JPH09174767A - 防湿化粧シートとそれを用いた防湿化粧板と扉などの建具 - Google Patents

防湿化粧シートとそれを用いた防湿化粧板と扉などの建具

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JPH09174767A JP33478895A JP33478895A JPH09174767A JP H09174767 A JPH09174767 A JP H09174767A JP 33478895 A JP33478895 A JP 33478895A JP 33478895 A JP33478895 A JP 33478895A JP H09174767 A JPH09174767 A JP H09174767A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、扉など建具の表面化粧に印刷用紙を
用いた化粧シートを使用しても、反りを防止するための
透湿度、透気度を低く調整した紙間強化紙により反りが
起こらない防湿化粧シートと、それを用いた防湿化粧板
と扉などの建具を提供することにある。 【解決手段】坪量が23〜50g/m2 の紙間強化紙の
片面に、印刷柄層と表面に保護樹脂層を設けたコート紙
とこの裏面側には合成樹脂層を介して紙間強化紙を設け
た化粧シートと、また坪量が23〜50g/m2 の紙間
強化紙を合成樹脂層を介して貼り合わせた裏面用防湿シ
ートとを、合板、パーティクルボード、MDFなどの板
基材の表裏に貼り合わせて防湿化粧板として、この防湿
化粧板を、枠材と芯材からなる扉部材の表裏面に貼り合
わせることで、反り防止が施されたフラッシュ扉などの
建具としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内扉、キッチン
扉、収納扉、襖などの建具に用いられる化粧シート、そ
れを用いた化粧板と扉に関し、詳しくは湿度変化、温度
変化等によって発生する反りを防止する機能を有する防
湿化粧シートとそれを用いた防湿化粧板と扉などの建具
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、室内扉、キッチン扉、収納扉など
の建具において、湿度、温度の関係で使用中に徐々に反
りが発生することがあった。そこで反りを防ぐために一
般的に扉など建具の表裏面に、同じ材質のシートを用い
て片方に反らないようにしたもの、建具の枠体に金属製
の支持体を使用する、或いは化粧板の裏面側に防湿性能
を有するシート、例えば塩化ビニルシートや金属箔等を
貼り合わせる、等の対策がとられている。例えば、特公
平4−7948号公報によれば、クラフト紙/ポリエチ
レンシート/クラフト紙からなる構成の防湿シートを板
状体の裏面に貼着した内装材が公知である。この目的
は、内装材から壁構造への湿気の漏洩を防止し、壁内で
の結露の発生を回避することにある。また、特開平6−
272455号公報により、非透水性、非透湿性シート
を木質ボードの両面に貼着し、この木質ボードを木質基
材からなる芯材の両面に貼り合わせ、反りを防止した扉
の製造方法が提案されている。
【0003】この反りについて考察すると、表面に化粧
シートを貼着した化粧板を圧着したフラッシュ扉などの
建具の場合、湿度が反りの大きな要因として考えられて
おり、透湿度の低いシートは透湿度の高いシートに比
べ、効果がある。例えば、塩化ビニルシートによるタブ
リングシート、或いは建材用(厚さ0.07mm)の塩
化ビニルシートの透湿度は、いずれも14〜20(g/
2 ・24h.JISZ0208,カップ法による測
定)の範囲に抑えられている。この塩化ビニルシートの
化粧シートを表面に、裏面に防湿シート或いは塩化ビニ
ルシートを貼り合わせた化粧板により、フラッシュ加工
した扉乃至はドアは、反りに関して優れた性能を持って
いる。これは塩化ビニルシートや防湿シートの透湿度が
低いためであるといえる。これに対して表面側に印刷用
紙を用いた化粧シートの場合は、印刷用紙の透湿度が塩
化ビニルシートに比べ高く、当発明者等による測定によ
れば一般コート紙の場合、350〜380(g/m2
24h)であった。従って、前記構成に比べ反り防止性
能が低い扉乃至はドアとなってしまう。
【0004】例えば、図5(a)に示すように、印刷用
紙を用いた化粧シートを表面のみに貼着した化粧板を、
扉部材の表裏面に貼り合わせたフラッシュ扉の場合、表
側が多湿状態で、内側が低湿状態の時、表側は吸湿によ
り伸長する。これに対して内側は乾燥により収縮して、
内側方向に湾曲するように反りが発生する。また、図5
(b)に示すように、透湿度の低い塩化ビニルシートを
シート基材とした化粧シートを表側だけに貼着した化粧
板を扉部材の表裏面に貼り合わせたフラッシュ扉の場合
においても、表側が高温状態、内側が低温状態になる
と、扉内部の湿度の移動により表側は乾燥による収縮が
始まり、内側は吸湿による伸長が起こる。従って、表側
方向に湾曲するような反りが発生する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これに対して、反りを
防止するために扉などの建具の枠体に金属製の支持体を
使用する、化粧板の裏面側に防湿性能を有するシート、
例えば塩化ビニルシートや金属箔等を貼り合わせる、等
の対策がとられているが、作業工程が増えると共に、材
料費、加工費(例えば、金属支持体の取り付け、塩化ビ
ニルシート代、ラミネート代等)が増加しコスト高とな
る。また、塩化ビニルシートの場合、シート中の可塑剤
が経時でブリードして、接着基材との間に滲みでて接着
不良を起こすことがある。
【0006】そこで本発明は、上記の課題に鑑みなされ
たもので、その目的とするところは、扉など建具の表面
化粧に印刷用紙を用いた化粧シートを使用しても、反り
を防止するための透湿度、透気度を低く調整した紙間強
化紙により反りが起こらない、防湿化粧シートとそれを
用いた防湿化粧板と扉などの建具を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、まず第1の発明によれば、坪量が23〜50g/m
2 の紙間強化紙の片面に、印刷柄層とその上に保護樹脂
層を設けたコート紙と、該コート紙の裏面側に合成樹脂
層を介して紙間強化紙を設けたことを特徴とする防湿化
粧シートである。
【0008】第2の発明によれば、坪量が23〜50g
/m2 の紙間強化紙の片面に、印刷柄層と表面に保護樹
脂層を設けたコート紙と、該コート紙の裏面側に合成樹
脂層を介して紙間強化紙を設けた防湿化粧シートを合板
等の板基材の表面に貼着し、さらに坪量が23〜50g
/m2 の紙間強化紙を合成樹脂層を介して積層した防湿
裏面シートを、前記板基材の裏面側に貼着したことを特
徴とする防湿化粧板である。
【0009】第3の発明によれば、坪量が23〜50g
/m2 の紙間強化紙の片面に、印刷柄層と表面に保護樹
脂層を設けたコート紙と、該コート紙の裏面側に合成樹
脂層を介して紙間強化紙を設けた防湿化粧シートを合板
等の板基材の表面に貼着し、さらに坪量が23〜50g
/m2 の紙間強化紙を合成樹脂層を介して積層した防湿
裏面シートを、前記板基材の裏面側に貼着してなる防湿
化粧板であって、該化粧板を木質系の枠材とハニカムパ
ネル等を芯材とした扉部材の表裏面に、該化粧板の防湿
裏面シート側を内側にして圧着したことを特徴とする反
り防止が施された扉などの建具である。
【0010】第4の発明によれば、第1〜第3の発明に
おける前記防湿化粧シート及び防湿裏面シートの透湿度
が、5〜30(g/m2 ・24h)としたことを特徴と
する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明を実施の形態に基づき詳細
に説明する。本発明は、坪量が23〜50g/m2 の紙
間強化紙の片面に、印刷柄層と表面に保護樹脂層を設け
たコート紙とこの裏面側には合成樹脂層を介して紙間強
化紙を設けた化粧シートと、また坪量が23〜50g/
2 の紙間強化紙を合成樹脂層を介して貼り合わせた裏
面用防湿シートとを、合板、パーティクルボード、MD
Fなどの板基材の表裏に貼り合わせて防湿化粧板とし
て、この防湿化粧板を、枠材と芯材からなる扉部材の表
裏面に貼り合わせることで、反り防止が施されたフラッ
シュ扉などの建具としたものである。
【0012】図に基づき説明すると、本発明の防湿化粧
シート10に用いられる紙間強化紙11は、坪量が23
g/m2 以下ではエクストルーダーでの加工時に紙切れ
等の不具合が発生し易く、また、50g/m2 以上では
紙間強化紙の層間強度が低下するため、坪量は23〜5
0g/m2 が好適である。
【0013】本発明の防湿化粧シート10は、印刷柄層
13と保護樹脂層14であるアクリルウレタン樹脂層を
設けた紙間強化紙11の裏面側には、合成樹脂層12で
あるポリエチレン層を介して印刷柄層等が施されていな
い紙間強化紙11を積層したもので、このポリエチレン
層の厚みにより透湿度を調整することができる。すなわ
ち、厚みが15μm以下であると透湿度が高くなり、反
り止めの効果が低下する。また、50μm以上である
と、これ以上厚みを増しても透湿度は大きく変化せず飽
和状態になり、反り止め効果も変わらない。従って、ポ
リエチレン層の厚みは15〜50μmが好適である。な
お、保護樹脂層14とは、アクリルウレタン、ポリエス
テルウレタン、ポリウレタン、塩化ビニル−酢酸ビニル
共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体等、印刷柄層
の表面保護となる樹脂であり、また、合成樹脂層12で
あるポリエチレン層はエクストルーダーでTダイより押
出し形成するもので、この樹脂としては、ポリエチレン
樹脂に限定するものではなく、ポリプロピレン、ポリ塩
化ビニリデン等の防湿効果を有する樹脂であれば、適宜
選択することができる。
【0014】また、図2に示すように、裏面用防湿シー
ト15は、印刷されていない紙間強化紙11と紙間強化
紙11との間にポリエチレン樹脂12をエクストルーダ
ーのTダイより押し出すことで、透湿度を低くく調整す
ることができるが、好ましくは15〜50μmの範囲の
厚みに押出しラミネートしたものである。
【0015】また、図3は防湿化粧板18を示すもの
で、上記に述べた防湿化粧シート10を板基材Sの表面
に、裏面用防湿シート15を板基材Sの裏面側にプリン
トラミネーターにて、酢酸ビニル接着剤を介してラミネ
ートすることで、反り止め防止が施された化粧板が得ら
れる。なお、本発明で用いる板基材Sは、中密度繊維強
化板(MDF)、合板、パーティクルボード等の木質系
板基材を使用することができる。
【0016】図4は、得られた防湿化粧板18を表裏に
用いてフラッシュ加工を行ったフラッシュ扉などの建具
の一部分を示すもので、木質系の枠材20にハニカムパ
ネル等を芯材21とした扉部材の表裏面に、防湿化粧板
18の裏面用防湿シート15側を内側にして酢酸ビニル
接着剤を用いて冷圧プレスにて圧着し、反り防止が施さ
れたフラッシュ扉などの建具としたものである。
【0017】なお、反りに対する透湿度を考察すると、
扉などの表面材に塩化ビニルシートが多用されている
点、反り対策の裏面用シートに塩化ビニルシートが用い
られている点、化粧板の表裏には同じ透湿度のシートを
用いることが好ましい等の理由から、防湿化粧シート1
0及び裏面用防湿シート15の透湿度を、好ましくは5
〜30(g/m2 ・24H)に調整することで、反りを
防止することが可能となる。
【0018】
【作用】上記の構成の如く本発明によれば、透湿度が高
い印刷紙をシート基材として使用しているが、ポリエチ
レン樹脂等の防湿樹脂とこの樹脂の押出し厚さにより透
湿度を調整することが可能となり、低い透湿度で高い防
湿効果のある化粧シートが得られる。従って、板基材の
表面側には印刷柄層と表面に保護樹脂層を設けた紙間強
化紙と、この裏面側にはポリエチレン樹脂層を介して紙
間強化紙を設けた化粧シートを板基材の表面に貼着し、
この板基材の裏面側には、紙間強化紙をポリエチレン樹
脂層を介してラミネートした裏面用防湿シートを貼着し
て得られる防湿化粧板は、防湿シートの透湿度が5〜3
0(g/m2 ・24H)に抑えられ、多湿、低湿の条件
下においても反りが起きない。
【0019】
【実施例】図1及び図2に基づき防湿化粧シートと裏面
用防湿シートを説明する。坪量が30g/m2 の紙間強
化紙(天間特殊製紙製)表面に、硝化綿系インキ(東洋
インキ製造製)により柄層を印刷し、この表面にアクリ
ルウレタン樹脂(2液硬化タイプ、東洋インキ製造
(株)製))を6g/m2 (Dry)の厚みに塗布しコ
ート紙を得た。このコート紙と上記と同様の坪量30g
/m2 の紙間強化紙とをエクストルーダー機にて繰り出
し、同時にポリエチレン樹脂をTダイより厚み25μm
の厚みで押出しラミネートして、防湿化粧シートを得
た。また、防湿化粧板用の裏面用防湿シートは、印刷さ
れていない坪量が30g/m2 の紙間強化紙と紙間強化
紙との間にポリエチレン樹脂をエクストルーダーのTダ
イより、25μmの厚みに押出しラミネートすること
で、裏面用防湿シートを得た。この得られた防湿化粧シ
ート(ポリエチレン層25μm)と裏面用防湿シート
(ポリエチレン層25μm)の透湿度を測定した(カッ
プ法、JIS Z0208)結果、防湿化粧シートは1
8.1(g/m2 ,24h)であり、裏面用防湿シート
は19.7(g/m2 ,24h)であった。
【0020】図3に基づき防湿化粧板を説明する。上記
で得られた防湿化粧シートと裏面用防湿シートを用いた
反り防止が施された防湿化粧板である。まず、防湿化粧
シートをMDFの板基材の表面に、裏面用防湿シートを
前記板基材の裏面に、プリントラミネーターにより酢酸
ビニル接着剤を介して(5g/尺,Wet)ラミネート
し、反り止め防止が施された化粧板を得た。
【0021】図4に基づき反り防止が施されたフラッシ
ュ扉などの建具を説明する。上記で得られた防湿化粧板
を用いてフラッシュ扉としたもので、まず、ラジアータ
パインのLVL(20mm×25mm)を枠材として、
ハニカムパネルを芯材とした扉部材の表裏面に、前記防
湿化粧板の裏面用防湿シート側を内側にして酢酸ビニル
接着剤を用いて冷圧プレスにて圧着し、フラッシュ扉な
どの建具を得た。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上の構成であるから、下記に
示す如き効果がある。すなわち、透湿度が高い印刷紙を
シート基材として使用しているが、ポリエチレン樹脂等
の防湿樹脂とこの樹脂の押出し厚さにより透湿度を調整
することが可能となり、低い透湿度で高い防湿効果のあ
る化粧シートが得られる。従って、板基材の表面側には
印刷柄層と表面に保護樹脂層を設けた紙間強化紙と、こ
の裏面側にはポリエチレン樹脂等の合成樹脂層を介して
紙間強化紙を設けた化粧シートを貼着し、この板基材の
裏面側には、紙間強化紙をポリエチレン樹脂等の合成樹
脂層を介して貼り合わせた裏面用防湿シートを貼着した
防湿化粧板は、多湿、低湿の条件下においても反りが起
きない反り止め効果が向上した化粧板やフラッシュ扉な
どの建具が得られる。また、従来行われていた反り止め
加工に比べ、作業工程が減少し、材料費、加工費(金属
支持体取り付け費、塩化ビニルシート代、ラミネート代
等)を減らすことができる等、種々の優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す、防湿化粧シートを断面
で表した説明図である。
【図2】本発明の実施例を示す、裏面用防湿シートを断
面で表した説明図である。
【図3】本発明の実施例を示す、防湿化粧板を断面で表
した説明図である。
【図4】本発明の一実施例を示す、反り止め防止が施さ
れたフラッシュ扉などの建具の一部を示す説明図であ
る。
【図5】扉などの反りの発生する状態の一例を示す説明
図である。
【符号の説明】
10…防湿化粧シート 11…紙間強化紙 12…合成樹脂層 13…印刷柄層 14…保護樹脂層 15…裏面用防湿シート 18…防湿化粧板 20…枠部材 21…芯材 S …板基材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】坪量が23〜50g/m2 の紙間強化紙の
    片面に、印刷柄層とその上に保護樹脂層を設けたコート
    紙と、該コート紙の裏面側に合成樹脂層を介して紙間強
    化紙を設けたことを特徴とする防湿化粧シート。
  2. 【請求項2】坪量が23〜50g/m2 の紙間強化紙の
    片面に、印刷柄層と表面に保護樹脂層を設けたコート紙
    と、該コート紙の裏面側に合成樹脂層を介して紙間強化
    紙を設けた防湿化粧シートを合板等の板基材の表面に貼
    着し、さらに坪量が23〜50g/m2 の紙間強化紙を
    合成樹脂層を介して積層した防湿裏面シートを、前記板
    基材の裏面側に貼着したことを特徴とする防湿化粧板。
  3. 【請求項3】坪量が23〜50g/m2 の紙間強化紙の
    片面に、印刷柄層と表面に保護樹脂層を設けたコート紙
    と、該コート紙の裏面側に合成樹脂層を介して紙間強化
    紙を設けた防湿化粧シートを合板等の板基材の表面に貼
    着し、さらに坪量が23〜50g/m2 の紙間強化紙を
    合成樹脂層を介して積層した防湿裏面シートを、前記板
    基材の裏面側に貼着してなる防湿化粧板であって、該化
    粧板を木質系の枠材とハニカムパネル等を芯材とした扉
    部材の表裏面に、該化粧板の防湿裏面シート側を内側に
    して圧着したことを特徴とする反り防止が施された扉な
    どの建具。
  4. 【請求項4】前記防湿化粧シート及び防湿裏面シートの
    透湿度が、5〜30(g/m2 ・24h)としたことを
    特徴とする請求項1〜請求項3に記載の防湿化粧シート
    とそれを用いた防湿化粧板と扉などの建具。
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