JPH09154973A - 消火器用警報装置 - Google Patents
消火器用警報装置Info
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- JPH09154973A JPH09154973A JP34445995A JP34445995A JPH09154973A JP H09154973 A JPH09154973 A JP H09154973A JP 34445995 A JP34445995 A JP 34445995A JP 34445995 A JP34445995 A JP 34445995A JP H09154973 A JPH09154973 A JP H09154973A
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- JP
- Japan
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- fire extinguisher
- detector
- fire
- alarm
- alarm device
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 消火器の盗難および悪戯を防止する確実で簡
便な手段を得る。 【解決手段】 消火器収納ケースに収納された消火器が
持ち上げられたことを検出する検出器と、同検出器から
の検出信号により作動する警報器とを有する警報装置を
前記収納ケースに設けた。 【効果】 消火器を持ち上げたときに警報が発せられ、
盗みや悪戯を防止することができる。消火のために消火
器を運び出すときの警報が火災報知器の役目を果たす。
便な手段を得る。 【解決手段】 消火器収納ケースに収納された消火器が
持ち上げられたことを検出する検出器と、同検出器から
の検出信号により作動する警報器とを有する警報装置を
前記収納ケースに設けた。 【効果】 消火器を持ち上げたときに警報が発せられ、
盗みや悪戯を防止することができる。消火のために消火
器を運び出すときの警報が火災報知器の役目を果たす。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物内外の要所に
配置される消火器の警報装置に関する。
配置される消火器の警報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アパートやビルなどの建物においては、
万一の火災発生に備えて、初期消火用の消火器を廊下な
どの要所に配置している。この消火器は、火災発生時に
直ちに対応できるように、誰にでもわかる場所に、容易
に取り出せるかたちの収納ケースに入れられて収納ケー
スごと床面に置かれ、あるいはケースなしで壁や柱に係
止したり床面に載置したりしているのが普通である。
万一の火災発生に備えて、初期消火用の消火器を廊下な
どの要所に配置している。この消火器は、火災発生時に
直ちに対応できるように、誰にでもわかる場所に、容易
に取り出せるかたちの収納ケースに入れられて収納ケー
スごと床面に置かれ、あるいはケースなしで壁や柱に係
止したり床面に載置したりしているのが普通である。
【0003】ところが、誰でもが容易に消火器を持ち出
すことができることから、盗難のおそれや、またこの消
火器をマンションなどの高所から落下させ死傷させるな
どの問題が発生している。そこで、この盗難や悪戯に対
処した消火器ポールが実開平6−19572号公報で提
案されている。
すことができることから、盗難のおそれや、またこの消
火器をマンションなどの高所から落下させ死傷させるな
どの問題が発生している。そこで、この盗難や悪戯に対
処した消火器ポールが実開平6−19572号公報で提
案されている。
【0004】同公報に記載の消火器ポールは、地面ない
しは床面に立設される内部が空洞の本体と、本体の側面
適所に設けられた開口と、開口を開閉自在に閉止し、上
方が外方へ傾斜して開放される扉体と、扉体の内側下方
部に形成した消火器の支持台とからなり、この支持台に
消防署等に報知する回路を有する検知器が設けられたも
のである。
しは床面に立設される内部が空洞の本体と、本体の側面
適所に設けられた開口と、開口を開閉自在に閉止し、上
方が外方へ傾斜して開放される扉体と、扉体の内側下方
部に形成した消火器の支持台とからなり、この支持台に
消防署等に報知する回路を有する検知器が設けられたも
のである。
【0005】この消火器によれば、扉体の上方が外方に
傾斜して開放されることから、火災発生時における消火
器の取り出しが容易となり、また、消防署等に報知され
る回路を有する検知器を設けることにより、火災発生時
における消火器の使用状態が自動的に消防署等に報知さ
