているよ
うな状態にする。
らば、樹脂材若しくはコーキング材を充填して連結さ
せ、止水性を持たせるものである。また、メタル栓には
止水効果だけでなく、グラウトが吹き出ることを防止す
るものである。
ように、前記メタル栓7,9の変形例に係るものであ
り、メタル栓12の突部13においてテーパ面13aを
設けたものである。更に、メタル栓14の凹部6におい
て、その凹部6を形成する壁面にテーパ面14aを設け
たものである。
と凹部6において、テーパ面13a,14aがあること
で当該凹部6の開口部が大きく拡がって、一方の引張材
及び他方の引張材のメタル栓12,14を嵌合させやす
くなって、引張材の連結作業性が向上するものである。
施例におけるメタル栓7,9の変形例に係るものであ
り、図5に示すように、凹部6を有するメタル栓15を
形成し、このメタル栓15を引張材1の端部に配置して
スリーブ2をかしめる。
面と同面にして埋設させてかしめるものである。
される中コマ16を形成する。この連結作業において
は、作業の安定性を考慮して、例えば、地盤11側に固
定されたスリーブ2のメタル栓15の凹部6に中コマ1
6を嵌挿させておき、他方の引張材Bのスリーブ2を係
合させてセンター位置出しするのが好ましいものであ
る。
テーパ面を設けるようにするのは自由である。
異なって、連結しようとする引張材A,Bの端部形状が
両方とも同じとなり、施工上のミスがない。また、一種
類のメタル栓15を、連結させる対象の両方のスリーブ
2の端部内に固着すればよいので、部品の装着ミスもな
くなる。
第3実施例におけるメタル栓7,9,12,14,1
5、若しくは中コマ16において、磁気を付与して磁性
体にすることである。
性体として、他方のメタル栓を磁気で吸着される金属製
体とする場合と、両方のメタル栓とも磁性体とする場合
とが提案される。更に、第3実施例において、図5に示
す中コマ16のみを磁性体(例えば、永久磁石)とする
場合もある。
リーブ2に設けた係合手段が磁性を帯びていることで、
前記係合手段の凹部6と突部7若しくは突部13とを係
合させるときに、磁性体の磁性による吸着力が得られて
係合作業が容易となるものである。
タル栓をかしめることで凹部と突部とを作り出すタイプ
の他に、予めかしめる前から端部に凹部と突部とを加工
したスリーブを各々形成して、該スリーブを引張材の端
部にかしめて固着することで、引張材のセンター位置出
し用の係合手段とすることもできる。
7に示すように、分割施工型のPC橋の橋桁における引
張材と次径間の引張材を繋ぐ際、若しくは地盤11側の
法面にアンカーとして埋設した引張材と擁壁17を支持
する引張材との繋ぎ、その他の一般的な引張材同士の繋
ぎ等に使用できるものである。
材の連結方法は、引張材の端部を互いに突き合わせてカ
プラーを介して接続する引張材の連結方法であって、引
張材端部にセンター位置出し用の係合手段を設け、該係
合手段によりセンター位置出しをして接続することとし
たので、前記係合手段を係合させるだけで引張材のセン
ター位置出しができ、両スリーブに跨ってカプラーを螺
合させる作業が容易となって連結作業の作業性が向上す
ると言う優れた効果を奏する。
すれば、その吸着作用により係合作業が容易となると言
う優れた効果を奏する。
固着され外周部にネジ部を有したスリーブと、筒状体の
内周面に前記スリーブのネジ部に螺合するネジ部を有し
たカプラーと、からなる引張材の連結部材であって、前
記スリーブの端面にセンター位置出し用の係合手段が設
けられているので、当該係合手段で係合させるだけで引
張材のセンター位置出しができると言う優れた効果を奏
する。
縦断面図である。
図(イ)、(ロ)である。
におけるメタル栓の縦断面図である。
におけるメタル栓と中コマの縦断面図である。
施した例の縦断面図である。
擁壁の支持引張材とに使用した場合の説明図である。
である。
Claims (8)
- 【請求項1】 引張材の端部を互いに突き合わせてカプ
ラーを介して接続する引張材の連結方法であって、引張
材端部にセンター位置出し用の係合手段を設け、該係合
手段によりセンター位置出しをして接続することを特徴
とする引張材の連結方法。 - 【請求項2】 係合手段が、一方の引張材の端面部に設
けた凹部と、他方の引張材の端面部に前記凹部に嵌合す
るように設けた突部とからなることを特徴とする請求項
1に記載の引張材の連結方法。 - 【請求項3】 係合手段が、引張材の端部に設けた凹部
と、該凹部に嵌合する突部を設けた中コマとからなるこ
とを特徴とする請求項1に記載の引張材の連結方法。 - 【請求項4】 係合手段が、磁性を帯びていることを特
徴とする請求項1,2または3に記載の引張材の連結方
法。 - 【請求項5】 引張材の端部に固着され外周部にネジ部
を有したスリーブと、筒状体の内周面に前記スリーブの
ネジ部に螺合するネジ部を有したカプラーと、からなる
引張材の連結部材であって、前記スリーブの端面にセン
ター位置出し用の係合手段が設けられていることを特徴
とする引張材の連結部材。 - 【請求項6】 係合手段が、一方の引張材のスリーブの
端面に設けた凹部と、他方の引張材のスリーブの端面に
前記凹部に嵌合するように設けた突部とからなることを
特徴とする請求項5に記載の引張材の連結部材。 - 【請求項7】 凹部と突部との嵌合部分には、テーパ面
が設けられていることを特徴とする請求項6に記載の引
張材の連結部材。 - 【請求項8】 係合手段が、磁性を帯びていることを特
徴とする請求項5,6または7に記載の引張材の連結部