れ、電話による緊急通報と相まって現場の確認や現場へ
の急行が正確に行える。さらに、消防署等への電話によ
る緊急通報とは無関係の報知によっては消火器の盗難等
として判断できるという効果があるとされている。
傾斜して開放されることから、火災発生時における消火
器の取り出しが容易となり、また、消防署等に報知され
る回路を有する検知器を設けることにより、火災発生時
における消火器の使用状態が自動的に消防署等に報知さ
れ、電話による緊急通報と相まって現場の確認や現場へ
の急行が正確に行える。さらに、消防署等への電話によ
る緊急通報とは無関係の報知によっては消火器の盗難等
として判断できるという効果があるとされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記公開公
報に記載の消火器ポールは、消火器の取り出しにより検
知器が消火器の不存在を検知し、その検知結果を回路を
介して消防署などに報知することにより、火災発生の現
場の確認や、使用頻度のチェックによる防災重点地区の
認識を行えるような構成としている。このため、この消
火器ポールは、設置位置が決められた位置に固定され、
かつ、別に設置された消防署への報知設備と常時電気的
に接続された固定装置とならざるを得ない。このため、
消火器ポールを任意の位置に配置替えしたり、増設した
りすることは困難である。
報に記載の消火器ポールは、消火器の取り出しにより検
知器が消火器の不存在を検知し、その検知結果を回路を
介して消防署などに報知することにより、火災発生の現
場の確認や、使用頻度のチェックによる防災重点地区の
認識を行えるような構成としている。このため、この消
火器ポールは、設置位置が決められた位置に固定され、
かつ、別に設置された消防署への報知設備と常時電気的
に接続された固定装置とならざるを得ない。このため、
消火器ポールを任意の位置に配置替えしたり、増設した
りすることは困難である。
【0007】また、この消火器ポールにおいては、消火
器が盗まれた場合、後になって盗難の事実がわかるだけ
であって、盗難そのものをその場で防止する機能はな
い。さらに、消火器を盗むために、消火器を持ち上げな
がら同時に支持台に故意に別の荷重を加えて検知器を作
動させないようにするなどの悪質な行為に対処できな
い。そのうえ、この消火器ポールを設置するためには、
消防署などへの報知設備を建物に備えていなければなら
ず、実際にこのような報知設備を備えていない多くの建
物では、この消火器ポールを設置する意味がないことに
なる。
器が盗まれた場合、後になって盗難の事実がわかるだけ
であって、盗難そのものをその場で防止する機能はな
い。さらに、消火器を盗むために、消火器を持ち上げな
がら同時に支持台に故意に別の荷重を加えて検知器を作
動させないようにするなどの悪質な行為に対処できな
い。そのうえ、この消火器ポールを設置するためには、
消防署などへの報知設備を建物に備えていなければなら
ず、実際にこのような報知設備を備えていない多くの建
物では、この消火器ポールを設置する意味がないことに
なる。
【0008】このようなことから、一般のアパートやビ
ルなどの建物において、消火器の盗難や悪戯を防止する
確実で簡便な手段が必要とされているのが実情である。
さらに、消火器を盗むのが目的でなく、上記したよう
に、消火器を収納ケースから取り出して投げ捨てるなど
の悪戯が行われることがあり、このような悪戯もあわせ
て防止する手段が必要とされている。
ルなどの建物において、消火器の盗難や悪戯を防止する
確実で簡便な手段が必要とされているのが実情である。
さらに、消火器を盗むのが目的でなく、上記したよう
に、消火器を収納ケースから取り出して投げ捨てるなど
の悪戯が行われることがあり、このような悪戯もあわせ
て防止する手段が必要とされている。
【0009】本発明が解決すべき課題は、通常の建物に
おいて配置される消火器の盗難および悪戯を防止する確
実で簡便な手段を得ることにある。
おいて配置される消火器の盗難および悪戯を防止する確
実で簡便な手段を得ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の消火器用警報装
置は、消火器収納ケースに収納された消火器が持ち上げ
られたことを検出する検出器と、同検出器からの検出信
号により作動する警報器とを有する警報装置を前記収納
ケースに設けたことを特徴とする。
置は、消火器収納ケースに収納された消火器が持ち上げ
られたことを検出する検出器と、同検出器からの検出信
号により作動する警報器とを有する警報装置を前記収納
ケースに設けたことを特徴とする。
【0011】前記検出器としては、収納ケース本体の底
部にかかる荷重の有無を検出する荷重検出器又は収納ケ
ース本体内底部の消火器の有無を検出する物体検出器の
いずれか一方又は両方を設けることができる。
部にかかる荷重の有無を検出する荷重検出器又は収納ケ
ース本体内底部の消火器の有無を検出する物体検出器の
いずれか一方又は両方を設けることができる。
【0012】前記荷重検出器を設けた場合は、ケース本
体の底部にかかる荷重がなくなったとき又は荷重が一定
値より小さくなったときに警報器を作動させるように設
定する。この荷重検出器と警報器を組み合わせることに
より、盗みや悪戯のために消火器を収納ケースから取り
出そうとして持ち上げたときに、警報器が作動する。
体の底部にかかる荷重がなくなったとき又は荷重が一定
値より小さくなったときに警報器を作動させるように設
定する。この荷重検出器と警報器を組み合わせることに
より、盗みや悪戯のために消火器を収納ケースから取り
出そうとして持ち上げたときに、警報器が作動する。
【0013】また、前記物体検出器を設けた場合は、同
物体検出器の検出範囲外に消火器が動かされたときに前
記警報器を作動させるように設定する。この物体検出器
と警報器を組み合わせることにより、盗みや悪戯のため
に消火器を収納ケースから取り出そうとして持ち上げた
ときに、警報器が作動する。
物体検出器の検出範囲外に消火器が動かされたときに前
記警報器を作動させるように設定する。この物体検出器
と警報器を組み合わせることにより、盗みや悪戯のため
に消火器を収納ケースから取り出そうとして持ち上げた
ときに、警報器が作動する。
【0014】さらに、前記の荷重検出器と物体検出器の
両検出器を設けた場合、何らかの道具を用いてケース本
体の底部に荷重を加えて前記荷重検出器による警報器の
作動をさせないような行為が行われたとしても、物体検
出器による消火器の不存在の検出まで阻止することは極
めて困難なので、消火器が収納ケースから取り出されよ
うとしたときに確実に警報器を作動させることができ
る。
両検出器を設けた場合、何らかの道具を用いてケース本
体の底部に荷重を加えて前記荷重検出器による警報器の
作動をさせないような行為が行われたとしても、物体検
出器による消火器の不存在の検出まで阻止することは極
めて困難なので、消火器が収納ケースから取り出されよ
うとしたときに確実に警報器を作動させることができ
る。
【0015】また、ケースに収納することなく消火器を
直接壁や柱に係止したり壁際の床面に載置したりする場
合には、物体検出器と同物体検出器からの検出信号によ
り作動する警報器とを有する警報装置を消火器の設置位
置の近傍に設けることができる。この場合は、消火器を
所定の設置位置から動かしたときに警報器が作動する。
直接壁や柱に係止したり壁際の床面に載置したりする場
合には、物体検出器と同物体検出器からの検出信号によ
り作動する警報器とを有する警報装置を消火器の設置位
置の近傍に設けることができる。この場合は、消火器を
所定の設置位置から動かしたときに警報器が作動する。
【0016】前記警報器としては、警報が周囲の人にも
認識されやすいという点から、ブザーやベルなどの音を
発する警報器が最適である。
認識されやすいという点から、ブザーやベルなどの音を
発する警報器が最適である。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態における
消火器収納ケースを示す全体斜視図、図2は図1の消火
器収納ケースの断面構造図である。
消火器収納ケースを示す全体斜視図、図2は図1の消火
器収納ケースの断面構造図である。
【0018】本実施形態における消火器収納ケース10
は、ケース本体1の底部に、ケース本体1の底部にかか
る荷重の有無を検出する荷重検出器2とケース本体1内
底部の消火器Sの有無を検出する物体検出器3、および
両検出器2,3に接続した電器回路4とスピーカー5、
ならびに電源電池6を設けたものである。
は、ケース本体1の底部に、ケース本体1の底部にかか
る荷重の有無を検出する荷重検出器2とケース本体1内
底部の消火器Sの有無を検出する物体検出器3、および
両検出器2,3に接続した電器回路4とスピーカー5、
ならびに電源電池6を設けたものである。
【0019】ケース本体1そのものは、消火器Sを取り
出しやすいように上部を開放した、従来から用いられて
いる四角形の木製のケースである。なお、図1中の符号
13は、ケース本体1を必要に応じて柱や壁などに取り
付けて固定する場合の取り付け部材を示す。このケース
本体1の底部に、二重底形式に仕切り板11を取り付
け、仕切り板11と底板12の間に、荷重検出器2、電
気回路4、スピーカー5および電源電池6を設け、仕切
り板11直上のケース本体1内面に物体検出器3を設け
ている。
出しやすいように上部を開放した、従来から用いられて
いる四角形の木製のケースである。なお、図1中の符号
13は、ケース本体1を必要に応じて柱や壁などに取り
付けて固定する場合の取り付け部材を示す。このケース
本体1の底部に、二重底形式に仕切り板11を取り付
け、仕切り板11と底板12の間に、荷重検出器2、電
気回路4、スピーカー5および電源電池6を設け、仕切
り板11直上のケース本体1内面に物体検出器3を設け
ている。
【0020】荷重検出器2は、荷重受け部材21と、こ
の荷重受け部材21を常時上方に付勢するスプリング2
2とからなり、消火器Sが仕切り板11上に載置されて
いるときは、荷重受け部材21が図2中に実線で示す位
置にあって、荷重受け部材21の接触端子21aと仕切
り板11の接触端子11aとが離れた位置にあり、消火
器Sが持ち上げられたときは、荷重受け部材21は図2
中に一点鎖線で示す位置にスプリング22によって押し
上げられ、接触端子21aと接触端子11aとが接触し
て導電するように構成されている。
の荷重受け部材21を常時上方に付勢するスプリング2
2とからなり、消火器Sが仕切り板11上に載置されて
いるときは、荷重受け部材21が図2中に実線で示す位
置にあって、荷重受け部材21の接触端子21aと仕切
り板11の接触端子11aとが離れた位置にあり、消火
器Sが持ち上げられたときは、荷重受け部材21は図2
中に一点鎖線で示す位置にスプリング22によって押し
上げられ、接触端子21aと接触端子11aとが接触し
て導電するように構成されている。
【0021】物体検出器3は、静電容量の変化により金
属物体の有無を検出する金属検出器であり、消火器Sが
仕切り板11上に載置されているときは、物体有りの信
号を発し、消火器Sが物体検出器3の検出範囲外まで持
ち上げられたときは、物体無しの信号を発するように構
成されている。
属物体の有無を検出する金属検出器であり、消火器Sが
仕切り板11上に載置されているときは、物体有りの信
号を発し、消火器Sが物体検出器3の検出範囲外まで持
ち上げられたときは、物体無しの信号を発するように構
成されている。
【0022】電気回路4は、接触端子21aと接触端子
11aとが接触して導通したときに消火器Sが持ち上げ
られたと判断し、また、物体検出器3から物体無しの信
号を受けたときに消火器Sが持ち上げられたと判断し、
スピーカー5から警報音を発するように構成されてい
る。
11aとが接触して導通したときに消火器Sが持ち上げ
られたと判断し、また、物体検出器3から物体無しの信
号を受けたときに消火器Sが持ち上げられたと判断し、
スピーカー5から警報音を発するように構成されてい
る。
【0023】本実施形態の消火器収納ケース1は上記の
構成の警報装置を備えているので、盗みや悪戯の目的で
消火器Sを取り出そうとしたときは、消火器Sを僅かに
持ち上げただけで、荷重検出器2又は物体検出器3がこ
れを検知してスピーカー5から警報音が発せられ、消火
器Sを元に戻すまでは警報音が鳴り止まないので、盗み
や悪戯を中止して消火器Sを元に戻さざるを得なくな
り、その結果、盗みや悪戯を確実に防止することができ
る。
構成の警報装置を備えているので、盗みや悪戯の目的で
消火器Sを取り出そうとしたときは、消火器Sを僅かに
持ち上げただけで、荷重検出器2又は物体検出器3がこ
れを検知してスピーカー5から警報音が発せられ、消火
器Sを元に戻すまでは警報音が鳴り止まないので、盗み
や悪戯を中止して消火器Sを元に戻さざるを得なくな
り、その結果、盗みや悪戯を確実に防止することができ
る。
【0024】一方、消火器本来の役目である火災時の初
期消火のために消火器Sを収納ケース10から取り出す
ときには、従来の収納ケースと同様に消火器Sの取り出
しは容易であり、そして、消火器Sを取り出したときの
警報装置による警報が火災報知器の役目を果たし、か
つ、警報を発した収納ケースの近くが火元であることが
直ちに分かり、消防署への通報や避難に有効に役立つと
いう効果がある。
期消火のために消火器Sを収納ケース10から取り出す
ときには、従来の収納ケースと同様に消火器Sの取り出
しは容易であり、そして、消火器Sを取り出したときの
警報装置による警報が火災報知器の役目を果たし、か
つ、警報を発した収納ケースの近くが火元であることが
直ちに分かり、消防署への通報や避難に有効に役立つと
いう効果がある。
【0025】なお、上記の実施形態においては、収納ケ
ース本体として角形の木製ケースを用いたが、収納ケー
ス本体の形状は角形に限らず丸形などでもよく、また、
金属製やプラスチック製でもよい。
ース本体として角形の木製ケースを用いたが、収納ケー
ス本体の形状は角形に限らず丸形などでもよく、また、
金属製やプラスチック製でもよい。
【0026】また、荷重検出器として荷重受け部材とス
プリングと接触端子からなるスイッチ形式の検出器を用
いたが、荷重検出器としては重量計などの計測器を用い
ることもできる。また、物体検出器として静電容量の変
化により金属物体の有無を検出する金属検出器を用いた
が、物体検出器としては、光学式、電気式あるいは機械
式の接触式または非接触式の各種検出器を用いることが
できる。
プリングと接触端子からなるスイッチ形式の検出器を用
いたが、荷重検出器としては重量計などの計測器を用い
ることもできる。また、物体検出器として静電容量の変
化により金属物体の有無を検出する金属検出器を用いた
が、物体検出器としては、光学式、電気式あるいは機械
式の接触式または非接触式の各種検出器を用いることが
できる。
【0027】また、電気回路などの駆動電源としては商
用電源を用いることもできる。さらに、消火器収納ケー
スに設けた警報装置を建物に設置された非常警報装置な
どに接続して、建物全体に警報を発するようにすること
もできる。
用電源を用いることもできる。さらに、消火器収納ケー
スに設けた警報装置を建物に設置された非常警報装置な
どに接続して、建物全体に警報を発するようにすること
もできる。
【0028】図3は本発明の別の実施形態における警報
装置の配置例を示す図である。本実施形態においては、
消火器Sは壁面Wに寄せて床面に載置されており、壁面
Wの消火器Sに近接した位置に警報装置30を設置して
いる。
装置の配置例を示す図である。本実施形態においては、
消火器Sは壁面Wに寄せて床面に載置されており、壁面
Wの消火器Sに近接した位置に警報装置30を設置して
いる。
【0029】警報装置30は、物体検出器としての金属
検出器31と、この金属検出器31に接続した電器回路
32と、スピーカー33および電源電池34をボックス
35内に設けたものである。
検出器31と、この金属検出器31に接続した電器回路
32と、スピーカー33および電源電池34をボックス
35内に設けたものである。
【0030】金属検出器31は、ボックス35の消火器
Sに向く面に取り付けられており、消火器Sが所定の位
置に有るときは消火器有りの信号を発し、消火器Sが金
属検出器31の検出範囲外まで動かされたときは、消火
器無しの信号を発するように構成されている。
Sに向く面に取り付けられており、消火器Sが所定の位
置に有るときは消火器有りの信号を発し、消火器Sが金
属検出器31の検出範囲外まで動かされたときは、消火
器無しの信号を発するように構成されている。
【0031】電気回路32は、金属検出器31から消火
器無しの信号を受けたときに消火器Sが持ち出されたと
判断し、スピーカー33から警報音を発するように構成
されている。
器無しの信号を受けたときに消火器Sが持ち出されたと
判断し、スピーカー33から警報音を発するように構成
されている。
【0032】本実施形態の場合も、盗みや悪戯の目的で
消火器Sを持ち出そうとしたときは、消火器Sを僅かに
動かしただけで、金属検出器31がこれを検知してスピ
ーカー33から警報音が発せられ、盗みや悪戯を確実に
防止することができる。また、警報装置による警報が火
災報知器の役目を果たす。
消火器Sを持ち出そうとしたときは、消火器Sを僅かに
動かしただけで、金属検出器31がこれを検知してスピ
ーカー33から警報音が発せられ、盗みや悪戯を確実に
防止することができる。また、警報装置による警報が火
災報知器の役目を果たす。
【0033】また本実施形態の場合も、電気回路などの
駆動電源としては商用電源を用いることができ、さら
に、警報装置を建物に設置された非常警報装置などに接
続して、建物全体に警報を発するようにすることもでき
る。
駆動電源としては商用電源を用いることができ、さら
に、警報装置を建物に設置された非常警報装置などに接
続して、建物全体に警報を発するようにすることもでき
る。
【0034】
【発明の効果】本発明により以下の効果を奏することが
できる。
できる。
【0035】(1)ケース本体内に収納された消火器が
持ち上げられたとき、あるいは壁や柱に係止したり床面
に載置されたりした消火器が動かされたときに警報を発
する警報装置を設けたことにより、盗みや悪戯の目的で
消火器を持ち出そうとして消火器を持ち上げたとき、あ
るいは消火器を動かしたときに警報が発せられ、消火器
を元に戻すまでは警報が止まないので、盗みや悪戯を中
止して消火器を元に戻さざるを得なくなり、その結果、
盗みや悪戯を確実に防止することができる。
持ち上げられたとき、あるいは壁や柱に係止したり床面
に載置されたりした消火器が動かされたときに警報を発
する警報装置を設けたことにより、盗みや悪戯の目的で
消火器を持ち出そうとして消火器を持ち上げたとき、あ
るいは消火器を動かしたときに警報が発せられ、消火器
を元に戻すまでは警報が止まないので、盗みや悪戯を中
止して消火器を元に戻さざるを得なくなり、その結果、
盗みや悪戯を確実に防止することができる。
【0036】(2)消火器本来の役目である火災時の初
期消火のために消火器を運び出すときの警報が火災報知
器の役目を果たし、かつ、警報を発した消火器の設置位
置の近くが火元であることが直ちに分かり、消防署への
通報や避難に有効に役立つ。
期消火のために消火器を運び出すときの警報が火災報知
器の役目を果たし、かつ、警報を発した消火器の設置位
置の近くが火元であることが直ちに分かり、消防署への
通報や避難に有効に役立つ。
【図1】 本発明の実施形態における消火器収納ケース
を示す全体斜視図である。
を示す全体斜視図である。
【図2】 図1の消火器収納ケースの縦断面図である。
【図3】 本発明の別の実施形態における警報装置の配
置例を示す図である。
置例を示す図である。
1 ケース本体 2 荷重検出器 3 物体検出器 4 電気回路 5 スピーカー 6 電源電池 10 消火器収納ケース 11 仕切り板 11a,21a 接触端子 12 底板 13 取り付け部材 21 荷重受け部材 22 スプリング 30 警報装置 31 金属検出器 32 電気回路 33 スピーカー 34 電源電池 35 ボックス S 消火器 W 壁面
Claims (4)
- 【請求項1】 消火器収納ケースに収納された消火器が
持ち上げられたことを検出する検出器と、同検出器から
の検出信号により作動する警報器とを有する警報装置を
前記収納ケースに設けた消火器用警報装置。 - 【請求項2】 前記検出器として、収納ケース本体の底
部にかかる荷重の有無を検出する検出器又は収納ケース
本体内底部の消火器の有無を検出する検出器のいずれか
一方又は両方を設けた請求項1記載の消火器用警報装
置。 - 【請求項3】 物体検出器と同物体検出器からの検出信
号により作動する警報器とを有する警報装置を消火器の
設置位置の近傍に設けた消火器用警報装置。 - 【請求項4】 前記警報器が音を発する装置である請求
項1,2、3記載の消火器用警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34445995A JPH09154973A (ja) | 1995-12-04 | 1995-12-04 | 消火器用警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34445995A JPH09154973A (ja) | 1995-12-04 | 1995-12-04 | 消火器用警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09154973A true JPH09154973A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18369437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34445995A Pending JPH09154973A (ja) | 1995-12-04 | 1995-12-04 | 消火器用警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09154973A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007147404A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 圧力検出装置 |
| CN106621133A (zh) * | 2017-01-16 | 2017-05-10 | 叶浩奔 | 一种消防用灭火瓶防盗装置 |
| JP2019064646A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | 日立オートモティブシステムズメジャメント株式会社 | 液体供給システム |
-
1995
- 1995-12-04 JP JP34445995A patent/JPH09154973A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007147404A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 圧力検出装置 |
| CN106621133A (zh) * | 2017-01-16 | 2017-05-10 | 叶浩奔 | 一种消防用灭火瓶防盗装置 |
| JP2019064646A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | 日立オートモティブシステムズメジャメント株式会社 | 液体供給システム |
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