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7163570A JP2887092B2 (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 引張材の連結方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7163570A JP2887092B2 (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 引張材の連結方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0914224A true JPH0914224A (ja) | 1997-01-14 |
| JP2887092B2 JP2887092B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=15776428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7163570A Expired - Fee Related JP2887092B2 (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 引張材の連結方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2887092B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5665208U (ja) * | 1979-10-24 | 1981-06-01 | ||
| JPS62162405U (ja) * | 1986-04-07 | 1987-10-15 |
-
1995
- 1995-06-29 JP JP7163570A patent/JP2887092B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5665208U (ja) * | 1979-10-24 | 1981-06-01 | ||
| JPS62162405U (ja) * | 1986-04-07 | 1987-10-15 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2887092B2 (ja) | 1999-04-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3956797A (en) | Anchorage body for anchoring tendons with wedges | |
| AU595975B2 (en) | Connecting devices | |
| JPS61150989A (ja) | 吊り上げ運搬金具 | |
| US4888922A (en) | Setting hoist anchors in poured concrete structures | |
| JP2004324330A (ja) | Pcプレキャスト部材の目地の施工方法及びそれに用いる接続管 | |
| JP2002030610A (ja) | Pc橋用プレキャストセグメントの接合方法とそれに使用するセグメント及びシースの端部部材 | |
| JPH0914224A (ja) | 引張材の連結方法とその連結部材 | |
| CN108978882B (zh) | 基于钢纤维磁吸原理的增强钢筋与混凝土间粘结的方法 | |
| JPS609285Y2 (ja) | Pc鋼材の中間定着具 | |
| JPH0984606A (ja) | 連結金具 | |
| JP2619789B2 (ja) | プレストレストコンクリート舗装におけるfrp緊張材の定着方法 | |
| JPS5921237Y2 (ja) | コンクリ−ト埋込式ねじ継手筒用キヤツプ | |
| JPH0577816B2 (ja) | ||
| JP3349096B2 (ja) | セグメントのリング間耐震継手及びこれを用いたセグメント | |
| JPH0547944Y2 (ja) | ||
| JPH0718751A (ja) | Pcプレキャスト部材の目地の施工方法及びシース | |
| JPH0644988Y2 (ja) | カップリングの取付構造 | |
| JP2542107Y2 (ja) | モルタルスリーブ用プラグ | |
| JP3058823B2 (ja) | 防食インサート装置及びその形成方法 | |
| JP3217028B2 (ja) | 接続部 | |
| JP2002250082A (ja) | アンカー器具 | |
| JPH08189511A (ja) | ピン継手の取付構造 | |
| JPH08189299A (ja) | ピン継手の可動取付構造 | |
| JPS6154907A (ja) | Pc鋼棒の型枠取付方法 | |
| JP4729673B2 (ja) | 接合構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080212 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090212 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090212 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100212 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110212 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110212 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120212 Year of fee payment: 13 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |